JP2920773B2 - 船外機 - Google Patents

船外機

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JP2920773B2
JP2920773B2 JP1307992A JP30799289A JP2920773B2 JP 2920773 B2 JP2920773 B2 JP 2920773B2 JP 1307992 A JP1307992 A JP 1307992A JP 30799289 A JP30799289 A JP 30799289A JP 2920773 B2 JP2920773 B2 JP 2920773B2
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exhaust passage
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passage
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謙一 後藤
靖司 板井
洋士 山本
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Description

【発明の詳細な説明】 A.発生の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明、船外機における排気系の構造に関する。
(2) 従来の技術 上記船外機として、例えば船尾に装着されたケーシン
グの上部にプロペラ駆動用の内燃機関が、クランク軸を
上下に配置し且つシリンダブロックに接合されるシリン
ダヘッドを後向きにして配設され、そのシリンダブロッ
クに複数のシリンダが上下に並設された構造のものは、
従来公知である。
(3) 発明が解決しようとする課題 従来の上記船外機においては、複数のシリンダから出
てその下流側で合流する排気が排気管を通過するまでの
間、流動抵抗少なく流れて機関出力の向上が図られるこ
とが望ましい。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、上記要
求を満足することのできる船外機を提供することを目的
とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明は、船尾に装着さ
れたケーシングの上部にプロペラ駆動用の内燃機関が、
クランク軸を上下に配置し且つシリンダブロックに接合
されるシリンダヘッドを後向きにして配設され、そのシ
リンダブロックに複数のシリンダが上下に並設された船
外機において、前記複数のシリンダに対応して上下に並
列する複数の第1排気通路が前記シリンダヘッドに形成
される一方、シリンダブロックには、上下方向に延び且
つ下端が該ブロック下端面に開口する単一の第2排気通
路が形成され、前記複数の第1排気通路の下流端と、前
記第2排気通路とは、前記シリンダブロック及びシリン
ダヘッド間の合わせ面において相互に連通され、前記第
2排気通路は、各シリンダからの排気の集合による流量
増加を吸収すべく通路断面積が増加した通路面積拡大部
を該第2排気通路の下流端寄りに有しており、前記ケー
シング内には、前記第2排気通路の下流端に連なり且つ
上下方向に延びる排気管が内燃機関の下方に配置された
ことを第1の特徴とする。
また本発明は、上記第1の特徴に加えて、前記第2排
気通路の少なくとも一部が、シリンダブロックの合わせ
面に沿って凹設した溝の内壁とシリンダヘッドの合わせ
面によって画成されたことを第2の特徴とする。
(2) 作用 前述の本発明の第1の特徴によれば、複数のシリンダ
からシリンダヘッドの対応する第1排気通路にそれぞれ
流入した排気は、該ヘッドとシリンダブロックとの合わ
せ面を通して該ブロックの第2排気通路に合流し、その
第2排気通路を下降して排気管側へ流出する。この場
合、各第1排気通路からの排気が合流する第2排気通路
は上下方向に延びていて合流排気がスムーズに流下する
上、その下流端寄りでは通路面積拡大部によって、排気
の集合による流量増加が無理なく吸収され、更にその下
流側の排気管が上下方向に延びていて該排気管内におい
ても排気がスムーズに流下する。それらの結果、各シリ
ンダから排気管の出口に至るまでの間の排気の流動抵抗
が効果的に軽減される。
しかも上下方向に延びる第2排気通路を、シリンダブ
ロック側(従ってシリンダヘッドよりも前方寄り)に配
して該ブロック下端に開口させたことで、該第2排気通
路に連なる上下方向の排気管を、ケーシング内でその前
