JPS6066935A - 高度不飽和脂肪酸入り油中水型乳化物の製造方法 - Google Patents
高度不飽和脂肪酸入り油中水型乳化物の製造方法Info
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- JPS6066935A JPS6066935A JP58174296A JP17429683A JPS6066935A JP S6066935 A JPS6066935 A JP S6066935A JP 58174296 A JP58174296 A JP 58174296A JP 17429683 A JP17429683 A JP 17429683A JP S6066935 A JPS6066935 A JP S6066935A
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- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸の
ごとき健康食品を加えた油中水型乳化物の製造方法に関
するものでちる。
ごとき健康食品を加えた油中水型乳化物の製造方法に関
するものでちる。
停品L ? k w l −1→トR・ノJ イ ・ノ
i9 t トIてT;! 1) A L略記する)、ド
コサヘキサエン酸(以下D I−I Aと略記する)等
のω−3系高度不飽和脂肪酸は、トリグリセライドの形
で海藻やこれを常食とする溝間では脳、目の網膜に多く
含まれてお9、人体内でこれらω−3系高度不飽和脂肪
酸が不足すると血小板の凝集防止力が低下したバ中注脂
肪を低下させる機能がおとろえ、心筋梗塞や血栓病のご
とき成人病にかかり易いとされている。した妙;つてE
PA、、DHAを食品中に混合し、経口摂取せんとする
方法も考えられるが、EPAは1分子中に炭素数20、
二重結合5をもち、D)(Aは1分子中に炭素数22、
二重結合6をもち、冒度の不飽和脂肪酸である関係上、
極めて酸化され易く、その上悪臭を発し食品に異臭を与
えるのでそのままではと19てい口にする食品とはなり
えない。そこで摂取を容易にするためゼラチンでンフ1
カフ。
i9 t トIてT;! 1) A L略記する)、ド
コサヘキサエン酸(以下D I−I Aと略記する)等
のω−3系高度不飽和脂肪酸は、トリグリセライドの形
で海藻やこれを常食とする溝間では脳、目の網膜に多く
含まれてお9、人体内でこれらω−3系高度不飽和脂肪
酸が不足すると血小板の凝集防止力が低下したバ中注脂
肪を低下させる機能がおとろえ、心筋梗塞や血栓病のご
とき成人病にかかり易いとされている。した妙;つてE
PA、、DHAを食品中に混合し、経口摂取せんとする
方法も考えられるが、EPAは1分子中に炭素数20、
二重結合5をもち、D)(Aは1分子中に炭素数22、
二重結合6をもち、冒度の不飽和脂肪酸である関係上、
極めて酸化され易く、その上悪臭を発し食品に異臭を与
えるのでそのままではと19てい口にする食品とはなり
えない。そこで摂取を容易にするためゼラチンでンフ1
カフ。
セル化するのが一般的である。
本発明者らは、食品に混合しても異臭を発せない製造方
法金得んと研究を進めた結果、マーガリンの如き油中水
型乳化物中に混合すると異臭はさほど気にならないこと
を発見したが、混合後日時の経過とともに異臭が発生す
るので、ゼラチンでソフトカプセル化したω−3系高贋
不飽和脂肪酸を−たん液状油脂でコーティングし、油中
水型乳化物中に均一に分散さすと異臭の発生が防止され
ることを発見し本発明を完成したのである。
法金得んと研究を進めた結果、マーガリンの如き油中水
型乳化物中に混合すると異臭はさほど気にならないこと
を発見したが、混合後日時の経過とともに異臭が発生す
るので、ゼラチンでソフトカプセル化したω−3系高贋
不飽和脂肪酸を−たん液状油脂でコーティングし、油中
水型乳化物中に均一に分散さすと異臭の発生が防止され
ることを発見し本発明を完成したのである。
本発明のω−3系高度不飽和脂肪酸又はその誘導物とは
、主としてEPA%DHA又はエステル或は塩であって
、EPA、DMAのエステルとしてはモノ・ジ・トリグ
リセライド、メチル又はエチルエステル等をあげること
ができる。これらは純粋であってもよく他の成分を混合
していてもよいもので、例えばイワシ油、サバ油、イカ
油、オキアミ油等の魚油よりω−3系高度脂肪酸トリグ
