JPS6073170A - 割形伝動ケ−ス - Google Patents
割形伝動ケ−スInfo
- Publication number
- JPS6073170A JPS6073170A JP17989483A JP17989483A JPS6073170A JP S6073170 A JPS6073170 A JP S6073170A JP 17989483 A JP17989483 A JP 17989483A JP 17989483 A JP17989483 A JP 17989483A JP S6073170 A JPS6073170 A JP S6073170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- split
- transmission case
- recess
- bond
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/14—Sealings between relatively-stationary surfaces by means of granular or plastic material, or fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は割形伝動ケースに関するものであって、簡単な
構造で密J3]性の優れた然も安価な割形伝動ケースを
提供することを目的とするものである。
構造で密J3]性の優れた然も安価な割形伝動ケースを
提供することを目的とするものである。
本第1発明は、−1−記目的を達成すべく[少なくとも
2個の割ケース体(la) 、 (lb)を合着してな
る割形伝動ケース(2)において、該割ケース体(1,
1)。
2個の割ケース体(la) 、 (lb)を合着してな
る割形伝動ケース(2)において、該割ケース体(1,
1)。
(1b)の少なくとも片方の合着面(3)にその全周に
亙りボンド等のシール材伶布用の凹部(4)を形成して
なる割形伝動ケース。」としたものであり、水弟 ・2
発明は「少なくとも2個の割ケース体(la) 、 (
1b)を合着してなる割形伝動ケース(2)において、
該割ケース体(la) 、 (lb)の少なくとも片方
の合着面(3)にその全周に亙り塗布されたボンド等の
シール拐の合着面からの食み出しを防止する2条の凹部
(5) 、 (6)を形成してなる割形伝動ケース。」
としたものであり、かかる構成から次の作用効果を奏す
るものである。
亙りボンド等のシール材伶布用の凹部(4)を形成して
なる割形伝動ケース。」としたものであり、水弟 ・2
発明は「少なくとも2個の割ケース体(la) 、 (
1b)を合着してなる割形伝動ケース(2)において、
該割ケース体(la) 、 (lb)の少なくとも片方
の合着面(3)にその全周に亙り塗布されたボンド等の
シール拐の合着面からの食み出しを防止する2条の凹部
(5) 、 (6)を形成してなる割形伝動ケース。」
としたものであり、かかる構成から次の作用効果を奏す
るものである。
即ち、本第1発明においては、合着面(3)の全周に亙
り凹部(4)を形成したものであるから、該凹部(4)
にボンド等のシール利を塗布する塗布装置の塗布口をあ
てがって塗布することができ、作業性が良い。
り凹部(4)を形成したものであるから、該凹部(4)
にボンド等のシール利を塗布する塗布装置の塗布口をあ
てがって塗布することができ、作業性が良い。
また、本第2発明においては、合着面(3)の全周に亙
り2条の凹部(5) 、 (6)を形成したものである
から、該凹部(5) 、 (6)間にボンド等のシール
材を塗布した後に割ケース体(ia) 、 (lb)を
合着した場合、該凹部(5) 、 (6)に余分のシー
)V利が溜り合着面(3)からシール拐が食み出すこと
が確実に防止され、シー/I/4=J、が伝動ケース内
に零れ落ちて伝動ケース内のオイルを劣化させたり、軸
受の回転不良を来たすことをも防止できる。
り2条の凹部(5) 、 (6)を形成したものである
から、該凹部(5) 、 (6)間にボンド等のシール
材を塗布した後に割ケース体(ia) 、 (lb)を
合着した場合、該凹部(5) 、 (6)に余分のシー
)V利が溜り合着面(3)からシール拐が食み出すこと
が確実に防止され、シー/I/4=J、が伝動ケース内
に零れ落ちて伝動ケース内のオイルを劣化させたり、軸
受の回転不良を来たすことをも防止できる。
以下、本第1発明の実施例を第1図、第2図。
第3図に基づき説明する。
(1a)は、開展伝動ケース(2)の割ケース体であっ
て、その周部に合着面(3)が形成されていると共に、
合ja1ηj(3)の全周に亙り凹部(4)が形成され
ている。
て、その周部に合着面(3)が形成されていると共に、
合ja1ηj(3)の全周に亙り凹部(4)が形成され
ている。
(1b)は、」二記割ケース体(1・a)に対向して合
着して開展伝動ケース(2)を形成する割ケース体であ
って、その周部に合着面(3)が形成されていると共に
、合着面(3)の全周に亙9上記凹部(4)に係合する
凸部(8)が形成されている。
着して開展伝動ケース(2)を形成する割ケース体であ
って、その周部に合着面(3)が形成されていると共に
、合着面(3)の全周に亙9上記凹部(4)に係合する
凸部(8)が形成されている。
次に上記開展伝動ケース(2)の組立てについて説明す
ると、第3図の如く割ケース体(la) ヲモータ(9
)にて回転される回転台00に載置して、割ケース体(
1a)の合着面(3)の凹部(4)にボンド塗布機Ql
)の倹布口θ枠をあてがって、回転台01を回転して割
ケース体(1a)を回転せしめれば、塗布機01)は凹
部(4)に従って(イ)−(ロ)方向に移動して、四部
(4)内にボンド(a)が塗布される。然る後に、両割
ケース体(la) 。
ると、第3図の如く割ケース体(la) ヲモータ(9
)にて回転される回転台00に載置して、割ケース体(
