JPS6079554A - 記録円盤再生装置 - Google Patents
記録円盤再生装置Info
- Publication number
- JPS6079554A JPS6079554A JP58187225A JP18722583A JPS6079554A JP S6079554 A JPS6079554 A JP S6079554A JP 58187225 A JP58187225 A JP 58187225A JP 18722583 A JP18722583 A JP 18722583A JP S6079554 A JPS6079554 A JP S6079554A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lever
- rotates
- state
- record
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は記録円盤収納ケース(1J、+レコ−ドケース
という)に収納された記録円盤(以下レコードという)
をレコードケースの挿入動作に関連し、取り出し再生す
る記録円盤再生装置に関づるものである。
という)に収納された記録円盤(以下レコードという)
をレコードケースの挿入動作に関連し、取り出し再生す
る記録円盤再生装置に関づるものである。
従来例の構成とその問題点
第1図〜第3図は本発明による再生上Flに使用可能な
従来のし」−ドケースの構成を示すもので、矩形状のし
]−ドウース1はし」−ドケース本体2(以下ケースと
いう)と、ケース2の装置への挿入方向x1の前面側に
設番ノられたBfl 171部に着脱可能に結合される
蓋3とにJ2り構成され♀いる。゛ケース2及びM3は
例えばス′f−I」−ル樹脂で成形されている。ケース
2は同一金型で成形された一対の半体4を貼り合わ′1
!【なり、内部は(の全幅及び全長に口つ′C(lii
i平々レ口々レコード収納空間5はし」−ドの停さ[’
&L、い)とされ、この空間5内にレコード6が収給さ
れている。この空間5は挿入方向×1側が聞1コ部とし
てあり1、残りの三方は閉塞されている。尚ケース2の
各構成部分は挿入方向にお1ノる中心Fi1gを中心と
し゛C矢印×1方向にりみて直径方向上反対側位置に同
一構成部分が位m−4るようになっている。各半休4は
人々拡開時にヒンジ的役割を果す凹部17を左右に有し
た平板部8と、この三方縁に沿う突条部9.10.11
とよりなる。第1図中下側の半休4についてみると、平
板部8の聞1」側近傍のノ1右に後述()る拡間腕が係
合する窓12を形成しであるとともに間口近傍の中央に
は後述する益の凸部が係合Jる孔13を形成しである。
従来のし」−ドケースの構成を示すもので、矩形状のし
]−ドウース1はし」−ドケース本体2(以下ケースと
いう)と、ケース2の装置への挿入方向x1の前面側に
設番ノられたBfl 171部に着脱可能に結合される
蓋3とにJ2り構成され♀いる。゛ケース2及びM3は
例えばス′f−I」−ル樹脂で成形されている。ケース
2は同一金型で成形された一対の半体4を貼り合わ′1
!【なり、内部は(の全幅及び全長に口つ′C(lii
i平々レ口々レコード収納空間5はし」−ドの停さ[’
&L、い)とされ、この空間5内にレコード6が収給さ
れている。この空間5は挿入方向×1側が聞1コ部とし
てあり1、残りの三方は閉塞されている。尚ケース2の
各構成部分は挿入方向にお1ノる中心Fi1gを中心と
し゛C矢印×1方向にりみて直径方向上反対側位置に同
一構成部分が位m−4るようになっている。各半休4は
人々拡開時にヒンジ的役割を果す凹部17を左右に有し
た平板部8と、この三方縁に沿う突条部9.10.11
とよりなる。第1図中下側の半休4についてみると、平
板部8の聞1」側近傍のノ1右に後述()る拡間腕が係
合する窓12を形成しであるとともに間口近傍の中央に
は後述する益の凸部が係合Jる孔13を形成しである。
また開口縁にはノロ8右対称に一対のデーパ部14を形
成゛しである。これは後述のti)nめ腕の挿入を案内
するためのものである。また奥部には中心線Rより右方
及σノc方に−fれた位置にし]−ドロ、が当接すする
突段部15を形成しである。また、突条部9.10の開
口近傍の内101には後述の蓋の突起が係合する凹部1
6が設りられている。このように成形された半体4が突
条8119 、10’、 11の全INもしくは一部分
により接着されケ二ス2を構成している。蓋3の端部に
は、茄3がケース2に係合固定された際ケース2の開口
部7をふさぐフランジ部18が説けられていると共に、
中心線Qに対称に、後述の拡間腕が侵入可能な切欠き1
つと、後述のディスク挾持腕を案内づ°る傾斜部27及
びレーコードのグルーガードより薄肉の薄肉部28を有
した案内溝20が両面に形成され、中心線Q−1には前
)ホのケース2の孔13と係合する凸部21が両面に形
成されている。また、餡3がケース2に(〉入する際の
案内となる傾斜部22及びテーバ部23が設げられてい
ると共に、前述の四部16に係合して蓋3をケース2に
固定づ”る突起24が樹脂の可撓性を利用した腕25に
設けられ−Cおり、その先端部には後述の解除部材と係
合する傾斜部26が設Uられている。 ′第2図はし:
1−ドロ及び蓋3をケース2に組み込んだ状態を示すも
ので、この状態を第1図を参照しつつ説明Jるど、シー
1−ドロは突段部15に当接して奥行方向に係止される
と共に、1]方向には突条部9.10により係止される
。蓋3は、突起24、 が凹部16に係合すると共に、
凸部21が孔13に係合づる事にJ:す、間U部7を閑
じて結合される。これににリレコード6は挿入方向×1
に対し°(も盗3の円弧部29で規制され、ケース2内
から脱落りる串な(収納されている。尚、蓋3のケース
2へ侵入する部分の厚さはケース2の収納空間とほぼ同
じ厚さとなっており、その隙間からレコード6が脱落す
