JPS60160840A - 健康食品 - Google Patents

健康食品

Info

Publication number
JPS60160840A
JPS60160840A JP58249936A JP24993683A JPS60160840A JP S60160840 A JPS60160840 A JP S60160840A JP 58249936 A JP58249936 A JP 58249936A JP 24993683 A JP24993683 A JP 24993683A JP S60160840 A JPS60160840 A JP S60160840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
fatty acid
oil
highly unsaturated
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58249936A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0424979B2 (ja
Inventor
Koji Ito
伊東 耕二
Masaki Kawashima
正毅 川島
Yoshihiko Sano
吉彦 佐野
Masanori Sonehara
曽根原 正典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyoshi Yushi KK
Miyoshi Oil and Fat Co Ltd
Original Assignee
Miyoshi Yushi KK
Miyoshi Oil and Fat Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyoshi Yushi KK, Miyoshi Oil and Fat Co Ltd filed Critical Miyoshi Yushi KK
Priority to JP58249936A priority Critical patent/JPS60160840A/ja
Publication of JPS60160840A publication Critical patent/JPS60160840A/ja
Publication of JPH0424979B2 publication Critical patent/JPH0424979B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/06Making microcapsules or microballoons by phase separation
    • B01J13/10Complex coacervation, i.e. interaction of oppositely charged particles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は健康食品1こ関するものであり、さらに −詳
しくは血管中にコレステロールの堆積を防ぎ。
また血栓症、心筋梗塞、狭心症等を防ぐ健康食品に関す
るものである。
近年、食生活lこおける砂糖、食肉の摂取量の増加と共
に、血管の障害による疾患が急増し、国民の健康上の問
題となっている。
従来これらの血管等の疾患に対しては、薬品の投与によ
る対症療法が行われているが、一時的な効果のみで根本
的な療法とはなっていない。
他方グリーンランドに住むニスキモ−人には、脳梗塞や
心筋梗塞などが極めて稀で、動脈硬化や糖尿病の羅病率
も極めて低いことが報告されており、ニスキモ−人の食
生活の面からの追跡調査によると、このような体質は、
魚を常食とすることに基因し、魚類め摂取に伴なう海産
動物油脂中に含まれるエイコサペンタエン酸(以下rE
 P AJと記す)が重要な働きをしていることが認め
られて、−躍海産魚類並びに同魚油の摂取が血管系の疾
