JP2587525Y2 - 車両用水冷式エンジンにおける冷却水アウトレット装置 - Google Patents

車両用水冷式エンジンにおける冷却水アウトレット装置

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JP2587525Y2
JP2587525Y2 JP1992013554U JP1355492U JP2587525Y2 JP 2587525 Y2 JP2587525 Y2 JP 2587525Y2 JP 1992013554 U JP1992013554 U JP 1992013554U JP 1355492 U JP1355492 U JP 1355492U JP 2587525 Y2 JP2587525 Y2 JP 2587525Y2
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勝啓 生駒
一 藤田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両に、シリンダボア
の軸線をクランク軸の方向から見て水平面に対して適宜
角度に傾斜する一方、クランク軸の軸線を車両の後方に
向かって下向きに傾斜して搭載した水冷式エンジンにお
いて、そのシリンダヘッドからの冷却水アウトレット装
置の関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、キャビンの下部に水冷式エンジ
ンを配設したいわゆるキャブオーバー型の車両において
は、前記キャビンの高さを出来るだけ低くすること等の
ために、前記エンジンを、当該エンジンにおける出力側
を後方に向けた状態で、そのシリンダボアの軸線をクラ
ンク軸の方向から見て水平面に対して適宜角度に傾斜す
ると共に、クランク軸の軸線を車両の後方に向かって下
向きに傾斜して搭載することが行なわれる。
【0003】この場合、従来のものは、例えば、実公平
2−48671号公報等に記載されているように、エン
ジンにおける出力側の後側面に、シリンダヘッドにおけ
る冷却水ジャケットからの冷却水アウトレットを設け
て、前記シリンダヘッドの冷却水ジャケットにおける冷
却水を、この冷却水アウトレットからラジエータに流出
するように構成する一方、前記シリンダヘッドにおける
冷却水ジャケットのうちエンジンにおける出力側の後側
面とは反対側の前側面の部分と、前記冷却水アウトレッ
トとの間を、空気抜き通路を介して接続することによ
り、前記シリンダヘッドにおける冷却水ジャケット内に
溜まる空気を冷却水アウトレットに導くようにして、空
気の溜まりを無くすると共に、冷却水の注水性を良くす
るように構成している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この従来のも
のは、シリンダヘッドにおける冷却水ジャケット内に空
気の溜まりを無くすると共に、冷却水の注水性を良くす
ることのために空気抜き通路を必要とするので、構造が
それだけ複雑になることに加えて、部品点数及び組立て
手数が増大することにより、コストが可成りアップし、
しかも、エンジンが、これに前記空気抜き通路を設ける
分だけ大型化すると言う問題があった。
【0005】本考案は、水冷式のDOHC型エンジンを
車両に対して搭載する場合に発生する前記の問題を、当
該DOHC型エンジンの構造を利用し、且つ、当該DO
HC型エンジンにおけるチエンテンショナーに対するメ
ンテナンス及び加工性を損なうことなく、解消すること
を技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本考案は、「車両に、シリンダヘッドの上面にお
ける動弁機構室内に軸支した吸気用カム軸と排気弁用カ
ム軸の相互間を互いに噛合する歯車機構を介して連動し
たDOHC型エンジンを、当該エンジンにおいてクラン
ク軸と直角な両側面のうち出力側後側面を車両の後方に
向けた状態で、その各シリンダボアの軸線をクランク軸
の方向から見て水平面に対して適宜角度に傾斜すると共
に、クランク軸の軸線を車両の後方に向かって下向きに
傾斜して搭載し、更に、前記エンジンにおいてクランク
軸と直角な両側面のうち出力側後側面と反対側の前側面
側に、クランク軸から前記一方のカム軸への動力伝達用
のタイミングチエンを設けると共に、このタイミングチ
エンに対するカバーケースを一体的に設け、且つ、前記
シリンダヘッドにおいてクランク軸と平行な左右両長手
側面のうち上面側に位置する一方の長手側面に、吸気マ
ニホールドの接合面を、クランク軸の軸線の方向に延び
るように形成して成る車両用水冷式エンジンにおいて、
前記歯車機構を、前記エンジンの前側面におけるタイミ
ングチエンの内側に隣接した部位に配設する一方、前記
シリンダヘッドにおいてクランク軸と平行な左右両長手
側面のうち上面側に位置する一方の長手側面には、前記
カバーケースの部位に、前記タイミングチエンに対する
チエンテンショナーを設けると共に、このチエンテンシ
ョナーより内側で且つ前記歯車機構に該当する部位又は
その近傍の部位に、シリンダヘッドにおける冷却水ジャ
ケットからの冷却水出口を、前記吸気マニホールドの接
