JPS6079084A - 高浸透性シ−リング剤組成物 - Google Patents

高浸透性シ−リング剤組成物

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JPS6079084A
JPS6079084A JP58185868A JP18586883A JPS6079084A JP S6079084 A JPS6079084 A JP S6079084A JP 58185868 A JP58185868 A JP 58185868A JP 18586883 A JP18586883 A JP 18586883A JP S6079084 A JPS6079084 A JP S6079084A
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BOSUCHITSUKU JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高浸透性シーリング剤組成物、特に金属Fi
継目間隙等の狭隘部への高い浸透性を有する塩化ビニル
樹脂系シーリング剤組成物に関づる。
従来、例えば自動車車体の板金部材のスポラ1へ溶接等
による継ぎ目をシールするためのシーリング剤としては
、ペースト状の塩化ビニル樹脂を主成分とする塩化ビニ
ルプラスデシル系のものやその他のものがあり、シーリ
ング1−稈の作業条flにより粘度30,000〜15
,000cps (20℃)のものが使用されており、
その適用条イ′1により流動性のあるものまたは流動性
のないものが使用されている。このようなシーリング剤
を用い−C前記のごとき継ぎ[1をシール覆るには、シ
ーリングガン等の塗布機を使用して鋼板絹:さ゛[1に
ご一1〜状に塗布し、継ぎ目の間隙に充填覆るために刷
毛やゴム製ヘラ等で覆り込むと同時に過剰のシーリング
剤を取除いたのち、塗料を吹さイ;目)、焼(=J i
)炉で塗膜を焼(qりる際にグル化ないし−1−zアリ
ングさせることにJ二り行なわれる。
しかしながら、このようなシーリンク剤では、第1図に
示づように、鋼板1,2の継ぎ目3の間隙4へのシーリ
ング剤5の浸in +’Jが乏しく、鋼1に継ぎ目3の
表面にト1看しているにりきないため、ヘラ等で過剰の
シーリング剤5を取除く際に塗布膜厚が茗しく薄くなっ
たり、煩雑な塗り方をしだはあいにはシーリング剤が残
らない欠損部分が発生することがある。このような場合
、車体外部からの漏水を招いたり、あるいはそのために
鋼板を錆させることになる。
このような漏水を防ぐには、シーリング剤を鋼板継ぎ目
の間隙に充分浸透させて該間隙に充分充填覆ることにあ
る。そのためには、低填剤配合。
高可塑剤配合、高レベリング剤配合により低粘土。
高しベリング製のシーリング剤にする必要がある。
しかるに、上記方法によるシーリング剤で粘度が15.
000(20℃)未満では、鋼板継ぎ目の間隙がない場
合においても6mm以上の浸透性を示すものの流動性が
常温J3 J:び140℃かつ30分で50〜150m
mとなり、作業時あるいは後工程の塗装工程でシーリン
グ剤の「タレ」が発生し、実用供し難い。
本発明は、前記のごとき従来のシーリング剤の問題点に
着目してなされたもので、塩化ビニル重合体100重量
部に対して可塑剤100〜200重量部、充填剤100
〜400重量部、接着付′)剤0.1〜20重吊部、安
定剤0.1〜1o@吊部および浸透性付与剤どじでのブ
「1ツクイソシアネートプレポリマー1〜20[1部J
二りなり、20℃ニd’3ける粘度が15,000〜3
0.000cpであり、かつ流動性が1. Omm以内
である高浸透性シーリング剤組成物により、上記問題点
を解決することを目的としている。
本発明によるシーリング剤組成物のベース1ノシンとし
ては、平均重合度50(1〜3,000.firましく
は500−・1,500の塩化ごニル重合体である。こ
のような塩化ビニル重合体としては、塩化ビニルの単独
