JPS6071113A - 細断用鋸のリンク機構 - Google Patents

細断用鋸のリンク機構

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JPS6071113A
JPS6071113A JP59118365A JP11836584A JPS6071113A JP S6071113 A JPS6071113 A JP S6071113A JP 59118365 A JP59118365 A JP 59118365A JP 11836584 A JP11836584 A JP 11836584A JP S6071113 A JPS6071113 A JP S6071113A
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saw blade
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blade guard
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27GACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
    • B27G19/00Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws
    • B27G19/02Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws for circular saws

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Table Equipment (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として細断機能を有する装置型の動力付円形
鋸に関する。
〔従来の技術〕
従来の細断用鋸は、持上げた休止位置と引下げた作動位
置に亘って回動可能なるように鋸盤台に設けられている
。安全上の理由で釦装置が休止位置にある時には鋸刃を
覆うガードを設けることが望ましい。このような鋸刃ガ
ードは、休止位置から作動位置に向けて釦装置が回動す
る時に揺動して鋸刃を露出するように形成すると便利で
ある。
この問題全解決するために例えば西独公開公報第282
9297号では、揺動型鋸刃ガードをケーブルを有する
鋸盤台に連結し釦装置が作動位置に下降した時にガード
を回動させて鋸刃を露出させる。
従来技術の固有の欠点は釦装置が持上げた休止位置にあ
る時に、鋸刃の交換に鋸刃ガードが邪魔になることであ
る。同様に作動位置で鋸刃を交換することは鋸盤台が邪
魔になるので困難である。
釦装置を使用しない時は安全上の理由で鋸刃を覆った状
態で釦装置を休止位置に錠止することが望ましい。例え
ば西独英用新案第7420476号に開示の従来の錠止
装置では持上げた釦装置を、静止状の錠止面に係合して
錠止要素を保持する。
しかし錠止全解除するにはばねを押しのけなければなら
ない。このような装置において、釦装置の全1量は錠止
要素にかかる。錠止要素を錠止面に係合した状態で使用
者が不注意に鋸装置ヲ押下げた場合でも破損しないよう
にするためには、錠止要素を極めて頑丈に形成せねばな
らない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は従来装置にあった多くの欠点を、釦装置が作動
位置に引下げられた時に鋸刃から鋸刃ガードを動床的に
取除きしかも釦装置が休止位置に保持される時に鋸歯ガ
ードを揺動させて鋸刃を覆っている位置から取除くこと
によって鋸刃の交換を容易ならしめたリンク機構によっ
て克服することである。さらに本発明のリンク機構は鍵
装置が休止位置にある時に錠止要素によって吸収される
力が減少するようなや多方で錠止要素に係合するもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的及び利益は特許請求の範囲に述べた手段及
びその組合わせによって達成される。
本発明は、引下げた作動位置と持上げた休止位置間を移
動するように軸受金具に回動自在に設けられ、支持軸に
回転自在に支持されたモーター駆動の鋸刃と、該鋸刃を
部分的に梳ったハウジングと、鍵装置が持上げられた位
置にある時に鋸刃の捲出部分を覆うように配設した揺動
型鋸刃ガードとを備えた細断用鋸において、その改良点
は引下げた位置と持上げた位置間での鋸装龜の移動に応
じて鋸刃ガードを移動させるリンク機構にある。
リンク機構は、軸受金具に取付けられると共に上方に延
びたフレーム要素と、作動レバーと、フレーム要素の基
