JPS59123059A - 区分編成フアイル - Google Patents
区分編成フアイルInfo
- Publication number
- JPS59123059A JPS59123059A JP57229681A JP22968182A JPS59123059A JP S59123059 A JPS59123059 A JP S59123059A JP 57229681 A JP57229681 A JP 57229681A JP 22968182 A JP22968182 A JP 22968182A JP S59123059 A JPS59123059 A JP S59123059A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- file
- directory
- data
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/901—Indexing; Data structures therefor; Storage structures
- G06F16/9017—Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ファイルの復元処理を簡易化した区分編成
ファイルに関するものである。
ファイルに関するものである。
従来より区分編成ファイルは、ソースプログラムライブ
ラリやロードモジュールを格納するためのプログラムラ
イブラリなど、各種ライブラリ用l\ のファイルとして使用され、基本的にはメンバ部と呼ば
れるデータ領域とディレクトリ部と呼ばれる前記メンバ
部を管理するための制御領域(ディレクトリ領域)から
構成されている。
ラリやロードモジュールを格納するためのプログラムラ
イブラリなど、各種ライブラリ用l\ のファイルとして使用され、基本的にはメンバ部と呼ば
れるデータ領域とディレクトリ部と呼ばれる前記メンバ
部を管理するための制御領域(ディレクトリ領域)から
構成されている。
ところで、周知のごとく該区分編成ファイルでは、オペ
レートミスやプログラムミスでディレクトリエントリが
破壊されると、データ領域内のデータ内容が正常!あっ
てもそのデータの読出しができなくなるという問題があ
る。しかして、このような異常発生事態の対策として、
一定期間毎にファイルのコピーを磁気テープにとってノ
ぐツクアップ・ファイルにしておき、異常発生時に該ノ
&ツタアップ・ファイルから復元するか、または該当破
壊ファイルのダンプリストから破壊部分を探し、修復す
るファイル復元方式が知られている。しかしながら、従
来のかかるファイル復元方式は、熟練した技術が要求さ
れ、かつその復元処理にかなりの時間を要したり、更新
中のデータを一部無効にするなどの欠点がありた。
レートミスやプログラムミスでディレクトリエントリが
破壊されると、データ領域内のデータ内容が正常!あっ
てもそのデータの読出しができなくなるという問題があ
る。しかして、このような異常発生事態の対策として、
一定期間毎にファイルのコピーを磁気テープにとってノ
ぐツクアップ・ファイルにしておき、異常発生時に該ノ
&ツタアップ・ファイルから復元するか、または該当破
壊ファイルのダンプリストから破壊部分を探し、修復す
るファイル復元方式が知られている。しかしながら、従
来のかかるファイル復元方式は、熟練した技術が要求さ
れ、かつその復元処理にかなりの時間を要したり、更新
中のデータを一部無効にするなどの欠点がありた。
この発明は、以上のような従来の状況から、ディレクト
リ領域の破壊に際してその破壊部分の復元を熟練技術を
要することなく短時間で処理可能とした新しい構造の区
分編成ファイルを提供しよう、とするものであり、デー
タ領域に所属のメンバ内、に前記ディレクトリ領域のデ
ィレクトリエンドリに関連するコピー域を設け、該コピ
ー域に記録されたメンバの制御データによって前記ディ
レクトリエントリを復元できるよう龜したことを特徴と
するものである。
リ領域の破壊に際してその破壊部分の復元を熟練技術を
要することなく短時間で処理可能とした新しい構造の区
分編成ファイルを提供しよう、とするものであり、デー
タ領域に所属のメンバ内、に前記ディレクトリ領域のデ
ィレクトリエンドリに関連するコピー域を設け、該コピ
ー域に記録されたメンバの制御データによって前記ディ
レクトリエントリを復元できるよう龜したことを特徴と
するものである。
以下この発明の好ましい実施例につき、図面を参照して
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
図はこの発明の1実施例による区分編成ファイルの構造
を示し、この図においてDはディレクトリ領域、Mはデ
ータ領域、DIOはファイルラベル、Dli(iは1.
2,3.・・・・)はディレクトリエントリ群、Mlj
(jは12,3・・・・)はメンバレ) ) コード群、EOFはメンバの終りを示すブロックである
。
を示し、この図においてDはディレクトリ領域、Mはデ
ータ領域、DIOはファイルラベル、Dli(iは1.
