JPS58107976A - ボリユウム管理情報の保護方法 - Google Patents
ボリユウム管理情報の保護方法Info
- Publication number
- JPS58107976A JPS58107976A JP56208476A JP20847681A JPS58107976A JP S58107976 A JPS58107976 A JP S58107976A JP 56208476 A JP56208476 A JP 56208476A JP 20847681 A JP20847681 A JP 20847681A JP S58107976 A JPS58107976 A JP S58107976A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/0223—User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ 発明の技術分野
本発明はボリュウム管理情報の保護方法に関する。
（ｂｌ 従来技術と問題点
情報処理システムに使用される磁気ディスクバック等の
直接アクセス記憶装置（ＤＡＳＤ；Ｄｉｒｅｃｔ Ａｃ
ｃｅｓｓ Ｓｔｏｒａｇｅ Ｄｅｖｉｃｅ）においては
、収容されている多くの情報（データセット）を管理す
るため、所定部分に前記データセットを制御するための
ラベル等を収容せるボリュウム目１ｉ（ＶＴＯＣ： Ｖ
ｏｌｕｍｅ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）が
設けられている。
直接アクセス記憶装置（ＤＡＳＤ；Ｄｉｒｅｃｔ Ａｃ
ｃｅｓｓ Ｓｔｏｒａｇｅ Ｄｅｖｉｃｅ）においては
、収容されている多くの情報（データセット）を管理す
るため、所定部分に前記データセットを制御するための
ラベル等を収容せるボリュウム目１ｉ（ＶＴＯＣ： Ｖ
ｏｌｕｍｅ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）が
設けられている。
ところが上記ＤＡＳＤにおいては、プログラムの誤り等
によって収容されている情報が消されてしまう場合があ
る。このような障害が前記ＶＴ○Ｃ部分に発生するとＶ
ＴＯＣ内に収容されている前記ラベル等を読むことがで
きず、従ってデータセット自体は正常であっても、この
データセントをアクセスすることが不可能になってしま
う。
によって収容されている情報が消されてしまう場合があ
る。このような障害が前記ＶＴ○Ｃ部分に発生するとＶ
ＴＯＣ内に収容されている前記ラベル等を読むことがで
きず、従ってデータセット自体は正常であっても、この
データセントをアクセスすることが不可能になってしま
う。
このような事態を生じると、仮に上記ＶＴＯＣを複製し
たバックアップファイルがあったとしても、ＶＴＯＣ中
に収容されているラベルは、通常上記磁気ディスクパン
クの稼働中に逐次書き換えられているので、上記バック
アップファイルの内容は上記ＶＴＯＣの破損時の内容と
は異なる。そのため上記Ｖ’ＴＯＣの復元には多大の工
数を要し、システム全体の運営に重大な支障を来す。
たバックアップファイルがあったとしても、ＶＴＯＣ中
に収容されているラベルは、通常上記磁気ディスクパン
クの稼働中に逐次書き換えられているので、上記バック
アップファイルの内容は上記ＶＴＯＣの破損時の内容と
は異なる。そのため上記Ｖ’ＴＯＣの復元には多大の工
数を要し、システム全体の運営に重大な支障を来す。
（Ｃ１発明の目的
本発明の目的は上述の如きＶＴＯＣの破損が生じても、
容易にＶＴＯＣ−ｔ−復元し得るボリュウム管理情報の
保護方法を提供することにある。
容易にＶＴＯＣ−ｔ−復元し得るボリュウム管理情報の
保護方法を提供することにある。
（ｄｌ 発明の構成
本発明の特徴は、記憶媒体に設けられたボリュウム目録
を、前記記憶媒体上の前記ボリュウム目録が収容された
領域とは異なる領域に複写することにより、二次ボリュ
ウム目録を設けることにある。
を、前記記憶媒体上の前記ボリュウム目録が収容された
領域とは異なる領域に複写することにより、二次ボリュ
ウム目録を設けることにある。
ｔｅｌ 発明の実施例
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図はＤＡＳＤボリュウムの概念を示す図であって、
１はＤＡＳＤボリュウム（以下単にボリュウム、または
ＤＡＳＤと略記する）、２はボリュウムラベル、３はＶ
ＴＯＣ，４はデータセット領域、５，６はそれぞれデー
タセット、７，８は空きスペースを示す。
１はＤＡＳＤボリュウム（以下単にボリュウム、または
ＤＡＳＤと略記する）、２はボリュウムラベル、３はＶ
ＴＯＣ，４はデータセット領域、５，６はそれぞれデー
タセット、７，８は空きスペースを示す。
ボリュウムラベル２はボリュウムラベル標識等の情報を
持つブロックで、第２図にその構成の要部を示す。同図
に見られる如くボリュウムラベル２には、ボリュウムラ
ベル引１１．ボリュウムラベル番号１２．ボリュウム通
し番号１３等と共に、ＶＴＯＣ３のアドレスを示すＶＴ
ＯＣへの指標１４が設けられている。
持つブロックで、第２図にその構成の要部を示す。同図
に見られる如くボリュウムラベル２には、ボリュウムラ
ベル引１１．ボリュウムラベル番号１２．ボリュウム通
し番号１３等と共に、ＶＴＯＣ３のアドレスを示すＶＴ
ＯＣへの指標１４が設けられている。
ＶＴＯＣ３は、データセット５． ６．、、、、を制御
するためのラベルであるデータセット制御ブロック（Ｄ
ａｔａ Ｓｅｔ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｂｌｏｃｋ、以下Ｄ
