JPS607540A - 割込制御回路 - Google Patents
割込制御回路Info
- Publication number
- JPS607540A JPS607540A JP11460983A JP11460983A JPS607540A JP S607540 A JPS607540 A JP S607540A JP 11460983 A JP11460983 A JP 11460983A JP 11460983 A JP11460983 A JP 11460983A JP S607540 A JPS607540 A JP S607540A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- processing
- group
- main program
- interruption
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子計算機における割込処理に関するもので
ある。
ある。
第1図は電子計算機の割込処理に関連する従来の回路部
分を示すブロック図であって、(1)は主プログラムの
実行と割込処理を行い、信号勿制御する制御回路、(2
)はレジスタ選択回路、(31はマルチプレクサ、(4
1はレジスタ群、(51はデータバス、(61は割込信
号入力線で、IT□、 IT2.・・・■Tnはそれぞ
れの割込′f:表ずつレジスタ群(4)には複数のレジ
スタがあり、そのうちのどのレジスタに対し書込み読出
しを行うかは、制御回路(1)からの指令によってレジ
スタ選択回路(2)が選択指定するう上記1.ハ装置(
図示せずつとレジスタ群(4)中のレジスタとの間にお
ける入出力は制御回路(1)からの指令により、マルチ
プレクサ(31、データバス(4)を介して行われる。
分を示すブロック図であって、(1)は主プログラムの
実行と割込処理を行い、信号勿制御する制御回路、(2
)はレジスタ選択回路、(31はマルチプレクサ、(4
1はレジスタ群、(51はデータバス、(61は割込信
号入力線で、IT□、 IT2.・・・■Tnはそれぞ
れの割込′f:表ずつレジスタ群(4)には複数のレジ
スタがあり、そのうちのどのレジスタに対し書込み読出
しを行うかは、制御回路(1)からの指令によってレジ
スタ選択回路(2)が選択指定するう上記1.ハ装置(
図示せずつとレジスタ群(4)中のレジスタとの間にお
ける入出力は制御回路(1)からの指令により、マルチ
プレクサ(31、データバス(4)を介して行われる。
制御回路(1)が主プログラムに従って処理をイー」つ
ている時に、割込信号が入ると、実行中の処理を中断し
て割込処理に分岐し、割込処理が終了するとp]び主プ
ログラムに戻って主プログラムに従った処理を再開する
。割込処理の実行中は、レジスタ群(41のレジスタは
割込処理のために使用しなければならぬので、割込処理
に分岐すると、その最初の処理としてレジスタ群(4)
のレジスタの内容を上記1.は装置の所定のアドレス位
置へ書込んで置かねばならぬ。これをデータの退避と称
し、割込処理が終了したときは、この退避したデータを
もとのとおり各レジスタにψF込んだ上で主プログラム
の処理に戻る。退避したデータをもとのレジスタに書込
むことをデータの復帰と称し、従来の装置では割込が発
生する毎にデータの退避と復帰を繰返さねばならなかっ
た。
ている時に、割込信号が入ると、実行中の処理を中断し
て割込処理に分岐し、割込処理が終了するとp]び主プ
ログラムに戻って主プログラムに従った処理を再開する
。割込処理の実行中は、レジスタ群(41のレジスタは
割込処理のために使用しなければならぬので、割込処理
に分岐すると、その最初の処理としてレジスタ群(4)
のレジスタの内容を上記1.は装置の所定のアドレス位
置へ書込んで置かねばならぬ。これをデータの退避と称
し、割込処理が終了したときは、この退避したデータを
もとのとおり各レジスタにψF込んだ上で主プログラム
の処理に戻る。退避したデータをもとのレジスタに書込
むことをデータの復帰と称し、従来の装置では割込が発
生する毎にデータの退避と復帰を繰返さねばならなかっ
た。
第2図は従来の装置の動作を示すフローチャートで(2
0)〜(27)は各ステップを示し、従来の装置ではス
テップ(23,) 、 (25)を必要とし、このため
、割込の棟部が多い場合には、ステップ(23) 、
(25)の処理に要する時間が太きくなジ、かつ、ステ
ップ(23) 、 (25)を入れるためにプロプログ
ラムが長くなるという欠点があった。
0)〜(27)は各ステップを示し、従来の装置ではス
テップ(23,) 、 (25)を必要とし、このため
、割込の棟部が多い場合には、ステップ(23) 、
(25)の処理に要する時間が太きくなジ、かつ、ステ
ップ(23) 、 (25)を入れるためにプロプログ
ラムが長くなるという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、主プログラム処理用に1組と各割
込処理用にその割込の種類数だけの組数のレジスタ群を
設けることにより、割込処理のためのレジスタ内容の退