合面と同一平面に開口するように設けて、この冷却水出
口に冷却水アウトレット管路を接続する。」と言う構成
にした。
【0007】
【考案の作用・効果】このように、両カム軸の相互間を
連動する歯車機構を、エンジンの前側面におけるタイミ
ングチエンの内側に隣接した部位に配設すると、シリン
ダヘッドにおける左右両長手側面のうち上面側に位置す
る一方の長手側面には、エンジンの前側面におけるタイ
ミングチエンを覆うカバーケースと、シリンダヘッドに
おける長手側面に取付く吸気マニホールドとの間の部位
に、スペースを形成することができ、しかも、このスペ
ースの部分は、エンジンを、前記のように各シリンダボ
アの軸線をクランク軸の方向から見て水平面に対して適
宜角度に傾斜すると共に、クランク軸の軸線を車両の後
方に向かって下向きに傾斜したことによって、シリンダ
ヘッドのうち最も高い部位に位置することになる。
【0008】そこで、前記スペースの部分、つまり、前
記カバーケースに設けたチエンテンショナーより内側で
且つ前記歯車機構に該当する部位又はその近傍の部位
に、前記のように、シリンダヘッドにおける冷却水ジャ
ケットからの冷却水出口を設けることにより、この冷却
水出口からシリンダヘッドの冷却水ジャケット内におけ
る全ての空気を排出することができる一方、前記チエン
テンショナーは、前記冷却水出口に接続される冷却水ア
ウトレット管路よりも外側に位置することになるから、
前記チエンテンショナーによるタイミングチエンのテン
ション調節に際して、前記冷却水アウトレット管路が邪
魔になることを回避できる。
【0009】その結果、シリンダヘッドに冷却水ジャケ
ットに対する空気抜き通路を別に設けることを、タイミ
ングチエン用チエンテンショナーのメンテナンス性を損
なうことなく、省略できて、エンジンの小型化を達成で
きるのである。しかも、本考案は、シリンダヘッドにお
ける冷却水ジャケットからの冷却水出口を、前記吸気マ
ニホールドの接合面と同一平面に開口するように設けた
ことにより、前記冷却水出口の開口面と、吸気マニホー
ルドの接合面とを一緒に機械加工することができ、換言
すると、前記冷却水出口の開口面を、吸気マニホールド
の接合面に対する機械加工と同時に機械加工することが
できるから、前記の部分に冷却水出口を設けることによ
るコストのアップを回避することができる効果をも有す
る。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。図において符号1は、内部に冷却水ジャケット2a
を形成したシリンダブロック2の上面に、同じく内部に
冷却水ジャケット3aを形成したシリンダヘッド3をガ
スケット4を挟んで複数本のヘッドボルト5にて締結
し、且つ、前記シリンダブロック2の下面にオイルパン
6を、前記シリンダヘッド3の上面にヘッドカバー7を
各々接合して成るエンジンを示し、このエンジン1にお
ける出力側の後側面には、ミッションケース8が接合さ
れている。
【0011】そして、前記エンジン1を、図示しない車
両に対して、当該エンジン1における後側面に接合した
ミッションケース8を後方に向けた状態で、その各シリ
ンダボアの軸線9をクランク軸10の方向から見て水平
面11に対して適宜角度(θ1)だけ傾斜すると共に、
クランク軸10の軸線10aを車両の後方に向かって下
向きに適宜角度(θ2)だけ傾斜して搭載し、前記シリ
ンダヘッド3においてクランク軸10の軸線と平行な左
右両長手側面のうち上面側に位置する一方の長手側面
に、図示しないエアクリーナからの吸気を各気筒に導く
ための吸気マニホールド12に対する接合面3bを、ク
ランク軸10の軸線の方向に延びるように形成する。
【0012】なお、前記シリンダヘッド3においてクラ
ンク軸10の軸線と平行な左右両長手側面のうち下面側
に位置する他方の長手側面には、図示しない排気マニホ
ールドに対する接合面3cが、クランク軸10の軸線の
方向に延びるように形成されている。符号13は、各気
筒における吸気弁14に対するカム軸を、符号15は、
各気筒における排気弁16に対するカム軸を各々示し、
これら両カム軸13,15は、前記シリンダヘッド3の
上面における動弁機構室17内に平行に配設され、且
つ、前記動弁機構室17内に一体的に造形した複数個の
軸受け部18にて軸支されている。
【0013】一方、前記エンジン1において、前記ミッ
ションケース8が取付く後側面と反対側の前側面には、
カバーケース19を一体的に造形する一方、前記排気弁
用カム軸15の端部を、このカバーケース19内に突出
して、その軸端部に嵌着したスプロケット20と、前記
クランク軸10との間には、前記カバーケース19内に
配設したタイミングチエン21を巻掛けして、クランク
軸10の回転を前記排気弁用カム軸15に伝達するよう
に構成する。
【0014】また、前記シリンダヘッド3においてクラ
ンク軸10の軸線と平行な左右両長手側面のうち上面側
に位置する一方の長手側面には、前記カバーケース19
の部分に、当該カバーケース19内における前記タイミ
ングチエン21を緊張状態に付勢するようにしたチエン
テンショナー22が取付けられている。更にまた、前記
シリンダヘッド3における動弁機構室17内のうち前記