ＳＣＢと略記する） １５，１６．、、、、により構成
されている。このＶＴＯＣ３は、データセットが新たに
生成されるに伴ってそのデータセットに関するＤＳＣＢ
が生成されるので、システムの稼働中に常に更新されて
行く。
するためのラベルであるデータセット制御ブロック（Ｄ
ａｔａ Ｓｅｔ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｂｌｏｃｋ、以下Ｄ
ＳＣＢと略記する） １５，１６．、、、、により構成
されている。このＶＴＯＣ３は、データセットが新たに
生成されるに伴ってそのデータセットに関するＤＳＣＢ
が生成されるので、システムの稼働中に常に更新されて
行く。
従来は一つのＤＡＳＤ上にＶＴＯＣ３は唯１個のみ設け
られていた。従って前記ボリュウムラベル２にＶＴＯＣ
指標１４も唯１個のみ設けられていた。
られていた。従って前記ボリュウムラベル２にＶＴＯＣ
指標１４も唯１個のみ設けられていた。
これに対し本実施例においては、ＤＡＳＤＩの前記ＶＴ
ＯＣ３とは異なる領域に、該ＶＴＯＣ３を複製すること
により今一つのＶＴＯＣ２１を設けるようにした。以後
これを二次Ｖ Ｔ ＯＣ２１、従来より設けられている
ＶＴＯＣ３を一次ＶＴＯＣ３と称する。上記二次ＶＴＯ
Ｃ２１は一次ＶＴＯＣ３と異なる領域であれば良く、例
えば図示せる如くＤＡＳＤｌ上の適当な空きスペースを
当てる。
ＯＣ３とは異なる領域に、該ＶＴＯＣ３を複製すること
により今一つのＶＴＯＣ２１を設けるようにした。以後
これを二次Ｖ Ｔ ＯＣ２１、従来より設けられている
ＶＴＯＣ３を一次ＶＴＯＣ３と称する。上記二次ＶＴＯ
Ｃ２１は一次ＶＴＯＣ３と異なる領域であれば良く、例
えば図示せる如くＤＡＳＤｌ上の適当な空きスペースを
当てる。
このように二次ＶＴＯＣ２１を設けたのに伴い、ボリュ
ウムラベル２に前記−次ＶＴＯＣ３に対する第１（７）
ＶＴＯＣ指標１４ニ加えて、二次ＶＴＯＣ２１に対する
第２のＶＴＯＣ指標２２を設ける。
ウムラベル２に前記−次ＶＴＯＣ３に対する第１（７）
ＶＴＯＣ指標１４ニ加えて、二次ＶＴＯＣ２１に対する
第２のＶＴＯＣ指標２２を設ける。
次に上記ＶＴＯＣ３，２１の生成及び更新方法について
説明する。
説明する。
まずサービスプログラムの制御によりＤＡＳＤｌが初期
化される際に、−次ＶＴＯＣ３が設けられると共に一次
ＶＴＯＣ指標１４が書き込まれる。
化される際に、−次ＶＴＯＣ３が設けられると共に一次
ＶＴＯＣ指標１４が書き込まれる。
本実施例ではこの際同時に二次Ｖ Ｔ ＯＣ２１及び二
次ＶＴＯＣ指標２２が設定される。
次ＶＴＯＣ指標２２が設定される。
その後データ管理プログラム等によってデータセ・ノド
５，６．、、、、が作成されると、これらを制御するた
めのＤ Ｓ ＣＢ １５．１６．、、、が−次ＶＴＯＣ
３に書き込まれる。このとき二次ＶＴＯＣ２１にも同時
に上記Ｄ Ｓ ＣＢ １５，１６．、、、を書き込む。
５，６．、、、、が作成されると、これらを制御するた
めのＤ Ｓ ＣＢ １５．１６．、、、が−次ＶＴＯＣ
３に書き込まれる。このとき二次ＶＴＯＣ２１にも同時
に上記Ｄ Ｓ ＣＢ １５，１６．、、、を書き込む。
このようにすることにより、二次Ｖ Ｔ ＯＣ２１には
一次ＶＴＯＣ３と同じ内容が常に保存されることになる
。
一次ＶＴＯＣ３と同じ内容が常に保存されることになる
。
また上記方法に換えて、−次ＶＴＯＣ３を定期的に複写
するようにしてもよい。但しこの場合には、−次ＶＴＯ
Ｃ３が破損しているときは、−次ＶＴＯＣ３の複写をし
ないで警報を発するようにする。
するようにしてもよい。但しこの場合には、−次ＶＴＯ
Ｃ３が破損しているときは、−次ＶＴＯＣ３の複写をし
ないで警報を発するようにする。
上述のようにすることにより本実施例では、−次ＶＴＯ
Ｃ３の内容が常に二次ＶＴＯＣ２１に保存されているの
で、万一、プログラムの誤り等によって一次ＶＴＯＣ３
が破損するような事態を生じても、二次ＶＴＯＣ２１を
用いることによりデータセット５，６．、、、をアクセ
スすることが出来、また二次ＶＴＯＣ２１を複写するこ
とにより一次ＶＴＯＣ３を容易に復元し得る。
Ｃ３の内容が常に二次ＶＴＯＣ２１に保存されているの
で、万一、プログラムの誤り等によって一次ＶＴＯＣ３
が破損するような事態を生じても、二次ＶＴＯＣ２１を
用いることによりデータセット５，６．、、、をアクセ
スすることが出来、また二次ＶＴＯＣ２１を複写するこ
とにより一次ＶＴＯＣ３を容易に復元し得る。
（ｆ） 発明の詳細
な説明した如く本発明により、ＶＴＯＣの破損が生じて
も復元容易なボリュウム管理情報の保護方法が提供され
る。
も復元容易なボリュウム管理情報の保護方法が提供され
る。
第１図及び第２図は本発明の一実施例のＤＡＳＤボリュ
ウム及びポリニウムラベルの概念図である。 図において、１はＤＡＳＤボリュウム、２はボリュウム
ラベル、３は一次ＶＴＯＣ，４はデータセット領域、５
．６はデータセット、７．８は空きスペース、１４は一
次ＶＴＯＣ指標、１５．１６はデータセット制御ラベル
（ＤＳＣＢ） 、２１は二次■ＴＯＣ，２２は二次ＶＴ
ＯＣ指標を示す。 第１図 １ 第２図 ３８１−
ウム及びポリニウムラベルの概念図である。 図において、１はＤＡＳＤボリュウム、２はボリュウム
ラベル、３は一次ＶＴＯＣ，４はデータセット領域、５
．６はデータセット、７．８は空きスペース、１４は一
次ＶＴＯＣ指標、１５．１６はデータセット制御ラベル
（ＤＳＣＢ） 、２１は二次■ＴＯＣ，２２は二次ＶＴ
ＯＣ指標を示す。 第１図 １ 第２図 ３８１−
Claims (1)
- 情報処理システムに使用される記憶媒体に格納された各
種情報を管理するために、前記記憶媒体に設けられたボ
リュウム目録を、前記記憶媒体上の前記ボリュウム目録
