JPS6076369A - 点字文字用タイプライタ - Google Patents

点字文字用タイプライタ

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JPS6076369A
JPS6076369A JP18345183A JP18345183A JPS6076369A JP S6076369 A JPS6076369 A JP S6076369A JP 18345183 A JP18345183 A JP 18345183A JP 18345183 A JP18345183 A JP 18345183A JP S6076369 A JPS6076369 A JP S6076369A
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秀人 山崎
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/32Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing in Braille or with keyboards specially adapted for use by blind or disabled persons

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  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、点字と文字とを同一の記録媒体に表章する
ように構成したタイプライタに関し、二層詳細には、点
字打刻機構と文字印字機構とを併せ有し、点字と文字と
を両者共用のキーの操作によって同一の記録媒体に表章
するよう構成した点字文字用タイプライタに関する。
従来から、盲人用点字装置として種々の形式のものが提
案されている。然しなから、これらの盲人用点字装置に
よって表章された点字は、晴眼者中、特に点字の判読に
馴れていない者にとってはその意味を理解することは極
めて困難である。一方、盲人にとっては、通常のタイプ
ライタによって表章された文字を判読することは不可能
である。
従って、盲人と晴眼者との文字による交流を容易にする
ためには、点字と文字とを対応させて同一の記録媒体上
に表章するのが最も好ましい。然しながら、従来、この
目的のために開発された装置は、装置自体が大型である
し、取り扱いにくく、また、廉価に製造可能であるとは
筒底思料されない。従って、従来のこのような装置自体
、未だ法尻に普及されてはいす、盲人にとり不便さはそ
のまま残っている。
従って、本発明の目的は、点字打刻装置と文字印字装置
とを同一のタイプライタに組み込んでおき、キーボード
に多数整列されたキーのうち、その一つを選択的に付勢
することにより電気的に信号を発生させ、この信号によ
って所定の点字とこれに対応する文字とを記録媒体に対
応的に表章させ、この結果、盲人並びに晴眼者のいずれ
もがその記録媒体から同一の情報が取得でき、しかも小
型で、廉価に製造することができるように構成した点字
文字用タイプライタを提供するにある。
次に、本発明に係る点字文字用タイプライタにつき、好
適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
第1図において、参照符号10は、点字文字用タイプラ
イタを示し、この点字文字用タイプライタ10の前方外
観部分には、多数のキーが配列されたキーボード】2、
記録媒体、例えば紙のサイズの選択をはかる用紙切換レ
バー14、前記用紙をクランプするためのクランプレバ
−′ 16、コピ一枚数を表示するためのカウントイン
ディケータ18および透視板20を配して開閉自在な用
紙挿入口22が設けられている。一方、点字文字用タイ
プライタ10の後方外観部分には、必要な電源の供給を
行う電源スィッチ24、文字、点字、点字および文字等
の記録媒体における情報のモードを選択させるためのモ
ード切換スイッチ26および数種のロール紙を必要に応
じてフック部材27を介してセットするための用紙取付
用フック穴28a、28bが配設されている(第2図参
照)。尚、第2図中、参照符号30は、記録媒体を送る
ための用紙送りノブを示す。
以上のような外観構成を有する点字文字用タイプライタ
lOの内部構造について次に説明する。
点字文字用タイプライタ10の外観部分を呈するケーシ