部付近くハウジングを枢着する第1ヒンジ手段と、第1
ヒ/ジ手段の上方においてフレーム要素に作動レバーの
一端を枢着する第2ヒンジ手段と、作動レバーの他端を
揺動型鋸刃ガードに枢着する第3ヒンジ手段と、揺動型
鋸刃ガードをハウジングに枢着する第4ヒンジ手段とを
備える。鋸刃ガード上において第3ヒンジ手段を第4ヒ
ンジ手段に対して偏心状に設け、また第3及び第4ヒン
ジ手段間の距離を第1及び第2ヒンジ手股間の距離よシ
も小さく形成して、鍵装置が持上げた位置にある時に鋸
刃ガードで鋸刃の胤出部分を不動状に榎い、また鍵装置
が引下げられた位置に向って移動する時に、鋸刃ガード
が移動して鋸刃の露出部分を覆わぬようにしたものであ
る。
す/り機構に、第2ヒンジ手段と選択的に非係合となる
手段を設け、鋸歯を交換するために鍵装置を持上げた時
に作動レバーの有効長さを一時的に短縮して、鋸刃の露
出部勿鋸刃ガードで覆わないようにすると好都合である
又リンク機構に、鍵装置が持上げられた位置にある時に
作動レバーに着脱自在に係合する錠止要素を設けること
が好ましい。
〔実施例〕 添付図面を参照した好ましい実施例を例にあげて本発明
の詳細な説明する。
本発明は特に細断をするのに適した鋸盤に関する。実施
例に示す細断用鋸盤は円形の動力鋸装置9Gを含み、該
鍵装置を持上げた休止位置と鍵装置を引下げた作動位置
間に亘−)そ移動する・ように鋸台20上に回動自在に
設けられている。鍵装置は支持軸104の周υに鋸刃3
2を回転駆動する電気モータ(図示せず)と、殊に鋸刃
32を覆うためのハウジング106と、回動可能に設け
た鋸刃ガード108と金備える。該鋸刃ガード108は
鍵装置が休止位置にある時に鋸刃32の露出部分を不動
状態で覆うものである。
本発明の改良点は鍵装置90を作動位置に引下げた時に
鋸刃ガード108を取除いて、被加工物に対して鋸刃3
2を露出させるためのリンク機構に関する。
第1図に概略的に示す本発明のリンク機構は四つのヒン
ジ1.2.3.4と四つのレバー5.617.8とを含
む。ヒンジ1は静止状であってレノ(−5(静止状)の
基部に位置している。レバー6はヒンジ1によってレバ
ー5の下端に枢着されている。このレバー6は第2図の
ノ飄つジング106に相当するもので、レバー6のヒン
ジ1の周りの回動運動は休止位置と作動位置間における
鍵装置の移動じ相当する。レバー8はヒンジ4によって
レバー6に枢着されている。このレバ−8ハ第2図の揺
動型鋸刃ガード108に相当する。ピノ(−7はヒンジ
2によってレバー5に又ヒンジ3によってレバー8に枢
着されている。
第1図に実線で示した各レバーの位置は作動位置におけ
る鍵装置を示す。破線は休止位置における鍵装置を示す
。レバー8の有効長さはレノクー5の有効長さよpも小
さいので揺動型鋸刃ガード108に相当するレバー8は
、休止位置と作動位置間に亘った/・ウジング106の
移動に相当するレバー6よシも大きな円弧回転をする。
作動位置に到達させるために休止位置にあるし、(61
をヒンジ1の周りに時計方向に回動させる。このことニ
ヨシレパー8がヒンジ4の周シを反時計方向に回転する
。釦装置が下がるにつれて揺動型鋸刃ガード108が移
動することになる。ヒンジ3′とヒンジ1間の距離が伸
びねばならぬので、レバー71は必然的にヒンジ2の周
シを上方に向けて回動する。
レバー7には掛止要素10が設けられている。
釦装置が休止位置にある時には掛止要素10“が錠止要
素12に係合して釦装置をその位置に錠止する。第1図
に破線で示すように休止位置においてヒンジ1とヒンジ
2を接続するレバー5からヒンジ31は遠ざかって、ヒ
ンジ4+と二つのレバー71及び8′はヒンジ2に関し
てほぼ一直線状になる。従って釦装置が休止位置にある
と上記のレバーが整合して釦装置に働らく大部分の荷重
はレバー7′及び8′に伝導され、これによって掛止要
素10にかかる荷重が軽減される。
第2図及び第3図に示す鋸盤は被加工物に対する当、9
22fc有する通常の鋸盤台20を備える。
鋸盤台20に回転自在に支持された回転座24で軸受金
具26を保持する。水平軸28が軸受金具26を貫通し
ている。又、回転座24にはフレーム要素105を取付
ける。締付ノブ3oを弛めると水平軸28の軸線の周シ
にフレーム要素105を回動することができる。このよ
うにして釦装置の面を傾けて取付けることができる。
フレーム要素105に軸101を設けてハウジング10
6を枢着する。この枢着点は第1図のヒンジ1に相当し
、またハウジング106は第1図に示すリンク機構のレ
バー6の機能を有する。
フレーム要素105は軸101から上方に延び、作動レ
バー107との枢着点で終っている。該枢着点は第1図
のヒンジ2に相当する枢着ボルト102で形成される。
