JPS6286583A - 磁気デイスク装置テスト方法 - Google Patents
磁気デイスク装置テスト方法Info
- Publication number
- JPS6286583A JPS6286583A JP22615085A JP22615085A JPS6286583A JP S6286583 A JPS6286583 A JP S6286583A JP 22615085 A JP22615085 A JP 22615085A JP 22615085 A JP22615085 A JP 22615085A JP S6286583 A JPS6286583 A JP S6286583A
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- Japan
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- medium
- test
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置テスト方法、特に、記憶媒
体の全記憶領域に対して書込みおよび読出しのテストを
行なう磁気ディスク装置テスト方法に関する。
体の全記憶領域に対して書込みおよび読出しのテストを
行なう磁気ディスク装置テスト方法に関する。
一般に、磁気ディスク装置は情報処理システムのファイ
ル装置として広く使用されている。
ル装置として広く使用されている。
従来の磁気ディスク装置テスト方法は、曹込みテストお
よび読出しテストを行なう場合記憶媒体をテスト専用の
媒体に交換して実施している。□すなわち、既に書込ま
れている有意の情報が書込みテストによって滅失されな
いように他の媒体に交換した後、媒体の全記憶領域に対
する書込みテストを実施するようにしている。
よび読出しテストを行なう場合記憶媒体をテスト専用の
媒体に交換して実施している。□すなわち、既に書込ま
れている有意の情報が書込みテストによって滅失されな
いように他の媒体に交換した後、媒体の全記憶領域に対
する書込みテストを実施するようにしている。
しかしながら、このような書込みテストに供し得る媒体
が臨機に準備できないときには、媒体の全記憶領域に対
する書込みテストは実施できないという欠点がある。す
なわち保存すべき有意の情報が書込まれている領域を避
けて書込みテストを行なうことになる。
が臨機に準備できないときには、媒体の全記憶領域に対
する書込みテストは実施できないという欠点がある。す
なわち保存すべき有意の情報が書込まれている領域を避
けて書込みテストを行なうことになる。
またテスト用の媒体が準備できたとしてもそれに交換す
るための操作が必要となるので、書込みテストのために
余分の人手がか＼るという欠点もある。
るための操作が必要となるので、書込みテストのために
余分の人手がか＼るという欠点もある。
なお最近ＯＡ分野において急速に普及しているフロ、ビ
イディスク装置についても上述とまったく同様の欠点を
有している。
イディスク装置についても上述とまったく同様の欠点を
有している。
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は有意の情報が書込まれた媒体に存在する未使用の
領域を利用して媒体の全記憶領域に対する書込みテスト
を実施できるようにすることによって上記の欠点を改善
した磁気ディスク装置テスト方法を提供することにある
。
目的は有意の情報が書込まれた媒体に存在する未使用の
領域を利用して媒体の全記憶領域に対する書込みテスト
を実施できるようにすることによって上記の欠点を改善
した磁気ディスク装置テスト方法を提供することにある
。
本発明の磁気ディスク装置テスト方法は、情報を記憶す
る媒体を有する磁気ディスク装置において、 前記媒体の記憶領域における未使用の領域を検索する第
一の手段と、 前記媒体の記憶領域における既使用の領域に記憶してい
る情報を前記未使用の領域に書込む第二の手段と、 前記既使用の領域に対して書込みテストおよび読出しテ
ストを行なう第三の手段と、 前記第二の手段によって前記未使用の領域に書込んだ前
記情報を元の前記既使用の領域に書込む第四の手段と、 を有して前記媒体の前記既使用の領域に記憶している前
記情報を滅失することなく前記媒体の全記憶領域に対し
て書込みテストおよび読出しテストを行なうようにして
構成される。
る媒体を有する磁気ディスク装置において、 前記媒体の記憶領域における未使用の領域を検索する第
一の手段と、 前記媒体の記憶領域における既使用の領域に記憶してい