リセライドを精製、濃縮した魚油濃縮物であってよるソ
フトカプセルを製造する方法は通常のソフトカプセル製
造法全使用することができ、特に特開昭52−1486
63号記載の方法を使用すると便利である。該方法は同
心二重円筒ノズル金使用し、内筒にはω−3系高度不飽
和脂肪酸又はその誘導物を所定流速で送り出し、外筒に
は加熱溶解したゼラチンを前記流速と対応する所望の流
速で送り出し、両者の先端より造粒液体(食用油)中に
噴出さすものである。通常ω−3系高度不飽オロ脂肪酸
含有物1に対しゼラチン0.3が使用される。噴出によ
多粒子は表面張力によシ丸薬状となシゼラチンを外にし
てω−3系高度不飽和脂肪酸又はその誘導物を包み込む
が、粒度は余り小さくしても大きくしてもマーガリン等
の油中水型乳化物に混合したとき風味的、視覚的に良く
ないので05〜8朋、特に1〜4nが好ましいものであ
る。
、主としてEPA%DHA又はエステル或は塩であって
、EPA、DMAのエステルとしてはモノ・ジ・トリグ
リセライド、メチル又はエチルエステル等をあげること
ができる。これらは純粋であってもよく他の成分を混合
していてもよいもので、例えばイワシ油、サバ油、イカ
油、オキアミ油等の魚油よりω−3系高度脂肪酸トリグ
リセライドを精製、濃縮した魚油濃縮物であってよるソ
フトカプセルを製造する方法は通常のソフトカプセル製
造法全使用することができ、特に特開昭52−1486
63号記載の方法を使用すると便利である。該方法は同
心二重円筒ノズル金使用し、内筒にはω−3系高度不飽
和脂肪酸又はその誘導物を所定流速で送り出し、外筒に
は加熱溶解したゼラチンを前記流速と対応する所望の流
速で送り出し、両者の先端より造粒液体(食用油)中に
噴出さすものである。通常ω−3系高度不飽オロ脂肪酸
含有物1に対しゼラチン0.3が使用される。噴出によ
多粒子は表面張力によシ丸薬状となシゼラチンを外にし
てω−3系高度不飽和脂肪酸又はその誘導物を包み込む
が、粒度は余り小さくしても大きくしてもマーガリン等
の油中水型乳化物に混合したとき風味的、視覚的に良く
ないので05〜8朋、特に1〜4nが好ましいものであ
る。
上記ゼラチンカプセルはそのま\含水食品に使発明にお
いては液体油脂でコーティングを行う。
いては液体油脂でコーティングを行う。
使用する液体油脂としては大豆油、コーン油、綿実油、
ザフラワー油、サンフラワー油等の食用の液状油脂が使
用でき、これを前記油脂の硬化油のごとき固形油脂に変
更すると、冷却したとき表面にひび割れができて、ひび
割れよシ酸素、水分が侵入するので好ましくない。コー
ティングは常温で前記ゼラチンカプセルを浸漬したり表
面に噴霧する等の手段で行うことができる。
ザフラワー油、サンフラワー油等の食用の液状油脂が使
用でき、これを前記油脂の硬化油のごとき固形油脂に変
更すると、冷却したとき表面にひび割れができて、ひび
割れよシ酸素、水分が侵入するので好ましくない。コー
ティングは常温で前記ゼラチンカプセルを浸漬したり表
面に噴霧する等の手段で行うことができる。
上記油脂コーティングゼラチンカプセルを混入する油中
水型乳化物としてはマーガリン、スプレッド、バターの
如きもので特に油脂分が30〜85チのマーガリンやス
プレッドであって水滴粒が10μ以下であることが望ま
しい。前記マーガリン、スプレッドはマーガリン製造機
(例えばコンビネータ−1あるいはボテーター)から出
た直後の流i、s4物トLテ0.5〜5%、utt、<
ui、3〜2.7である。宗シ少量に過ぎると添加の意
味が薄れ。
水型乳化物としてはマーガリン、スプレッド、バターの
如きもので特に油脂分が30〜85チのマーガリンやス
プレッドであって水滴粒が10μ以下であることが望ま
しい。前記マーガリン、スプレッドはマーガリン製造機
(例えばコンビネータ−1あるいはボテーター)から出
た直後の流i、s4物トLテ0.5〜5%、utt、<
ui、3〜2.7である。宗シ少量に過ぎると添加の意
味が薄れ。
多きにすぎると油中水型乳化物の特性が失なわれる欠点
がある。添加後通常のミキサーにより均一に混合すると
本発明の高度不飽和脂肪ば入り油中水型乳化物となるが
、該乳化物は特に異臭音感することなく通常通り食用に
供することができる。
がある。添加後通常のミキサーにより均一に混合すると
本発明の高度不飽和脂肪ば入り油中水型乳化物となるが