フレーム要素105は第1図のレバー5に相当し、作動
レバー107は第1図のリンク機構のレバー7に相当す
る。作動レバー107は枢着点103によって揺動型鋸
刃ガード108に枢着されている。第1図のとンジ3に
相当する枢着点103は鋸刃ガード108上において支
持軸104に対し、て偏心した位置に設けられる。揺動
型鋸刃ガード108は第1図のレバー8に相当する。
鋸刃32はハウジング106の支持軸によシ回転自在に
支持され、第2図の背面に設けた図示せぬ電気モーター
によって回転駆動される。支持軸104は揺動型鋸刃ガ
ード108の回転軸線と共軸になっている。支持軸10
4は第1図のヒンジ4に相当する。
釦装置を休止位置から引下げると、ハウジング106は
ヒンジ1即ち軸101の周De回動する。
同様に作動レバー107は枢着ポル)102の周シ金時
計方向に回動する。第1図に示す概略図から明らかなよ
うに、この運動の組合せによって、軸101の周りのハ
ウジング106が比較的小さな回動をするのに対して支
持軸104の周シに揺動型鋸刃ガード108を比較的大
きく回動させる。
従って釦装置が作動位置に引下げられると揺動型鋸刃ガ
ード108が回動して鋸刃32が鈷出される。
好ましい笑施例では作動レバー107はL形に形成され
る。このような構造にすると常に作動レバー107を、
支持軸の移動範囲の外側に置くことができる。従ってリ
ンク機構全体を実質的に一平面上に設けることが可能と
なる。第4図に示すように、L形作動レバー107の長
脚部の外端には枢着点部開口40が形成されている。該
開口40に引続いてL形作動レバー107の長脚部の長
手方向に沿って長溝41が形成されている。長溝41の
幅は開口40の径よシも小さい。
第3図に示すように、枢着ボルト102はシャンクよシ
も小径の線切端部を備える。釦装置を作動させる時に7
レーム要素105に枢着ボルト102をねじ締める。作
動レバー107の枢着点部開口40の中に枢着ボルト1
02の軸部が収まる。長溝41の幅が枢着ボルト102
の軸部の径よシも小さく、かつ枢着ボルトの螺切部の径
より大きく形成されることが望ましい。
またハウジング106には、釦装置の休止位置における
枢着ボルト102に整合する位置に窓部45が形成され
ていると好都合である。上記の窓部45はハウジング1
06の内側で拡開した凹部49t−有する孔47を備え
ることが好ましい。
鋸刃32を交換するには鍵装置を休止位置に置く。ハウ
ジング106の窓部45に挿入したねじ廻しを使用して
フレーム要素105から枢着ポル) 102e僅か引抜
く。フレーム要素105から枢着ボルト102が完全に
引抜かれるのを防止するがL形作動レバー107から枢
着ポル)102の軸部傘引抜くのに充分な空間を残すよ
うな位置に内側凹部49の面を形成することが望ましい
このようにすると枢着ボルト102の螺切部に沿って作
動レバーを自由に摺動させることができる。
その後は鍵装置をその休止位置から動かさないで揺動型
鋸刃ガード108を持上げることができる。
鋸刃32は鋸刃ガード108によって何んら妨げられる
ことなく楽に交換することができる。凹部49内にある
枢着ボルト102の頭部によって、作動レバー107が
正規の位置に戻シかつ枢着ボルト102を所定の位置に
再びねじ込むまでに鍵装置がその作動位置に向って下降
するのを防止する。
好ましい実施例において、鍵装置が休止位置にある時に
は錠止要素50が作動レバー107に係合する。枢軸5
2の軸線の周シに枢着された錠止要素50は錠止解除レ
バー55を介して錠止解除ボタン54に接続している。
錠止解除レバー55は枢軸56の軸線の周シに枢着され
ている。
鋸刃を引下げて被加工物に接触させるためには錠止要素
50t−解除する必要がある。このために錠止解除ボタ
ン54を押下げる。そうすると錠止解除ボタン54の一
端に取付けられた錠止解除レバー55が枢軸56の軸線
の周シを回動する。この回動によって、錠止解除レバー
55の他端に設けたピン60が上方に向けて移動する。
錠止要素50には下端に拡がった間隙64を有する湾曲
長溝62が形成されている。錠止解除ボタン54を押し
てビン60を上方に押上げると第2図に示すように錠止
要素50金時計方向に回動させる。錠止要素50の回動
によって枢着ボルト102の周シに作動レバー107を
反時計方向に回動させる。
これと同時に第1図のヒンジ3に相当する枢着点103
が、ヒンジ2及び4(枢着ボルト102と支持軸104
に相当する)を結ぶ線よシも上方に持上げられて死点位
置を通過させる。その後は錠止要素50が解除されてい
るので鍵装置を容易に引下げることができる。
ハウジング106に上向きの力が働らくように引張シば
ね70.71の一端をハウジング106に、又他端をフ