手合体の伯に、20モル%以内の他の共重合性単量体ど
のjt手合体でもよく、これらは通常塩化ビニルペース
トレジンの形て使用される。塩化ビニルに対する共重f
1単酪休どしくは、塩化ビニリデン、臭化ビニル、フッ
化ビニル。
酢酸ビニル、スヂレン、ビニルトルエン、ビニルピリジ
ン、アルキルアクリレ−[・(例えば、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート、イソブ[1ビルアクリレー
ト、n〜ブチルアクリレート等)、アクリル酸、メタク
リル酸、アルキルメタクリレ−1〜(例えば、メチルメ
タクリレート、エチルメタクリレート、2−Iチルヘキ
シルメタクリレートW)、アクリロニトリル、メタクリ
レートリル等がある。
可塑剤としては、通常塩化ビニル樹脂用に使用される可
塑剤であればいずれも使用でき・、例えばジブデルフタ
レート、ジヘキシルフタレート、ジヘプチルフタレ−1
−、ジー2−エチルヘキシルフタレート(以下、DOP
という。)、ジー1)−オクチルフタレート、ジイソオ
クチルフタレート。
ジノニルフタレート、ブヂルベンジルフタレート等のフ
タル酸エステル類、トリブチル1−リメリテート、トリ
オクチルトリメリテート等のトリメリット酸エステル類
、ジAクチルアジベーi〜、ジオクチルアゼレート、ジ
オクチルロバケート等の脂肪族多塩基酸ニスデル類、ト
リクレジルホスフェート、トリキシレニルボスフ1−ト
、モノオクヂルジフェニル小スフ1−ト、トリAクブル
ホスノエート等のリン酸エステル類、トリブチルノアL
−プールシトレー1〜.トリAクブールアセヂルシ1−
レ−1−。
トリブヂルシ1へレート等のクエン酸エステル類、エポ
キシ化大豆油、■ボキシ化アマニ油等の」−ボキシ化動
植物油等がある。これらのうち、好まbくは芳香族まl
〔は脂肪族多価カルボン酸のアルキル−[スプルであり
、特に好ましくはフタルM−I−ステルである。これら
の可塑剤は、j3晶化ビニル申含休体00重吊部当り1
oo〜2oo重は部、りr +1しくは130〜160
1ffi部配合される。
充填剤として1;L、炭酸カルシウム、タル先酸化チタ
ン、クレー、シリカ等があり、々rましくは炭酸カルシ
ウムである。これらの充hi剤は、塩化ビニル重合体1
00重量部当り10o・〜’l 00小量部、好ましく
は150−・3550小吊部配合される。
接着(q与剤とし−(は、アクリル県側11f?、−1
ボ1シ系樹脂、アミン系樹脂等がある3、アクリル系樹
脂どしでは、メチルアクリレート、JJルノノクリレー
ト、イソプロピルアクリレート、ブチルアクリレート類
等のアルキルアクリレート、メチルメタクリレート。エ
チルメタクリレート、イソプロピルメタクリレート、ブ
チルアクリレート類等のアルキルメタクリレート、アク
リル酸、メタクリル酸、アクリロニトリル、メタクリレ
ートリル。
アクリルアミド、メタクリルアミド等のアクリル系単量
体p単独重合体またはこれら相互の共重合体もしくは該
アクリル系単量体と他の共重合性単量体との共重合体等
があり、塩化ビニル系重合体100重量部当り0.1〜
20ff1m部、好ましくは5〜20重最部配合される
。エポキシ系樹脂としては、エピクロルヒドリン−ビス
フェノール六方■ボキシ樹脂、多価アルコール−エピク
ロルヒドリン型エポキシ樹脂、有II酸−エビク[1ル
ヒドリン型エポキシ樹脂、エポキシ化動植物油等がある
が、エビクロルヒドリンーヒスフェシールA7jエポキ
シ樹脂が最も好ましく、これらのエポキシ系樹脂は、塩
化ビニル系重合体”+ootpm部当り0.1〜20重
量部、好ましくは0.1〜10重M部配合される。アミ
ン系樹脂としてはポリアミド、メラミン樹脂、ベンゾグ
アノ゛ミン樹脂等があるが、好ましくはアミン価200
〜400のポリアミドであり、これらのアミン系樹脂は
、塩化ビニル系重合体100重量部当り0.1〜20重
品部、好ましくは0.1へ一10重量部配合される。
