JPS6072022A - 演算装置 - Google Patents

演算装置

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JPS6072022A
JPS6072022A JP58179941A JP17994183A JPS6072022A JP S6072022 A JPS6072022 A JP S6072022A JP 58179941 A JP58179941 A JP 58179941A JP 17994183 A JP17994183 A JP 17994183A JP S6072022 A JPS6072022 A JP S6072022A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、演算結果にオーバーフローが生じたときに
、演算結果を最大値または最小値にフラングする機能を
持つ演算装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
従来のディジタル信号処理等に用いられる演算装置では
、演算結果にオーバーフローが生じると、演算装置の演
算結果を保持させておくレジスタへ最大値のデータまた
は最小値のデータをソフトウェアの処理として書き込み
、クランプ処理を実現させていた。
〔背景技術の問題点〕
このため、ソフトウェアにおいてクランプ処理を考慮し
たものを開発せねばならないという問題点かあシ、まだ
、ソフトウェアに処理の負荷がかかるとともに1処理速
度が低下するという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような従来の@算装置の欠点に鑑みなさ
れたもので、その目的はソフトウェアの負荷が少々く、
処理速度を高速化できる演算装置を提供することである
〔発明の概要〕
そこで、本発明では、n(nは正の整数)ビットのデー
タの演算を行ない、その結果のnピッl。
のデータをレジスタへ出力するとともに、演算結果のデ
ータにオーバーフローが生じたときにクランプ制御信号
を出力する主#算部と、上記クランプ制御信号に基づき
上記主演算部から出力される演算結果のデータが最大ま
たは最小となるように各ビットのデータを制御して、上
記レジスタへ出力する論理回路とを具備するように1演
算装置を構成した。これによっても、上記目的は達成さ
れるのであるが、更に、ソフトウェアの負荷を少なくし
、処理速度を高速化するため、本発明では、上記構成に
加え、連結演算命令実行時に上記クランプ制御信号に基
づき、既に行なわれた演算結果が格納さJ′しているV
ジスタヘ、連結演算命令実行時において表わし得る最大
または最小のデータの一部のデータとなるように各ビッ
トのデータを制御して出力する第3の論理回路を具備さ
せて演算装置を構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、1は主演算部を示す。この主演算部1は
、16と、7 )の演算が可能であり、演算結果のデー
タの最」三位ビットのデータを符号ピントとした固定小
数点演算を行ない16ビツトの演算結果のデータを出力
データライン41.4□、43、.416へ出力する。
演算結果にオーバーフローが生じると、主演算部1は、
オーバーフローが正のデータで生じたときには最大クラ
ンプ制御信号を信号ライン8から出力し7、オーバーフ
ローが負のデータで生じたときには最小クランプ制御信
号全信号ライン9から出力する。主演算部1から出力デ
ータライン43.42.43、・ 、4□6へ出力され
たデータは、アンドゲート21. 、21..21.、
・・、21.、へ与えられる。この実施例では、最大ク
ランプ制御信号、最小クランプ制御信号はともに、ハイ
アクティブであシ、オーバーフローとならぬときには、
ロウレベルになっている。従っ−C1アンドゲート21
.には、インバータ22.ヲ介してハイレベルの信号が
与えられ、アンドゲート21..21. 、・・・・・
、21.6VCはインバータ222を介してハイレベル
の信号が与えられ、出力データライン43.42.48
、・−・、4,6へ出力されたデータはアントゲ−) 
21. 、21..21s、 −−121,。
を介して、オアゲート2!31.232.233、・ 
−123,、へ与えられる。オアゲート錯には、インバ
ータ22□、223を介しC1最小クランプ制御d1]
信号が与えられ、オアゲート23□、233、・ 、2
3IIlには最大クランプ制御信号が与えられている。
