JPS607448A - 液体現像装置 - Google Patents
液体現像装置Info
- Publication number
- JPS607448A JPS607448A JP58116709A JP11670983A JPS607448A JP S607448 A JPS607448 A JP S607448A JP 58116709 A JP58116709 A JP 58116709A JP 11670983 A JP11670983 A JP 11670983A JP S607448 A JPS607448 A JP S607448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- liquid
- developer
- photoreceptor
- photosensitive body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
- G03G15/108—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer with which the recording material is brought in contact, e.g. immersion or surface immersion development
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体現像剤を用いて、j’jJIfit ll
f像を現像する電子写−A複写機の湿式現啓゛装置に関
する。
f像を現像する電子写−A複写機の湿式現啓゛装置に関
する。
一般に電子与真初写様の液体現像装置C1倉用いて、電
子写真感光体(以下単に感光体と称す)に形成された静
電潜像(以下単に潜像と称す)を液体現像剤にて現像す
る場合、 (1)hべ光体と現像1旧・趨との間の近接化を画り、
(1) 更に、M像面にムラのない現像G“と度を確保
し、 010 ?+#像面でない裏面のトナー耐着による汚れ
が生じないこと、 ■ しかも感光体のスムースな進行、 が不可欠であり、良好な複写画像を得るための条件であ
る。
子写真感光体(以下単に感光体と称す)に形成された静
電潜像(以下単に潜像と称す)を液体現像剤にて現像す
る場合、 (1)hべ光体と現像1旧・趨との間の近接化を画り、
(1) 更に、M像面にムラのない現像G“と度を確保
し、 010 ?+#像面でない裏面のトナー耐着による汚れ
が生じないこと、 ■ しかも感光体のスムースな進行、 が不可欠であり、良好な複写画像を得るための条件であ
る。
上記各条件に関して、一般的に次のことが判明している
。すなわち、 (イ)現像室、1水を感光体面により近接化することに
よって解工象力が増し、昼濃度が得られ、更に電子写真
特有のエツジ効果、ハロー現象(白抜け)が減少する。
。すなわち、 (イ)現像室、1水を感光体面により近接化することに
よって解工象力が増し、昼濃度が得られ、更に電子写真
特有のエツジ効果、ハロー現象(白抜け)が減少する。
6o) ムラのない適正な現1# !%度を得るために
は電極間隔の不均一や部分的な汚りからくる局部的な電
気・i!Fl’l: (例えば抵」′A)の変化を起さ
ないようにする必要があり、更に感光体面上への現像液
の均−且つ充分な補給を行なう必要がある。
は電極間隔の不均一や部分的な汚りからくる局部的な電
気・i!Fl’l: (例えば抵」′A)の変化を起さ
ないようにする必要があり、更に感光体面上への現像液
の均−且つ充分な補給を行なう必要がある。
(ハ)υε面のトナー耐着による汚れが生じないように
するだめ(及びこれに起因して感光体上の電荷が乱れな
いようにするため)には、感光体幾面を補助′「1を極
板に接触させないことO に)感光体のスムースな進行のためには摩擦抵抗の小さ
いガイドが必要なこと。
するだめ(及びこれに起因して感光体上の電荷が乱れな
いようにするため)には、感光体幾面を補助′「1を極
板に接触させないことO に)感光体のスムースな進行のためには摩擦抵抗の小さ
いガイドが必要なこと。
これら、(イ)(ロ)(ハ)に)を同時に711・6足
せしめようとする4、y3 H省は後述1−るように数
多く提供されており、かかる提案は各々に利点1了ず^
ものの、画イ′f面の仕上がり (例えば、高置191
でバックノイズのないコントラスト大なる画15り)と
畳面汚れとの1刀係においてはいずれもη、乍足したも
のはない。特開昭49−62148号公報に示された装
置は、所ii!i sテグスと上下流の効果で感光体の
両面に現像液を塗布せしめつつ、電気抵抗が現像液のそ
れより大であるナイロン糸を補助電極板の対向面に張設
し、そのナイロン糸をガイドとして感光体を位置決めす
ることによって上記(1)〜(■の条件を満足しようと
するものであるが、かかる装置においては感光体がいわ
ば現像液の海の中に浸された形になり、トナーに対して
働く強制力が少なくなり、トナーが本来持っている特性
や潜像の性質が素直に表現される。
せしめようとする4、y3 H省は後述1−るように数
多く提供されており、かかる提案は各々に利点1了ず^
ものの、画イ′f面の仕上がり (例えば、高置191
でバックノイズのないコントラスト大なる画15り)と
畳面汚れとの1刀係においてはいずれもη、乍足したも
のはない。特開昭49−62148号公報に示された装
置は、所ii!i sテグスと上下流の効果で感光体の
両面に現像液を塗布せしめつつ、電気抵抗が現像液のそ
れより大であるナイロン糸を補助電極板の対向面に張設
し、そのナイロン糸をガイドとして感光体を位置決めす
