JPH02275535A - 試験装置 - Google Patents

試験装置

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Publication number
JPH02275535A
JPH02275535A JP1098109A JP9810989A JPH02275535A JP H02275535 A JPH02275535 A JP H02275535A JP 1098109 A JP1098109 A JP 1098109A JP 9810989 A JP9810989 A JP 9810989A JP H02275535 A JPH02275535 A JP H02275535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test program
data
test
program
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP1098109A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunito Onoue
州人 尾上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1098109A priority Critical patent/JPH02275535A/ja
Publication of JPH02275535A publication Critical patent/JPH02275535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要コ テストプログラムを実行して試験を行なう装置に間し、 プリンタを必要とすることなく試験を行なえ、テストプ
ログラムの実行で得られたデータの保管が容易となり、
しかも、そのデータとテストプログラムの版数との対応
管理も容易となる試験装置を提供することを目的とし、 外部記憶媒体に記憶されたテストプログラムをメモリ上
のプログラム記憶領域に格納する手段と、プログラム記
憶領域に格納されたテストプログラムを実行する手段と
、テストプログラムの実行により生成されたデータをメ
モリ上のデータ記憶領域に保存する手段と、テストプロ
グラムの実行終了後にデータ記憶領域の保存データを外
部記憶媒体に書込む手段と、を有する、ことにより構成
される。
[産業上の利用分野] 本発明は、テストプログラムを実行して試験を行なう装
置に間する。
電子機器の保守や点検を行なうために、この種の装置で
テストプログラムが実行され、その実行中に得られたデ
ータ(テストプログラムの走行結果)が記録される。
[従来の技術] 第5図は、テストプログラムを実行して試験を行なう従
来装置の構成を示す図である。
装置51は動作を確認すべき対象である。
装置51の動作確認試験は、ホスト計算機53がテスト
プログラムを実行することにより行われる。
テストプログラムは、外部記憶媒体54に記憶されてお
り、試験を行なう隙は、外部記憶媒体54からホスト計
算機53の演算処理部55により読み込まれ、MSU5
7に格納される。
そして、MSU57に格納されたテストプログラムは、
演算処理部55において実行される。
ここで、メツセージなどのテストプログラムの実行状況
をあられすデータは、プリンタ装置61により用紙63
に印刷出力され、記録保存される。
その用紙63に印刷出力されたデータ(リスト)から、
試験対象装置51の動作を確認できる。
[発明の解決しようとする問題点] しかし従来においては、テストプログラムの走行で得ら
れたデータが、プリンタ装置61によって用紙63に印
刷出力されていたので、装置54の試験にプリンタ装置
61を用意することが必要となる。
また、テストプログラムの走行で生成されるデータが多
量な場合、このデータを記録する用紙63の量も多くな
り、その保管に広いスペースが必要となる。
ざらに、テストプログラムには多くの版数のものが存在
するので、各版数のテストプログラムが記憶されている
外部記憶媒体54とそれらテストプログラムの実行によ
るデータが印刷出力された記録用紙63との対応がつき
にくく、このため各版数とそれら記録用紙63との対応
管理が煩雑化していた。
本発明は、上記従来の!!題に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、プリンタ部を必要とすることなく試験
を行なえ、テストプログラムの実行で得られたデータの
保管が容易となり、しかも、プログラム実行で得られた
そのデータとテストプログラムめ版数との対応管理も容
易となる試験装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明にかかる装置は、第
1図に示すように構成されている。
同図の手段10は、外部記憶媒体lに記憶されているテ
ストプログラムをメモリ3のプログラム記憶領域に格納
させる。
そして手段12は、メモリ3のプログラム記憶領域に格
納されたテストプログラムを実行する。
手段14は、テストプログラムの実行により生成された
データを、メモリ3上のデータ記憶領域に保存する。
さらに手段16は、メモリ3上のデータ記憶領域に保存
された保存データを、テストプログラムの実行終了後に
、外部記憶媒体1に書込む。
[作用コ 本発明では、テストプログラムの実行により生成された
データがプログラム実行の終了後に、テストプログラム
が記憶されていた元の外部記録媒体1へ一括記録する。
[実施例コ 以下、図面に基づいて本発明にかかる装置の好適な実施
例を説明する。
第2図は、実施例の構成を示す図であり、フロッピィデ
ィスク54においては、制御プログラムと、テストプロ
グラムと、テストプログラム実行により生成さ九たデー
タとが領域54a、54b。
54cに各々記憶される。
また、MSU6?において、制御プログラム記憶g域2
4.テストプログラム記憶領域25.データ記憶領域2
7が用意される。
そして、ホスト計算機53にはプリンタ装置が接続され
ていない。
本実施例においては、第3図のように、フロッピィディ
スク54からテストプログラムが領域25に読み込まれ
