JPS61249779A - 点字文字表章装置 - Google Patents

点字文字表章装置

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JPS61249779A
JPS61249779A JP60092037A JP9203785A JPS61249779A JP S61249779 A JPS61249779 A JP S61249779A JP 60092037 A JP60092037 A JP 60092037A JP 9203785 A JP9203785 A JP 9203785A JP S61249779 A JPS61249779 A JP S61249779A
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北澤 金重
Hideto Yamazaki
秀人 山崎
Tetsuo Yoshikawa
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/32Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing in Braille or with keyboards specially adapted for use by blind or disabled persons

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  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は点字文字表章装置に関し、一層詳細には、点
字打刻機構と文字印字機構とを合わせ有し、点字と文字
とを同一の記録媒体に表章するよう構成した点字文字表
章装置に関する。
従来から、盲人用点字装置として種々の形式のものが提
案されている。然しなから、これらの盲人用点字装置に
よって表章される点字は、晴眼者中、特に、点字の判読
に精通していない者にとってはその意味を理解すること
は極めて困難である。一方J盲人にとっては、通常のタ
イプライタによって表章された文字を判読することは不
可能に近い。従って、盲人と晴眼者との点字および文字
による交流を容易にするためには、点字と文字とを対応
させて同一の記録媒体上に褒章するのが最も好ましい。
然しなから、従来、この目的のために開発された装置は
装置自体が大型であるし、しかも、機構も極めて複雑で
あった。このため、取り扱いが容易ではなく、また、保
守管理が煩雑であるし、さらにまた、廉価に製造して広
く盲人並びに晴眼者に普及させることは到底国難であっ
た。すなわち、従来のこの種の装置自体簡易に人手する
ことが困難であり、盲人にとり不便さがそのまま残存し
ていた。
このような点に鑑み、本出願人は点字打刻装置と文字印
字装置とを同一のタイプライタに組み込め、キーボード
上のキーの選択的押圧操作により電気的に信号を発生さ
せ、その信号によって所定の点字とこれに対応する文字
とを記録媒体に表章し、当該記録媒体から同一の情報が
取得出来る装置として点字文字用タイプライタを開発し
、特願昭58−123451号として特許出願すると共
に実際に当該装置を製造し、床机に販売して盲人と晴眼
者との意志伝達の向上を図ってきた。
本発明は前記のような背景のもとになされたものであっ
て、特に、コンピュータ技術の発達に着目し、タイプラ
イタとしてではなく、寧ろ、コンピュータの出力端末と
して活用可能であると共に、点字並びに文字を表章する
ための記録媒体の位置決め、消耗品の交換を容易にして
盲人にとりより取り扱いを簡便化した点字文字表章装置
を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は点字打刻手段と
、文字印字手段と、前記点字打刻手段に対し所定間隔離
間して配置された点字打刻° 手段受は部材と、前記文
字印字手段に所定間隔離間して対面するインキング手段
と、・前記点字打刻手段と文字印字手段とを支承する第
1支承手段と、前記受は部材とインキング手段とを支承
する第2支承手段と、前記第1支承手段と前記第2支承
手段とを一体的に゛移動する手段と、記録媒体を前記点
