JPS6073730A - バツフア制御装置 - Google Patents

バツフア制御装置

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JPS6073730A
JPS6073730A JP58180537A JP18053783A JPS6073730A JP S6073730 A JPS6073730 A JP S6073730A JP 58180537 A JP58180537 A JP 58180537A JP 18053783 A JP18053783 A JP 18053783A JP S6073730 A JPS6073730 A JP S6073730A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP58180537A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Nagura
名倉 邦博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58180537A priority Critical patent/JPS6073730A/ja
Publication of JPS6073730A publication Critical patent/JPS6073730A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、データ交換(READ/vvRITE) ヲ
行なう装置間で使用して好適なバッファ制御装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
装置間のデータ変換、例えは、メインシステムと、この
システムに接続されるフロッピーディスクあるいはライ
ンプリンタとの間のデータハッノアトシテ、FIR8T
−IN FIR8T−OUT(FIFO)モードで動作
するシリアルメモリが用いられる。
この種メモリにおいて、入力と出力は完全に独立してお
り、非同期のデータバッファとして使用される。
第1図にこの種メモリの構成例を示す。図において、複
数のレジスタ1〜1nFi直列に接続され、各レジスタ
1〜1nに対応してそれぞれのレジスタにデータがスト
アされているか否かの情報が収納されるフラグ2〜2n
が用意され、制御部3はこのフラグ2〜2nを管理する
ことによって非同期に発生するREAD/W RI T
E’のタイミングを制御するため、IR(インプットR
EADY) 、 OR(アウトプットREADY )信
号を生成し、コントロールしていたものである。これは
1通常FIFOと称され、良く知られている。
ところで、上記メモリにおいでは%READ/WRIT
Eの双方の側(又信元となる装置及び又信先となる装置
)のデータ幅が同一でなければならないこと、及びシフ
ト操作を行なうため、WRITE してからREADす
るまで、そのレジスタ段数分だけシフトに時間を要する
といった制限を持つ。従がって、READハ仕ITE時
のデータ幅を可変とする様なシステム構成における上記
メモリの使用は、・千フオーマンス低下の要因となり、
高速アクセスが期待されるシステムへの採用は好ましく
ない。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、小量
のハードウェアの追加により、FIFOメそりとしての
機能はもちろんのこと、データ幅を可変とし、 REA
D/WRITEのいずれの側においても高速アクセス実
現し得るバッファ制御装置を提供することを目的とする
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を実現するため、この種装置が従来よ
り持つ、検数のレジスタとフラグの他に、データ書込み
時、そのレジスタの先頭位置を示すため、データ書込み
の都度、書込まれたバイト数分だけアドレスを更新する
データWRI TEのためのアドレスカウンタと、デー
タ読出し時、そのレジスタの先頭位置を示すため、デー
タ読出しの都度、読出されたバイト数分だけアドレスを
更新するデータREADのためのアドレスカウンタと、
上記WRITEのために使用されるアドレスカウンタが
示す値と書込みの・々イト数を示す信号により対応する
レジスタとフラグを選択する信号を生成するデコーダと
、上記READのために使用されるアドレスカウンタが
示す値と読出しのバイト数を示す信号より対応するレジ
スタとフラグを選択し、対応するフラグをOFFする信
号を生成するデコーダとを付加した。
このことにより、FIFOメそりと同様READ/WR
ITEのいずれの側においても、非同期でアクセスでき
ることはもちろんのこと、データ幅を可変とすることを
奸し、READ/WRITEのいずれの側においても高
速アクセスを実現し得る。
このことは、高速の異なるバスインターフェースにおい
て特に顕著な効果が現われる。
〔発明の実施例〕
以下、第2図以降を使用して本発明につき詳細に説明す
る。
第2図は本発明実施例を示すブロック図である。図にお
いて、11は書込み装置と読出し装置との間で、バッフ
ァとして使用される枚数バ5− イト構成のレジスタ群(R0〜Rn)である。
12.13はセレクタであり、それぞれ、レジスタ11
に対する書込みデータ、レジスタ11から得られる読出
しデータを選択出力する。
14はフラグ群である。フラグ群14はフリツプフロツ
プで構成され、それぞれのフラグには上述したフラグ情
報、即ち、レジスタ群11を構成する各レジスタに対応
してそれぞれにデータが書込まれているか否かの情報が
設定される。
15.16はアドレスカウンタ(それぞれACW 、 
ACR)である。アドレスカウンタ15゜16へは、デ
ータを書込むべきレジスタ位置(アドレス)、読出すべ
きレジスタ位置がそれぞれ設定される。17.18はデ
コーダ(DEC)である。デコーダ17には、上記アド
レスカウンタ15が示す値(WCTR0〜i)と、1ノ
々イトデータ書込み時出力されるストローブ信号(LD
CKl)そして2バイトデータ書込み時出力されるスト
ローブ信号(LDCK、)が供給されており1.レジス
タ群11中、どのレジスタにデータをロード6− すべきか選択する信号と対応するフラグ群14の中のフ