1a)の合着面(3)の凹部(4)にボンド塗布機Ql
)の倹布口θ枠をあてがって、回転台01を回転して割
ケース体(1a)を回転せしめれば、塗布機01)は凹
部(4)に従って(イ)−(ロ)方向に移動して、四部
(4)内にボンド(a)が塗布される。然る後に、両割
ケース体(la) 。
(1b)内に適宜軸体、歯車等を収納して両割ケース本
(la) 、 (lb)を凹部(4)と凸部(8)と係
合するように自着して、ボルトα杓・・・によりその周
部適所を固着して開展伝動ケース(2)を組立てる。さ
すれば■ン 、凹部(4)のボンド(a)を凸部→で押し潰しボンド
(a)が合着面の広範囲に行き渡り確実に開展伝動ケー
ス(2)を密封する。
(la) 、 (lb)を凹部(4)と凸部(8)と係
合するように自着して、ボルトα杓・・・によりその周
部適所を固着して開展伝動ケース(2)を組立てる。さ
すれば■ン 、凹部(4)のボンド(a)を凸部→で押し潰しボンド
(a)が合着面の広範囲に行き渡り確実に開展伝動ケー
ス(2)を密封する。
次に、本第2発明の実施例を第4図、第5図に基づき説
明する。
明する。
(1a)は、開展伝動ケース(2)の割ケース体であっ
て、その周部に合着面(3)が形成されていると共に、
合着面(3)の全周に亙り2条の四部(5) 、 (6
)が形成されている。
て、その周部に合着面(3)が形成されていると共に、
合着面(3)の全周に亙り2条の四部(5) 、 (6
)が形成されている。
(1b)は、上記割ケース体(1a)に対向して合着し
て開展伝動ケース(2)を形成する割ケース体であって
、その周部に同じく合着面(3)が形成されている。
て開展伝動ケース(2)を形成する割ケース体であって
、その周部に同じく合着面(3)が形成されている。
Q4)は割ケース体(1a)の周部適所に設けられたタ
ップ穴であって、2条の凹部(5) 、 (6)のうち
外側の凹部(6)と溝(10を介して連通している。
ップ穴であって、2条の凹部(5) 、 (6)のうち
外側の凹部(6)と溝(10を介して連通している。
尚、凹部(5) 、 ((i)は、外側の四部(6)の
方が内側の(5) 凹部併よりもその断面積が小さく形成されている。
方が内側の(5) 凹部併よりもその断面積が小さく形成されている。
次に上記開展伝動ケース(2)の組立てについて説明す
ると、割ケ〜ス体(Ia)の合jk面(3)の凹部(5
)。
ると、割ケ〜ス体(Ia)の合jk面(3)の凹部(5
)。
(6)間にボンド塗布機によりボンド′(a)を全周に
亙り塗布する。然る後に、両割ケース体(la) 、
(lb)内に適宜軸体、歯車等を収納して両割ケース体
(]a)、(II))の向合着面(3) 、 (3)を
合着して、ポルト0擾・・・によりその周部適所を固’
AqL/て開展伝動ケース(2)を組立てる。さすれば
、ボンド(a)は押し潰されて合着面(3)全体に広が
ろうとするが、四部(5)。
亙り塗布する。然る後に、両割ケース体(la) 、
(lb)内に適宜軸体、歯車等を収納して両割ケース体
(]a)、(II))の向合着面(3) 、 (3)を
合着して、ポルト0擾・・・によりその周部適所を固’
AqL/て開展伝動ケース(2)を組立てる。さすれば
、ボンド(a)は押し潰されて合着面(3)全体に広が
ろうとするが、四部(5)。
(6)が存在する為に、余分のボンド(、a)は凹部(
5)、 、 (6)内に溜すると共に、四部(6ンと夕
・7グ穴(I4)とは溝(1υを介して連通している為
に、タップ穴α→にもボンF(a)が入り込み、ボルト
α4にて固着した場合に、ホz+/l・θ場の緩み止め
にもなる。
5)、 、 (6)内に溜すると共に、四部(6ンと夕
・7グ穴(I4)とは溝(1υを介して連通している為
に、タップ穴α→にもボンF(a)が入り込み、ボルト
α4にて固着した場合に、ホz+/l・θ場の緩み止め
にもなる。
第1図は本第1発明の実施例を示す割ケース体(1a)
の正面図、第2図は開展伝動ケース(2)の要部断面図
、第3図は作用説明図、第4図は本第2発明の実施例を
示す割ケース体(1a)の正面図、第5図は割形伝動ケ
ーヌ(2)の要部断面図である。尚、図中の符号は次の
とおりである。 (’la) 、 (lb) 割ケース体 (2) 開展
伝動ケース(3)合着面 (4) 、 (5) 、 (
G) 四部特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井関昌孝 第1図 厖 第2図1 3 第3図 第4図 第5図
の正面図、第2図は開展伝動ケース(2)の要部断面図
、第3図は作用説明図、第4図は本第2発明の実施例を
示す割ケース体(1a)の正面図、第5図は割形伝動ケ
ーヌ(2)の要部断面図である。尚、図中の符号は次の
とおりである。 (’la) 、 (lb) 割ケース体 (2) 開展
伝動ケース(3)合着面 (4) 、 (5) 、 (
G) 四部特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井関昌孝 第1図 厖 第2図1 3 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)、少なくとも2個の割ケース体を合着してなる割
形伝動ケースにおいて、該:別ケース体の少なくとも片
方の合着面にその全周に亙りボンド等の7−ル拐塗イI
ノ用の四部を形成したことを特徴とする割形伝動ケース
。 - (2)、少なくとも2個の割ケース体を合着してなる割
形伝動り−ヌにおいて、該割ケース体の少なくとも片刃
の合着面にその全周に亙り塗布されたボンド奈9のシー
ル材の合着面からの食み出しを防止する2条の凹部を形
