JPH01238513A - 油中水型乳化外用剤 - Google Patents

油中水型乳化外用剤

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JPH01238513A
JPH01238513A JP6531888A JP6531888A JPH01238513A JP H01238513 A JPH01238513 A JP H01238513A JP 6531888 A JP6531888 A JP 6531888A JP 6531888 A JP6531888 A JP 6531888A JP H01238513 A JPH01238513 A JP H01238513A
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Michihiro Yamaguchi
山口 道広
Yoshimaru Kumano
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、疎水性成分を内包したゼラチンカプセルを含
有する油中水型乳化外用剤に関する。更に詳しくは、膜
物質として水で膨潤したゼラチンを使用し、かつ粒子径
が100μm以下の疎水性成分内包マイクロカプセルを
配合し、このカプセルが化粧品、医薬品、医薬部外品等
の外用剤の製造時点の高剪断環境下では全く破壊せず、
使用時の手掌による摩擦力で破壊して内包物が外相と良
く混ざり、かつ破壊後のカプセル膜の残存による異物感
を全く生じないという利点を持ち、またカプセルに内包
されたオイルが長朋間劣化せず優れた安定性を示すこと
を特徴とする油中水型乳化外用剤に関する。
[従来の技術] 油中水型乳化物(以下、W10型エマルションと呼ぶ)
とは、流動油分あるいは固型・半固型油分から成る連続
相中に水滴が分散した状態の乳化物であり、外用剤例゛
えば化粧品分野等で、皮膚分泌の十分でない荒れ肌を対
象としたエモリエントローションやエモリエントクリー
ム等に従来から多く利用されている。
一般にエマルションを化粧料に使用する場合の機能・目
的としては、肌質に合わせて適度な油分と保湿成分・水
分等を与えて、自然に行っている皮膚の保湿機構を助け
、外部環境条件の変化、たとえば温度・湿度のような自
然依存のもの、あるいは洗浄による脱脂など人為的なも
のなどによって起こる皮膚の負担を軽減し、健康で正常
な状態を保つ(ホメオスタシス)ことである。
この機能をより向上させるために、エマルション型化粧
料には、従来よりビタミン類や不飽和脂肪酸類といった
各種の皮膚有効成分が配合されている。これらの有効成
分としては、ビタミンC等の水溶性物質もいくつか知ら
れているが、その多くは脂溶性の部類に属している。こ
れら脂溶性の皮膚有効成分の多くは自動酸化され易く、
光や熱等により水素原子を失って活性化ラジカルを形成
した後、酸素を吸収してペルオキシラジカルを生成し、
ヒドロペルオキシド(過酸化物)を経て分解あるいは重
合によりカルボニル化合物、低級アルデヒド、低級脂肪
酸、ケトン類その他生合物を生成して活性が失われる。
W10型エマルションに、これら脂溶性の皮膚有効成分
を配合する際には、油相すなわち連続相中にそのほとん
どが分配されている。
[発明が解決しようとする課題] W/○型エマルションにおいて、連続相である油相は外
界(空気)と直に接触しているため、絶えず空気中から
酸素が出入りし、常に新しい酸素が供給される環境下に
ある。
前述の脂溶性の皮膚有効成分は、この酸素が多く含まれ
ている油相中に存在するため、容易に自動酸化され、経
時に伴い効能の失活が生じるという問題点があった。
この問題点を解決する手段としては、脂溶性の皮膚有効
成分に種々の抗酸化剤を混合することがよく行われてい
るが、W10型エマルション系では両者とも連続相であ
る油相中に存在し酸素と接触する頻度が高いため、僅か
しか自動酸化を抑制できなかった。また、W10型エマ
ルションに接している空間部の空気を、窒素や炭酸ガス
に置換し過酸化を抑制する方法も用いられているが、窒
素ガス置換は空間部のみならず、エマルション中の溶存
酸素をも窒素で置換しなければその効果は少なく、炭酸
ガス置換ではむしろ経時に伴う脂溶性有効成分の酸価上
昇や異臭の発生を起こすことがあるので好ましくな、い
また、脂溶性皮膚有効成分のマイクロカプセル化による
外界からの隔離による安定化も考えられるが、W10型
エマルションの調製は極めて高剪断環境下で行われるの
で、大きな粒子径であると調製中に破壊して、内包成分
