JPH01276250A - 光デイスクを用いたフアイル履歴管理方式 - Google Patents

光デイスクを用いたフアイル履歴管理方式

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JPH01276250A
JPH01276250A JP63103913A JP10391388A JPH01276250A JP H01276250 A JPH01276250 A JP H01276250A JP 63103913 A JP63103913 A JP 63103913A JP 10391388 A JP10391388 A JP 10391388A JP H01276250 A JPH01276250 A JP H01276250A
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JP
Japan
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file
optical disk
management table
name
magnetic disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP63103913A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Hatakeyama
敦 畠山
Yasuaki Nakano
中野 康明
Hiromichi Fujisawa
浩道 藤澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01276250A publication Critical patent/JPH01276250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、容量の限られた磁気ディスクと、大容量かつ
取替え可能な光ディスクとの、二種類のファイル格納媒
体を持つ計算機のファイル管理方式に係わり、磁気ディ
スクの格納量を有効に使用するのに好適なファイルM歴
管理方式に関する。
〔従来の技術〕
現在、計算機でデータやプログラムを記録したファイル
を保存するためには、磁気ディスク等の格納媒体を用い
た直接アクセスファイル装置(DASDと呼ばれる)が
主に用いられている。
このDASDの特徴は、″図解ファイル編成とデータベ
ース(コロナ社刊、昭和61年)”p、52にみられる
ように、各磁気ディスク(ボリューム)毎に、そのボリ
ューム中のファイル名と記憶場所の一覧表であるボリュ
ーム目録(VTOC)を持っていることである。しかも
、DASDは常に計算機のファイル装置に媒体を固定し
て使用し、媒体を取替えることがない。このため、DA
SD上のファイルは、何時でもファイル名称を一覧表示
したり、ファイル内容を参照することが可能である。
しかし、このDASDでは、媒体だけをファイル装置か
ら取替えることができない、ファイルの貯蔵量を増やし
たい時には、新しい装置を追加することが必要となる。
これは、媒体だけを取替えるのに較べ、非常にコストが
かかる。
このようなりASD以外のファイル装置として、媒体を
取替えることのできるファイル装置がある。
この第二のファイル装置には、磁気テープや光ディスク
が用いられることが多い、以後、媒体名称でファイル装
置を分類して呼ぶこにする。すなわち、DASDを磁気
ディスク装置と呼び、その上の媒体を磁気ディスクと呼
ぶ。また、第二の媒体交換可能のファイル装置を光ディ
スク装置、その上の媒体を光ディスクと呼ぶことにする
。ただし、これは光ディスク装置や光ディスクに限定す
るものではなく、媒体が交換可能なファイル装置であれ
ば何でもよい。
光ディスク装置の特徴は、媒体が交換可能であることか
ら個人別、分類別に媒体を持つことができることがある
。このため、ファイル機密保護や、磁気ディスク上のフ
ァイルバックアップの目的で使用することが多い。すな
わち、共有の磁気ディスク上のファイルを光ディスクへ
複写あるいは移動して、光ディスクを個人あるいはグル
ープで管理する。そして、後日必要に応じて、また磁気
ディスクへ複写する。このようにすれば、磁気ディスク
には常に必要な情報のみがおかれることになり、媒体固
定である磁気ディスク装置の有効活用が図れる。
ここで、磁気ディスクから光ディスクへファイルを複写
した後に磁気ディスク上のファイルを削除することをフ
ァイルの移動と呼ぶ、これらの磁気ディスクから光ディ
スクへのファイルの複写、移動をアンロードと呼ぶ。逆