る事はない。
成゛しである。これは後述のti)nめ腕の挿入を案内
するためのものである。また奥部には中心線Rより右方
及σノc方に−fれた位置にし]−ドロ、が当接すする
突段部15を形成しである。また、突条部9.10の開
口近傍の内101には後述の蓋の突起が係合する凹部1
6が設りられている。このように成形された半体4が突
条8119 、10’、 11の全INもしくは一部分
により接着されケ二ス2を構成している。蓋3の端部に
は、茄3がケース2に係合固定された際ケース2の開口
部7をふさぐフランジ部18が説けられていると共に、
中心線Qに対称に、後述の拡間腕が侵入可能な切欠き1
つと、後述のディスク挾持腕を案内づ°る傾斜部27及
びレーコードのグルーガードより薄肉の薄肉部28を有
した案内溝20が両面に形成され、中心線Q−1には前
)ホのケース2の孔13と係合する凸部21が両面に形
成されている。また、餡3がケース2に(〉入する際の
案内となる傾斜部22及びテーバ部23が設げられてい
ると共に、前述の四部16に係合して蓋3をケース2に
固定づ”る突起24が樹脂の可撓性を利用した腕25に
設けられ−Cおり、その先端部には後述の解除部材と係
合する傾斜部26が設Uられている。 ′第2図はし:
1−ドロ及び蓋3をケース2に組み込んだ状態を示すも
ので、この状態を第1図を参照しつつ説明Jるど、シー
1−ドロは突段部15に当接して奥行方向に係止される
と共に、1]方向には突条部9.10により係止される
。蓋3は、突起24、 が凹部16に係合すると共に、
凸部21が孔13に係合づる事にJ:す、間U部7を閑
じて結合される。これににリレコード6は挿入方向×1
に対し°(も盗3の円弧部29で規制され、ケース2内
から脱落りる串な(収納されている。尚、蓋3のケース
2へ侵入する部分の厚さはケース2の収納空間とほぼ同
じ厚さとなっており、その隙間からレコード6が脱落す
る事はない。
第3図は蓋3部分の詳細図で、レコード6と対向する側
の形状を例えば、中火部の隙間aに比べ両端部の隙間す
を大ぎくしだ円弧で形成しである。
の形状を例えば、中火部の隙間aに比べ両端部の隙間す
を大ぎくしだ円弧で形成しである。
これは後述覆る再生動作時に、燕33とレー]−ドロが
矢印Y方向にその相対関係が多少ずれても安定して動作
づるにうにした・bのである。
矢印Y方向にその相対関係が多少ずれても安定して動作
づるにうにした・bのである。
第4図〜第9図は再生装置の従来例の基本構成に+Il
づ′る・もので、第4図は概略横戒図、第5図は部分詳
細図、第6図は第4図の側断面図、第7図イ、口は部分
動作図、第8図イ、Llはし」−ドロ及び!I3を挟持
した状態図、第9図は第8図の状態における一部分の状
態図を示したものである。
づ′る・もので、第4図は概略横戒図、第5図は部分詳
細図、第6図は第4図の側断面図、第7図イ、口は部分
動作図、第8図イ、Llはし」−ドロ及び!I3を挟持
した状態図、第9図は第8図の状態における一部分の状
態図を示したものである。
再生装置50は、ケース2の間口部7を拡開させる機構
51、し]−ドロが載冒されるターン1−−1ル52、
レコード6を挟持する機構53及び盈3を掛止め゛りる
機構54等をイjしている9゜ケース拡開機構51は再
生装置50のケース挿入口65の付近に位置しており、
両側をガイドlノール:)6に案内されて矢印X1.X
2方向に可逆的に移動づる。この拡間IN 4’051
はilj !L装′買50の幅方向に延在・する上側ビ
ーム57と下側ビーム58とを有し、この両ビーム!i
7.58は情!i7a、58aを中心に回動ijl能に
、前記ガイドレール56Fを摺動する移動体51aに設
りられ−でいるとjいJ、一対の拡11η腕59が形成
されである。各ビーム57.58はケースtiへ〇5&
(7)近傍に位置しているときには、板ばね60の作用
で、第4図、第6図に示づ如く拡g1腕59が丘いに近
接してり[]スするJ、うに傾斜しCいる。ビームi)
7゜58は矢印×1方向に移動すると、ビーム57及び
58に回動自在に設けられた[]−ラ61がガイドレー
ル°5Gの端部に形成されたテーバ部62を乗り1げ、
それぞれ水平となるように回動し、拡間[7i!圓が上
]・方向に互いに離れる方向に回動し、ケース1の聞l
」部7を拡大する。
51、し]−ドロが載冒されるターン1−−1ル52、
レコード6を挟持する機構53及び盈3を掛止め゛りる
機構54等をイjしている9゜ケース拡開機構51は再
生装置50のケース挿入口65の付近に位置しており、
両側をガイドlノール:)6に案内されて矢印X1.X
2方向に可逆的に移動づる。この拡間IN 4’051
はilj !L装′買50の幅方向に延在・する上側ビ
ーム57と下側ビーム58とを有し、この両ビーム!i
7.58は情!i7a、58aを中心に回動ijl能に
、前記ガイドレール56Fを摺動する移動体51aに設
りられ−でいるとjいJ、一対の拡11η腕59が形成
されである。各ビーム57.58はケースtiへ〇5&
(7)近傍に位置しているときには、板ばね60の作用
で、第4図、第6図に示づ如く拡g1腕59が丘いに近
接してり[]スするJ、うに傾斜しCいる。ビームi)
7゜58は矢印×1方向に移動すると、ビーム57及び
58に回動自在に設けられた[]−ラ61がガイドレー
ル°5Gの端部に形成されたテーバ部62を乗り1げ、
それぞれ水平となるように回動し、拡間[7i!圓が上
]・方向に互いに離れる方向に回動し、ケース1の聞l
」部7を拡大する。
レコード挾持I!3!横53は下側クランプ腕63と一
対の上側クランプ腕64とよりなり、再生装置50の奥
部に設番ノである。尚、この挾持槻47I″i53は前
述した蓋3の案内1t20を介し通じてレコードケース
内に挿入されし:1−ドロを2個所で挾持する14成と
なつCいる。下側クランプ腕63は一対のクランプ部6