ることによって上記(1)〜(■の条件を満足しようと
するものであるが、かかる装置においては感光体がいわ
ば現像液の海の中に浸された形になり、トナーに対して
働く強制力が少なくなり、トナーが本来持っている特性
や潜像の性質が素直に表現される。
その結果としてt、↓度、コントラストなどが比較的出
射くなり、裏汚れも大きく巷ない。しかし、現像の進行
を早くするためには、現像液内部の分極が大きく潜イ9
電界の外部効果を大きくする必要があり、現像剤として
は低抵抗のものを使用することが必要である。その結果
、画像のエツジ崩れが起こり、エツジのブレやに(1部
の表現不良が発生する。更にテグスの存在は裏汚れに関
する多少の影響は消し雅く、特に現像黒化部後の裏汚れ
を生ずる。また、比較的長時間(数週間)の使用ではテ
グスと補助電極板との接触部分にトナー耐着が生じ、定
期的に該補助?it lJA板の掃除等のメンテナンス
をするのが一般的であり、この際に清五r作業が内部を
1゛16なう等の不付へ合がある。
射くなり、裏汚れも大きく巷ない。しかし、現像の進行
を早くするためには、現像液内部の分極が大きく潜イ9
電界の外部効果を大きくする必要があり、現像剤として
は低抵抗のものを使用することが必要である。その結果
、画像のエツジ崩れが起こり、エツジのブレやに(1部
の表現不良が発生する。更にテグスの存在は裏汚れに関
する多少の影響は消し雅く、特に現像黒化部後の裏汚れ
を生ずる。また、比較的長時間(数週間)の使用ではテ
グスと補助電極板との接触部分にトナー耐着が生じ、定
期的に該補助?it lJA板の掃除等のメンテナンス
をするのが一般的であり、この際に清五r作業が内部を
1゛16なう等の不付へ合がある。
実公昭56−14525号公+14に示された装置は、
所1醪、導電性メツシュの効果で、補助布+1箕板の対
向向にη1電性メツシュを張設し、ガイドの役目と、位
置決めの効果を伺与するものであるが、実験によれば、
当該メツシュの効果は浸つかの間順点が存する。その1
つは感光体の真向に現像液を流さない、用台、6−Kが
出にくいことである。ぞの2は例えば3I〕0メソシュ
杵度の細いメツシュを使用しても、r、i>汚れを防止
できないことであり、その6はffiり返[7使用で、
メフシ=にトナーが耐着[7、特に乾燥した剛着トナー
は取れにくく、朝−41′fの7■写では画像tφ度の
局所的なムラと、物理的接触による裏汚れを生ずる。ま
た、定期的な神助電体板上の導電性メツシュの7+’/
掃は困グ1tを極める。
所1醪、導電性メツシュの効果で、補助布+1箕板の対
向向にη1電性メツシュを張設し、ガイドの役目と、位
置決めの効果を伺与するものであるが、実験によれば、
当該メツシュの効果は浸つかの間順点が存する。その1
つは感光体の真向に現像液を流さない、用台、6−Kが
出にくいことである。ぞの2は例えば3I〕0メソシュ
杵度の細いメツシュを使用しても、r、i>汚れを防止
できないことであり、その6はffiり返[7使用で、
メフシ=にトナーが耐着[7、特に乾燥した剛着トナー
は取れにくく、朝−41′fの7■写では画像tφ度の
局所的なムラと、物理的接触による裏汚れを生ずる。ま
た、定期的な神助電体板上の導電性メツシュの7+’/
掃は困グ1tを極める。
米国′t:j許第35407076号公報に示されだ装
fisLu、所i1°J A(j 4rf界効果テトナ
ーヲ111像(1!11に押しやる重圧成分が現作黒化
度を増し、逆4但件電圧成分が感光体表面の非画線部に
剛着し2だバンクノイズとなるトナーの引き剥しをして
コントラスト増大を図ろうとするものである。しかし、
この装置d゛は感光体が充分に低い抵抗の7.i裏電性
製打ちを持・ている場樺偽み効果を一5f、揮しうる限
定効果で、表裏からのコロナ放電で充電する必要のある
ずト市性裏打ちのない、或は高抵抗の感光体の揚台には
、交流市界の印加が画11σnの視像濃度の上りLと同
時に潜像裏面へのトナー耐着をも増強するため、著しい
央汚れを生ずるという不都合がある。
fisLu、所i1°J A(j 4rf界効果テトナ
ーヲ111像(1!11に押しやる重圧成分が現作黒化
度を増し、逆4但件電圧成分が感光体表面の非画線部に
剛着し2だバンクノイズとなるトナーの引き剥しをして
コントラスト増大を図ろうとするものである。しかし、
この装置d゛は感光体が充分に低い抵抗の7.i裏電性
製打ちを持・ている場樺偽み効果を一5f、揮しうる限
定効果で、表裏からのコロナ放電で充電する必要のある
ずト市性裏打ちのない、或は高抵抗の感光体の揚台には
、交流市界の印加が画11σnの視像濃度の上りLと同
時に潜像裏面へのトナー耐着をも増強するため、著しい
央汚れを生ずるという不都合がある。
本発明は上記の間i、j〔i点に鑑み、従来装置h:に
おける不都合を解消するとともに前述のH6条件(1)
〜α■を同時に満足しうる液体現像装置を提供しようと
するものである。
おける不都合を解消するとともに前述のH6条件(1)
〜α■を同時に満足しうる液体現像装置を提供しようと
するものである。
次に前述した液体現像剤による現像に要求される諸条件
(1)〜αWについて従来技術を参照しながら説明する
。
(1)〜αWについて従来技術を参照しながら説明する
。
感光体表面の現像&″2度に「ムラ」が生ずる原因は、
tfj 極イ%″/)造からくる1、?I (8この対
外的n電発現に1ムシヨが生ずる場合と、もう1つはた
とえ現像剤の供給が充分であっても、全体的にt;7度
が出にくくなっている曳作液における感光体人出部での
曇度差によって生ずる場合とがある。これらの場合にお
いて特に補助’Tlt4(tiの、(↑気抵抗が高いと