、該乳化物は特に異臭音感することなく通常通り食用に
供することができる。
今これを市販の水分15%のマーガリンと水分50%の
低脂肪マーガリンに混入した結果を実験例により説明す
る。実験はEPA25%、D、HA′13チを含有する
魚油濃縮物を前記要領でゼラチンでソフトカプセル化し
平均粒径3mnのゼラチンカプセルを得、これをコーン
油に浸漬してコーティングしたものとコーティングをし
ないものを使キサ−で均一に混合後成型し、10℃の冷
蔵庫で3力月間保存した。保存による軟化はレオメータ
−(不動工業社製)により円錐状のアダプターでゼラチ
ンカプセルを突き被膜が破られた瞬間の応力を測定した
。その結果全第1表に示す。
低脂肪マーガリンに混入した結果を実験例により説明す
る。実験はEPA25%、D、HA′13チを含有する
魚油濃縮物を前記要領でゼラチンでソフトカプセル化し
平均粒径3mnのゼラチンカプセルを得、これをコーン
油に浸漬してコーティングしたものとコーティングをし
ないものを使キサ−で均一に混合後成型し、10℃の冷
蔵庫で3力月間保存した。保存による軟化はレオメータ
−(不動工業社製)により円錐状のアダプターでゼラチ
ンカプセルを突き被膜が破られた瞬間の応力を測定した
。その結果全第1表に示す。
第1表
上表よシ判明する如く、マーガリン夷シ取シ出したゼラ
チンカプセルは何れももとの対照のカプセルよシ硬度は
低下するが油浸してコーティングしたものはしないもの
にくらべ何れも優れている。
チンカプセルは何れももとの対照のカプセルよシ硬度は
低下するが油浸してコーティングしたものはしないもの
にくらべ何れも優れている。
又、水分50%のマーガリンが水分15%のものよシ硬
度が高い結果を示した。
度が高い結果を示した。
保存後の官能検査は35名のパネルにより行ないその結
果f:第2表に表示した。
果f:第2表に表示した。
第 2 表
一般に異臭は保存日時の経過と共に多少増加するもので
あるが、第2表より判明するように3力月後ではマーガ
リンの水分の如何を問わず油脂コーティングしたゼラチ
ンカプセルの方がしないものにくらべ確実に少なく、又
油脂コーティングしたものの間にあっては水分50チの
マーガリンの方が異臭の少ないことが判明する。これは
適度の水分が存在すると第1表の結果を考え合せ、ゼラ
チンカプセルの表面がほどよく湿潤し、組織が密となっ
てマスキング効果をよりよく発揮するものと思われ、水
分の多い油中水型乳化物に適することが分かった。
あるが、第2表より判明するように3力月後ではマーガ
リンの水分の如何を問わず油脂コーティングしたゼラチ
ンカプセルの方がしないものにくらべ確実に少なく、又
油脂コーティングしたものの間にあっては水分50チの
マーガリンの方が異臭の少ないことが判明する。これは
適度の水分が存在すると第1表の結果を考え合せ、ゼラ
チンカプセルの表面がほどよく湿潤し、組織が密となっ
てマスキング効果をよりよく発揮するものと思われ、水
分の多い油中水型乳化物に適することが分かった。
上記高度不飽和脂肪ば入り油中水型乳化物は加熱し高温
にするとゼラチンが溶解し、ω−3系高度不飽和脂肪酸
又はその誘導物が漏出して悪臭を発するので高温で加工
する食品には不適であるが、トースターで焼き上げたパ
ンでは焼上げ後急速に温度が低下しその上にマーガリン
、スプレッド等全塗布するので更に温度が低下し実用上
支障はない。人体内に摂取せられたゼラチンカプセルは
体内で分解し、腸壁より取り入れられて栄養となるもの
である。
にするとゼラチンが溶解し、ω−3系高度不飽和脂肪酸
又はその誘導物が漏出して悪臭を発するので高温で加工
する食品には不適であるが、トースターで焼き上げたパ
ンでは焼上げ後急速に温度が低下しその上にマーガリン
、スプレッド等全塗布するので更に温度が低下し実用上
支障はない。人体内に摂取せられたゼラチンカプセルは
体内で分解し、腸壁より取り入れられて栄養となるもの
である。
本発明は上記の如く、従来EPA%D M A等を含む
製品はいかにして酸化を防ぎこれを安定化させるかに多
くの努力がはられれて来たが、このように努力しても特
殊な条件の下でなければ保存できなかった0この問題を
どうして解決するが研究しω−3系高度不飽和脂肪Xk
ゼラチンでソフトカプセル化し、その上を液状油脂でコ
ーティングし油中水型乳化物中に混合するということに
ょシ長期保存と異臭のマスキングを可能とし、食品に混
