JPS6078955A - ホルムアミドオキシム誘導体,製造方法農園芸用殺菌剤及び殺虫殺ダニ剤 - Google Patents
ホルムアミドオキシム誘導体,製造方法農園芸用殺菌剤及び殺虫殺ダニ剤Info
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- JPS6078955A JPS6078955A JP18700583A JP18700583A JPS6078955A JP S6078955 A JPS6078955 A JP S6078955A JP 18700583 A JP18700583 A JP 18700583A JP 18700583 A JP18700583 A JP 18700583A JP S6078955 A JPS6078955 A JP S6078955A
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- Japan
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- compound
- group
- formula
- alkyl group
- acaricide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な化合物その製造方法およびその使用に関
し詳しくは 。
し詳しくは 。
一般式
(式中へはアルキル基、アルケニル基、又はアルキニル
基を、11.!は水素原子、)・ロゲン原子、又は低級
アルキル基を、Xはハロゲン原子、低級アルキル基、低
級ハロアルキル基、又はニトロ基を、nは1〜4の整数
を示す。)で表される化合!勿及び該化合物を有効成分
として含有することを0徴とする農園芸用MC1i剤及
び/又は殺虫殺ダニ剤である。
基を、11.!は水素原子、)・ロゲン原子、又は低級
アルキル基を、Xはハロゲン原子、低級アルキル基、低
級ハロアルキル基、又はニトロ基を、nは1〜4の整数
を示す。)で表される化合!勿及び該化合物を有効成分
として含有することを0徴とする農園芸用MC1i剤及
び/又は殺虫殺ダニ剤である。
農園装作物の栽培に当り作物の病虫害に対して多数の防
除薬剤が使用されているがその防除効力が不充分であっ
たり薬剤耐性の病原菌や害虫の出現によりその使用が制
限されたり、また植物体に薬害や汚染を生じたり、ある
いは人畜魚類に対する毒性が強かったりすることから、
必ずしも沿足すべき防除薬剤とは言いiIいものが少な
くない。
除薬剤が使用されているがその防除効力が不充分であっ
たり薬剤耐性の病原菌や害虫の出現によりその使用が制
限されたり、また植物体に薬害や汚染を生じたり、ある
いは人畜魚類に対する毒性が強かったりすることから、
必ずしも沿足すべき防除薬剤とは言いiIいものが少な
くない。
従ってかかる欠点の少ない安全に使用できる薬剤の出現
が強く要請されている。 □ 本発明者らは上記の欠点に留意し、多数の化合物につい
℃研究を行った結果、前記一般式(1)で表される化合
物群が種々の植物病害虫に対して優れた防除効果を示す
ことを見い出し、更に!す剤常的研究を行って、本発明
を完成し、ここに新規な農園芸用殺菌剤、及び殺虫殺ダ
ニ剤を提供するに至った。
が強く要請されている。 □ 本発明者らは上記の欠点に留意し、多数の化合物につい
℃研究を行った結果、前記一般式(1)で表される化合
物群が種々の植物病害虫に対して優れた防除効果を示す
ことを見い出し、更に!す剤常的研究を行って、本発明
を完成し、ここに新規な農園芸用殺菌剤、及び殺虫殺ダ
ニ剤を提供するに至った。
本発明化合物は広い範囲にわたる植物病害虫に対して防
除効果を示すが、特にインゲン灰色かび病、アシノワハ
ダニ、ワタアブラムシ、ツマグロヨコバイに対しては優
れた防除効果を示す。
除効果を示すが、特にインゲン灰色かび病、アシノワハ
ダニ、ワタアブラムシ、ツマグロヨコバイに対しては優
れた防除効果を示す。
本’11に類似のホルムアミドオキシム誘導体とし工特
開昭53−132529及びU、 S、 P 4237
168に一般式(1)Kおい℃、亀が水素原子の化合物
が開示されているが、本発明化合物はこれら公知の化金
物に比べ殺菌活性が優れているものである。
開昭53−132529及びU、 S、 P 4237
168に一般式(1)Kおい℃、亀が水素原子の化合物
が開示されているが、本発明化合物はこれら公知の化金
物に比べ殺菌活性が優れているものである。
本発明化合物の製造にあたっては、鳥及び鶏の種類によ
り下記反応式に示す方法を適宜選択して行う6 鳥=Hの場合: (II) (1) 11、=ハロゲンの場合: xi、=低級アルキル基の場合: (R1、X及びnは前記と同一の意味を示し、Yはハロ
ゲン原子を示す。) ■に示す反応は、有機溶媒中酸結合剤の存在下0〜4σ
C1好ましくは5°〜室温で1〜2時間行う。
り下記反応式に示す方法を適宜選択して行う6 鳥=Hの場合: (II) (1) 11、=ハロゲンの場合: xi、=低級アルキル基の場合: (R1、X及びnは前記と同一の意味を示し、Yはハロ
ゲン原子を示す。) ■に示す反応は、有機溶媒中酸結合剤の存在下0〜4σ
C1好ましくは5°〜室温で1〜2時間行う。
有機溶媒とし工はジメチルホルムアミド、テトラヒドロ
フラン、アセトニトリル、クロ關ホルム、トルエン等の
不活性溶媒が用いられ、酸結合剤としては水素化ナトリ
ウム、トリエチルアミン、ピリジン、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、脚酸ナトリウム、炭酸カリウム等の
有機、無機の塩基が用いられる。
フラン、アセトニトリル、クロ關ホルム、トルエン等の
不活性溶媒が用いられ、酸結合剤としては水素化ナトリ