2,3.・・・・)はディレクトリエントリ群、Mlj
(jは12,3・・・・)はメンバレ) ) コード群、EOFはメンバの終りを示すブロックである
。
本実施例の区分編成ファイル1は、ディレクトリ領域り
は従前となんら変らないが、データ領域Mのメンバ個々
に前記ディレクトリエントリDliに対応するコピー域
cpを新しく設けている点で従来構造と異なるものであ
る。具体的には5個のメンバレコードMll、 M12
. M13. M14. M2Sよりなる第1メンバ、
同M16のみの第2メンバおよび同M1?、M1Bより
なる第3メンバの終端すなわちブロックEOFの前部に
当該コピー域cpを設けである。これら各メンバのコピ
ー域cpは、当該メンバを管理するための対応ディレク
トリエントリと同じ制御データを記録するものゼある。
は従前となんら変らないが、データ領域Mのメンバ個々
に前記ディレクトリエントリDliに対応するコピー域
cpを新しく設けている点で従来構造と異なるものであ
る。具体的には5個のメンバレコードMll、 M12
. M13. M14. M2Sよりなる第1メンバ、
同M16のみの第2メンバおよび同M1?、M1Bより
なる第3メンバの終端すなわちブロックEOFの前部に
当該コピー域cpを設けである。これら各メンバのコピ
ー域cpは、当該メンバを管理するための対応ディレク
トリエントリと同じ制御データを記録するものゼある。
さて、上記構成の区分編成ファイル1において、システ
ム開設時やその後の更新時におけるファイル作成処理で
は、ファイルすべきデータはデータ領域Mの選択された
メンバレコードMll、 M12゜M13・・・・に、
また選択メンバを管理するための制御データはディレク
トリ領域りの選択されたディレクトリエントリDll、
DI2. ・・・・に対して従来同様にそれぞれ
書込まれ(記録され)、さらにこれに加えて前記選択メ
ンバレコード群M11、 M12. M13・・・・終
端のコピー域cpに前記選択ディレクトリエントリD1
2. D13. ・・・に書込んだと同じメンバ管
理用制御データが書込まれる。
ム開設時やその後の更新時におけるファイル作成処理で
は、ファイルすべきデータはデータ領域Mの選択された
メンバレコードMll、 M12゜M13・・・・に、
また選択メンバを管理するための制御データはディレク
トリ領域りの選択されたディレクトリエントリDll、
DI2. ・・・・に対して従来同様にそれぞれ
書込まれ(記録され)、さらにこれに加えて前記選択メ
ンバレコード群M11、 M12. M13・・・・終
端のコピー域cpに前記選択ディレクトリエントリD1
2. D13. ・・・に書込んだと同じメンバ管
理用制御データが書込まれる。
一方、ディレクトリ領域りの破壊による異常発生時は、
前記区分編成ファイルの記録内容をダンプ処理でプリン
ト出力した後、そのダンプリストの特にディレクトリエ
ントリ翔コピー域内容をベースにしてディレクトリエン
トリの復元データを作成する。この場合のファイル復元
はがなり短い時間で処理できるものである。
前記区分編成ファイルの記録内容をダンプ処理でプリン
ト出力した後、そのダンプリストの特にディレクトリエ
ントリ翔コピー域内容をベースにしてディレクトリエン
トリの復元データを作成する。この場合のファイル復元
はがなり短い時間で処理できるものである。
以上の説明から明らかなように、この発明の区分編成フ
ァイルによれば、゛ディレクトリ領域破壊のファイル復
元が基礎知識しか存しない利用者によっても短時間で簡
単に処理可能であり、また更新データを無効とする事態
も解消できる。従って、効率的なオペレータ稼動とシス
テム稼動およびシステム信頼性の向上を図る上にきわめ
て有益である。
ァイルによれば、゛ディレクトリ領域破壊のファイル復
元が基礎知識しか存しない利用者によっても短時間で簡
単に処理可能であり、また更新データを無効とする事態
も解消できる。従って、効率的なオペレータ稼動とシス
テム稼動およびシステム信頼性の向上を図る上にきわめ
て有益である。
図面はこの発明の1実施例による区分編成ファイルを概
念的に示す図である。 に区分編成ファイル、D:ディレクトリ領域、DLO:
ファイルラベル、Dll、 D12. M13. ・
・・・:ディレクトリエントリ、M:データ領域、Ml
l、 M12. M13・・・・・:メンバレコード、
cp:ディレクトリエントリ関連のコピー域。
念的に示す図である。 に区分編成ファイル、D:ディレクトリ領域、DLO:
ファイルラベル、Dll、 D12. M13. ・
・・・:ディレクトリエントリ、M:データ領域、Ml
l、 M12. M13・・・・・:メンバレコード、
cp:ディレクトリエントリ関連のコピー域。
Claims (1)
- ディレクトリ領域とデータ領域から構成されるファイル
において、前記データ領域に所属のメンバ内に前記ディ
レクトリ領・域のディレクトリエントリに関連するコピ
ー域を設けたことを特徴とする区分編成ファイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229681A JPS59123059A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 区分編成フアイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229681A JPS59123059A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 区分編成フアイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59123059A true JPS59123059A (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=16896020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57229681A Pending JPS59123059A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 区分編成フアイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59123059A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236441A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Fujitsu Ltd | ディスク・アクセス処理方式 |
JP2002207622A (ja) * | 2001-01-10 | 2002-07-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電子文書データ及びこれを記録した記録媒体並びにデータファイル管理システム |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57229681A patent/JPS59123059A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236441A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Fujitsu Ltd | ディスク・アクセス処理方式 |
JP2002207622A (ja) * | 2001-01-10 | 2002-07-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電子文書データ及びこれを記録した記録媒体並びにデータファイル管理システム |
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