ング32は、底板34を含む。底板34ば、第3図に明
示されるように、金属製の矩形状平板からなり、その中
央部を長方形に切欠き単幅の長尺な用紙を挿入した際、
余剰な長さの分外部へ導出させるための第1の紙導出口
36を形成する。底板34の後部隅角部には、垂直状に
立ち上がるコーナ一部材38.40を配設して、コーナ
一部材38に設けられた長方形の切欠部には、前記モー
ド切換スイッチ26を、また、コーナ一部材40に設け
られた長方形状の切欠部には、電源スィッチ24を嵌合
固定する。なお、コーナ一部材40に設けられた孔42
には、ラバーリング44を嵌着して、これに図示しない
電源と前記電源スィッチ24とを電気的に接続するため
の電源線46を挿通ずる。
次ぎに、底板34には、シャーシ板48が中空状に載置
固定される。シャーシ板48は、第4図から明らかなよ
うに略区方形状の板体であって、その前部に、前記紙導
出口36に対応する長方形の第2の紙導出口50が形成
される。
シャーシ板48の後部には、図示しないトランス等を組
み込んだ電源ユニット52が取着され、この電源ユニ7
1・52と前記第2紙導出1]50との間に一対のガイ
ド部材54a、54bが立設される。すなわち、これら
のガイド部月542.54bは、後述する電気回路を組
み込んだプリント基板55を垂直状に固定するためのも
のである。シャーシ板48の−の隅角部に円状の孔部5
6が穿設される。この孔部56には、点字打刻機構およ
び文字印字機構を水平方向に移動させるためのステッピ
ングモータ5日を嵌合する。孔部56に近接して4本の
サポート用ロッド60を植立し、このロッド60.60
を介して前記ステッピングモータ58を構成する板体6
2の孔部にボルトを挿通し、上部からモータ取付板64
を取着してステッピングモータ58は固定される。従っ
て、ステッピングモータ58の垂直な駆動軸66は、モ
ータ取付板64に設けられた孔部68より更に上方に延
在してその先端部に回転駆動用のリング、すなわちプー
リ70を嵌合する。
以上のように構成されるシャーシ板48に一対の側板7
2a、?2bを立設する。左側板72aおよび右側板7
2bは、第5FgJから明らかなように、前部は、直線
状に構成されるが、後部は、多数の段部74a、bを形
成した金属製板体からなる。側板72a、72bの上部
には、夫々、比較的大径な孔部76a、76bおよび7
8a178bが穿設され、さらに孔部76a、76bの
前方には、これらの孔部76a、76bと略同じ高さの
半長円の切欠部 80a、80bが形成される。また、
前記切欠部80a、80bの下方に一対の斜方向に配置
された孔部86a、88aおよび86b、88bが穿設
され、さらに孔部88a、88bと略同じ高ざで孔部9
0a、bが前記孔部78a、18bの下方に夫々穿設さ
れる。孔部90a、90bの斜め」二方であって段部7
4に近接して比較的小径の孔部92a192b(図示せ
ず)が形成され、一方孔部86a、86bの斜め下方に
も夫々前記孔部92a、92bと略同径の孔部94a、
94bが穿設される。
なお、参照符号95a、95bは、後述するように、偏
心カム並びにクランプレバ−16を係着するロッドを挿
通する孔である。
次ぎに、以上のように構成される側板72aおよび?2
bの外側部に保持金具96a、bおよび98が固着され
る。すなわち、保持金具96a、96bおよび98は、
いずれもコ字状に折曲された板体からなり、この中、保
持金具96a、96bは、傾斜して夫々前記孔部86a
、88aおよび86b、88bの間に配設され、また、
保持金具98は、孔部88bと孔部90bとの間に配設
される。保持金具96a、96bには、プーリ100お
よび100bが回転自在に枢支され、一方、保持金具9
8には、プーリ102が回転自在に枢支される。なお、
この場合、側板72aの外側には、保持金具98に対応
する金具は、付着されない。すなわち、側板72aの外
側には、前記の通り、ステッピングモータ58が配設さ
れている。従って、このステッピングモータ58の駆動
軸66に、第4図に示すように、ブーU 70を枢着す
れば、このプーリ70は、側板72aおよび側板72b
を介して前記ブーI7102に対面することになる。
このため、プーリ100aおよびプーリ100bに孔部
86a、b、および88a、bを挿通してワイヤ104
を引掛け、一方、プーリ7oとプーリ102にも、孔部
88a、bおよび90a、bを挿通ずるワイヤ106を
引I卦け、ワイヤ104とワイヤ106とを互いにその
