JPH05298066A - Fifoバッファ装置 - Google Patents
Fifoバッファ装置Info
- Publication number
- JPH05298066A JPH05298066A JP4096180A JP9618092A JPH05298066A JP H05298066 A JPH05298066 A JP H05298066A JP 4096180 A JP4096180 A JP 4096180A JP 9618092 A JP9618092 A JP 9618092A JP H05298066 A JPH05298066 A JP H05298066A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッファがフルでない状態でも、有意データ
の書込み終了を読出し側制御部に通知し、大容量FIF
Oバッファで小容量データの効率良いデータ転送ができ
るFIFOバッファ装置の提供を目的とする。 【構成】 書込み側制御部から計数回数を設定でき、書
込み側制御部201からの1単位データの書込みによっ
て計数を更新する計数器215を備え、有意データ列の
書込み前に書込み有意データ数を書込み側制御部201
から計数器215に設定し、計数器215の計数終了で
有意データ列の書込み終了を検出して、読出し側制御部
へ有意データ列の書込みの終了を知らせる構成を有す
る。
の書込み終了を読出し側制御部に通知し、大容量FIF
Oバッファで小容量データの効率良いデータ転送ができ
るFIFOバッファ装置の提供を目的とする。 【構成】 書込み側制御部から計数回数を設定でき、書
込み側制御部201からの1単位データの書込みによっ
て計数を更新する計数器215を備え、有意データ列の
書込み前に書込み有意データ数を書込み側制御部201
から計数器215に設定し、計数器215の計数終了で
有意データ列の書込み終了を検出して、読出し側制御部
へ有意データ列の書込みの終了を知らせる構成を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期に動作するプロセ
ッサ間でデータ通信を行なうためのFIFOバッファ装
置に関する。
ッサ間でデータ通信を行なうためのFIFOバッファ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のFIFOバッファ装置の構
成例を示す。図において100はFIFOバッファ装
置、101,102はそれぞれマイクロプロセッサ等で
構成され、FIFOバッファ装置100にデータを書込
むライト側制御部と、データを読出すリード側制御部で
ある。FIFOバッファ装置100は、書込み側制御部
101と読出し側制御部102を別々に持ち、非同期に
リードアクセス、ライトアクセスが可能な、デュアルポ
ートメモリ部(以下、メモリ部という)110、メモリ
部へのライトアドレスを指定するためのライトポインタ
(以下、WPという)111、リードアドレスを指定す
るリードポインタ(以下、PRという)112、加算器
113、および比較器114から構成される。以下、説
明の便宜上、メモリ部110の最大記憶データ数(以
下、深さという)を4096ワードとする。したがっ
て、WPおよびRP112から出力されるメモリ部11
0のアドレス幅は12ビットとなる。
成例を示す。図において100はFIFOバッファ装
置、101,102はそれぞれマイクロプロセッサ等で
構成され、FIFOバッファ装置100にデータを書込
むライト側制御部と、データを読出すリード側制御部で
ある。FIFOバッファ装置100は、書込み側制御部
101と読出し側制御部102を別々に持ち、非同期に
リードアクセス、ライトアクセスが可能な、デュアルポ
ートメモリ部(以下、メモリ部という)110、メモリ
部へのライトアドレスを指定するためのライトポインタ
(以下、WPという)111、リードアドレスを指定す
るリードポインタ(以下、PRという)112、加算器
113、および比較器114から構成される。以下、説
明の便宜上、メモリ部110の最大記憶データ数(以
下、深さという)を4096ワードとする。したがっ
て、WPおよびRP112から出力されるメモリ部11
0のアドレス幅は12ビットとなる。
【0003】WP111は、ライト側制御部101から
メモリ部110にデータを書込むときの選択信号128
でアクティベートされ、ライト信号122によって、順
次カウントアップされるリングタイプのアップカウンタ
で構成され、その出力は、ライト側制御部101からの
データをメモリ部110に保持するアドレスとして使用
される。WP111は、メモリ部110への最初ライト
アクセスの前に、ライト側制御部101によってリセッ
トされ、その出力は、初期出力を“OOOh(16進
数、以下同様)”としてある。したがって、ライト側制
御部101からのデータバス120を介した書込みデー
タは、メモリ部110に下位アドレスから昇順に保持さ
れて、WP101は最大値“FFFh”までカウントア
ップした後に、次の更新クロックで、その出力は再び
“OOOh”となって回転し、ライト側制御部101か
らのデータバス120を介した書込みデータは、再び、
メモリ部110に下位アドレスから昇順に保持されてい
く。したがって、メモリ部の深さが4096ワードとし
た本例では、WP111の出力は、ライト側制御部10
1のデータ書込み回数M−4096m(m:WPの回転
回数、つまり、OOOh→FFFh→OOOhまでの回
数)の値を示している。
メモリ部110にデータを書込むときの選択信号128
でアクティベートされ、ライト信号122によって、順
次カウントアップされるリングタイプのアップカウンタ
で構成され、その出力は、ライト側制御部101からの
データをメモリ部110に保持するアドレスとして使用