る情報を前記未使用の領域に書込む第二の手段と、 前記既使用の領域に対して書込みテストおよび読出しテ
ストを行なう第三の手段と、 前記第二の手段によって前記未使用の領域に書込んだ前
記情報を元の前記既使用の領域に書込む第四の手段と、 を有して前記媒体の前記既使用の領域に記憶している前
記情報を滅失することなく前記媒体の全記憶領域に対し
て書込みテストおよび読出しテストを行なうようにして
構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例を説明するためのファイル媒
体の構成図である。
体の構成図である。
第１図に示す磁気ディスク装置テスト方法において、フ
ァイル媒体１はファイル管理テーブル１゜とデータ領ｔ
ａ１１とから構成されている。
ァイル媒体１はファイル管理テーブル１゜とデータ領ｔ
ａ１１とから構成されている。
ファイル管理テーブル１０にはデータ領域１１に書込ま
れたファイルの属性を示すデータがファイル管理情報と
して書込まれている。
れたファイルの属性を示すデータがファイル管理情報と
して書込まれている。
データ領域１１は複数個のデータファイル１２．１２ａ
および１２ｂから構成され、これらのデータファイル１
２，１２ａおよび１２ｂを区切って空領域１３，１３ａ
および１３ｂがある。
および１２ｂから構成され、これらのデータファイル１
２，１２ａおよび１２ｂを区切って空領域１３，１３ａ
および１３ｂがある。
第２図は第１図に示す磁気ディスク装置テスト方法のテ
スト手順を示す流れ図である。
スト手順を示す流れ図である。
処理２１はファイル管理テーブル１０を検索し、データ
領域１１の中に未使用の領域、すなわち空領域１３，１
３ａおよび１３ｂが存在するか否かを調べる処理である
。ファイル管理テーブル１ｏにはデータ領域１１におい
て実際に情報が書込まれている＠囲を示すデータがある
ので、これを利用して前記空領域１３，１３ａおよび１
３ｂを抽出する。
領域１１の中に未使用の領域、すなわち空領域１３，１
３ａおよび１３ｂが存在するか否かを調べる処理である
。ファイル管理テーブル１ｏにはデータ領域１１におい
て実際に情報が書込まれている＠囲を示すデータがある
ので、これを利用して前記空領域１３，１３ａおよび１
３ｂを抽出する。
処理２２は上述の未使用の領域を確認する判断を示し、
処理２３はその未使用の領域を空領域管理テーブルに登
録する。この空領域管理テーブルは主メモリに作成する
（図示していない。）。
処理２３はその未使用の領域を空領域管理テーブルに登
録する。この空領域管理テーブルは主メモリに作成する
（図示していない。）。
処理２４は前記処理２１〜２３が終了したか否かを確認
する判断である。このようにしてデータ領域１１にある
すべての空領域を前記空領域管理テーブルに登録する。
する判断である。このようにしてデータ領域１１にある
すべての空領域を前記空領域管理テーブルに登録する。
処理２５はデータ領域１１に実際に書込まれているデー
タを磁気ディスク装置のテスト時に退避させる領域を前
記空領域にデータ退避領域として設定する。
タを磁気ディスク装置のテスト時に退避させる領域を前
記空領域にデータ退避領域として設定する。
処理２６はテストしようとする領域にあるデータを読出
し、それを前記データ退避領域に書込む。
し、それを前記データ退避領域に書込む。
処理２７は上述のようにして実際のデータを退避したテ
スト領域について書込みテストおよび読出しテストを実
施する。これらのテストのためのテストデータは前身っ
て主メそりに準備しておく。
スト領域について書込みテストおよび読出しテストを実
施する。これらのテストのためのテストデータは前身っ
て主メそりに準備しておく。
処理２８は前記テスト領域についてテストを終了したと
き、処理２６によって退避したデータを続出して元の領
域に書込む。
き、処理２６によって退避したデータを続出して元の領
域に書込む。
処理２９はファイル媒体１の全記憶領域に対して前記書
込みテストおよび読出しテストが終了したか否かを確認
する判断である。
込みテストおよび読出しテストが終了したか否かを確認
する判断である。
上述のようにして実際のデータの退避とテストと退避し
たデータの復元とを繰返し実行することによってファイ
ル媒体ｌの全記憶領域に対して書込みテストおよび読出
しテストを行なうことができる。
たデータの復元とを繰返し実行することによってファイ
ル媒体ｌの全記憶領域に対して書込みテストおよび読出
しテストを行なうことができる。
なお、上述の実施例では一般的に磁気ディスク装置につ
いて説明したが、最近ＯＡ分野において急速に普及して