一部で結べば(第5図参照)、ステッピングモータ58
のイ4勢によって、全てのプーリが同期して回転するに
至るのが諒解されよう。
次ぎに、孔部92a、92b並びに94a194bを利
用して、ロッド108、ロッド110を橋架すると共に
、孔部95a、95bを介してロッド111を橋架して
おく。
さて、このようにして形成されている側板72aおよび
72bを橋架するロッド108.110に、次いで、点
字および文字を表章するためのヘッド112およびこの
ヘッド112の動作を受けるヘッド受は金具114を取
り着ける。ヘッド112ば、第6図に示すように、大き
く、点字用ヘソV部116、文字用ヘッド部118およ
びヘッド取付金具部120とに分けることができる。点
字用ヘン1′部116は、三本のピン122a、122
b、122cを垂直方向に配列し、これらのピン122
a、122b、122Cを夫々スプリング】23の弾発
力下にケーシング124内に収納したものである。なお
、第7図および第8図から容易に1 諒解されるように、ヘッド取付板126の端部から内方
に向けて、夫々、レバー受128、ソレノイド130、
ビンガイド132をこの順序で配設し、さらに前記ビン
ガイド132に操作杆134を係着する。操作杆134
の一端部は、レバー受128に形成したa136と係合
し、一方、操作杆134の他端部は、前記ピン122の
後端部に当接するよう形成する。従って、ソレノイド1
30を付勢すれば、操作杆134は、電磁的に吸引され
て前記一端部を支点とし、他端部は、ピン122の尾端
部を叩き、前記コイルスプリング123の弾発力に抗し
てヘッド先端部138より前方へ衝撃的に露呈して記録
媒体に接することになる。
なお、この場合、第7図から諒解されるように、レバー
受、ソレノイド、ビンガイドのセットはヘッド取付板の
左側では、上下に2段に亘って、また、ヘッド取付板の
右側では1セントのみ取付けられる。従って、夫々の操
作杆134の他端部は、夫々、ピン122a、122b
2 122cに当接することになる。
ところで、文字用ヘッド部118は、前記点字用ヘッド
部116に隣接し且つ下方に配置される(第6図参照)
特に、本発明はでは、このプリンタヘッドを構成する複
数本のワイヤ140は、前記点字用ヘッド部116を構
成する縦列されたピン122より、−字分だけずれてい
ることに注目すべきである(第7図参照)。ずなわち、
ピン122の真下に、ワイヤ140は配置されてはいな
い。
点字と文字の同時印字を避け、ピンとワイヤの付勢の際
のその両者の駆動用励磁回路の消費電力を著しく低減す
るためである。なお、前記ワイヤ140の後背部には、
文字用ヘッド部の構成要素としての複数のソレノイド1
41を前記ヘッド取付板126に固着しておく。
以上のように、点字用ヘソF部116および墨字用ヘッ
ド部118が固定されたヘッド取付板126は、さらに
ヘッド取付金具120にネジ等の通常の固着手段によっ
て固定される。へノド取(=j金金遣120、支承部1
42を含み。
支承部142の」一部には、半円状の凹部]44を形成
する。この凹部144内にロッド108が位置するよう
にずれば、ヘノl” 112は、ロッド108およびロ
ッド146に支承される。
この場合、このヘノF’ 112の1点をワイヤ106
に締結することによって、前記ヘッド112は、ステッ
ピングモータ5Bのイ」勢下に前記ロッド108および
146」−を移動することになる。この時、ロノ110
8の一部に接するヘアリング148およびロッド146
に嵌合するリニアボールベアリング150は、ヘッド1
12の円滑な移動動作のl!保に役立つ。なお、この場
合、ワイヤ106は、次のようにしてヘノF ] ] 
2と係合させると好適である。ずなわら、ヘッド取付金
具120の支承部142の一部に、凹部152を形成す
る。一方、ワイヤ106の一部を切除して、それによっ
て形成された一方の端部に弾性部材、例えば、コイルス
プリング154を取着し、このコイルスプリング154
の他端部を前記凹部の一部に固着されたボルト158に
係止しておく。前記構成によれば、側板72bに設けら
れたヘッド112の往復動作を制御するりミツ1−スイ
ッチ(し1示せず)が故障しても、コイルスプリング1
54はこの進行動作を十分に吸収し、ヘッド112によ
る機械的押圧力が緩和され、プリンタヘッド等の破損に
至るのが阻止されることになる。また、ステッピングモ
ータ58の過負荷運転も回避できる効果が得られる。