ウム、トリエチルアミン、ピリジン、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、脚酸ナトリウム、炭酸カリウム等の
有機、無機の塩基が用いられる。
■に示す反応は、メタノール、エタノール等の極性溶媒
中室温〜溶媒の沸点で0.5〜1時間行われる。
中室温〜溶媒の沸点で0.5〜1時間行われる。
一般式(II)及び(亘)で表わされる原料化合物は例
えば下記反応式に示す方法により製造することができる
。
えば下記反応式に示す方法により製造することができる
。
尚、本発明化合物の構造はI 11 、 NMR、MA
S S等のスペクトル分析結果から決定した。
S S等のスペクトル分析結果から決定した。
次に製造例を挙げて不発ゆ]化合物の製造方法について
更に詳しく説明する。
更に詳しく説明する。
製造例1゜
N−(3,5ジクロルフエニル) N/−エトキシ−ホ
ルムアミジンの合成:〔■法〕 化合物23.5−ジク
ロルアニリン20 N (0,123モル)、オルトギ
酸エチル54.8#(0,370モル)、酢酸エチル6
omlの混合溶液を80〜90℃に加熱攪拌し、反応に
伴い生成するエタノールな酢阪エチルとの共沸混合物と
して、常圧留去した。留出液がほぼなくなった時点で、
反応温度を100〜110℃に上げ、1時間加熱・攪拌
・留去を続けた。次に過ヂ1のオルトギ酸エチルを15
〜29mHg の減圧下、バス温70〜80℃で回収し
、釜残として、粗中間体エチルN−(a、s−ジクロル
フエル)−ホルムイミデートを得た□。これをエタノー
ル40m1に溶解し、エトキシアミン8.319(0,
135モル)を加え、リフラックス撹拌を1時間続けた
。室温まで冷却、静置すると結晶が析出したので、この
結晶を1別し、真空デシケータ−中で乾燥し罠、目的物
N −(3゜5ジクロルフエニル)−N’−エトキシホ
ルムアミジンの白色結晶25.719(収*s9.r%
)を得た。
ルムアミジンの合成:〔■法〕 化合物23.5−ジク
ロルアニリン20 N (0,123モル)、オルトギ
酸エチル54.8#(0,370モル)、酢酸エチル6
omlの混合溶液を80〜90℃に加熱攪拌し、反応に
伴い生成するエタノールな酢阪エチルとの共沸混合物と
して、常圧留去した。留出液がほぼなくなった時点で、
反応温度を100〜110℃に上げ、1時間加熱・攪拌
・留去を続けた。次に過ヂ1のオルトギ酸エチルを15
〜29mHg の減圧下、バス温70〜80℃で回収し
、釜残として、粗中間体エチルN−(a、s−ジクロル
フエル)−ホルムイミデートを得た□。これをエタノー
ル40m1に溶解し、エトキシアミン8.319(0,
135モル)を加え、リフラックス撹拌を1時間続けた
。室温まで冷却、静置すると結晶が析出したので、この
結晶を1別し、真空デシケータ−中で乾燥し罠、目的物
N −(3゜5ジクロルフエニル)−N’−エトキシホ
ルムアミジンの白色結晶25.719(収*s9.r%
)を得た。
融点103〜106℃
製造例2゜
N−(3,5−ジクロルフェニル) −N’−メトキシ
−ホルムアミジンの合成:〔■法〕化合物11塩酸ヒド
ロキシルア之ンo、9I(o、oxazモル)ヲメタノ
ールl0IIIlK加熱溶解し、ナトリウム0.3g(
0,0132モル)とメタノールlQmjで調整したナ
トリウムメチラート溶液な木理で滴下して、中和した。
−ホルムアミジンの合成:〔■法〕化合物11塩酸ヒド
ロキシルア之ンo、9I(o、oxazモル)ヲメタノ
ールl0IIIlK加熱溶解し、ナトリウム0.3g(
0,0132モル)とメタノールlQmjで調整したナ
トリウムメチラート溶液な木理で滴下して、中和した。
この溶液を約5℃に冷却して、塩化ナトリウムをf別し
、f液を3.5−ジクロルアニリン211(0,012
0−11−ル)とオルトギ酸エチル5.3F(0,03
60モル)より実施例1と同様の方法で得た粗中間体x
チルN−(3,5−ジクロルフェニル)−ホルムイミ
デートと混合し、加熱還流を30分間続けた。反応紙1
後メタノールを15〜20 in Llgの減圧上留去
して、酢酸エチル4omtを加え、不溶の不純物をi1
別し、f液を15〜20m11gの減圧下濃縮後、残有
をペンセンで再結晶して、中間体N−(3,5−ジクロ
ルフエニA/ ) −Np−ヒドロキシホルムアミジン
の白色結晶2.21(収率81,3%)を得た。融点1
28〜130℃ 50%油性水素化ナトリウム0.511(0,0113
−C:/L/)をN、N−ジメチルホルアミド15m1
K @ #iさせ、5〜10℃で攪拌しながら、 前記
の方法でイ!IたN−(3,5−ジクロルフェニル)
−N’−ヒドロキシホルムアミジン2.2gを少しずつ
加えた。水素の発生がおさまった後、ヨウ化メチル1.
689(o、oiisモル)を5〜lO℃で滴下した。
、f液を3.5−ジクロルアニリン211(0,012
0−11−ル)とオルトギ酸エチル5.3F(0,03
60モル)より実施例1と同様の方法で得た粗中間体x
チルN−(3,5−ジクロルフェニル)−ホルムイミ
デートと混合し、加熱還流を30分間続けた。反応紙1
後メタノールを15〜20 in Llgの減圧上留去
して、酢酸エチル4omtを加え、不溶の不純物をi1
別し、f液を15〜20m11gの減圧下濃縮後、残有
をペンセンで再結晶して、中間体N−(3,5−ジクロ
ルフエニA/ ) −Np−ヒドロキシホルムアミジン
の白色結晶2.21(収率81,3%)を得た。融点1
28〜130℃ 50%油性水素化ナトリウム0.511(0,0113
−C:/L/)をN、N−ジメチルホルアミド15m1
K @ #iさせ、5〜10℃で攪拌しながら、 前記
の方法でイ!IたN−(3,5−ジクロルフェニル)
−N’−ヒドロキシホルムアミジン2.2gを少しずつ
加えた。水素の発生がおさまった後、ヨウ化メチル1.
