JPS6073725A - 文書読上げ装置 - Google Patents

文書読上げ装置

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JPS6073725A
JPS6073725A JP58181166A JP18116683A JPS6073725A JP S6073725 A JPS6073725 A JP S6073725A JP 58181166 A JP58181166 A JP 58181166A JP 18116683 A JP18116683 A JP 18116683A JP S6073725 A JPS6073725 A JP S6073725A
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JP
Japan
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unknown word
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JP58181166A
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JPH0145089B2 (ja
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Makoto Sueda
末田 信
Toru Kanamori
金盛 亨
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、読上げ中の文章に未知語(辞書にない単語)
を検出した場合、読上げる音声と異なる音声を出力して
未知語を検出したことを知らせるようにした文書読上げ
装置に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
日本語文書処理装置(日本語ワード・プロセッサなど)
を使用して作成された文書を文書ファイルからリードし
、音声に変換してスピーカから音声出力する文1読上げ
装置では、文書ファイルからリードした漢字コードの単
語が、辞書を参照してもない場合がある。このような未
知語(辞書にない単語)を検出すると、従来の文書読上
げ装置では、その単語を1例えば漢字の音読みのような
一定の読み方で音声、出力している。しかしながら。
入力された文書を読上げることによって文章の校正を行
う場合、その読上げている文章の中から未知語が検出さ
れたことを知るには、注意して聞いているしか方法がな
かった。また、辞書の不備等によって未知語となった単
語は、誤った読み方で音声出力されるため、このような
誤った読み方をチェックするにも、注意して読上げ音声
出力を聞いていなければならなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって。
読上げ中の文章に未知語を検出した場合には、未知語を
検出したことを操作者に確実に伝えることができる文書
読上げ装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
そのために本発明の文書読上げ装置は、単語や文節1句
その他の単語等の読み方を格納した辞書。
該辞書とのマツチングをとりながら文章の単語等を同定
するマツチング単語同定部、上記同定された単語等を読
みに変換する読み変換部、及び上記変換された読みを音
声出力する音声出力部を具備する文書読上げ装置におい
て、上記マツチング単語同定部により単語等を同定する
際に上記辞書にない単語を検出する未知語検出部を設け
ると共に。
上記音声出力部は、上記未知語検出部により上記辞書に
ない単語を検出したことを条件に、上記音声出力とは異
なる音を出力するように構成されたことを特徴とするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2図は本発
明の他の実施例構成を示す図である0図において、1は
ディスプレイ装置、2はキーボード、3は主制御部、4
は文書入出力制御部、5は文書ファイル、6は辞書、7
はマ・ツチング単語同定部、8は未知語検出部、9は読
み変換部、10゜10−1と10−2は規則合成部、1
1は合図音出力部、12はスピーカ、13は切換部を示
す。
第1図において、主制御部3は1文書作成時にはディス
プレイ装置1に文章を表示しながらキーボードからのキ
ー人力に従って作成された文書を1文書入出力制御部4
を制御して文書ファイル5に格納し1文書読上げ時には
、文書入出力制御部4を制御して文書ファイル5から文
章をリードしマツチング単語同定部に送る。マツチング
単語同定部7は1文書入出力制御部4がら文章が送られ
てくると、辞書6を参照しマツチングをとりながら単語
等を同定し、読み変換部9は、それを読みに変換する。
辞書6は、単語や文節、句その他の単語等の読み方を格
納したものである。読みに変換されると、規則合成部1
oを通してスピーカ12から音声出力される。このよう
に構成された文書読上げ装置で、未知語検出部8は、マ
ツチング単語同定部7において辞書6とのマツチングを
とる際、辞書6にない単語、即ち未知語を検出するもの
であり、未知語を検出すると、その検出信号が合図音出
力部11に送られる1合図音出力部11は、未知語検出
部8から検出信号が送られてくると、その未知語となっ
た単語の前に合図音をスピーカ12から発生させるもの
である。
未知語を検出したときに、第1図に示すように合図音で
はなく、他の音響的出力を使って操作者に知らせる本発
明の他の実施例を示したのが第2図である。第2図にお
いて、マツチング単語同定部7.未知語検出部8.読み
変換部9までの構成は第1図に示す構成と同じであるが
、切換部13と2つの規則合成部10−1と10−2を
設けた構成が第1図に示す構成と異なる。即ち、読み変
換部9の出力が切換部9を通して規則合成部1゜−1又
は10−2に送られ、未知語検出部8の検出信号が切換
部13に送られる。切換部13は。
未知語検出部8から検出信号が送られてこない場合には
、読み変換部9の出力を規則合成部1o−1に送り、未
知語検出部8がら検出信号が送られてくると、読み変換
部9の出力を規則合成部1o−2に送る。今、規則合成
部10−1は、男性の音声により読み変換部9の出力を
スピーカ12から音声出力し、規則合成部10−2は1
女性の音響により読み変換部9の出力をスピーカ12か
ら音声出力するものとした場合、読上げ文章は、常時男
性の音声により音声出力され、未知語を検出すると、未
知語となった単語が異なった音色、即ち女性の音声によ
り音声出力される。これにより、未知語を検出したこと
を操作者に確実に伝えることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、文章
の読上げ中に未知語を検出すると、聴覚的に認識できる
ように読上げ音声と異なる音声により音声出力するので
、未知語を検出したことを操作者に確実に伝えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2図は本発
明の他の実施例構成を示す図である。 ■・・・ディスプレイ装置、2・・・キーボード、3・
・・主制御部、4・・・文書人出方制御部、5・・・文
書ファイル、6・・・辞書、7・・・マツチング単語同
定部。 8・・・未知語検出部、9・・・読み変換部、10.1
0−1と10−2・・・規則合成部、11・・・合図音
出方部。 12・・・スピーカ、13・・・切換部。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単語や文141句その他の単語等の読み方を格納
    した辞書、該辞書とのマツチングをとりながら文章の単
    語等を同定するマツチング単語同定部。 上記同定された単語等を読みに変換する読み変換部、及
    び上記変換された読みを音声出力する音声出力部を具備
    する文書読上げ装置において、上記マツチング単語同定
    部により単語等を同定する際に上記辞書にない単語を検
    出する未知語検出部を設けると共に、上記音声出力部は
    、上記未知語検出部により上記辞書にない単語を検出し
    たことを条件に、上記音声出力とは異なる音を出力する
    ように構成されたことを特徴とする文書読上げ装置。
  2. (2)上記音声出力部は、上記音声出力とは異なる音と
    して合図音を出力するように構成されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の文書読−ヒげ装置
  3. (3) 上記音声出力部は、上記音声出力とは異なる音
    として文章を読上げる通常の音声出力とは異なる音色の
    音声を出力するように構成されたことを特徴とする特許
    請求の範囲第(11項に記載の文書読上げ装置。
JP58181166A 1983-09-29 1983-09-29 文書読上げ装置 Granted JPS6073725A (ja)

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JP58181166A JPS6073725A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 文書読上げ装置

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JP58181166A JPS6073725A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 文書読上げ装置

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Publication Number Publication Date
JPS6073725A true JPS6073725A (ja) 1985-04-25
JPH0145089B2 JPH0145089B2 (ja) 1989-10-02

Family

ID=16096036

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JP58181166A Granted JPS6073725A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 文書読上げ装置

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JP (1) JPS6073725A (ja)

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JPH0145089B2 (ja) 1989-10-02

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