後方向中央側に極力寄せて配置することが可能となる。
また、本発明の第2の特徴によれば、第2排気通路が
シリンダブロックの合わせ面に沿って凹設した溝とシリ
ンダヘッドの合わせ面によって画成されるため、この第
2排気通路をその合わせ面から中子を用いることなく容
易に加工することができる。
(3) 実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図はその排気通路を備えた内燃機関を搭載した船外機
の全体側面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3
図はシリンダヘッドの合わせ面を示す第2図のIII−III
線断面図、第4図はシリンダブロックの合わせ面を示す
第2図のIV−IV線断面図、第5図は第2図のV−V線断
面図、第6図は第1図のVI方向矢視図である。
第1図に示すように、この船外機はスターンブラケッ
ト1を介して船尾板に装着されるケーシング2を備えて
おり、そのケーシング2の上部にはカウリング3で覆わ
れた3気筒の内燃機関Eがクランク軸4を上下方向に向
けた姿勢で且つシリンダブロック17に接合されるシリン
ダヘッド15を後向きに配置して搭載されている。
ケーシング2の内部に垂設したクランク軸4の下端に
は、上下一対のボールベアリングで支持したPTO軸5が
ギア6a,6bを介して連結されており、このPTO軸5にスプ
ライン結合された駆動軸7の下端には、前後進切り換え
装置8を介して後端にプロペラ9を装着したプロペラ軸
10が連結されている。前記駆動軸7の中間に設けた水ポ
ンプ11の吸入側には先端にストレーナ12を装着した給水
管13が接続するとともに、この水ポンプ11の吐出側には
内燃機関Eのウオータジャケットに連通する送水管14が
接続されている。
内燃機関Eのシリンダヘッド15には、シリンダブロッ
ク17の後述する3個のシリンダ22に対応して上下に並列
する3個の第1排気通路16a〜16cが形成されるととも
に、前記シリンダブロック17には上下方向に延び且つ下
端がブロック17の下端面に開口する単一の第2排気通路
18が形成されている。第1排気通路16a〜16cの下流端は
シリンダヘッド15とシリンダブロック17の合わせ面にお
いて第2排気通路18に連通して集合した後、オイルパン
19の側部を上下方向に延びる排気管20に接続している。
第2図に示すように、シリンダブロック17には、ピス
トン21が摺合する複数のシリンダ22が上下に並設されて
おり、前記シリンダブロック17にガスケット23を介して
接合されたシリンダヘッド15には前記ピストン21の頂面
に対向するように燃焼室24が形成されている。この燃焼
室24は周知のシングルオーバーヘッドカムシャフト型の
動弁機構Cによって駆動される吸気弁25で開閉される吸
気口26、シリンダヘッド15に形成した吸気通路27および
吸気管28を介してキャブレタ29に接続している。一方、
前記燃焼室24は前記動弁機構Cによって駆動される排気
弁30で開閉される排気口31、シリンダヘッド15に形成し
た第1排気通路16a〜16cを介してシリンダブロック17に
形成した第2排気通路18に接続している。
第3図〜第5図を合せて参照すると明らかなように、
前記3個の第1排気通路16a〜16cは全て同一の形状を備
えており、シリンダヘッド15の内部を排気口31からU字
状に延びてシリンダヘッド15との合わせ面151に開口し
ている。また、第2排気通路18はシリンダブロック17の
合わせ面171に沿ってクランク軸4の軸方向に溝181とし
て凹設されており、したがって該第2排気通路18は前記
溝181の壁面と第1排気通路16a〜16cを形成したシリン
ダヘッド15の合わせ面151自体によって構成される。
第2排気通路18は、各シリンダ22からの排気の摺合に
よる流量増加を吸収すべく通路断面積が増加した通路面
積拡大部18Uを、該第2排気通路18の下流端寄りに有し
ている。即ち、前記溝181の下流側の半部には、各シリ
ンダ22からの排気の集合による流量増加を吸収すべく、
段部182が形成されていて該第2排気通路18の上流部よ
りも流路断面積の増加が図られる。
第5図に最も良く示されるように、シリンダヘッド15
に形成した3個の第1排気通路16a〜16cとシリンダブロ
ック17に形成した第2排気通路18は、その合わせ面151,
171の前後に亘って該合わせ面151,171に直交する方向か
ら平行な方向へ略90゜滑らかに湾曲しており、これによ
り排気は第1排気通路16a〜16cから第2排気通路18に大