689(o、oiisモル)を5〜lO℃で滴下した。
この後、室温で約3時間攪拌を統御、反応を完結させた
。この反応溶液を氷水100WLlに圧加し、酢酸エチ
ルで抽出し、酢酸エチル溶液を無水硫酸マグネシウムで
乾燥後、濾過、減圧濃縮した。残有をメタノ−□ ルで再結晶し工ミ 目的物N−(3,5−ジクロルフェ
ニル)−N’−メトキシ−ホルムアミジンの白色結晶2
.1#(収率72.6%)を得た。融点110〜112
℃1 製造例3.1 N−(2,41−ジクミルフェニル)−N′−エトキシ
ークロロポルノ、アミジンの合成:〔■法〕化合物25 製造例1と同機の方法で得たN−(2,4−ジクロルフ
ェニル)□−Nr−エトキシーホルムアミジン4、!M
(0,019モ+)をクロロホルム20m1に溶解し、
塩化スルフリル3.11(0,023モル)を室温で加
えた。
。この反応溶液を氷水100WLlに圧加し、酢酸エチ
ルで抽出し、酢酸エチル溶液を無水硫酸マグネシウムで
乾燥後、濾過、減圧濃縮した。残有をメタノ−□ ルで再結晶し工ミ 目的物N−(3,5−ジクロルフェ
ニル)−N’−メトキシ−ホルムアミジンの白色結晶2
.1#(収率72.6%)を得た。融点110〜112
℃1 製造例3.1 N−(2,41−ジクミルフェニル)−N′−エトキシ
ークロロポルノ、アミジンの合成:〔■法〕化合物25 製造例1と同機の方法で得たN−(2,4−ジクロルフ
ェニル)□−Nr−エトキシーホルムアミジン4、!M
(0,019モ+)をクロロホルム20m1に溶解し、
塩化スルフリル3.11(0,023モル)を室温で加
えた。
続いてリフラックス撹拌を約5時間行なうと塩酸ガス及
び亜硫酸々スの発生針はぼ終了したので、反応溶液より
クロロホルム及び過剰の塩化スルフリルな減圧下(15
〜20wxHg )で留去し、残有をシリカゲルクロマ
トグラフィーにて精製した。目的物N−(2,4−ジク
ロル) −N’−エトキシ−クロロホルムアミジンの白
色結晶1.311 (IK 率70.2%)を得た。
融点78〜80℃ 製造例4゜ N−(3,5−ジクロルフェニル)−N’−エトキシー
アセタアミジンの合成:〔■法〕化合物1N−(3,5
−ジクロルフェニル)−アセタアミド2.0 F (0
,01モル)のベンゼン20m1のlri液に五塩化リ
ン2.57F(0,012モル)を加え、リフラックス
を3時間続けた。生成したオキシ塩化リン及びベンゼン
を15〜2Q+al1gの減圧下に留去し、残油とシ+
111中間体N −(3,5−ジクロルフェニル)−ア
セトイミドイルクルライドを得た。これをアセトニトリ
ルに溶解し、室温で、エトキシアミン0.74F(0,
012)とトリエチルアミン1.2.9 (0,012
モル)の混合溶液を滴下した。滴下後約1時間室温で攪
拌を続けた後、アセニトリルを15〜20!ImHHの
減圧下に留去し、酢酸エチルと水を加え、振と5後分液
しミ酢酸エチル層を熱水硫酸マグネシウムで乾燥後□、
酢酸エチルを留去した。残有をシリカゲルカラ:ムクロ
マトグ2フィーで精製し、目的物の無色透□明オイル2
.119を得た。
び亜硫酸々スの発生針はぼ終了したので、反応溶液より
クロロホルム及び過剰の塩化スルフリルな減圧下(15
〜20wxHg )で留去し、残有をシリカゲルクロマ
トグラフィーにて精製した。目的物N−(2,4−ジク
ロル) −N’−エトキシ−クロロホルムアミジンの白
色結晶1.311 (IK 率70.2%)を得た。
融点78〜80℃ 製造例4゜ N−(3,5−ジクロルフェニル)−N’−エトキシー
アセタアミジンの合成:〔■法〕化合物1N−(3,5
−ジクロルフェニル)−アセタアミド2.0 F (0
,01モル)のベンゼン20m1のlri液に五塩化リ
ン2.57F(0,012モル)を加え、リフラックス
を3時間続けた。生成したオキシ塩化リン及びベンゼン
を15〜2Q+al1gの減圧下に留去し、残油とシ+
111中間体N −(3,5−ジクロルフェニル)−ア
セトイミドイルクルライドを得た。これをアセトニトリ
ルに溶解し、室温で、エトキシアミン0.74F(0,
012)とトリエチルアミン1.2.9 (0,012
モル)の混合溶液を滴下した。滴下後約1時間室温で攪
拌を続けた後、アセニトリルを15〜20!ImHHの
減圧下に留去し、酢酸エチルと水を加え、振と5後分液
しミ酢酸エチル層を熱水硫酸マグネシウムで乾燥後□、
酢酸エチルを留去した。残有をシリカゲルカラ:ムクロ
マトグ2フィーで精製し、目的物の無色透□明オイル2
.119を得た。
収率85.4%6 In”、” 1.5780□第1表
このようにして得られた本発明化合物を実際に施用する
際には、他成分を加えず純粋な形で使用できるし、また
A薬として使いやずくするため巾加剤および相体と混合
して施用することができ、通常使用する形態たとえば粉
剤、水相剤、油剤、乳剤、錠剤、粒剤、微粒剤、エアゾ
ール、フロアブルなどのいずれとしても使用できる。添
加剤及び相体とじ又は、固型剤を目的とする相合は、大
豆粉、小麦粉等の植物性粉末、珪ン楽土、労灰石、石骨
、タルク、パイロフィライト、クレイ管の鉱物性微粉末
が使用される。液体の剤バILを目的とする動台は、ケ
ロシン、鉱油、石油、ソルベントナフサ、キシレン、シ
クロヘキサン、シクロヘキサンノン、ジメチルポルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、アルコール、アセトン、
水等を溶剤として使用する。これらの製剤において、均
−且つ安定な形態をとるために必要ならば、界面活性剤
を添加することもできる。このようにして得られた水和
剤、乳剤は、水で所定のiF度に希釈して野澗液あるい
は乳淘液として、粉剤、粒剤はそのまま、−植物に散布
する方法で使用される。
際には、他成分を加えず純粋な形で使用できるし、また
A薬として使いやずくするため巾加剤および相体と混合
して施用することができ、通常使用する形態たとえば粉
剤、水相剤、油剤、乳剤、錠剤、粒剤、微粒剤、エアゾ
ール、フロアブルなどのいずれとしても使用できる。添
加剤及び相体とじ又は、固型剤を目的とする相合は、大
豆粉、小麦粉等の植物性粉末、珪ン楽土、労灰石、石骨
、タルク、パイロフィライト、クレイ管の鉱物性微粉末
が使用される。液体の剤バILを目的とする動台は、ケ
ロシン、鉱油、石油、ソルベントナフサ、キシレン、シ
