JP2002073537A - バッファ制御装置 - Google Patents
バッファ制御装置Info
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Abstract
ッファ化するに伴い、2つのバッファのアクセス管理を
行うために、デバイスドライバもそれに合致するものが
必要になってしまう。 【解決手段】 2つのバッファの状態を監視し、一方が
フルかつ他方がエンプティになったタイミングでバッフ
ァの接続を切り換える切換器8を設ける。この切換信号
により、ホストマイコンに接続される側のバッファの状
態信号を選択する選択器9を設け、接続されている側の
情報をホストマイコンに返す。また、シングルバッファ
ではフルになった時点あるいはエンプティになった時点
で発生させる割り込み要求信号を、ダブルバッファ時は
バッファの接続を入れ替えるタイミングで出力する。こ
れにより、ホストマイコンからはシングルバッファもダ
ブルバッファも同一のデバイスとして制御できる。
Description
路とのデータ転送速度の速度差を吸収するためのバッフ
ァ回路に対して、特にダブルバッファ構成の場合に適用
して好適なバッファ制御装置に関する。
では、カードとマイコンとの間でデータ転送を行うイン
ターフェース回路が必要になる。一般にバス幅も小さく
転送速度の遅いメモリカードに対して、アプリケーショ
ンも実行するマイコンは高速な場合が多い。低速なメモ
リカードとのデータ転送によって機器全体の能力低下を
招いてしまわないように、インターフェース回路では転
送速度差を吸収するためのバッファが設けられているの
が普通である。
ターフェース回路について説明する。図5はシングルバ
ッファ構成のバッファ制御部を示すブロック図である。
図5において、システムバス(system bus)1はアドレ
ス、データ、リード・ライト信号、割り込み信号等から
なるホストマイコンの外部バスであり、ホストインター
フェース(Host I/F)2はシステムバス1のアドレスデ
コード、リードライトタイミング調整などを行って第1
の制御回路であるホストマイコン(図示せず)の書き込
みや読み出しに従ってメモリ4にアクセスする論理回路
であり、周辺回路インターフェース3はメモリカードな
どと送受信するデータをメモリ4に読み書きする第2の
制御回路であり、メモリ4は転送速度吸収用のバッファ
であり、監視部5は第1の制御回路であるホストマイコ
ン側のアクセスと第2の制御回路である周辺回路インタ
ーフェース3経由のアクセスをモニタし、メモリ4に一
時記憶されているデータ量を監視し、フル(Full)/エ
ンプティ(Empty)信号を出力する論理回路である。
のバッファの状態遷移を図6に示す。まずホストマイコ
ンは、バッファの初期化をハードウェアに指示し、バッ
ファを空の状態(1)にした後、周辺回路インターフェ
ース3にデータ転送を指示する。これにより周辺回路イ
ンターフェース3は状態(2)に示すようにバッファに
データを書き込みはじめ、状態(3)のようにバッファ
が一杯になった時点で書き込みを中断する。このとき監
視部5はメモリの満杯を検知しFull信号を出力し、
割り込み信号IRQが発生する。これによりホストマイ
コンはバッファが満杯であることを確認し、状態(4)
のようにホストマイコンがホストインターフェース2を
介してデータ読み出しを開始し、状態(5)のようにバ
ッファが空になるまで読み出し続ける。メモリ4が空に
なると周辺回路インターフェース3は次のデータ書き込
みを再開する。
のデータはホストマイコン側に順次転送される。つま
り、メモリへの書き込みと読み出しを時間的に区分し
て、周辺回路がゆっくりと書き込んだ後に、ホストマイ
コンが素早く連続的に読み出すことで速度差を吸収する
ものである。ホストマイコン側からデータを順次周辺回
路側に送る場合は逆の動作となり、ホストマイコンが素
早く連続的に書き込んだ後に、ゆっくりと周辺回路が読
み出せばよい。このような状態遷移は外部の制御回路で
あるホストマイコンと周辺回路がバッファメモリの記憶
データ量を検知することで容易に実現できる。周辺回路
からホストマイコンへの転送の場合は、メモリ4が空に
なると周辺回路が書き込み、ホストマイコンは一杯にな
ると読み出しを行う。ホストマイコンから周辺回路への
転送の場合は、ホストマイコンはメモリ4が空になると
書き込みを行い、一杯になると周辺回路が読み出しを行
うという具合である。
て転送効率をさらに向上させる目的でバッファメモリを