が外油相に漏出するという問題があった。さらに、マイ
クロカプセルの壁膜物質が親油性であると、内包した脂
溶性皮膚有効成分が容易に膜を通過して外油相に移動し
てしまい、マイクロカプセル化する意味がなくなるとい
う問題点があった。
本発明者等は、この問題点を解決すべく鋭意検討を行っ
た結果、脂溶性の皮膚有効成分を、水で膨潤したゼラチ
ン膜から成り100μm以下の粒子径を持つマイクロカ
プセルに内包して、油中水型乳化外用剤に配合すると、
劣化が長期間抑えられて優れた安定性を示し、また、外
用剤の調製時における高剪断でも破壊することなく、か
つ内包した脂溶性有効成分が膜を通過して外泊層に移動
することのないという優れた特徴を持つことを見出し、
本発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、疎水性成分を内包し、水で膨潤し
たゼラチン膜から成り、粒子径が100μm以下のマイ
クロカプセルを配合することを特徴とする油中水型乳化
外用剤である。
以下、本発明の構成について述べる。
本発明の外用剤に配合されるゼラチン膜のマイクロカプ
セルを製造する方法としては公知の方法を用いればよく
、例えば単純コアセルベーション法やコンプレックスコ
アセルベーション法その他種々が挙げられるが、゛一般
的にはコンプレックスコアセルベーション法が採用され
る。
次に、上記ゼラチン膜カプセルに内包される疎水性成分
としては、動植物油、炭化水素油、エステル油、シリコ
ーン油、高級脂肪酸、高級アルコール、ワックス、ビタ
ミン及びビタミン様作用物質、各種香料が挙げられ、こ
れらをさらに具体的に例示すると、動植物油ではミンク
油、タートルー油、サフラワー油、グレープシード油、
大豆油、ゴマ油、トウモロコシ油、ナタネ油、ヒマワリ
油綿実油、アボガド油、オリーブ油、サザンカ油、ツバ
キ油、パーシック油、ヒマシ油、ホホバ油、落花生油、
オレンジ油等、炭化水素油ではスクワレン、ブリスタン
、N−ペンタデセン、N−へキサデセン、ラウラン等、
エステル油ではオレイン酸デシル、オレイン酸オレイル
、トリオレイルリン酸リノール酸メチル、リノール酸エ
チル、リノール酸エチル、リルン酸プロピル、ジオレイ
ン酸プロピレングリコール等、シリコーン油では脂肪酸
変性ポリシロキサン、脂肪酸アルコール変性ポリシロキ
サン、ポリオキシアルキレン変性ポリシロキサン等、高
級脂肪酸ではオレイン酸、ウンデシレン酸、リノール酸
、リルイン酸、エイコサペンタエン酸、エルカ酸、パリ
ナリン酸、アラキドン酸、クルバノドン酸等、高級アル
コールではオレイルアルコール、リルイルアルコール、
リルニルアルコール、フィトステロールコール等、ワッ
クスではラノリン、綿ロウ、サトウキビロウ等、ビタミ
ン類ではレチノール、酢酸レチノールバルミチン酸レチ
ノール、デヒドロレチノール、エルゴカルシフェノール
、コレカルシフェノールトコフェロール、酢酸トコフェ
ロール、コハク酸トコフェロールカルシウム、ユビキノ
ン、フィトナジオン、メナキノン、メナジオン、リボフ
ラビン酪酸エステル、シカプリル酸ピリドキシン、ジパ
ルニチン酸ピリドキシン、シバルミチン酸ピリドキシン
、バントテニルアルコール、ジカルポエトキシパントテ
ン酸エチルエステル、アセチルバントテニルエチルエー
テル、バントテニルエチルエーテル、ステアリン酸アス
コルビル、パルミチン酸アスコルビル、°リバルミチン
酸アスコルビル等、ビタミン様作用物質ではα−リボ酸
、フェルラ酸等、天然及び合成の香料等が挙げられるが
、一般に化粧品、医薬品、医薬部外品等の外用剤に適用
でき、光や熱等の作用で活性化ラジカルが誘起されて過
酸化され易い性質を有する脂溶性原料であればよく、こ
れ等に限定するものではない。
本発明に適用されるカプセルの粒子径は100μmm以
下である。カプセルの粒子径が100μmより大きいと
、油中水型乳化外用剤製造時の徴しい剪断力により破壊
し、内包された脂溶性有効成分が連続相である油相中に
漏出して自動酸化が起こり易くなるし、また製品使用時
に手掌等の圧縮で破壊しようとする場合、壁膜及び内包
物が柔軟なため極めて強い力を必要とし、たとえ破壊し
た場合でもカプセル膜の残存による異物感を生じ、使用
性の点から満足できるものが得られない。
更に、各種疎水性成分を内包したカプセルの化粧料にお
ける配合量としては、0.1〜95重量%の範囲内が好
ましい。
カプセルを形成する疎水性成分とゼラチンとの重量比は
1:10〜50:1の範囲で選ばれる。疎水性成分に対
するゼラチンの重量比が1:10より大きいと、カプセ
ルの壁膜が極めて厚くなり、皮膚への塗布の際破壊しに