3aを有し、ベース13に起立されたアーム738に支
持された上部軸65に回動可能に@h支しノXある。
対の上側クランプ腕64とよりなり、再生装置50の奥
部に設番ノである。尚、この挾持槻47I″i53は前
述した蓋3の案内1t20を介し通じてレコードケース
内に挿入されし:1−ドロを2個所で挾持する14成と
なつCいる。下側クランプ腕63は一対のクランプ部6
3aを有し、ベース13に起立されたアーム738に支
持された上部軸65に回動可能に@h支しノXある。
この下側クランプ腕63は後述するレバー 1151こ
連結されており(連結部は図示Uず)、通常ばね(図示
せず)により上側(矢印C方向)に回動附勢されている
。上側クランプ腕64番よ、ア−1)[i4aとその先
端に設けられたクランプ部G/Ibと他端部にカシメ、
固定されたストツパーシレノl−64cどにより構成さ
れ、前記上部l1105に回動riJ能に軸支されてい
る。
連結されており(連結部は図示Uず)、通常ばね(図示
せず)により上側(矢印C方向)に回動附勢されている
。上側クランプ腕64番よ、ア−1)[i4aとその先
端に設けられたクランプ部G/Ibと他端部にカシメ、
固定されたストツパーシレノl−64cどにより構成さ
れ、前記上部l1105に回動riJ能に軸支されてい
る。
ぐ311)止めta横54は矢印7方向両側tこ対豹−
に構成してあり、ここでは−右側について説+gl−+
lるt+ (l!!h側の構成部分については添字aを
(sr L Ic同一番号をイ」シである。掛止め部材
70はコの字形の形状をしてJ3す、ベース73に固定
され/j支点ビン74により回転自在に支持され、かつ
図中G方向にばね(図示Uず)附勢されたブツシュレバ
ー72−1に固定されたビン11に回転自在に軸支され
−(おり、他端のカム溝75がベース73に固定さ11
. /jカムビン7(iと係合している。これにより掛
止め部材10はブツシュレバー72の動きに対応して図
中1.F7r向に回動Jる。77は2:i3のクランプ
部18と当接する押圧部材で、ブツシュレバー72に固
定されている。
に構成してあり、ここでは−右側について説+gl−+
lるt+ (l!!h側の構成部分については添字aを
(sr L Ic同一番号をイ」シである。掛止め部材
70はコの字形の形状をしてJ3す、ベース73に固定
され/j支点ビン74により回転自在に支持され、かつ
図中G方向にばね(図示Uず)附勢されたブツシュレバ
ー72−1に固定されたビン11に回転自在に軸支され
−(おり、他端のカム溝75がベース73に固定さ11
. /jカムビン7(iと係合している。これにより掛
止め部材10はブツシュレバー72の動きに対応して図
中1.F7r向に回動Jる。77は2:i3のクランプ
部18と当接する押圧部材で、ブツシュレバー72に固
定されている。
80は前述の2λ3の傾斜部26と係合4゛る解除部材
−ひあり、ベース73に固定されでいる。ベース13に
1まビン81が固定されでおり、これを支点としく回動
可能であり、カム溝83と一端に凸部82、他端に係合
部84を右したI:1ツクカム115がばね11 !+
aにより第5図矢印11方向に回動ト14約されでい
る。カム1f13には前述の7ツシコレバー72.72
aを回動可能に連結するロックビン78の一喘部が係合
している。ベース73に固定されたビン86には、図中
矢「1月く方向にばね89により回動附勢され、前述の
上部+1111G51こJ:り位;^規制されlこ解除
レバー87が段を〕られ−((13す、この解除レバー
87−に植設されIこビン88に一端が軸支され、解除
レバー87のM/J向への移動と対応して、J方向へ動
きうる補助レバー90の端部(よ前記Uツクカム85に
設置]られlC凸部82と係合部ノー(いる。また前記
解除レバー8Iの他端にはビン91が固定され、これに
回動自イ[でプツシコレバー724こ取り付けられたば
ね93により附勢された当接部上オ92が取り付1)ら
れている1、この当接部IJ92はブツシュレバー72
の位置によりばね93を介して第7図イ、[1の2つの
状態を取りうる。
−ひあり、ベース73に固定されでいる。ベース13に
1まビン81が固定されでおり、これを支点としく回動
可能であり、カム溝83と一端に凸部82、他端に係合
部84を右したI:1ツクカム115がばね11 !+
aにより第5図矢印11方向に回動ト14約されでい
る。カム1f13には前述の7ツシコレバー72.72
aを回動可能に連結するロックビン78の一喘部が係合
している。ベース73に固定されたビン86には、図中
矢「1月く方向にばね89により回動附勢され、前述の
上部+1111G51こJ:り位;^規制されlこ解除
レバー87が段を〕られ−((13す、この解除レバー
87−に植設されIこビン88に一端が軸支され、解除
レバー87のM/J向への移動と対応して、J方向へ動
きうる補助レバー90の端部(よ前記Uツクカム85に
設置]られlC凸部82と係合部ノー(いる。また前記
解除レバー8Iの他端にはビン91が固定され、これに
回動自イ[でプツシコレバー724こ取り付けられたば
ね93により附勢された当接部上オ92が取り付1)ら
れている1、この当接部IJ92はブツシュレバー72
の位置によりばね93を介して第7図イ、[1の2つの
状態を取りうる。
ターンデープル52はターンテ−ブルを−9101のシ
1rフト 102に固定されたフラノン103に取り付
1)られており、ざらにシ17フI−102にはレコー
ド6の中心孔に係合1り能なビンターボス1()4が取
すイ]けられている。ターンテーブル:)2の中心部に
は、レコード6の中心孔付近を支j、′lりるリンク1
05が脚106を介してターンデープル52を貫通して
上下に移動1右に設(プられている。脚106の下方に
は、両側にビン107aを設けlζリング101がガイ
ド&108にガイドされ、さらにビンH191,,:J
