JPS58133686A - 記録媒体認識方式 - Google Patents
記録媒体認識方式Info
- Publication number
- JPS58133686A JPS58133686A JP1726182A JP1726182A JPS58133686A JP S58133686 A JPS58133686 A JP S58133686A JP 1726182 A JP1726182 A JP 1726182A JP 1726182 A JP1726182 A JP 1726182A JP S58133686 A JPS58133686 A JP S58133686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- command
- magnetic tape
- fly
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＜＆） 発明の技術分野
本発明は磁気ディスク装置、磁気テープ装置などのよう
に記録媒体が装置に対して着脱可能な入出力装置に対し
て行なわれる記録媒体認識方式に関するものであり、こ
の認識動作の際に予め指定されたファイル（あるいはデ
ータセットとも言う）瘉こ対してヘッドアジャストする
ことをこより、処理時間の短縮を図ったものである。
に記録媒体が装置に対して着脱可能な入出力装置に対し
て行なわれる記録媒体認識方式に関するものであり、こ
の認識動作の際に予め指定されたファイル（あるいはデ
ータセットとも言う）瘉こ対してヘッドアジャストする
ことをこより、処理時間の短縮を図ったものである。
（ｂ） 技術の背景
磁気ディスク、磁気テープなどにおいてはデータは磁気
的に記録されているために、データの内容１性を人間が
判読することはできない。そのために、磁気テープであ
ればリール１ｉ１１ｒｒＪに貼られたラベルで確認する
ことになるが、ラベルが間違っていたり正しく更新され
ていなければどうしようもない。そこで制御プログラム
が自動的に確認することが必要となるが、そのために用
いられるのがポリ、−ムラペルであり、ファイルラベル
（あるいはデータセットラベにとも言う）である。
的に記録されているために、データの内容１性を人間が
判読することはできない。そのために、磁気テープであ
ればリール１ｉ１１ｒｒＪに貼られたラベルで確認する
ことになるが、ラベルが間違っていたり正しく更新され
ていなければどうしようもない。そこで制御プログラム
が自動的に確認することが必要となるが、そのために用
いられるのがポリ、−ムラペルであり、ファイルラベル
（あるいはデータセットラベにとも言う）である。
ボリュームラベルはそのボリューム（磁気テープであれ
ば１巻分）の属性を定義する項であり、ジ、プ制御文（
以下ＪＣＬとする）で指定されたポリ、−ムであるがど
うかの糸口となる。すなわちボリュームラベルにはポリ
、−ム通り番！（以下ボリューム通番とする）が格納さ
れ、これとＪＣＬのＦＤ文（あるいはＤＤ文とも言う）
で指定されたボリューム通番とを照合すること・こより
、セットされたボリュームの正否を判定しかつジ豐プに
対する入出力装置の割当てが行なわれる。
ば１巻分）の属性を定義する項であり、ジ、プ制御文（
以下ＪＣＬとする）で指定されたポリ、−ムであるがど
うかの糸口となる。すなわちボリュームラベルにはポリ
、−ム通り番！（以下ボリューム通番とする）が格納さ
れ、これとＪＣＬのＦＤ文（あるいはＤＤ文とも言う）
で指定されたボリューム通番とを照合すること・こより
、セットされたボリュームの正否を判定しかつジ豐プに
対する入出力装置の割当てが行なわれる。
ファイルラベルは１つのポリ、−ムに複数個のファイル
が格納された場合に、やはＯＪＣＬで指定されたツーイ
ルの照合の糸口となるもので、７１４３名などの項目が
配憶されている。
が格納された場合に、やはＯＪＣＬで指定されたツーイ
ルの照合の糸口となるもので、７１４３名などの項目が
配憶されている。
ｔｅ） 従来技術とその問題点
電算機に対して仕事を行なわせるには先ずオペレータは
磁気テープ装置に磁気テープをセットしｒＬＯＡＤＪ釦
を押下することにより磁気テープを走行させる。磁気テ
ープ装置がテープ上のロードポイントを検出すると準備
完了となりｒＲＥＡＤＹＪランプを点灯するとともをこ