くくなる。また、重量比が50=1より大きいと、カプ
セル皮膜の強度が著しく低下し、製品製造時点でカプセ
ル破壊が生ずる可能性もあることから実用には適さない
本発明の上記ゼラチンカプセル膜は、それ自体は非品性
で透明性があり、更に内包物に対して十分な非透過性を
有するものである。
本発明の油中水型乳化外用剤を製造する方法としては、
一般に使用される方法ならばいずれでもよく例えば、高
い剪断力による単純乳化法、活性剤に対するアミノ酸の
塩析作用を利用したアミノ酸ゲル乳化法、有機変性粘土
鉱物の油中ゲル化能を利用した乳化法等が挙げられる。
本発明の油中水型乳化外用剤は、化粧品、医薬品、°医
薬部外品等の外用剤を意味するが、使用時に手掌等の圧
縮で破壊しようする場合、強い力を必要とせず、またカ
シセル膜の残存による異物感を生じないという極めて優
れた使用特性を有するので、特に、使用特性を重視する
化粧品として使用するのが好ましく、脂溶性有効成分を
内包した粒子径100μm以下のマイクロカプセルを、
乳液やクリーム等の基礎化粧品やファンデーションや口
紅等のシイキャップ化粧品中に配合すると、これまでに
ない効果を付与した油中水型乳化化粧品が得られる。
(以下余白) [実施例] 以下に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 酸処理ゼラチン5gとアラビアゴム10gを50℃の精
製水200gに溶解し、流動パラフィン:イソオレイン
酸セチル:ビタミンAパルミテート=60:35:5の
比率の混合油分100gを加えて、ホモミキサー乳化機
により7000rpmの条件で攪拌した。
さらにこの油滴分散液に10%酢酸水溶液を滴下してp
Hを4.3に調整し、50℃の精製水600gを加えて
希釈した。次いで攪拌を続けながら容器外より冷却し、
液温を8℃にしてグルタルアルデヒド25%水溶液5g
を加え、2時間攪拌しカプセル膜を硬化させた。
この様にして得られた生成物をデカンテーション法によ
り水相と分離し、さらに水洗を繰り返すことにより、粒
子径が10〜50μmのカプセルを得た。
このカプセルを、以下のような処方で配合して油中水型
のエモリエントローションを調製した。
マイクロクリスタリンワックス   1.0(部)ミツ
ロウ              2.0ラノリン  
            2.0流動パラフイン   
       20.0スクワラン   °     
   10.0ソルビタンセスキオレイン酸 エステル            4・0ポリオキシエ
チレン(20モル)ソルビタンモノオレイン酸エステル
     1.0香料               
0.4防腐剤              適量ビタミ
ンAパルミテート内包 マイクロカプセル        10.Oプロピレン
グリコール       8.0精製水       
       残部製法:精製水にビタミンAパルミテ
ート内包マイクロカプセルとプロピレングリコールを加
え加熱して70℃に保った水相部を、他の成分を混合し
加熱溶解して70℃に保った油相部に加えて予備乳化を
行い、ホモミキサーで均一に乳化し、乳化後冷却しなが
らかきまぜる。
また比較例として、上記処方でマイクロカプセルを配合
せず内包量と同量の混合油分を油相に配合したエモリエ
ントローション(比較例1)を調製し、ビタミンAパル
ミートの経時安定性に関して上記実施例1と比較評価し
た。
実験は、各エモリエントローションの入った容器を50
℃の恒温器に保存し、7.14.30.60日後のビタ
ミンAパルミテートの残存量を調べた。
その結果を図−1に示すが、実施例1は比較例1に比べ
てビタミンAパルミテートの減少が緩やかであり、安定
化に優れていた。
実施例2 酸処理ゼラチンを10gにし、マイクロカプセルに内包
する疎水性成分としてスクワラン:セタノール:香料(
リナロール)=85:10:5の割合の混合油分にし、
またホモミキサーの撹拌速度を5000rpmにして、
実施例1と同様の方法で調製したマイクロカプセル(粒
子径20〜80μm)を、以下のような処方で配合して
油中水型クリームを得た。
マイクロクリスタンワックス    9.0(部)パラ
フィン             2.0ミツロウ  
            3.0ワセリン      
        5.0還元ラノリン        
    8.0スクワラン            3
4.0ヘキサデシルアジピン酸エステル  10.0親
油性モノオレイン酸グリセリン  3.5ポリオキシエ