オアゲート23. 、23.、.2331.23.6か
ら出力された演算データは、演算データライン5い52
.53、・・・、516を介して、16ビツトのレジス
タ2、または、16ビツトのレジスタ3へ与えられる。
ここで、主演算部1は、クロックライン6またはクロッ
クンイン7の一方に、クロックを出力することによって
、演算データを格納するレジスタをレジスタ2とするが
レジスタ3とするか制御している。
このような演算装置によるフラング処理を説明する。1
6ビツトのデータの演算において、正のデータでオーバ
ーフローが生じると、主演算部1は最大クランプ制御信
号をアクディプとするから、信号ライン8を介してオア
ゲート232.233、・・・・、231oにはハイレ
ベルの信号が与えられ、アントゲ−)211にはインバ
ータ221ヲ介してロウレベルの信号°が与えられる。
このため、アンドゲート211の出力が禁止され、オア
グー)23.には、アンドゲート21□及びインバータ
22カを介してロウレベルの信号が与えられる。従って
、オアゲート23.から演算データライン51へはII
 O”のデータが出力され、オアグ−)232.233
、、z3□0からは演算データライン5□、531.5
□6へは“1″のデータが出力される。
つまシ、全データとしては正の最大値である“7FFF
、”へクランプされたデータが演算データライン5,1
52.5い川・・、516がら、レジスタ2またはレジ
スタ3へ格納される。
また、16ピツトのデータの演算において、負のデータ
でオーバーフローが生じると、主演算部1は最小クラン
プ制御信号をアクティブとするから、信号ライン9及び
インバータ222ヲ介して、アンドゲート212.21
8、・・・・、21.、ヘロウレベルの信号が与えられ
、アンドゲート2工、にはインバータ22.+i介し7
てハイレベルの信号が与えられる。このため、アンドゲ
ート212.2111.−、21.、、の出力が禁止さ
れ、オアゲート232、z331.13.23□6(・
J最大クランプ制御信号によるロウレベルの信号を与え
られて、演算データライン52.55、””、5!6へ
“0”のデータを出力する。また、オアゲート231は
インバータ233を介して必ずハイレベルの信号を受け
取るから、演算データライン5.へ“1″のデータ全出
力する。
つ−1:9、全データとしては負の最小値である””8
0o o HI+へクランプされたデータが演3Arデ
ータライン51.52.5s1 ・ 、516から、レ
ジスタ2またはレジスタ3へ格納される。
従っテ、16ピツトの演算の範囲でオーバーフロ−が生
じた場合には、完全にノ・−ドウエアによるクランプ処
理がなされ、処理速度の高速化がはかられ、ソフトウェ
アの負荷を軽減することができる。
この演算装置において、主演算部1で演算可能なビット
である16ビツトの倍の32ビツトのデータとなる演算
(連結演算)を行ない、演算結果にオーバーフローが生
じた場合を説明する。例えば、レジスタ3を下位のデー
タ用のレジスタとして用いると、このレジスタ3には、
レジスタ2に格納すべきデータの演算を行なっていると
きに、既にデータが格納されている。このため、レジス
タ2のデータについて、クランプ処理を71−ドウエア
で実現できるが、レジスタ3のデータについてはソフト
ウェアで処理する。例えば、主演算部1に、オーバーフ
ローフラグを用意して、32ピツトのデータの演算でオ
ーバーフローが生じたときには、上記フラグを′セット
し、ソフトウェアによシ、レジスタ3内のデータをクラ
ンプ処理する。これにより、従来性なわれなかったハー
ドウェアによるクランプ処理を一部取入れているので、
それだけ、処理速度の高速化、ソフトウェアの負荷の軽
減をはかるととができる。
尚、実施例においては、アンドゲート、インバータ、オ
アゲートによって、最大クランプ制御信号に基づき、主
演算部l力・ら出力される演算結果のデータが正の最大
値のデータとなるよって各ビットのデータを制御して出
力する第1の論理回路と、最小クランプ制御信号に基づ
き、主演算部1から出力される演算結果のデータが負の
最小値のデータとなるように各ビットのデータを制(i
il シて出力する第2の論理回路とからなる論理回路
ヲ(マ・〒成しているが、必ずしもこれによらなくとも
良い。
例えば各ゲートによる構成を変えて、同様の効果を得る
ようにしても良い。まだ、最大または最小の一方のデー
タへのみクランプするようにしても良い。つまり、正ま
たは負のデータの一方のみを扱う演算装置とすることも
