JP4498038B2 - データ取込装置 - Google Patents

データ取込装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4498038B2
JP4498038B2 JP2004199386A JP2004199386A JP4498038B2 JP 4498038 B2 JP4498038 B2 JP 4498038B2 JP 2004199386 A JP2004199386 A JP 2004199386A JP 2004199386 A JP2004199386 A JP 2004199386A JP 4498038 B2 JP4498038 B2 JP 4498038B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
supplied
fifo memory
cpu
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004199386A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006023829A (ja
Inventor
和久 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2004199386A priority Critical patent/JP4498038B2/ja
Publication of JP2006023829A publication Critical patent/JP2006023829A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4498038B2 publication Critical patent/JP4498038B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Active legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

この発明は、FIFOメモリのデータをCPUに取込むデータ取込装置に関する。
従来、FIFO(ファースト イン ファースト アウト)メモリのデータをCPUに取り込むデータ取込装置において、CPUはFIFOメモリからの制御信号により状態監視を行っている。この制御信号としては、満杯(FULL)、空(EMPTY)、半分(HALF FULL)が有り、それぞれ別々の信号線によりFIFOメモリとCPUとが直接接続されるようになっている。
また、FIFOメモリのデータをCPUに取り込む際に、高速転送のために、DMA転送がよく使用されるが、固定サイズ転送となる。(特許文献1)
したがって、FIFOメモリ状態監視に複数の制御信号線をCPUに接続が必要となるため、CPUによってはI/O数の制限、割込み数の制限があるため問題となる。
DMA転送は固定長となると、可変長のデータ取得には足りないところにダミーデータで埋めるなどの工夫が必要となり、非効率となる。
特開平5−257867
この発明は、FIFOメモリからCPUへのデータの転送時、FIFOメモリとレジスタを切換えることで、FIFOメモリとCPUとの間の制御信号線を削減でき、処理の効率化を図ることができるデータ取込装置を提供することを目的とする
この発明のデータ取込装置は、FIFOメモリからのデータあるいはコマンドを複数ビットのデータバスを介してCPUに取込むデータ取込装置において、外部機器から供給されるデータ種別とデータ長とデータ列とにより構成されるデータ、あるいはデータ種別とデータ長とコマンド列とにより構成されるコマンドを受入れる受入手段と、この受入手段により受入れたデータ列あるいはコマンド列を前記FIFOメモリに順次記憶し、前記FIFOメモリから先に入力されたデータあるいはコマンドから順に出力するとともに、種々の状態変化を示す信号を出力する出力手段と、この出力手段による種々の状態変化を示す信号によりその情報を記憶するとともに、前記受入手段により受入れたデータ種別とデータ長とを記憶するレジスタと、外部機器から供給されるデータあるいはコマンドの供給状態を表す信号が供給された際、あるいは前記FIFOメモリの種々の状態変化が発生した際に、前記CPUに割込信号を供給するとともに、前記データバスを前記FIFOメモリから前記レジスタに切換えることにより、前記レジスタの記憶内容を前記データバスを介して前記CPUに供給する供給手段と、この供給手段により供給される割込信号とデータバスを介して供給されるレジスタの記憶内容とに基づいて、前記FIFOメモリの種々の状態変化を判断する判断手段と、この判断手段により判断した前記FIFOメモリの種々の状態変化に基づいて、前記データバスを前記レジスタから前記FIFOメモリに切換えることにより、前記FIFOメモリから前記データバスを介して供給されるデータあるいはコマンドを前記CPUへ取込む取込制御手段と、この取込制御手段により取込んだデータあるいはコマンドを前記供給手段により供給されるデータ種別とデータ長とに基づいてメモリに記憶する記憶手段とを具備している。