さには現1象餞度ムラが強く発現する。此れは補助重体
の表面におけるーイ111のイ#ハ(i;現象が現jゴ
同fb作を妨害するために起るものと推定される。かか
る現像ムラの発生を防止するには。
tfj 極イ%″/)造からくる1、?I (8この対
外的n電発現に1ムシヨが生ずる場合と、もう1つはた
とえ現像剤の供給が充分であっても、全体的にt;7度
が出にくくなっている曳作液における感光体人出部での
曇度差によって生ずる場合とがある。これらの場合にお
いて特に補助’Tlt4(tiの、(↑気抵抗が高いと
さには現1象餞度ムラが強く発現する。此れは補助重体
の表面におけるーイ111のイ#ハ(i;現象が現jゴ
同fb作を妨害するために起るものと推定される。かか
る現像ムラの発生を防止するには。
■ 1強い分ドrく特性を持つ現像剤の海の中に浮べる
。」 ■ 「補助′+l↑極のjtt気抵抗抵抗げ、帯電的な
ものを一切排除する。」 等が挙げらノする。
。」 ■ 「補助′+l↑極のjtt気抵抗抵抗げ、帯電的な
ものを一切排除する。」 等が挙げらノする。
前者■は前、ホの9′r開昭49−62148号公報に
示さ′!1だものであるが、画質的にはどうしても市気
的に低抵抗の現像剤を必要とし、そのため解像力やエツ
ジのしつかりした状況が期待しf!ましい。また後者■
の構成においても、感光体裏面流を流さない場合、トナ
ーによる電極の汚れrfi避けか1F<、更には感光体
の走行性にも悪影響を及ばすといった間1’)tを生ず
ることとなる。この発明にかかる液体現像装置は潜像り
電力の発現に局部性の起らない一様な状態を確保するた
めに、均−汚れ面と均−尋取面とが一様に混在分布して
おる電極表面とし、更に感光体の走行性を粗害しないよ
うに、補助7は極と感光体裏面との接触が点的に均一で
且つ、その接触部が心電性である電極構造及び材料を選
択することによって現像ムラの発生を防止するものであ
る。
示さ′!1だものであるが、画質的にはどうしても市気
的に低抵抗の現像剤を必要とし、そのため解像力やエツ
ジのしつかりした状況が期待しf!ましい。また後者■
の構成においても、感光体裏面流を流さない場合、トナ
ーによる電極の汚れrfi避けか1F<、更には感光体
の走行性にも悪影響を及ばすといった間1’)tを生ず
ることとなる。この発明にかかる液体現像装置は潜像り
電力の発現に局部性の起らない一様な状態を確保するた
めに、均−汚れ面と均−尋取面とが一様に混在分布して
おる電極表面とし、更に感光体の走行性を粗害しないよ
うに、補助7は極と感光体裏面との接触が点的に均一で
且つ、その接触部が心電性である電極構造及び材料を選
択することによって現像ムラの発生を防止するものであ
る。
次に感光体裏面にトナーが剛着することによって生ずる
汚れの問題についてであるが、上述のように補助戒、極
の電気抵抗を下げてイ1;・置市なものを一切排除した
構成とした14合であっても、大面積画像黒化部後の白
部裏面に発生する奥汚れは、特に感光体と補助電砿との
接触が電的に大きければ大きいほど、また、現像剤によ
る補助TrL極の見かけ上の汚れが大きければ大きいほ
ど発現し易い。このj、jll由もやはり前記の現1’
4′、Aうの発生の場合と同様、−神の補助車(ih衣
表面おける帯電現象と推定される。しかしこの場合、感
光体表面の汚れが発現しないことからしても、導゛眠性
補助電極であるが故に、感光体表tfi1の潜像静電力
に影11j4rをおよぼす程の帯電はせず、補助′6を
極近f57のトナーを感光体裏面へ押1−やる力程度の
ものと考えられる。従ってこの発明は、特に感光体と柿
助亜イ;スとの接触が点的に小さくなる電棹構造とする
ことによって感光体畳面へのトナー附シ“イを防止する
ものである。
汚れの問題についてであるが、上述のように補助戒、極
の電気抵抗を下げてイ1;・置市なものを一切排除した
構成とした14合であっても、大面積画像黒化部後の白
部裏面に発生する奥汚れは、特に感光体と補助電砿との
接触が電的に大きければ大きいほど、また、現像剤によ
る補助TrL極の見かけ上の汚れが大きければ大きいほ
ど発現し易い。このj、jll由もやはり前記の現1’
4′、Aうの発生の場合と同様、−神の補助車(ih衣
表面おける帯電現象と推定される。しかしこの場合、感
光体表面の汚れが発現しないことからしても、導゛眠性
補助電極であるが故に、感光体表tfi1の潜像静電力
に影11j4rをおよぼす程の帯電はせず、補助′6を
極近f57のトナーを感光体裏面へ押1−やる力程度の
ものと考えられる。従ってこの発明は、特に感光体と柿
助亜イ;スとの接触が点的に小さくなる電棹構造とする
ことによって感光体畳面へのトナー附シ“イを防止する
ものである。
次に1(偶光体のスムースな進行を図ることについての
問題であるが、感光体が電極間をスムースに進イIする
ことを妨げる侠囚としては、イ11助ト旧愼への感光体
の「摩4び抵抗」と「1′i子尻的引力」とが挙げられ
る。「摩擦抵抗」は感光体A4i、而と補助電極との接
触面積が太きけれは当然のことながら間!iIl’lと
なる。この対11Yとして、感光体が通jJ3する以前
に現像剤を流し、感光体が;i+4過する時の補助電極
面上の残留現像液にて、液体ベアリングの効果を期待す
ることも当然考えられるが、これは感光体う、1?−人
口部にのみ効果的で、それ以外の部分での接触は避けF
in <、しかもその接触傾向も、強′1!II力が働
いている如く観察され、感光体の走行に対しては余り有
効ではない。一方、この液体ベアリング〃J果を助長し
、且つ接触面を小さくする方法とし、て袖助電杯にテグ
スをl展設するf9r ijl’+ sテグス法(この
場合は前述の特開fj(イ49−621/18号公−?
