JPH0236441A - ディスク・アクセス処理方式 - Google Patents
ディスク・アクセス処理方式Info
- Publication number
- JPH0236441A JPH0236441A JP63186143A JP18614388A JPH0236441A JP H0236441 A JPH0236441 A JP H0236441A JP 63186143 A JP63186143 A JP 63186143A JP 18614388 A JP18614388 A JP 18614388A JP H0236441 A JPH0236441 A JP H0236441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- management
- main
- book
- control list
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ディスク上の管理簿をO8が使用するデータ処理装置に
おける上記管理簿の内容についての正当性を保証するよ
うにしたディスク・アクセス処理方式に関し。
おける上記管理簿の内容についての正当性を保証するよ
うにしたディスク・アクセス処理方式に関し。
華−のディスクを用いつつ上記管理簿の内容の正当性を
保証できるようにすることを目的とし。
保証できるようにすることを目的とし。
単一のディスク上に例えば離れた位置に主管理簿と副管
理簿とを配置しておくと共に、いずれの管理簿をも予め
定めた位置からその内容を読込み得るような構造として
いる。
理簿とを配置しておくと共に、いずれの管理簿をも予め
定めた位置からその内容を読込み得るような構造として
いる。
本発明は、ディスク上の管理簿をO3が使用するデータ
処理装置における上記管理簿の内容についての正当性を
保証するようにしたディスク・アクセス処理方式に関す
る。
処理装置における上記管理簿の内容についての正当性を
保証するようにしたディスク・アクセス処理方式に関す
る。
O8が使用する管理簿についての信頬度を高めることが
望まれる場合がある。
望まれる場合がある。
上記管理簿の内容について信鎖性を高めるよう2重化機
構を採用しようとすると、従来ではディスクを複数個用
意する必要があった。
構を採用しようとすると、従来ではディスクを複数個用
意する必要があった。
複数個のディスクを用意することは、上記管理簿が例え
ば4KBないし40KB程度の大きさであることからも
、小規模のデータ処理装置においては、コスト増が問題
となってくる。
ば4KBないし40KB程度の大きさであることからも
、小規模のデータ処理装置においては、コスト増が問題
となってくる。
本発明は、単一のディスクを用いつつ上記管理簿の内容
の正当性を保証できるようにすることを目的としている
。
の正当性を保証できるようにすることを目的としている
。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1はデ
ィスク、2Aは主管理簿、2Bは副管理簿、3はユーザ
領域、4は要求受は付は部、5は管理簿情報解析部、6
は管理簿アクセス部、 SSは磁気ディスクの先頭位
置、SLは磁気ディスクの終了位置、L+ 、Lzは夫
々管理簿の大きさ。
ィスク、2Aは主管理簿、2Bは副管理簿、3はユーザ
領域、4は要求受は付は部、5は管理簿情報解析部、6
は管理簿アクセス部、 SSは磁気ディスクの先頭位
置、SLは磁気ディスクの終了位置、L+ 、Lzは夫
々管理簿の大きさ。
αは1回のアクセスにて読込まれる大きさ範囲S2.s
、、s、、seはそれぞれの管理簿が管理している領域
のディスク上のスタート・アドレス、L−、L、b 、
Lcは大きさを表わしている。
、、s、、seはそれぞれの管理簿が管理している領域
のディスク上のスタート・アドレス、L−、L、b 、
Lcは大きさを表わしている。
また、Isはそれぞれの管理簿が主記憶上に置かれた場
合の検索開始位置(先頭インデックス番号)、1mはそ
れぞれの管理簿が主記憶上に置かれた場合の検索終了位
置く最終インデックス番号)を示す。
合の検索開始位置(先頭インデックス番号)、1mはそ
れぞれの管理簿が主記憶上に置かれた場合の検索終了位
置く最終インデックス番号)を示す。
主管理12人は、磁気ディスク1の先頭位置S。
からLlの範囲に配置されており、その内容中に主管理
簿の位置や副管理簿の位置に関する情報をもっている。
簿の位置や副管理簿の位置に関する情報をもっている。
また副管理簿2Bは、磁気ディスク1の終了位置SLか
らL2の範囲に配置されており、その内容中に副管理簿
の位置や主管理簿の位置に関する情報をもっている。こ
のために、いずれの管理簿の内容を読込んでも1両者管
理簿の位置や大きさが判る。
らL2の範囲に配置されており、その内容中に副管理簿
の位置や主管理簿の位置に関する情報をもっている。こ
のために、いずれの管理簿の内容を読込んでも1両者管
理簿の位置や大きさが判る。
要求受は付は部4は、管理簿操作要求を受は付け、管理
簿情報解析部5に対して管理簿の操作を依頼する。管理
簿情報解析部5は、管理簿アクセス部6に対して管理簿
情報の読み込みを指示し。
簿情報解析部5に対して管理簿の操作を依頼する。管理
簿情報解析部5は、管理簿アクセス部6に対して管理簿
情報の読み込みを指示し。
いずれの管理簿に対するアクセスかに対応して管理簿操
作を行う。管理簿アクセス部6ば、主管理!2Aが配置
されている先頭位置S、から、あるいは副管理W2Bが
配置されている終了位置Stから、大きさαを読込む。
作を行う。管理簿アクセス部6ば、主管理!2Aが配置
されている先頭位置S、から、あるいは副管理W2Bが
配置されている終了位置Stから、大きさαを読込む。
主管理簿2Aの側を先に読み込むが、主管理簿アクセス
不可状態を認識すると、副管理簿をアクセスする【/O
コマンドを発行する。
不可状態を認識すると、副管理簿をアクセスする【/O
コマンドを発行する。
第2図は本発明の一実施例要部構成を示す。
第2図において、符号2A、 2B、 4. 5.