次ぎに、ヘッド受は金具114について説明する。
ヘッド受は金具114は、」二部受器ノ金具160およ
び下部受は金具162からなる。上部受は金具には、そ
の中央部にローラ164が回転自在に枢支される。ロー
ラ164ば、その周囲に0リング165を嵌着している
。カラー166は、前記ローラ164の底部に同軸的に
枢着され、さらに前記カラー166の下面にOリング1
68を有するローラ170が密着枢支される。
5 このように積層されたローラ164、カラー166およ
びローラ170をシャフト172が貫通して、これらの
エレメントは、回転自在に枢支される。なお、これらは
、蓋部材174によりしっかりと保持される。その際、
開孔部を介して0リング168が外部に臨んでいること
に注目すべきである。この0リングは、後述するように
、シャツl−に圧接している。
一方、この上部受は金具160の前半部下方に、前記0
リング165に接するようにインクローラ176が回転
自在に枢支される。インクローラ176は、上部受は金
具160の前面部に設けられた開口部177から外部に
その一部を露呈させる(第9図参照)、インクローラ1
76ば、記録媒体を介してヘット′部112のワイヤ1
40が衝撃的に圧接しても十分に耐えることが可能なほ
どの強度がある必要がある。
従って、インクローラ176は、ナイロン焼結体、また
は、焼結金属からなるものであることが好ましい。なお
、前記開口部177の斜め上6 方の前面部に垂直方向に延在する一連の3つの凹部17
Bを形成しておく。この凹部178a、178bおよび
178Cは、ヘッド112を構成するビン122a、1
22bおよび122Cに対応して配設されるものであり
、前記3本のビン部材の受部となるものである。
次ぎに、下部受は金具162について説明する。下部受
kl金具162にしま、第9ν1から明らかなように、
その前部が、膨出して、比較的大きな水平方向に延在す
る孔部を形成し、この孔部にリニアボールベアリング】
80が1ffl 1117される。
なお、第6図において、参照符号182は、上部受は金
具160の背部に延在する脚部であり、また、参照符号
184は、前記脚部182に枢着されたローラである。
以上のようにして一体化されたヘッド受げ金具114は
、次ぎに、二本のロソじによって支持されることになる
。すなわち、リニアボールベアリング180にはロッド
110が挿通され、一方、脚部182と上部受は金具1
60の背部によって形成されている半円状の空間部にロ
ッド186が挿通される。この時、ロッド186の両端
部は、側板72aおよび72bの切欠部80a、80b
に夫々係止され、しかも、0リング168およびローラ
184が前記ロッド186の側部に当接する。従って、
後述するように、ロッド186が前記切欠部8o内を移
動することが可能であるために、ヘッド受は金具114
は、前記ロッド110を支点として揺動自在であること
が1京解されよう。すなわち、このことは、後述するよ
うに、紙押えローラを紙供給ローラに圧着し、または離
間させるのに役立つ。なお、ヘッド受は金具114は、
ワイヤ104と任意の場所で係着される。従って、ヘッ
ド112と同様に、ステッピングモータ58を付勢ずれ
ば、ワイヤ104が引張されるために、前記ヘッド受は
金具114は、ヘッド112と共に、水平方向に移動す
ることになる。この時、リニアボールベアリング180
およびローラ184がこの移動々作を円’lIhにする
。なお、この場合、Oリング168は、ロッド] 86
 L:二摺接しており、従って、ヘッド受げ金!−!、
114が移動すれば、0リング168、ローラ184が
回転し、これに伴いローラ164もまた回転する。この
ローラ164の回転によって他方のインクローラ176
も摩擦により反対方向に回転する。従って、ローラ16
4が回転することによって、インクを含浸するインクロ
ーラ176の面は、常時、新たな面としC外部に露呈す
る。
次に、紙供給手段について説明する。紙供給手段は、具
体的には、紙送り用ローラ188、紙押さえ用ローラ1
90および前記紙送り用ローラ188の回転駆動手段、
ずなわら、ステ・7ヒンクモータ192により構成され
る。紙送り用ステッピングモータ192は、第5図にお
いて明瞭に示されるように、側板72bにあって、その
駆動軸194が孔部78bを肘通し゛ζ前記側板の内方
に延在するように固着される。従っ9 て、紙送りローラ188の一端部は、側板72aに回転
自在に枢支され、また、その他端部は、前記の駆動軸1