また、この発明のデータ取込装置は、FIFOメモリからのデータあるいはコマンドを複数ビットのデータバスを介してCPUに取込むデータ取込装置において、外部機器から供給されるデータ種別とデータ長とデータ列とにより構成されるデータ、あるいはデータ種別とデータ長とコマンド列とにより構成されるコマンドを受入れる受入手段と、この受入手段により受入れたデータ列あるいはコマンド列を前記FIFOメモリに順次記憶し、前記FIFOメモリから先に入力されたデータあるいはコマンドから順に出力するとともに、種々の状態変化を示す信号を出力する出力手段と、この出力手段による種々の状態変化を示す信号によりその情報を記憶するとともに、前記受入手段により受入れたデータ種別とデータ長とを記憶するレジスタと、外部機器から供給されるデータあるいはコマンドの供給状態を表す信号が供給された際に、前記CPUに割込信号を供給するとともに、前記データバスを前記FIFOメモリから前記レジスタに切換えることにより、前記レジスタの記憶内容を前記データバスを介して前記CPUに供給する供給手段と、この供給手段により供給される割込信号とデータバスを介して供給されるレジスタの記憶内容とに基づいて、前記FIFOメモリの種々の状態変化を判断する判断手段と、この判断手段により判断した前記FIFOメモリの種々の状態変化に基づいて、前記データバスを前記レジスタから前記FIFOメモリに切換えることにより、前記FIFOメモリから前記データバスを介して供給されるデータあるいはコマンドを前記CPUへ取込む取込制御手段と、この取込制御手段により取込んだデータあるいはコマンドを前記供給手段により供給されるデータ種別とデータ長とに基づいてメモリに記憶する記憶手段とを具備している。
この発明によれば、FIFOメモリからCPUへのデータの転送時、FIFOメモリとレジスタを切換えることで、FIFOメモリとCPUとの間の制御信号線を削減でき、処理の効率化を図ることができるデータ取込装置を提供できる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明のデータ取込装置とその周辺回路構成を示すブロック図である。
すなわち、CCDセンサにより構成される撮像部1は読取りデータとしての画素単位のアナログデータをA/D変換器2に供給する。A/D変換器2は供給されるアナログデータをデジタルのシリアルデータに変換し、後述するFIFOメモリを有するデータ取込装置3に供給する。
データ取込装置3は供給されるデジタルのシリアルデータを取り込みCPU4に転送する。また、A/D変換器2の出力によりセンサ異常を監視するCPU5が設けられている。
これにより、CPU4には、撮像部1による撮像内容が供給されるようになっている。
上記データ取込装置3は、図2に示すように、FIFOメモリ101、レジスタ102、オア回路103、セレクタ104、バッファ105、106によって構成されている。
上記、FIFO(ファースト イン ファースト アウト)メモリ101は、先入れ先出し方式により、先に記憶したものから順に出力するものである。
次に、上記のような構成において、図3に示すフローチャートを参照しつつ、データの取込み動作を説明する。
たとえば今、上記A/D変換器2からのシリアルデータがFIFOメモリ101のデータ入力端DIに供給されている。
これにより、FIFOメモリ101は供給されるデータを順次記憶し、HF(half full)状態となった際、HF状態信号を出力する。このHF状態信号はレジスタ102に供給されるとともに、オア回路103を介して割込み信号としてセレクタ104とCPU4のINT端子に供給される(ST201)。セレクタ104はこの割込み信号が供給された際に、バッファ105にイネーブル信号を出力する。この結果、レジスタ102に記憶されているHF状態信号(HF状態を示す情報)がバッファ105を介してCPU4のDB端子に供給される(ST202)。
この際、上記CPU4はINT端子への割込み信号により、DB端子に供給されているレジスタ102の情報としてのHF状態信号(HF状態を示す情報)を1度だけ読込む(ST203)。