6は第1図に対応している。7は機能ドライバであっ
て、依頼者からの依頼の内容に対応して2図示の処理部
8,9./Oの1つを起動する。スペース獲得処理部8
はスペース獲得処理を行い、スペース返却処理部9はス
ペース返却処理を行い、スペース検索処理部/Oはスペ
ース検索処理を行う。
6は第1図に対応している。7は機能ドライバであっ
て、依頼者からの依頼の内容に対応して2図示の処理部
8,9./Oの1つを起動する。スペース獲得処理部8
はスペース獲得処理を行い、スペース返却処理部9はス
ペース返却処理を行い、スペース検索処理部/Oはスペ
ース検索処理を行う。
I/Oマネージャ11は管理簿2A (2B)をアクセ
スするための処理を実行し、ダメージ解析処理部12は
いずれか一方または両方の管理簿がダメージを受けてい
るか否かを解析する。
スするための処理を実行し、ダメージ解析処理部12は
いずれか一方または両方の管理簿がダメージを受けてい
るか否かを解析する。
第3図は管理解析処理部のフローを示している。
■ I/Oマネージャ11に管理簿の内容を読み込むた
めの指示を行う。
めの指示を行う。
■ 両者の管理簿が共に破壊していない場合を検出し。
■ 管理簿検索を開始する。
■ 検索終了位置でないことを検出し。
■ エントリを解析し
■ 次のエントリを検索すべく増分値を加算する。
■ 管理簿2Aおよび2Bが破壊していたり、検索処理
が終了するとリターンとなる。
が終了するとリターンとなる。
第4図(A)(B)(C)はダメージ解析処理部及びI
/Oマネージャ処理部のフローを示している。
/Oマネージャ処理部のフローを示している。
■ リードかライトかを判定する。
■ リードの場合、まず主管理簿2Aの状態を調べる。
■ 正常であれば、主管理eX2Aの内容を読み込む。
■ 正常でなければ、副管理*2Bの内容を読み込む。
■ 上記読み込みにi / oエラーがなければ。
第4図(B)図示の処理[相]に進む。
@i/Oエラーがあった場合には、主管理簿の読み込み
でi / oエラーがあったか否かを調べる。
でi / oエラーがあったか否かを調べる。
■ Yesであれば、主管理簿2Aにエラーがあった旨
を表示し。
を表示し。
■ 副管理簿2Bを読み込む。
[相] このときi / oエラーがなかったら、第4
図(B)図示の処理[相]に進む。
図(B)図示の処理[相]に進む。
O上記処理@がNoの場合および処理[相]がYesの
場合、管理簿2A、2Bが共に破壊された旨を通知する
。
場合、管理簿2A、2Bが共に破壊された旨を通知する
。
[相] 第4図(A)において矢印「2」に進んだ場合
には、第4図(B)に示す如く、主管理gI2Aの状態
が調べられる。
には、第4図(B)に示す如く、主管理gI2Aの状態
が調べられる。
■ 正常であれば、検索開始位置を■3.終了位置を1
mにして、かつ増分値を「+1」として検索を行う(主
管理簿を検索する)。
mにして、かつ増分値を「+1」として検索を行う(主
管理簿を検索する)。
[相] 主管理簿2Aが正常でなかった場合には、検索
開始位置を[m、終了位置をIsにして、かつ増分値を
「−1」として検索を行う(副管理簿を検索する)。
開始位置を[m、終了位置をIsにして、かつ増分値を
「−1」として検索を行う(副管理簿を検索する)。
■ 上記処理■においてライトであった場合には。
主管理簿12Aの状態を調べる。
@ 正常であれば、主管理簿2Aを更新する。
■ このときI/Oエラーがなければ処理[相]に進み
、I/Oエラーがあれば処理[相]に進む。
、I/Oエラーがあれば処理[相]に進む。
[相] 処理[相]において、主管理簿2AがI/Oエ
ラーである旨を表示し [相] 主管理簿を副管理簿の構造に変換する。
ラーである旨を表示し [相] 主管理簿を副管理簿の構造に変換する。
[相] 次に副管理i2Bを更新する。
■ このときI/Oエラーがなければ、第4図(B)図
示の如くリターンに進む。I/Oエラーがあれば、処理
[相]に進む。
示の如くリターンに進む。I/Oエラーがあれば、処理
[相]に進む。
[相] 主管理簿2人にエラーがあったか否かを調べる
。
。
[相] エラーがなければ、副管理i2BがI/Oエラ
ーである旨を表示し。
ーである旨を表示し。
[相] 副管理簿を主管理簿の構造に変換する。
■ 処理[相]において、エラーがあったことが判明し
た場合には、すべての管理i2A、2Bが破壊された旨
を通知し、第4図(B)図示のリターンに進む。
た場合には、すべての管理i2A、2Bが破壊された旨
を通知し、第4図(B)図示のリターンに進む。
けて2重化をはかることが可能となる。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の一実施
例要部構成、第3図は管理解析処理部のフロー、第4図
(A)(B)(C)はダメージ解析処理部及びI/Oマ
ネージャ処理部のフローを示している。 図中、lはディスク、2Aは主管理簿、2Bは副管理簿
、4は要求光は付は部、5は管理簿情報解析部、6は管
理簿アクセス部、11はI/Oマネージャ、12はダメ
ージ解析処理部を表わす。
例要部構成、第3図は管理解析処理部のフロー、第4図
(A)(B)(C)はダメージ解析処理部及びI/Oマ
ネージャ処理部のフローを示している。 図中、lはディスク、2Aは主管理簿、2Bは副管理簿
、4は要求光は付は部、5は管理簿情報解析部、6は管
理簿アクセス部、11はI/Oマネージャ、12はダメ
ージ解析処理部を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスク(1)上の管理簿(2)をオペレーション・シ
ステムが使用するデータ処理装置において、上記ディス
ク(1)上の第1の固定位置で指定される領域に主管理
簿(2A)を配置すると共に、上記ディスク(1)上の
第2の固定位置で指定される領域に副管理簿(2B)を