、り支点110に回動自在に支持されたリフ1−37−
ム111のU字形切欠部に支持され、−1−下に移動1
右に設けられている。リフトアーム111にはジヨイン
ト112が固定されており、ビン113により回動自在
に支持されているレバー1141fi連結されている。
1rフト 102に固定されたフラノン103に取り付
1)られており、ざらにシ17フI−102にはレコー
ド6の中心孔に係合1り能なビンターボス1()4が取
すイ]けられている。ターンテーブル:)2の中心部に
は、レコード6の中心孔付近を支j、′lりるリンク1
05が脚106を介してターンデープル52を貫通して
上下に移動1右に設(プられている。脚106の下方に
は、両側にビン107aを設けlζリング101がガイ
ド&108にガイドされ、さらにビンH191,,:J
、り支点110に回動自在に支持されたリフ1−37−
ム111のU字形切欠部に支持され、−1−下に移動1
右に設けられている。リフトアーム111にはジヨイン
ト112が固定されており、ビン113により回動自在
に支持されているレバー1141fi連結されている。
レバー115がiij様にビン113によりレバー11
4の下方に回動自在に支持されている。2木のレバー1
14,115は第9図に示1ようにばね11Gにより相
互に引き合うよう附勢されており、レバー115の突条
部117をレバー114の側面に当接させる事により、
2つのレバーを引き鍾そうとJる外りが働かないかぎり
、両レバーが一体化りるよう構成されている。レバー1
18はビン119により回動自在に支持されており、レ
バー114にビン120゛ を介して連結されており、
レバー118の回転運動に伴つ1、レバー114も回転
運動を□行なうよう構成されている。カム122はビン
123により回動自在に支持され、レバー 115に段
番ノられたビン121がカム溝に沿って121動自在と
なるよう構成されている。カム122はギア128を介
してモータ 124のギアと連結されており、モータ
124の回転が伝えられて、カム122が回転J°るよ
う構成されている。
4の下方に回動自在に支持されている。2木のレバー1
14,115は第9図に示1ようにばね11Gにより相
互に引き合うよう附勢されており、レバー115の突条
部117をレバー114の側面に当接させる事により、
2つのレバーを引き鍾そうとJる外りが働かないかぎり
、両レバーが一体化りるよう構成されている。レバー1
18はビン119により回動自在に支持されており、レ
バー114にビン120゛ を介して連結されており、
レバー118の回転運動に伴つ1、レバー114も回転
運動を□行なうよう構成されている。カム122はビン
123により回動自在に支持され、レバー 115に段
番ノられたビン121がカム溝に沿って121動自在と
なるよう構成されている。カム122はギア128を介
してモータ 124のギアと連結されており、モータ
124の回転が伝えられて、カム122が回転J°るよ
う構成されている。
次にこの動作について説明する。電源を入れるとt−夕
124が回転し、カム122が第9図の状態より第1
0図の状態に向けて1一方向に回転しレバー115が回
flIりると@述のようにレバー114と115が一体
化されているためレバー114がY2方向に上昇する。
124が回転し、カム122が第9図の状態より第1
0図の状態に向けて1一方向に回転しレバー115が回
flIりると@述のようにレバー114と115が一体
化されているためレバー114がY2方向に上昇する。
ケースを蓋3を前に向参りで挿入(−、J55を通して
pJ生装貯50内に挿入すると、1511じている拡開
腕59が蓋3の切欠ぎ19内に進入し、ケース拡1f1
1機栴;)1がカートリッヂの挿入動作に伴つC押され
て矢印x1方向に移動する。尚拡間腕:)9はケース2
のl1iJ1」部に設けられたテーバ部14の作用にに
り確実にケース2の中に進入する。このとさ、拡開腕5
9の先端はそれぞれケース2の窓12に対応した位置に
ある。ケース拡間機構51が移動゛りると、拡開腕59
が互いに開(方向に回動し、つ゛−ス2各よ窓12@拡
V8腕59の先端係止部に係止されて押り、拡げられ、
ケース2が拡開する。以後ケース2は拡開状態のまま矢
印×1方向に挿入さ5れる。ここでケース2は前述した
ように凹部11が設けられているため、上記の拡開動作
は比較的軽い力で挿入動作にJ、り行なわれる。またこ
の状態におい(、前述の器3の突起24がケース2の凹
部1Gに係合し゛(いるlこめ、カーl−リッチを途中
で引き扱いCbM 3はケース2と共に移動し、燕3だ
けがTn生装貿50の途中に残される事はない。
pJ生装貯50内に挿入すると、1511じている拡開
腕59が蓋3の切欠ぎ19内に進入し、ケース拡1f1
1機栴;)1がカートリッヂの挿入動作に伴つC押され
て矢印x1方向に移動する。尚拡間腕:)9はケース2
のl1iJ1」部に設けられたテーバ部14の作用にに
り確実にケース2の中に進入する。このとさ、拡開腕5
9の先端はそれぞれケース2の窓12に対応した位置に
ある。ケース拡間機構51が移動゛りると、拡開腕59
が互いに開(方向に回動し、つ゛−ス2各よ窓12@拡
V8腕59の先端係止部に係止されて押り、拡げられ、
ケース2が拡開する。以後ケース2は拡開状態のまま矢
印×1方向に挿入さ5れる。ここでケース2は前述した
ように凹部11が設けられているため、上記の拡開動作
は比較的軽い力で挿入動作にJ、り行なわれる。またこ
の状態におい(、前述の器3の突起24がケース2の凹
部1Gに係合し゛(いるlこめ、カーl−リッチを途中
で引き扱いCbM 3はケース2と共に移動し、燕3だ
けがTn生装貿50の途中に残される事はない。
まlこ、ケース拡開機4?4 !i 1の矢印×1方向
の移動に伴い、ケース拡開I!117651に設けられ
たローラ125が前述のレバー118を矢印Y1方向に