に、光ディスクから磁気ディスクへの複写をロードと呼
ぶ。
光ディスクの欠点として、その媒体に記録されているフ
ァイルの名称や内容が実際にファイル装置にかけてみる
まで、知ることができないことがあげられる。これは、
媒体が交換可能なことから生じる欠点である。すなわち
、媒体が光ディスク装置に挿入されていなければ、その
光ディスクのファイル名称−覧を記録したディレクトリ
を読めない。そのため、光ディスクに記録されたファイ
ルの名称が分からない。具体的にいえば、複数枚の光デ
ィスクを持っていたとき、どの光ディスクをファイル装
置にかければ目的のファイルがロードできるか1分から
なくなってしまうことである。目的のファイルを探すに
は、順番に光ディスクをファイル装置にかけて、各々の
光ディスクの中に記録したファイル名称を一覧表示され
る必要がある。
このような問題を解決するため、従来は各光ディスクに
記録したファイル名称と、その内容を示す注釈の一覧表
を紙にメモして管理していた。すなわち、アンロードす
るときには、人間が磁気ディスク上のファイル名称と、
光ディスク上のファイル名称とを、 磁気ディスク 光ディスク FilaNamel  →0DVOOI FileNa
meODlのように紙にメモして管理する。ここで、F
ileNamelは磁気ディスク上でのファイル名称、
0DVOOIは光ディスクのボリューム名称。
FileNaseODlは光ディスク上のファイル名称
を示す、逆に、ロードするときには、このようなメモを
参照して、目的のファイル(例えば、光ディスク0DV
OOIの中のファイル名称FileNameOD1 と
いうファイル)を探していた。
また、作業効率向上の目的で複数件のファイルについて
アンロード処理を一度に処理することがある。この複数
件のファイル複写処理中に計算機のエラーが発生し、処
理が中断することがある。
この場合、どのファイルまでアンロード作業が終了し、
どのファイルから作業を再開しなければならないかを調
べ、エラーの種類に応じた回復処理を人間が行なってい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、磁気ディスクと光ディスクの間で。
ファイル媒体の有効活用やアンロードを目的とするファ
イルの複写や移動を行う場合、両媒体上のファイルの関
係付けをその都度1人間自身がメモしなければならなか
った。
また、光ディスクを入れ替えて複数個使えるような装置
では、どの媒体にファイルを格納したか、すなわち媒体
名称(ボリューム名称)の管理までも人間自身がする必
要があり、大変手間がかかった。
さらに、このようなファイル関係付けや媒体名称のメモ
は個人やグループ毎に個々に管理するために1人間の不
注意により消失したり、あるいは記入漏れや記入誤りが
生じたりする危険があった。
例えば、磁気テープ上のファイルにつしてノートを用い
て管理を行なっている例があるが、その例では、磁気テ
ープ205本(ファイル数約2000件)中、内容記載
の無いもの4件、誤記(判明したもののみ)または判読
困難なものも10件あり、記入漏れや記入誤りがかなり
高い頻度で生ずることが分かる。
しかも、これらのメモが正しく記入されたとしても、フ
ァイルの個数が増えると必要とするファイルを探し比す
ことが困難であった。
また、光ディスク上で複数のファイルに同一名称を付与
することはできないので、光ディスク上のファイル名称
の競合(既に存在する名称と同一名称でファイルを作成
しようとすること)を回避する必要があるが、既存のフ
ァイル数が増加すると、競合回避が大きな問題となって
いた。
メモ自身を計算機のファイルとして貯蔵することも考え
られるが、その場合ファイル名称等の情報を人間がキー
ボード等から入力するのであれば手間のかかることは同
様であり、また不慮の事故によって両媒体上のファイル
を関係付けているファイルが消失した場合、ファイル間
の関係がわからなくなってしまうという問題もあった。
さらにまた、複数個のファイルについて一度にアンロー
ド作業をして、処理中にエラーが発生した場合、未処理
のファイルについてもう一度フアイル名称を指定して、
再実行するという手間がかかった。
本発明の目的は、このような異なる媒体間でのファイル
管理上で、必要であった手間を削減することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、以下の三つの手段により達成される。
(1)アンロードする時、アンロード先の磁気ディスク
ファイル名称と、アンロード先の光ディスクファイル名
称と、光ディスクボリューム名称を記録する管理テーブ