成したことを特徴とする割形伝動ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17989483A JPS6073170A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 割形伝動ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17989483A JPS6073170A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 割形伝動ケ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073170A true JPS6073170A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16073757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17989483A Pending JPS6073170A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 割形伝動ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073170A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6369752U (ja) * | 1986-10-25 | 1988-05-11 | ||
FR2634835A1 (fr) * | 1988-07-29 | 1990-02-02 | Rockwell Cim | Procede pour assembler de maniere etanche deux demi-boitiers en matiere plastique et boitier obtenu par ce procede, notamment pour actionneurs et serrures de vehicules |
FR2658080A1 (fr) * | 1990-02-09 | 1991-08-16 | Hospal Ind | Appareil a fibres creuses. |
KR20020038367A (ko) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | 이계안 | 수동변속기용 케이스 |
KR100351104B1 (ko) * | 1999-12-11 | 2002-09-09 | 기아자동차주식회사 | 누유 방지 구조를 가지는 자동 변속기 케이스 |
JP2011121519A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Ud Trucks Corp | アクスルハウジングの終減速機取付構造 |
GB2534954A (en) * | 2015-07-21 | 2016-08-10 | Ford Global Tech Llc | Automated treatment process and apparatus |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17989483A patent/JPS6073170A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6369752U (ja) * | 1986-10-25 | 1988-05-11 | ||
JPH0318680Y2 (ja) * | 1986-10-25 | 1991-04-19 | ||
FR2634835A1 (fr) * | 1988-07-29 | 1990-02-02 | Rockwell Cim | Procede pour assembler de maniere etanche deux demi-boitiers en matiere plastique et boitier obtenu par ce procede, notamment pour actionneurs et serrures de vehicules |
FR2658080A1 (fr) * | 1990-02-09 | 1991-08-16 | Hospal Ind | Appareil a fibres creuses. |
KR100351104B1 (ko) * | 1999-12-11 | 2002-09-09 | 기아자동차주식회사 | 누유 방지 구조를 가지는 자동 변속기 케이스 |
KR20020038367A (ko) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | 이계안 | 수동변속기용 케이스 |
JP2011121519A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Ud Trucks Corp | アクスルハウジングの終減速機取付構造 |
GB2534954A (en) * | 2015-07-21 | 2016-08-10 | Ford Global Tech Llc | Automated treatment process and apparatus |
GB2534954B (en) * | 2015-07-21 | 2018-10-17 | Ford Global Tech Llc | Automated treatment process and apparatus |
RU2713237C2 (ru) * | 2015-07-21 | 2020-02-04 | ФОРД ГЛОУБАЛ ТЕКНОЛОДЖИЗ, ЭлЭлСи | Способ автоматизированного уплотнения, устройство автоматизированной обработки и производственная линия |
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