JPS6067716A - Ｖ型エンジンの冷却装置 - Google Patents
Ｖ型エンジンの冷却装置Info
- Publication number
- JPS6067716A JPS6067716A JP17584783A JP17584783A JPS6067716A JP S6067716 A JPS6067716 A JP S6067716A JP 17584783 A JP17584783 A JP 17584783A JP 17584783 A JP17584783 A JP 17584783A JP S6067716 A JPS6067716 A JP S6067716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banks
- bank
- cooling water
- cooling
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/02—Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/14—Cylinders with means for directing, guiding or distributing liquid stream
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、所定の角度傾斜して設けられた一対のバンク
が車の直進方向に対して前後に位置するようにした、い
わゆる横置きタイプのＶ型エンジンの冷却装置に関す、
るものである。
が車の直進方向に対して前後に位置するようにした、い
わゆる横置きタイプのＶ型エンジンの冷却装置に関す、
るものである。
（従来技術）
一般にＶ型エンジンにおいては、各バンクの出力差をな
くすため両バンクの冷却状態を均一にする必要がある。
くすため両バンクの冷却状態を均一にする必要がある。
このため、従来、たとえば実公昭５２−２３６５１号公
報に記載されているように、■型エンジンの前面の略中
央噸夕にウォーターポンプを設け、該ウォータポンプか
ら各バンクに冷却水を均一に供給するものがある。
報に記載されているように、■型エンジンの前面の略中
央噸夕にウォーターポンプを設け、該ウォータポンプか
ら各バンクに冷却水を均一に供給するものがある。
ところが上記のように構成したＶ型エンジンを車の直進
方向に対して各バンクが前後に位置するように自動車に
搭載した場合、走行風が前方に位置するバンクのみにあ
たってしまうために前方のバンクと後方のバンクに同等
帯の冷却水を供給しても、走行風の影響を受ける前方の
バンクの方が冷却効率が良いことになる。すなわち、前
方のバンクを基準に冷却水の量を決定すると、後方のバ
ンクがオーバヒートぎみになるため、後方のバンクを基
準に冷却水の餡を決定する必要がある。
方向に対して各バンクが前後に位置するように自動車に
搭載した場合、走行風が前方に位置するバンクのみにあ
たってしまうために前方のバンクと後方のバンクに同等
帯の冷却水を供給しても、走行風の影響を受ける前方の
バンクの方が冷却効率が良いことになる。すなわち、前
方のバンクを基準に冷却水の量を決定すると、後方のバ
ンクがオーバヒートぎみになるため、後方のバンクを基
準に冷却水の餡を決定する必要がある。
ところが、この場合上述したように走行風の影響を受け
る前方のバンクが過冷却となってしまい前後のバンクに
おいて燃焼効率の差が生じてしまう。
る前方のバンクが過冷却となってしまい前後のバンクに
おいて燃焼効率の差が生じてしまう。
（発明の目的）
本発明は、上記従来の問題を鑑みてＶ型エンジンを横置
きにした場合においても、前後のバンクの冷却効率を均
一にすることを目的とする。
きにした場合においても、前後のバンクの冷却効率を均
一にすることを目的とする。
（発明の構成）
上記問題を達成するため本発明の構成は、所定の角度傾
斜して設けられた一対のバンクが車の直進方向に対して
面後に位置するように配置した、いわゆる溝ｔＲきタイ
プのＶ型エンジンにおいて、前方に位１ａするバンクの
冷却水量を、後方に位置するバンクの冷却水量より少な
くするように構成したことを特徴とするものである。
斜して設けられた一対のバンクが車の直進方向に対して
面後に位置するように配置した、いわゆる溝ｔＲきタイ
プのＶ型エンジンにおいて、前方に位１ａするバンクの
冷却水量を、後方に位置するバンクの冷却水量より少な
くするように構成したことを特徴とするものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第１メ１において、１は車の直進方向に対して各バンク
２，３が前後に位１ｄするように配置した、いわゆる横
置きタイプのＶ型エンジンであり、４は自動車のフロン
ト部を示している。
２，３が前後に位１ｄするように配置した、いわゆる横
置きタイプのＶ型エンジンであり、４は自動車のフロン
ト部を示している。
上記■型エンジン１は、第２図に示すとおり、その下端
部にオイルパン５が取付けられ、クランクケース６には