チレン(20tル)ソルビタンモノオレイン酸エステル
      1.0防腐剤             
 適量香料内包マイクロカプセル     20.0プ
ロピレングリコール       2.0精製水   
           残部製法:精製水に香料内包マ
イクロカプセルとプロピレングリコールを加え、加熱し
て70℃にした水相部を、他の成分を混合し加熱溶解し
て70℃にした油相部に加えて予備乳化を行い、ホモミ
キサーで均一に乳化し、熱交換器により30℃にするま
た比較例として、上記処方でマイクロカプセルを配合せ
ず内包量と同量の混合油分を油相に配合した油中水型ク
リーム(比較例2)を調製し、香料の経時安定性に関し
て上記実施例と比較評価した。
実験は、各油中水型クリームの入った容器を0℃、25
℃及び50℃の恒温器に保存し、比較例の0℃保存を規
準とした時の、60日後の香料の匂い変化をパネル10
名の官能による総合評価で表した。
評価法は、 O;匂い変化が全くない △;僅かに匂い変化がある ×;極めて匂い変化がある の3段階で行った。
表−1 表−1のように、香料をマイクロカプセル化した実施例
2は、比較例に比べ各温度において匂いの変化がほとん
ど見られず、香料の劣化が抑えられていた。
以下に、他の実施例を示すが実施例1,2と同様の優れ
た効果を有するものである。
実施例3 スキンローション アボガド油:エストロン=99.5 : 0.5の割合
の油分を内包し実施例1と同様の方法で調製した粒子径
が30〜80μmのマイクロカプセルを、以下のような
処方で配合してスキンローションを得た。
[油相] マカデミアンナッツオイル     10.0(部)ホ
ホバ油             15.0ラノリン 
             2.0ポリオキシエチレン
(10モル)ポリオキシプロピレン(15モル)2−ド
デ シルヘキサデシルエーテル    3.0パラオキシ安
患香酸ブチル     0.1香料         
      0.1[水相] 油分内包マイクロカプセル     15.0グリセリ
ン           5.0精製水       
       残部製法二油相部を70℃で均一に溶解
し、別に水相部を70℃で均一に混合する。油相中に水
相部を撹拌しながら加え、さらにホモミキサーで乳化し
た後、撹拌しながら室温まで冷却後容器に充填する。
実施例4 マツサージクリーム スクワラン:γ−リルン酸:ビタミンEアセテート=6
0=30:10の割合の油分を内包し実施例1と同様の
方法で調製したマイクロカプセル(粒子径60〜100
μm)を、以下のような処方で配合してマツサージクリ
ームを得た。
[油相] 固型パラフィン          4.0(部)マイ
クロクリスタリンワックス   6.0ミツロウ   
           6.0ワセリン       
      14.0流動パラフイン        
  32.5ソルビタンセスキオレイン酸 エステル            3.7ボリオキシエ
チレン(20モル)ソルビタンモノオレイン酸エステル
      0.8香料              
 0.5′ 防腐剤              適量
[水相] 油分内包マイクロカプセル     15.0石けん粉
末             0.3精製水     
         残部製法:加熱溶解して70℃にし
た油相部に、70℃の水相部を加えて予備乳化を行った
後、ホモミキサーで均一に乳化し、熱交換器により室温
付近まで冷却する。
実施例5 化粧下地クリーム オレンジ油:リポフラビン酪酸エステル=90:10の
割合の油分を内包し実施例1と同様の方法で調製したマ
イクロカプセル(粒子径30〜70)を、以下のような
処方で配合して化粧下地クリームを得た。
[油相] スクワラン            23.0(部)環
状シリコーン          5.00.5gのベ
ントン−38をシミリストイルレシチンの0.18で処
理した 有機変性粘土鉱物        0.6マイクロクリ
スタインワツクス   2.0パラヒドロキシ安息香酸
ブチル   0.1香’14            
     o、を酸化チタン            
 1.0着色顔N              O,1
[水相] 油分内包マイクロカプセル     5.0ジプロピレ
ングリコール       5.0精製水      
        残部製法ニア0℃で溶解した水相部を
デイスパーで撹拌しながら、70℃で混合分散した油相
を徐々に添加して乳化し、冷却した。