安定剤としては、通常塩化ビニル樹脂に使用される安定
剤であればいずれも使用できる。−例を挙げると、例え
ば、鉛、カドミウム、バリウム。
][鉛、カルシウム等と、スデアリン酸、ラウリン酸、
リシノール酸、ナフテンfIlf、2−1デルヘキソイ
ン酸等との金属ゼツケン、ジブチル錫ジラウレート、ジ
ブデル錫ジマレエー1〜.ジブデル錫ジメルカプヂド等
の有機錫化合物等があり、りT :I、しくは有機錫化
合物である。これらの安定剤は、1福化ビニル系重合体
’I O0重量部に対しto、1−10重量部、好まし
くは0.5〜5重吊重量合される。
浸透性付与剤としCは使用される)]]コックインシア
ー−1〜プレポリマとしては、イソシアネート化合物と
所定量のブロック剤を不活性溶媒中で必要により触媒を
加えて室温〜160℃の湿度で反応させて得られるもの
があり、使用するイソシアネート化合物とブロック剤の
種類により種々のものがあるが、通常使用されるブロッ
ク剤ににり分類される。このようなブロック剤としては
、例えはフェノール、クレゾール、キシレノール、l)
−エチルフェノール、0−イソプロピルフェノール、 
p −tert−ブチルフェノール、 p −tert
−オクチルフェノール、チモール、p−ナフトール。
p−ニトロフェノール、p−クロロフェノール等のフェ
ノール系、メタノール、1タノール、プロパツール、ブ
タノール、エチレングリ]−ル、メヂルセロソルブ、ブ
チル廿ロソルブ、メヂルカルピトール、ベンジルアルコ
ール、フェニルセロソルブ、フリフリルアルコール、シ
クロヘキサノール等のアルコール系、マ[lン酸、ジメ
チル、マ[lン酸ジエチル、ア廿酢酸エチル等の活性メ
チレン系、ブチルメルカプタン、ヂオフェノール、 t
ert−ドデシルメル力ブタン等のメルカプタン系、ア
セトアニリド、アeドアニジシト、^1酸j7ミ1〜。
ベンズアミド等の酸アミド系、コハク酸イミ(〜。
マレイン酸イミド等のイミド系、ジノI−ルj!ミン、
フェニルスノチルアミン、アニリン、カルバゾール等の
アミン系、イミタゾール、2−土fルイミダゾール等の
イミダゾール系、尿素、ヂA’DR素、1チレン尿素等
の尿素系、N−〕〕rルールルバミン酸フェニル2−7
1キ1ノーゾリドン等のカルバミン酸塩系、土ヂレンイ
ミン、プ]二1ピレンイミン等のイミン系、ホルムアル
ドオキシム ))セ1−アルドAキシム、メヂル■デル
ケトAキシム、シクロベキ4ノーノンΔキシム等のオー
1−シム系、重亜1jXi酸ナトリウム、■亜硫酸7J
す・クム簀のME硫酸1晶系等があり、好ましくはアミ
ン系のbのCある1、これらのIOツクィソシj7ネー
i−プレポリマーは、塩化ビニル系重合体100重量部
に対しU i =・20重量部、りYましく fJ 1
−10重小部配合され<)、。
本発明によるi!4′!i浸透性シーリング剤組成物は
、前記各成分を、ニーダ−9Vクストルーグー、11−
ル等により充分混練りることにJ:り青られるらので、
その20°Cにおける粘度は15,000〜20,0O
OCI)であり、また流動性が10mn+以内である。
なお、本明細書中において使用される「流動性」とは、
カチオンまたはアニオン電着塗装を施しl(鋼板上に高
さ3mm、幅10mmのカマボコ方シーリング剤組成物
を塗布し、70度角に常温で10分間および140Gで
30分間保持したのちのシーリング剤組成物のたれ落ち
た距離をいう。また、「浸透性」とは、カチオンまたは
アニオン電着塗装を施した鋼板2枚を隙間のないように
重ね合け、その継目にシーリング剤組成物を塗布し、水
平および70内度に常温で10分間保ったのち、さらに
140 ’Cで30分間保持し、冷却後2枚の鋼板を引
き剥した時のシーリング剤組成物の浸透した距離をいう
以上のごどき構成を有する本発明のシーリング剤組成物
は、例えば、つぎのようにして使用される。づなわち、
該シーリング剤組成物を図示しないシーリングガンを用
いて、第2図(Δ)に示すように鋼板等の金属板11.