ルを作成し、VTOCの管理下にある一個のファイルと
して、磁気ディスク上にファイルとして格納する。
(2)所定の条件を満たした時に、管理テーブルを格納
したファイルを、このシステムが自動的に光ディスクへ
複写する。
(3)ファイルのアンロード処理が正常終了したことを
示す格納完了フラグを管理テーブルの項目として持つ。
〔作用〕
第1図は、磁気ディスクと光ディスクの間のファイル履
歴管理の様子を示している。図で、管理テーブルは、磁
気ディスク上に10DDIR’ という名称のファイル
として格納されていることを示している。また、点線枠
は媒体のボリュームを示している。
磁気ディスク、光ディスクとも各ボリューム毎にVTO
CまたはVTOCと同等のディレクトリ情報を持ち、フ
ァイル名称と実際のファイル本体へのポインタを格納し
ている。
本発明の特徴である管理テーブルは、図の様に。
いままで各ボリューム毎に別々に管理していたファイル
を、ファイル名称と光ディスクボリューム名称を手がか
かりに一つにまとめて管理している。
図で、VTOCあるいは光ディスクのディレクトリから
伸びる実線の矢印は、ファイル本体へポインタが張られ
ていることを示している。また、管理テーブルから伸び
る点線の矢印は、管理テーブルに登録したファイル履歴
情報の対象が、光ディスクあるいは磁気ディスク上のど
のファイルであるかを、単にファイル名称が同一という
情報のみで示している。つまり、点線の矢印はVTOC
またはディレクトリへのポインタを示すものではなく、
単にファイル名称による指標でしかない。
例えば、光ディスクAの1A3′というファイルは、磁
気ディスクのファイル゛X′から複写している。また、
光ディスクBの′81′というファイルは、磁気ディス
クのファイル′Z′ (磁気ディスク上には既に存在し
ない)から移動されたものである。
管理テーブルへの登録は、使用者がアンロード処理をす
る毎にシステムが自動的に行なう。特に。
光ディスクのファイル名称は、システムが自動的に生成
して、管理テーブルへ登録する。
このように、アンロード処理をする時に、磁気ディスク
上のファイル名称と、光ディスク上のファイル名称及び
媒体名称を管理テーブルへ記録するので、人間がファイ
ル名称を紙にメモしたりする手間が不要となる。かつ、
計算機で管理テーブルを管理するために、従来問題とな
っていた光ディスク上のファイル名称の競合も回避でき
る。また、目的のファイルを探すことが容易となる1例
えば、管理テ:ブルの探索の手段として、ストリングサ
ーチがあり、高速かつ容易に探索が可能である。
また、所定の条件を満たしたとき、管理テーブルを光デ
ィスクに複写するので、不慮の事故による管理情報の消
失が生じても損害を最小限に止められる。所定の条件と
は例えば、n回のアンロード操作に1回の割合で管理テ
ーブルを複写するという指定が考えられる。特にこの管
理テーブルの複写は、他のファイルをアンロードする時
は同時に行うので1作業者はなんらこれについて意識す
ることなく自動的に行なわれる。
さらに、アンロード作業の時には作業前に管理テーブル
へファイル関係付けの情報を登録し、処理の正常終了後
格納完了フラグを書き替える。これにより、正常に複写
された場合にのみ管理テーブルの実質的な更新が行なわ
れるので、複写処理が不慮の事故により不成功に終わっ
た場合でも実際にアンロードしたファイルのみを管理で
きる。
このように、管理テーブルにファイルの履歴情報が常に
自動的に登録されるので、計算機使用者がこの管理テー
ブルを参照することにより、ファイル管理を円滑に遂行
できる。すなわち、光ディスク上のファイルが、磁気デ
ィスク上のどのファイルから複写されたものかを調べる
ことができ、また、目的のファイルがどのボリューム名
称の媒体に入っているかを知ることができる。さらに、
計算機内の管理テーブルが何らかの原因で消失しても、
光ディスク上の管理テーブルを利用して被害を小さくす
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
第2図は、本発明に基づくファイル保管方式を実現する
ための装置の構成を示す機能ブロック図である0本装置
は、コンソール200.中央処理装置201.ファイル
管理装置202.磁気ディスク装置203.磁気ディス
ク204.光ディスク装置205.光ディスク206か
らなる。
光ディスク206は、光ディスク装置205に挿入して
使用し、他の光ディスクと交換可能である。
ファイル管理装置202は、中央制御装置201からの
指令により、磁気ディスクと光ディスクの間のファイル