、クランクシャフト７が設けられている。
部にオイルパン５が取付けられ、クランクケース６には
、クランクシャフト７が設けられている。
また、Ｖ型エンジン１の側面の略中央部にウォーターポ
ンプ８が取付けられており、クランクシャフト７とウォ
ーターポンプ８は、７アンベルト９によって連動するよ
うになっている。
ンプ８が取付けられており、クランクシャフト７とウォ
ーターポンプ８は、７アンベルト９によって連動するよ
うになっている。
各バンク２，３は、シリンダブロック２ａ ＋ ３ａと
シリンダヘッド２ｈ、３ｈにより形成されるとともに、
該シリンダヘッド２ｂ＋３１）にはカム軸１０．１１が
配設されている。
シリンダヘッド２ｈ、３ｈにより形成されるとともに、
該シリンダヘッド２ｂ＋３１）にはカム軸１０．１１が
配設されている。
該カムｌＩｉ＋１１１０１１１にはそれ、ぞれカムプー
リＩＯａ＋１１ａが取付けられ、クランクシャフト７に
取付けられた小径のクランクプーリ１２ａとタイミング
ベルト１３により連動するようにｆｌっている。
リＩＯａ＋１１ａが取付けられ、クランクシャフト７に
取付けられた小径のクランクプーリ１２ａとタイミング
ベルト１３により連動するようにｆｌっている。
上記タイミングベルトＩ３け、小径のクランクプーリ１
２ａとカム軸１（１，＋ＩにＩｌｙ付けられたカムプー
リ１０ａ＋１１８に７（き＋Ｊ） ＋ｔられている。
２ａとカム軸１（１，＋ＩにＩｌｙ付けられたカムプー
リ１０ａ＋１１８に７（き＋Ｊ） ＋ｔられている。
なお、１４はアイドラで、１８はオルタオータである。
上記ウォーターポンプ８は、第３図に示すように■型エ
ンジン１の略中央、両バンク２，３の間で、タイミング
ベルト１３の内側にポンプハウジング１９が直接に取付
けられて該ポンプハウジング１９とシリンダブロック２
ａ ＋ ａａ壁面の一部とによってポンプ室２０が形成
され、該ボンプハヱ クランク１９にウォーターポンプの回転軸２１が軸受２
２．２３を介して回転可能に支承されている。この回転
軸２１の一端にはポンプ室２０内を回転するインパラ２
４が固着され、ラジェータ（図示せず）からの冷却水が
、インペラ２４により各バンクに対して並列に形成され
た導入通路１５１１６を通ってシリンダ内に供給される
。
ンジン１の略中央、両バンク２，３の間で、タイミング
ベルト１３の内側にポンプハウジング１９が直接に取付
けられて該ポンプハウジング１９とシリンダブロック２
ａ ＋ ａａ壁面の一部とによってポンプ室２０が形成
され、該ボンプハヱ クランク１９にウォーターポンプの回転軸２１が軸受２
２．２３を介して回転可能に支承されている。この回転
軸２１の一端にはポンプ室２０内を回転するインパラ２
４が固着され、ラジェータ（図示せず）からの冷却水が
、インペラ２４により各バンクに対して並列に形成され
た導入通路１５１１６を通ってシリンダ内に供給される
。
さらに、前方に位置するシリンダ３ａに連結される導入
通路１６は、後方に位置するシリンダ２ｂに連結される
導入通路１５より、その通路面積が小さく形成されてい
る。
通路１６は、後方に位置するシリンダ２ｂに連結される
導入通路１５より、その通路面積が小さく形成されてい
る。
以上のように構成しているので、Ｖ型エンジンを構成き
にしても、前方のシリンダ３ａ内に供給する冷却水の量
が、通路面積の違いにより後方のシリンダ２ａ内に供給
する冷却水の量より少なくなるので両バンク２，３の冷
却効率を均一にすることができる。
にしても、前方のシリンダ３ａ内に供給する冷却水の量
が、通路面積の違いにより後方のシリンダ２ａ内に供給
する冷却水の量より少なくなるので両バンク２，３の冷
却効率を均一にすることができる。
る。該図においてシリンダブロック２ａ ＋ ３８とウ
ォーターポンプ８の導入通路１５．１６との連結部にス
ペーサ１７を介在させるとともに該スペーサ１７の通路
１６側に位置する開口部１７ａの開口面積を、該スペー
サ１７の通路１５側に位置の量を減少するようにしたも
のである。
ォーターポンプ８の導入通路１５．１６との連結部にス
ペーサ１７を介在させるとともに該スペーサ１７の通路
１６側に位置する開口部１７ａの開口面積を、該スペー
サ１７の通路１５側に位置の量を減少するようにしたも
のである。
この様に構成すれば、ウォーターポンプ８及びシリンダ
ブロック２ ａ、３ ａを分更することなく前方のバン
クへの冷却水量を減少させることができるため既存の■
型エンジンに本発明を簡単に適用することができる。
ブロック２ ａ、３ ａを分更することなく前方のバン
クへの冷却水量を減少させることができるため既存の■
型エンジンに本発明を簡単に適用することができる。
（発明の効果）
本発明は、上記構成にすることにより、構置きＶ型エン
ジンにおいても両バンクの冷却効率を均一にすることに
より、良好な運転状幅とすることができる。
ジンにおいても両バンクの冷却効率を均一にすることに
より、良好な運転状幅とすることができる。
図面は本発明の実施例を例示するもので、第１図は全体
図、第２図はＶ型エンジンの概略正面図、第３図及び第
４図は第２図のＡ−Ａ断面図である。 １・・・Ｖ型エンジン、２・・−後方のバンク、３・・