1(に示され5/とものとはその目的を異にする)かあ
る。此のテグス法は確かに感光体の走行性にL良くなる
ものの、感光体の先端部(導入口部)を11:良き、全
体的な現像濃度の供下、現1′りむ度の局所性の発現、
テグスに接触するかしないかで起る裏汚り等が起るとい
う不都合が生ずる。更には前記の如く、定期的清掃時の
掃除の困ジiiさも伴なう。
問題であるが、感光体が電極間をスムースに進イIする
ことを妨げる侠囚としては、イ11助ト旧愼への感光体
の「摩4び抵抗」と「1′i子尻的引力」とが挙げられ
る。「摩擦抵抗」は感光体A4i、而と補助電極との接
触面積が太きけれは当然のことながら間!iIl’lと
なる。この対11Yとして、感光体が通jJ3する以前
に現像剤を流し、感光体が;i+4過する時の補助電極
面上の残留現像液にて、液体ベアリングの効果を期待す
ることも当然考えられるが、これは感光体う、1?−人
口部にのみ効果的で、それ以外の部分での接触は避けF
in <、しかもその接触傾向も、強′1!II力が働
いている如く観察され、感光体の走行に対しては余り有
効ではない。一方、この液体ベアリング〃J果を助長し
、且つ接触面を小さくする方法とし、て袖助電杯にテグ
スをl展設するf9r ijl’+ sテグス法(この
場合は前述の特開fj(イ49−621/18号公−?
1(に示され5/とものとはその目的を異にする)かあ
る。此のテグス法は確かに感光体の走行性にL良くなる
ものの、感光体の先端部(導入口部)を11:良き、全
体的な現像濃度の供下、現1′りむ度の局所性の発現、
テグスに接触するかしないかで起る裏汚り等が起るとい
う不都合が生ずる。更には前記の如く、定期的清掃時の
掃除の困ジiiさも伴なう。
もう一つの感光体のスムースな進行を妨げる要因である
「静電力」についてであるが、例えdl、補助電体を完
全に平滑な金相板とした場合、画像黒部を形成する7’
?i像のfY)置市形層゛が浦助電)Jar、のn、I
E、(Hとして現われ、その現われ方が両fjH黒部真
面の?+< (奈の;a像として補助電極内に逆シ;・
1(ji:(感光体表面の電荷と同じ極性)のC3商が
発生し、補助?(i極に感光体を引きつけるために、感
光体の走行が悪くなる。特に11.1光体、τ↓i?i
’iに現像剤の流れがない(ないしり、少ない) 、l
、:8合には此の静電引力が強く発現し、A(:”:光
体の走行は決定的に阻害される。
「静電力」についてであるが、例えdl、補助電体を完
全に平滑な金相板とした場合、画像黒部を形成する7’
?i像のfY)置市形層゛が浦助電)Jar、のn、I
E、(Hとして現われ、その現われ方が両fjH黒部真
面の?+< (奈の;a像として補助電極内に逆シ;・
1(ji:(感光体表面の電荷と同じ極性)のC3商が
発生し、補助?(i極に感光体を引きつけるために、感
光体の走行が悪くなる。特に11.1光体、τ↓i?i
’iに現像剤の流れがない(ないしり、少ない) 、l
、:8合には此の静電引力が強く発現し、A(:”:光
体の走行は決定的に阻害される。
従って本発明は、イiii助11月垣を均−粗面化する
ことにより、補助′dが極面上に残留した現像液による
液体ベアリング効果で/IJ’+ K〆抵抗を減小せL
7めるとともに静電引力の局所的発生の1洋消を図、る
ものである。
ことにより、補助′dが極面上に残留した現像液による
液体ベアリング効果で/IJ’+ K〆抵抗を減小せL
7めるとともに静電引力の局所的発生の1洋消を図、る
ものである。
上述の検討から明らかなように、?ili助電極上に現
(2ξ液を流さない(或は現像液の少ない)場合で、1
県光体表面の温度も充分イ(Iられ、感光体表面の非画
像部におけるバックグランドの汚れも少なく、且つ、A
id光休夾体の汚れない条件は前記せる通り、補助電極
におけるイ17′ポ現象が発生せず、潜像静電力の発現
に局所性もなく、且つ潜像電荷に由来する鏡像の静電的
な感光体への束縛力が働かないこと、トナーによる汚れ
で現像動作及び走行を阻害しない様な物理条件を作るこ
とである。
(2ξ液を流さない(或は現像液の少ない)場合で、1
県光体表面の温度も充分イ(Iられ、感光体表面の非画
像部におけるバックグランドの汚れも少なく、且つ、A
id光休夾体の汚れない条件は前記せる通り、補助電極
におけるイ17′ポ現象が発生せず、潜像静電力の発現
に局所性もなく、且つ潜像電荷に由来する鏡像の静電的
な感光体への束縛力が働かないこと、トナーによる汚れ
で現像動作及び走行を阻害しない様な物理条件を作るこ
とである。
従ってかかる条件は、■抵抗の低い(帯Tr元しない、
導電性)、シかも摩擦係数の小さい(走行性の良い)材
料であって、更に■gfL型(溌現像剤)作用を有する
材料を選択し、■感光体裏面と見かけ上、より広鞘囲に
わたって均一に且つ、点的に接力虫し、■しかも、非接
触部が見かけ上、液体ベアリングの効果を助長するかの
如くに期待出来る補助電極オjケ造とすることによって
満足される。
導電性)、シかも摩擦係数の小さい(走行性の良い)材
料であって、更に■gfL型(溌現像剤)作用を有する
材料を選択し、■感光体裏面と見かけ上、より広鞘囲に
わたって均一に且つ、点的に接力虫し、■しかも、非接
触部が見かけ上、液体ベアリングの効果を助長するかの
如くに期待出来る補助電極オjケ造とすることによって
満足される。
この発明は上述した従来装置における諸問題をP仔決し
、イ[ス度の高い現像処]IJ1を可能とする液体現像
装置を提供することを目的とするものであり、イ目互に
対向する一北電Jhi、板と補助η−・1TIK板との
間に現何;o、を供給する流路を形成し、該流路内で静
電7’?f (174f有する感光体を現像する電子写
真用の液体現イづ装((vにおいて、前記対向’rE仲
板のうち少なくとも感光体?μ面に対向する側の補助電
伜板の表面を粗面化してなることを特徴とする液体現像
装置11゛にかかるものである。
、イ[ス度の高い現像処]IJ1を可能とする液体現像
装置を提供することを目的とするものであり、イ目互に
対向する一北電Jhi、板と補助η−・1TIK板との
間に現何;o、を供給する流路を形成し、該流路内で静
電7’?f (174f有する感光体を現像する電子写
真用の液体現イづ装((vにおいて、前記対向’rE仲
板のうち少なくとも感光体?μ面に対向する側の補助電
伜板の表面を粗面化してなることを特徴とする液体現像
装置11゛にかかるものである。
次に本発明に係る液体現イ!3ヒ装fre+’の実施例
について添伺図面に基づいてNI?、明する。添付図面
において、ε((,1図は本発明に係る液体現像・疾箇
を適用した好ノ商な実1商例をイり人的に示すW111
断囲は1であり、第2図は別の実施1+jlを模式I杓
にボす(!Ill 1内而は1であり、第6図は第1図
の部分拡大図である。
について添伺図面に基づいてNI?、明する。添付図面
において、ε((,1図は本発明に係る液体現像・疾箇
を適用した好ノ商な実1商例をイり人的に示すW111
断囲は1であり、第2図は別の実施1+jlを模式I杓