患の予防に有効であるとして脚光を浴びるようになった
。 ′ さらに最近海産動物油脂中にその構成脂肪酸として含ま
れるドコサヘキサエン酸(以下rDHAJと記す)もE
PAと同様な効果のあることが認められるよう1ζなう
た。
このようなEPAまたはDHAを含む海産動物油脂また
はその誘導体(例えば脂肪酸又はエチルエステル)の製
造法並びに、それを食品又は医薬品として利用した商品
に関する特許出願や報告がなされているが、EPA、D
MAその他リノール酸、リルン酸等のいわゆる高度不飽
和脂肪酸には、熱と酸素による影響を受け易いと云う欠
点がある。熱による重合並びに、常温以下の温度下でも
酸素により酸化が起る。これらの変化は、紫外線照射下
ではより促進される。従ってEPA。
DMAを含む製品の保存は、低温度下で空気を遮断し、
暗所Cζ保存する等の極めて厳重な注意の下での保管が
必要となる。EPAを含む魚油またはその誘導体を、ゼ
ラチンを用いてカプセルとして保持する方法があるが、
このようなカプセルは粒子の小さいものが得られるが、
食品や飲料中に入れると水分に溶解してしまい、加熱や
酸素、光により変質が起り易くなる。水不溶性カプセル
にする方法として、アルギン酸ソーダで被覆してカプセ
ルとし、カルシウム塩で処理する方法があるがこれは水
不溶性で、加熱しても溶解しない点は優れているが、粒
子が大きく径3〜5 mmにもなり飲料中に分散させた
時の分散安定性と共に飲料の際に異和感を与える欠点が
ある。また食品に添加した場合にも、ざらざらした感じ
が残り、食感上の問題がある。このようなカプセルの性
状として粒子が細く、粒径500 ミクロン以下で水に
不溶性で加熱によっても溶解しないものが望まれる。
このような点に着目して、本発明者らが鋭意検討を行っ
た結果、本発明に到達したものである。
すなわち、高度不飽和性を有する油脂またはその誘導体
をまずゼラチン−アラビアゴムで被覆し、微粒子状カプ
セルを生成させ、次にその上からアルギン酸ソーダまた
はカラギーナンで被覆したのち、カルシウム塩で処理し
てゲル化することにより得られたカプセルを飲料や食品
に添加することにより、水に不溶で加熱しても溶解せず
加熱殺菌が出来て、且つ食感のすぐれた健康食品を得る
ことを見出したのである。
本発明に用いる構成脂肪酸として高度不飽和酸を含有す
る油脂またはその脂肪酸誘導体として、油脂にはエイコ
サペンタエン酸またはドコサヘキサエン酸を構成脂肪酸
として596以上含有する海産動物油脂、またはそれを
処理して上記高度不飽和酸含量を高めた濃縮油を精製脱
臭した油脂を、そのまままたは他の油脂と混合して用い
る。海産動物油脂としては、サバ油、イワシ油、タラ油
、ニシン油、イカ油、アンチョビー油、紅鮭油、ヒゲ鯨
油等が挙げられる。またリノール酸、リルン酸を構成脂
肪酸として596以上含有する油脂には大豆油、綿実油
、ゴマ油、オリーブ油、紅花油、サフラワー油、力1′
り油・落花竺油等力“挙げら艷これらi1精製・脱臭後
カプセル住易ご用いる。これら植物油脂も濃縮油として
用い得る。また、上記した脂肪酸を含有する脂肪酸の誘
導体には、エステルとしてエチルエステル、トコフェロ
ールエステルラカ挙ケラれる。
本発明に用いるマイクロカプセルの製造方法は公知の方
法により製造できる。すなわち、まず構成脂肪酸として
高度不飽和脂肪酸を含有する油脂またはその脂肪酸誘導
体をゼラチン−・アラビアゴムの被膜で包み込む方法は
いわゆるゼラチン(G)−アラビアゴム(Alマイクロ
カプセル化法(rG −A法」)によることができる。
それはゼラチンまたはゼラチン−アラビアゴム水溶液に
油脂を加え、撹拌し乳化し0/Wエマルジーンとしたの
ち、ゼラチンのみの水溶液の場合はアラビアゴム水溶液
を加え撹拌したのち、温水と必要に応じ硬化剤(タンニ
ン酸、カリ明パン)を加え、次いてpHを4〜4.5に
調節し、5〜10℃に冷却する。そのまま12〜24時
間静置し、その後ろ過して水洗しマイクロカプセル(N
を得る。マイクロカプセル(Alのゲルを0.5〜3.