2重化したダブルバッファ構成のインターフェース回路
も存在する。図7にダブルバッファ構造のインターフェ
ース回路のブロック図を示す。図7においてシステムバ
ス1、ホストインターフェース2、周辺回路3は前記シ
ングルバッファ構成の場合と同一であり、メモリ41、
42が転送速度吸収用の2面構成のバッファ、監視部5
1、52は第1の制御回路であるホストマイコン側のア
クセスと第2の制御回路である周辺回路のアクセスをモ
ニタし、メモリ41、42にそれぞれ一時記憶されてい
るデータ量を監視する論理回路である。切換器6、7は
ホストマイコン側のアクセスと周辺回路側のアクセスを
それぞれメモリ41、42に接続切り換えする切換器で
ある。
のバッファの切り換えについて説明する。まずホストマ
イコンは2つのバッファメモリが空の状態を確認した後
に、周辺回路3にデータ転送を指示する。周辺回路3は
書き込みモードの場合には2つのメモリの記憶量を検知
して空のメモリがあれば切換器7を制御して空のメモリ
に接続して一杯になるまでデータを書き込む。一方、ホ
ストインターフェース2は2つのメモリの記憶量を検知
してどちらかのメモリが満杯になればシングルバッファ
構成と同様に割り込み信号を生成する。ホストマイコン
はこの割り込みをきっかけに切換器6を制御して満杯の
メモリに接続するとともに、そのメモリのデータを読み
出す。
のデータはホストマイコン側に順次転送される。つま
り、ダブルバッファ化により、ホストの読み出し動作と
周辺回路3の書き込み動作が同時に行われておりシング
ルバッファ構成に比べてより転送効率が向上するもので
ある。このような状態遷移はホストマイコンおよび周辺
回路が2つのバッファメモリの記憶データ量を検知する
ことで実現されている。周辺回路からホストマイコンへ
の転送の場合は、2つメモリのどちらかが空になると周
辺回路3が書き込み、ホストマイコンはどちらかが一杯
になると読み出しを行う。ホストマイコンから周辺回路
への転送の場合は、ホストマイコンはメモリのどちらか
が空になると書き込みを行い、どちらかが一杯になると
周辺回路3が読み出すという具合である。
ブルバッファ構成においては、メモリの切り替え制御に
代表されるようにホストマイコンはシングルバッファ構
成と明らかに異なるメモリ制御を行わなければならない
という課題を有している。周辺回路においても同様にダ
ブルバッファ構成専用の回路構成が必要である。つま
り、バッファメモリへのアクセスを行う外部の制御回路
(ホストマイコンも含む)はシングルバッファ用とダブ
ルバッファ用と別々に用意する必要が生じてしまうとい
う課題を有している。
成は性能とコストのトレードオフ関係にある。性能を重
視してダブルバッファ化すればコストも上がるため、機
器の使用目的によってどのような構成とするかを選択す
べきである。バッファ以外の回路やソフトウェアも別途
用意するのではさらにコスト高の要因となってしまうた
め、ホストマイコンのソフトウェアも含めた外部制御回
路は全く共通のまま、機器の使用目的に合わせてバッフ
ァ部分のみを変更するだけで最適なシステム構成を構築
できることが望ましい。
セスする外部制御回路にとってはシングルバッファ構成
もダブルバッファ構成も全く区別する必要がないバッフ
ァ制御回路を提供することを目的とする。
に本発明のバッファ制御装置は、一方のメモリに既にデ
ータが満たされた状態でかつ他方のメモリが空になった
時点で接続先を入れ替えるか、あるいは一方のメモリが
既に空の状態で他方のメモリにデータが満たされた時点
で接続先を入れ替えるか、あるいは一方のメモリにデー
タが満たされると同時に、他方のメモリは空になった時
点で接続先を入れ替える接続切換手段と、満杯や空など
の記憶状態を示す信号のうち、一つのメモリの状態信号
を選択する情報選択手段とを備えたものである。
御回路がメモリにデータを書き込み、他方の制御回路が
メモリからデータを読み出すバッファ制御において、一
時記憶用の複数バッファメモリの記憶状態をもとに所定
条件にてメモリの接続先を入れ替える接続切換手段と、
前記記憶状態を示す信号のうち、一つのメモリの状態信
号を選択する情報選択手段とを備え、前記制御回路は、
切り換えによって接続中のメモリに対してのみ書き込み
あるいは読み出しが可能で、選択されたメモリの記憶状
態のみがモニター可能なものである。
に加え、2つのメモリで構成されるバッファであって、
前記接続切換手段は一方のメモリに既にデータが満たさ
れた状態でかつ他方のメモリが空になった時点で接続先
