JPS607308A - 宛名窓検出装置 - Google Patents
宛名窓検出装置Info
- Publication number
- JPS607308A JPS607308A JP11522483A JP11522483A JPS607308A JP S607308 A JPS607308 A JP S607308A JP 11522483 A JP11522483 A JP 11522483A JP 11522483 A JP11522483 A JP 11522483A JP S607308 A JPS607308 A JP S607308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- scanning
- address
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C3/00—Sorting according to destination
- B07C3/10—Apparatus characterised by the means used for detection ofthe destination
- B07C3/14—Apparatus characterised by the means used for detection ofthe destination using light-responsive detecting means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、郵便物等の書状に記載された宛名を自動的に
検知する宛名検出装置の一部として使用される宛名窓検
出装置に関する。
検知する宛名検出装置の一部として使用される宛名窓検
出装置に関する。
郵便書状等には、書状表面に宛名を記載しないで、書状
に設けた宛名窓の内側に挿入された紙片上に記載された
宛名を外部から読めるようにしたものがある。このよう
な書状の宛名を自動的に読取るためには、先ず宛名窓の
位置を正確に検出する必要がある。
に設けた宛名窓の内側に挿入された紙片上に記載された
宛名を外部から読めるようにしたものがある。このよう
な書状の宛名を自動的に読取るためには、先ず宛名窓の
位置を正確に検出する必要がある。
従来、宛名窓の位置検出は、宛名窓が一般に光学的に液
面反射率の高いセロファン、パラフィン紙等で形成され
ていることを利用して、窓部分の反射光を走査すること
によって窓位置を検出するようにしている。上述の従来
装置は、窓部分の歪が小さく、つまシ窓部分が平面であ
る場合は、有効に正確な窓位置の情報を得ることができ
る。
面反射率の高いセロファン、パラフィン紙等で形成され
ていることを利用して、窓部分の反射光を走査すること
によって窓位置を検出するようにしている。上述の従来
装置は、窓部分の歪が小さく、つまシ窓部分が平面であ
る場合は、有効に正確な窓位置の情報を得ることができ
る。
しかし、上述の従来装置は、窓表面の歪が大きい場合は
、部分的に反射光が充分得られない個所が生じるだめ、
見かけ上窓が途中で途切れてしまった様に認識すること
がある。
、部分的に反射光が充分得られない個所が生じるだめ、
見かけ上窓が途中で途切れてしまった様に認識すること
がある。
第１図は、窓付書状の一例を示す平面図で、１、書状１
０の一部に、七０７７ン、パラフィン紙等で宛名窓１２
が形成されている。このような書状を、図中左方向に搬
送しながら、ｙ方向に点Ａから点Ｄｉでくり返し走査し
てＸ方向に副走査すれば、長方形ＡＢＣＤに囲まれた走
査領域１３を走査することができる。走査領域１３中に
含まれる宛名窓１２からの反射光は、セロファン、パラ
フィン紙等の表面反射率が大きいため他の部分よシ犬で
ある。従って、走査信号の大きさを検知することによっ
て矩形ＥＦＧＨの領域を検出することができる。
０の一部に、七０７７ン、パラフィン紙等で宛名窓１２
が形成されている。このような書状を、図中左方向に搬
送しながら、ｙ方向に点Ａから点Ｄｉでくり返し走査し
てＸ方向に副走査すれば、長方形ＡＢＣＤに囲まれた走
査領域１３を走査することができる。走査領域１３中に
含まれる宛名窓１２からの反射光は、セロファン、パラ
フィン紙等の表面反射率が大きいため他の部分よシ犬で
ある。従って、走査信号の大きさを検知することによっ
て矩形ＥＦＧＨの領域を検出することができる。
しかし、窓部分の表面が平坦でない場合、反射光の一部
が途切れて、例えば第２図に示すように、長方形Ｅ、
Ｆ、 Ｇ、Ｈ，の部分および長刀形Ｅ、 Ｆ、 Ｇ、鴇
の部分で走査信号が低下し、斜線で示された矩形Ｆ Ｆ
、 Ｆ２Ｆ、およびＧ Ｇ、 Ｇ２Ｇ５の部分が窓図形
として得られる。このため、従来の窓検知装置では、正
確な窓位置情報を得ることができず、宛名１１を読取る