クロヘキサン、シクロヘキサンノン、ジメチルポルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、アルコール、アセトン、
水等を溶剤として使用する。これらの製剤において、均
−且つ安定な形態をとるために必要ならば、界面活性剤
を添加することもできる。このようにして得られた水和
剤、乳剤は、水で所定のiF度に希釈して野澗液あるい
は乳淘液として、粉剤、粒剤はそのまま、−植物に散布
する方法で使用される。
次に、本発明の組成物の実施例を若干示すが、添加物及
び添加割合は、これら実施例に限定されるべきものでは
なく、広い範囲に変化させることが可能である。
び添加割合は、これら実施例に限定されるべきものでは
なく、広い範囲に変化させることが可能である。
実施例1 水 和 剤
化合物 40部
珪藻± 53部
高級アルコール硫酸エステル 4部
アルキルナフタレンスルホン酸 3部
以上を均一に混合して微π(11に粉砕すれば、有効成
分40%の水和剤を得る。
分40%の水和剤を得る。
実施例2 乳 剤
化合物 30部
キシレン 33部
ジメチルホルムアミド 30部
ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテA/7部以上
を混合溶解すれば、有効成分30%の乳剤を得る。
を混合溶解すれば、有効成分30%の乳剤を得る。
実施例3 粉 剤
化合物 10部
タルク 89も((
ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル 1部以上
を均一に混合して微細に粉砕すれば、有効成分IO%の
粉剤を得る。
を均一に混合して微細に粉砕すれば、有効成分IO%の
粉剤を得る。
なお、本発すJ化合物はi1’を独でも充分有効である
沖はBうまでもないが、菌や虫の11類によっては効力
が不十分もしくは弱い為、これを?iTh 5目的で6
秤の殺菌剤や、殺虫・殺ダニ剤のIK・1(又は2石i
)以上と混合して使用することも出来る。
沖はBうまでもないが、菌や虫の11類によっては効力
が不十分もしくは弱い為、これを?iTh 5目的で6
秤の殺菌剤や、殺虫・殺ダニ剤のIK・1(又は2石i
)以上と混合して使用することも出来る。
牛iK1ヘツミル、チオファネートメブ′ル等のベンズ
イミダゾール、チオファネーi・系シI+19剤と混合
して散布すると、内削の共力効果が坑れ、内削単剤を散
布したjP1合に比し、組→!1な防除効果の上ηがみ
られる。
イミダゾール、チオファネーi・系シI+19剤と混合
して散布すると、内削の共力効果が坑れ、内削単剤を散
布したjP1合に比し、組→!1な防除効果の上ηがみ
られる。
本発明化合物と混用して使用できる殺菌剤、殺虫剤、殺
ダニ剤の代表例を以下に示す。
ダニ剤の代表例を以下に示す。
〔殺α1剤〕:キャブタン、 i’ M’l’ l)、
ジネブ、マンネゾ、マンゼブ、’l’PN、フェンフラ
ノ・、フラバツメス、アリエッチ、プ四チオカーブ、ト
リアジメホン、トリアジメノール、ポリオキシン、トリ
デモルフ、メタキサニン、フンロキシル、トリホリン、
イソブロチオラン、プロピレ−ト、プラストサイジン−
81カスガマイシン、バリダマイシン、PCNB、イソ
プ四ジオン、ビンクロゾリン、プ四シミトン、ベノミル
、チオファネートメチル、塩基性塩化銅、塩基性硫eM
、水酸化トリフェニル錫、キノメチオナート、プロピレ
−ト、ビナパクリル (JCtl・殺ダニ剤) : 13cI)E、クロルベ
ンジレート、クロルプロピレート、プルクロノール、フ
エニソプロそレート、ケルセン、ジップトン、クロルツ
ェナミジン、アミトラズ、Bl)l)S、PPPS。
ジネブ、マンネゾ、マンゼブ、’l’PN、フェンフラ
ノ・、フラバツメス、アリエッチ、プ四チオカーブ、ト
リアジメホン、トリアジメノール、ポリオキシン、トリ
デモルフ、メタキサニン、フンロキシル、トリホリン、
イソブロチオラン、プロピレ−ト、プラストサイジン−
81カスガマイシン、バリダマイシン、PCNB、イソ
プ四ジオン、ビンクロゾリン、プ四シミトン、ベノミル
、チオファネートメチル、塩基性塩化銅、塩基性硫eM
、水酸化トリフェニル錫、キノメチオナート、プロピレ
−ト、ビナパクリル (JCtl・殺ダニ剤) : 13cI)E、クロルベ
ンジレート、クロルプロピレート、プルクロノール、フ
エニソプロそレート、ケルセン、ジップトン、クロルツ
ェナミジン、アミトラズ、Bl)l)S、PPPS。
ベンゾメート、シヘキサチン、ジスタノキサン、ポリナ
クチン、チオキシツクス、cpcns、テトラジホン、
テトラスル、シクログレート、カヤサイド、カヤホープ
、多硫化石灰、3−n−ドデシル−1,4−チフスキノ
ン−2−イルアセテート、フェンチオン、フェニトロチ
オン、ダイアジノン、クロルピリホス、ESI)、バミ
ドチオン、フェントエート、ジメtエート、ホルモチオ
ン、マラソン、ジブテレックス、チオメトン、ポスメッ
ト、メナゾン、ジクロルボス、アセフェート、El’l
lP、シアリホール、メチルパラチオン、オキシジメド
ンメチル、ニチオン、アルグイカーブ、プロボキZニー
ル、バーメスリン、サイパーメスリン、デカメスリン、
フエンバレレイト、フェンプロパスリン、ピレトリン、
アレスリン、テトラメスリン、レスメスリン、パルスリ
ン、ジメスリン、ブ四パスリン、プロスリン、3−フェ
ノキシベンジル−2,2−ジクロロ−1−(4−工トキ
シフェニル)−1−シクロプロバンカ、ルポキシレート
、α−シアノ−3−フェノキシベンジル−2,2−ジク
ロロ−1−(4−エトキシフェニル)−1−ジブpプロ
パンカルボキシレート、(Its)−α−シアノ−3−
フェノキシベンジル(Its)−2−(4−トリク四ロ
メトキシフェニル)−3−メチルブチレート、(Its
)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル(I(S)
−2−(2−クロロ−4−トリクロロメチルアニリノ)
−3−メチルブチレート、機械油。
クチン、チオキシツクス、cpcns、テトラジホン、
テトラスル、シクログレート、カヤサイド、カヤホープ
、多硫化石灰、3−n−ドデシル−1,4−チフスキノ
ン−2−イルアセテート、フェンチオン、フェニトロチ
オン、ダイアジノン、クロルピリホス、ESI)、バミ
ドチオン、フェントエート、ジメtエート、ホルモチオ
ン、マラソン、ジブテレックス、チオメトン、ポスメッ
ト、メナゾン、ジクロルボス、アセフェート、El’l