の複写や、磁気ディスク上のファイルの削除をする。あ
るいは必要なデータを磁気ディスク装置203や光ディ
スク装置204を経由して磁気ディスクや光ディスクか
ら読み出して中央制御装置201へ送ったり、中央制御
装置201から送られてくるデータを磁気ディスクや光
ディスクへ書き込む。
光ディスクに移動したファイルについての情報を蓄える
管理テーブル207は磁気ディスク204に格納する。
中央制御装置201はコンソール200よりのファイル
の複写、移動指令に応じて、管理テーブルを磁気ディス
クより読み出して、参照、変更しながら実際にファイル
を複写、移動する。処理終了後、変更した管理テーブル
を磁気ディスクへ再び格納する。
これより、管理テーブルに蓄える情報について説明する
基本的に管理テーブルは磁気ディスク上のファイル20
8を光ディスク上のファイル209にアンロードした履
歴を記録するものである。その他に、管理テーブルには
、目的のファイルを探すために必要となる付加的な情報
や、ロード、アンロードに伴うシステム情報を持つ。
第3図は、管理テーブルに蓄える情報の項目の一例を示
したものである。管理テーブルの項目は、光ディスク上
の一つ一つのファイルに対応する固有番号(FNO)の
他に、(1)ユーザがファイルを識別するためのユーザ
情報、(2)光ディスク上のファイルを管理するための
光ディスク情報。
(3)ファイルに関する物理的情報であるファイル情報
、(4)ファイルの移動、複写に伴う情報である予備情
報の四種類に分けることができる。
種類別に各項目の内容を詳細に説明する。
(1)ユーザ情報 DSN:光ディスクに複写、移動したファイルの、磁気
ディスクに格納されていた時のファイル名称。
OID:上記ファイルを製作した人の名称。例えば、計
算機の使用者ID。
COMMENT :ファイル内容に関する注釈。
例えば、複数回の同一ファイルのアンロードにおけるフ
ァイルを区別するための、変更点あるいはファイルの製
作目的等のメモ。
(2)光ディスク情報 VOLSER:光ディスクのボリューム名称。
0DDSN:光ディスクの格納したファイルの名称。
(3)ファイル情報 P、S:ファイルフォーマット情報。例えばファイルが
順編成か区分編成かを区別するための情報。
5PAGE:ファイル容量。
(4)予備情報 DATE :アンロードを行った日付。
TIME:アンロードを行った時刻。
RID:アンロードを行った人の名称。
5AVED:光ディスクへのファイルのアンロード処理
が正常終了したことを示す格納完了フラグ。
LOADN:光ディスクから磁気ディスクヘロードした
回数。
LOADD:光ディスクから磁気ディスクヘフアイルを
ロードした日付。
第4図に管理テーブルの具体例を示す。以上説明した管
理テーブルの各項目についてFNO=1〜7の七つのフ
ァイルについての情報の一例を示したものである。例え
ば、管理テーブルの第ルコードのFNO=1のファイル
は、磁気ディスク上でノファイル名称(DSN)が’F
ILX、FORT’ 、製作者(OI D)が’M01
206’で、’676001’というボリューム名称(
VOLSER) (7)光ディスクに’0870111
゜T114311’ トイう77 イ/L/名称(OD
DSN) で格納されていることなどを示している。
これより、磁気ディスクから光ディスクへ、ファイルを
アンロードする処理の流れを第5図を用いて説明する。
第5図はアンロード処理をPAD形式で表した流れ図で
ある。
まず最初にアンロードコマンドをコンソール200より
投入し、アンロードする磁気ディスク上のファイルを指
定する(501)。このファイル指定の時には、ファイ
ルを移動するのか、複写するのかの区別と、ユーザ情報
である磁気ディスク上のファイル名称(D S N)と
ファイルに関する注釈(COMMENT)、及び光ディ
スク情報のアンロード先の光ディスクのボリューム名称
(VOLSER)を入力する。
この磁気ディスク上のファイル指定作業は、コンソール
からファイル名称を直接キーインする方法の他に、まず
磁気ディスク上にあるファイルの一覧表をコンソール画
面上に出力し、次に画面上でアンロードするファイルを
選択する方法もある。
この画面の例を第6図に示す。入力窓601にはアンロ
ード先の光ディスクボリューム名称を入力する。 Fi
laNamel〜FileName5は、ユーザが磁気
ディスク上に所有するファイル名称である。アンロード
するファイルは、ファイル名称の左側の入力窓602に
文字をいれて指定する。本実施例では、文字“C″を入
力した時は複写″゛M″を入力した時は移動を指定した
ことになる。