こと７＞ｒできない場合が生じるという欠点がおる。
が途切れて、例えば第２図に示すように、長方形Ｅ、
Ｆ、 Ｇ、Ｈ，の部分および長刀形Ｅ、 Ｆ、 Ｇ、鴇
の部分で走査信号が低下し、斜線で示された矩形Ｆ Ｆ
、 Ｆ２Ｆ、およびＧ Ｇ、 Ｇ２Ｇ５の部分が窓図形
として得られる。このため、従来の窓検知装置では、正
確な窓位置情報を得ることができず、宛名１１を読取る
こと７＞ｒできない場合が生じるという欠点がおる。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、窓表面が
歪んでいる場合でも正確な窓位置の情報を得ることがで
きる宛名窓検出装置を提供することにある。
歪んでいる場合でも正確な窓位置の情報を得ることがで
きる宛名窓検出装置を提供することにある。
本発明の検出装置は、宛名窓を有する書状を走査して反
射光の強度に応じた電気信号に変換出力する走査部と、
該走査部の出力する走査線上の走査信号を副走査方向に
圧縮する圧縮回路を有し該圧縮回路の出力信号の立上９
点および立下９点によシ前記走査方向に対する前記宛名
窓の始端および終端を検出する第１の検出手段と、前記
走査信号の最初の立上）および最後の立上りに基づいて
前記宛名窓の副走査方向に対する始端および終端を検出
する第２の検出手段とを備えたことを特徴とする。
射光の強度に応じた電気信号に変換出力する走査部と、
該走査部の出力する走査線上の走査信号を副走査方向に
圧縮する圧縮回路を有し該圧縮回路の出力信号の立上９
点および立下９点によシ前記走査方向に対する前記宛名
窓の始端および終端を検出する第１の検出手段と、前記
走査信号の最初の立上）および最後の立上りに基づいて
前記宛名窓の副走査方向に対する始端および終端を検出
する第２の検出手段とを備えたことを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第３図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、１：状１０は搬送路２０上を矢印Ｃ方向に一
定速度で搬送される。光源３０は、搬送路２０に対して
一定角度Ｏ（０くθ〈９０）方向に配置され、点Ｐを照
射している。走査部４０は、搬送路２０に対して角度θ
で配置され、点Ｐかもの反射光を受光し、また、制御部
５０から与えられる制御信号によって、第１図における
点Ａを開始点としてｙ方向に走査し、Ｘ方向に副走査す
ることによって走査領域１３を走査する。そして、反射
光の強弱に従って第４図（ａ）に示すような電気信号に
変換し、該電気信号を一定の閾値によって２値の走査信
号に変換して窓検出部６０に供給する。第４図（ａ）は
、第１図にＩＬで示した部分を走査した１走査線上の上
記電気信号を示し、同図（ｂ）は該電気信号を２値信号
に変換した走査信号を示す。なお、ＪＫ間の窓部分は、
他の部分よシ反射光が犬であり、かつ、表面の歪によっ
て多くの山谷を生じている。従って、走査信号は、同図
（ｂ）に示すように複数の矩形波を含むようになってい
る。
定速度で搬送される。光源３０は、搬送路２０に対して
一定角度Ｏ（０くθ〈９０）方向に配置され、点Ｐを照
射している。走査部４０は、搬送路２０に対して角度θ
で配置され、点Ｐかもの反射光を受光し、また、制御部
５０から与えられる制御信号によって、第１図における
点Ａを開始点としてｙ方向に走査し、Ｘ方向に副走査す
ることによって走査領域１３を走査する。そして、反射
光の強弱に従って第４図（ａ）に示すような電気信号に
変換し、該電気信号を一定の閾値によって２値の走査信
号に変換して窓検出部６０に供給する。第４図（ａ）は
、第１図にＩＬで示した部分を走査した１走査線上の上
記電気信号を示し、同図（ｂ）は該電気信号を２値信号
に変換した走査信号を示す。なお、ＪＫ間の窓部分は、
他の部分よシ反射光が犬であり、かつ、表面の歪によっ
て多くの山谷を生じている。従って、走査信号は、同図
（ｂ）に示すように複数の矩形波を含むようになってい
る。
窓検出部６０は、第１の検出手段６１と、第２の検出手
段６２とから成る。第１の検出手段６１は圧縮回路６１
１．下端検出回路６１２．上端検出回路６１３．計数回
路６１４．バッファ回路６１５． ６１６等を有し、走
査部４０の走査方向に対する宛名窓の始端および終端を
検出する回路である。第２の検出手段６２は、同様に左
端検出回路６２１．右端検出回路６２２．計数回路６２
３．バッファ回路６２４゜６２５等を有し、副走査方向
に対する宛名窓の始端および終タク１シを検出する回路
である。判定部７ｏは、上記第１および第２の検出手段
の検出した宛名窓の始端および終端により宛名窓の位置
を判定した後宛名１１を抽出する回路である。
段６２とから成る。第１の検出手段６１は圧縮回路６１
１．下端検出回路６１２．上端検出回路６１３．計数回
路６１４．バッファ回路６１５． ６１６等を有し、走