lP、シアリホール、メチルパラチオン、オキシジメド
ンメチル、ニチオン、アルグイカーブ、プロボキZニー
ル、バーメスリン、サイパーメスリン、デカメスリン、
フエンバレレイト、フェンプロパスリン、ピレトリン、
アレスリン、テトラメスリン、レスメスリン、パルスリ
ン、ジメスリン、ブ四パスリン、プロスリン、3−フェ
ノキシベンジル−2,2−ジクロロ−1−(4−工トキ
シフェニル)−1−シクロプロバンカ、ルポキシレート
、α−シアノ−3−フェノキシベンジル−2,2−ジク
ロロ−1−(4−エトキシフェニル)−1−ジブpプロ
パンカルボキシレート、(Its)−α−シアノ−3−
フェノキシベンジル(Its)−2−(4−トリク四ロ
メトキシフェニル)−3−メチルブチレート、(Its
)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル(I(S)
−2−(2−クロロ−4−トリクロロメチルアニリノ)
−3−メチルブチレート、機械油。
次に試験例を挙げて、本発明化合物の殺菌活性を詳しく
説明する。
説明する。
試験例1 インゲン灰色かび病防除効果約3週間栽培し
たインゲン(品種「長うすら」)苗の木葉を切りとり、
本発明化合物の水和剤の所定濃度の薬液に約30秒間浸
漬し、風乾した。のちインゲン灰色かび病菌(BO1r
tIS 糸を接種して20℃の洞室に保、つた。菌接l114日
後に各薬剤処理葉の発病程度を調査し、以下に示す規準
にしたがい発病指数をめ、防除価算出式より各薬剤の防
除価を算出した。その結果を第2表に示す。
たインゲン(品種「長うすら」)苗の木葉を切りとり、
本発明化合物の水和剤の所定濃度の薬液に約30秒間浸
漬し、風乾した。のちインゲン灰色かび病菌(BO1r
tIS 糸を接種して20℃の洞室に保、つた。菌接l114日
後に各薬剤処理葉の発病程度を調査し、以下に示す規準
にしたがい発病指数をめ、防除価算出式より各薬剤の防
除価を算出した。その結果を第2表に示す。
防餘価舞:出式
%式%
米1 市販殺α1剤 dichlof 1uanid。
来2 市販殺菌剤 1prodione。
試験例1の結果で本発明化合物はインゲン灰色かび病に
すぐれた防除効果を有することが判明したが、重病防除
の実際別面では、いわゆる県剤耐性菌(この場合の薬剤
とは、ベンツイミダゾール系殺菌剤、例えはチオファネ
ートメチルやベノミル、カルベングジムを有効成分とし
てもつ殺餉剤)が莫延しており、この薬剤耐性n1に対
しても防除効果を有するものでなくては実用性が半減す
る。
すぐれた防除効果を有することが判明したが、重病防除
の実際別面では、いわゆる県剤耐性菌(この場合の薬剤
とは、ベンツイミダゾール系殺菌剤、例えはチオファネ
ートメチルやベノミル、カルベングジムを有効成分とし
てもつ殺餉剤)が莫延しており、この薬剤耐性n1に対
しても防除効果を有するものでなくては実用性が半減す
る。
本発明者らは、こうした事情を前腕して、上記ベンツイ
ミダゾール耐性菌を用いて、試1% 9111と同様な
実験を行い、本発明化合物がベンツイミダゾール耐性菌
に対してもすぐれた防除効果を有することを見い出した
。その結果を第3表に示す。なお、試験材料、方法、防
除価′:f1−出方法などは全て試験例1と同じであり
、接種菌はベンツイミダゾール耐性の灰色かび病菌を用
いた。
ミダゾール耐性菌を用いて、試1% 9111と同様な
実験を行い、本発明化合物がベンツイミダゾール耐性菌
に対してもすぐれた防除効果を有することを見い出した
。その結果を第3表に示す。なお、試験材料、方法、防
除価′:f1−出方法などは全て試験例1と同じであり
、接種菌はベンツイミダゾール耐性の灰色かび病菌を用
いた。
第3表
注1 市販殺菌剤 グーオファネートメチル注2 ベノ
ミル 注3 カルベンダジム 注4 CI+。
ミル 注3 カルベンダジム 注4 CI+。
試jl:H,例3 テンザイ褐斑病防除効果9鋼の素焼
鉢で栽培したテンサイ幼i:Ei (品神「モノヒル」
、5〜6葉期)K、本発明化合物の水相剤の所定濃度の
県液な十分喰散布し、葉を風乾させたのち、テンザイ禍
斑柄菌(Ccrcosporabet 1cola)の
力士胞子を噴り”i Jijj4 @%し、24〜26
℃、高湿度に1日間保ってから23〜28℃の温室に1
2日間イj1持して発病の状た’i ’x Nl’J査
した。以Fに示す規準にしたがい、各処J!41区の’
t?: a’2指数をめ、防除価算出式より、防除価を
算出した。そのA1′、牛を第4表に示す。
鉢で栽培したテンサイ幼i:Ei (品神「モノヒル」
、5〜6葉期)K、本発明化合物の水相剤の所定濃度の
県液な十分喰散布し、葉を風乾させたのち、テンザイ禍
斑柄菌(Ccrcosporabet 1cola)の
力士胞子を噴り”i Jijj4 @%し、24〜26
℃、高湿度に1日間保ってから23〜28℃の温室に1
2日間イj1持して発病の状た’i ’x Nl’J査
した。以Fに示す規準にしたがい、各処J!41区の’
t?: a’2指数をめ、防除価算出式より、防除価を
算出した。そのA1′、牛を第4表に示す。
発病指数 病斑出現状況
0 全く発病をみとめない
0.5 1莱当り病斑数3〜5コ
1 葉面上の′葉面積の10〜25%に病斑をみとめる
2 同上26〜50%
3 同上51〜75%
4 同上75%以上
注1 市販殺菌剤 フェンチンハイドロオキサイド注2
マンゴゼブ 試験例4 アシノワハダニ対する効力 11林に植えられたインゲンの第1本葉にアシノワハニ
対成虫を17頭接稍した。1日後に偽害虫を取り除いて
、上記薬剤の実施例に示された乳剤の処法に従がい、化
合物0度が5001)I)mになるように水で希釈して
散布した。散布3日後に成虫を除去し、その間に注下さ
れた卵に関して、成虫まで発育し得たか否かを11日目
に調有して、殺ダニ[効度をめた。結果は第5表に示す
。
マンゴゼブ 試験例4 アシノワハダニ対する効力 11林に植えられたインゲンの第1本葉にアシノワハニ
対成虫を17頭接稍した。1日後に偽害虫を取り除いて
、上記薬剤の実施例に示された乳剤の処法に従がい、化
合物0度が5001)I)mになるように水で希釈して
散布した。散布3日後に成虫を除去し、その間に注下さ
れた卵に関して、成虫まで発育し得たか否かを11日目
に調有して、殺ダニ[効度をめた。結果は第5表に示す
。
第 51表
米chlordimeform : N’−(4−ch
