JPH0213724Y2 - - Google Patents

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JPH0213724Y2
JPH0213724Y2 JP4110584U JP4110584U JPH0213724Y2 JP H0213724 Y2 JPH0213724 Y2 JP H0213724Y2 JP 4110584 U JP4110584 U JP 4110584U JP 4110584 U JP4110584 U JP 4110584U JP H0213724 Y2 JPH0213724 Y2 JP H0213724Y2
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cooling water
cylinder block
bank
cylinder
thermostat
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、V型エンジンの冷却装置、より詳細
にはシリンダブロツクの前面の略中央、すなわ
ち、両バンクの間に冷却水ポンプが取付けられて
いるV型エンジンの冷却装置に関するものであ
る。
(従来技術) 従来より、V型エンジンにおける冷却水ポンプ
を含む冷却装置の配設構造が種々提案されてお
り、例えば特開昭55−114845号に見られるよう
に、一方のバンクのシリンダが他方のバンクのシ
リンダの間に位置するようにクランクシヤフトの
軸方向にずらされて配置されたエンジン構造に対
応して、エンジンの前面において一方のバンクよ
り後方に位置する他方のバンク前面に空間部を形
成し、この空間部に冷却水ポンプを配設し、コン
パクトなV型エンジン構造を得るようにした技術
がある。
しかるに、上記構造ではシリンダブロツクの形
状が異形となつて製造上不利となり、冷却水の分
配性が低下する恐れがある。つまり、冷却水ポン
プは両バンクの間のシリンダブロツクの前面の中
央に設置する方が、シリンダブロツクの冷却水通
路を変更することなく、しかも冷却水の分配性が
良好になる点で好ましいものである。また、V型
エンジンは両側にバンクを形成することから幅方
向に大きくなるので、エンジン側面への通路の形
成もしくは部品の設置は、コンパクトなエンジン
を構成する上で好ましくないものである。
(考案の目的) そこで、本考案は上記事情に鑑み、冷却水ポン
プをシリンダブロツクの前面の略中央に取付ける
一方、シリンダブロツクの前面からシリンダがよ
り離隔した側のシリンダ前方のスペースを利用し
て冷却水ポンプへの冷却水の導入通路を形成する
とともに、この導入通路の入口部を前面に開口
し、この部分にサーモスタツトを配設するについ
て、フロントカバーとの関係において最適構造に
形成してなるV型エンジンの冷却装置を提供する
ことを目的とするものである。
(考案の構成) 本考案の冷却装置は、シリンダブロツクの前面
の略中央に冷却水ポンプを取付け、この前面から
シリンダがより離隔した側のバンクのシリンダブ
ロツク内のシリンダとの間に、冷却水ポンプへの
冷却水の導入通路を形成し、この前面に導入通路
の入口部を開口する一方、前記前面に固定したフ
ロントカバー前面にサーモスタツトを取付け、フ
ロントカバーに開設した連通路によりサーモスタ
ツトの冷却水出口部と前記導入通路の入口部とを
連通するようにしたことを特徴とするものであ
る。
(考案の効果) 本考案によれば、冷却水ポンプへの冷却水の導
入通路を、デツドスペースであるシリンダブロツ
クのシリンダ前方に配置し、さらに、この導入通
路の入口部をシリンダブロツクの前面に開口し、
この部分にサーモスタツトを取付けたことによ
り、シリンダブロツクの横方向への突出構造を付
加することなく、比較的余裕のある前面側のスペ
ースを有効利用して、シリンダブロツクの冷却水
通路を変更することなく、エンジン全体をコンパ
クトに形成できるものである。また、サーモスタ
ツトをクランクシヤフトのフロントオイルシール
を保持するフロントカバーを介してに取付けるよ
うにしたことにより、エンジン前面の合せ面にお
けるシールが分断されることがなく、良好なシー
ル性を確保することができるとともに、オイル通
路等の構造を変更することもなく、側面への突起
物の形成による機械加工性の低下をともなうこと
なく良好に設置できる。しかも、サーモスタツト
が燃焼室や排気ポート等の熱源から離間したシリ
ンダブロツクの比較的低い位置に設置できるの
で、このサーモスタツトを通過するラジエーター
からの低温冷却水と周辺のシリンダブロツク温度
との温度差が小さく、シリンダブロツクの異常な
熱変形が防止できるものである。