実施例6 ナイトクリーム オレイン酸イソセチル:アラキドン酸ニジバルミチン酸
ピリドキシル=80:15:5の割合の油分を内包し実
施例1と同様の方法で調製したマイクロカプセル(粒子
径25〜80μm)を、以下のような処方で配合してナ
イトクリームを得た。
[油相] スクワラン            25.0(部)セ
レシン             3.0マイクロクリ
スタリンワツクス   1.5ラノリン       
       0.5ワセリン           
  6.0香′!4              適量
防腐剤             適量[アミノ酸W1
0ゲルコ グリセリンモノオレート4.O L−グルタミン酸−ナトリウム    3.2精製水 
            12.8[水相] 油分内包マイクロカプセル     7.0プロピレン
グリコール       5.0精製水       
      残部製法ニア0℃に加熱した精製水にL−
グルタミン酸−ナトリウムを加えて溶解し、これを70
’Cのグリセリンモノオレートに添加してホモミキサー
によりアミノ酸W10.ゲルを調製した後、70℃に加
熱溶解した油相部及び水相部を添加しホモミキサーで均
一に乳化し、熱交換器により冷却する。
実施例7 ファンデーション ホホバ油:エルゴカシフェロール(ビタミンD)ニジパ
ルミチン酸アスコルビル=80:15:5の割合の油分
を内包し実施例1と同様の方法で調製したマイクロカプ
セル(粒子径5〜50μm)を以下のような処方で配合
してファンデーションを得た。
タルク               20.0(部)
二酸化チタン  ′8.。
カオリン             7.0固型パラフ
イン          5.0ラノリン      
        10.0流動パラフイン      
    27.0ソルビタンセスキオレイン酸 エステル            5.0顔料    
           適量香料          
     適量防腐剤              適
量油分内包マイクロカプセル     5.0精製水 
             残部製法:タルク、二酸化
チタン、カオリン、顔料を混合し粉砕機で処理する。こ
の粉末部に流動パラフィンの一部とソルビタンセスキオ
レイン酸エステルを加えホモミキサーで均一に分散し、
精製水を除く他の成分を加熱融解してこれに加え、70
℃に保ち油相部とした。精製水を70℃に加熱して油相
部に加え、ホモミキサーで均一に乳化分散し、乳化後か
き混ぜながら40℃まで冷却する。
実施例8 口紅 サフラワー油ニオレイン酸デシル=75:25の割合の
油分を内包し実施例1と同様の方法で調製したマイクロ
カプセル(粒子径2〜20μ)を、以下のような処方で
配合して乳化口紅を得た。
[油相] ヒマシ油             47.0(部)イ
ソステアリン酸ジグリセライド  10.0キヤンデリ
ラロウ          8・0固型パラフイン  
        10.0ポリオキシエチレン(20モ
ル)ポリオキシプロピレン(20モル)2−テトラデシ
ルオクタデシルエーテル      4.0[顔料] 赤色202号            1.0赤色20
4号             0.5酸化チタン  
           1.0赤酸化鉄       
       1.5黄酸化鉄           
   1.0[水相]     。
油分内包マイクロカプセル     5.0グリセリン
            3.0精製水       
       残部製法二油相部を80℃で均一に溶解
し、顔料を加えて分散し、ざらに水相部を加えて乳化す
る。
撹拌を続けながら、成形容器中に充填して冷却する。
実施例9 乳化はぼ紅 マカミデアナッツオイル:バントテニルエチルエーテル
=95:5の割合の油分を内包し実施例1と同様の方法
で調製したマイクロカプセル(粒子径8〜50μ)を以
下のような処方で配合して乳化はぼ紅を得た。
[油相] 2−エチルヘキサン酸 トリグリセライド        20.0(部)水添
加ラノリン          15.0マイクロクリ
スタリンワツクス   5.0ポリオキシエチレン(1
5モル)ポリ オキシプロピレン(30tル)2− オクチルドデシルエーテル    3.0[顔料] タルク               20.0酸化チ
タン            5.0赤酸化鉄    
         3.0黄酸化鉄         
    1.0黒酸化鉄             0
.1赤色201号            1.0パラ