回動させると共にレバー118をロックしく C+ツタ
機構図示t!!l’) 、これによりレバー114が矢
印Rh向に回動し、リング107が矢印Q方向に下降し
、これに伴ってリング105が下降し、ケース1の進入
を妨げない位置に移1i、lJ#る。ケース1がケース
拡開、11横51と共に再生!!i四50の央部まで挿
入されると左右に配した解除部材 80.80aがケー
ス1の左右の開口内に進入して、前述の薔3の1112
5の傾斜部2Gを押し、鋺25がそれぞれ内側に変化し
、突起24どケース2の凹部1Gとの係合がFffかれ
る。このとぎ、当接部材92は第7図イの状態にあり、
ビーム57.58の進行を妨たける事はない。塾3とケ
ース2の係合が解かれ始めると共に、蓋3のフランジ部
18が押圧部材77、77aを押し、これによりブツシ
ュ17 バー 72.72aが矢印T方向に1ijl
i!+ シ、連結ビン81がロックカム85の力11f
f+s 83に当接しながら勅さ、カム溝83のし字部
83aに到達りると、ロックカム85がば1185aの
力により矢印Hlj向に回転し、プレシュレバー72,
72aが規定イ☆1αにロックさtLる。
の移動に伴い、ケース拡開I!117651に設けられ
たローラ125が前述のレバー118を矢印Y1方向に
回動させると共にレバー118をロックしく C+ツタ
機構図示t!!l’) 、これによりレバー114が矢
印Rh向に回動し、リング107が矢印Q方向に下降し
、これに伴ってリング105が下降し、ケース1の進入
を妨げない位置に移1i、lJ#る。ケース1がケース
拡開、11横51と共に再生!!i四50の央部まで挿
入されると左右に配した解除部材 80.80aがケー
ス1の左右の開口内に進入して、前述の薔3の1112
5の傾斜部2Gを押し、鋺25がそれぞれ内側に変化し
、突起24どケース2の凹部1Gとの係合がFffかれ
る。このとぎ、当接部材92は第7図イの状態にあり、
ビーム57.58の進行を妨たける事はない。塾3とケ
ース2の係合が解かれ始めると共に、蓋3のフランジ部
18が押圧部材77、77aを押し、これによりブツシ
ュ17 バー 72.72aが矢印T方向に1ijl
i!+ シ、連結ビン81がロックカム85の力11f
f+s 83に当接しながら勅さ、カム溝83のし字部
83aに到達りると、ロックカム85がば1185aの
力により矢印Hlj向に回転し、プレシュレバー72,
72aが規定イ☆1αにロックさtLる。
このプレシュレバー 72.72aの回動に(!I’−
>て掛止め部材#joがカム溝15によって矢印し方向
に回転し茄3の晶欠き19に係合し13が11.)止さ
れIC状態となる!、。
>て掛止め部材#joがカム溝15によって矢印し方向
に回転し茄3の晶欠き19に係合し13が11.)止さ
れIC状態となる!、。
また;□、上下クランプ腕64.63部は、ロックカム
85がIQ向に回転する事により、Oツクカム85Q)
、先端桝1プられIC係合部1171がストッパーシト
71へ6Acと−合し、上側クランプ腕64の矢印C方
向の動きを+tilj−するため、レコード6を挟持し
IC第8図−f、6の状態となる。第81ネ1イ、口の
状態でtよ、当接部材92は第7図口の状態と4「るが
、ビーム57のX271j向の引抜き動作につい(はこ
れを妨げることは雇い。
85がIQ向に回転する事により、Oツクカム85Q)
、先端桝1プられIC係合部1171がストッパーシト
71へ6Acと−合し、上側クランプ腕64の矢印C方
向の動きを+tilj−するため、レコード6を挟持し
IC第8図−f、6の状態となる。第81ネ1イ、口の
状態でtよ、当接部材92は第7図口の状態と4「るが
、ビーム57のX271j向の引抜き動作につい(はこ
れを妨げることは雇い。
次いもケ・−ス1を矢印×2/Jlf11に引き抜くと
、蓋3及iレコード6は再生装置50の奥部に残され、
クース盛だけが拡FiI機椙と共に移動し、し::1−
ド6がケース2より相対的に抜番ノ出る。このとさ、
ケース2の間口部7が拡間し−Cいるためし]−ドを傷
(Nlりる事はない。し」−ドロがケース2より完全に
抜U出る手前で11ツク機構が解除されると八に:1i
ijJσ月、J−ラ12F+トL/バー 118(7)
係合が¥Rカれ、はね116の力によりレバー114が
矢印S方向に回動し、リング1()5が−1−’7?
Ll、第11図口のJ:うにレコード6を支持Jる。こ
の後、ケース2を完全に抜さ出Jと、燕3は掛り止め部
材54.54aに、シー1−ドロは両クランプ腕G3.
G4及びターンテーブル部のリング105に支持され
、イれぞれ規定された位置に支持された第8図イの状態
となる。この状態では薔3は11目ノ止め機ha J
41 J 4 aに挾持されつつフランジ部18を介し
て固定され、レコード6は両クランプffjd 63.
64とリング10;)ににり安定に支持されている。
、蓋3及iレコード6は再生装置50の奥部に残され、
クース盛だけが拡FiI機椙と共に移動し、し::1−
ド6がケース2より相対的に抜番ノ出る。このとさ、
ケース2の間口部7が拡間し−Cいるためし]−ドを傷
(Nlりる事はない。し」−ドロがケース2より完全に
抜U出る手前で11ツク機構が解除されると八に:1i
ijJσ月、J−ラ12F+トL/バー 118(7)
係合が¥Rカれ、はね116の力によりレバー114が
矢印S方向に回動し、リング1()5が−1−’7?
Ll、第11図口のJ:うにレコード6を支持Jる。こ
の後、ケース2を完全に抜さ出Jと、燕3は掛り止め部
材54.54aに、シー1−ドロは両クランプ腕G3.
G4及びターンテーブル部のリング105に支持され
、イれぞれ規定された位置に支持された第8図イの状態
となる。この状態では薔3は11目ノ止め機ha J
41 J 4 aに挾持されつつフランジ部18を介し
て固定され、レコード6は両クランプffjd 63.