94に係着されることになる。
なお、この場合、第10図に示すように、前記駆動軸1
94に対し垂直にこの軸に突起部195を設け、一方、
紙送り用ローラ188の一部にシリコンで作られたチュ
ーブ部材196を使用すると共にこのチューブ部材19
6の端部に前記突起部が嵌合する凹部197を設け、両
者を噛合させておけば、ステッピングモータ192が起
動する際、前記チューブ部材196がねじれるためにそ
の回転駆動力がダイレクトに紙送り用ローラ1BBに伝
達されずに緩衝する役割を果たす。紙押え用ローラ19
0は、第5図並びに第11図に示すように、孔部76a
、76bに遊嵌して支承手段199により保持される。
すなわち、孔部95a、95b間に橋架されたロッド1
11の一端部に偏心カム201を固着すると共に前記偏
心カムのさらに外側にクランプレバ−16を固着する。
板体からなる0 支承手段199には、紙押えローラ】90の端部が遊嵌
する大孔203が形成されると共に前方には切欠部80
aに対応する切欠部205を有する。支承手段199は
、側板72aに植立されたビン207により保持される
。従って、クランプレバ−16を前に倒せばカム201
は支承手段199の端部に当接し、支承手段は、前方に
移動し紙押えローラ190も前方に移動する。すなわち
、クランプレバ−16を前方に倒すとリリース状態に至
り、紙押えローラ190は、紙送り用ローラ188から
離脱し、それと共にローラ188の周面がヘッド受は金
!t114に当接するために、受は金具全体としても前
方へ揺動することになる。従って、受は金具114とヘ
ッド112との間に画成された空間並びに紙押さえ用ロ
ーラ190と、紙送り用ローラ188との間に画成され
た空間を利用し、第6図に示すように、ガイド部材20
0を利用して第1紙導出口36、第2紙導出口50を経
て点字文字用の紙を供給すれば、その紙は、印字動作に
待機することになる。
次に、第13図を参照して本発明に係るタイプライタの
内部構成につき説明する。
先ず、各種のキーからなるキーボード12は、入力手段
を構成し、このキーボード用2は、モード判定手段20
2に所定の信号を導入する。
モード判定手段202は、前記キーボード12から入力
される信号が通常の全ての入カキ−から発ゼられる点字
と文字とを同時に表章するモードか、点字のみを表章す
るモードであるか、または既に蓄積されている情報に基
き文字と点字あるいは点字だけを所定枚数出力するコピ
ーモードかを判定するものである。モード判定手段20
2は、後述する大容量文字コード記憶手段および大容量
点字コード記憶手段に接続される一方、A S 、Cコ
ード変換手段204に接続し且つASCコード変換手段
204の出力側は、文字コード出力手段206並びに点
字コード出力手段208に接続している。従って、モー
ド判定手段202によって判定された信号は、ASCコ
ード変換手段204によりASCコードに変換された上
、文字入力コードの場合には文字コード出力手段206
に、また点字入力コードの場合には点字コード出力手段
208に導入されることになる。なお、ASCコード変
換手段204の出力側は、また、入力された信号に対応
する文字が存在するか否かを判定する対応文字有無判定
手段210および連続して入力される信号を点字文法通
りに変換する点字文法変換手段212に接続している。
このため、点字入力コードの場合、その信号は前記対応
文字有無判定手段210に、一方、文字入力コードの場
合には、その信号は点字文法変換手段212に導入され
ることになる。
なお、対応文字有無判定手段210は文字ご!−ド出力
手段206に接続されると共に、この対応文字有無判定
手段2】0と文字コード出力手段206は、文字用デー
タ記憶手段214から記憶されている多数のデータを前
記入力された信号に基き読み出す機能を果たす。
3 次に、前記文字コード出力手段206の一方の出力側は
、分岐して大容量文字コード記憶手段216と小容量文
字コード記憶手段21Bに接続して読み出したデータ信
号を大容量文字コード記憶手段216に記憶させる一方
、小容量文字コード出力手段218からは順次文字コー
ド出力手段206によって読み出されたデータを出力さ
せる。なお、文字コード出力手段206の他方の出力側
は、移動量制御手段220に接続してその出力信号を次
段の■1)制御信号として利用する。大容量文字コード
記憶手段216と小容量文字コード記憶手段218の出
力側は、夫々、文字出力制御手段222に接続し、前記