上記CPU4はこの読み込みが終了した際、OE端子からのリード信号がセレクタ104に供給されるとともに、FIFOメモリ101のOE端子に供給される。セレクタ104はこのリード信号が供給された際に(セレクタ104がCPUリード有りを確認)(ST204)、バッファ106にイネーブル信号を出力する。この結果、セレクタ104がデータバスをFIFOメモリ101側に切り替え、FIFOメモリ101のデータ出力端DOからのデータがバッファ106を介してCPU4のDB端子に供給される(ST205)。
つまり、セレクタ104はリード(OE)信号を監視し、CPU4がレジスタ102を読み込んだことを確認すると(ST204)、FIFOメモリ101へデータバスを切り替える(ST205)。
上記CPU4は、レジスタ102の情報としてHF状態を示す情報によりHF信号が発生したことを確認し(ST206)、DB端子に供給されるデータの取込みを開始する(ST209、ST211)。
また、CPU4は、上記ステップ206のレジスタ情報としてフル(full)状態を示す情報を確認した際に、DB端子に供給されるデータの取込みを開始する(ST209、ST211)。
また、CPU4は、上記ステップ206のレジスタ情報としてエンプティ(空)を確認した際に、データの取込を停止する(ST207、ST210)。
また、CPU4は、上記ステップ206のレジスタ情報として停止信号を確認した際に、データの取込を停止する(ST208、ST210)。
また、CPU4は、上記ステップ206のレジスタ情報として何も確認されなかった際に、割込み条件なしのエラーとなる(ST207からST209、ST212)。
ここに、上記ステップS207〜S209の処理が本発明における判断手段に対応している。
次に、この発明をDMA転送へ応用した際の実施形態について説明する。
すなわち、A/D変換器2からデータ取込装置3に対して、データ長とデータ種別とデータ(コマンド)からなる電文を用いて処理が行われるようになっている。
上記電文としては、CCDセンサ1からの読取りデータが記述されている場合と、CPU5により異常が判断された際に、異常を示すコマンドが記述されている場合と、CPU5により停止が判断された際に、停止を示すコマンドが記述されている場合とがある。
上記電文がデータの場合、図4に示すように、スタートコードSTX、データ長N、データ種別DATA、データ0、1、…、エンドコードETXにより構成されている。
上記電文がコマンド(停止あるいは異常情報)の場合、図5に示すように、スタートコードSTX、データ長N、データ種別COM、コマンド0、1、…、エンドコードETXにより構成されている。
また、CPU4には、図6に示すように、コマンド領域とデータ領域とを有するDMA用のメモリ6が接続されている。
さらに、上記データ取込装置3は、図6に示すように、A/D変換器2からの電文を受付け、この電文を解析してデータ種別とデータ長を上記レジスタ102に出力し、データあるいはコマンドをFIFOメモリ101に出力する入力部107が設けられている。
また、外部から供給される停止信号によりデータの取込、DMA転送を停止するようにしても良い。この場合、停止信号は図6に示すように、レジスタ102、オア回路103に供給されている。
次に、上記のような構成において、図7に示すフローチャートを参照しつつ、データの取り込み動作を説明する。
たとえば今、上記A/D変換器2から図4に示すような、電文が入力部107に供給される。入力部107は電文を解析し、スタートコードSTXに続く、データ長N、データ種別DATAがレジスタ102に弁別し、データ種別に続く、データ0、1、…、をエンドコードETXが判断されるまでFIFOメモリ101のデータ入力端DIに供給される。
これにより、FIFOメモリ101は供給されるデータを順次記憶し、HF(half full)状態となった際、HF状態信号を出力する。このHF状態信号はレジスタ102に供給されるとともに、オア回路103を介して割込み信号としてセレクタ104とCPU4のINT端子に供給される(ST301)。セレクタ104はこの割込み信号が供給された際に、バッファ105にイネーブル信号を出力する。この結果、レジスタ102に記憶されているHF状態信号とデータ種別とデータ長がバッファ105を介してCPU4のDB端子に供給される(ST302)。
この際、上記CPU4はINT端子への割込み信号により、DB端子に供給されているレジスタ102の情報としてのHF状態信号とデータ種別とデータ長を1度だけ読込む(ST303)。
上記CPU4はこの読み込みが終了した際、OE端子からのリード信号がセレクタ104に供給されるとともに、FIFOメモリ101のOE端子に供給される。セレクタ104はこのリード信号が供給された際に(セレクタ104がCPUリード有りを確認)(ST304)、バッファ106にイネーブル信号を出力する。この結果、セレクタ104がデータバスをFIFOメモリ101側に切り替え、FIFOメモリ101のデータ出力端DOからのデータがバッファ106を介してCPU4のDB端子に供給される(ST305)。