にボす(!Ill 1内而は1であり、第6図は第1図
の部分拡大図である。
第1図及び第3図において、静電jθ像を有するIiカ
光体(1)は送りローラ(2)(3)により矢印方向に
似送さh−1fLJI斜して配設さ!1./ヒ主届極板
(4)とこれに対面し、てn′老けられだイiI助電)
′1板(5)との間の現像液流i(′1”1内に畿Jム
さil−る。この1仝、感光体(1)の送り込みに先立
って、現像液は図示しないポンプによって現像液供給装
部を介し7て該ふ光体の伝送1(”1′iを横切って設
けられたスリット状の吐出口(7)から均一な幣流とな
って、該流路に強制噴射され、流下し、て該流路を満た
し、史に上流に設けられfc液溜め部uOに溜められる
。1%光体(1)は潜像面を主′rE物板(4)に対向
(下向きに)した状態で流路内を1殻送され、更に送り
ローラ(2)(3)により矢印方向に搬送される。ガイ
ド(11)によって感光体(1)の先pIM部は、先ず
、液溜め部(lliに送り込址り、、次いで、該流路に
送り込捷れる。このl’?J”に、該吐出口(7)から
1ゲ“1射さhる現像液によって該感光体(1)は補助
?lf 4:fi、 4反(5)側へ押し上げろオt。
光体(1)は送りローラ(2)(3)により矢印方向に
似送さh−1fLJI斜して配設さ!1./ヒ主届極板
(4)とこれに対面し、てn′老けられだイiI助電)
′1板(5)との間の現像液流i(′1”1内に畿Jム
さil−る。この1仝、感光体(1)の送り込みに先立
って、現像液は図示しないポンプによって現像液供給装
部を介し7て該ふ光体の伝送1(”1′iを横切って設
けられたスリット状の吐出口(7)から均一な幣流とな
って、該流路に強制噴射され、流下し、て該流路を満た
し、史に上流に設けられfc液溜め部uOに溜められる
。1%光体(1)は潜像面を主′rE物板(4)に対向
(下向きに)した状態で流路内を1殻送され、更に送り
ローラ(2)(3)により矢印方向に搬送される。ガイ
ド(11)によって感光体(1)の先pIM部は、先ず
、液溜め部(lliに送り込址り、、次いで、該流路に
送り込捷れる。このl’?J”に、該吐出口(7)から
1ゲ“1射さhる現像液によって該感光体(1)は補助
?lf 4:fi、 4反(5)側へ押し上げろオt。
補助電極板(5)に宿って搬送される。一方、該液7;
イイめ部U(1)の現付霧父は、感光体(1)の5ケと
而と袖助電惚& (5)との間r自然流下して、その大
部分が消費される。このとき第6図に示すように、補助
電極板(5)の表面には導電性組成物ケ宮イ〕する弗素
系樹脂の被膜によって被(1“こされた凹曲面(1z1
が形成されているだめ、自然流下する。IJl、 +改
液(ri該凹凸げ旧lカと感光体(1)の刈面とり間の
1ζ′・拐)、、L%抗乞はぼ零にする液体ベアリング
効果を有し、該hテ<、光体(1)のスムースな進行を
促進する。該流路内で$光体(1)の潜像は強fiil
Jツ゛1躬された現像液体中のトナーで可視像となり絞
りローラ(8)、(9)により現作装的゛外に送り出さ
iしる。まグこ第2図は感光体を上向けにセTi送する
場合に適用される別のタ:hili例を示すが、その(
゛・!能及び効果は上述の実hiQNにおけると同様で
あることは明らかであろう。
イイめ部U(1)の現付霧父は、感光体(1)の5ケと
而と袖助電惚& (5)との間r自然流下して、その大
部分が消費される。このとき第6図に示すように、補助
電極板(5)の表面には導電性組成物ケ宮イ〕する弗素
系樹脂の被膜によって被(1“こされた凹曲面(1z1
が形成されているだめ、自然流下する。IJl、 +改
液(ri該凹凸げ旧lカと感光体(1)の刈面とり間の
1ζ′・拐)、、L%抗乞はぼ零にする液体ベアリング
効果を有し、該hテ<、光体(1)のスムースな進行を
促進する。該流路内で$光体(1)の潜像は強fiil
Jツ゛1躬された現像液体中のトナーで可視像となり絞
りローラ(8)、(9)により現作装的゛外に送り出さ
iしる。まグこ第2図は感光体を上向けにセTi送する
場合に適用される別のタ:hili例を示すが、その(
゛・!能及び効果は上述の実hiQNにおけると同様で
あることは明らかであろう。
次に抽助電1・゛ル板(5)の47i〒成について述べ
る。
る。
補助、1君侭板(5)の現像液流路p111の対向表面
は和]111加工さizたものであり、その加工にあた
ってはショットシラスト又はブラスト等のイ且面力日工
f去のほか、ケミカルエツチングや電角了酸化法等忙用
いて行うことができるが、これらの方法に限らず11■
のいかなる方法によってもよい。粗面の程度は凹凸の犬
さなもの(例えば4B 10−@ 60の才′■さ)が
Δ;3光体の通行に好適である。+1ij助電1龜AJ
j、 (5)上に破秩された弗素系4+7I脂に1通常
テフロン、或は弗化物と称されるもので、p’f 、:
4if脂?’J−af +iil!I粉末化され、;r
l当な表面処理を施こし、これを、4 ’ii:i:件
金屈イオンを含むメッキ浴に分散させ、よ記粗面上に、
通常の方法で電気メッキを行なうことによって被4°抄
する。この弗素系aS脂彼刀<t<のljχ厚は10〜
50μが好−ましいが、メッキ条件によって制御できる
のでこれに限定されるものではない。導電性の?11成
分としては銅またはニッケルが好ましいが、これに限定
さすしるものではなく、該被々:a表面に帯電しないイ
5゛度の素材と言有量であればよく、該被膜の1も一気
抵抗が見かけ上、およそ10’−104117,、Iで
あれば実用になり、望丑しくuio2Ω、7’Ctj体
a度である。この弗素q;rI脂被4.之により、咳4
11i面の凸部が丸くなり、弗素系4jJ脂特有の范油
性効果及び該イ1[面の凹部での現frR液溜りの液体
ベアリング効果が相乗的に作111するため、感光体(
1)のスムースな進行全促進し、かつμfJ7+−f
トナーの拭き取りが極めて容易である。史に感光体(1
)の7i別1イ1が補助’It1.へ板(5)の表門に
接触して搬送されても、適Iyな′1イ冗気的イ1(抗
をイイしているため、感光体(1)上の′1(I荷の乱
れを生じることもなく、適正な画像鋲度がイ(tらiL
1仙方、適度なKr’!縁性をイコし2、且つ稚拙性を
イコ【7ているため、該被膜へのトナーの耐着も極めて
少なく、従って感光体(1)の色面の汚れもない。
は和]111加工さizたものであり、その加工にあた
ってはショットシラスト又はブラスト等のイ且面力日工
f去のほか、ケミカルエツチングや電角了酸化法等忙用
いて行うことができるが、これらの方法に限らず11■
のいかなる方法によってもよい。粗面の程度は凹凸の犬
さなもの(例えば4B 10−@ 60の才′■さ)が
Δ;3光体の通行に好適である。+1ij助電1龜AJ
j、 (5)上に破秩された弗素系4+7I脂に1通常
テフロン、或は弗化物と称されるもので、p’f 、:
4if脂?’J−af +iil!I粉末化され、;r
l当な表面処理を施こし、これを、4 ’ii:i:件
金屈イオンを含むメッキ浴に分散させ、よ記粗面上に、