レーム要素105に取付ける。使用者がハウジング10
6を解除するとばね70゜71は、鍵装置を第2図に示
す休止位置に向けて自動的に回動させる。
クレーム要素105には、ばね70.71の作用点と枢
着ボルト102との間に線切貫通孔8゜を設ける。螺切
負通孔80は、鍵装置を作動位置に引下げて錠止ねじ8
3と該線切貫通孔8oとが整合した時にハウジング10
6に設けた錠止ねじ83を収容するように形成されてい
る。従って引下げた位置において鋸装Qtt−錠止する
ことができる。このことは例えば鋸盤を搬送する場合に
好都合である。
本発明にかかる細断用鋸のリンク機構は、本発明の範囲
或は精神から外れることなく当業者によって種々変形し
得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる細断用鋸のリンク機構を作動位
置及び休止位置で示した概略図、第2図は錠止要素及び
リンク機構を破断して示した細断用鋸の側面図、第3図
は第2図のl1l−III線に沿って示した細断用鋸の
断面図でフレーム要素を作動レバーに取付ける枢着ボル
トを誇張して示し、第4図は作動レバーの平面図である
。 26・・・軸受金具、32・・・鋸刃、40・・・枢着
点部開口、41・・・長溝、45・・・窓、 47・・
・孔、 49・・・凹部、 5o川錠止装置、 90・・・鍵装置、 102・・・枢着ボルト、104
・・・支持軸、 105・・・フレーム要素、106・
・・ハウジング、 107・・・作動レバー、108・
・・鋸刃ガード。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 1101) 第4−図 第2図 手続補正書(方式) 昭和59年10月−7日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第118365号 2、発明の名称 細断用側のリンク機構 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ブラック アンド デツカ−。 インコーホレイティド 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静
光虎ノ門ビル 電話(504)0721氏名弁理士(6
579)青 木 朗 (外4名) 5、補正命令の日付 昭和59年9月25日(発′送日) 6、補正の対象 (1)願書の「出願人の代表者」の欄 (2)委任状 (3)図面 7、補正の内容 (1)(2) 別紙の通り (3)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 (1)訂正願書 1通 (2)委任状及び訳文 各1通 (3)浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 引下げた作動位置と持上げた休止位置間を移動す
    るように軸受金具に回動自在に設けられ、支持軸に回転
    自在に支持され次モーター駆動の鋸刃と、該鋸刃を部分
    的に覆ったハウジングと、鋸装置が休止位置にある時に
    鋸刃の露出部分を覆うように配設した揺動型鋸刃ガード
    とを備えた細断用鋸において、その改良点は引下げた位
    置と持上げた位置間での鋸装置の移動に応じて鋸刃ガー
    ドを移動させるリンク機構にあって、該リンク機構は鋸
    装置が持上げられた位置にある時に鋸刃ガードで鋸刃の
    産出部分を不動状に覆いまた鋸装置が引下げられた位置
    に向って移動する時に上記鋸刃ガードが移動して鋸刃の
    露出部分を覆わぬようにした細断用鋸のリンク機構であ
    って、上記軸受金具(26)に取付けられると共に上方
    に延びたフレーム要°素(105)と、作動レバー(1
    07)と、上記7レーム要素(10!5)の基部付近に
    ハウジング(106)を枢着する第1ヒンジ手段と、上
    記第1ヒンジ手段の上方において上記フレーム要素(1
    05)に上記作動レバー(107)の一端を枢着する第
    2ヒンジ手段と、上記作動レバー(107)の他端を揺
    動型鋸刃ガード(10B)K、枢着する第3ヒンジ手段
    と、上記揺動型鋸刃ガード(108)をハウジング(1
    o6)に枢着する第4ヒンジ手段とを備え、上記鋸刃ガ
    ード(108)上において上記第3ヒンジ手段を上記第
    4ヒンジ手疫に対して偏心状に設け、また上記第3及び
    第4ヒンジ手段間の距離を上記第1及び第2ヒンジ手股
    間の距離よシも小さく形成してなる細断用鋸のリンク機
    構。 2、上記第2ヒンジ手段と選択的に非保合となる手段を
    設け、上記鋸刃(32)を交換するために鋸装置(90