054アルギン酸ソーダ水溶液中に加え、撹拌し分散さ
せる。それを約10倍量の水中に分散希釈したのち、そ
の上から塩化カルシウム水溶液を加えゲル化させる。5
〜6時間放置後ろ過し水洗し、マイクロカプセル(Bl
を得る。
マイクロカプセル(Al、(Blの被覆に用いる基材と
しては始めIAIの被膜にはゼラチン、台アラビアゴム
であり、次fBlの被膜にはアルギン酸ソーダ、カラギ
ーナン、ポリアクリル酸、リン酸化デンプンより選ばれ
た少くとも一種を用いる。カラギーナンを用いた場合に
も、アルギン酸ソーダと同様に塩化カルシウムを用いる
このように得られたマイクロカプセルFB+は、水に分
散したゲル状のままで使用出来るが、これをろ過後乾燥
して粉末化したものとしても用いることが出来る。これ
らのマイクロカプセルを利用する食品としては、まず飲
料中に分散させること婆こよる利用が考えられる。ジュ
ース、コーラ、スポーツドリンク等の清涼飲料、牛乳、
豆乳、醗酵孔、加工乳等の乳製品飲料等に加え、分散さ
せることにより利用出来る。この際必要に応じ、分散剤
として、モノグリセリド、シニガーエステル、ンルビタ
ンエステル、レシチン等の界面活性剤を用いる。また食
品としては、豆腐製品、海産物練り製品、食肉加工食品
、チーズ、アイスクリーム等の乳製品等の食品に広く利
用できる。また食用油脂製品として、マーガリン、マヨ
ネーズ、ドレッシングに利用出来る。これらの食品に利
用するには、加工時に添加し、練り込んだり、分散させ
る方法により得られる。
以下に実施例により本発明を説明する。
実施例−1 A、精製イワシ油の製造 イワシ油500fを常法により、苛性ソーダ、活性白土
を用いて脱酸−脱色を行い、170〜180℃、1〜2
mm HHの条件下にて水蒸気脱臭を行い、ヨウ素価1
78.7の精製イワシ油480fを得た。これの脂肪酸
組成を測定した結果、EPA15.596LDHA9.
75i6を含んでいた。
B、精製イワシ油のマイクロカプセル化ゼラチン5g、
アラビアゴム5Fを水100 fに溶解し、これを撹拌
しながら、10%苛性ソーダ水溶液を用いてpH9,5
に調整し、45℃にて上で得られた精製イワシ油40 
’lを加え乳化させ、0/W型エマルジヨンとする。こ
れに温水(45〜50℃) 2509を加え撹拌したの
ち、1096酢酸水溶液にてpH4,5に調整し、5〜
6℃に冷却し、15時間静置する。そ° の後ろ過して
、ろ過物(マイクロカプセル(A))を水洗して酢酸を
除(。マイクロカプセル(A)10gを196アルギン
酸ソ一ダ水溶液100gに加え、撹拌し、分散させ、こ
の分散液を1000 flの水に加えて、分散させる。
5分間後、2%塩化カルシウム水溶液3gを加え、ゲル
化させる。5時間静置して、熟成させたのち、ろ過し水
洗して、ゲル状のマイクロカプセルfB113Fを得た
C0豆乳の製造 大豆1 kgを水洗後、水ζこ浸漬したのち、粉砕し、
加熱してろ過して得られた豆乳10.5kg1C上で得
ら八 れ劫ゲル状のマイクロカプセルlB+20gを加え、撹
拌し次いで、UHTにて殺菌後、容器に充填する。
得られた豆乳を5℃の冷蔵庫内に60日間保存したが、
上記マイクロカプセルを加えないものと比較して、ゲル
状物が沈降することもなく、味も変らなかった。
実施例−2 D、濃縮イワシ油の製造 実施例−1のAで得られた精製イワシ油100gをアセ
トン40091こ溶解し、−40℃に10時間冷却した
のち、ろ過して結晶を除去する。ろ液よりアセトンを留
出したのち、150〜170°、1mm Hg以下にて
水蒸気蒸留を行い脱臭し、濃縮イワシ油30gを得た。
この脂肪酸組成は、E P A 25.8%、DHAI
3.496、ヨウ素価247.5、酸価0,1、過酸化
物価0.03であった。
F、a縮イワシ油のマイクロカプセル化実施例−1のB