画面がここで変わって、次にアンロード指定したファイ
ルについて、注釈(COMMENT)を入力窓603に
入力する。入力窓601〜603がアンロード処理に必
要な全ての情報である。
こうして、アンロードするファイルを指定した後、中央
制御装置201は該当するファイルが本当にアンロード
可能か否かチエツクする(502)。
アンロード不可であれば、その旨のエラーメツセージを
出力して(503)処理を終了する。この際のチエツク
は、ファイルの有無、読み取り可否。
光ディスク上の空き領域の確認に三点について行う。す
なわち、ファイルが存在し、アンロード作業指定者が読
み出すことが可能で、かつアンロード先の光ディスク上
にファイルを複写できるだけの領域が余っていた場合の
みアンロード可能と判断する。
ファイルチエツク後、アンロード可能な場合は、管理テ
ーブルに前記の管理テーブルの項目中、5AVED、L
OADN、LOADD以外のすべての項目について登録
する(504)。この時、時刻やファイル容量等のファ
イル情報はシステムが自動的に読み取る。特に、光ディ
スク上でのファイル名称(ODDSN)についても、シ
ステムが自動的に決定する。本実施例では日付及び時刻
から決定する方法を用いた。例えば、1987年8月1
4日の11時45分30秒にアンロード指示をした場合
のファイル名称(ODDSN)は、’D870814.
T114530’となる。なお、このファイル名称の決
定法は、ファイル名称の重複が生じない方法であればよ
く、上記以外にも、光ディスクへのファイル格納順に一
連番号を付ける等、いろいろな方法が使用できる。次に
、管理テーブルの情報自体を光ディスクへアンロードす
るか否か判断する(505)。この判断の基準には、前
回にアンロードしてからの経過時間もしくは、前回にア
ンロードしてから増えた情報の量が考えられる。
本実施例では後者情報量の増加分を基準にして判断する
方法を用いた。すなわち、管理テーブルを参照して、前
回の管理テーブルのアンロードから規定の回数、例えば
、20回以上の登録が行われていれば、管理テーブルの
アンロード処理を実行する(506)。
管理テーブルのアンロード処理とは、管理テープルを蓄
えている磁気ディスク上のファイルのアンロード処理の
ことである。つまり、いままで述べてきた磁気ディスク
上の他のファイルと同等のファイルであり、光ディスク
のディレクトリ情報とは異なる。ただし、管理テーブル
への登録に際しては、すべての項目の情報について自動
的に定める。すなわち、ファイル名称(DSN)は管理
テーブルが格納しである磁気ディスク上のファイル名称
を設定し、注釈(COMMENT)はあらかじめ定めた
文字列とする。光ディスク名称(VOLSER)は、管
理テーブルの複写と同時に実行される他のファイルのア
ンロード先の光ディスク名称と同じになるように設定す
る。
この時の管理テーブルに登録する光ディスク上でのファ
イル名称は、他のファイル名称とは異なる名称を付ける
0本実施例では、アンロードした日付を付加し、例えば
、1987年8月14日に管理テーブルのアンロード処
理が行われた場合、’OD、DIR,0870814’
という名称を付ける。つまり、光ディスク上の他のファ
イル名称と管理テーブルの名称を区別し、光ディスクの
ファイル名称−覧からも管理テーブルの情報が何という
ファイル名称で格納されているか判断できるようにする
このようすれば、事故により磁気ディスク側の管理ディ
スクが消失しても、光ディスク上のファイル−覧表を公
知の方法で印刷することにより、最新の管理テーブルの
ファイル名称を容易に探し出せる。従って、光ディスク
にアンロードした管理テーブルの情報を磁気ディスク上
に戻して、前の状態を復元することが可能となる。また
、光ディスクへファイルをアンロードした後、その光デ
ィスクを他の計算機システムへ持っていって、必要なフ
ァイルを光ディスクから引きだすために最新の管理テー
ブルを該光ディスクから読み出して使うことも可能とな
る。
第7図に、この保管状況を表した管理テーブルの内容の
一部を示す、管理テーブルの項目のうち、光ディスク上
のファイル名称(ODDSN)を見ると’OD、OIR
,D、、、、’  というファイルが20レコードおき
に入っていることがわかる。
これらの処理が終わった後、指定のあったファイルもし
くは管理テーブルについて、ファイル管理装置202が
実際に磁気ディスク204からデータを読み出し、光デ
ィスク206へデータを書き込む(507)。実行終了
後、中央制御装置201は、この複写処理が正常に終了
したことを確認する(508)。この時、正常に動作し