できる。
次に、第2図を参照して、本発明の他の一実施例を説明
する。同図において、第1図と同一の符号を伺した構成
要素は、第1図と同一のものである。主演算部1′は、
最大クランプ制御信号と最小クランプ制御信号のほかに
、ADD WITHCA几BY(キャリー付加算)命令
を受けたとき如、信号線1oを介してADD WITH
CA几几Y制御信号を出力し、SUB WITHBOR
ROW(キャリー付減算)命令を受けたときに、信号線
11を介して5UBWITHBORROW制御信号を出
力する○ADD WITHCART(、Y制御信号はオ
アゲートあ□の一方の入力端子へ与エラレ、8 UB 
”i’/ I TI4 HORIIOW制御信号はオア
ゲート241の他方の入力端子へ与えられる。オアゲー
ト242には、最大クランプ制御信号及び最小クランプ
制御信号が与えられ、このオアゲ−)24.の出力と上
記オアゲート241の出力とはアンドゲート25.へ与
えられる。このアンドゲート25.が信号ライン12へ
出力する信号は、新人力クロノク制御信号であ〃、キャ
リー何加減3Iの結果の連結命令(連結演算命令)の実
行中て、オーバーフローが生じたときに、アクティブ(
)・イレベル)となる。この新入力クロック制御信号は
アントゲ−) 252、排他的論理和ゲート(以下EX
−ORゲートという)26へ与えられている。アンドゲ
ートへの他方の入力端子へは、クロックライン6′から
、レジスタ2へ与えられるクロックが与えられる。アン
ドゲート252の出力は、オアゲート為の一方の入力端
子へ与えられ、オアゲート243の他方の入力端子へは
クロックライン7からクロックが与えられる。
オアゲート243の出力はクロックライン13ヲ介して
レジスタ3ヘクロツクとして与えられろ。即ち、レジス
タ3は、第1図のようだ主演算部1からの演算結果のデ
ータを受け取るモードだけでなく、キャリー付加減算の
結果の連結命令実行時に、オーバーフローが生じたとき
に1クロツクライン13を介してクロックが与えられる
。また1、EX−ORゲート26には、上述の新人カク
ロノク制(dll信号と、オアゲート23.の出力とが
与えられる。EX−0几ゲートがの出力は演算データラ
イン14を介しC1新人力最上位ビットデータとして、
レジスタ3の最上位ビットに与えられる。新入力最上位
ビットデータは、新入力クロック制御信号がインアクテ
ィプであれば、オアグー) 23.の出力そのままであ
るが、新入力クロック制御信号がアクティブであれば、
正のデータによるオーバーフローか負のデータによるオ
ーバーフローかに左右される。即ち、正のデータによる
オーバーフローのときには、オアゲートn、の出力が“
0″であるから、EX−0几ゲート26からは“1”の
データが出力され、負のデータによるオーバーフローの
ときには、オアゲート23□の出力が11”であるから
、EX−0几ゲート26からは0″のデータが出力され
る。
この演算装置dによる16ビツトのデータの演算は第1
図と同様である。この演算装置において、連結演算命令
(この実施例では、32ビツトのデータとなる演算命令
)が行なわれ、オーバーフローが生じた場合を説明する
。既に、レジスタ3へはデータが格納されている。
今、ADD WITHCARI’l、Y命令が出されて
いたとすると、主演算部1′は信号ライン10からAD
DWITI−I C”ARRY制御信号をアクティブと
して出力する。また、正のデータでオーバーフローが生
シたとすると、主演算部1′は信号ライン8へ最大クラ
ンプ制御信号をアクティブとして出力する。すると、信
号ライン8を介してオアグー) 232.23.、・・
・・・・、弯。にはハイレベルの信号が与えられ、アン
トゲ−) 21. してはインバータ22.ヲ介してロ
ウレベルの信号が与えられる。このため、アンドゲート
21□の出力が禁止され、オアゲート23□には、アン
ドゲート211及びインバータ223を介してロウレベ
ルの信号が与えられる。従って、オアゲート231から
演算データライン5.へは“0”のデータが出力さJ″
L1L1オアゲート23□3、・・・・・、23t、か
ら演算データライン57.53、・・ 、516へは1
11 I+のデータが出力される。つまり、全データと
しては正の最大(iiiである“7FFFH”へクラン
プされたデータが演算データライン5□、52.53、
・・・、5,6からレジスタ2へ、クロックライン6の
クロックによって格納される。
一方、ADD WITHCARRY制御信号ど最大クラ