64とリング10;)ににり安定に支持されている。
次にプレイ操作を行なうと、−し−夕 124が逆回転
し、カム122が矢11J N方向に回動し、レバー
114が矢印R方向に回動づる小により、リフトアーム
111が矢印Q方向に下降し、それに伴いリング105
が下降すると共にローディング機構100の動作に連動
して下側クランプ腕63が矢印り方向に回動し、レコー
ド6が両クランプ腕63.64ににる挾持を解かれ、下
降して第11図イに7R”lようにターンテーブル52
上に移送される。この後、ターン−j−ブルモータ 1
01が回転し、再生が行なわれる。
し、カム122が矢11J N方向に回動し、レバー
114が矢印R方向に回動づる小により、リフトアーム
111が矢印Q方向に下降し、それに伴いリング105
が下降すると共にローディング機構100の動作に連動
して下側クランプ腕63が矢印り方向に回動し、レコー
ド6が両クランプ腕63.64ににる挾持を解かれ、下
降して第11図イに7R”lようにターンテーブル52
上に移送される。この後、ターン−j−ブルモータ 1
01が回転し、再生が行なわれる。
次いで、再生後にレコード6を11J佳装胃内J、り回
収する動作について説明する。
収する動作について説明する。
1り生を終了さVる操作により、ターンテーブル52の
停止後、モータ 124が回転し、カム122が矢[1
1L方向へ回動し、レバー114が矢印Sj5向に回動
する事により、リフトアーム111が矢印P方向に回動
し、それに伴いレコード1よりング1()5に支持され
てターンテーブル52の真上へ移送されると共に下側ク
ランプ腕63が矢印C/J向に回動し、所定ばね力を付
加されてレコード6を挟持した第8図イの状態にvA帰
する。第81x1イの状態におい(空ケース2を挿入J
るとケース2が完全に東部に移動り°る手前でビーム5
7が前)ホの第7図1−1の状態にある当接部材92に
当接する。この状態からさらにケース2が進行するど当
接部412を介して解除レバー87が矢印N方向に回動
し、これに伴い補助レバー90が矢印Jノ)向に移動し
l]ツクh1185が矢印1方向に回動し、連結ビン1
8がロックカム85の1字部8311からはずれると」
(に、係合部84とストッパーシャフ1−64’cの係
合が解かれる。この一連の動作によりプツシルバー72
.72aが矢印G方向にばね力〈図示せず)により復帰
づると共にレコード6 =b両クランプ1lfi (3
3,64にJ:る挟持が解かれてケース2に相対的に侵
入する。この後ケース2を矢印X2方向l\引き出ゼば
、し:1−ドロとM’ji 3がケース2収納された状
態で取り出される。
停止後、モータ 124が回転し、カム122が矢[1
1L方向へ回動し、レバー114が矢印Sj5向に回動
する事により、リフトアーム111が矢印P方向に回動
し、それに伴いレコード1よりング1()5に支持され
てターンテーブル52の真上へ移送されると共に下側ク
ランプ腕63が矢印C/J向に回動し、所定ばね力を付
加されてレコード6を挟持した第8図イの状態にvA帰
する。第81x1イの状態におい(空ケース2を挿入J
るとケース2が完全に東部に移動り°る手前でビーム5
7が前)ホの第7図1−1の状態にある当接部材92に
当接する。この状態からさらにケース2が進行するど当
接部412を介して解除レバー87が矢印N方向に回動
し、これに伴い補助レバー90が矢印Jノ)向に移動し
l]ツクh1185が矢印1方向に回動し、連結ビン1
8がロックカム85の1字部8311からはずれると」
(に、係合部84とストッパーシャフ1−64’cの係
合が解かれる。この一連の動作によりプツシルバー72
.72aが矢印G方向にばね力〈図示せず)により復帰
づると共にレコード6 =b両クランプ1lfi (3
3,64にJ:る挟持が解かれてケース2に相対的に侵
入する。この後ケース2を矢印X2方向l\引き出ゼば
、し:1−ドロとM’ji 3がケース2収納された状
態で取り出される。
以」−従来例について説明したが、この方式にJ、ると
以下に示ずような問題点がある。111述のし」−ドは
従来のA−ディオ用レコードに比べ非常にほこりや傷を
きらう!こめ、レコードケースは大さくかつ重いものと
なっている。そのため、再生装置内へのレコードケース
の挿入動作は容易でない。
以下に示ずような問題点がある。111述のし」−ドは
従来のA−ディオ用レコードに比べ非常にほこりや傷を
きらう!こめ、レコードケースは大さくかつ重いものと
なっている。そのため、再生装置内へのレコードケース
の挿入動作は容易でない。
従来の再生装置はレコードケースの挿入可11シ、不可
能のそれぞれの状態が非常に判別しにく(、かつし]−
ドクースの挿入不可能’J状態におい(し]−ドケース
を挿入するという誤操作が起こり易く、また挿入[1を
完全に覆うことがぐきないIこめ、異物やほこりが侵入
し易いものであった。1記の問題点はレニ」−ド再生装
置にJ3い−(致命的なしのであった。
能のそれぞれの状態が非常に判別しにく(、かつし]−
ドクースの挿入不可能’J状態におい(し]−ドケース
を挿入するという誤操作が起こり易く、また挿入[1を
完全に覆うことがぐきないIこめ、異物やほこりが侵入
し易いものであった。1記の問題点はレニ」−ド再生装
置にJ3い−(致命的なしのであった。
発明の目的
本発明IJ、上記従来の欠点を解消Jるもので、レコー
ドケースの挿入を誤操作なく行なえるようにし、かつ再
生装置内への異物や(よこり等の侵入を防止ぐぎるよう
にする事を目的とづる。。
ドケースの挿入を誤操作なく行なえるようにし、かつ再
生装置内への異物や(よこり等の侵入を防止ぐぎるよう
にする事を目的とづる。。
発明の構成
上記目的を達成Jるため、本発明の記録円盤杓。
生装置は、記録円盤収納ケースに収納された記録円盤の
再生装置に43いて、前記記録円盤を」・ム盾し回転さ
ぜるターンテーブルと、前記記録円盤を前記ターンテー
ブル上に装着しうる第1の状態と前記ターンテーブル上
方で保持しつる第2の状態を取り得るよう前記記録円盤
を移送りζ)移送* IF)と、前記記録円盤収納ケー
スに係合し−(前記記録円盤収納ケースを前記再生装置
内の所定の位置まで搬。
再生装置に43いて、前記記録円盤を」・ム盾し回転さ
ぜるターンテーブルと、前記記録円盤を前記ターンテー
ブル上に装着しうる第1の状態と前記ターンテーブル上
方で保持しつる第2の状態を取り得るよう前記記録円盤
を移送りζ)移送* IF)と、前記記録円盤収納ケー
