JPH02278351A - データ格納媒体チェック方式 - Google Patents
データ格納媒体チェック方式Info
- Publication number
- JPH02278351A JPH02278351A JP1100442A JP10044289A JPH02278351A JP H02278351 A JPH02278351 A JP H02278351A JP 1100442 A JP1100442 A JP 1100442A JP 10044289 A JP10044289 A JP 10044289A JP H02278351 A JPH02278351 A JP H02278351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- medium
- area
- unused area
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ格納媒体チエツク方式、特に、データ格
納媒体の普段使用していない未使用領域が、ライト、リ
ードが可能な正常状態を確認するデータ格納媒体チエツ
ク方式に関する。
納媒体の普段使用していない未使用領域が、ライト、リ
ードが可能な正常状態を確認するデータ格納媒体チエツ
ク方式に関する。
従来のデータ格納媒体上未使用領域の正常状態確認は行
なわれていなかった。
なわれていなかった。
上述した従来のデータ格納媒体は、未使用領域に対し、
新しくファイル領域を確保し業務で使用する場合、その
領域に媒体不良があった場合に、業務処理が異常となる
という欠点があった。
新しくファイル領域を確保し業務で使用する場合、その
領域に媒体不良があった場合に、業務処理が異常となる
という欠点があった。
本発明のデータ格納媒体チエツク方式は、ファイルの存
在する位置情報および未使用位置情報を管理するファイ
ル管理テーブルを持つ外部記憶装置上データ格納媒体の
ファイル管理テーブルよりファイルが確保されていない
未使用領域を認識し前記未使用領域全体をファイルとし
て確保する確保手段と、前記確保手段で確保したファイ
ル領域全体に対しデータをライト、リードしその正常動
作により前記未使用領域の正常状態を確認する確認手段
と、前記確認手段で確認後に前記確保手段で確保したフ
ァイル領域を解放する解放手段とを含んで構成される。
在する位置情報および未使用位置情報を管理するファイ
ル管理テーブルを持つ外部記憶装置上データ格納媒体の
ファイル管理テーブルよりファイルが確保されていない
未使用領域を認識し前記未使用領域全体をファイルとし
て確保する確保手段と、前記確保手段で確保したファイ
ル領域全体に対しデータをライト、リードしその正常動
作により前記未使用領域の正常状態を確認する確認手段
と、前記確認手段で確認後に前記確保手段で確保したフ
ァイル領域を解放する解放手段とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す模式図である。
第１図に示すデータ格納媒体チエツク方式は、中央処理
装置１が外部記憶装置３と記憶装置インターフェース２
により接続されている。
装置１が外部記憶装置３と記憶装置インターフェース２
により接続されている。
外部記憶装置３は、データ格納媒体４を内蔵しており、
データ格納媒体４は、ファイル格納アドレス情報および
未使用領域情報を格納するファイル管理テーブル５と、
ファイルが存在するファイル領域６と、ファイルが確保
されていない未使用領域７で構成されている。
データ格納媒体４は、ファイル格納アドレス情報および
未使用領域情報を格納するファイル管理テーブル５と、
ファイルが存在するファイル領域６と、ファイルが確保
されていない未使用領域７で構成されている。
未使用領域数は現時点では１とする。中央処理装置１は
、データ格納媒体４の未使用領域７の正常状態の確認を
行なう媒体チエツクプログラム８を格納している。
、データ格納媒体４の未使用領域７の正常状態の確認を
行なう媒体チエツクプログラム８を格納している。
第２図は第１図に示す媒体チエツクプログラム８の動作
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
媒体チエツクプログラム８は、データ格納媒体４上のフ
ァイル管理テーブル５を読み込み、データ格納媒体４上
で現在ファイル確保が行なわれていない未使用領域７を
認識することができる。
ァイル管理テーブル５を読み込み、データ格納媒体４上
で現在ファイル確保が行なわれていない未使用領域７を
認識することができる。
認識後、媒体チエツクプログラム８は未使用領域７全体
を１つのファイル（ファイル名ＴＥ ５ＴＦＩＬＥ）で
ファイル領域確保を行なう。
を１つのファイル（ファイル名ＴＥ ５ＴＦＩＬＥ）で
ファイル領域確保を行なう。
ファイル領域確保処理は、ファイル管理テーブルらに対
し未使用領域７がファイルとして使用されること、およ
び未使用領域７が存在しなくなることの情報で書き換え
られる処理である。
し未使用領域７がファイルとして使用されること、およ
び未使用領域７が存在しなくなることの情報で書き換え
られる処理である。
次に、媒体チエツクプログラム８は本処理で確保したフ
ァイル（ファイル名ＴＥ ＳＴＦ Ｉ ＬＥ ）をオー
プンし、本ファイルに対し先頭よりファイルの終端まで
データをライトしていく。
ァイル（ファイル名ＴＥ ＳＴＦ Ｉ ＬＥ ）をオー
プンし、本ファイルに対し先頭よりファイルの終端まで
データをライトしていく。
ライト中、媒体不良があれば、媒体チエツクプログラム
８は異常終了する。
８は異常終了する。
媒体不良がなければ、終端までデータをライトしたのち
、今度は前述のファイルの先頭より終端までデータをリ
ードしていく。
、今度は前述のファイルの先頭より終端までデータをリ
ードしていく。
データリード中、媒体不良があれば、媒体チエツクプロ
グラム８は異常終了する。
グラム８は異常終了する。
データリード中、媒体不良がなければ、終端までデータ
をリードした後、前述のファイルをクローズする。
をリードした後、前述のファイルをクローズする。
次に、媒体チエツクプログラム８は、ファイルＴＥＳＴ
Ｆ Ｉ ＬＥの領域解放を行なう。
Ｆ Ｉ ＬＥの領域解放を行なう。
領域解放処理は、ファイル管理テーブル５に対して、先
に確保したファイル情報を削除する処理である。
に確保したファイル情報を削除する処理である。
