JPS6072782A - リボンカセツト着脱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａ）　発明の技術分野 不発明はインクリボンを介して用紙に印字するインパク
ト弐プリンクのインクリボンカセットのワンタッチ着脱
を可能としたリボンカセット着脱装置に関する０ か）　従来技術と問題点 インパクト式ラインプリンタは例えば第１因に示すよう
に、モータ１により駆動される０ドライプグ一リ３０間
に活字ヲ有する活字ベルト４が巻装され、この活字ベル
ト４の印字領域にプラテン５、用紙６、印字ハンマ７が
設けられている。又活字ベルト４の外側にガイド８が取
付けられ、さらに活字ベルト４の印字領域と反対側にリ
ボンカセット９が装着され、リボンカセット９円のエン
ドレス状の長いインクリボン１０が前記ガイド８に装架
される。リボンカセット９の入口部分に互に接する２個
のリボン送ジロー２１１があり、リボン送りローラ１１
の（ロ）転でインクリボン１０全リボンカセツト９内に
繰込みジグザグ状に折りた几み、逆にリボンカセット９
の出口よりインクリボン１０を引き出し印字部に供給さ
れる。

第２図ぼ上記リボンカセット９の−ｆｒｊｉ−ｉ示し、
図は膜圧面図、図（ロ）に側面図である。図においてリ
ボンカセット９はリボン送りロー２１１と係合するツメ
１２をもち、かつリボンカセットの装着時、位置決めの
ために底に突起部１３′Ｊｋ有している。装着はフレー
ム１４上に設けられたリボンカセット位置決め突起１５
と前記リボンカセット９底の突起部１３を係合させ、か
つリボン送りローラ１１と＋ｊ’ｔｌ　＋ｔ；ツメ１２
ｆｒニー糸合ざぜるたりに、リボンカセット９全図の左
方向にスジイドし、フ１／−ム１４上に設けたバネ１７
で伸されたストッパ１６の圧力により、リボン込クロー
ラ１１Ｏ１ｌｌに弁圧。

固定している。

帛３図は刀１」のリボンカセット１８をボし、図け）μ
正面図、凶（ロ）ｉＪ：１１ａ１向図である。図におい
て、リボンカセット１８はリボン込９０−ラ１１と保合
する前述のツメ１２をやめ、リボンケース１９ＪＪＩＥ
板とリボンカセット１８紙板が床台ｒるよりな傳遺とし
、かつ波層時位置決めのための前述のリボンカセット９
底の突起部１３．１５をやめ「コ」の宇土に折りマけた
リボンケース１９でホールドするような溝造としている
。　リボンカセット１８の装着はリボンケース１９底板
とリボンカセット１８底板を床台させつつ、リボンケー
ス１９よ’ｅスライドさせ、リボンケース１９に設けた
ストッパ２０で固定しセットしている。なお、２１ｉリ
ボンカセツト１８全リボン送、クローラ１．１側に移動
さす丸めのバネ、２２はリボン送りローラ１１に付いて
いる底板で、リボンケース１９底板と係合する。

しかし、上記２桟のリボンカセット９．１８　ｋ着され
る位置２３ばロッカ２４内部で深いためドッグカバー２
５全上方に矢印のように開いても、側面にロッカ側板２
６があ、ｂためセットしづらく、かつ又ｆ！Ａ時も手間
がが＼るという欠点がある。なお、２７ａ；ｉ字ベルト
グーＩ）、２８Ｄベースフレーム、２９はツカ部、３０
（グエレキ部を示す。

（ｃ）　発明の目的 不発明の目的はプリンタへのリボンカセットの装盾Ｉ脱
がワンタッチで行え、〃・っ交換が容易に６えるリボン
カセットＮ脱装ｆｉｆｔを提供することにボンカセット
をプリンタへ装着脱するためのリボン力七ット盾脱装ハ
であって、両１１！ｌ　ｌｆｌに「、ノ」字の切欠き全
もつリボンケースと、前記切欠きと・床台するビンをも
ら〜該ビンが前記切欠きに沿って移動゛ｆ’ることによ
り＋行、ｖｗＪ−ｒるテーブルと該テーブルのビンと前
記リボンケース葡連結するバネ部材と金用いて構成した
こと４時値とするリボンカセット層脱装置全長供するこ
とにより達成される０ （ｅＪ　発明の′Ａ抛′クリ 以下、不発明の実施ｌｌ＃ｌｌを図面により詳述する。

第５図に不発明のリボンカセット層脱鉄直の１実施例葡
ボＴ図で、（イルよ平面図、（りは舅匂曲図でめる０ 図にｈ・い−Ｃｓ’）ボン力セツ）１８［第３図の従来
のリボンカセット１８ｉ用い、該リボンカセッ）１８を
ホールドするリボンケース３１の両側面に「ノ」（カタ
カナ」の字の切欠さ３２を設け、かつこの切欠き３２に
沿って平行移動′Ｔるように、切欠き３２に係曾ｒるビ
ン３３を市°するテーブル３４を設け、かつ前り己ピ°
／３３とリボンケース３１をバネ部材３５で造語した構
造金ｔっ０ンよお、３８はリボンガイドである。