スに係合し−(前記記録円盤収納ケースを前記再生装置
内の所定の位置まで搬。
送する搬送機構と、前記記録円盤収納ケースを前記■り
主装置Ftの内部へと案内りる案内部材が設けられた回
!I!ll扉を有する挿入口と、前記搬送機構の移動を
制止り°る制止機114どからなり、前記回動扉は前記
移送機構に連動1L8fllされ、前記第1の状態にお
いては前記回動11が前記挿入口を覆う位置にあり、前
記第2の状態においては前記回動扉が前記110人[I
を露出せしめる位置にあると共に前記案内部材が前記挿
入口の前部に突出するよう構成されたものである。
主装置Ftの内部へと案内りる案内部材が設けられた回
!I!ll扉を有する挿入口と、前記搬送機構の移動を
制止り°る制止機114どからなり、前記回動扉は前記
移送機構に連動1L8fllされ、前記第1の状態にお
いては前記回動11が前記挿入口を覆う位置にあり、前
記第2の状態においては前記回動扉が前記110人[I
を露出せしめる位置にあると共に前記案内部材が前記挿
入口の前部に突出するよう構成されたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例につい′(、回向(第12図〜
第18図)に基づいて説明する。尚図中前記従来例と同
一符号は同一部材を承り。
第18図)に基づいて説明する。尚図中前記従来例と同
一符号は同一部材を承り。
図において、201,202はレコードケースガイドで
あり、レコードケースの幅より・b少し広めの位置に設
けられている。201a、 202aはレコードケース
を受ける面であり、レコードケースの荷重を支え、プレ
ーヤ内への進入を容易にするものである。
あり、レコードケースの幅より・b少し広めの位置に設
けられている。201a、 202aはレコードケース
を受ける面であり、レコードケースの荷重を支え、プレ
ーヤ内への進入を容易にするものである。
回動扉205はその両端にレニ1−ドケース案内部材2
03、204が設番プられており、かつ回動支点206
を両側に右し、シtrフト208によ・ノて回動自在に
支。
03、204が設番プられており、かつ回動支点206
を両側に右し、シtrフト208によ・ノて回動自在に
支。
持され、ビン218に係止されるぽね211によって7
1方向に回転附勢されている。回動扉205に接続され
た連結棒201はばね214を介してピン213によっ
て回動自在に支持されたレバー212にっ41がれてお
り、レバー212の回動動作に連?)J−!lるように
構成され゛(いる。レバー212はばね215にJ、つ
てα2方向に回転附勢されている。レバー212はその
先端219がカム122の突出部220に当接し、カム
122の回転に連動してα1))向に回転JるJ:うに
構成されている。レバー212の先9;;;には突出部
216が設置ノられてあり、レバー212の回転後拡開
i椛!11に設けられた突出部211に当接し、拡1i
1機構の前進を妨げるように構成されている。210は
フロントパネルであり、操作ボタン雪が配バされており
、かつ本実施例のように前面に配宸される機構を覆うも
のぐある。
1方向に回転附勢されている。回動扉205に接続され
た連結棒201はばね214を介してピン213によっ
て回動自在に支持されたレバー212にっ41がれてお
り、レバー212の回動動作に連?)J−!lるように
構成され゛(いる。レバー212はばね215にJ、つ
てα2方向に回転附勢されている。レバー212はその
先端219がカム122の突出部220に当接し、カム
122の回転に連動してα1))向に回転JるJ:うに
構成されている。レバー212の先9;;;には突出部
216が設置ノられてあり、レバー212の回転後拡開
i椛!11に設けられた突出部211に当接し、拡1i
1機構の前進を妨げるように構成されている。210は
フロントパネルであり、操作ボタン雪が配バされており
、かつ本実施例のように前面に配宸される機構を覆うも
のぐある。
次に動作について説明する。電源を入れるとモー912
4が回転し、カム122が第18図の状態より第11図
の状態に向けてLノ)向に回転しレバー 114がS方
向にイれぞれ回転Jるど共にリング105が上昇する。
4が回転し、カム122が第18図の状態より第11図
の状態に向けてLノ)向に回転しレバー 114がS方
向にイれぞれ回転Jるど共にリング105が上昇する。
カム122が第11図の状態まで回転J゛るとレバー2
12は力11の回転に連動してα1h向に回転し、連結
棒207が引かれ、回動扉205が回転し第15図の状
態になり、挿入LI155及び案内部材203、204
が露出される。同時にレバー212の回転にJ:リレバ
−212に設番プられた突出部216が拡間機構に設り
られた突出部211と当接している状態がwI除され拡
間機構が前進可能となる。次にレニ1−ド挿入動作の後
プレイ操作を行なうと、モータ124が逆回転し、カム
122が矢印N方向に回動し、レバー114がR方向に
回転する事ににリリフトj7−ム111が下降し、それ
に伴いリング105が一ト降Jる。かつカム122がN
方向に回転づる事により、レバー212がカム122の
突出部220どの当接を解かれ、ばね215によりα2
方向に回転し、連結棒207がW1方向に移動し、I!
Ill!l扉205がばね217にJ:すz1方向に回
転し、第16図の状態となり、挿入口55を覆う状態ど
なる。またレバー212が回転し、第11図の状態とな
ると、レバー212の突出部21Gが拡開1fiilf
651の突出部211ど当接する状態になり、拡開機構
51が前進不可能な状態となる。
12は力11の回転に連動してα1h向に回転し、連結
棒207が引かれ、回動扉205が回転し第15図の状
態になり、挿入LI155及び案内部材203、204
が露出される。同時にレバー212の回転にJ:リレバ
−212に設番プられた突出部216が拡間機構に設り
られた突出部211と当接している状態がwI除され拡
間機構が前進可能となる。次にレニ1−ド挿入動作の後
プレイ操作を行なうと、モータ124が逆回転し、カム
122が矢印N方向に回動し、レバー114がR方向に
回転する事ににリリフトj7−ム111が下降し、それ
に伴いリング105が一ト降Jる。かつカム122がN
方向に回転づる事により、レバー212がカム122の
突出部220どの当接を解かれ、ばね215によりα2
方向に回転し、連結棒207がW1方向に移動し、I!