オキシ安息香酸ブチル     0.1香N     
           O,1[水相] 油分内包マイクロカプセル     5.0グリセリン
           5.0製法:油相部を80℃で
均一に溶解し、顔料を加えて分散し、ざらに水相部を加
えて乳化する。撹拌を続けながら容器に流し込み冷却す
る。
実施例10  ヘアクリームオイル アボガド油:リノニル酸:フィトステロール=85:1
0:5の割合の油分を内包し実施例1と同様の方法で調
製したマイクロカプセル(粒子径15〜45μm)を、
以下のような処方で配合してヘアクリームオイルを得た
[油相] 流動パラフィン          30.0(部)マ
イクロクリスタリンワックス   3.0ポリオキシエ
チレン(8干ル)ポリオキシプロピレン(8モル)2−
オクチル ドデシルエーテル         5.0安患香酸ブ
チル          0.1香N        
         O,1[水相コ 油分内包マイクロカプセル     15.0精製水 
             残部製法二油相部を70℃
で均一に溶解し、別に水相部feニア0℃に加温する。
油相部に水相部を撹拌しながら加え、さらにホモミキサ
ーで乳化した後、室温まで冷却後容器に充填した。
次に、上記のごとく調製したマイクロカプセル配合の化
粧料について評価を行った。評価に用いたサンプルは、
実施例3〜10の各サンプルと下記の比較例3〜10で
ある。評価方法は、化粧料調製中におけるマイクロカプ
セルの破壊の有無を光学顕微鏡観察から、 0:全く破壊していない ○:僅かに破壊している △:はとんど破壊し、壊れた膜が観察される×:全て破
壊し、膜の痕跡すらない の4段階で評価し、また各試料を前腕内側部の皮膚上に
塗布し、手掌により擦った際のカプセル膜の残存による
異物感の有無をパネル10名の官能から、 O:異物感が全くない Δ:異物感が僅かにある ×:異物感が非常にある の8段階で総合評価した。
比較例3 実施例3のマイクロカプセルをプロペラ撹拌による60
0rpmで調製しく粒子径200〜400 tt m 
)スキンローション処方に配合したもの。
比較例4 実施例4のマイクロカプセルをプロペラ撹拌による40
0rpmで調製しく粒子径400〜700μm)マツサ
ージクリーム処方に配合したもの。
比較例5 実施例5のマイクロカプセルをプロペラ撹拌に−よる3
00rpmで調製しく粒子径500〜1000μm)化
粧下地クリーム処方に配合したもの。
比較例6 実施例6のマイクロカプセルをプロペラ撹拌による35
Orpmで調製しく粒子径400〜800μm)ナイト
クリーム処方に配合したもの。
比較例7 実施例7のマイクロカプセルをプロペラ撹拌による80
0rpmで調製しく粒子径120〜250μm)ファン
デーション処方に配合したもの。
比較例8 実施例8のマイクロカプセルをプロペラ撹拌による75
0rpmで調製しく粒子径150〜350μm)口紅処
方に配合したもの。
比較例9 実施例9にマイクロカプセルをプロペラ撹拌による55
0rpmで調製しく粒子径200〜400 ct m 
)乳化はぼ紅処方に配合したもの。
比較例10 実施例10にマイクロカプセルをプロペラ撹拌による2
5Orpmで調製しく粒子径450〜1000μm)ヘ
アクリームオイル処方に配合したもの。
表−2 表−2から明らかなように、粒子径が100μm以下の
マイクロカプセルを配合した化粧料は、100μmより
大きなカプセルを配合した化粧料に比べて評価項目のい
ずれについても優れていた。
[発明の効果] 本発明の油中水型乳化外用剤は、過酸化され易い脂溶性
の皮膚有効成分を、粒子径を限定してマイクロカプセル
化することで、長期間にわたり劣化せず優れた効力を持
続することができ、また外用剤製造時点での混合では破
壊が全く見られず極めて安定であり、かつ使用時には破
壊後のカプセル膜の残存による異物感を全く生じないと
いう優れた利点を持ち、使用性が良く皮膚に対し滑沢及
び湿潤性を付与する上でも優れた効果を有する油中水型
乳化外用剤である。
【図面の簡単な説明】
図−1は、実施例1と比較例1のビタミンAパルミート
の経時安定性を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、疎水性成分を内包し、水で膨潤したゼラチン膜から
    成り、粒子径が100μm以下のマイクロカプセルを配
    合することを特徴とする油中水型乳化外用剤。
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