さらに、シリンダブロツクの前面の略中央に冷
却水ポンプを取付けているので、各バンクに供給
される冷却水の流量がバランスされ、冷却性が良
好である。
(実施例) 以下、図面により本考案の実施例を説明する。
第1図はV型エンジンの冷却装置の系統を示す概
略構成図、第2図はV型エンジンの概略正面図、
第3図ないし第6図はそれぞれ第2図の−な
いし−線に沿う断面図、第7図はフロントカ
バーの正面図、第8図は第5図の−線に沿う
断面図であり、第1図において下側が前方、上側
が後方である。
V型エンジン1は、シリンダブロツク2上にV
字状に左右のシリンダヘツド3A,3Bが傾斜配
設されて、互いに角度をもつてそれぞれシリンダ
C1〜C6を有する左右のバンク1A,1Bが形
成されている。一方の左バンク1Aの各シリンダ
C1,C3,C5が他方の右バンク1Bの各シリ
ンダC2,C4,C6の間に位置するようにエン
ジンの長手方向(クランクシヤフトの軸方向)に
ずらされて配置されており、シリンダブロツク2
の左バンク部2aではシリンダC1,C3,C5
が前方にずれて最前方のシリンダC1はシリンダ
ブロツク前面2cに接近しているのに対し、右バ
ンク部2bではシリンダC2,C4,C6が後方
にずれていることから、最前方のシリンダC2は
シリンダブロツク前面2cからより離隔して形成
されている。
上記V型エンジン1に対する冷却装置は、シリ
ンダブロツク2の前面2cの略中央に取付けられ
た冷却水ポンプ4を備えている。該冷却水ポンプ
4への冷却水の導入通路5は、最前方のシリンダ
C2がシリンダブロツク前面2cからより離隔し
て形成されているシリンダブロツク2の右バンク
部2b内において、シリンダブロツク前面2cと
それに最も近いシリンダC2との間に形成されて
いる。この導入通路5の入口部5aはシリンダブ
ロツク2の前面2cに開口し、サーモスタツト6
を介してラジエータ7の流出側パイプ8に接続さ
れている。
上記冷却水ポンプ4から送給された冷却水は両
側に延びた送給通路9a,9bを経てシリンダブ
ロツク2の左右のバンク部2a,2bに流入し、
このシリンダブロツク2から各バンク1A,1B
のシリンダヘツド3A,3Bに上昇し、該シリン
ダヘツド3A,3Bの流出口から合流して流入側
パイプ10を経てラジエータ7に循環される。ま
た、上記流入側パイプ10の途中から分岐してサ
ーモスタツト6に対しバイパス通路11が接続さ
れている。このサーモスタツト6は低温時はバイ
パス通路11と導入通路5を連通してラジエータ
7に冷却水が循環しないようにする一方、高温時
にはラジエータ7の流出側パイプ8と導入通路5
を連通するように作用する。
上記V型エンジン1の前面部の構造を第2図な
いし第8図に沿つて説明する。
V字状に配置された左右のバンク1A,1Bを
有するOHC方式のV型エンジン1は、そのシリ
ンダブロツク2下面にオイルパン12が取付けら
れている。このシリンダブロツク2下部に構成さ
れたクランクケース13にクランクシヤフト14
が設けられている。
各バンク1A,1Bにおいて、シリンダブロツ
ク2上面に気密接合されたシリンダヘツド3A,
3Bにはカムシヤフト16,17がそれぞれ設け
られ、該カムシヤフト16,17がクランクシヤ
フト14にそれらの端部で連係され、それによつ
て、カムシヤフト16,17とクランクシヤフト
14とが同時回転可能となつている。すなわち、
カムシヤフト16,17の端部に固定された各タ
イミングプーリ18,19と、クランクシヤフト
14の端部に固定されているクランクプーリ20
とにタイミングベルト21が巻き掛けられてい
る。22,23,24はアイドラである。
また、クランクシヤフト14に固定した大径の
クランクプーリ25に対して巻き掛けられた伝動
ベルト26が、シリンダブロツク2の前面2cの
略中央に直接取付けられた上記冷却水ポンプ4の
ポンププーリ27およびオルタネータ28のプー
リ29に巻回され、それによつて冷却水ポンプ4
およびオルタネータ28が駆動されるようになつ
ている。
また、シリンダブロツク2前面2cにクランク
シヤフト14のフロントオイルシール31(第6
図参照)を保持するフロントカバー32が固定さ
れ、このフロントカバー32前面に前記サーモス
タツト6が取付けられ、このサーモスタツト6に
対してラジエータ7の流出側パイプ8とバイパス
通路11が接続されている。
前記冷却水ポンプ4は第3図および第4図に詳
細を示すように、シリンダブロツク2の前面2c
の略中央にポンプハウジング33が直接に取付け
られてシリンダブロツク2の壁面の一部とによつ
てポンプ室34が形成され、該ポンプハウジング
33に冷却水ポンプ4の回転軸35が軸受36,