される。WP111は、メモリ部110への最初ライト
アクセスの前に、ライト側制御部101によってリセッ
トされ、その出力は、初期出力を“OOOh(16進
数、以下同様)”としてある。したがって、ライト側制
御部101からのデータバス120を介した書込みデー
タは、メモリ部110に下位アドレスから昇順に保持さ
れて、WP101は最大値“FFFh”までカウントア
ップした後に、次の更新クロックで、その出力は再び
“OOOh”となって回転し、ライト側制御部101か
らのデータバス120を介した書込みデータは、再び、
メモリ部110に下位アドレスから昇順に保持されてい
く。したがって、メモリ部の深さが4096ワードとし
た本例では、WP111の出力は、ライト側制御部10
1のデータ書込み回数M−4096m(m:WPの回転
回数、つまり、OOOh→FFFh→OOOhまでの回
数)の値を示している。
【0004】RP112は、WP111と同様なアップ
カウンタによって構成され、その出力は、リード側制御
部102が、メモリ部110に保持されているデータを
読出するアドレスとして使用され、メモリ部110への
最初のリードアクセスの前にリード側制御部102から
リセットされ、その出力は初期出力“OOOh”となっ
ている。
カウンタによって構成され、その出力は、リード側制御
部102が、メモリ部110に保持されているデータを
読出するアドレスとして使用され、メモリ部110への
最初のリードアクセスの前にリード側制御部102から
リセットされ、その出力は初期出力“OOOh”となっ
ている。
【0005】RP112は、リード側制御部102が、
メモリ部110からデータを読出すときの選択信号12
9によってアクティベートされ、リード信号123によ
って、その出力を順次カウントアップする。したがっ
て、リード側制御部102のリードアクセスによって、
メモリ部110に保持されたデータが、下位アドレスよ
り昇順にデータバス121に出力される。RP112
は、最大値“FFFh”までカウントアップした後に、
次の更新クロックが来ると、その出力はまだ“OOO
h”となり、再び、メモリ部110の下位アドレスより
昇順に保持データを出力する。したがって、RP112
の出力は、リード側制御部102のメモリ部110から
のデータ読出し回数N−4096n(n:RPの回転回
数、m−1≦n≦m)の値を示している。
メモリ部110からデータを読出すときの選択信号12
9によってアクティベートされ、リード信号123によ
って、その出力を順次カウントアップする。したがっ
て、リード側制御部102のリードアクセスによって、
メモリ部110に保持されたデータが、下位アドレスよ
り昇順にデータバス121に出力される。RP112
は、最大値“FFFh”までカウントアップした後に、
次の更新クロックが来ると、その出力はまだ“OOO
h”となり、再び、メモリ部110の下位アドレスより
昇順に保持データを出力する。したがって、RP112
の出力は、リード側制御部102のメモリ部110から
のデータ読出し回数N−4096n(n:RPの回転回
数、m−1≦n≦m)の値を示している。
【0006】したがって、WP111の出力124(M
−4096m)とRP112の出力125(N−409
6n)に加算器113で(+1)した(N+1−409
6n)とを比較器114で比較し、一致を検出した場
合、メモリ部110は、リード側制御部102からの読
出し待ちの有効データでフル状態であることとなり、フ
ル信号130でリード側制御部102に通知される。
−4096m)とRP112の出力125(N−409
6n)に加算器113で(+1)した(N+1−409
6n)とを比較器114で比較し、一致を検出した場
合、メモリ部110は、リード側制御部102からの読
出し待ちの有効データでフル状態であることとなり、フ
ル信号130でリード側制御部102に通知される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のF
IFOバッファ装置においては、装置のフル状態を知る
ことは可能であった。しかし、半導体技術の向上に伴い
FIFOバッファの容量が大きくなってきており、フル
状態になるためのデータ量が大きくなってきている。こ
のため、FIFOバッファがフルになるまで読出しを待
っていてはデータ通信の即時性が損なわれるようになっ
てきた。このため、一群の有意データ列の書込み終了直
後に、その書込終了を読出し側プロセッサに通知する方
法が求められていた。
IFOバッファ装置においては、装置のフル状態を知る
ことは可能であった。しかし、半導体技術の向上に伴い
FIFOバッファの容量が大きくなってきており、フル
状態になるためのデータ量が大きくなってきている。こ
のため、FIFOバッファがフルになるまで読出しを待
っていてはデータ通信の即時性が損なわれるようになっ
てきた。このため、一群の有意データ列の書込み終了直
後に、その書込終了を読出し側プロセッサに通知する方
法が求められていた。
【0008】本発明は、この課題を解決するもので、有
意データが書込まれた直後に読出し側が、有意データの
書込みを知り、大容量FIFOバッファであっても小容
量データの通信効率を高められるFIFOバッファ装置
の提供を目的とする。
意データが書込まれた直後に読出し側が、有意データの
書込みを知り、大容量FIFOバッファであっても小容
量データの通信効率を高められるFIFOバッファ装置
の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、計数値が設定でき、かつ、設定計数値の計
数終了を通知できる計数器をFIFO装置内に備え、ラ
イト側制御部から計数器に計数値を設定し、ライト側制
御部のライトアクセスによって、その計数値を更新し、