査部４０の走査方向に対する宛名窓の始端および終端を
検出する回路である。第２の検出手段６２は、同様に左
端検出回路６２１．右端検出回路６２２．計数回路６２
３．バッファ回路６２４゜６２５等を有し、副走査方向
に対する宛名窓の始端および終タク１シを検出する回路
である。判定部７ｏは、上記第１および第２の検出手段
の検出した宛名窓の始端および終端により宛名窓の位置
を判定した後宛名１１を抽出する回路である。
圧縮回路６１１は、例えばシフトレジスタ回路と、該シ
フトレジスタ回路の出力を前記走査部４０からの入力信
号に重畳させて入力側へ再入力させる論理和回路とから
構成される。そして、走査部４゜の出力する１走査線の
信号と、以前の走査線の信号との論理和が取られて圧縮
回路６１１から出力される。従って、圧縮回路６１１の
出力する信号は、複数の走査信号が第１図におけるＸ方
向（横方向。
フトレジスタ回路の出力を前記走査部４０からの入力信
号に重畳させて入力側へ再入力させる論理和回路とから
構成される。そして、走査部４゜の出力する１走査線の
信号と、以前の走査線の信号との論理和が取られて圧縮
回路６１１から出力される。従って、圧縮回路６１１の
出力する信号は、複数の走査信号が第１図におけるＸ方
向（横方向。
副走査方向）に投影（圧縮）された圧縮信号となる。第
４図（ｃ）は上記圧縮信号の一例を示す。
４図（ｃ）は上記圧縮信号の一例を示す。
圧縮回路６１１の出力する圧縮信号を、下端検出回路６
１２および上端検出回路６１３に入力させ、下端検出１
ｄ路６１２は上記圧縮信号の論理が最初に°０”から°
゛１”に変化する時点で第４図（ｄ）に示すようなパル
スを発生させてバッファ回路６１５へ送る。
１２および上端検出回路６１３に入力させ、下端検出１
ｄ路６１２は上記圧縮信号の論理が最初に°０”から°
゛１”に変化する時点で第４図（ｄ）に示すようなパル
スを発生させてバッファ回路６１５へ送る。
上端検出回路６１３は、第４図（ｅ）に示すように、上
記圧縮信号の論理が１１１から′０”′に変化するごと
にパルスヲ発生してバッファ回路６１６に送る。
記圧縮信号の論理が１１１から′０”′に変化するごと
にパルスヲ発生してバッファ回路６１６に送る。
バッファ回路６１５． ６１６には、制御部５０の出力
するクロック信号を計数回路６１４でカウントアツプし
た信号が人力されている。計数回路６１４は、制御部５
０から与えられる第４図（ｆ）に示すようなリセット信
号によシ、１走査ごとにリセットされ、そのカウント値
は走査方向に対する現在の走査位置を示している。従っ
て、バッファ回路６１５が、下端検出回路６１２の出力
パルスによって上記計数回路６１４の計数値を一時記憶
すれば、該計数値によって、走査方向に対する窓部の始
点、つまシ第２図にｙ、で示した窓部の下端位置を知る
ことができる。バッファ回路６１６は、上端検出回路６
１３の出力パルスごとに１数回路６１４の計数値を一時
記憶し、パルス信号発生ごとに計数値を更新する回路で
ある。従って、バッファ回路６１６の最終的な記憶値は
、走査方向に対する窓部の終端位置、すなわち第２図に
ｙ２で示した窓部の上端位置を知ることができる。
するクロック信号を計数回路６１４でカウントアツプし
た信号が人力されている。計数回路６１４は、制御部５
０から与えられる第４図（ｆ）に示すようなリセット信
号によシ、１走査ごとにリセットされ、そのカウント値
は走査方向に対する現在の走査位置を示している。従っ
て、バッファ回路６１５が、下端検出回路６１２の出力
パルスによって上記計数回路６１４の計数値を一時記憶
すれば、該計数値によって、走査方向に対する窓部の始
点、つまシ第２図にｙ、で示した窓部の下端位置を知る
ことができる。バッファ回路６１６は、上端検出回路６
１３の出力パルスごとに１数回路６１４の計数値を一時
記憶し、パルス信号発生ごとに計数値を更新する回路で
ある。従って、バッファ回路６１６の最終的な記憶値は
、走査方向に対する窓部の終端位置、すなわち第２図に
ｙ２で示した窓部の上端位置を知ることができる。
一方、左端検出回路６２１および右端検出回路６２２に
、第５図（ａ）に示すように、複数本の連続した一連の
走査信号が入力される。左端検出回路６２１は上記一連
の走査信号が時系列的に最初に０”から”１″に変化す
る時点で同図（ｃ）に示すようなパルスを発生させる。
、第５図（ａ）に示すように、複数本の連続した一連の
走査信号が入力される。左端検出回路６２１は上記一連
の走査信号が時系列的に最初に０”から”１″に変化す
る時点で同図（ｃ）に示すようなパルスを発生させる。
右端検出回路６２２は、上記走査信号が′０”から１′
に変化するごとに同図（ｄ）に示すようなパルスを発生
させる。また、計数回路６２３には、制御部５０から１
走査ごとに出力される第５図（ｂ）に示すよりなＲＳ