37を介して回転可能に支承されている。この回
転軸35の一端にはポンプ室34内を回転するイ
ンペラ38が固着され、他端には取付部材39,
40を介してポンププーリ27とフアン41とが
取付けられている。
シリンダブロツク2内において、一方の左バン
ク1AのシリンダC1,C3…が他方の右バンク
1BのシリンダC2,C4…間に位置するように
クランクシヤフト14の軸方向にずらされて配置
されている。シリンダブロツク2の前面2cから
シリンダC2がより離隔した側である右のバンク
1Bにおけるシリンダブロツク2のバンク部2b
内であつて、前記前面2cとそれに最も近いシリ
ンダC2との間に、冷却水ポンプ4への冷却水の
導入通路5が形成されている。この導入通路5の
入口部5aはシリンダブロツク2の側部近傍の前
面2cに開口し、この入口部5aに連通して前記
フロントカバー32には連通口42が開設され、
さらに、該フロントカバー32に取付けられたサ
ーモスタツト6の冷却水出口部6aが上記連通口
42に連通している(第4図参照)。
一方、冷却水ポンプ4から各バンク1A,1B
に対して冷却水が流出する送給通路9a,9b
は、各バンク1A,1Bにおいて前記前面2cに
最も近いシリンダC1,C2との間に、非対称な
テーパ形状に形成されている。すなわち、第3図
に示すように、送給通路9a,9bのシリンダブ
ロツク2への接続位置が各バンク1A,1Bのシ
リンダC1,C2の軸線に対して内方に偏位した
位置に開口されているので、各送給通路9a,9
bに連通するシリンダC1,C2の周囲のウオー
タージヤケツト45,46の内側部分45a,4
6aが外側部分45b,46bよりも流量が多く
なるのを防止して両側の流量が略均一となるよう
にしている。すなわち、シリンダC1が近い左側
の送給通路9aは、内側面9cをウオータージヤ
ケツト45の内側面に連続するように円弧状に形
成し、外側面9eを急角度で外側に傾斜させてウ
オータージヤケツト45の外側面に連続するよう
に形成する。また、シリンダC2が遠い右側の送
給通路9aは、内側面9dをクランクシヤフト1
4の軸方向と略一致する方向に形成してウオータ
ージヤケツト46の内側面に連続させ、外側面9
fを前記左側の送給通路9aの外側面9eより緩
い角度で外側に傾斜させてウオータージヤケツト
46の外側面に連続するように形成する。そし
て、右側の送給通路9bのクランクシヤフト14
の軸方向長さを左側の送給通路9aよりも長く形
成し、両者を非対称なテーパ形状としている。
上記のように、右のバンク1Bの送給通路9b
のクランクシヤフト14の軸方向の長さを左のバ
ンク1Aの送給通路9aよりも長く形成している
のは、右側のバンク1bの最前のシリンダC2が
他方のバンク1Aの最前のシリンダC1よりも後
方にずれているにもかかわらず、2つのシリンダ
C1,C2前方でのウオータージヤケツト45,
46の容積を略同一にするためである。これによ
つて、右のバンク1BのシリンダC2前方のウオ
ータージヤケツト46の容積が不必要に増大する
のを防止し、冷却水ポンプ4をシリンダブロツク
2の略中央に取付けたことにより、左右のバンク
1A,1Bにバランスよく配分された冷却水は、
送給通路9a,9bによつて、ウオータージヤケ
ツト45,46のシリンダC1,C2の内側部分
45a,46aと外側部分45b,46bとにバ
ランスよく配分され、良好な冷却性が達成され
る。
一方、上記サーモスタツト6は第5図に詳細に
示すように、サーモスタツト本体6bを収容した
サーモスタツトケース6cのフロントカバー32
との接合面に前記冷却水出口部6aが開口し、下
部に延びて開口形成された接続部6dにはラジエ
ータ7の流出側と接続するための流出側パイプ8
が接続され、また、上部に延びて開口形成された
接続部6eにはバイパス通路11が接続される。
さらに、上記サーモスタツト6のフロントカバー
32に対する固定は第8図に示すように、長短の
ボルト43,44によつてサーモスタツトケース
6cが固定されている。
また、前記フロントカバー32は第6図および
第7図に示すように、シリンダブロツク2の前面
2cに取付けられ、下端部にはオイルパン12が
連接されるとともに、中央にはクランクシヤフト
14の端部を挿通するための開口32aを有する
とともに、この開口32a内周にはクランクシヤ
フト14の端部外周に対するフロントオイルシー
ル31を保持するものである。そして、このフロ
ントカバー32の上角部に前記連通口42が開設
されるとともに、その周囲にサーモスタツト6を
取付けるためのフランジ部47が一体に形成され
ている。このフロントカバー32は上部と両側部
の複数のボルト48(第5図参照)によつてシリ