避と復帰の処理を除去して、綜合的な処理時間を短縮し
、かつプログラムを縮少することのできる割込制御回路
を提供することを目的としている。
めになされたもので、主プログラム処理用に1組と各割
込処理用にその割込の種類数だけの組数のレジスタ群を
設けることにより、割込処理のためのレジスタ内容の退
避と復帰の処理を除去して、綜合的な処理時間を短縮し
、かつプログラムを縮少することのできる割込制御回路
を提供することを目的としている。
以下この発明の実施例を図面について説明する、第2図
はこの発明の実施例を示すブロック図で、第1図と同一
符号は同−又は相当部分全示し、(’nはレジスタ群選
択回路、(41)は主プログラムの実行中に使用する主
プログラム専用レジスタ群(以下仮にBeg Oと略記
する)、(42)は各割込に対応する各割込専用レジス
タ群(以下仮にReg l 。
はこの発明の実施例を示すブロック図で、第1図と同一
符号は同−又は相当部分全示し、(’nはレジスタ群選
択回路、(41)は主プログラムの実行中に使用する主
プログラム専用レジスタ群(以下仮にBeg Oと略記
する)、(42)は各割込に対応する各割込専用レジス
タ群(以下仮にReg l 。
Reg 2 、 Reg nと略記し、それぞれ割込I
T□、 l’l’2゜■Tnに対応するものとするりで
ある。
T□、 l’l’2゜■Tnに対応するものとするりで
ある。
第4図は第3図の回路の動作を示すフローチャートで、
(40)〜(45)は各ステップを示す。第4図を参照
して第3図の回路の動作を説明すると、;till ′
副回路(11が主プログラムに従って処理を実行してい
る時(ステップ(40)ハ割込I′r□が発生したとす
る。レジスタ群選択回路(r)はIT□に対応するRe
g lを選択し、その時点唸でレジスタ選択回路(2)
からReg Oに接続されていた信号はReg 1に接
続され、その時点でのReg Oの各レジスタの内容は
そのit保持される(ステップ(41) )。 IT
に対する割込処理にはステップ(4υでレジスタ選択回
路に接続烙れたtteg iの中のレジスタを使用する
(ステップ(42)、(43))。I’ll’ に対す
る割込処理が終了するとステップ(44)に示すとおり
主プログラムへ戻るが、この時レジスタ群選択回路(7
)のjlt!+作により、レジスタ選択回路(21はR
eg Oと接続される。Reg Oにはステップ(4υ
の時点の主プログラム実行のデータがその1ま残ってい
るので、ステップ(45)に入り、主プログラムの続き
を実行することができる。i52図と第4図を比較すれ
ば明らかなように、この発明によれば、ステップ(23
)。
(40)〜(45)は各ステップを示す。第4図を参照
して第3図の回路の動作を説明すると、;till ′
副回路(11が主プログラムに従って処理を実行してい
る時(ステップ(40)ハ割込I′r□が発生したとす
る。レジスタ群選択回路(r)はIT□に対応するRe
g lを選択し、その時点唸でレジスタ選択回路(2)
からReg Oに接続されていた信号はReg 1に接
続され、その時点でのReg Oの各レジスタの内容は
そのit保持される(ステップ(41) )。 IT
に対する割込処理にはステップ(4υでレジスタ選択回
路に接続烙れたtteg iの中のレジスタを使用する
(ステップ(42)、(43))。I’ll’ に対す
る割込処理が終了するとステップ(44)に示すとおり
主プログラムへ戻るが、この時レジスタ群選択回路(7
)のjlt!+作により、レジスタ選択回路(21はR
eg Oと接続される。Reg Oにはステップ(4υ
の時点の主プログラム実行のデータがその1ま残ってい
るので、ステップ(45)に入り、主プログラムの続き
を実行することができる。i52図と第4図を比較すれ
ば明らかなように、この発明によれば、ステップ(23
)。
(25)の処理を省略することができる。
以上のようにこの発明によれは、主プログラム専用レジ
スタ群の他に各棟の割込に対応する各割込処理専用レジ
スタ群を設けたため、割込処理のためのレジスタ内容の
退避と復帰の処理を省略することができ、綜合的な処理
時間が短縮され、葦たその分のプログラムも短かくなる
という効果があるっ
スタ群の他に各棟の割込に対応する各割込処理専用レジ
スタ群を設けたため、割込処理のためのレジスタ内容の
退避と復帰の処理を省略することができ、綜合的な処理
時間が短縮され、葦たその分のプログラムも短かくなる
という効果があるっ
第1図は従来の回路を示すブロック図、第2図は第1図
の動作を示すフローチャート、第3図はこの発明の一実
施例を示すブロック図、第4図は第3図の動作を示すフ
ローチャートである。 (1)・・・制御回路、(2)・・・レジスタ選択回路
、(31・・・マルチプレクサ、(4υ・・・主プログ
ラム専用7277群、(42)・・・各割込処理に対応
する割込処理m用レジスタ群、(5)・・・データバス
、(61・−・割込信号人力線、(7)・・・レジスタ
群選択回路。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