タイミングチエン21に隣接した部位に、互いに噛合す
るシザーズ歯車23,24等の歯車機構を、前記両カム
軸13,15に嵌着して設けて、排気弁用カム軸15の
回転を吸気弁用カム軸13に伝達するように構成する。
【0015】そして、前記シリンダヘッド3においてク
ランク軸10と平行な左右両長手側面のうち上面側に位
置する一方の長手側面には、前記吸気マニホールド13
に対する接合面3bと、前記カバーケース19に取付け
たチエンテンショナー22との間の部位に、シリンダヘ
ッド3における冷却水ジャケット3aに連通する冷却水
出口25を、前記接合面3bと同一平面状に開口して、
この冷却水出口25に、図示しないラジエータへの冷却
水アウトレット管路26を接続する。
【0016】この構成において、ラジエータにて冷却さ
れた冷却水は、図示しない冷却水ポンプにてシリンダブ
ロック2における冷却水ジャケット2a内に流入し、次
いで、このシリンダブロック2における冷却水ジャケッ
ト2aからシリンダヘッド3における冷却水ジャケット
3a内に流入したのち、その冷却水出口25に接続した
冷却水アウトレット26から前記ラジエータに流れる循
環を行うことによって、エンジンを冷却するのである。
【0017】この場合において、前記シリンダヘッド3
における冷却水ジャケット3aの冷却水出口25は、エ
ンジン1を、前記のように各シリンダボアの軸線9をク
ランク軸10の方向から見て水平面に対して適宜角度に
傾斜すると共に、クランク軸10の軸線10aを車両の
後方に向かって下向きに傾斜したことによって、シリン
ダヘッド3のうち最も高い部位に位置することになるか
ら、この冷却水出口25に接続した冷却水アウトレット
26より、シリンダヘッド3の冷却水ジャケット3a内
における全ての空気を排出することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】図1のII−II視側面図である。
【図3】図1のIII −III 視平面図である。
【図4】図1のIV−IV視拡大平面図である。
【図5】図4のV −V 視断面図である。
【図6】図5のVI−VI視断面図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 シリンダブロック 3 シリンダヘッド 3a シリンダヘッドの冷却水ジャケット 3b シリンダヘッドにおける吸気マニホー
ルドの接合面 6 オイルパン 7 ヘッドカバー 8 ミッションケース 9 シリンダボアの軸線 10 クランク軸 10a クランク軸の軸線 11 水平面 12 吸気マニホールド 13 吸気弁用カム軸 15 排気弁用カム軸 17 動弁機構室 19 カバーケース 20 スプロケット 21 タイミングチエン 22 チエンテンショナー 23,24 シザーズ歯車 25 冷却水出口 26 冷却水アウトレット管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01P 3/02 F01P 11/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に、シリンダヘッドの上面における動
    弁機構室内に軸支した吸気用カム軸と排気弁用カム軸の
    相互間を互いに噛合する歯車機構を介して連動したDO
    HC型エンジンを、当該エンジンにおいてクランク軸と
    直角な両側面のうち出力側後側面を車両の後方に向けた
    状態で、その各シリンダボアの軸線をクランク軸の方向
    から見て水平面に対して適宜角度に傾斜すると共に、ク
    ランク軸の軸線を車両の後方に向かって下向きに傾斜し
    て搭載し、更に、前記エンジンにおいてクランク軸と直
    角な両側面のうち出力側後側面と反対側の前側面側に、
    クランク軸から前記一方のカム軸への動力伝達用のタイ
    ミングチエンを設けると共に、このタイミングチエンに
    対するカバーケースを一体的に設け、且つ、前記シリン
    ダヘッドにおいてクランク軸と平行な左右両長手側面の
    うち上面側に位置する一方の長手側面に、吸気マニホー
    ルドの接合面を、クランク軸の軸線の方向に延びるよう
    に形成して成る車両用水冷式エンジンにおいて、 前記歯車機構を、前記エンジンの前側面におけるタイミ
    ングチエンの内側に隣接した部位に配設する一方、前記
    シリンダヘッドにおいてクランク軸と平行な左右両長手
    側面のうち上面側に位置する一方の長手側面には、前記
    カバーケースの部位に、前記タイミングチエンに対する
    チエンテンショナーを設けると共に、このチエンテンシ
    ョナーより内側で且つ前記歯車機構に該当する部位又は
    その近傍の部位に、シリンダヘッドにおける冷却水ジャ
    ケットからの冷却水出口を、前記吸気マニホールドの接
    合面と同一平面に開口するように設けて、この冷却水出
    口に冷却水アウトレット管路を接続したことを特徴とす
    る車両用水冷式エンジンにおける冷却水アウトレット装
    置。
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