ていなければエラーを表示し、処理を終了する。正常に
終了していれば管理テーブルの格納完了フラグ(SAV
ED)を書き替える(510)、また、アンロードファ
イルの指定の時、複写でなく移動を指定していた時には
(511)、磁気ディスク上のファイルを削除する(5
12)。
なお、アンロードファイル選択の際、複数件のファイル
を同時に指定することも可能である。その場合、まず指
定のあったすべてのファイルについて管理テーブルへの
登録と複写可能のチエツクを行なった後、−括して実際
のファイル複写処理をする。その後、複写処理が正常終
了したファイルについて順次格納完了フラグを書き替え
ていく。
次に、光ディスクから磁気ディスクへファイルを複写す
るロード処理の流れについて第8図を用いて説明する。
第8図はロード処理をPAD形式で表した流れ図である
コンソール200より、ロードコマンドを入力すると、
同コンソールに管理テーブルに格納しであるファイルの
一覧、すなわち管理テーブルの情報を表示する(801
)。
この時、第4図に示した管理テーブル全ての情報を表示
する必要は必ずしもない1本実施例では初期値として、
目的のファイル探索に重要な、固有番号(FNO)、磁
気ディスク上のファイル名称(DSN)、ファイル製作
者名(OID)、ファイルの注釈(COMMENT) 
、光ディスクボリューム名(VOLSER) 、 7’
10−ド実行日(DATE)(7)項目を表示する。も
ちろん、表示する項目は、検索の状況に応じてコンソー
ルより選択できる。
表示された管理テーブルを参照しながら、ファイル名称
(DSN)、ファイル製作者(OI D)、複写作業者
(RI D)や、登録日(DATE)、あるいはファイ
ルに関する注釈(COMMENT)などの情報を基に検
索して、ロードするファイルを選択する(802)。
この検索では、各項目別に部分文字列の指定、数字の大
小関係の指定により、対象を絞っていくことができる。
第9図は、この時の検索の様子を示した表示画面の模式
図である。ここでは、表示されたファイルの中から、「
ファイル名称が’MNO’ という部分文字列を含む」
という指定をして、ファイル名’MNO,PQR’ と
いうファイル−つを選択している。
ロードするファイルは複数個選択することも可能で、こ
の場合、選択したファイルのそれぞれについて以下のフ
ァイルチエツクと管理テーブルの更新をしたのち、−括
して複写処理を実行する60−ドするファイルの選択後
、中央制御装置201は磁気ディスク上に該当するファ
イルが存在するかチエツクする(803)。もし存在し
なければ管理テーブルに蓄えられているファイル情報を
基にして、磁気ディスク上に該ファイルの領域を確保す
る(804)、次に、磁気ディスク上のファイル情報を
チエツクして、転送が可能であることを確認する(80
5)。もし、転送不可な場合にはその旨のエラーを表示
して(806)処理を終了する。ここでのファイル情報
チエツクは、ファイル編成が一致すること、容量が十分
があることを確認するゆ 実行可能なファイルについては、まず管理テーブルの該
当するレコードのロード回数(LOA[)N) 。
ロード日付(LOADD)を更新する(807)。
第10図は’MN○、PQR’ をロードしたときの管
理テーブルの様子を示したものである。ファイル名’M
N○、PQR’ のロード回数(LOADN)及びロー
ド日付(LOADD)が更新している。
以上の処理の後、ファイル管理装置202が実際に光デ
ィスクから磁気ディスクにファイルを複写して(808
)ロード処理を終わる。
このロード回数やロード日付の管理は、本発明にとって
必須なものではないが、後に必要なファイルを管理テー
ブルから検索するのに有効となるため1本発明の効果を
より高めるものである。
本実施例では、ファイルのアンロード命令を人間がコン
ソールより入力するものとしたが、この命令を計算機が
自動的に判断して行うことも可能である。すなわち、磁
気ディスク上の一定期間アクセスがないファイルを光デ
ィスクへ移動する。そして、ファイル読み出しの時には
、該当するファイルがまず磁気ディスク上に存在するか
調べ、もし存在しなければ管理テーブルを利用して、光
ディスクから磁気ディスクへファイルを複写する。この
時、必要なファイルを格納している光ディスクをシステ
ムが使用者に指示し、該当する光ディスクを使用者が光
ディスク装置205に挿入するものとする。その後、磁
気ディスクのファイルから必要なデータを読み出す。こ
うすることにより、容量の少ない磁気ディスクに常にア
クセス頻度の高いファイルを置いておくことになり、効