中央処理装置にデバイスエンド割込をあげる。これによ
って中央処理装置では資源管理ルーチンが実行され、ボ
リューム認識が開始される。
磁気テープ装置に磁気テープをセットしｒＬＯＡＤＪ釦
を押下することにより磁気テープを走行させる。磁気テ
ープ装置がテープ上のロードポイントを検出すると準備
完了となりｒＲＥＡＤＹＪランプを点灯するとともをこ
中央処理装置にデバイスエンド割込をあげる。これによ
って中央処理装置では資源管理ルーチンが実行され、ボ
リューム認識が開始される。
これは、デバイスアドレスとボリュームラベルリード命
令を装置に対して指令し、磁気テープの先頭に存在する
ボリュームラベルが読み取られ、中央処理装置をこ転送
される。
令を装置に対して指令し、磁気テープの先頭に存在する
ボリュームラベルが読み取られ、中央処理装置をこ転送
される。
一方、オペレータによってＪＣＬが投入されると入力制
御ルーチンはＪＣＬＯＦＤ文で指定されたポリ、−ム通
喬と−■記磁気テープのボリュームラベルより読み取っ
たポリ、−ム通誉との照合を行ない、そのボリュームが
シープステップに１１１１当【られる。
御ルーチンはＪＣＬＯＦＤ文で指定されたポリ、−ム通
喬と−■記磁気テープのボリュームラベルより読み取っ
たポリ、−ム通誉との照合を行ない、そのボリュームが
シープステップに１１１１当【られる。
次にイニシエータの起動が指示され処理プログラムの実
行時に初めてファイルに対してｒＯＰＥＮＪ指令が出さ
れ、装置はテープを走行して指示されたファイルを検索
することとなる。
行時に初めてファイルに対してｒＯＰＥＮＪ指令が出さ
れ、装置はテープを走行して指示されたファイルを検索
することとなる。
このように、ボリュームの識別実行時には、ホリ、−ム
ラベルの読み取りだけであり、ファイルの検索は「０Ｐ
ＥＮＪ指令によって初めて行なわれる。
ラベルの読み取りだけであり、ファイルの検索は「０Ｐ
ＥＮＪ指令によって初めて行なわれる。
したがって１つのボリュームに多数個のファイルが格納
されている場合、故初にアクセスされるファイルがテー
プの「１ＥＯＴＪポイント直前にある場合には「０ＰＥ
ＮＪ伽令後実ｗｔ１こデータのリード・ライトができる
までの間だけ無駄時間となる。特に磁気テープなどのよ
うに順次アクセス逃場のものについてはこのファイル検
索時間は長大なものとなる。磁気ディスクなどのように
直接アクセス処理が可能となるものにおいてはその時間
の大小の差はあるが、このときにもファイル検索時間は
無視できない。
されている場合、故初にアクセスされるファイルがテー
プの「１ＥＯＴＪポイント直前にある場合には「０ＰＥ
ＮＪ伽令後実ｗｔ１こデータのリード・ライトができる
までの間だけ無駄時間となる。特に磁気テープなどのよ
うに順次アクセス逃場のものについてはこのファイル検
索時間は長大なものとなる。磁気ディスクなどのように
直接アクセス処理が可能となるものにおいてはその時間
の大小の差はあるが、このときにもファイル検索時間は
無視できない。
（由 発明の目的
この発明ではこのような点にもとづいて、「０ＰＥＮＪ
指令時におけるファイル検索時間を短縮し、もって電算
機の有効利用を図ったものである。
指令時におけるファイル検索時間を短縮し、もって電算
機の有効利用を図ったものである。
（ｅ） 発明の構成
そのため、本発明ではボリュームの認識に際して予めｒ
ＯＰＥＮＪｍ令直後にアクセスされるファイｔしを特定
し、認識後にそのファイｌしにヘッドをアジャストさせ
ておくことを特徴としたものである。
ＯＰＥＮＪｍ令直後にアクセスされるファイｔしを特定
し、認識後にそのファイｌしにヘッドをアジャストさせ
ておくことを特徴としたものである。
ａ）発明の実施例
第１図は電算機システムの構成を示すブロック図であり
、中央処理装置には複数個のチャネＩＬ／ＣＨが接続さ
れ、各チマネｋには複数個の入出カー御装置■ＯＣが接
続され、各１０Ｃには更に複数−の入出力装置ｔｌＯが
接続される。今、人出力制御装置１０Ｃ１に２台の磁気
テープ装置ＭＴ ｌ 。
、中央処理装置には複数個のチャネＩＬ／ＣＨが接続さ
れ、各チマネｋには複数個の入出カー御装置■ＯＣが接
続され、各１０Ｃには更に複数−の入出力装置ｔｌＯが
接続される。今、人出力制御装置１０Ｃ１に２台の磁気
テープ装置ＭＴ ｌ 。
ＭＴ２が接続されていると考える。各磁気テープ装置Ｍ