ラグyONするセットクロック(8C。
〜n)を生成する。デコーダ18には、上記アドレスカ
ウンタ16が示す値(RCTRo〜1)と21バイト読
出し時出力されるストローブ信号(UNCKυ、そして
2バイト読出し時出力されるストローブ信号(UNCK
、)が供給され、レジスタ群11中、どのレジスタから
データを取出しすべきかを選択する信号と、対応するフ
ラグ群14中のフラグをOFF’jるためのリセットク
ロック(RCo−、)が生成される。
19.20,21.22はセレクタである。
セレクタ19は書込み装置側に対し、1バイト以上デー
タの空きエリアが存在することを示す信号(IRI)を
生成するため、アドレスカウンタ15で示されるフラグ
群14中のあるフラグの状態を選択し、セレクタ20は
書込み装置側に対し、2バイト以上の空きエリアが存在
することを示す信号(I R1)を生成するため、アド
レスカウンタ15が示す値+1で示されるフラグ群14
中のあるフラグの状態を選択する。又、セレクタ21は
、読出し装置側に対し、1バイト以上のデータが書込ま
れていることを示す信号(OR+)を生成するため、ア
ドレスカウンタ16で示されるフラグ群14中のあるフ
ラグの状態を選択するものであり、セレクタ12は読出
し装置側に対し2バイト以上のデータが書込まれている
ことを示す信号(ORt)を生成するため、アドレスカ
ウンタ16が示す値+1で示されるフラグ群14中のあ
るフラグの状態を選択する。
第3図、第4図は本発明の動作を示すタイミングチャー
トであり、それぞれ1込み装置側。
読出し装置側における動作を示す。図中、第2図におけ
る信号と同一符号(記号)で示されであるものは第2図
のそれと同一のものとする。
尚、このタイミングチャートにおいて、レジスタ群11
を構成するレジスタは4個として動作が示されている。
以下、第3因、第4図に示したタイミングチャートに基
づき、第2図に示した本発明実施例の動作につき詳述す
る。まず、最初に、アドレスカウンタ15.16.そし
てフラグ群14が全てリセットされている状態では、イ
ンプットRBAD Y信号IR,、IR,はアクティブ
、アウトプットREADY信号OR,、OR,Fiノン
アクティブとなっている。書込み装置側では、1バイト
データの1込みを実行したけれはIR8,2バイトデー
タの書込みをしたけれはIR,を監視しており、条件が
そろうと、書込みデータ及びストローブ信号LDCK、
又はL D CK、’i発生させる。
この時、データはバイト書込では、常にDIL、−0(
データライン)が使用される。
ストローブ信号LDCK、又はLDCK、が発生すると
デコーダ17ではアドレスカウンタ15が示す値WCT
Ro、iより、レジスタ群11中ロードすべきレジスタ
とそれに対応するフラグをセットする。1バイト書込み
では、セットクロック8Co、、のうちの1 ’) (
wc’rn、〜lに対応)がアクティブとなり%2バイ
ト書込みではセット9− クロック8co−nのうちの2つ(WC’l”Ro−1
の値とその値+IK対応)がアクティブになる。
又、信号WCTRo、i (アドレスカウンタ15が示
す値)はストローブ信号LDCK、 、 LDCK、に
て更新(それぞれ+1.+2)され、次I/c1!)込
むべきレジスタ位置と、モニタすべきフラグを指示する
一方、胱出し装置側では、1バイトデータの読出しを行
ないたけれはアウトプツ) READY信号OR,を、
2バイトデータの読出しを行ないたけれはアウトプツ)
 READY信号OR,を監視している。ここで、信号
OR1はアドレスカウンタ16が示す値RCTR0〜負
に対応したフラグ(フラグ群14中のうちの1つ)の出
力状態を示し、信号OR,は同じ< RCTR0〜iの
値+1に対応したフラグの出力状態を示している。
読出し装置側で1バイトデータの読出しを行なう場合、
OR,がアクティブになるとストローブ信号UNCK1
を生成し、 RC’I’R,〜lに対応するレジスタ1
1からデータを読出す。この時。
10− 1バイト読出しでは、常にデータはDOL、〜。に出力
させる。読出し装置側で2バイトデータを読出したい時
、OR,がアクティブになるとストローブ信号UNCK
、を生成し、RCTRo〜iと。
その値+1で示されるレジスタ位置に相当するレジスタ
2個より2バイト分のデータが読出される。RCTRo
〜1はストローブ信号UNCK、にて+1だけ更新、同
じくストローブ信号UNcK。
にて+2だけ更新され1次に読出すべきレジスタ位置と
モニタすべきフラグが指示される。
以上説明の様に、:l!込み装置側と耽出し装置側のコ
ントロールはフラグを接点圧して行なわれ、書込み装置
側と読出し装置側のアクセスが非同期であるにもかかわ
らず5回路的には一定のシーケンスか保たれる。尚1本
発明実施例においては、データ幅を最大2バイト幅とし
て述べてきたが、同様の手段にてIR,(4バイト以上
空き)、OR,(4バイト以上書込み済み)等の信号も
容易に作ることが可能である。このことはデータバスを
共有して高速にアクセスするシステムに採用して顕著な
効果が現われることを示している。
〔発明の効果〕
以上説明の如く本発明によれは以下に列挙する効果を有
する。
(1)書込み装置側、読出し装置側のデータ幅を可変と
することが出来、本発明実施例では1バイト/2バイト
汎合で使われるインターフェースにおいて得られる効果
は太きい。又、4バイト幅とすることも可能であること
は上述したとおりである。
(2) 高速アクセスが実現できる。
(31非同期アクセスにつきまとう、アクセス競合のた
めの回路が不要となり、ゲートアレイ化が容易となる。
(4)信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のFIFOメモリの構成例を示すブロック
図、第2図は本発明実施例を示すブロック図、第3図、
84図は本発明実施例の動作を示すタイミングチャート
であり、それぞれ書込み装置側、読出し装置側における
動作タイミングを示す。 11・・・レジスタ群、14・・・フラグ群、12゜1
3.19.20.21.22・・・セレクタ。 IB、16・・・アドレスカウンタ、IF7,1B・・
・デコーダ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江武 彦 13− 第1図 Q 0 第3図 第4門