率的な計算機の運用が可能となる。
また、上記の実施例では、ロード処理に際しては管理テ
ーブル内の項目についてのみ検索を行なつようにしたが
、ファイルの内容から検索をすることもできる。すなわ
ち、光ディスク206を光ディスク装置205に挿入す
ると、中央制御装置201は光ディスク上のファイル名
称−覧表を読み出し、メモリ内に一時的に格納しておく
。使用者が検索キーとして、ファイルの内容、例えばフ
ァイル内に存在すべき文字列を入力すると、201は上
記の一覧表に記載されているファイルを順次読み出しな
がら文字列サーチを行なって、目的とするファイルを探
すようにすればよい。
検索のための検索キーとしては、使用者の与える検索キ
ーから同義語を展開したり、あるいは複数の文字列の組
合せをすることができる。また。
文の形式や意味なども使用できる。内容検索では、単純
に使用者に光ディスク内のファイル内容を表示すること
もできる。管理テーブルで、ファイル名称などを用いて
目的とするファイルを絞り込んだ後、内容で検索するよ
うにしてもよい。
さらに、本方式を光ディスク間のファイル管理に応用す
ることも可能である。これは、管理テーブ/L/(7)
光ディスク情報(VOLSER,0DDSN) (71
2項目を複数個設けることにより実現できる。
すなわち、管理テーブルに登録されている光ディスク上
のファイルを他の光ディスクへ複写する場合、すでに述
べた検索手段により、光ディスクに格納されているファ
イルの中から複写すべきファイルを検索し、このファイ
ルの第二の光ディスク情報として新たに複写する先の光
ディスク名称(VOLSER)とファイル名称(ODD
SN)を登録する。磁気ディスクへのロード時には、ど
ちらの光ディスクからロードするか選択する。
こうすることにより、既に光ディスクに蓄えたファイル
のうち、必要なものを選択的に他の光ディスクへ複写し
て、万一、一方の光ディスクを破壊、あるいは紛失した
場合でも、必要な情報を他の光ディスクから読み出すこ
とができる。
また、計算機使用者グループが分割あるいは解散したと
き、各サブグループあるいは各個人ごとに必要なファイ
ルを選択的に複写する目的にも役立つ。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば二種類の媒体を利用
してファイルの移動もしくは複写をする際に、従来ノー
ト等に記録していた作業が不要となり、ユーザの手間を
軽減することができる。すなわち、光ディスク側のファ
イル名称はアンロード時には、自動的に決定され、また
ロード時には、検索プログラムによって自動的に検索さ
れるので、使用者は光ディスク上のファイル名称を一切
知る必要がなく、煩わしさから解放される。
また、管理テーブル自身も一定の時間間隔で自動的に複
写するために、事故に対する安全性を高めることができ
る。しかも、この複写は自動的に行なわれ、かつ他の一
般的なファイルの複写、移動作業をする時に同時に複写
処理するため、ユーザは何らこの複写処理について意識
せずにすむ。
さらに、アンロード処理において、まずアンロードすべ
きファイルを管理テーブルに登録した後を複写処理して
、次に自動的に処理結果を確認して正常終了の場合のみ
管理テーブルの格納完了フラグを書き替えるために、も
し処理が異常終了しても再びファイル名称を入力する必
要がない。つまり、アンロード処理の再実行は、異常終
了した障害を排除した後、管理テーブルの格納完了フラ
グを書き替えられていないものについて、前回と同じフ
ァイル名称を使って実行すればよい。従って、計算機に
よる半自動処理が可能で、操作が大幅に簡略化される。
さらにまた、光ディスクに移動したファイルを再び磁気
ディスクにロードしたいときは、管理テーブルの各項目
について検索条件を与えて目的のファイルを容易に検索
することができるので、ノートを繰るなどの手間がなく
、確実に目的のファイルをロードすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気ディスクと光ディスクの間のファイルM歴
管理を表した模式図、第2図は実施例の構成を示す機能
ブロック図、第3図は実施例における管理テーブルの蓄
える情報の項目を示した説明図、第4図は管理テーブル
の具体例を示した説明図、第5図は実施例におけるアン
ロード処理の流れを示したPAD図、第6図はアンロー
ド処理の情報入力画面、第7図は実施例における管理テ
ーブル自身のアンロード状況を説明するための管理テー
ブルの内容の一部を示した説明図、第8図は 実施例におけるロード処理の流れを示したPAD図、第