Ｐ信号をカウントアツプすることにより、そのカウント
値は現在の副走査位置を示している。そして、バッファ
回路６２４は計数回路６２３の計数値を、左端検出回路
６２１の出力パルスによって読込み、一時記憶する。
に変化するごとに同図（ｄ）に示すようなパルスを発生
させる。また、計数回路６２３には、制御部５０から１
走査ごとに出力される第５図（ｂ）に示すよりなＲＳ
Ｐ信号をカウントアツプすることにより、そのカウント
値は現在の副走査位置を示している。そして、バッファ
回路６２４は計数回路６２３の計数値を、左端検出回路
６２１の出力パルスによって読込み、一時記憶する。
この記憶値は、副走査方向に対する宛名窓の始端、つま
シ第２図に点よ、で示した窓の左端位置に相当する。ま
た、バッファ回路６２４は、割数回路６２３の計数値を
、右端検出回路６２２の出力パルスごとに読込んで記憶
値を更新する。最終的な記憶値は、宛名窓の副走査方向
に対する終端位置、つまシ第２図に点ｘ２で示す窓の右
端位置に相当する。
シ第２図に点よ、で示した窓の左端位置に相当する。ま
た、バッファ回路６２４は、割数回路６２３の計数値を
、右端検出回路６２２の出力パルスごとに読込んで記憶
値を更新する。最終的な記憶値は、宛名窓の副走査方向
に対する終端位置、つまシ第２図に点ｘ２で示す窓の右
端位置に相当する。
判定部７０は、上記バッファ回路６１５． ６１６゜６
２４および６２５に記憶した情報を入力して宛名窓の位
置を検出し、しかる候に宛名１１を抽出する回路である
。なお、第３図中Ｌ１〜ＬＩｆｆで示された信号線は、
上述の各部回路間を接続する信号線である。
２４および６２５に記憶した情報を入力して宛名窓の位
置を検出し、しかる候に宛名１１を抽出する回路である
。なお、第３図中Ｌ１〜ＬＩｆｆで示された信号線は、
上述の各部回路間を接続する信号線である。
本実施例では、宛名窓の表面が歪んでいて、走査信号が
部分的に途切れた場合においても、宛名窓の位置を正確
に検出することが可能である。
部分的に途切れた場合においても、宛名窓の位置を正確
に検出することが可能である。
以上のように、本発明においては、複数本の走査信号を
副走査方向に圧縮した圧縮信号の立上シ時点および最後
の立下シ時点で走査方向に対する宛名窓の始端位置およ
び終端位置を検出し、一連の走査信号の最初の立上シ点
および最後の立上り点で副走査方向に対する宛名窓の始
端および終端を検出するように構成したから、宛名窓の
表面の歪により反射光が部分的に減少して、走査信号が
途切れた場合においても正確な窓位置を検出することが
できるという効果がある。
副走査方向に圧縮した圧縮信号の立上シ時点および最後
の立下シ時点で走査方向に対する宛名窓の始端位置およ
び終端位置を検出し、一連の走査信号の最初の立上シ点
および最後の立上り点で副走査方向に対する宛名窓の始
端および終端を検出するように構成したから、宛名窓の
表面の歪により反射光が部分的に減少して、走査信号が
途切れた場合においても正確な窓位置を検出することが
できるという効果がある。
第１図は窓付書状の一例を示す平面図、第２図は従来の
宛名窓検出装置によって検出された意図形の一例を示す
図、第３図は本発明の一実施例を示すブロック図、第４
図は上記実施例の第１の検出手段の各部信号の一列を示
すタイムチャート、第５図は上記実施例の第２の検出手
段の各部信号の一例を示すタイムチャートである。 図において、１０・・・省、状、１１・・・宛名、１２
・・・宛名窓、１３・・・走査領域、２０・・・搬送路
、３０・・・光源、４０・・・走査部、５０・・・制御
部、６０・・・窓検出部、６１・・・第１の検出手段、
６２・・・第２の検出手段、７０・・・判定部、６１１
・・・圧縮回路、６１２・・・下端検出回路、６１３・
・・上端検出回路、６１４・・・計数回路、６１５．
６１６・・・バッファ回路、６２１・・・左端検出回路
、６２２・・・右端検出回路、６２３・・・計数回路、
６２４、 ６２５・・・バッファ回路。 王１５４図 ； （ｆ） 二１Ｓ５図
宛名窓検出装置によって検出された意図形の一例を示す
図、第３図は本発明の一実施例を示すブロック図、第４
図は上記実施例の第１の検出手段の各部信号の一列を示
すタイムチャート、第５図は上記実施例の第２の検出手
段の各部信号の一例を示すタイムチャートである。 図において、１０・・・省、状、１１・・・宛名、１２
・・・宛名窓、１３・・・走査領域、２０・・・搬送路
、３０・・・光源、４０・・・走査部、５０・・・制御
部、６０・・・窓検出部、６１・・・第１の検出手段、
６２・・・第２の検出手段、７０・・・判定部、６１１
・・・圧縮回路、６１２・・・下端検出回路、６１３・
・・上端検出回路、６１４・・・計数回路、６１５．
６１６・・・バッファ回路、６２１・・・左端検出回路
、６２２・・・右端検出回路、６２３・・・計数回路、