の動作を示すフローチャート、第3図はこの発明の一実
施例を示すブロック図、第4図は第3図の動作を示すフ
ローチャートである。 (1)・・・制御回路、(2)・・・レジスタ選択回路
、(31・・・マルチプレクサ、(4υ・・・主プログ
ラム専用7277群、(42)・・・各割込処理に対応
する割込処理m用レジスタ群、(5)・・・データバス
、(61・−・割込信号人力線、(7)・・・レジスタ
群選択回路。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 主プログラムの実行と各種の割込処理とを行う制御回路
、上記主プログラムの実行のために使用する主プログラ
ム専用レジスタ群、上記各科の割込処理のため、割込の
4市類に対応してそれぞれ設けられる各割込処理専用の
レジスタ群、上記主プログラムの実′I′]中は上記主
プログラム専用レジスタ群を使用し、上記各種の割込処
理を実行する間は当該割込の種類に対応する割込処理専
用レジスタ群を使用するようレジスタ群の選択を行うレ
ジスフ群選択回路、このレジスタ群選択回路によって選
択されたレジスタ群のうちのどのレジスタを使用するか
を上記制御回路の制御により切換るレジスタ選択回路と
を備えた割込制御回路っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11460983A JPS607540A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 割込制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11460983A JPS607540A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 割込制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607540A true JPS607540A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14642139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11460983A Pending JPS607540A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 割込制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607540A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436336A (en) * | 1987-07-20 | 1989-02-07 | Ibm | Calculator system |
JPH0377137A (ja) * | 1989-08-19 | 1991-04-02 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
JPH06149594A (ja) * | 1992-11-10 | 1994-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチタスク実行装置 |
DE112017006975T5 (de) | 2017-03-02 | 2019-10-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Informationsverarbeitungsvorrichtung und zugriffsverwaltungsprogramm |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11460983A patent/JPS607540A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436336A (en) * | 1987-07-20 | 1989-02-07 | Ibm | Calculator system |
JPH0377137A (ja) * | 1989-08-19 | 1991-04-02 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
JPH06149594A (ja) * | 1992-11-10 | 1994-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチタスク実行装置 |
DE112017006975T5 (de) | 2017-03-02 | 2019-10-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Informationsverarbeitungsvorrichtung und zugriffsverwaltungsprogramm |
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