、このテストプログラムの実行で得られたデータがMS
U57の領域27に蓄積される。
その後、テストプログラムの実行が終了すると、領域2
7のデータが一括して元のフロッピィディスク54に書
込まれる。
つぎに第4図のフローチャムトを用いて本実施例の作用
を説明する。
ホスト計算機53に電源が投入され、あるいはそのリセ
ットが行なわれると、ホスト計算I!53のIPLI能
でFDD (フロッピィディスクドライバ)23が制御
される。
これによりフロッピィディスク54から制御プログラム
が読み出され、ホスト計算機53のMSU57上で予め
用意された制御プログラム記憶領域24に書込まれる。
その結果、演算処理部55て制御プログラムの実行が開
始される。
この制御プログラムは、フロッピィディスク54からテ
ストプログラムをFDD23の利用で読み出し、MSU
57のテストプログラム記憶領域25に格納する(ステ
ップ301)。
そして制御プログラムは、テストプログラム領域25に
格納されたテストプログラムを実行する(ステップ30
3)。
このテストプログラムの実行状況を表わすメツセージな
どのデータは、テストプログラムの実行中に生成され(
ステップ305でYES)、MSU57上のデータ記憶
領域27に保存される(ステップ307)。
それらの動作(ステップ305.307)はテストプロ
グラムの実行中(ステップ309でNo)に繰り返され
、その結果、テストプログラムの走行中に生成されたデ
ータは、データ記憶領域27′に蓄積される(ステップ
307)。
その後、テストプログラムの実行が終了すると(ステッ
プ309でYES)、MSU57のデータ記憶領域27
で蓄積されていた全てのデータがFDD23へ転送され
、フロッピィディスク54に書込まれる(ステップ31
1)。
ただし、このデータはフロッピィディスク54において
制御プログラムやテストプログラムが記憶されていた領
域54a、54bとは別の領域54cに書込まれる。
なお、生成データを記憶させる媒体はフロッピィディス
ク54に限らず、磁気テープやハードディスクでもよい
以上説明したように本実施例によれば、テストプログラ
ムの実行中に生成されその実行状況を表わすデータをM
SU57のデータ記憶領域27に蓄積保存し、テストプ
ログラムの実行後に一括してフロッピィディスク54に
書き込むので、プリンタ装置を必要とすることなく、テ
ストプログラムの走行結果が示されるデータを記録でき
る。
また、テストプログラムの実行で生成されるデータが多
量な場合でも、そのデータがフロッピィディスク54に
書き込まれるので、記録データの保存スペースがわずか
なものとなり、その保管が容易となる。
ざらに、実行したテストプログラムを記憶していたフロ
ッピィディスク54にその走行結果が示されるデータを
記録するので、テストプログラムとその走行状況が示さ
れる記録データとの対応関係の把握も容易となり、それ
らの確実な対応を保証できる。
そして、テストプログラムとその走行結果がフロッピィ
ディスク54に記憶されているので、他のシステムにお
いてそれらを利用することも可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、実行すべきテス
トプログラムが記憶されていた外部記憶媒体に、そのテ
ストプログラム実行で生成されたデータをテストプログ
ラム実行の終了後に一括して記録するので、プリンタ装
置を用意することなく試験を行なえ、その試験中に得ら
れたデータの保存が容易となり、しかも、そのデータと
テストプログラムの各版数との対応関係も容易となる。
54 ・ 57 Φ φフロッピィディスク、 ・演算処理部 ・MSU。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理構成図、 第2図は実施例の構成説明図、 第3図は実施例の概略説明図、 第4図は実施例の作用を説明するフローチャート、 第5図は従来装置の構成説明図、 である。 23 ・ 25 ・ 27 ・ 5 l ・ 53 ・ ・FDD (フロッピーディスクドライバ)・テストプ
ログラム記憶領域 ・データ記憶領域 ・試験対象装置、 ・ホスト計算機、 ^ 53(ホスト計算機) \ 57(MSU) 実施例の構成説明図 54(外部記憶媒体〉 53(ホスト計算機) 一−=−1=−−=− 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部記憶媒体(1)に記憶されたテストプログラムをメ
    モリ(3)上のプログラム記憶領域に格納する手段(1
    0)と、 プログラム記憶領域に格納されたテストプログラムを実
    行する手段(12)と、 テストプログラムの実行により生成されたデータをメモ
    リ(3)上のデータ記憶領域に保存する手段(14)と
    、 テストプログラムの実行終了後にデータ記憶領域の保存
    データを外部記憶媒体(1)に書込む手段(16)と、 を有することを特徴とする試験装置
JP1098109A 1989-04-18 1989-04-18 試験装置 Pending JPH02275535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1098109A JPH02275535A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1098109A JPH02275535A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02275535A true JPH02275535A (ja) 1990-11-09

Family

ID=14211161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1098109A Pending JPH02275535A (ja) 1989-04-18 1989-04-18 試験装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02275535A (ja)

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