9図はロードファイルの検索画面の例を示した説明図、
第10図は実施例におけるロード処理の前後における管
理テーブルの内容の一部を示多 zm %6図 蓬 7 Σ )F  ゾ  圀 イ/ρ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスク装置と、媒体が取替え可能な光ディス
    ク装置とをファイル貯蔵手段として持つた計算機システ
    ムにおいて、磁気ディスクから光ディスクへフアルを複
    写、あるいは移動する時に、該ファイルの光ディスク上
    でのファイル名称と、磁気ディスく上でのファイル名称
    と、光ディスクのボリューム名称とを記録した管理テー
    ブルを磁気ディスク上に一般のファイルと同等に貯蔵し
    、所定の条件を満たした時、該管理テーブルを格納した
    ファイルを光ディスクに複写することを特徴とするファ
    イル履歴管理方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のファイル履歴管理方式
    において、上記管理テーブルを格納したファイルの複写
    は、n回のファイルの移動、複写操作に一回の割合で、
    かつ他のファイルを光ディスクへ複写、移動する時に同
    時に行うことを特徴とするファイル履歴管理方式。 3、特許請求の範囲第1項記載のファイル履歴管理方式
    において、磁気ディスク上のファイルを光ディスクへ移
    動、複写する時、光ディスク上のファイル名称はシステ
    ムが自動生成し、特に管理テーブルを記録したファイル
    の光ディスク上での名称と、管理テーブル以外のファイ
    ルの光ディスク上でのファイル名称とは区別可能な名称
    を、自動生成することを特徴とするファイル履歴管理方
    式。 4、特許請求の範囲第1項記載のファイル履歴管理方式
    において、上記管理テーブルの項目として磁気ディスク
    から光ディスクへ実際にファイルの複写が完了したこと
    を示す格納完了フラグを持ち、磁気ディスクから光ディ
    スクへのファイル複写、移動処理の前に、まず管理テー
    ブルに該ファイルの磁気ディスク上でのファイル名称と
    、光ディスク上でのファイル名称と、光ディスクボリュ
    ーム名称を登録して、次に実際に複写処理が完了した後
    に格納完了フラグを書き替えることを特徴とするファイ
    ル履歴管理方式。 5、特許請求の範囲第1項記載のファイル履歴管理方式
    で使用される管理テーブルの情報を用いた光ディスクか
    ら磁気ディスクへファイルを複写する方式であつて、ま
    ず管理テーブルの各項目について検索条件を与えて、光
    ディスク上の必要なファイルを検索し、検索結果として
    のファイルについて、管理テーブルに記録されている光
    ディスクボリューム名称、光ディスク上のファイル名称
    、磁気ディスク上のファイル名称に従つて、光ディスク
    から磁気ディスクに複写することを可能としたファイル
    複写方式。
JP63103913A 1988-04-28 1988-04-28 光デイスクを用いたフアイル履歴管理方式 Pending JPH01276250A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5829045A (en) * 1994-10-28 1998-10-27 Fujitsu Limited Apparatus for restoring/copying the contents recorded in a storage medium to an auxiliary storage including partitions having independent file structures
JP4499909B2 (ja) * 2000-12-19 2010-07-14 東芝テック株式会社 多重化記憶制御装置

Citations (2)

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JPS61166945A (ja) * 1985-01-16 1986-07-28 Seiko Epson Corp 希土類−鉄系永久磁石合金
JPS61275944A (ja) * 1985-04-30 1986-12-06 Panafacom Ltd 補助記憶装置間デ−タ転送処理方式

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