ンプ制御信号がともにアクティブであるから、アンドゲ
ート251の出力である新入カクロソク制御信号が7′
クチイブとなる。また、EX−0几ゲートかにはオアゲ
ート231から′0″が与えられるから、その出力は“
1”のデータとな)、レジスタ3へはオール“1”の1
6ビツトのデータが、クロックライン6′、アンドゲー
ト252、オアゲート243、クロックジイン13ヲ介
して与えられるクロックに同期して格納される。従って
、レジスタ2.3には、“7FFF ”、”FFFFH
”が格納され、32ビツトのデータがクランプされて格
納されることになる。
次に、SUB WITHBOR几OW命令力刊されてい
たとすると、主演算部1′は信号ライン11から5UB
WITHBORROW制御信号をアクティブとして出力
する。また、負のデータでオーバーフローが生しると、
主演算部1′は最小クランプ制御信号をアクティブとす
るから、信号ライン9及びインバータ222を介して、
アンドゲート212.21.、 ・、21.、ヘロウレ
ベルの信号が与えられ、アンドグー) 21. Kはイ
ンバータ22.f:介してハイレベルの信号が与えられ
る。このため、アンドゲート212.213、・・・・
、21.6の出力が禁止され、オアグー)232.23
.、・ 、231、lは最大クランプ制御信号によるロ
ウレベルの信号を与えられて、演算データライン52.
53、・・、5へ“0”のデータを出力する。また、オ
アゲート23□はインバータ23.t−介して必ずハイ
レベルの信号を受け取るから、演算データライン5Iへ
“1”のデータを出力する。つまシ、全データとしては
負の最小値である’5oooH”ヘクランプされたデー
タが演算データライン58.52.53、・−・、5.
6から、レジスタ2ヘクロツクライン6のクロックによ
って格納される。一方、SUB WITHBO几ROW
制御信号と最小フラング制御信号がともにアクティブで
あるから、アンドゲート25□の出力である新人カフロ
ック制量信号がアクディプとなる。また、EX−ORゲ
ート26には、オアゲート23.から“1”が与えられ
るから、その出力は“0”のデータとなシ、レジスタ3
へはオール″Onの16ビツトのデータが、クロックラ
イン6′、アンドゲート252、オアゲート243、ク
ロックライン13を介して与えられるクロックに同期し
て格納される。従って、レジスタ2.3には、“800
0H′、”ooooEI”が格納され、32ビツトのデ
ータがクランプされて格納されたことになる。
このように、本実施例によれば、16ビツトの範囲での
オーバーフローはもちろん、32ビツトの範囲でオーバ
ーフローが生じた場合にも、完全にノ・−ドウエアてよ
るクランプ処理がなされ、処理速度の高速化がはかられ
、ソフトウェアの負荷を軽減することができる。また、
全くソフトウェアによらずにクランプ処理を実行できる
ので演算装置のソフトウェアの開発が極めて容易に々る
という利点もある。
尚、実施例においては、オアゲート24..24い24
3、アンドゲート250.5□、EX−0几ゲート26
によって、第3の論理回路を構成し、この第3の論理回
路によって、既に行なわれた演算結果のデータが格納さ
れているレジスタへ、連結演算命令実行時において表わ
し得る最大または最小のデータの一部のデータとなるよ
うに、各ビットのデータを制御して出力するようにした
が、第3の論理回路は1上記作用をなすものであれば他
の構成であっても良い。
また、第1図、第2図において、レジスタを2個とし、
別個のものを用いたが、レジスタの数に制限はなく、ま
た一連のレジスタへ所定ピットのデータを区分して保持
させる方式を採ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、オーバーフロ一時
のクランプ処理を、ハードウェアで行なうことによシ、
処理速度を高速化させることができ、ソフトウェアの負
荷を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例のブロック図である。 11,1’・・主演算部 2.3・・レジスタ 21X、 212.21s、−−121,、、25,,
252アンドゲート 221.222.223 ・インバータ231.232
.23.、−=−123Ia、241.242.243
 ・・・オアゲート 26・・EX−ORゲート (223,222,228,211,212,213、
・・・・・・、21.、.23..232.23.、・
 ・、23□6) ・・・論理回路(24□、242.