つまり、セレクタ104はリード(OE)信号を監視し、CPU4がレジスタ102を読み込んだことを確認すると(ST304)、FIFOメモリ101へデータバスを切り替える(ST305)。
上記CPU4は、レジスタ102の情報としてHF状態信号とデータ種別とデータ長を確認し(ST306)、DB端子に供給されるデータの取込みを開始し、取込んだデータをデータ種別によりセットされているDMA転送先に転送し、データ長によりセットされているDMA転送量分のデータを転送する(ST309〜ST312)。
また、CPU4は、上記ステップ306のレジスタ情報としてフル(full)状態を示す情報を確認した際に、DB端子に供給されるデータの取込みとDMA転送を開始する(ST309〜ST312)。
また、CPU4は、上記ステップ306のレジスタ情報としてエンプティ(空)を確認した際に、DMAを停止する(ST307、ST313)。
また、CPU4は、上記ステップ306のレジスタ情報として停止信号を確認した際に、DMAを停止する(ST308、ST313)。
また、CPU4は、上記ステップ306のレジスタ情報として何も確認されなかった際に、割込み条件なしのエラーとなる(ST307からST309、ST314)。
ここに、上記ステップS307〜S309の処理が本発明における判断手段に対応している。
これにより、レジスタ情報に、データ種別や、データ長、などを入れることでDMA転送を効率的に行える。
また、CPU4はレジスタ情報にあるデータ種別から、たとえば、データがコマンドか、データかといった情報から、外部メモリ6の書き込み先を切り替え、メモリ配置を分けることができる。また、CPU4はデータ長情報によりDMAの転送量を決定し、データ長にあった転送が行える。
また、外部から強制的に転送を停止したい場合などに使う、DMA転送を停止する情報なども付加することができる。上記したコマンド電文内のCMDとして停止コマンドが記述されることによって、このCMD(停止コマンド)がCPU4により解析された際、DMA転送を停止する。
上記したように、割込み信号を使用して、データバスをFIFOメモリからレジスタへの切り替え、CPUがレジスタを読んだことを確認後FIFOメモリにもどし、CPUへ制御情報を伝える。
また、レジスタ情報にデータ長、データ種別などをあたえることで、DMA転送を制御し、効率的に行う。
これにより、FIFOメモリとCPU間の制御信号線を削減できる。
また、DMA転送に応用した際、高速かつ効率的にデータを取得できる。
さらに、データの転送先をデータの違いにより変更でき、メモリ管理が容易になる。
次に、上記発明を利用した実施形態の一例について、図8に示す構成例を用いて説明する。
この場合、紙葉類Pを撮像することによる撮像内容に基づいて得られる2値化画像に対する画像処理により紙葉類の最端点を検出するものである。
たとえば、図1に示す、A/D変換器2とデータ取込装置3との間に、図8に示すように、データ受信部201、データ圧縮部202、選択部203、データ保存部204が設けられている構成となっている。
データ受信部201は、A/D変換器2から供給されるデジタルのシリアルデータを取り込み、データ圧縮部202、選択部203、データ保存部204に供給する。データ圧縮部202は、供給されるデータを圧縮して選択部203に供給する。選択部203は、データ受信部201からのデータあるいはデータ圧縮部202からのデータを選択的にデータ取込装置に供給する。データ保存部204は、データ受信部201から供給されるデータを保存するものである。
これにより、CPUには、撮像部1による撮像内容がそのままと圧縮されたものが供給され、この撮像内容に基づいて得られる2値化画像に対する画像処理によりCPUは紙葉類の最端点を検出するようになっている。
この発明の一実施形態を説明するためのデータ取込装置とその周辺回路の概略構成を示すブロック図。 データ取込装置の概略構成を示すブロック図。 データの取込み動作を説明するためのフローチャート。 電文がデータの場合の構成例を説明するための図。 電文がコマンドの場合の構成例を説明するための図。 データ取込装置の概略構成を示すブロック図。 データの取込み動作を説明するためのフローチャート。 データ取込装置とその周辺回路の概略構成を示すブロック図。
符号の説明
1…撮像部 2…A/D変換器 3…データ取込装置 4、5…CPU 101…FIFOメモリ 102…レジスタ 104…セレクタ 105、106…バッファ