文字出力制御手段222は、文字出力手段224に接続
して文字出力制御手段222の制御信号によって前記文
字出力手段224を制御する。
ところで、点字コード出力手段20Bは、点字用データ
記憶手段226と接続していると共にその一方の出力側
は、分岐して大容量点字ツー1′記憶手段228並びに
小容量点字コード記憶4 手段230に接続し、また他方の出力側は、前記移動量
制御手段220に接続している。従って、点字コード出
力手段208は、入力された信号に基き、点字用データ
記憶手段226に記憶されたデータから所定の信号を読
み出すと共にそれを大容量点字ツー1′記す、0手段2
28に記憶させる一方、小容量文字コード出力手段23
0からは順次前記の点字コード出力手段208によって
読み出されたデータを出力さ・Uる。なお、前記の人容
票点字コード記憶手段 228並びに小容量点字コード
記憶手段230の出力側は点字出力制御手段232に接
続し、この点字出力制御手段232は、さらに点字出力
手段234に接続して点字出力制御手段232の制御信
号によって前記点字出力手段234を制御する。
移動量制御手段220は、後述するように、本タイプラ
イタのヘッド112の水平方向の移動と、記録媒体すな
わち紙を順次−行分ずつ繰り出す所謂紙送りを制御する
ためのものであって、従って、その制御信号は、ステッ
ピングモータ58およびステッピングモータ192に送
給されることになる。なお、移動量制御手段220に、
例えば、ヘッド112の位置検知を行うためのマイクロ
スイッチ等の各種検出手段236からの信号が導入され
るよう回路構成し、また、文字と点字、点字のみあるい
はコピーの各出力モードを選択できるように出力モー1
′選択手段238を配して、この選択手段238の選択
信号が前記移動量制御手段220に導入されるように構
成し、さらに前記信号は、文字出力制御手段222並び
に点字出力制御手段232に導入されるよう構成してお
く。
そこで、以上のように構成される点字文字用タイプライ
タを実際使用する場合について説明する。
先ず、クランプレバ−16を前倒しにすることによって
、前記の通り、ヘノl” ] I 2とヘッド受は金具
114との間、並びに紙送り用ローラ18&と紙押さえ
用ローラ190との間に所定の空間をつくる。次に、記
録媒体が通帳式の場合には、タイプライタの背部から用
紙を」三方に差し入れる。記録媒体が小帆式の場合には
、用紙挿入口22を利用して下方へ前記媒体を挿入して
やればよい。
次に、点字文字用タイプライタ1oをオンさせれば、こ
のタイプライタは、情報の入力に待機し、操作者は、そ
の出力につき、モード切換スイッチ26によりノーマル
モード、点字モードまたはコピーモードのいずれかを選
択できる。
このモードの選択によって、前記回路図で示した通り、
その出力が文字出力手段222ずなゎち文字用ヘッド部
118および/または点字出力手段234すなわち点字
用ヘン1′部116の付勢となってあられれる。ずなわ
ら、ノーマルモードの場合には入力された信号に基き点
字用ヘッド部116のソレノイド1.30が付勢され、
ピン122a乃至Cのいずれかまたは全(H(が選択的
に前方に突出して四部178で受けられる。
従って、その間にある記録媒体はこれによって、7 縦1列、すなわち、3点で構成されるよう片側列のみ点
字が打刻されるに至る。次に、ステッピングモータ58
が残余の1列分だけ付勢されヘッド112が水平方向に
移動してその片側列だけピン122a乃至Cが再び付勢
される。結局、移動量制御手段220を介して、点字の
形成が2分割されるために形状の小型化がはかれる。さ
らにまた、消費電力も6点字分−挙に消耗されるもので
はないので電源ユニットの小型化もはかれる。なお、こ
の時、文字用ヘッド118は、対応する点字の打刻が完
了する前にすでに印字動作を完了している点に注意しな
ければならない。すなわち、点字の打刻が半文字分完成
すると、前記移動量制御手段220の制御作用下にヘッ
ド112は、次の点字動作のために半文字分水平方向に
移動する。その移動動作中、前記制御手段220の制御
下に文字用ヘッド部118が付勢され、ワイヤ140は
、その入力信号に対応して付勢されヘッド先端部138
より外方へ突出する。そこには、記録媒8 体を介してインクローラ176が存在するために、ワイ
ヤ140の突出に応じてその中に含まれるインクは記録
媒体に転移し文字が裏打ちされることになる。然しなが