Ill!l扉205がばね217にJ:すz1方向に回
転し、第16図の状態となり、挿入口55を覆う状態ど
なる。またレバー212が回転し、第11図の状態とな
ると、レバー212の突出部21Gが拡開1fiilf
651の突出部211ど当接する状態になり、拡開機構
51が前進不可能な状態となる。
発明の効果
以上のように本発明にJ、れば次の効架を得る事ができ
る。
る。
1) レコードケースの挿入可能な状態においては回動
扉が聞きかつレコードケースの挿入案内部材が突出し、
その挿入操作を確実に容易に行なう事ができる。
扉が聞きかつレコードケースの挿入案内部材が突出し、
その挿入操作を確実に容易に行なう事ができる。
2) レコードケースの挿入不可能な状態では回動扉が
挿入口を完全に買うため視覚的にもその挿入不可・能な
状態を示ず事がでさると共に再生装置内へ異物やほこり
等の侵入を防ぐことができる。
挿入口を完全に買うため視覚的にもその挿入不可・能な
状態を示ず事がでさると共に再生装置内へ異物やほこり
等の侵入を防ぐことができる。
3) レコードケースの挿入不可能な状態で扉を無理に
聞はレコードケースを挿入しようとしても搬送機構の制
止機構と応動しているためレコードケースの挿入を確実
にl!li +lできる。
聞はレコードケースを挿入しようとしても搬送機構の制
止機構と応動しているためレコードケースの挿入を確実
にl!li +lできる。
4〉 回動扉はその閉じた状態において外興のケースと
同−而になるよう構成する事も可能であり、デザイン−
Lノ[常に好iLシい姿どする事ができる。
同−而になるよう構成する事も可能であり、デザイン−
Lノ[常に好iLシい姿どする事ができる。
第1図は本発明に使用されるレコードケースの一例を示
1一部切欠斜祝図、第2図は同レコード収納状態におけ
る斜視図、第3図イ、口、ハはそれぞれ同レコードケー
スの器体のi[面図、平面図及び側面図、第4図は従来
の記録円盤再生装置の構成を示す一部切欠斜祝図、第5
図は同要部の斜視図、第6図は同側断面図、第7図イ、
口は同要部の動作を説明Jるための概略側面図、第8図
イは同要部の平面図、口は同要部の側断面図、第9図及
び第10図は同1」−デ・イング機1j・1の概略図、
第11図イ、口は同移送機構の説明図、第12図〜第1
8図は本発明の一実施例を示し、第12図及び第13図
は警部拡大斜視図、第14図はレコードケース挿入状態
を示J斜視図、第15図及び第16図は要部断i?ii
図、第17図及び第18図は動作・l luJ図である
。 51・・・拡開機構、55・・・挿入口、105・・・
リング、111・・・リフトアーム、114・・・レバ
ー、122・・・カム、124・・・モータ、201
、202・・・レコードケースガイド、203、204
・・・案内部材、205・・・回動扉、211・・・突
出部、212・・・レバー、214,215・・・ばね
、216・・・突出部、217・・・ばね、219・・
・先端、220・・・突出部代理人 森 本 義 弘 第11図 (イン・ (ロリ 第12はj 第14図 第15図 第16図
1一部切欠斜祝図、第2図は同レコード収納状態におけ
る斜視図、第3図イ、口、ハはそれぞれ同レコードケー
スの器体のi[面図、平面図及び側面図、第4図は従来
の記録円盤再生装置の構成を示す一部切欠斜祝図、第5
図は同要部の斜視図、第6図は同側断面図、第7図イ、
口は同要部の動作を説明Jるための概略側面図、第8図
イは同要部の平面図、口は同要部の側断面図、第9図及
び第10図は同1」−デ・イング機1j・1の概略図、
第11図イ、口は同移送機構の説明図、第12図〜第1
8図は本発明の一実施例を示し、第12図及び第13図
は警部拡大斜視図、第14図はレコードケース挿入状態
を示J斜視図、第15図及び第16図は要部断i?ii
図、第17図及び第18図は動作・l luJ図である
。 51・・・拡開機構、55・・・挿入口、105・・・
リング、111・・・リフトアーム、114・・・レバ
ー、122・・・カム、124・・・モータ、201
、202・・・レコードケースガイド、203、204
・・・案内部材、205・・・回動扉、211・・・突
出部、212・・・レバー、214,215・・・ばね
、216・・・突出部、217・・・ばね、219・・
・先端、220・・・突出部代理人 森 本 義 弘 第11図 (イン・ (ロリ 第12はj 第14図 第15図 第16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録円盤収納ケースに収納された記録円盤の再生装
置において、前記記録円盤を装着し回転さμるターンデ
ープルと、前記記録円盤を前記ターンデープル上にVj
tMしうる第1の状態と前記ターンテーブル上りで保持
しつる第2の状態を取り冑るにう前記記録円盤を移送す
る移送機構と、前記記録円盤収納ケースに係合して前記
記録円盤収納ケースを前記再生装置〜内の所定の位置ま
でm送づる搬送機4f6と、前記記録円盤収納ケースを
前記再生装置の内部へと案内り−る案内部材が設けられ
た回動扉を有寸る挿入口と、前記1!I2送m構の移動
を制止りる制止機構とからなり、前記回動扉は前記移送
機構に連動駆動され、前記第1の状態においては前記回
動扉が前記挿入口を覆う位置にあり、前記第2の状態に
おいては前記回動扉が前記挿入口を露出uしめる位置に
あると共に前記案内部材が前記挿入口の前部に突出する
よう4j?J成された記録円盤vj生装防。 2、制止機構は回動扉と共に移送機構に連動駆動され第
1の状態におい゛【は前記回動扉が挿入口を覆うと共に
搬送IN 4Nの移動を制止する状態となり、第2の状
態にJ3い(は前記回動扉が前記挿入口を露出せしめる
位置にあると共に案内部材が前記挿入[Iの+’+r+
部に突出し、かつ制止機構による前記搬送機構の移動制
止状態を解除するにうに414成したQ!j nQ請求
の範囲第1項記載の記録円盤再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187225A JPS6079554A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 記録円盤再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187225A JPS6079554A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 記録円盤再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079554A true JPS6079554A (ja) | 1985-05-07 |
JPS6336047B2 JPS6336047B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=16202252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187225A Granted JPS6079554A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 記録円盤再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079554A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100326873B1 (ko) * | 1998-12-02 | 2002-03-13 | 구자홍 | 디스크 구동장치의 도어장치 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58187225A patent/JPS6079554A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100326873B1 (ko) * | 1998-12-02 | 2002-03-13 | 구자홍 | 디스크 구동장치의 도어장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336047B2 (ja) | 1988-07-19 |
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