計数器の計数終了をリード側制御部に対し伝送する構成
を有する。
するために、計数値が設定でき、かつ、設定計数値の計
数終了を通知できる計数器をFIFO装置内に備え、ラ
イト側制御部から計数器に計数値を設定し、ライト側制
御部のライトアクセスによって、その計数値を更新し、
計数器の計数終了をリード側制御部に対し伝送する構成
を有する。
【0010】
【作用】上記の構成によって本発明は、大容量FIFO
バッファがフル状態になる前でも、ライト側制御部から
の有意データ列の書込み終了直後にリード側制御部がそ
の書込み終了を知るように作用する。
バッファがフル状態になる前でも、ライト側制御部から
の有意データ列の書込み終了直後にリード側制御部がそ
の書込み終了を知るように作用する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明の一実施例のFIFOバッ
ファ装置の構成を示すブロック図である。図1中の20
0は本発明のFIFOバッファ装置、201と202は
それぞれ、従来例と同様にマイクロプロセッサ等で構成
される、ライト側制御部、リード側制御部を示す。FI
FOバッファ装置200は、従来例と同様の、メモリ部
110,WP111,RP112,加算器113,およ
び比較器14に加えて、更新により値が−1される4ビ
ットの計数器215から構成される。図2に計数器21
5の内部構成を示す。計数器215は、初期値を設定可
能な4ビットカウントダウン計数器300、4入力OR
ゲート301、セット信号の立ち下がりでセットされる
クリア機能付き1ビットレジスタ302で構成される。
ら説明する。図1は、本発明の一実施例のFIFOバッ
ファ装置の構成を示すブロック図である。図1中の20
0は本発明のFIFOバッファ装置、201と202は
それぞれ、従来例と同様にマイクロプロセッサ等で構成
される、ライト側制御部、リード側制御部を示す。FI
FOバッファ装置200は、従来例と同様の、メモリ部
110,WP111,RP112,加算器113,およ
び比較器14に加えて、更新により値が−1される4ビ
ットの計数器215から構成される。図2に計数器21
5の内部構成を示す。計数器215は、初期値を設定可
能な4ビットカウントダウン計数器300、4入力OR
ゲート301、セット信号の立ち下がりでセットされる
クリア機能付き1ビットレジスタ302で構成される。
【0012】WP111,RP112,加算器113,
比較器114は従来例同様に構成され、メモリ部110
がフル状態になった場合にリード側制御部202にフル
信号229でその旨通知する。
比較器114は従来例同様に構成され、メモリ部110
がフル状態になった場合にリード側制御部202にフル
信号229でその旨通知する。
【0013】ライト側制御部201はメモリ部110に
一群の有意データ列を書込む前に、選択信号228で計
数器215内の4ビットカウントダウン計数器300を
選択し、ライト信号222で、有意データ列のデータ数
を初期値として設定する。計数器300は、選択信号2
26が有効のときすなわち、ライト側制御部201が、
メモリ部110にデータを書込むとき、更新可能の状態
となり、ライト信号222をトリガに計数値を−1す
る。計数器300の計数値が0になったとき、すなわ
ち、ライト側制御部201からのメモリ部110へのデ
ータ書込み回数が、データ書込み前に計数器300に初
期値として設定した数と同じになった場合、計数器出力
310がすべてとなり、4入力ORゲート301の出力
であるセット信号311が立ち下がり変化し、1ビット
レジスタ302がセットされる。このため、書込み終了
信号230の状態が変化し、リード側制御部202に有
意データ列の書込み終了が通知される。そして、レジス
タ302は、リード側制御部202からのクリア信号2
31にてクリアされる。リード側制御部202は、有意
データ列書込み終了確認後、レジスタ302をクリアす
るので、書込み終了信号230がリセットされ、ライト
側制御部201は、この書込み終了信号230をモニタ
することによって、計数器215の再設定の可否を判断
できる。
一群の有意データ列を書込む前に、選択信号228で計
数器215内の4ビットカウントダウン計数器300を
選択し、ライト信号222で、有意データ列のデータ数
を初期値として設定する。計数器300は、選択信号2
26が有効のときすなわち、ライト側制御部201が、
メモリ部110にデータを書込むとき、更新可能の状態
となり、ライト信号222をトリガに計数値を−1す
る。計数器300の計数値が0になったとき、すなわ
ち、ライト側制御部201からのメモリ部110へのデ
ータ書込み回数が、データ書込み前に計数器300に初
期値として設定した数と同じになった場合、計数器出力
310がすべてとなり、4入力ORゲート301の出力
であるセット信号311が立ち下がり変化し、1ビット
レジスタ302がセットされる。このため、書込み終了
信号230の状態が変化し、リード側制御部202に有
意データ列の書込み終了が通知される。そして、レジス
タ302は、リード側制御部202からのクリア信号2
31にてクリアされる。リード側制御部202は、有意
データ列書込み終了確認後、レジスタ302をクリアす
るので、書込み終了信号230がリセットされ、ライト
側制御部201は、この書込み終了信号230をモニタ
することによって、計数器215の再設定の可否を判断
できる。
【0014】このように本実施例によると、リード側制
御部202は、メモリ部内がフル状態となるまで待つこ
となく、ライト側制御部201の有意データ列のメモリ
部への書込み終了直後に、一群の有意データ列の書込み
終了を知ることができ、ライト側制御部201とリード
側制御部202の両プロセッサ間の通信効率の向上がは
かれる。
御部202は、メモリ部内がフル状態となるまで待つこ