loro −0−toryl )−□ N、N−dimethylformanidine□ 試験例5 ワタアブラムシに対する効力本発明化合物を
実施例に示された水和剤の処法に従がい、化合物濃度が
500 PI)mになるように水で希釈した。その薬液
を鉢植えのキュウリ1rUK寄生している一ワタアブラ
ムシに15mJ散布した。 鉢を温度25℃、湿度65
%の恒温室内に置き、7日後に殺虫力を−一べた。結果
は第6表に示す第6表 米試験例4に同じ 実験例6 ツマグロヨコノ(イに対する効力本発明化合
物な実施例に示された孔剤の処方に従い、化合物濃度が
125ppmKなるように水で希釈した。その薬液中に
、ツマグロヨコノくイが産卵したイネ幼苗(4〜5 c
m)を30秒間浸漬した。処理後のイネ幼苗は、温度2
5℃、湿度65%の恒温室内に保持し、8日後に畔化虫
を調べ、更に5日後に幼虫数を調べて、卵と幼虫に対す
る効果を有効度とし請求めた。結果を第7表に示す第
7 表 来試験例4に同じ 手 続 補 正 書 昭和58年/−月/、L日 1、事件の表示 昭和58年特許願第187005号 2、発明の名称 ホルムアミドオキシム誘導体、製造方法農園芸用殺菌剤
及び殺虫剤ダニ剤 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 @100 東京都千代田区大手町2丁目2番1号(43
0) 日本白達株式会社 代表者三宮武夫 4、代理人 8100 東京都千代田区大手町2丁目2酢1号日本曹
達株式会社内 電話 (245)6234− 1゛;□:パj (6286) 伊# 晴之1.1(lll同一 所 “ (7125)横山吉美1゜ 11 ′ 5、 補正の対象 、L−・、1ど rl)EII3 釧 傘 発明のB細+tr贈明の欄
ノど56、補正の内容 (1)明細書5頁1行「金物に比べ殺菌活性」を「合物
に比べ殺虫活性のみならず殺酉活性」に訂正する。
loro −0−toryl )−□ N、N−dimethylformanidine□ 試験例5 ワタアブラムシに対する効力本発明化合物を
実施例に示された水和剤の処法に従がい、化合物濃度が
500 PI)mになるように水で希釈した。その薬液
を鉢植えのキュウリ1rUK寄生している一ワタアブラ
ムシに15mJ散布した。 鉢を温度25℃、湿度65
%の恒温室内に置き、7日後に殺虫力を−一べた。結果
は第6表に示す第6表 米試験例4に同じ 実験例6 ツマグロヨコノ(イに対する効力本発明化合
物な実施例に示された孔剤の処方に従い、化合物濃度が
125ppmKなるように水で希釈した。その薬液中に
、ツマグロヨコノくイが産卵したイネ幼苗(4〜5 c
m)を30秒間浸漬した。処理後のイネ幼苗は、温度2
5℃、湿度65%の恒温室内に保持し、8日後に畔化虫
を調べ、更に5日後に幼虫数を調べて、卵と幼虫に対す
る効果を有効度とし請求めた。結果を第7表に示す第
7 表 来試験例4に同じ 手 続 補 正 書 昭和58年/−月/、L日 1、事件の表示 昭和58年特許願第187005号 2、発明の名称 ホルムアミドオキシム誘導体、製造方法農園芸用殺菌剤
及び殺虫剤ダニ剤 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 @100 東京都千代田区大手町2丁目2番1号(43
0) 日本白達株式会社 代表者三宮武夫 4、代理人 8100 東京都千代田区大手町2丁目2酢1号日本曹
達株式会社内 電話 (245)6234− 1゛;□:パj (6286) 伊# 晴之1.1(lll同一 所 “ (7125)横山吉美1゜ 11 ′ 5、 補正の対象 、L−・、1ど rl)EII3 釧 傘 発明のB細+tr贈明の欄
ノど56、補正の内容 (1)明細書5頁1行「金物に比べ殺菌活性」を「合物
に比べ殺虫活性のみならず殺酉活性」に訂正する。
(2)明細書8頁4行「・・・・・・・・・決定した。
」と5行「次に実施例・・・・・・・・・」との間に以
下の文氷を挿入する。
下の文氷を挿入する。
[本発明化合物は下記に示す二種の互変異性構造及び、
その各々はE及びZ異性体0造を取り得る。本発明化合
物はいずれの異性体をも含むものである。
その各々はE及びZ異性体0造を取り得る。本発明化合
物はいずれの異性体をも含むものである。
L
11.」
(3)明細書10頁下から5行「ジメチルホルアミド」
を「ジメチルホルムアミド」に訂正する。
を「ジメチルホルムアミド」に訂正する。
・、”’ (4)QIJ#II書1B頁下から9行「ベ
ラミル」を[ぺ′ニ0、 ノミル」に訂正する。
ラミル」を[ぺ′ニ0、 ノミル」に訂正する。
(5)明細書18頁2行から1行「マンネブ」を「マン
ネブ」に1正する。
ネブ」に1正する。
(6)明細@19頁6行「イソプロジオン」を「イプロ
ジオン」に訂正する。
ジオン」に訂正する。
(η明細書21頁2行「殺菌活性」を「殺−および殺虫
、殺ダニ活性」に訂正する。
、殺ダニ活性」に訂正する。
(8)明細書23頁下から7行「莫延」を「蔓延」に訂
正する。
正する。
(9)明細:F)27頁最下行「マンゴゼプ」を「マン
コゼプ」に訂正する。
コゼプ」に訂正する。
(2)明細書28頁2行「1寸鉢」を「3寸鉢」に訂正
する。
する。
α◇明細書28頁2行「第1本葉」を「第1本葉」K訂
正する。
正する。
(6)明細書28頁5行及び30頁3行「従がい」を「
従い」K訂正する。
従い」K訂正する。
a3明細書30頁2行「処決」を「処方」に訂正する。
儂4明細書31頁2行「乳剤」を「乳剤」に訂正する。
手続補正書
昭和59年3月7日
特許庁長官 若 杉和 夫 殿 チ、−;51t、°1
1、事件の表示
昭和58年特許願第187005号
2、発明の名称
ホルムアミドオキシム誘辱体、製造方法n園芸用殺菌剤
及び殺虫殺ダニ剤 3、補正する者 月1件との関係 特許出瞑1人 〒100東京都千代口」区大手町2丁目2番1号(43
0)日本曹達株式会ネ1 代表者三宮武夫 4、代理人 〒100東京都千代田区大手町2丁目2杏1号日本凸達
株式会社内 (1)明細書 発明の詳細な説明の柿 6、補正の内容 (1) 明細書お頁5行r 4237168 ) Jと
6行「試験例1・・・・・・」との間6二F試験例2
インゲン灰色かび病防除効果」を挿入する。
及び殺虫殺ダニ剤 3、補正する者 月1件との関係 特許出瞑1人 〒100東京都千代口」区大手町2丁目2番1号(43