241.258.25□、26) ・・第3の論理回路 代理人 弁理士 本 1) 崇

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)n(nは正の整数)ビットのデータの演算を行な
    い、その結果の1.1ビツトのデータをレジスタへ出力
    するとともて、演算結果のデータにオーバーフローが生
    じたときてクランプ制御信号を出力する主演算部と、前
    記クランプ制御信号に基づき、前記主演算部から出力さ
    れる演算結果のデータが最大゛りたは最小となるよう(
    に各ビットのデータを制御して前記レジスタへ出力する
    論理回路とを具備する演算装置。
  2. (2)主演算部は、演−i’t、r青果のデータが、正
    のデータでオーバーフローが生じ7Gときに出力する最
    大クランプ制御信号と、負のf−夕でオーバーフローが
    生じたときて出力する最小クランプ制御信号とを有し、
    論理回路は、前記最大クランプ制御信号に基づき前記主
    演算部から出力される演算結果のデータが正の最大値の
    データとなるように各ビットのデータを制御して出力す
    る第1の論理回路と、前記最小クランプ制御信号に基づ
    き前記主演算部から出力される演算結果のデータが負の
    最小値のデータとなるように各ビットのデータを制御し
    て出力する第2の論理回路とからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の演算装置。
  3. (3)第1の論理回路は、最大クランプ制御信号がアク
    ティブのときに1演算結果の最上位ビットのブータラ1
    1 Q I+とし、他のビットのブータラ゛11”とし
    て出力し、第2の論理回路は、最小クランプ制御信号が
    アクティブのときに、演算結果の最上位ビットの1−タ
    、、 it I nとし、他のデータを0”として出力
    することを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の
    演算装置。
  4. (4)主演算部によ逆演算結果のデータが与えらJl。 るレジスタは、nビットのレジスタが複数個集合してな
    るレジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項乃至第(3)項いずれかに記載の演算装置L
  5. (5)n(nは正の整数)ビットのデータの演算を行な
    い、その結果のnビットのデータをレジスタへ出力する
    とともに、演算結果のデータにオーバーフローが生じた
    ときにクランプ制御信号を出力する主演算部と、前記ク
    ランプ制御信号に基づき前記主演算部から出力される演
    算結果のデータが最大または最小となるように各ビット
    のデータを制御して前記レジスタへ出力する論理回路と
    、連結演算命令実行時に前記クランプ制御信号に基づき
    、既に行なわれた演算結果のデータが格納されティるレ
    ジスタへ、連結演算命令実行時において表わし得る最大
    または最小のデータの一部のデータとなるように各ビッ
    トのデータを制御して出力する第3の論理回路とを具備
    した演算装置。
  6. (6)主演算部は、演算結果のデータが正のデータでオ
    ーバーフローが生じ/こときに出力する最大クランプ?
    lJU伺j信号と、負のデータでオーバーフローが生じ
    たときに出力する最小クランプ制御信号とを有し、論理
    回路は、前記最大クランプ制御信号に基づき前記主演算
    部から出力される演算結果のデータが正の最大値のデー
    タとなるように各ビットのデータを制御して出力する第
    1の論理回路と、前記最小クランプ制御信号に基づき前
    記主演算部から出力される演算結果のデータが負の最小
    値のデータとなるように各ビットのデータを制御して出
    力する第2の論理回路とからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第(5ン項記載の演算装置。
  7. (7)第3の論理回路は、最大クランプ制御信月がアク
    ティブのときに全ビットのデータをパ0″として出力し
    、最小クランプ制(jll信号がアククーイブのときに
    全ビットのデータを71”として出方することを特徴と
    する特許請求の範囲第(6)項記載の演算装置。
  8. (8)主演算部によ)演算結果のデータが与えら11る
    レジスタは、nビットのレジスタが複数個集合してなる
    レジスタであり・第3の論理回路は、クランプ制御信号
    がアクティブのときに、前記主演算部〃・動作状態とす
    べきレジスタへ与えるクロックに基づいて、前記複数の
    レジスタ中の前記主演算部が動作状態とすべきレジスタ
    以外のレジスタへ、クロックを与えて動作状態とするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(5)項乃至第(7)
    項いずれかに記載の演算装置。
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