Claims (2)

  1. FIFOメモリからのデータあるいはコマンドを複数ビットのデータバスを介してCPUに取込むデータ取込装置において、
    外部機器から供給されるデータ種別とデータ長とデータ列とにより構成されるデータ、あるいはデータ種別とデータ長とコマンド列とにより構成されるコマンドを受入れる受入手段と、
    この受入手段により受入れたデータ列あるいはコマンド列を前記FIFOメモリに順次記憶し、前記FIFOメモリから先に入力されたデータあるいはコマンドから順に出力するとともに、種々の状態変化を示す信号を出力する出力手段と、
    この出力手段による種々の状態変化を示す信号によりその情報を記憶するとともに、前記受入手段により受入れたデータ種別とデータ長とを記憶するレジスタと、
    外部機器から供給されるデータあるいはコマンドの供給状態を表す信号が供給された際、あるいは前記FIFOメモリの種々の状態変化が発生した際に、前記CPUに割込信号を供給するとともに、前記データバスを前記FIFOメモリから前記レジスタに切換えることにより、前記レジスタの記憶内容を前記データバスを介して前記CPUに供給する供給手段と、
    この供給手段により供給される割込信号とデータバスを介して供給されるレジスタの記憶内容とに基づいて、前記FIFOメモリの種々の状態変化を判断する判断手段と、
    この判断手段により判断した前記FIFOメモリの種々の状態変化に基づいて、前記データバスを前記レジスタから前記FIFOメモリに切換えることにより、前記FIFOメモリから前記データバスを介して供給されるデータあるいはコマンドを前記CPUへ取込む取込制御手段と、
    この取込制御手段により取込んだデータあるいはコマンドを前記供給手段により供給されるデータ種別とデータ長とに基づいてメモリに記憶する記憶手段と、
    を具備したことを特徴とするデータ取込装置。
  2. FIFOメモリからのデータあるいはコマンドを複数ビットのデータバスを介してCPUに取込むデータ取込装置において、
    外部機器から供給されるデータ種別とデータ長とデータ列とにより構成されるデータ、あるいはデータ種別とデータ長とコマンド列とにより構成されるコマンドを受入れる受入手段と、
    この受入手段により受入れたデータ列あるいはコマンド列を前記FIFOメモリに順次記憶し、前記FIFOメモリから先に入力されたデータあるいはコマンドから順に出力するとともに、種々の状態変化を示す信号を出力する出力手段と、
    この出力手段による種々の状態変化を示す信号によりその情報を記憶するとともに、前記受入手段により受入れたデータ種別とデータ長とを記憶するレジスタと、
    外部機器から供給されるデータあるいはコマンドの供給状態を表す信号が供給された際に、前記CPUに割込信号を供給するとともに、前記データバスを前記FIFOメモリから前記レジスタに切換えることにより、前記レジスタの記憶内容を前記データバスを介して前記CPUに供給する供給手段と、
    この供給手段により供給される割込信号とデータバスを介して供給されるレジスタの記憶内容とに基づいて、前記FIFOメモリの種々の状態変化を判断する判断手段と、
    この判断手段により判断した前記FIFOメモリの種々の状態変化に基づいて、前記データバスを前記レジスタから前記FIFOメモリに切換えることにより、前記FIFOメモリから前記データバスを介して供給されるデータあるいはコマンドを前記CPUへ取込む取込制御手段と、
    この取込制御手段により取込んだデータあるいはコマンドを前記供給手段により供給されるデータ種別とデータ長とに基づいてメモリに記憶する記憶手段と、
    を具備したことを特徴とするデータ取込装置。
JP2004199386A 2004-07-06 2004-07-06 データ取込装置 Active JP4498038B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004199386A JP4498038B2 (ja) 2004-07-06 2004-07-06 データ取込装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004199386A JP4498038B2 (ja) 2004-07-06 2004-07-06 データ取込装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006023829A JP2006023829A (ja) 2006-01-26
JP4498038B2 true JP4498038B2 (ja) 2010-07-07