いるフロッピィディスク装置のテストについてもまった
く同様に適用することができる。
いて説明したが、最近ＯＡ分野において急速に普及して
いるフロッピィディスク装置のテストについてもまった
く同様に適用することができる。
本発明の磁気ディスク装置テスト方法は、通常業務に使
用しているファイル媒体にわずかに存在する空領域を利
用して磁気ディスク装置の書込みテストおよび読出しテ
ストをファイル媒体の全記憶領域に対して行なうことが
できるので、上記のテストに供する専用のファイル媒体
を準備する必要がなくなるという効果がある。
用しているファイル媒体にわずかに存在する空領域を利
用して磁気ディスク装置の書込みテストおよび読出しテ
ストをファイル媒体の全記憶領域に対して行なうことが
できるので、上記のテストに供する専用のファイル媒体
を準備する必要がなくなるという効果がある。
したがって、テストのためにファイル媒体を交換する必
要がないので、本テストの省力化および自動化に寄与で
きるという効果もある。
要がないので、本テストの省力化および自動化に寄与で
きるという効果もある。
第１図は本発明の一実施例を説明するためのファイル媒
体の構成図、第２図は第１図に示す実施例におけるテス
ト手順を説明するだめの流れ図である。 １・・・・・・ファイル媒体、１２，１２ａ、１２ｂ・
・・・・・データファイル、１３，１３ａ、１３ｂ・・
・・・・空領域、２１〜２９・・・・・・処理。 ／″。 代理人 弁理士 内 原 普゛ 為 ｌ 凶 ／−−−７アイＩＬ／攬ＥＩす ｆｌ−干゛−タ埒救ｊ父 ｆ３．ｆＭ、ｆ３ｂ−”！［ｄ
体の構成図、第２図は第１図に示す実施例におけるテス
ト手順を説明するだめの流れ図である。 １・・・・・・ファイル媒体、１２，１２ａ、１２ｂ・
・・・・・データファイル、１３，１３ａ、１３ｂ・・
・・・・空領域、２１〜２９・・・・・・処理。 ／″。 代理人 弁理士 内 原 普゛ 為 ｌ 凶 ／−−−７アイＩＬ／攬ＥＩす ｆｌ−干゛−タ埒救ｊ父 ｆ３．ｆＭ、ｆ３ｂ−”！［ｄ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報を記憶する媒体を有する磁気ディスク装置において
、 前記媒体の記憶領域における未使用の領域を検索する第
一の手段と、 前記媒体の記憶領域における既使用の領域に記憶してい
る情報を前記未使用の領域に書込む第二の手段と、 前記既使用の領域に対して書込みテストおよび読出しテ
ストを行なう第三の手段と、 前記第二の手段によって前記未使用の領域に書込んだ前
記情報を元の前記既使用の領域に書込む第四の手段と、 を有して前記媒体の前記既使用の領域に記憶している前
記情報を滅失することなく前記媒体の全記憶領域に対し
て書込みテストおよび読出しテストを行なうようにした
ことを特徴とする磁気ディスク装置テスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22615085A JPS6286583A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 磁気デイスク装置テスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22615085A JPS6286583A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 磁気デイスク装置テスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286583A true JPS6286583A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16840640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22615085A Pending JPS6286583A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 磁気デイスク装置テスト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6286583A (ja) |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22615085A patent/JPS6286583A/ja active Pending
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