通常の方法で電気メッキを行なうことによって被4°抄
する。この弗素系aS脂彼刀<t<のljχ厚は10〜
50μが好−ましいが、メッキ条件によって制御できる
のでこれに限定されるものではない。導電性の?11成
分としては銅またはニッケルが好ましいが、これに限定
さすしるものではなく、該被々:a表面に帯電しないイ
5゛度の素材と言有量であればよく、該被膜の1も一気
抵抗が見かけ上、およそ10’−104117,、Iで
あれば実用になり、望丑しくuio2Ω、7’Ctj体
a度である。この弗素q;rI脂被4.之により、咳4
11i面の凸部が丸くなり、弗素系4jJ脂特有の范油
性効果及び該イ1[面の凹部での現frR液溜りの液体
ベアリング効果が相乗的に作111するため、感光体(
1)のスムースな進行全促進し、かつμfJ7+−f
トナーの拭き取りが極めて容易である。史に感光体(1
)の7i別1イ1が補助’It1.へ板(5)の表門に
接触して搬送されても、適Iyな′1イ冗気的イ1(抗
をイイしているため、感光体(1)上の′1(I荷の乱
れを生じることもなく、適正な画像鋲度がイ(tらiL
1仙方、適度なKr’!縁性をイコし2、且つ稚拙性を
イコ【7ているため、該被膜へのトナーの耐着も極めて
少なく、従って感光体(1)の色面の汚れもない。
上)・Rの説明においては、補助市僚板(5)と4・:
り光体(1ンとの1Ltjに現(、/(!最の(11−
を的には少ない)流下3f設はグこツメ石会について面
l叫したが、本光明(′こ係る静体2す^代・t″すi
I′Iは上記の現1史液の流下を敢えて必灰とぜず、1
111常の現像(((流路中においても、充分、実用に
供I7うるものである。
り光体(1ンとの1Ltjに現(、/(!最の(11−
を的には少ない)流下3f設はグこツメ石会について面
l叫したが、本光明(′こ係る静体2す^代・t″すi
I′Iは上記の現1史液の流下を敢えて必灰とぜず、1
111常の現像(((流路中においても、充分、実用に
供I7うるものである。
なお、上述の実施′l′/11にお鈷て(ri、補助電
イC板上に冑、11性組成分を含有する弗素系樹j1イ
層を被ぜ)するととトごよって、411ノ助iji:4
色・1に才“ぎ而を411間化したものを示しまたが、
上;+7jΣの太/+iii 48・11における効果
はどには至らない址でも下記の4.1.7成とすること
によって従来装置・′イにおける現像精度をかなり向上
させつることが実験的に諦H?された。すなわち(a)
21% ′心性の補助電極板の表面自体にt17りの良
好な卸1かい凹凸を設け、かつこの凹凸の/i名光体小
面との接ハ゛に点密度を又は吹きつけたイj“・〒成、
(C)心電性の補助電極板を公知の方法で粗面化[7た
導’iij:性金LS板として、この金いう板表面に弗
素系樹脂を埋め込み又は掻き取り処理した構成、(d)
弗)ト糸尋’Fji材で処理した細部を補助電極板の対
向面付近に多数張設した構成、(θ)補助′戊惚板を+
i’ill l/−1恢X(1−状とした構成等である
。まだ主電極板全上述の実施例における?+ii助電伶
板と同イー丘の構成と【7てもよい。この場合には強f
ull的に流下される現像液が凹凸によって主Ni1(
成板の近傍に乱流層を形成し、感光体の接触をイ■1止
する効果を有する。
イC板上に冑、11性組成分を含有する弗素系樹j1イ
層を被ぜ)するととトごよって、411ノ助iji:4
色・1に才“ぎ而を411間化したものを示しまたが、
上;+7jΣの太/+iii 48・11における効果
はどには至らない址でも下記の4.1.7成とすること
によって従来装置・′イにおける現像精度をかなり向上
させつることが実験的に諦H?された。すなわち(a)
21% ′心性の補助電極板の表面自体にt17りの良
好な卸1かい凹凸を設け、かつこの凹凸の/i名光体小
面との接ハ゛に点密度を又は吹きつけたイj“・〒成、
(C)心電性の補助電極板を公知の方法で粗面化[7た
導’iij:性金LS板として、この金いう板表面に弗
素系樹脂を埋め込み又は掻き取り処理した構成、(d)
弗)ト糸尋’Fji材で処理した細部を補助電極板の対
向面付近に多数張設した構成、(θ)補助′戊惚板を+
i’ill l/−1恢X(1−状とした構成等である
。まだ主電極板全上述の実施例における?+ii助電伶
板と同イー丘の構成と【7てもよい。この場合には強f
ull的に流下される現像液が凹凸によって主Ni1(
成板の近傍に乱流層を形成し、感光体の接触をイ■1止
する効果を有する。
第1図は本発明に係る液体現像装置6を:!R用し的に
示す(!!!I l訴面図、及び;f、 3図は第1図
の部分拡大図である。 (1)・・’/l’s光体(4)””lEMj、・K’
1.+)l (5)”・f’l[lL’li(tM&(
1z・・・凹凸面(イ且面)
示す(!!!I l訴面図、及び;f、 3図は第1図
の部分拡大図である。 (1)・・’/l’s光体(4)””lEMj、・K’
1.+)l (5)”・f’l[lL’li(tM&(
1z・・・凹凸面(イ且面)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)相互に対向する主電極板と補助電極板との間に現
像液を供給する流路を形成し、該流路内で静電潜像を有
する感光体を現像する電子写真用の液体現像装置におい
て、前記対向電極板のうち少なくとも感光体裏面に対向
する側の補助電極板の表面を粗面化1−てなることを特
徴とする液体現像装置。 (2)静電潜像が形成された感光体表面に対向する飼の
王市極板表面を粗面化してなる特許請求の範囲第1項記
載の液体現像装置。 (3)゛電極板表面の全面に亘って樹脂層を被控した状
態で電極板表面をjtlt面化してなる特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の液体現像装置6゜ (4)電(1反板表面に部分的にqU■脂層を被I′ば
しだ状 3態で1に極板表向を粗面化してなる特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の液体現像装置1′「。 (5)イ;fl脂層が2.)7−電イ↓付i成分を含有
し2てなる特rYFN’l’l求の範囲第5項記1!々
の液体現f″!:装置6゜(6)1ハ゛1イ区板表面上
に被管形成した4i11J脂層が離型作用の大きい又は
椀油性の大きい1・ζ]脂材料により成形されてなる特
l″f 請求の1ltj)曲用6項ないし7第5項のい
ずhかに記載の液体現像装置。 (7)t:j、)御板上に被f0形成したイシ↑脂層が
50 /l以−トの膜j厚を有する11¥許請求の範囲
第5項又は第5項記+ji、14の液体現1象装置。 (8)電(夕板上に被++Q形成I7だ1刑]α層が見
かけ上io’″’/C1n以下の電気抵抗を有する特許
請求の範[?ij第6項ないし第7項のいすhかに記載
の液体現像装fi’Ic。 (9)粗面化された電極板表面が現1゛々液溜りによる
液体ベアリング作用f 4i)るに逆した粗面である特
許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の液