６２４、 ６２５・・・バッファ回路。 王１５４図 ； （ｆ） 二１Ｓ５図
Claims (1)
- 宛名窓を有する書状を走査して反射光の強度に応じた電
気信号に変換出力する走査部と、該走査部の出力する走
査線上の走査信号を副走査方向に圧縮する圧縮回路を有
し該圧縮回路の出力信号の立上シ点および立下シ点によ
り前記走査方向に対する前記宛名窓の始端および終端を
検出する第１の検出手段と、前記走査信号の最初の立上
シおよび最後の立上シに基づいて前記宛名窓の副走査方
向に対する始端および終端を検出する第２の検出手段と
を備えたことを特徴とする宛名窓検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11522483A JPS607308A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 宛名窓検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11522483A JPS607308A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 宛名窓検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607308A true JPS607308A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0526121B2 JPH0526121B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=14657428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11522483A Granted JPS607308A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 宛名窓検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0253935A2 (en) * | 1986-07-25 | 1988-01-27 | Light Signatures, Inc. | Weighted-pixel characteristic sensing |
| JPS63304104A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Nippon Denso Co Ltd | 光学検出装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572539A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Fujitsu Ltd | Pattern recognition system |
| JPS5720877A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Toshiba Corp | Position detector |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11522483A patent/JPS607308A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572539A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Fujitsu Ltd | Pattern recognition system |
| JPS5720877A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Toshiba Corp | Position detector |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0253935A2 (en) * | 1986-07-25 | 1988-01-27 | Light Signatures, Inc. | Weighted-pixel characteristic sensing |
| JPS63304104A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-12 | Nippon Denso Co Ltd | 光学検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0526121B2 (ja) | 1993-04-15 |
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