リボンカセット１８の装置はバネ部材３５により上方状
態にあるテーブル３４上にリボン力セツ）１８’にのせ
、押し込むとバネ部材３５に逆らってリボンカセッ）１
８ｔ−のせ几テーブル３４にビン３３の切欠き３２上の
軌跡によりリボン送すローラ１１＠に移動しセットされ
、さらに、切欠き３２の終端にビン３３が落ち込むよう
になっているのでビン３３の落ち込みによりテーブル３
４はロックされる。又リボン交換時は、セット、ロック
された上記状態のリボンカセット１８を少し押し込むと
、ロックが外れ切欠き３２に沿って浮き上がるので、リ
ボンカセット１８の取り出しニ谷易である。

こ＼で、テーブル３４は第６図に示すように後方に、リ
ボンカセット１８後部にある穴３６と係合する折曲げら
れたラッチ部３７會持ち、リボンカセット１８がセット
され九とき、テーブル３４から離れないようにしている
。

第７図ハリボンケース３１の両側面のｒノ」の字切欠き
の詳絹全パす０ 四′１において、５Ｂ−Ｃ〃間のＲに沿ってリボンカセ
ット１８をのせたテーブル３４が移動するとき、リボン
カセット１８の底板とリボン送りローラ１１部底板２２
が係合するようになってい６゜そして、Ｓｌ）／７の位
置でリボンカセット１８がセットされ、かつバネ部材３
５の引張力を受け、ロックされる。なお’Ａ−Ｂ／／間
ぼりボンカセット１８が上下移切するところである。

累８図（σリボンカセットの移動状態を示す図で、リボ
ンカセット１８を波層する場合、テーブル３４上ンこの
すたリボンカセット１８の一番高い位置ａを一点鎖腺で
示（７（第７図のＡ点〕、リボンカセット１８を押し下
げ友一番低い位置すを二点鎖線で示しく第７図の０点）
、リボンカセット１８のセット、ロック位置Ｃ全実勝で
示す（第７図のＤ点）０ 以−ヒのようにリボンカセット着脱装置全構成すること
、′ｆｒＣより、リボンカセット１８をテーブル３４上
にのせて、リボン力セツ）１８のラッチを行い、リボン
カセット１８を押し込むことによりセット。

ロックされるワンタッチで着脱可能となるので、最近の
小型化されたライングリンタのように狭いスペース内に
効率良く、メカ部品が配列されていてもロッカ側板２６
（第４図参照）に阻害されることなく、リボンカセット
層、脱が容易に行える。

（ｆ）　発明の効果 以上詳細に説明したように不発明のリボンカセット着脱
装置は両側面に「ノ」字の切欠き全ｔつリボンケースと
、前記切欠きと係合したピン全もち、切欠きに沿って平
行移＃可能なテーブルと前記テーブルと前記テーブルの
ピンとリボンケースを連結するバ子部材をもって構成す
ることによりテーブル上にリボンカセットヲのせ、押し
込むワンタッチ操作でリボンカセットが波層され、リボ
ン父換時μリボンカセット？少し押し込めばリボンカセ
ットがロックが外れて浮き上がり取り外せる○従って、
小型化されたライングリンメのように狭いスペース内で
も、従来のようにロック側板に阻害されずにリボンカセ
ット層、脱が容易に行える０

【図面の簡単な説明】

第１図はインパクト式ラインプリンタの概略図、第２図
、第３図μ従来のリボンカセット着脱装置を説明する図
で、夫々（イ）は正面図、（ロ）は側面図、第４図は小
型ラインプリンタの構成を説明する友めの図、第５図は
不発明のリボンカセット着脱装置の１実施例を示す図で
、（イ）ば平面図、（ロ）は正面図、第６図は第５図の
テーブルとリボンカセットのラッチを説明するための図
、第７図に第５図の「ノ」切欠きの詳細図、第８図はリ
ボンカセットの移動状態を示す図である。 図において、１０はインクリボン、１１にリボン送９０
−ラ、２２μリボン送りローラの底板、１８にリボンカ
セット、３２は切欠き、３３はビン、３４はテーブル、
３５にバネ部材、３６に穴、３７はラッチ部を示す。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. インクリボンカセットをプリンタへ装着脱する几めのリ
   ボンカセット着脱装置でおって、両側面に１２１字の切
   欠き？もつリボンケースと、ｂ■記切欠きと係合するピ
   ン全もち、該ピンが前記切欠きに沿って移動することに
   より平行＃動するテーブルト職テーブルのビンと前記リ
   ボンケース全連結するバネ部材とを用いて構成したこと
   ｔ％倣とするリボンカセット着脱装置。