Family

ID=35797083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004199386A Active JP4498038B2 (ja) 2004-07-06 2004-07-06 データ取込装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4498038B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4987957B2 (ja) 2009-12-25 2012-08-01 株式会社東芝 ヘッド分離型撮像装置、その制御ユニット、および信号処理方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04270441A (ja) * 1991-02-26 1992-09-25 Toshiba Corp データ処理装置
JPH04290150A (ja) * 1990-11-30 1992-10-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> Fifoバッファの制御装置及び制御方法並びにデータ転送を制御する装置
JPH05298066A (ja) * 1992-04-16 1993-11-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fifoバッファ装置
JPH06325565A (ja) * 1993-05-14 1994-11-25 Nec Corp カウント機能付きfifoメモリ
JPH08110871A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Fuji Photo Film Co Ltd メモリ読出方法及び装置
JPH10126536A (ja) * 1996-10-22 1998-05-15 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法
JP2002073537A (ja) * 2000-08-30 2002-03-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd バッファ制御装置
JP2002342266A (ja) * 2001-05-14 2002-11-29 Hitachi Ltd データプロセッサ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04290150A (ja) * 1990-11-30 1992-10-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> Fifoバッファの制御装置及び制御方法並びにデータ転送を制御する装置
JPH04270441A (ja) * 1991-02-26 1992-09-25 Toshiba Corp データ処理装置
JPH05298066A (ja) * 1992-04-16 1993-11-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fifoバッファ装置
JPH06325565A (ja) * 1993-05-14 1994-11-25 Nec Corp カウント機能付きfifoメモリ
JPH08110871A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Fuji Photo Film Co Ltd メモリ読出方法及び装置
JPH10126536A (ja) * 1996-10-22 1998-05-15 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法
JP2002073537A (ja) * 2000-08-30 2002-03-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd バッファ制御装置
JP2002342266A (ja) * 2001-05-14 2002-11-29 Hitachi Ltd データプロセッサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006023829A (ja) 2006-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7167938B2 (en) Data transfer memory
US6778436B2 (en) Apparatus and architecture for a compact flash memory controller
US20110091124A1 (en) System for multi-byte reading
JPH0254387A (ja) 携帯可能電子装置の伝送方法と携帯可能電子装置
JP4498038B2 (ja) データ取込装置
US7215367B2 (en) Image data control system and method for capturing and displaying an original image of an object
CN100426838C (zh) 一种影像撷取传输系统及方法
US8436915B2 (en) Image processing apparatus
US20050210163A1 (en) Memory control apparatus
US6215558B1 (en) Data processing apparatus and method
US20060158677A1 (en) Enhanced image data processing method and apparatus
JP4822507B2 (ja) 画像処理装置および画像処理装置に接続される装置
US6282203B1 (en) Packet data transmitting apparatus, and method therefor
EP1710707A1 (en) Memory interface device, memory interface method, and modem device
JP7419773B2 (ja) 画像処理装置
JP4314460B2 (ja) データ転送方法、データ転送装置およびデータ転送システム
JP2575036B2 (ja) 着呼転送データ処理装置
JP3941093B2 (ja) ネットワーク品質評価装置
US20050078675A1 (en) Method and device for processing DTV data
KR20050075227A (ko) 압축/복원이 가능한 dma 컨트롤러 및 그의 압축/복원제어방법
JP2005050153A (ja) クロック同期シリアルデータ転送方式
JP3764829B2 (ja) ファクシミリ装置
JP5459937B2 (ja) 集積回路およびオーディオ装置
KR100406936B1 (ko) 데이터 중계 장치 및 방법
US20060066630A1 (en) Apparatus and method for transmitting data between graphics controller and external storage

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070702

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100323

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100413

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4498038

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423

Year of fee payment: 4