字打刻手段と点字打刻手段用受は部材との間並びに文字
印字手段とインキング手段との間に供給する記録媒体供
給手段とからなることを特徴とする。
次に、本発明に係る点字文字表章装置について好適な実
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
先ず、第1図において参照符号10は本発明に係る点字
文字表章装置を示し、この点字文字表章装置は直方体状
の筺体12を含む。筺体12の前部にはこの装置10を
付勢制御するための制御用スイッチ14a乃至14fが
配置され、これらのスイッチに近接して、第4図からも
容易に理解されるように、筐体12の上面には透明な窓
部16が配設される。この窓部16の端部には記録媒体
、すなわち、紙を挿入するための挿入口18が配設され
ると共に、この窓部16の側方には紙を紙送りローラ側
へと押圧して位置決めするための紙押えレバー20と、
回転することによって紙をマニアル的に送出するための
回転ハンドル22とがその一部を外部に露呈するように
配設される。
次に、筐体12の内部について説明する。第2図に示す
ように、この筐体12の内部には1Miの互いに対向す
る側板24.24が配設される。この一方の側板24の
外部には紙送り用モータ26が配設される。紙送り用モ
ータ26の回転駆動軸26aには前記回転ハンドル22
が軸着され、このハンドル22を外部から回転させるこ
とによって紙送り用モータ26、ひいては、後述する紙
送りローラを回転することが可能である。すなわち、前
記回転ハンドル22に同軸的に第1のギヤ28が軸着さ
れ、この第1ギヤ28は第2ギヤ30と噛合する。第2
ギヤ30は第3ギヤ32と同軸的に軸着され、この第3
ギヤ32は第4ギヤ34と噛合する。
第4ギヤ34は後述する紙送り用ローラ36と同軸的に
軸支される。この場合、回転ハンドル22に近接する紙
押えレバー20は前記側板24にその一端部を軸支され
、このレバー20にはさらにコイルスプリング38a、
38bが係合する。
一方、側板24.24には夫々屈曲するが孔部40.4
0が形成され、この孔部40.40に近接して第1のブ
ー1月2.42)第2のプーリ44.44が回転自在に
装着される。すなわち、第1ブーIJ42.42)第2
ブーIJ44.44には1本のワイヤ46が懸架され、
このワイヤ46に後述する文字印字機構並びに点字打刻
機構を係合させ、すなわち、このワイヤ46の変位動作
に従って点字打刻機構、文字印字機構が変位する。この
ために、プーリ42.42)または、プーリ44.44
の回転軸には他方の側板24の外方に装着されたモータ
45を連結すればよい。
そこで、以上のように構成される側板24.24の間に
は、第1の軸50、第2の軸52)第3の軸54、第4
の軸56、第5の軸58および第6の軸60を懸架し、
さらに軸54.56の下方には上方に拡開するガイド部
材62.64を配設すると共に、このガイド部材62.
64の下方にさらに筐体12の外部に延在するガイド部
材66.68を固着する(第 −4図参照)。
次に、以上のような構成において、点字打刻機構61、
文字印字機構63とからなるヘッドと、受は部100 
とがこれらの軸50乃至60に変位自在に保持される。
これらの点字打刻機構61と、文字印字機構63とは第
1のケーシング69と第2のケーシング71とにより囲
繞される(第5図並びに第6図参照)。実質的には、軸
50にはローラ70a、70bを介して第1の支持体7
2が変位自在に保持され、この支持体72の一方側は軸
52に、例えば、オイルレスベアリング74を介して支
持される。第1支持体72はケーシング69.71と共
に、その内部に配設されたソレノイド群65.67を支
承する。ソレノイド群67は実質的にはワイヤロッドマ
トリックス型プリンタを構成し、従って、このソレノイ
ド群67によって駆動変位する複数本のワイヤ76は挿
入口18の直下から若干筺体12の前部に偏位して位置
決めされる受は部100の先端部に臨む。ケ・−シング
ア1はソレノイド群65、すなわち、3個のソレノイド
78a乃至78Cを支持する。このソレノイド78a乃
至78cによって吸着されるアーム80はその先端部が
コイルスプリング81によって常時退勤するよう構成さ
れたビン部材82の尾端部に近接する。この3本のピン