ら、ピン122とワイヤ140とは1文字部ずれて配設
されているために、記録媒体を取り出すと、両者はぴっ
たりと位置的に整合することになる。なお、最後の文字
が打ち出された後は、スペースキーを押圧すれば、その
文字に対応する点字が打刻されることになる。
点字モードが選択された場合には、前記動作のうち、点
字だけが出力されること勿論である。
次に、コピーモードが選択された場合について説明する
コピーモードが選択されると、次いでコピ一枚数がキー
ボード12の数字キーを利用して入力される。スタート
ボタンを押せば、設定枚数だけデータが出力する。この
場合、コピーモードは、モード切換スイッチ26を切換
えることにより選択され、モード判定手段202ば、コ
ピーモー1′であることを判定して、その信号は一方に
おいて既に大容量文字コード記憶手段216に記憶され
ているデータを読み出し、文字出力制御手段222を介
して文字出力手段224を付勢し、他方において、当該
信号は既に大容量点字コード記憶手段228に記憶され
ているデータを読み出し、点字出力制御手段232を介
して点字出力手段234を付勢することになる。この場
合、後述するように、文字出力手段224、点字出力手
段2340両方、または一方が付勢されるか否かは、出
力モードの選択によること勿論である。
なお、設定されたマージンまでヘッド112が移動した
時には、検出手段236の付勢を俟って、ステッピング
モータ192が駆動し、紙送りローラ188が回転して
記録媒体は上方に一行分移動する。
本発明のタイプライタによれば、以上のように、文字と
点字の両者または、そのいずれかを選択的に出力するこ
とができるばかりか、小型化もはかられ、また、エネル
ギー消IIJ!量も減少できる等、経済的にも廉価に製
造され、■っその使用継続も些程に高価でない。しがも
、記憶手段を配して入力されたデータを記1.a出来る
よう構成したので、必要な情報を点字で複数枚提供する
ことが可能となる。さらにまた、点字用ヘッドと文字用
ヘッドとを上下の関係で配置したので、点字は、常に、
文字よりも先に夕1部に導出される。従って、狭いヘッ
ドと受IJ部材の間の空間から出る点字の膨出部分がつ
ぶれて点字そのものの機能がttiなわれるこ表はない
し、文字もこすれて見づらくなることはない。
以上、本発明につき好適な実施例を挙げ゛C説明したが
本発明は、この実施例に限定されるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計
変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るタイプライタの外観1 斜視図、第2図は、その背面図、第3図は、タイプライ
タの底面分解斜視図、第4図は、タイプライタのシャー
シに組み込まれる本体の分解斜視図、第5図は、タイプ
ライタの側板とワイヤの斜視図、第6図は、タイプライ
タのヘッド部分並びにヘッド受は部の配列状態説明図、
第7図は、点字文字用ヘッドの斜視図、第8図は、点字
文字用ヘッドの一部破断乎面図、第9図は、ヘッド受は
部の斜視図、第10図は、紙送り用ローラの分解斜視図
、第11図は、紙押さえローラの移動をするための機構
を示す斜視図、第12図は、タイプライタの電気回路図
、第13図は、タイプライタの作用を示すフローチャー
ト図である。 10・・点字文字用タイプライタ 12・・キーボード 14・・用紙切換レバー16・・
クランプレバ− 18・・カウントインディケータ 2 20・・透視板 22・・用紙挿入口 24・・電源スィッチ 26・・モード切換スイッチ 30・・ノブ 32・・ケーシング 34・・底板 36・・紙導出口 46・・電源線 50・・紙導出口 52・・電源ユニット 58・・ステッピングモータ 60・・ロッド 64・・モータ取付板 66・・駆動軸70・・回転駆
動用リング(プーリー)72a172b・・側板 100a 、 100b、102・・プーリ104.1
06 ・・ワイヤ 10B、110.111 ・・ロッド 112・・ヘッド 114・・ヘッド受は金具116・
・点字用ヘッド部 118・・文字用ヘッド部 120・・ヘッド取付金具部 122a 、 122b、 122c ・・ビン123
・・スプリング 124・・ゲージング130・・ソレ
ノイド 132・・ビンガイド134・・操作杆 14
0・・ワイヤ 141・・ソレノイド 142・・支承部146・・ロ
ッド 160・・−に部受は金具162・・下部光は金
