JPS6075950A - 記憶情報復元処理方式 - Google Patents

記憶情報復元処理方式

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JPS6075950A
JPS6075950A JP58183452A JP18345283A JPS6075950A JP S6075950 A JPS6075950 A JP S6075950A JP 58183452 A JP58183452 A JP 58183452A JP 18345283 A JP18345283 A JP 18345283A JP S6075950 A JPS6075950 A JP S6075950A
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JP
Japan
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memory
command
unit
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Katsuhiro Sato
佐藤 桂弘
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 囚 発明の技術分野 本発明は記憶情報復元処理方式、4fにプログラムのテ
ストやデバッグのために、主記憶装置上のプログラムや
データ、または磁気ディスク上のデータ等を変更した場
合に、テストの終了後などに。
変更した記憶内容を9元の状態に簡単に戻すことができ
るようにした記憶情報復元処理方式に関するものである
(B) 従来技術と問題点 データ処理システムにおいて、システムの信頼性を向上
させるために、特に新規に開発したプログラムのテスト
などには充分な時間が費やされる。
プログラムをテストする場合、テスト環境を整えるため
に、プログラムの一部の変更、プログラムの入力情報と
なるファイル内容の変更、プログラムの実行制御に用い
る制御テーブルの変更等、そのテストに関連する記憶情
報の変更が必要となる。
実稼動中にプログラムの動作に異常が生じ、それをデバ
ッグする場合等も同様である。
従来、上記各種記憶情報を変更するために9例えばAL
T(オルタネート)コマンドが用意され。
該コマンドによって、変更されるべき記憶アドレスと新
しいデータとを指定することにより、メモリ、プログラ
ム、ファイル、磁気ディスク媒体等の内容を、所望する
内容に変更できるようになっている。しかし、従来の方
式によれば、単1で記憶内容を、指定されたデータに膚
き換えるだ1すであるので1例えばテストが終了して9
元の状態に戻す必要があるとき、改めて、変更された記
憶アドレスと元のデータとを、上記ALTコマンドによ
って、再入力しなげればならなかった。
そのため、変更した情報を9人間が記憶し、または記録
しておく必要があり、記憶情報の変更が繁雑になされた
場合や数日にわたって一連のテストがなされる場合など
、記録したメモの紛失0元のデータを忘れた等の理由で
9元の状態に戻せなくなることがあるという間ji’Q
があった。また、記録の開角いや操作ミスによって、正
しく復元されない危険性があった。
(0発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、記憶情報を変更した
場合に、その記憶情報を簡単にかつ確実に元に戻すこと
ができるようにする手段を提供することを目的としてい
る。そのため1本発明の記憶情報復元処理方式は、主記
憶装置または直接アクセス装置の記憶・■報を指定した
データに変更するコマンド処理機能を有するデータ処理
装置において、上記記憶情報を変更するコマンドは、当
該記憶情報の変更に関する識別情報が付加されるよう構
成され、上記コマンドの投入に対して少なくとも上記識
別情報と変更される記憶情報の位置情報と該記憶位置に
おける変更前の記憶情報とを含む退避情報が格納される
履歴記憶部と、上記コマンドに対して上記履歴記憶部に
上記退避情報を書き込むとともに記憶情報を変更する記
憶変更部と。
上記識別情報を指定した記憶情報の復元要求に対し上記
履歴記憶部を参照し合致する識別情報を有する上記退避
情報にもとづいて当該記憶情報を元の状態へ復ツ帝させ
る記憶復元部とをそなえたことを特徴としている。以下
図面を参照しつつ説明する。
(1,)l 発明の実施例 第1図は本発明の一実施例構成、第2図は本発明に係る
記憶情報の変更および復元のコマンドの例を示す。
図中、1はデータ処理装置、2はオペレータ・コンソー
ル、3はコマンド入力部、4はコマンド解析部、5は記
憶変更部、6はN歴出力部、7は記憶復元部、8は履歴
入力部、9は履歴ファイル。
10は主記憶装置、11はプログラム、12はファイル
、13は磁気ディスク・パックを表わす。
データ処理装置7t1は、主記憶装置上に予め用意され
た命令を逐次フェッチして実行する装置である。オペレ
ータ・コンソール2は1例えハチイスプレイ−キーボー
ドなどであって、オペレータが所定のキーを打鍵するこ
とによって、システムに揮々の指示を与えることができ