部材82は、第4図から理解されるように、3本垂直方
向に並べて配設される。さらに、第1支持体72はケー
シング71内において7イクロスイソチ84を支承する
。マイクロスイッチ84の接点86を開閉するリーフ8
8の先端部には突部90を設け、この突部90は前記ケ
ーシング71に形成された孔部92を介して若干外部へ
と、すなわち、受は部100側へと%gむ。次に、受は
部について説明する。受は部】00は軸58と軸60と
によって若干傾斜して変位自在に支承される。
すなわち、軸60にはベアリング102とOリング10
4a、104bとが接し、このヘアリング102に嵌合
された軸106は支柱108に螺着される。一方、0リ
ング104a、104bはこのOリング104a、 1
04bを嵌入するために溝を形成した円筒状の回転体1
10に係合され、前記回転体110の上部はオイルレス
ベアリング112を介して前記支柱108と係合する。
この回転体110からは上方に指向してロッド114が
延在する。ロッド114の先端部はオイルレスベアリン
グ115を介して回転体116に係合し、この回転体1
16の周壁に刻設された溝にはOリング11Bが嵌合す
る。この0リング118の周壁は軸58に外嵌されたオ
イルレスヘアリング120 と圧接する。オイルレスベ
アリング120は前記回転体116と対称的に構成され
る回転体122に嵌着された0リング124と圧接し、
さらに、この回転体122にはディスク12Gが圧接す
る。すなわち、ディスク126はコイルスプリング12
8によって常時下方へと押圧される。
実際、このコイルスプリング128は開閉蓋130に刻
設された溝に係合し、この開閉蓋130の先端部には前
記ピン部材82に対峙するための凹部132a乃至13
2cを形成する受は部本体134とビス135を介して
一体化している。開閉蓋130はその一方の端部に配設
された軸136によって開閉自在である。
ところで、前記受は部本体134の下方にはインクロー
ル138が軸139を介して回転自在に装着される。イ
ンクロール138は多孔性の焼結体からなり、この焼結
体の内部にはインクを含浸させである。インクロール1
38は軸139によって回転自在であると共に、このイ
ンクロール138の端部は前記Oリング118並びに1
24と摺接している。
この場合、前記ヘッドの下方には軸54が存在し、一方
、受は部100の下方には軸56が存在する。軸54ば
本発明では特別な工夫がなされている。すなわち、第7
図から理解されるように、軸54は側板24.24に懸
架され、その一端部には回転駆動源、すなわち、紙送り
用モータの回転駆動軸がギヤトレインを介して連結され
ている。
一般的に、この軸54は金属性のロンド150とこれに
外嵌する摩擦係数の高い、例えば、ゴム部材からなる円
筒体152から構成され、特に、円筒体152の一端部
の直径X、は他端部側の直径12に対して若干太き(選
択しておく。好適には、この軸54はステンレススチイ
ールで構成し、一方、円筒体152には、例えば、ネオ
プレンゴムから構成する。なお、図中、参照符号154
は筺体12内に配設された電源系であり、また、参照符
号156は電気回路を組み込む基板を示す。
本発明に係る点字文字表章装置は基本的には以上のよう
に構成されるものであり、次にその作用並びに効果につ
いて説明する。
スイッチ14a乃至14fを駆動状態にしておき、挿入
口18から記録媒体、すなわち、紙をこの筺体12の内
部に挿入する。この紙は点字打刻機構61、文字印字機
構63から構成されるヘッド部と受部100の狭少な間
隙を通ってガイド部材62.64の間からガイド部材6
6.68に至る。この場合、予め、紙押えレバー20を
後方へと倒せば、紙押えレバー20はコイルスプリング
3L+、38bの引張力に対抗して後側へと倒れ、この
結果、紙押えレバー20の先端部に係着された紙押えロ
ーラ56、すなわち、軸は紙送りローラ54から離間す
る。結局、この軸54と軸56との間に画成された空間
を介して前記記録媒体はガイド部材62.64方向へと
移送される。そこで、再び、紙押えレバー20を反対側
に倒す。すなわち、コイルスプリング38a、38bの
引張力に抗して前側へと倒すと、前記紙軸56は軸54
の周面に圧接する。
そこで、図示しないコンピュータから出力信号が得られ