Ｔ １ 、 ＭＴ ２は第２図に示すように筐体の上部
に操作部ＨＤを有している。操作部は従来と同様に機番
表示部２１．状態表示部２２の他に、データセット指定
用の設定スイッチ２３および検索指定用の指定スイッチ
２４が新設される。
Ｔ １ 、 ＭＴ ２は第２図に示すように筐体の上部
に操作部ＨＤを有している。操作部は従来と同様に機番
表示部２１．状態表示部２２の他に、データセット指定
用の設定スイッチ２３および検索指定用の指定スイッチ
２４が新設される。
設定スイッチムは３桁のディジタルスイッチで構成され
ており、所望とするデータセットを３個の数字によって
指定する。指定スイッチスは後で詳しく述べるポリ、−
ム認識実行時に、設定スイッチ２３で指定された情＠（
これをデータセット情報とする）を有効とするかあるい
は無効とするかをオペレータが指示するものであや、表
示Ｉｌ能を有している。オペレータによって押下され、
データセット情報を有効とされたと幹は点灯し、無効と
するときは点灯しない。
ており、所望とするデータセットを３個の数字によって
指定する。指定スイッチスは後で詳しく述べるポリ、−
ム認識実行時に、設定スイッチ２３で指定された情＠（
これをデータセット情報とする）を有効とするかあるい
は無効とするかをオペレータが指示するものであや、表
示Ｉｌ能を有している。オペレータによって押下され、
データセット情報を有効とされたと幹は点灯し、無効と
するときは点灯しない。
次に動作についてその１例な述べる。
先ずオペレータは磁気テープ装置ｔＭＴｌにセラ）Ｌ、
ｒＬＯＡＤＪ釦を押下する。これによって磁気テープは
ＦＷ力方向走行しつつ磁気テープ上のロードポイントを
検索して停止する。このロードポイントは一般には磁気
的記録によるものではなく、反射テープなどによって設
定される。ヘッドがロードポイントにヘッドアジャスト
されると、装置は準備完了すなわち中央処理装置ＣＰＵ
からの命令を受は取り可能となり、状態表示部ｎの「Ｒ
ＥＡＤＹＪ を点灯し同時に中央処理装置ＣＰＵに対
してデバイスエンド割込があげられる。これは人出カス
−パーバイザによって受は取られ、中央処理装置１ｃＰ
Ｕはシステム制御プログラムの資源管理！レーチンが実
行を開始する。それは第３図に示すようにデバイスアド
レスによってＭＴＩを指定し、かつポリ、−ムラペルの
ｒ Ｒｆ： Ａ ＤＪ指令する。これ番こよって装置Ｍ
ＴＩは第４図に示すように動作する。すなわち、ｒＲＩ
ｃＡＤＪ指令が到来する以鋳はヘッドＨＡＤがロードポ
イントしＤＰ近傍をこ位置するが、ｒＲＥＡＤＪ指令に
よって、テープＭＴは走行しなからボＩＪ 、−ムラベ
ルＶＬＵを読みＳＯ、ボリュームラベル情報を中央処理
装置ＣＰＵに転送する。ＣＰＵは入力制御ルーチンによ
ってこのポリ、−ム情報内のポリ、−ム通醤ＶＯＬｎと
ＪＣＬのＦＤ文で指定されたボリューム通ｉ１ＶＯＬｍ
との照合がなされる。磁気テープ装置ＭＴ２からもデバ
イスエンド割込があげられる度にこのポリ、−ム認織が
行なわれる。
ｒＬＯＡＤＪ釦を押下する。これによって磁気テープは
ＦＷ力方向走行しつつ磁気テープ上のロードポイントを
検索して停止する。このロードポイントは一般には磁気
的記録によるものではなく、反射テープなどによって設
定される。ヘッドがロードポイントにヘッドアジャスト
されると、装置は準備完了すなわち中央処理装置ＣＰＵ
からの命令を受は取り可能となり、状態表示部ｎの「Ｒ
ＥＡＤＹＪ を点灯し同時に中央処理装置ＣＰＵに対
してデバイスエンド割込があげられる。これは人出カス
−パーバイザによって受は取られ、中央処理装置１ｃＰ
Ｕはシステム制御プログラムの資源管理！レーチンが実
行を開始する。それは第３図に示すようにデバイスアド
レスによってＭＴＩを指定し、かつポリ、−ムラペルの
ｒ Ｒｆ： Ａ ＤＪ指令する。これ番こよって装置Ｍ
ＴＩは第４図に示すように動作する。すなわち、ｒＲＩ
ｃＡＤＪ指令が到来する以鋳はヘッドＨＡＤがロードポ
イントしＤＰ近傍をこ位置するが、ｒＲＥＡＤＪ指令に
よって、テープＭＴは走行しなからボＩＪ 、−ムラベ
ルＶＬＵを読みＳＯ、ボリュームラベル情報を中央処理
装置ＣＰＵに転送する。ＣＰＵは入力制御ルーチンによ
ってこのポリ、−ム情報内のポリ、−ム通醤ＶＯＬｎと
ＪＣＬのＦＤ文で指定されたボリューム通ｉ１ＶＯＬｍ