具 164・・ローラ174・・蓋部材 176・・イ
ンクローラ184・・ローラ 186・・ロッド 188・・紙送り用ローラ 190・・紙押さえ用ローラ 192・・ステッピングモータ 199・・支承手段 200・・ガイド部材201・・
偏心カム 202・・モード判定手段204・・ASC
コード変換手段 205・・切欠部 207・・ピン 206・・文字コード出力手段 208・・点字コード出力手段 210・・対応文字有無判定手段 212・・点字文法変換手段 214・・文字用データ記憶手段 5 216・・大容量文字コード記憶手段 218・・小容量文字コード記憶手段 220・・移動量制御手段 222・・文字出力制御手段 224・・文字出力手段 226・・点字用データ記憶手段 228・・大容量点字コード記憶手段 230・・小容量点字コード記憶手段 特許出願人 大 咄 直 人 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)点字打刻手段と、前記点字打刻手段に対して上下
    の関係で配置された文字印字手段と、前記点字打刻手段
    に対し所定間隔離間して配置された点字打刻手段用受は
    部材と、前記受は部材と上下の関係で配置され且つ前記
    文字印字手段に所定間隔離間して対面するインキング手
    段と、前記点字打刻手段と文字印字手段とを支承する第
    1支承手段と、前記受は部材とインキング手段とを支承
    する第2支承手段と、前記第1支承手段と前記第2支承
    手段とを一体的に移動する手段と、媒体を供給する記録
    媒体供給手段と、キーボードと、基台とからなることを
    特徴とする点字文字用タイプライタ。 (2、特許請求の範囲第1項記載の点字文字用タイプラ
    イタにおいて、インキング手段はインク含浸体で形成さ
    れてなる点字文字用タイプライタ。 (3)特許請求の範囲第2項記載の点字文字用タイプラ
    イタにおいて、インキング手段は、ローラ状に形成され
    、前記点字打刻手段と文字印字手段の移動に伴い回転し
    ながら移動してなる点字文字用タイプライタ。 (4)特許請求の範囲第1項記載の点字文字用タイプラ
    イタにおいて、点字打刻手段は、複数のソレノイドから
    なり、また、文字印字手段は、ワイヤドツトマトリクス
    型プリンタからなり、前記ソレノイドは、前記ワイヤド
    ツトマトリクス型プリンタの上部に配置されてなる点字
    文字用タイプライタ。 (5) 特許請求の範囲第4項記載の点字文字用タイプ
    ライタにおいて、縦列配置された複数のソレノイドの先
    端部は、ワイヤド・7トマトリクス型プリンタの縦列配
    置された複数のワイヤ先端部に対して、垂直方向におい
    て偏位してなる点字文字用りィプライタ。 (6)特許請求の範囲第4項記載の点字文字用タイプラ
    イタにおいて、前記インキング手段は、前記受は部材に
    対して下方に配置されてなる点字文字用タイプライタ。 (7)特許請求の範囲第1項記載の点字文字用タイプラ
    イタにおいて、前記移動手段は、ステッピングモータと
    複数個のプーリとこれに懸架される一対のエンドレスワ
    イヤとからなり、一方のワイヤは、前記第1支承手段に
    係着され、他方のワイヤは、第2支承手段に係着され、
    前記一対のワイヤは、その一部が互いに緊締されてなる
    点字文字用タイプライタ。 (8) 特許請求の範囲第7項記載のタイプライタにお
    いて、前記ワイヤの一部に弾性部材を介装し、この弾性
    部材を前記ヘッド部に係着してなる点字文字用タイプラ
    イタ。 (9)特許請求の範囲第1項記載のタイプライタにおい
    て、前記記録媒体供給手段は、ステッピングモータとこ
    れにより回転する記録媒体供給ローラとを含み、前記ス
    テッピングモータの回転駆動軸と前記記録媒体供給ロー
    ラとの間に弾性部材を介装してなる点字文字用タイプラ
    イタ。 (10)特許請求の範囲第9項記載のタイプライタにお
    いて、前記弾性部材は、シリコンで形成されたチューブ
    からなる点字文字用タイプライタ。
JP18345183A 1983-10-01 1983-10-01 点字文字用タイプライタ Granted JPS6076369A (ja)

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