を入れ替えるか、あるいは一方のメモリが既に空の状態
で他方のメモリにデータが満たされた時点で接続先を入
れ替えるか、あるいは一方のメモリにデータが満たされ
ると同時に、他方のメモリは空になった時点で接続先を
入れ替えるものである。
に加え、2つのメモリで構成されるバッファであって、
前記接続切換手段は書き込み時においては接続している
メモリが満杯になった時点で他方のメモリに切り替えを
おこない、読み出し時においては接続しているメモリが
空になった時点で他方のメモリに切り替えを行うもので
ある。
に加え、前記情報選択手段は、残留転送量がメモリ容量
を越える転送状態では接続されているメモリの状態信号
を選択し、残留転送量がメモリ容量以下である転送状態
では、読み出しメモリの状態信号を選択可能なものであ
る。
に加え、前記接続切換手段にて接続を入れ替えたタイミ
ングで外部制御回路に割り込み要求信号などのイベント
信号を発生するものである。
に加え、単一のメモリをアドレス空間で分割して等価的
に複数のメモリとするものである。
を用いて説明する。
態1によるバッファ制御装置の構成を示すブロック図で
ある。従来例と構成が同じものには同一符号を付け説明
を省略する。
ファメモリの記憶状態からバッファメモリの切り換え信
号を生成する回路、切換器9、10は2つのバッファメ
モリの記憶状態信号から一つを選択して外部の制御回路
であるホストマイコン側と周辺回路側に受け渡すスイッ
チ回路である。
り換え制御について、図2のバッファメモリの状態遷移
を使って説明する。まずホストマイコンはバッファの初
期化をハードウェアに指示し、両方のバッファを空の状
態(1)にする。この初期化にてメモリ接続は例えば図
2状態(1)に示すように周辺回路側のアクセスがメモ
リ41に、ホストマイコン側のアクセスがメモリ42に
接続される。
転送を指示し、状態(2)に示すように周辺回路3がメ
モリにデータを書き込みはじめ、状態(3)のようにバ
ッファが一杯になった時点で周辺回路3は書き込みを中
断する。このとき、切換検出器8はメモリ42が空の状
態の時にメモリ41が満杯になったことを検出してメモ
リの接続関係を反対にする。つまり、図2状態(3)か
ら状態(4)への遷移に示すように、周辺回路側の接続
はメモリ41からメモリ42に切り替わり、その状態信
号も切換器10によってメモリ41の満杯状態からメモ
リ42の空状態に切り替わる。よって周辺回路3はメモ
リが空であると認識しデータの書き込みを再開し、状態
(5)のようにメモリ42にデータを書き込んでいく。
においてホストマイコン側に接続されるメモリもメモリ
42からメモリ41に切り換わり、メモリの記憶状態を
示す信号も切換器9によってメモリ42の空状態からメ
モリ41の満杯状態に切り換わる。この満杯状態への変
化により割り込み信号IRQが発生する。なお、切換信
号により直接割り込み信号を生成してもよい。
はバッファが満杯であることを確認し、これにより状態
(5)のようにホストマイコンがホストインターフェー
ス2を介してデータ読み出しを開始する。このように状
態(5)では周辺回路からの書き込みとホストマイコン
からの読み出しが同時に実行できる。
みの方が先に終了してメモリ42が満杯になった場合を
示している。この場合はまだメモリ41が空でないので
メモリ接続の入れ替えは起こらず、周辺回路3は書き込
みを中断した状態となり、状態(7)から状態(8)の
遷移に示すようにメモリ41が空になった時点でメモリ
接続の入れ替えが発生する。この入れ替えにより、前記
の入れ替えと同様に周辺回路はメモリが空になったと判
断し、ホストマイコンは一杯になったと判断することで
データ転送を続けることになる。
のデータはホストマイコン側に順次転送される。ホスト
マイコン側からデータを順次周辺回路側に送る場合は逆
の動作となるだけである。
るホストマイコンと周辺回路が前記のシングルバッファ
構成と全く同じにバッファメモリの記憶データ量を検知
しながら、空になると書き込み、一杯になると読み出す
というものであり、ダブルバッファとして特別な判断は
全くない。
ファメモリの接続切り替えを適切な条件で行うと同時
に、切り替えに合わせてバッファアクセス制御に必要な
メモリ記憶状態を示す信号も切り換えて外部制御回路に
インターフェースすることにより、シングルバッファ構
成と全く同じ外部制御回路でダブルバッファ構成を実現
できる。
側と周辺回路側の2つの切換器を同時かつ互いに切り換
える方法で説明したが、それぞれが独立に一杯になった
らあるいは空になったら接続を切り換えることでも同様