との照合がなされる。磁気テープ装置ＭＴ２からもデバ
イスエンド割込があげられる度にこのポリ、−ム認織が
行なわれる。
両ポリ、−ム通＠ＶＯＬｎとＶＯＬｍとの照合が行なわ
れると、中央処理装置ＣＰＵは再びデバイスアドレスに
より装置１ＭＴを指定し、設定スイッチ乙、指定スイッ
チあの内容を読み取る。指定スイッチスは２つの状態、
ｒＯＮＪと「０ＦＦＪとがあり１、ｒＯＮＪに指定され
ている設定スイッチｎの内容はＣＰＵに転送されるがｒ
ｏ Ｆ ＦＪ に指定されている場合にはＣＰＵには
単に割込があげられるだけで設定スイッチおの内容ｃｐ
ｕ＋＝転送されることはない。設定スイッチ２３からの
情報は処理プログラムｒＯＰＥＮＪ直後にアクセスされ
たファイル名に対応するファイル清１ＩＦＬＸであり、
ポリ、−ムに格納されたファイルの順番によって指定さ
れムＣＰＵでは割込みの場合は装置ＭＴＩに対して何ら
の命令を発生することなくポリ、−ム認識動作は終了す
る。もし、ファイル報報ＦＬＸが転送された場合、ＣＰ
Ｕは更に装置ＭＴに対してファイルラベル０ｒＲＥＡＤ
Ｊ命令が送出される。したがって装置ＭＴＩではテープ
ＭＴをｅ＋こ同方向に走行しながらファイルラペＡ／Ｆ
ＬＹを読み出す。１つのファイルラベルＦＬＶＩを読み
出す毎にそのファイル情報ＦＬＹはＣＰＰに転送され、
曲紀フ１イル情＠ＦＬＸとの照合がなされる。両ファイ
ル情報ＦＬＸとＦＬＹとの一致が取れない場合は次のフ
ァイルラベルＦＬＹを読み取るべく装置ＭＴ番こｒｓＫ
ＩＰＪ命令を出力する。
れると、中央処理装置ＣＰＵは再びデバイスアドレスに
より装置１ＭＴを指定し、設定スイッチ乙、指定スイッ
チあの内容を読み取る。指定スイッチスは２つの状態、
ｒＯＮＪと「０ＦＦＪとがあり１、ｒＯＮＪに指定され
ている設定スイッチｎの内容はＣＰＵに転送されるがｒ
ｏ Ｆ ＦＪ に指定されている場合にはＣＰＵには
単に割込があげられるだけで設定スイッチおの内容ｃｐ
ｕ＋＝転送されることはない。設定スイッチ２３からの
情報は処理プログラムｒＯＰＥＮＪ直後にアクセスされ
たファイル名に対応するファイル清１ＩＦＬＸであり、
ポリ、−ムに格納されたファイルの順番によって指定さ
れムＣＰＵでは割込みの場合は装置ＭＴＩに対して何ら
の命令を発生することなくポリ、−ム認識動作は終了す
る。もし、ファイル報報ＦＬＸが転送された場合、ＣＰ
Ｕは更に装置ＭＴに対してファイルラベル０ｒＲＥＡＤ
Ｊ命令が送出される。したがって装置ＭＴＩではテープ
ＭＴをｅ＋こ同方向に走行しながらファイルラペＡ／Ｆ
ＬＹを読み出す。１つのファイルラベルＦＬＶＩを読み
出す毎にそのファイル情報ＦＬＹはＣＰＰに転送され、
曲紀フ１イル情＠ＦＬＸとの照合がなされる。両ファイ
ル情報ＦＬＸとＦＬＹとの一致が取れない場合は次のフ
ァイルラベルＦＬＹを読み取るべく装置ＭＴ番こｒｓＫ
ＩＰＪ命令を出力する。
両ファイル清報ＦＬＸとＦＬＹとが一致する、換言する
と指定されたファイルｔ＃ｍＦＬＸと磁気テープＭＴよ
り読み取ったファイル情報ＦＬＹとの照合がとれると、
装置ＭＴ ｌに対して「ＢＡｃＫＳＰＡＣＥＪ指令を出
す。したがって磁気テープＭＴは、１述と逆方向に走行
される。ｒＢＡＣＫＳＫＩＰＪ指令は、一致がとれたフ
ァイル情報のＦＬＹのファイルラベルＦＬＹの直前にあ
るテープマークを検出するまで中央逃場装置より行なわ
れる。したがって、磁気ヘッドＨＡＤはｒＯＰＥＮＪろ 指令直後にアクセスされたファイルに相当するファイル
ラペＡ／ＦＬＶの直前に位置することとなる。
と指定されたファイルｔ＃ｍＦＬＸと磁気テープＭＴよ
り読み取ったファイル情報ＦＬＹとの照合がとれると、
装置ＭＴ ｌに対して「ＢＡｃＫＳＰＡＣＥＪ指令を出
す。したがって磁気テープＭＴは、１述と逆方向に走行
される。ｒＢＡＣＫＳＫＩＰＪ指令は、一致がとれたフ
ァイル情報のＦＬＹのファイルラベルＦＬＹの直前にあ
るテープマークを検出するまで中央逃場装置より行なわ
れる。したがって、磁気ヘッドＨＡＤはｒＯＰＥＮＪろ 指令直後にアクセスされたファイルに相当するファイル
ラペＡ／ＦＬＶの直前に位置することとなる。
以上の説明はファイル情報ＦＬＸをオペレータが磁気テ
ープ装置に設けられた設定スイッチより指示した例を示
したが、このファイル情報ＦＬＸをＪＣＬより指定する
ことも可能であり、その−例を第５図で示す。１１５図