ンダブロツク2の前面2cに固定されている。
上記のように構成すれば、一方の右バンク1B
において、シリンダブロツク2の前面2cとそれ
に最も近いシリンダC2との間に、冷却水の導入
通路5を配置しているから、V型エンジン1にお
いて必然的に生ずるデツドスペースに導入通路5
を設けていることになり、また、比較的スペース
に余裕のあるシリンダブロツク2前方から冷却水
をシリンダブロツク2内に導いたので、エンジン
1の全長が長くなるということがなく、しかも、
シリンダブロツク2横方向のスペースが確保でき
るものである。また、そのように配置することに
より、導入通路5を冷却水ポンプ4に円滑に接続
することができ、その結果、冷却水をほとんど抵
抗を受けないように流すことができる。
なお、上記実施例では、冷却水ポンプ4のポン
プ室34をシリンダブロツク2の前面2Cとポン
プハウジング33とにより形成しているが、前記
ポンプ室をポンプハウジング33とプレート部材
とにより形成し、該プレート部材がシリンダブロ
ツク2の前面2cに接触するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるV型エンジ
ンの冷却装置の系統を示す概略構成図、第2図は
V型エンジンの概略正面図、第3図は第2図の
−線に沿う断面図、第4図は第2図の−線
に沿う断面図、第5図は第2図の−線に沿う
断面図、第6図は第2図の−線に沿う断面
図、第7図はフロントカバーの正面図、第8図は
第5図の−線に沿う断面図である。 1……V型エンジン、1A,1B……バンク、
2……シリンダブロツク、2c……前面、3A,
3B……シリンダヘツド、C1〜C6……シリン
ダ、4……冷却水ポンプ、5……導入通路、5a
……入口部、6……サーモスタツト、6a……冷
却水出口部、14……クランクシヤフト、31…
…フロントオイルシール、32……フロントカバ
ー、42……連通口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方のバンクのシリンダが他方のバンクのシリ
    ンダの間に位置するようにクランクシヤフトの軸
    方向にずらされて配置されたV型エンジンにおい
    て、シリンダブロツクの前面の略中央に冷却水ポ
    ンプが取付けられるとともに、前記前面からシリ
    ンダがより離隔した側のバンクのシリンダブロツ
    ク内であつて前記前面とそれに最も近いシリンダ
    との間に、前記冷却水ポンプへの冷却水の導入通
    路が形成される一方、前記前面にクランクシヤフ
    トのフロントオイルシールを保持するフロントカ
    バーを固定し、該フロントカバー前面にサーモス
    タツトを取付けるとともに、該サーモスタツトの
    冷却水出口部と前記導入通路の入口部とを連通す
    る連通路を前記フロントカバーに開設したことを
    特徴とするV型エンジンの冷却装置。
JP4110584U 1984-03-22 1984-03-22 V型エンジンの冷却装置 Granted JPS60153818U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4110584U JPS60153818U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 V型エンジンの冷却装置

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JP4110584U JPS60153818U (ja) 1984-03-22 1984-03-22 V型エンジンの冷却装置

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Publication Number Publication Date
JPS60153818U JPS60153818U (ja) 1985-10-14
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6291615A (ja) * 1985-10-16 1987-04-27 Honda Motor Co Ltd V型エンジンにおける冷却水通路装置
JPH0751892B2 (ja) * 1988-11-21 1995-06-05 マツダ株式会社 V型エンジンの冷却装置

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JPS60153818U (ja) 1985-10-14

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