となく、ライト側制御部201の有意データ列のメモリ
部への書込み終了直後に、一群の有意データ列の書込み
終了を知ることができ、ライト側制御部201とリード
側制御部202の両プロセッサ間の通信効率の向上がは
かれる。
【0015】なお、本実施例では、データ保持のメモリ
にデュアルポート構成のRAMを使用したが、シングル
ポート構成のRAMを、ライト側制御部とリード側制御
部で時分割して使用しても、本発明の効果に何ら影響を
与えない。
にデュアルポート構成のRAMを使用したが、シングル
ポート構成のRAMを、ライト側制御部とリード側制御
部で時分割して使用しても、本発明の効果に何ら影響を
与えない。
【0016】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明に
よると、計数器少量の有意データの書込み終了をリード
側制御部に報知するように配してあるので、リード側制
御部は、メモリ部がフル状態になるのを待たずに、ライ
ト側制御部の有意データ列の書込み終了直後に、その読
込終了を知ることができるので、大容量FIFOバッフ
ァを用いて短いデータ列のデータ通信を行っても、その
通信到達効率がよいFIFOバッファ装置を提供でき
る。
よると、計数器少量の有意データの書込み終了をリード
側制御部に報知するように配してあるので、リード側制
御部は、メモリ部がフル状態になるのを待たずに、ライ
ト側制御部の有意データ列の書込み終了直後に、その読
込終了を知ることができるので、大容量FIFOバッフ
ァを用いて短いデータ列のデータ通信を行っても、その
通信到達効率がよいFIFOバッファ装置を提供でき
る。
【図1】本発明の一実施例のFIFOバッファ装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図2】図1における計数器215の内部構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図3】従来のFIFOバッファ装置の構成を示すブロ
ック図
ック図
110 デュアルポートRAM(メモリ手段) 111 ライトポインタ(ライトポインタ手段) 112 リードポインタ(リードポインタ手段) 215 計数器(計数手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 非同期に動作する第1のプロセッサおよ
び第2のプロセッサ手段の間に介在し、データの受渡し
を行うFIFOバッファ装置において前記第1のプロセ
ッサ手段からの前記第2のプロセッサ手段へ送るデータ
を一時保持するメモリ手段、前記メモリ手段へのデータ
書込みのアドレスを生成するライトポイタン手段、前記
メモリ手段からのデータ読出しのアドレスを生成するリ
ードポインタ手段、前記第1のプロセッサ手段からの計
数値が設定でき、前記メモリ手段へのデータ書込みごと
に計数値を更新する計数手段を備え、前記第1のプロセ
ッサ手段からの前記メモリ手段へのデータ書込み前に、
前記メモリ手段に書込む一群の有意データ数を前記計数
手段に設定し、前記計数手段の計数終了を前記第2のプ
ロセッサ手段に伝達することによって、前記一群の有意
データの書込み終了を前記第2のプロセッサ手段に通知
するようにしたFIFOバッファ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4096180A JPH05298066A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | Fifoバッファ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4096180A JPH05298066A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | Fifoバッファ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05298066A true JPH05298066A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14158126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4096180A Pending JPH05298066A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | Fifoバッファ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05298066A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006023829A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Toshiba Corp | データ取込装置とデータ取込方法 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP4096180A patent/JPH05298066A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006023829A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Toshiba Corp | データ取込装置とデータ取込方法 |
JP4498038B2 (ja) * | 2004-07-06 | 2010-07-07 | 株式会社東芝 | データ取込装置 |
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