ると、ソレノイド群67、ソレノイド78a乃至78C
はワイヤ76とピン部材82によって前記紙に文字並び
に点字を表章する。この場合、ソレノイド群67の駆動
下にワイヤ76がヘッド側から受は部100側へと突出
すると、紙はインクロール138に当接する。この結果
、ワイヤ76によって押された部分に対してインクロー
ル138に含浸されたインクが転移し、ここに裏打ち状
態で文字が褒章される。一方、ピン部材82はソレノイ
ド78a乃至78Cの作用下にコイルスプリングの反撥
力に抗して突出し、この結果、その先端部は紙を介して
受は部100の凹部132a乃至132cに嵌合するよ
うに変位する。これによって前記紙には膨出される点字
が表章される。
そこで、前記文字と点字の対応的な褒章が行われると、
次いで、側板24の外側に配置されたステッピングモー
タ45が駆動されて、ワイヤ46が1文字分だけブーI
J42の作用下に変位する。
この結果、ヘッドと受は部100は同期的に1文字分だ
け変位する。この場合、ヘッド側では軸52に外嵌する
オイルレスベアリング74と軸50に当接するローラ7
0a、70bの作用下にヘッド自体が容易に変位する。
一方、受は部100側では軸60と軸58によってこの
受は部100が変位するが、この場合、軸60にはOリ
ング104a、104bが摺接しており、軸60とこの
Oリング104a、 104bとの間では所定の摩擦力
が存在するために回転体110に連結されたロッド11
4が回転し、これに伴って回転体116並びにOリング
118も回転する。このOリング11Bは、前記の通り
、インクロール138に摩擦的に係合しているために当
該インクロール138を0リング118の回転方向とは
逆の方向に回転させ、従って、インクロール138は別
異の周面をソレノイド群67によって駆動されるワイヤ
76に対峙させることになる。
これと同時にインクロール138の回転はOリング12
4を回転させる。そこで、再びソレノイド群67、ソレ
ノイド78a乃至78cが駆動されて点字並びに文字が
紙の表面に表章されることになる。
点字並びに文字が1行分だけ表章され終わると、マイク
ロスイッチ84はこれを検出する。すなわち、ヘッドが
筐体12の一方の端部にまで変位するために、受は部1
00との間で位置決めされた紙は、通常、マイクロスイ
ッチ84の突部90を押圧し、従って、リーフ88は接
点86を押圧する方向に変位維持されている。然しなが
ら、1行分の点字並びに文字の褒章が終わると、紙の終
端部分は突部90との係合を解き、従って、この突部9
0は受は部100側へとり−フ88の弾発力のもとに変
位する。この結果、リーフ88は接点86をマイクロス
イッチ84の本体から突出させ、このマイクロスイッチ
84は開路されることになる。このマイクロスイッチ8
4の開路信号は図示しないコンピュータに導入され、紙
の終端検出を行わせしめる。そこで、軸54が回動する
。すなわち、紙の終端信号は紙送り用モータ26を駆動
させ、この紙送り用モータ26の回転駆動軸に直結する
軸54、すなわち、ロッド150が紙を挿入口18から
上方へと変位させる。この時、円筒体152は次によう
な作用を施す。すなわち、モ−タ26の回転によってロ
ッド150が回転する。
これと共に円筒体152が回転するが、その際、円筒体
152の一方の端部は他方の端部よりも直径が大きく形
成される。この結果、円筒体152の一方の端部側は直
径の少ない他方の端部側よりもその紙送り量が大きくな
る。従って、第7図において左側に相当する部分の紙が
余計に上方へと送り込まれることになり、このために円
筒体152の一方の端部に位置決め用の側壁160を設
けておけば、紙はこの側壁160に当接することになる
。すなわち、円筒体152によって上方へと送られる紙
は、常に、側壁160の面に当接することになり、それ
以上の変位は阻止される。結局、この記録媒体は、常時
、側壁に対して位置決めされることになる。このことは
、紙挿入に際して若干偏位させた状態で位置決めされた
としても、最終的に紙は必ず定位置に位置決めされるこ
とになり、挿入口1Bからの紙装填に些程の慎重さを必
要とされない。これは、特に、盲人にとって便宜である
このようにしてインクロール138とソレノイド65.