    )を持上げた時に上記作動レバー(107)の有効長さ
    を一時的に短縮して、上記鋸刃(32)の膓出部分を鋸
    刃ガード(108)で捏わないようにした%軒藷求の範
    囲第1項記載のリンク機構。 3、上記第2ヒンジ手段が上記作動レバー(107)の
    枢着点部開口(40)を貫通して収容された軸部と上記
    作動レバー(107)に螺着した螺切部とを有する枢着
    ポル) (102)であり、上記螺切部の径は上記軸部
    の径よシ小さく形成され、父上記第2ヒンジ手段と撰択
    的に非係合となる手段が枢着点部開口(40)に引続い
    て上記作動レバー(107)に設けられた軸線方向の長
    溝(41)を備え、該長溝(41)の幅は枢着ポル) 
    (102)の軸部の径及び枢着点部開口(40)の径よ
    シも小さくかつ上記枢着艙ル) (102)の螺切部の
    径よりも大きく形成されたものであシ、さらに上記フレ
    ーム要素(105)から上記枢着ポルト(102)の螺
    切部を僅か引抜いて上記長溝(41)内で上記螺切部を
    摺動可能にせしめる引抜手段を備えだ特許請求の範囲第
    2項記載のリンク機構。 4、上記引抜手段が上記ハウジング(106)に形成さ
    れた窓(45)を備え、釦装置(9o)が持上げられた
    位置にある時に上記枢着ボルト(102)の頭部に接近
    することを得しめて以って上記7レーム要素(105)
    から螺切部を僅か引抜き得るようにした特許請求の範囲
    第3項記載のリンク機構。 5、上記窓(45)が、それを通して上記枢着ポル) 
    (102)を取除くには充分でない程度の直径の孔(4
    7)と、上記枢着ポル) (102)の頭部を収容する
    のに充分な直径を有する内側で拡径した凹部(49)と
    を・備えて、釦装置(90)が引下げ位置に向って移動
    するのを防止した特許請求の範囲第4項記載のリンク機
    構。 6、上記作動レバー(107)がL形に形成されると共
    にその長脚部が上記枢着ポル) (102)に又その短
    脚部が第3ヒンジ手段に接続されて、上記リンク機構を
    一つの平面上に配設した特許請求の範囲第3項記載のリ
    ンク機構。 7、 第4ヒンジ手段の回転軸線が鋸刃(32)の支持
    軸(104)の軸線である特許請求の範囲第6項記載の
    リンク機構。 8、−装置(90)が持上けられた位置にある時に作動
    レバー(107)に着脱自在に係合する錠止要素(50
    )を備えた特許請求の範囲第3現記 −載のリンク機構
JP59118365A 1983-06-11 1984-06-11 細断用鋸のリンク機構 Granted JPS6071113A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19838317154 DE8317154U1 (de) 1983-06-11 1983-06-11 Kappsaege
DE8317154.1 1983-06-11
DE8317153.3 1983-06-11
DE19838317153 DE8317153U1 (de) 1983-06-11 1983-06-11 Kappsaege

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Publication Number Publication Date
JPS6071113A true JPS6071113A (ja) 1985-04-23
JPH0543442B2 JPH0543442B2 (ja) 1993-07-01

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ID=25949575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59118365A Granted JPS6071113A (ja) 1983-06-11 1984-06-11 細断用鋸のリンク機構

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0131376B1 (ja)
JP (1) JPS6071113A (ja)
AT (1) ATE43280T1 (ja)
AU (1) AU560446B2 (ja)
BR (1) BR8402834A (ja)
CA (1) CA1232512A (ja)
DE (1) DE3478290D1 (ja)

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