の効果が得られる。
どの外部制御回路のデータ転送終了時の動作について特
に触れてはいないが、ホストマイコンや周辺回路の構成
によっては、転送が終了した事を認識する必要があるこ
とも想定される。例えば、バッファメモリに書き込んだ
最後のデータを受け取り先が読み出したことを検出する
ことにより転送終了とし、次の動作に移行するきっかけ
とする事などが考えられる。外部の制御回路がこのよう
な構成でもシングルバッファ構成の場合は、接続される
メモリが固定されているので、書き込み側で空の状態を
検出すれば全てのデータが転送されたことに等しくな
る。しかし、ダブルバッファ構成の時は本実施例の構成
のままシングルバッファと同じ判断をしてしまうと、バ
ッファメモリの接続が切り替わってしまうので、読み出
し側が最後のデータを読み出したかどうかは書き込み側
の接続メモリの残量を見ても判断できない。そこで、図
3に示すように最終転送時には記憶状態信号を選択する
スイッチ回路9、10が反転しないように制御する最終
制御部11を設けることで解決される。なお、他の構成
は、図1に示したものと同様である。
状態遷移においてメモリの接続先は入れ替えるものの記
憶状態信号は図中の点線で示すように読み出し動作側が
接続しているメモリの状態信号が選択される。これによ
り最後に書き込んだデータが読み出されて2つのバッフ
ァメモリが全て空になった図4状態(10)を外部制御
回路であるホストマイコンも周辺回路も認知することが
できる。
メモリの接続切り替えを適切な条件で行うと同時に、切
り替えに合わせてバッファアクセス制御に必要なメモリ
記憶状態を示す信号も切り換えて外部制御回路にインタ
ーフェースすることにより、シングルバッファ構成であ
るかダブルバッファ構成であるかを意識することなく正
しいメモリアクセス制御を行うことができ、システム全
体の要求仕様に好適なバッファ構成をメモリ部のみの変
更で簡単に実現でき、その効果は大きい。
構成を示すブロック図
す模式図
成を示すブロック図
を示す模式図
置を示すブロック図
遷移を示す模式図
を示すブロック図
Claims (6)
- 【請求項1】 一方の制御回路がメモリにデータを書き
込み、他方の制御回路がメモリからデータを読み出すバ
ッファ制御において、 一時記憶用の複数バッファメモリの記憶状態をもとに所
定条件にてメモリの接続先を入れ替える接続切換手段
と、 前記記憶状態を示す信号のうち、一つのメモリの状態信
号を選択する情報選択手段とを備え、 前記制御回路は、切り換えによって接続中のメモリに対
してのみ書き込みあるいは読み出しが可能で、選択され
たメモリの記憶状態のみがモニター可能なバッファ制御
装置。 - 【請求項2】 2つのメモリで構成されるバッファであ
って、前記接続切換手段は一方のメモリに既にデータが
満たされた状態でかつ他方のメモリが空になった時点で
接続先を入れ替えるか、あるいは一方のメモリが既に空
の状態で他方のメモリにデータが満たされた時点で接続
先を入れ替えるか、あるいは一方のメモリにデータが満
たされると同時に、他方のメモリは空になった時点で接
続先を入れ替える請求項1記載のバッファ制御装置。 - 【請求項3】 2つのメモリで構成されるバッファであ
って、前記接続切換手段は書き込み時においては接続し
ているメモリが満杯になった時点で他方のメモリに切り
替えをおこない、読み出し時においては接続しているメ
モリが空になった時点で他方のメモリに切り替えをおこ
なう請求項1記載のバッファ制御装置。 - 【請求項4】 前記情報選択手段は、残留転送量がメモ
リ容量を越える転送状態では接続されているメモリの状
態信号を選択し、残留転送量がメモリ容量以下である転
送状態では、読み出しメモリの状態信号を選択可能な請
求項1記載のバッファ制御装置。 - 【請求項5】 前記接続切換手段にて接続を入れ替えた
タイミングで外部制御回路に割り込み要求信号などのイ
ベント信号を発生する請求項1記載のバッファ制御装
置。 - 【請求項6】 単一のメモリをアドレス空間で分割して
等価的に複数のメモリとする請求項1記載のバッファ制
御装置。
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- 2000-08-30 JP JP2000260398A patent/JP3700561B2/ja not_active Expired - Fee Related
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