において第１行目はＪＯＢステートメントでありジ厘プ
の開始な示し、第２行目はｇｘｇｃステートメントであ
りジ、プステップの開始を示す。第３行〜第５行はＦＤ
ステートメント（あるいはＤＤステートメント）であり
、ジープステップで使用されるファイル（あるいはデー
タセット）について記述するものである。地理プログラ
ムにおいてｒＯＰ Ｅ ＮＪ指令後に敏初にアクセスさ
れるファイルがＵＮ Ｉ Ｔ−ＭＴ、ＶＯＬ−００７，
ＦＮ−００４とすると、その最後にｒＳＴＡＲＴＪオペ
ランドを記述しておくことにより、この装ｄＭＴに対す
るポリ、−ム識別の際に、ヘッドはファイル−００４４
こヘッドアジャストされる。
ープ装置に設けられた設定スイッチより指示した例を示
したが、このファイル情報ＦＬＸをＪＣＬより指定する
ことも可能であり、その−例を第５図で示す。１１５図
において第１行目はＪＯＢステートメントでありジ厘プ
の開始な示し、第２行目はｇｘｇｃステートメントであ
りジ、プステップの開始を示す。第３行〜第５行はＦＤ
ステートメント（あるいはＤＤステートメント）であり
、ジープステップで使用されるファイル（あるいはデー
タセット）について記述するものである。地理プログラ
ムにおいてｒＯＰ Ｅ ＮＪ指令後に敏初にアクセスさ
れるファイルがＵＮ Ｉ Ｔ−ＭＴ、ＶＯＬ−００７，
ＦＮ−００４とすると、その最後にｒＳＴＡＲＴＪオペ
ランドを記述しておくことにより、この装ｄＭＴに対す
るポリ、−ム識別の際に、ヘッドはファイル−００４４
こヘッドアジャストされる。
１ノ 発明の効果
以上の説明のように本発明によれば、記録媒体の認識の
際に、ボリュームの認−とともに、域初にアクセスされ
るファイルにヘッドアジャストされているので、逃場プ
ログラムはファイル検索時間を待つことなく即実行に移
ることができ処理時間を短縮で象る。
際に、ボリュームの認−とともに、域初にアクセスされ
るファイルにヘッドアジャストされているので、逃場プ
ログラムはファイル検索時間を待つことなく即実行に移
ることができ処理時間を短縮で象る。
尚、磁気テープに限らず磁気ディスクにも適用されるも
のであるが、この場合ファイル検索時間を構成するシー
ク時間は短縮できるが一転待ち時間（Ｌａｔ＠ｎｃｙ
Ｔｉ■）を短縮することは出来ず、検索時間（アクセス
タイム）を除去することはできない。
のであるが、この場合ファイル検索時間を構成するシー
ク時間は短縮できるが一転待ち時間（Ｌａｔ＠ｎｃｙ
Ｔｉ■）を短縮することは出来ず、検索時間（アクセス
タイム）を除去することはできない。
第１図は電算機システムの概Ｗ＆構成を示すブロック図
、籐２図は磁気テープ装置に設けられる操作部の正ｒｊ
ＩＪ図１ｍ３図はボリューム認識の際の中央処理装置に
おける動作、第４図はそのと糠の磁気テープ装置におけ
る動作、第５図はジ、プ制御文（ＪＣＬ）の−例を示す
。 図中、ＣＰＵは中央処理装置、ＣＨはチャネル。 １０Ｃは入出力制御装置、１０は入出力装置９ＭＴｌ、
ＭＴ２は磁気テープ装置、ＤＰは磁気ディスク装置、２
３はフ１イル番号設定用のスイッチ。 ２４は有効・無効な指定するスイッチ、ＭＴは磁気ヘッ
ド、Ｖｔ、Ｖはポリ、−ムラペル、ＦＬＹはファイルラ
ベル、ＦＬＸ、ＦＬＹはファイル情報を示す。 第１図 第２図 第３図 固轄 ４と イ占 ’Ｈｚリュームラベノ１ 読亙に４冫４− ゛す□−ムｎ斐イーレ ０圧 ＯＮｍ・ ＋２４／１
、籐２図は磁気テープ装置に設けられる操作部の正ｒｊ
ＩＪ図１ｍ３図はボリューム認識の際の中央処理装置に
おける動作、第４図はそのと糠の磁気テープ装置におけ
る動作、第５図はジ、プ制御文（ＪＣＬ）の−例を示す
。 図中、ＣＰＵは中央処理装置、ＣＨはチャネル。 １０Ｃは入出力制御装置、１０は入出力装置９ＭＴｌ、
ＭＴ２は磁気テープ装置、ＤＰは磁気ディスク装置、２
３はフ１イル番号設定用のスイッチ。 ２４は有効・無効な指定するスイッチ、ＭＴは磁気ヘッ
ド、Ｖｔ、Ｖはポリ、−ムラペル、ＦＬＹはファイルラ
ベル、ＦＬＸ、ＦＬＹはファイル情報を示す。 第１図 第２図 第３図 固轄 ４と イ占 ’Ｈｚリュームラベノ１ 読亙に４冫４− ゛す□−ムｎ斐イーレ ０圧 ＯＮｍ・ ＋２４／１
Claims (1)
- 記録媒体を取はずしＲＪ能な入出力装置に対して中央処
理装置の制御によりセットされた記録媒体を走行してポ
リ、ム情報を読み取るデータ処理システム番こおいて、
前記中央処理装置はボリューム情報を読み取った後に予
め指定された１つのファイル領域に読取・書込ヘッドを
位置せしめるよう（こ制御することを特徴とする記録媒
体認識方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1726182A JPS58133686A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 記録媒体認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1726182A JPS58133686A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 記録媒体認識方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133686A true JPS58133686A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11939019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1726182A Pending JPS58133686A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 記録媒体認識方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133686A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6346678A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | Nec Corp | 複数フアイル・ボリユ−ム形式磁気テ−プのフアイル操作装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534515A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-17 | Sharp Corp | Data block detecting system |
| JPS53124935A (en) * | 1977-04-07 | 1978-10-31 | Sharp Corp | Control system for disc unit |
| JPS56159884A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-09 | Canon Inc | Floppy disk device |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1726182A patent/JPS58133686A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534515A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-17 | Sharp Corp | Data block detecting system |
| JPS53124935A (en) * | 1977-04-07 | 1978-10-31 | Sharp Corp | Control system for disc unit |
| JPS56159884A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-09 | Canon Inc | Floppy disk device |
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|---|---|---|---|---|
| JPS6346678A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | Nec Corp | 複数フアイル・ボリユ−ム形式磁気テ−プのフアイル操作装置 |
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