入して無理なく大量摂取を可能ならしめるものである。
製品はいかにして酸化を防ぎこれを安定化させるかに多
くの努力がはられれて来たが、このように努力しても特
殊な条件の下でなければ保存できなかった0この問題を
どうして解決するが研究しω−3系高度不飽和脂肪Xk
ゼラチンでソフトカプセル化し、その上を液状油脂でコ
ーティングし油中水型乳化物中に混合するということに
ょシ長期保存と異臭のマスキングを可能とし、食品に混
入して無理なく大量摂取を可能ならしめるものである。
又本発明の方法は前記ω−3系高匿不飽和脂肪酸以外の
悪臭をもつ高度不飽和脂肪酸に応用することができ、ゼ
ラチンと液状油脂の相乗保護効果によシ完全に外気を遮
断し長期にわたり内容物の変質を防止するものである。
悪臭をもつ高度不飽和脂肪酸に応用することができ、ゼ
ラチンと液状油脂の相乗保護効果によシ完全に外気を遮
断し長期にわたり内容物の変質を防止するものである。
このように本発明の方法は食品加工の分野において新た
な方法を提供する有X義な発明といわねばならないので
ある。
な方法を提供する有X義な発明といわねばならないので
ある。
以下実施例により説明する。
実施例1
ω−3系高度不飽和脂肪酸含有物はEPAlBチ、DH
AI2%を含むエバグー30(問品名)全使用し、該脂
肪酸を回忌二重円筒ノズルを有するカプセル製造機で内
筒よりエバグー30(商品名)を連続的に押し出し、外
筒よりゼラチン加熱溶融物をエバグー30(商品名)と
同量連続的に押し出し植物油中で造粒した。得られた平
均粒径は2.41111でこれを直ちに大豆油中に1分
間常温浸漬し取り出して余分の大豆油を除去した。
AI2%を含むエバグー30(問品名)全使用し、該脂
肪酸を回忌二重円筒ノズルを有するカプセル製造機で内
筒よりエバグー30(商品名)を連続的に押し出し、外
筒よりゼラチン加熱溶融物をエバグー30(商品名)と
同量連続的に押し出し植物油中で造粒した。得られた平
均粒径は2.41111でこれを直ちに大豆油中に1分
間常温浸漬し取り出して余分の大豆油を除去した。
上記大豆油浸漬ゼラチンカプセルはマーガリン(明治乳
業膜、水分15チ)に12%の割合で添加しミキサーで
均一に混合後成型して10℃で3力月保存した。保存後
取り出して官能検査を行ったが特に気になる異臭は認め
られなかった。又、1・−スター(東芝製)でパンを焼
き、室温に30秒靜置後前記マーガリンを均一に塗布し
たところパン表面温度は80℃であったにかかわらず塗
布によシ急速に温度が低下し異臭の発生はみられなかっ
た。
業膜、水分15チ)に12%の割合で添加しミキサーで
均一に混合後成型して10℃で3力月保存した。保存後
取り出して官能検査を行ったが特に気になる異臭は認め
られなかった。又、1・−スター(東芝製)でパンを焼
き、室温に30秒靜置後前記マーガリンを均一に塗布し
たところパン表面温度は80℃であったにかかわらず塗
布によシ急速に温度が低下し異臭の発生はみられなかっ
た。
特許出願人
明治乳業株式会社
Claims (2)
- (1) ゼラチンでソフトカプセル化したω−3系高度
不飽和脂肪酸又はその誘導物全液状油脂でコーティング
し、油中水型乳化物中に均一に分散さすことを%徴とす
る高度不飽和脂肪酸入り油中水型乳化物の製造法。 - (2)ω−3系高度不飽和脂肪酸又はその誘導物がエイ
コサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸又はその誘導物
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項の高度不
飽和脂訪酸入シ油中水型乳化物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174296A JPS6066935A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 高度不飽和脂肪酸入り油中水型乳化物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174296A JPS6066935A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 高度不飽和脂肪酸入り油中水型乳化物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066935A true JPS6066935A (ja) | 1985-04-17 |