67とによって点字並びに文字が順次記録媒体を構成す
る紙に対応的に表章されていく訳であるが、例えば、イ
ンクロール138においてインク含浸量が少なくなり、
若しくは、何等かの事故に起因して損壊した時、当該イ
ンクロール138は容易にこれを交換することが可能で
ある。すなわち、開閉蓋130を軸136を中心にして
上方へと引き上げる。インクロール138は前記の通り
軸139に嵌合し且つ傾斜する開閉M130により重力
的に押圧されるだけのものである。
従って、当該インクロール138の周辺を把持してこれ
を取り出し、また別異のインクロール138を前記軸1
39に嵌合させた上で再び開閉蓋130を閉じればよい
。すなわち、インクロールそのものの交換も極めて簡便
に行うことが可能となる。
本発明によれば以上のように紙の終端検出、紙の位置決
め、並びにインクロールの交換が極めて簡便に且つ確実
に行うことが出来るため、晴眼者はもとより盲人にとっ
ても取り扱いが極めて簡易となる。さらにまた、簡単な
構造であるために、製造費用も些程に高騰することなく
、しかも機械的な構成であるために保守管理も極めて容
易となる利点がある。
以上、本発明に係る点字文字表章装置について好適な実
施例を挙げて説明したが、本発明はこの実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る点字文字表章装置の全体斜視図、
第2図は本発明に係る点字文字表章装置の回転ハンドル
と紙押えレバーとギヤトレインとの関係を示す概略側面
図、第3図は側板とモータとギヤトレインとの関係を示
す一部省略平面図、第4図は本発明に係る点字文字表章
装置の一部省略縦断説明図、第5図は印字ヘッドと受部
との相関関係を示す一部省略横断面図、第6図は印字ヘ
ッドと受は部との相関関係を示す一部省略縦断面図、第
7図は本発明装置に組み込まれる紙送り用ローラの説明
図である。 10・・装置      12・・筐体20・・紙押え
レバー  22・・回転ハンドル24・・側板    
  26・・紙送り用モータ28.30.32.34・
・ギヤ 38a、38b・・コイルスプリング 42.44・・プーリ   46・・ワイヤ50.52
.54.56.58.60・・軸61・・点字打刻機構
  63・・文字印字機構72・・支持体     7
6・・ワイヤ80・・アーム     82・・ビン部
材84・・マイクロスイッチ 88・・リーフ     90・・突部100 ・・受
は部    10日 ・・支柱130− ・開閉蓋  
  132a〜132C・・凹部134  ・・受は部
本体  138  ・・インクロール150  ・・ロ
ッド    154  ・・電源系156  ・・基板
     160  ・・側壁特許出願人  大 肺 
    直 人手続補正書動式) 1.事件の表示 昭和60年 特許側 第092037号2)発明の名称 点字文字表章装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所      東京都八王子市片倉町60番地氏名
   大 咄 直入 4、代理人

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)点字打刻手段と、文字印字手段と、前記点字打刻
    手段に対し所定間隔離間して配置された点字打刻手段受
    け部材と、前記文字印字手段に所定間隔離間して対面す
    るインキング手段と、前記点字打刻手段と文字印字手段
    とを支承する第1支承手段と、前記受け部材とインキン
    グ手段とを支承する第2支承手段と、前記第1支承手段
    と前記第2支承手段とを一体的に移動する手段と、記録
    媒体を前記点字打刻手段と点字打刻手段用受け部材との
    間並びに文字印字手段とインキング手段との間に供給す
    る記録媒体供給手段とからなることを特徴とする点字文
    字表章装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、点字
    打刻手段と文字印字手段並びに点字打刻手段用受け部材
    とインキング手段とは水平方向に対して所定角度傾斜し
    て配置され、インキング手段は傾斜する軸に回転自在に
    軸支された円筒状のインク含浸体からなる点字文字表章
    装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置に
    おいて、点字打刻手段と文字印字手段とを保持する第1
    支承手段に記録媒体終端検出手段を設けることからなる
    点字文字表章装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、記録
    媒体終端検出手段はマイクロスイッチからなり、前記マ
    イクロスイッチのリーフまたはリーフに配設された突部
    が記録媒体に接することによって記録媒体の有無検知を
    行うことからなる点字文字表章装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の装置にお
    いて、記録媒体供給手段は回転駆動源とこの回転駆動源
    に連結された記録媒体送りローラとからなり、前記送り
    ローラは実質的に記録媒体を送給する部分の直径がその
    両端部において異なるよう構成されてなる点字文字表章
    装置。
JP60092037A 1985-04-29 1985-04-29 点字文字表章装置 Expired - Lifetime JPH07100379B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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