0)日本曹達株式会ネ1 代表者三宮武夫 4、代理人 〒100東京都千代田区大手町2丁目2杏1号日本凸達
株式会社内 (1)明細書 発明の詳細な説明の柿 6、補正の内容 (1) 明細書お頁5行r 4237168 ) Jと
6行「試験例1・・・・・・」との間6二F試験例2
インゲン灰色かび病防除効果」を挿入する。
(2) 明細書27頁と28頁との間(二以下の文章及
び表を挿入する。
び表を挿入する。
「試験例4 テンサイ褐斑病防除効果
試験例3の結果で本発明゛化合物はテンサイ褐斑病蛎二
すぐれた防除効果を有することが判明したが、重病防除
の実際場面では、いわゆる薬剤耐性菌(この場合の薬剤
とは、ペンツイミダゾール・チオファネート系殺菌剤、
例えばチオファネートメチルやベノミル、カルペンダジ
ムなどを有効成分としてもつ殺菌剤)が蔓延しており、
この凋剤耐性菌C;対しても防除効果を有するものでな
くては実用性が半減する。本発明者らは、こうした事情
を考慮して、上記薬剤耐性菌な用、いて、試験例3と同
様な実験を行い、本発明化合物が薬剤耐性菌(二対して
もすぐれた防除効果を有することを見い出した。その結
果を第5表蛎二示す。なお、試験材料、方法、防除側算
出方法などは全て試験例3と同じであり、接種菌は薬剤
耐性のテンサイ禍斑病菌を用いた。
すぐれた防除効果を有することが判明したが、重病防除
の実際場面では、いわゆる薬剤耐性菌(この場合の薬剤
とは、ペンツイミダゾール・チオファネート系殺菌剤、
例えばチオファネートメチルやベノミル、カルペンダジ
ムなどを有効成分としてもつ殺菌剤)が蔓延しており、
この凋剤耐性菌C;対しても防除効果を有するものでな
くては実用性が半減する。本発明者らは、こうした事情
を考慮して、上記薬剤耐性菌な用、いて、試験例3と同
様な実験を行い、本発明化合物が薬剤耐性菌(二対して
もすぐれた防除効果を有することを見い出した。その結
果を第5表蛎二示す。なお、試験材料、方法、防除側算
出方法などは全て試験例3と同じであり、接種菌は薬剤
耐性のテンサイ禍斑病菌を用いた。
□
第5表
圧2.〃〃 ベノミル
(3)明細書28頁1行「試験例4」を1−試験例5」
に訂正する。
に訂正する。
(4)明細書部員9行及び29■1杓「第5表」を「第
6表」(二訂正する。
6表」(二訂正する。
(5)明細店30頁1行「試験例5」を「試;5・6例
6」ζ二訂正する。
6」ζ二訂正する。
(6)明細書30頁7行及び8行「第6表」を「第7表
」に訂正する。
」に訂正する。
(7)明細832頁表中行「試験例4」を「試験例51
(二B+正する。
(二B+正する。
(8)明細1.1H31頁1行1゛試馳例6」を1試験
例7」に訂正する。
例7」に訂正する。
(9)明細書31頁9行及び10行「第7表」を「第8
表」に訂正する。
表」に訂正する。
(10)明細832頁表中、「化合物番号33」と(一
対照剤」との間(ニド切りを明U(Ij、口するため横
線を入れる。
対照剤」との間(ニド切りを明U(Ij、口するため横
線を入れる。
(11)明細ν1゛32頁最Fij「試験例4」をrR
i(験例5」(二訂正する。
i(験例5」(二訂正する。
Claims (3)
- (1)一般式 (式中賜はアルキル基、アルケニル基、又はアルキニル
基を、鳥は水素原子、ハロゲン原子、又は低級アルキル
基を、Xは同−又は具なって)・ロゲン原子、低級アル
キル基、低級ハロアルキル基、又はニトロ基を、nけ1
〜4の整数を示す。)で表される化合物。 - (2)一般式 (式中It、はアルキル基、アルケニル基、又はアルキ
ニル基を、n2は水へ原子、ハロゲン原子、又は低級ア
ルキル基を、Xげハロゲン原子j子、低級アルキル基、
低級ハロアルキルノ・Sl 又はニトロ基を、nは1〜
4の整数を示す。)で表される化合物を有効成分として
含有することを’t’y 徴とする農l芸用殺菌剤。 - (3)一般式 (式中111はアルキル基、アルケニル基、又はアルキ
ニル基を、11tは水>−1!、子、)・ロゲン原子、
又げ低級アルキル基を、Xはノ・ログン原子、低級アル
キル基、低級ハロアルキル基、又は二1・四基4′、n
は1〜4の整数を示す。)で表される化合物を有効成分
として含有することをIf!j q!、’<とする殺虫
殺ダニ剤。
Priority Applications (24)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18700583A JPS6078955A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ホルムアミドオキシム誘導体,製造方法農園芸用殺菌剤及び殺虫殺ダニ剤 |
AU30229/84A AU3022984A (en) | 1983-07-15 | 1984-07-03 | Formamidoxime derivatives |
GR75216A GR79955B (ja) | 1983-07-15 | 1984-07-05 | |
IL72332A IL72332A0 (en) | 1983-07-15 | 1984-07-06 | Formamidoxime derivatives,their preparation and their use as pesticides |
EP84201035A EP0132881A1 (en) | 1983-07-15 | 1984-07-11 | Formamidoxime derivatives with fungicidal and insecticidal activity |
MA20403A MA20179A1 (fr) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Derives de formamidoxime. |
PL25749084A PL257490A1 (en) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Method of obtaining a derivative of formamidoxime |
SE8403711A SE8403711L (sv) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Formamidoximderivat |