12の次き1]13(例えばスポット溶接個所)にビー
ト状に田川させたのち、図示しない刷毛、ヘラ等を用い
て第2図<8)に示1−ように修正し、ついで加熱り−
ることにより前記シーリング剤組成物を隙間14内に浸
透させることにより隙間14のシールが完全どなる。
しかし−C1本発明ににるシーリング剤組成物は、前記
のごとき物性を有しているため種々の部位のシールに使
用されるが、特に自動車車体のスポット溶接個所の隙間
、例えば第33図に承りよう(、:、ルーフドリップレ
ールIF5.1〜ランク聞]二1部16゜すVコンごネ
ーシ三1ンランプ17.床133等の部位の隙間のシー
ルに使用される。
このような自動車車体の隙間のシールは、通1;3、次
の段階で行なわれる。す414つ15、ホワイ1−小−
jイーをアルカリ液で脱脂したのち、リン酸塩水溶液等
の化成処理液にまり化成処理し、ついひカブオン電着浴
またはアニオン電@浴中に浸漬しく上着塗装を施寸。電
着塗装後のjli体を、例えは170℃で30分間焼付
けたのち、前記のごとき隙間を有するシーリン−グ部位
にシーリング剤組成物を、シーリングガンを用いて塗装
[シ、ついで修正したのち例えば120〜170°Cで
5〜20分間、好ましくは130〜150℃で15〜2
0分間シーリング剤仮焼付けを行なう。ついで、必要に
よりスプレー塗装方等により中途塗装を行なったのち、
140〜160℃で20〜40分間焼イ]りを行ない、
さらにスプレー塗装方等により」−塗塗装を行ったのち
140〜160℃で20〜40分間焼(=1けを(1な
うことにより車体の塗装と同時にシーリング部位のシー
ルも完成する。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
実施例1〜2おにび比較例1〜4 第1表に示す割合で、塩化ビニルベーストレジン(ヒA
ン1211日本ぜオン株式会?1製)、炭酸カルシウム
(ホワイトンSB、白石カルシウム株式会社製)、有機
錫メルカプト(3tanciareT−86,大日本イ
ンキ化学株式会社製)、ポリアミドアミン(パーサミド
115.ヘンケル1]木株式会社製〉、ブに1ツクイソ
シj7ネー1−7”レポリマ−(B) (デスモジコー
ル 13−’1100 、イl友バイエルウレタン株式
会社製)、ボ゛す]−スプル系レしリング剤(パラブレ
ックス G50.ローム・アンド・ハース礼装)および
シー2−−1(ルヘキシルフタレート(DOP)、J:
りなる配合物を、ニーダ−で混練しノどのち、W)2泡
IW拌を60分間ijなって、6種類のシーリング剤組
成物を調整しIこ。
(以下余白) こりようにして1りられたシーリング剤組成物をJI 
S K 6830にi%を拠した方法でii(験を(i
ない、’12表の結果を得た。
また、第3図に承りようにカブオン電着塗装後の自動車
車体のシーリング部位、例えばルーフトリップレール、
トランク間[1部、す%y−、H)ンしネーションラン
プ、床等のスボッ(へ溶接隙間にシーリングガンを用い
て前記シーリング組成物を直径隙間にシーリングガンを
用いて前記シーリング剤組成物を直径約3mmのビート
状に塗装Ii シ、イの一部を刷毛仕上げしたのち、1
 /I O℃で10分間仮焼付【」シ、室温に10分分
間持したのち、さらに140℃で30分間焼f」りを行
なつくシーリングを完了した。このときの作業時のたれ
J3J、ひ浸JJj ’I!1は、第2表のとおりであ
った。
(以下余白〉 第2表から明らかなように、比較例1では粘磨40.0
00cpで浸透性がQ−’l mm、流動性1mmであ
るため、はとんど鋼板継目の間隙へ浸透しない。比較例
2では粘度11 、000cpで浸透性は8mll1以
上であるが流動性が45mmとなり作業上問題となる。
比較例3では年度19 、000 e11’(侵透性3
〜4 mm、流動性が19mmどなり、浸透性は向上し
ているものの流動性が人さくなる。比較例3では、通常
使用されているポリニスデル系レベリング剤を添加した
ちのぐあるが、浸透性が5mn+以上になるが、流動性
、特に140℃、30分での流動性26mmと非常に人
さく、作業上たれ光/1が予想される。
これに対し本発明によるシーリング剤組成物は、粘度が
15.000〜30.0OOcp(20℃)で、浸透性
イ」与剤どじ−Cブロックィソシアネー1〜プレポリマ
ーを含有する塩化ビニル系樹脂ノ゛ラスチゾールシーリ
ング剤組成物−(あるため、流動+!1および浸透性が