体現イ(装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116709A JPS607448A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 液体現像装置 |
US06/618,188 US4576467A (en) | 1983-06-27 | 1984-06-07 | Liquid developing apparatus |
FR8410062A FR2549250B1 (fr) | 1983-06-27 | 1984-06-26 | Appareil de developpement utilisant un revelateur liquide |
DE3423686A DE3423686A1 (de) | 1983-06-27 | 1984-06-27 | Nassentwicklungsvorrichtung |
GB08416350A GB2142258A (en) | 1983-06-27 | 1984-06-27 | Apparatus for developing electrostatic images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116709A JPS607448A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 液体現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607448A true JPS607448A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14693873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116709A Pending JPS607448A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 液体現像装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4576467A (ja) |
JP (1) | JPS607448A (ja) |
DE (1) | DE3423686A1 (ja) |
FR (1) | FR2549250B1 (ja) |
GB (1) | GB2142258A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173965U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-18 | 東京航空計器株式会社 | 電子写真の湿式現像装置 |
US5315279A (en) * | 1990-02-27 | 1994-05-24 | Tdk Corporation | Coil device |
US6211765B1 (en) | 1990-02-27 | 2001-04-03 | Tdk Corporation | Coil device |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111766A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 電子写真複写機の液体現像装置 |
US5148639A (en) * | 1988-07-29 | 1992-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Surface roughening method for organic electrophotographic photosensitive member |
US4883018A (en) * | 1988-10-28 | 1989-11-28 | Xerox Corporation | Liquid ink development system |
US5302996A (en) * | 1992-11-25 | 1994-04-12 | Eastman Kodak Company | Apparatus for processing photosensitive material |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521043A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Copyer Co Ltd | Developing electrode in wet type developing method |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3369918A (en) * | 1964-10-28 | 1968-02-20 | Xerox Corp | Development of latent electrostatic images with crested waves of liquid developer |
US3334613A (en) * | 1964-10-28 | 1967-08-08 | Xerox Corp | Xerographic development apparatus |
US3547076A (en) * | 1967-03-23 | 1970-12-15 | Sherwin Williams Co | Apparatus for increasing the contrast in liquid immersion developing of electrostatic image |
BE755282A (fr) * | 1969-09-02 | 1971-02-01 | Eastman Kodak Co | Dispositif d'alimentation en revelateur electrographique liquide et poste electrographique de developpement alimente par un tel dispositif |
US3753393A (en) * | 1971-05-21 | 1973-08-21 | Dick Co Ab | Liquid developer system for electrostatic copier |
US3791345A (en) * | 1972-05-09 | 1974-02-12 | Itek Corp | Liquid toner applicator |
DE2660359C3 (de) * | 1975-11-14 | 1982-03-18 | Iwatsu Electric Co., Ltd., Tokyo | Vorrichtung zum Entwickeln eines belichteten Papierbandabschnitts in einem Electrofax-Gerät |