が収容された領域とは異なる領域に複写して二次ボリュ
ウム目録を設けることを特徴とするポリニウム管理情報
の保護方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208476A JPS58107976A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | ボリユウム管理情報の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208476A JPS58107976A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | ボリユウム管理情報の保護方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107976A true JPS58107976A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16556798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56208476A Pending JPS58107976A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | ボリユウム管理情報の保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107976A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01248358A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Hitachi Ltd | フアイル保護装置 |
| JPH0236441A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Fujitsu Ltd | ディスク・アクセス処理方式 |
| JPH034345A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Nec Corp | Ｉｄ部バックアップ機能付ハードディスク装置 |
| WO2003065210A1 (fr) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de traitement d'informations, appareil de gestion de memoire, procede de gestion de memoire et procede de traitement d'informations |
| US8145942B2 (en) | 2010-03-29 | 2012-03-27 | International Business Machines Corporation | Methods and systems for troubleshooting remote systems through recreation of remote system scenarios |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56208476A patent/JPS58107976A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01248358A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Hitachi Ltd | フアイル保護装置 |
| JPH0236441A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Fujitsu Ltd | ディスク・アクセス処理方式 |
| JPH034345A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Nec Corp | Ｉｄ部バックアップ機能付ハードディスク装置 |
| WO2003065210A1 (fr) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de traitement d'informations, appareil de gestion de memoire, procede de gestion de memoire et procede de traitement d'informations |
| US7418436B2 (en) | 2002-01-31 | 2008-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information processing apparatus, memory management apparatus, memory management method, and information processing method |
| US8145942B2 (en) | 2010-03-29 | 2012-03-27 | International Business Machines Corporation | Methods and systems for troubleshooting remote systems through recreation of remote system scenarios |
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