るようになっているものである。このシステムに対する
指示を、コマンドという。コマンド入力部3は、特に第
2図を参照して後述するような記憶情報の変更または復
元のコマンドを、オペレータ・コンソール2から入力す
るものである。コマンド入力部3が入力したコマンドは
、コマンド解析部4に伝達される。
コマンド解析部4は、コマンドの構文なfW 析し。
コマンド種別を決定するとともに、パラメータを抽出す
るものである。コマンドが、記憶情報の変更を指示する
ものであるJ、Jj、合には、記憶変更部5を起動し、
また前に変更した記憶情報を元の状態に戻すことを指示
するものである場合には、記憶復元部7を起動する。
記憶変更部5は、コマンド種別対応に、パラメータで指
定されたアドレスの記憶情報を、バラメ−タで指定され
たデータ蹟変更するものである。
変更の対象としては9例えば主記憶装置10.プログラ
ム11.ファイル12.磁気ディスク・パック13等が
ある。主記憶装置10のアドレスとしては9例えば論理
アドレスまたは実アドレス等が用いられる。プログラム
11のアドレスとしては、プログラム11の先νqから
の相対アドレスが用いられる。ファイル1.2は9例え
ば磁気ディスク・バック上に設けられるものであるが、
変更するときの位置情報には、相対ブロック番号等が用
いられる。磁気ディスク・パック】3に関する位置情報
には、シリンダ番号、ヘッド番号、レコード番号、レコ
ード内変位等がある。また、記憶変更部5は、履歴出力
部6を起動する。履歴出力部6は、予めシステムで用意
された履歴ファイル9に。
記憶変更部5が変更した記憶情報に関する情報を書き込
むものである。この情報には、第1図図示の如く9例え
ばコマンド測別と識別子とアドレスと元のデータとが含
まれる。
記憶復元部7は2例えばテストやデバッグが終了した場
合に、前に変更した記憶情報を元にもどすためのコマン
ド投入等によって、起動されるものである。例えば情報
復元を要求するコマンドには、記憶変更時に任意に指定
された識別子が含まれ、履歴入力部8によって、履歴フ
ァイル9をアクセスして、指定された識別子をキーに該
当する履歴情報を抽出することが行わ牙する。そして、
抽出した履歴情報にもとづいて、主記憶装置10゜プロ
グラム11.ファイル12または磁気ディスク・パック
13等の記憶内容を元に戻すようにされろ。なお、復元
に使用された履歴情報は、履歴ファイル9から削除され
ろ。
上記実施例においては9例えば第2図図示の如きフォー
マットによるコマンドが使用される。20−1ないし2
0−4は情報の変更を指示するコマンドである。21−
11zいし21−4は情報の復元を指示するコマンドで
ある。コマンド名「MALT」は、主記憶装置10を対
象と媚−るものであり、コマンド名「EALTJは、プ
ログラム11を対象とするものであり、コマンド名「1
” A L T Jは、ファイル12を対象とするもの
であり、さらにコマンド名r I) A L T Jは
、磁気ディスク・ノくツク13を対象とするものである
。各コマンド20−11;(u・し20−4のパラメー
タには、変更されるべきアドレスと、新しいデータとが
従来と同様に含まれ。
さらに変更事象に関して任意に定められる識別子I I
)が付される。該識別子がない場合にしま、従来と同様
の処理がなされるだけであり、復元のための履歴ファイ
ル9への情報退避は省略される。
復元を指示するコマンド21−1な〜・し21−4にお
いて、上記識別子IDを指定することにより、その識別
子IDでもって変更された記憶情報の元のデータを履歴
ファイル9から得ることカーでき、復元が可能となって
いる。
第3図は本発明の他の一実施例、第4図(ま第3図図示
実施例に関連するコマンドの例を示す。図中、符号1な
いし9は第1図に対応し、30をエタイマ管理部を表わ
す。
一般に、テストに要する時間やデノ(ツクのための走行
時間等は、予め大体把握することができる。
もし、情報復元をオペレータが指示しなくても。
テストやデバッグのために変更した記憶情報を。
システムが自動的に、テストやデバッグの終了時に復元
するとすれば、戻し忘れなどが生じないので便利である
。第3図において、コマンド入力部3とコマンド解析部
4とは、第1図図示の例と同様に処理する。特に9本実
施例の場合には9例えば第4図図示のように、識別子の
パラメータ部が。
特殊な形態で与えられる。すなわち、具体的には識別子
の先頭文字が数字であるj湯今に1時間指定または時刻
指定の情報変更および復元の要求と解釈され、先頭文字
が英字である識別子の場合には。
第1図で既に説1明したよう1:c tg埋要求と解釈
される。
第4図図示コマンド40−1は2時刻指定のものであり
、18時になった場合に情報を自動的に復元することを
指示するものである。コマンド4〇−2は9時間指定の
ものであり、現在から120分経過後に情報を、0!元
することを指示するものである。
記憶変更部5は、このようなコマンドを受け取ると、記
憶情報を変更するとともに、第1図の場合と同様に、履
歴出力部6によって、B歴ファイル9を更新し、さらに
タイマ管理部30に指定時間または時刻を通知する。タ
イマ管理部30は。
システム・クロックを参照し、または指定された時間経