ともに適度であり、作業性を悪く覆ることなく、充分な
侵透性が得られる。
以上述べたように、本発明は、塩化ビニル重合体100
重量部に対して可塑剤100〜200重量部、充填剤1
00〜400重量部、接着付与剤0.1〜20重嶽部、
安定剤0.1〜10重量部および浸透性付与剤としての
ブロックイソシアネートプレポリマー1〜20重量部J
:りなり、20℃にお番プる粘度が15.000〜30
.000cpであり、かつ流動性が10IIIII1以
内である高浸透性シーリング剤組成物であるから、適度
な浸透性および流動性を有しており、このため継目間隙
をシールする際に、シーリング剤組成物の作業性を悪化
させることなく、前記銅板継目の間隙への浸透性を向上
させることができ、従来のような塗布欠損による水漏れ
を防止することができる。また、前記効果は、ブロック
イソシアネートプレポリマーとしてアミン系のものを使
用する場合には特に効果が大である。したがって、自動
車車体のように、スポット溶接個所が多いため、その継
目間隙のシールが重要なものにあっては前記シーリング
剤組成物は極めて有効であり、特に電@塗装後にシール
を行なえば、その後に行なわれる中途塗装および上塗塗
装における焼付【ノ■稈において硬化させることができ
るので作業性ならびに経済性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシーリング剤組成物を鋼板IJ [−1
に塗布した状態を示す断面図、第2図(A)は本発明に
よるシーリング剤組成物をシーリングガンで塗布した状
態を示す斜視図、第2図(’[3) t;Lシーリング
剤組成物を修正した状態を示す斜視図であり、また第3
図はシーリング剤組成物を使用づべき自動車車体の部位
を示す概略斜視図である。 11.12・・・鋼板、13・・・継目、14・・・間
隙、15・・・シーリング剤組成物。 特許出願人 日 産 自 勤 巾 株式会r1ボスチッ
クジャパン 株式会ネ1 代理人 弁理士 ハ 1) V?11 手続ネ市旧二im 昭和58年12月261」 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第185.868@2、発明の名
称 高浸透性シーリング剤組成物 3、補正をする者 事件との関係 特W[出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (
399)日産自動車株式会社 (ぽか1名)代表者 石
 原 俊 4、代理人 住 所 東京都千代01区二番町11番地9ダイアパレ
ス二番町自発補正 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 明la書を以下の通り補正づる。 (1)第2真第6行の r30,000〜15,000jを、 r20,000−150,0OOJ とj]正する。 (2)第3頁第13行の「鋼板紺:ぎ目−1を、し川ね
部]と訂正1乞。 (3)第11頁第2 tiの1’20,0OOJを、1
−30,0OOJと訂IFする。 (4)第11頁第11(iの1隙間のないように1を削
除する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化ビニル重合体100型開部に対して可塑剤1
    00〜200M量部、充填剤100〜400重量部、接
    着付与剤0.1〜20重量部、安定剤0.1〜10重量
    部および浸透性付与剤としてのブロックイソシアネート
    プレポリマー1〜20重量部よりなり、20℃における
    粘度が15,000〜30.0OOC1)であり、かつ
    流動性が10111m以内である高浸透性シーリング剤
    組成物。
  2. (2)ブロックイソシアネートプレポリマーがアミン系
    ブロックイソシアネートプレポリマーである特許請求の
    範囲第1項に記載の高浸透性シーリング剤組成物。
JP58185868A 1983-10-06 1983-10-06 高浸透性シ−リング剤組成物 Granted JPS6079084A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08302130A (ja) * 1995-05-08 1996-11-19 Kuraray Co Ltd 組成物、積層体およびその用途
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