きな流路抵抗を受けることなく下方に案内され、ケーシ
ング2内に配置されて内燃機関Eの下方を上下に延びる
排気管20に排出される。
なお、図中の符号33〜38は、水ポンプ11から送水管14
を介して供給された冷却水によって内燃機関Eの各部を
冷却するためのウオータジャケットの一部を構成するも
のである。
第6図に示すように、内燃機関Eのシリンダブロック
17上面に突出するクランク軸4の上端には駆動プーリ39
が装着されており、この駆動プーリ39とカム軸40の上端
に装着した従動プーリ41の間にはタイミングベルト42が
巻き掛けられている。シリンダブロック17の上面に支軸
43で枢支されてスプリング44で回動付勢されたブラケッ
ト45の中間部にはテンションプーリ46が軸支されてお
り、このテンションプーリ46によって前記タイミングベ
ルト42の中間部に所定の張力が与えられている。そし
て、前記テンションプーリ46によってタイミングベルト
42を内側に屈曲させて形成した空間を利用して、サーモ
スタットカバー47が着脱自在に装着されている。
第4図から明らかなように、サーモスタットカバー47
の内部にはウオータジャケットの最上部に位置するよう
にサーモスタット48が設けられている。サーモスタット
48は弁ばね49で弁座50に当接する方向に付勢された弁体
51を備えており、内燃機関Eを始動した直後の低温時に
は前記弁体51が弁座50に着座して冷却水の流通を遮断
し、内燃機関Eの暖機が完了すると弁体51が弁座50から
離間して冷却水の流通を許容するように構成されてい
る。また、シリンダブロック17の下部にはウオータジャ
ケットに連通する検水孔52が設けられており、この検水
孔52から冷却水の一部が排出されることにより、ウオー
タジャケット内の冷却水の循環状態を外部から視認する
ことができる。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につ
いて説明する。内燃機関Eのクランク軸4の回転はギヤ
5,6、駆動軸7、前行進切り換え装置8を介してプロペ
ラ軸10に伝達され、このプロペラ軸10の後端に設けたプ
ロペラ9を回転駆動する。このとき3個のシリンダ22の
燃焼室24に形成した各排気口31から排出された排気は、
第1排気通路16a〜16cからシリンダヘッド15とシリンダ
ブロック17の合わせ面151,171を通って第2排気通路18
に達し、その第2排気通路18において合流した後に排気
管20から排出される。
この場合、第1排気通路16a〜16cの下流部分は第5図
において水平方向から下方に向けて、すなわち前記合わ
せ面151,171に直交する方向から並行な方向に大きな曲
率を以て湾曲し、前記合わせ面151,171に沿って設けら
れた第2排気通路18に滑らかに接続しているため、排気
は第1排気通路16a〜16cから第2排気通路18に向けて大
きな流路抵抗を受けることなくスムーズに流れることが
できる。そしてその第2排気通路18は上下方向に延びて
いて合流排気がスムーズに流下する上、その下流端寄り
では通路面積拡大部18Uの特設によって、排気の集合に
よる流量増加が無理なく吸収され、更にその下流側の排
気管18が上下方向に延びていて該排気管18内においても
排気がスムーズに流下する。それらの結果、各シリンダ
22から排気管18の出口に至るまでの間の排気の流動抵抗
が効果的に軽減される。
また、3個の第1排気通路16a〜16cは全て同一の形状
を有しているため、シリンダヘッド15を鋳造する際に同
一の中子を用いることができる。そして、第2排気通路
18はシリンダブロック17の合わせ面171に沿う溝181とし
て構成されているため、該シリンダブロック17を鋳造す
る際に中子を用いることなく容易に形成することができ
る。
さらに上下方向に延びる第2排気通路18を、シリンダ
ブロック17側(従ってシリンダヘッド15よりも前方寄
り)に配して該ブロック17下端に開口させているため、
該第2排気通路18に連なる上下方向の排気管20を、ケー
シング2内でその前後方向中央側に極力寄せて配置する
ことが可能となる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の小設計変更を行
うことが可能である。例えば、3個の第1排気通路16a
〜16cは必ずしも全て同一形状である必要はなく、その
形状は適宜変更可能である。
C.発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴によれば、シリンダ
ヘッドの複数の第1排気通路からの排気が合流する第2