JPH0424971B2 JPH0424971B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=15976182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58174296A Granted JPS6066935A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 高度不飽和脂肪酸入り油中水型乳化物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066935A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173568A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 2重被覆粉末油脂 |
JPH01238513A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化外用剤 |
JPH0347038A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-28 | Tsukishima Shokuhin Kogyo Kk | 可塑性油脂組成物 |
US8029821B2 (en) | 2003-12-25 | 2011-10-04 | Shin-Etsu Chemical Co. Ltd. | Capsule comprising low-substituted cellulose ether and method for preparing the same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015062398A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | サンデン商事株式会社 | 酸化防止されたクリルオイルを含むサプリメント |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP58174296A patent/JPS6066935A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173568A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 2重被覆粉末油脂 |
JPH01238513A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化外用剤 |
JP2639816B2 (ja) * | 1988-03-18 | 1997-08-13 | 株式会社資生堂 | 油中水型乳化外用剤 |
JPH0347038A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-28 | Tsukishima Shokuhin Kogyo Kk | 可塑性油脂組成物 |
US8029821B2 (en) | 2003-12-25 | 2011-10-04 | Shin-Etsu Chemical Co. Ltd. | Capsule comprising low-substituted cellulose ether and method for preparing the same |
US8784883B2 (en) | 2003-12-25 | 2014-07-22 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Capsule comprising low-substituted cellulose ether and method for preparing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424971B2 (ja) | 1992-04-28 |
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