削除後、ファイル管理テーブル５には、未使用領域７の
情報が媒体チエツクプログラム８の開始前と同じにセッ
トされたことになる。
情報が媒体チエツクプログラム８の開始前と同じにセッ
トされたことになる。
その後、媒体チエツクプログラム８は正常終了する。
なお、本処理は、ファイル領域６が他の業務処理で使用
されていても並列に処理可能である。
されていても並列に処理可能である。
本発明のデータ格納媒体チエツク方式は、媒体上の未使
用領域を一時的にファイルとして、入出力動作を行なう
ことにより、未使用領域の正常状態を容易に確認するこ
とができるという効果がある。
用領域を一時的にファイルとして、入出力動作を行なう
ことにより、未使用領域の正常状態を容易に確認するこ
とができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す模式図、第２図は第１
図に示す媒体チエツクプログラム８の動作を説明するた
めのフローチャートである。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・記憶装置
インターフェース、３・・・・・・外部記憶装置、４・
・・・・・データ格納媒体、５・・・・・・ファイル管
理テーブル、６・・自・・ファイル領域、７・・・・・
・未使用領域、８・・・・・・媒体チエツクプログラム
。
図に示す媒体チエツクプログラム８の動作を説明するた
めのフローチャートである。 １・・・・・・中央処理装置、２・・・・・・記憶装置
インターフェース、３・・・・・・外部記憶装置、４・
・・・・・データ格納媒体、５・・・・・・ファイル管
理テーブル、６・・自・・ファイル領域、７・・・・・
・未使用領域、８・・・・・・媒体チエツクプログラム
。
Claims (1)
- ファイルの存在する位置情報および未使用位置情報を管
理するファイル管理テーブルを持つ外部記憶装置上デー
タ格納媒体のファイル管理テーブルよりファイルが確保
されていない未使用領域を認識し前記未使用領域全体を
ファイルとして確保する確保手段と、前記確保手段で確
保したファイル領域全体に対しデータをライト、リード
しその正常動作により前記未使用領域の正常状態を確認
する確認手段と、前記確認手段で確認後に前記確保手段
で確保したファイル領域を解放する解放手段とを含むこ
とを特徴とするデータ格納媒体チェック方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100442A JPH02278351A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | データ格納媒体チェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100442A JPH02278351A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | データ格納媒体チェック方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278351A true JPH02278351A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14274047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100442A Pending JPH02278351A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | データ格納媒体チェック方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02278351A (ja) |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1100442A patent/JPH02278351A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7062682B2 (en) | Data recorder and data recording method avoiding data loss due to data transfer error | |
| JPH02278351A (ja) | データ格納媒体チェック方式 | |
| JPH027096B2 (ja) | ||
| JPS63305445A (ja) | 電源切断時のデ−タ書込み方式 | |
| JPH0793101A (ja) | データバックアップ装置 | |
| JP2822869B2 (ja) | ライブラリファイル管理装置 | |
| JPS6346553A (ja) | フアイルコピ−方法 | |
| JPS60171677A (ja) | 記憶媒体の欠陥処理方法 | |
| JPS62194557A (ja) | フアイル障害リカバリ方式 | |
| JPH0820933B2 (ja) | データ書き込み方法およびその装置 | |
| JPS601672A (ja) | 磁気デイスク装置の不良ブロツク処理方法 | |
| JPS62192826A (ja) | ファイル書込み方式 | |
| JPH0916335A (ja) | データ処理装置 | |
| JPS62185280A (ja) | 磁気デイスク媒体試験時のデ−タ退避／復元方式 | |
| JPS6254347A (ja) | フアイルの障害処理方式 | |
| JPS6286583A (ja) | 磁気デイスク装置テスト方法 | |
| JPH01144276A (ja) | 運用中磁気ディスク再フォーマット化方式 | |
| JPH09218751A (ja) | 記録媒体へのコピー方式 | |
| JPS63257962A (ja) | 磁気デイスクの再フオ−マツト時のデ−タ退避／復元方式 | |
| JP2000330733A (ja) | ディスクアレイ装置 | |
| JPH0296214A (ja) | 記憶媒体部分復元方式 | |
| JPS6155701B2 (ja) | ||
| JPH01144116A (ja) | 運用中磁気ディスク媒体試験方式 | |
| JPH0561741A (ja) | フアイル書込方式 | |
| JPH01321529A (ja) | 装置初期診断方式 |