GB1552923A (en) * | 1975-11-14 | 1979-09-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | Apparatus for making plates for printing |
GB1504402A (en) * | 1976-01-26 | 1978-03-22 | Minnesota Mining & Mfg | Apparatus for the development of sensitised materials |
JPS5614525A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Teijin Ltd | Production of high polymerization degree polyester |
JPS57150869A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-17 | Minolta Camera Co Ltd | Heating roller fixing device |
US4334758A (en) * | 1981-04-10 | 1982-06-15 | Polychrome Corporation | Plate processor |
JPS59184152U (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-07 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 電子写真複写機の液体現像装置 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58116709A patent/JPS607448A/ja active Pending
-
1984
- 1984-06-07 US US06/618,188 patent/US4576467A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-26 FR FR8410062A patent/FR2549250B1/fr not_active Expired
- 1984-06-27 GB GB08416350A patent/GB2142258A/en not_active Withdrawn
- 1984-06-27 DE DE3423686A patent/DE3423686A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521043A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Copyer Co Ltd | Developing electrode in wet type developing method |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173965U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-18 | 東京航空計器株式会社 | 電子写真の湿式現像装置 |
US5315279A (en) * | 1990-02-27 | 1994-05-24 | Tdk Corporation | Coil device |
US6211765B1 (en) | 1990-02-27 | 2001-04-03 | Tdk Corporation | Coil device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3423686A1 (de) | 1985-01-10 |
FR2549250A1 (fr) | 1985-01-18 |
US4576467A (en) | 1986-03-18 |
GB8416350D0 (en) | 1984-08-01 |
FR2549250B1 (fr) | 1987-06-05 |
GB2142258A (en) | 1985-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1864189B1 (en) | Reverse flow binary image development | |
JPS607448A (ja) | 液体現像装置 | |
JP2003535372A (ja) | 液体インキ材料を使用した電子グラフィック印刷または複製のための装置および方法 | |
JP3363916B2 (ja) | 湿式現像装置 | |
JPH0316027B2 (ja) | ||
US3808025A (en) | Liquid developing method for electrophotography | |
US9547273B2 (en) | Image forming apparatus having simultaneous development and cleaning | |
JP2656354B2 (ja) | 湿式電子写真現像装置 | |
JP2005196191A (ja) | 湿式電子写真方式の画像形成装置の現像方法 | |
JPS61100785A (ja) | クリ−ニング装置 | |
US4768060A (en) | Push-pull liquid development method and apparatus | |
JP3771000B2 (ja) | 湿式画像形成装置 | |
JP5602194B2 (ja) | 電荷供給部材及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP3993935B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH07295343A (ja) | 画像形成装置及び定着装置 | |
JP4171577B2 (ja) | 規制ブレード、湿式現像装置及び湿式画像形成装置 | |
JP5651802B2 (ja) | 帯電装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2004184995A (ja) | 定着装置 | |
JPH08146762A (ja) | 現像装置 | |
JPS6261151B2 (ja) | ||
JP2005010626A (ja) | 液体現像装置 | |
JPH01302283A (ja) | 現像装置 | |
JPH09258554A (ja) | 画像形成装置の現像装置 | |
JPH06110336A (ja) | 湿式電子写真現像装置 | |
JP2001350326A (ja) | 画像形成装置 |