配置し、 かつ上記主管理簿(2A)上および上記副管理簿(2B
)上の夫々1回のI/Oアクセスで読込み可能な範囲内
に、上記主管理簿(2A)と上記副管理簿(2B)との
両者の存在位置を示す情報を記述するよう構成してなり
、 上記主管理簿(2A)と上記副管理簿(2B)とのいず
れか一方が正常である間、上記オペレーション・システ
ムが正常な側の管理簿(2)を使用するようにした ことを特徴とするディスク・アクセス処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186143A JPH0236441A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ディスク・アクセス処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186143A JPH0236441A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ディスク・アクセス処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236441A true JPH0236441A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16183133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63186143A Pending JPH0236441A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ディスク・アクセス処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236441A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107976A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Fujitsu Ltd | ボリユウム管理情報の保護方法 |
JPS59123059A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | Fujitsu Ltd | 区分編成フアイル |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63186143A patent/JPH0236441A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107976A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Fujitsu Ltd | ボリユウム管理情報の保護方法 |
JPS59123059A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | Fujitsu Ltd | 区分編成フアイル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4262332A (en) | Command pair to improve performance and device independence | |
US4593354A (en) | Disk cache system | |
US7082496B2 (en) | Cache control method and apparatus | |
US7058692B2 (en) | Computer, computer system, and data transfer method | |
JPH03160534A (ja) | 共用ファイルのアクセス制御方式 | |
JP2759920B2 (ja) | Dasd周辺データ記憶サブシステムの作動方法及び装置 | |
JPH0667812A (ja) | 高密度磁気ディスク装置のパトロールシーク方式 | |
JPH0236441A (ja) | ディスク・アクセス処理方式 | |
JP4095212B2 (ja) | データ記憶装置 | |
EP0080878A2 (en) | Cache memory and method of control for use with magnetic disks | |
JP3057883B2 (ja) | ファイル参照方式 | |
JPH02143343A (ja) | 格納順ファイルのロバスト化処理方式 | |
KR900006251B1 (ko) | 자기 디스크 제어장치 | |
JPS62271029A (ja) | デイスクキヤツシユ制御方式 | |
JPS589273A (ja) | デ−タ処理装置 | |
WO1991008536A1 (en) | Data record move apparatus for a virtual memory system | |
JPH04370847A (ja) | 順ファイルへのトランザクション同期アクセス方法 | |
JPH03237524A (ja) | Rasプロセッサ | |
JPS58133686A (ja) | 記録媒体認識方式 | |
JPS63291145A (ja) | ファイル管理方法 | |
JPH0736783A (ja) | プログラムキャッシュ方法 | |
JPS5847785B2 (ja) | バツフア−記憶制御方式 | |
JPH03102678A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH04239346A (ja) | 属性付データファイル装置 | |
JPS6310454B2 (ja) |