HU842744A HUT36088A (en) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Fungicide, insecticide and acaricide compositions formaenide derivatives and process for preparing the active substance |
PL24873184A PL248731A1 (en) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Fungicide and insecticide and method of obtaining derivative of methanamide oxime |
DK346984A DK346984A (da) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Formamidoximderivater |
ES534320A ES534320A0 (es) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Un procedimiento para la preparacion de nuevos derivados de formamidoxina. |
BR8403509A BR8403509A (pt) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Composto,composicao fungicida,processo para o controle de fungos,processo para o controle de insetos e processo para a preparacao de um composto |
DD84265268A DD228155A5 (de) | 1983-07-15 | 1984-07-13 | Fungizides und insektizides mittel |
KR1019840004165A KR870001155B1 (ko) | 1983-07-15 | 1984-07-14 | 포름 아미독심 유도체의 제조 방법 |
RO124996A RO93859B (ro) | 1983-07-15 | 1984-07-16 | Compozitie fungicida |
RO124997A RO93860B (ro) | 1983-07-15 | 1984-07-16 | Compozitie fungicida |
RO115258A RO91187B (ro) | 1983-07-15 | 1984-07-16 | Compozitie fungicida solida |
RO124998A RO93861B (ro) | 1983-07-15 | 1984-07-16 | Procedeu pentru prepararea unor derivati de formamidoxima |
RO125000A RO93863B (ro) | 1983-07-15 | 1984-07-16 | Procedeu pentru prepararea unor derivati de formamidoxima |
FI842861A FI842861A (fi) | 1983-07-15 | 1984-07-16 | Formamidoxim-derivat. |
PT78916A PT78916B (en) | 1983-07-15 | 1984-07-16 | Formamidoxime derivatives preparation process |
ES542535A ES8603817A1 (es) | 1983-07-15 | 1985-04-24 | Un procedimiento para la preparacion de nuevos derivados de formamidoxima |
ES542534A ES8603816A1 (es) | 1983-07-15 | 1985-04-24 | Un procedimiento para la preparacion de nuevos derivados de formamidoxima |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18700583A JPS6078955A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ホルムアミドオキシム誘導体,製造方法農園芸用殺菌剤及び殺虫殺ダニ剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078955A true JPS6078955A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16198533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18700583A Pending JPS6078955A (ja) | 1983-07-15 | 1983-10-07 | ホルムアミドオキシム誘導体,製造方法農園芸用殺菌剤及び殺虫殺ダニ剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078955A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219626A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-23 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18700583A patent/JPS6078955A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219626A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-23 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
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