過後にタイマ割込みが生じるようにセットして、その時
間にブよったときに記憶復元部7を起動する。記憶復元
部7は9M歴大入力8によって履歴ファイル9内の、萱
歴情報をね照し、填4 rXI図示のようなコマンド4
0−1.40−2等であって、復元すべき時間になった
ものを取り出し、その情報にもとづいて、記憶内容な変
更前の状態にRす。なお復元すべき時間は、システムで
一意に定めることも可能である。
本発明は9例えば第1図図示実施例または第3図図示実
施例のいずれか一方だけの実施が可能であり、また両方
を併わせて実施することも可能である。また、コマンド
のパラメータにおいて、識別子を省略した場合に、従来
と同様なザポートを(g+ 発明の詳細 な説明した如く本発明によれば9例えばプログラムのデ
バッグ時に頻繁に各オ・F記憶情報を変更した場合等で
あっても、その元の情報等を記録しておく必要はなく、
簡単に元の状態に戻すことができる。すなわち、記憶情
報の戻し忘れによるシステム異常を生じさせるような操
作ミスを防止することができる。特に、棲数回の記憶t
’i’r報の変更コマンドに対して、識別子を共i%に
しておくことにより、1回の復元コマンドで復元を行わ
しめろことが可能であり、また1時間指定などにより、
自動的に復元させることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例AiJi成、第成層第2図明
に係る記憶′li¥報の変更および復元のコマンドの例
、第3図は本発明の他の一方が6例、第4図は第3図図
示実施例に関連するコマンドの例を示す。 図中、1はデータ処理装置、4はコマンド解析部、5は
記憶変更部、7は記憶復元部、9は履歴ファイルを表わ
す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁狸士 森1)寛(外1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主記憶装置または直接アクセス装置の記憶情報を
    指定したデータに変更するコマンド処理機能を有するデ
    ータ処理装置において、上記記憶情報を変更するコマン
    ドは、当該記憶情報の変更に関する識別情報が付加され
    るよう構成され、上記コマンドの投入に対して少なくと
    も上記識別111報と変更される記憶情報の位置情報と
    該記憶位置における変更前の記憶情報とを含む退避情報
    が格納される履歴記憶部と、上記コマンドに対して上記
    履歴記憶部に上記退避情報を書き込むとともに記憶情報
    を変更する記憶変更部と、上記識別情報を指定した記憶
    情報の復元要求に対し上記履歴記憶部を参照し合致する
    識別情報を有する上記退避情報にもとづいて当該記憶情
    報を元の状態へ復帰させる記憶復元部とをそなえたこと
    を特徴とする記憶情報復元処理方式。
  2. (2)上記識別情報が所定の特殊形態によって与えられ
    たとき、上記記憶復元部を所定のまたは所与の時間経過
    後に起動するよう構成されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の記憶情報復元処理方式。
JP58183452A 1983-10-01 1983-10-01 記憶情報復元処理方式 Granted JPS6075950A (ja)

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JP58183452A JPS6075950A (ja) 1983-10-01 1983-10-01 記憶情報復元処理方式

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JP58183452A JPS6075950A (ja) 1983-10-01 1983-10-01 記憶情報復元処理方式

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JPS6075950A true JPS6075950A (ja) 1985-04-30
JPH0235341B2 JPH0235341B2 (ja) 1990-08-09

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ID=16136022

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JP58183452A Granted JPS6075950A (ja) 1983-10-01 1983-10-01 記憶情報復元処理方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214447A (ja) * 1986-03-10 1987-09-21 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 対話的なシステム・プログラムの性能試験システム

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