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ交換(READ/WRITE)を行なう装置相互
    間でバッファとして使用される複数のレジスタと、上記
    各レジスタに対応して設けられ、対応するレジスタにデ
    ータがREAD/WRI TEされた時に0N10FF
    するフリップフロップと、データを書込むべき上記レジ
    スタの先頭位置を示すため。 データ書込みの都度、書込まれたバイト数分だけアドレ
    スな更新する第1のアドレスカウンタと、データを読出
    すべき上記レジスタの先頭位置を示すため、データ読出
    しの都度、読出されたバイト数分だけアドレスを更新す
    る第2のアドレスカウンタと、上記第1のアドレスカラ
    ンタカ5示す値と書込みのバイト数を示す信号により、
    対応するレジスタ及びフリップフロップを選択し、その
    フリップフロップをONする信号を生成するslのデコ
    ーダと、上記I82のカウンタが示す値と読出しのバイ
    ト数を示す信号により対応するレジスタ及びフリップフ
    ロップを選択し、そのフリップフロップをOFFする信
    号を生成する第2のデコーダとを有することを特徴とす
    るバッファ制御装置。
JP58180537A 1983-09-30 1983-09-30 バツフア制御装置 Pending JPS6073730A (ja)

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JP58180537A JPS6073730A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 バツフア制御装置

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JP58180537A JPS6073730A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 バツフア制御装置

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JPS6073730A true JPS6073730A (ja) 1985-04-25

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ID=16084996

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JP58180537A Pending JPS6073730A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 バツフア制御装置

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JP (1) JPS6073730A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62224827A (ja) * 1986-03-25 1987-10-02 Nec Corp バツフア回路
JP2006323976A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Nec Electronics Corp インターフェース回路及び光ディスク装置
JP2007317066A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Kawasaki Microelectronics Kk データ転送回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62224827A (ja) * 1986-03-25 1987-10-02 Nec Corp バツフア回路
JP2006323976A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Nec Electronics Corp インターフェース回路及び光ディスク装置
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