排気通路がシリンダブロックにおいて上下方向に延びて
いて、そこを合流排気がスムーズに流下できるように
し、しかもその第2排気通路の下流端寄りでは通路面積
拡大部の特設によって、排気の集合による流量増加を無
理なく吸収することができるようにし、更にその下流側
の排気管が上下方向に延びていて該排気管内においても
排気をスムーズに流下させることができるようにしてい
る。それらの結果、各シリンダから排気管の出口に至る
までの間の排気の流動抵抗を効果的に軽減できるため、
機関の出力向上に大いに寄与することができる。
しかも上下方向に延びる第2排気通路を、シリンダブ
ロック側(従ってシリンダヘッドよりも前方寄り)に配
して該ブロック下端に開口させたことで、該第2排気通
路に連なる上下方向の排気管を、ケーシング内でその前
後方向中央側に極力寄せて配置することが可能となり、
船外機用の排気管の設計に有利である。
また、本発明の第2の特徴によれば、第2排気通路が
シリンダブロックの合わせ面に沿って凹設した溝から構
成されるため、この第2排気通路を前記シリンダブロッ
クの合わせ面から中子を用いることなく容易に加工する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はその排気通路を備えた内燃機関を搭載した船外機の
全体側面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図
はシリンダヘッドの合わせ面を示す第2図のIII−III線
断面図、第4図はシリンダブロックの合わせ面を示す第
2図のIV−IV線断面図、第5図は第2図のV−V線断面
図、第6図は第1図のVI方向矢視図である。 E……内燃機関、2……ケーシング、4……クランク
軸、9……プロペラ、15……シリンダヘッド、151……
合わせ面、16a〜16c……第1排気通路、17……シリンダ
ブロック、171……合わせ面、18……第2排気通路、181
……溝、18U……通路面積拡大部、20……排気管、22…
…シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−47847(JP,A) 特開 昭64−87819(JP,A) 実開 昭62−87146(JP,U) 実開 昭54−79317(JP,U) 実開 昭61−3915(JP,U) 実開 昭60−88051(JP,U) 実開 昭56−163732(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02F 1/42 F02F 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船尾に装着されたケーシング(2)の上部
    にプロペラ(9)駆動用の内燃機関(E)が、クランク
    軸(4)を上下に配置し且つシリンダブロック(17)に
    接合されるシリンダヘッド(15)を後向きにして配設さ
    れ、そのシリンダブロック(17)に複数のシリンダ(2
    2)が上下に並設された船外機において、 前記複数のシリンダ(22)に対応して上下に並列する複
    数の第1排気通路(16a〜16c)が前記シリンダヘッド
    (15)に形成される一方、シリンダブロック(17)に
    は、上下方向に延び且つ下端が該ブロック(17)下端面
    に開口する単一の第2排気通路(18)が形成され、 前記複数の第1排気通路(16a〜16c)の下流端と、前記
    第2排気通路(18)とは、前記シリンダブロック(17)
    及びシリンダヘッド(15)間の合わせ面(151,171)に
    おいて相互に連通され、 前記第2排気通路(18)は、各シリンダ(22)からの排
    気の集合による流量増加を吸収すべく通路断面積が増加
    した通路面積拡大部(18U)を該第2排気通路(18)の
    下流端寄りに有しており、 前記ケーシング(2)内には、前記第2排気通路(18)
    の下流端に連なり且つ上下方向に延びる排気管(20)が
    内燃機関(E)の下方に配置されたことを特徴とする、
    船外機。
  2. 【請求項2】前記第2排気通路(18)の少なくとも一部
    が、シリンダブロック(17)の合わせ面(171)に沿っ
    て凹設した溝(181)の内壁と前記シリンダヘッド(1
    5)の合わせ面(151)によって画成されたことを特徴と
    する、請求項1に記載の船外機。
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