・前方ノバンク＋２ａ＋、３ａ・・・シリンダブロック
。 ２ｂ＋３ｂ・・・シリンダヘッド、８・・・ウォーター
ポンフ＋ １５ 、１６・・・導入＞’ｆｈ 路＋ １
７・・・スペーサ特許用ｊ頭人 東洋工業株式会社 代 理 人 今 西 和 男 笥１図
図、第２図はＶ型エンジンの概略正面図、第３図及び第
４図は第２図のＡ−Ａ断面図である。 １・・・Ｖ型エンジン、２・・−後方のバンク、３・・
・前方ノバンク＋２ａ＋、３ａ・・・シリンダブロック
。 ２ｂ＋３ｂ・・・シリンダヘッド、８・・・ウォーター
ポンフ＋ １５ 、１６・・・導入＞’ｆｈ 路＋ １
７・・・スペーサ特許用ｊ頭人 東洋工業株式会社 代 理 人 今 西 和 男 笥１図
Claims (1)
- （１）所定の角度傾斜して設けられた一対のバンクが車
の直進方向に対して前後に位置するように配置するとと
もに、上記一対のバンクに並列に冷却水を導＜１条にし
たＶ型エンジンにおいて、上記前方に位置するバンクへ
の冷却水量を、後方に位置するバンクへの冷却水量より
少なくしたことを特徴とするＶ弗エンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17584783A JPS6067716A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Ｖ型エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17584783A JPS6067716A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Ｖ型エンジンの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067716A true JPS6067716A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16003247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17584783A Pending JPS6067716A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Ｖ型エンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067716A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287605A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Honda Motor Co Ltd | Ｖ型エンジンのウオ−タジヤケツト装置 |
| JPS6293426A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-28 | Honda Motor Co Ltd | Ｖ型多気筒エンジン用冷却水ポンプ |
| US5191859A (en) * | 1991-02-22 | 1993-03-09 | Suzuki Motor Corporation | Water pumping apparatus for an internal combustion engine |
| KR100552721B1 (ko) * | 2002-07-19 | 2006-02-20 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 체인커버 구조 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17584783A patent/JPS6067716A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287605A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Honda Motor Co Ltd | Ｖ型エンジンのウオ−タジヤケツト装置 |
| JPS6293426A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-28 | Honda Motor Co Ltd | Ｖ型多気筒エンジン用冷却水ポンプ |
| US5191859A (en) * | 1991-02-22 | 1993-03-09 | Suzuki Motor Corporation | Water pumping apparatus for an internal combustion engine |
| KR100552721B1 (ko) * | 2002-07-19 | 2006-02-20 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 체인커버 구조 |
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