と同様にゼラチン−アラビアゴム水溶液を用いて、pH
9,5の濃縮イワシ油の0/Wエマルジヨンを得て、こ
れに温水を加え、酢酸水溶液を用いてpH4,5に調整
したのち、6〜8℃に冷却し、13時間静置する。ろ過
して水洗してゲル状のマイクロカプセル(A’lを得た
。ゲル10Fを0.5%アルギン酸ソーダ水溶液100
fに加え分散させ、その分散液を1ooo yの水に加
えて撹拌する。5分間後296塩化カルシウム水溶液3
gを加えゲル化させる。6時間静置後、ろ過し水洗しゲ
ル状のマイクロカプセル+B)13gを得る。
G、濃縮イワシ油含有スプレッドの製造融点34℃の乳
化剤を含む調合油33.1kgに、食塩8%、脱脂粉乳
6.7%を含む水溶液6.9kgを加え、撹拌して、W
IO型エマルジョンとし、これをコンビネータ−を通し
て安定なエマルジョンにする。
これを急冷捏和してマーガリンを得る。このマーガリン
40’glこ、予め上で得られたゲル状のマイクロカプ
セルIB:r 1 kgを水3 kgに分散させた分散
液4kgを混合し、プレッシャーミキサーを用いて混練
したのち、容器に充填して製品とした。得られた濃縮イ
ワシ油含有のスプレッドを5℃の冷蔵庫中に保存したの
ち、トーストに塗布して食しても風味は変らなかった。
実施例−3 実施例−1のCて得られた豆乳ICI kgに、70〜
75℃にて上記Fで得られたゲル状のマイクロカプセル
tB’120011を加え、分散させたのち、硫酸カル
シウム25 fを加え、凝固させる。次いて型に入れて
圧搾し、水洗し裁断して濃縮イワシ油含有豆腐を得た。
この豆腐の風味は、濃縮イワシ油を含有しない豆腐と比
較して変りがなかった。
また上で得られた豆腐を容器に入れて密封して5℃の冷
蔵庫内に7日間保存したのち、食したが風味は変らなか
った。
実施例−4 果皮を除いた黄桃を、蒸煮−破砕し、f過して得られた
ピーチ・ピユーレ−10kgに、ブリックス糖度30度
の液糖6 kgを混合し、クエン酸を用いて、。
pHを3.9に調整する。このようにして得られたビー
チ・ネクター16 kgに実施例−2で得たゲル状の濃
縮イワシ油を含むマイクロカプセルTB1141g加え
、撹拌し、90〜95℃で20秒間殺菌し、缶に充填し
た。3ケ月間常温1こ放置し、開缶したが、その風味は
フレッシユなものと変りがなかった。
特許出願人 ミヨシ油脂株式会社 手続補正書(自発) 昭和60年 3月7タ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第249936号2、発明の名称 健 康 食 品 3、補正をする者 詳細な説明」の柿 6、補正の内容 別紙の通り 1、明細書中、特許請求の範囲の項を別紙のように補正
する。
2、同、5頁6行〜8行の「〜高度不飽和酸を含有する
油脂またはその脂肪酸誘導体として、油脂にはエイコサ
ペンタエン酸〜」を「〜高度不飽和酸を含有する油脂と
しては、エイコサペンタエン酸〜」に補正する。
3、同、6頁4行〜6行の「マイクロカプセルの製造方
法は公知の方法により製造できる。すなわち、まず構成
脂肪酸として〜」を「〜マイクロカプセルの製造方法は
、まず構成脂肪酸として〜」に補正する。
4、同、7頁13行〜14行の「〜粉末化したものとし
ても用いることが出来る。」を「〜粉末化したものとし
て食品に添加して用いることが出来る。」と補正する。
5、同、11頁12行〜13行の「このマーガリン40
Fに、」を「このマーガリン40に11に、」に補正す
る。
特許請求の範囲 1、構成脂肪酸として高度不飽和脂肪酸を含有する油脂
またはその脂肪酸誘導体をゼラチン−アラビアゴムで被
覆し、さらにそれをアルギン酸ソーダまたはカラギーナ
ンで被覆したのち、カルシウムイオンを含む水溶液で処
理し、ゲル化して得られるマイクロカプセルを含む健康
食品。
2、構成脂肪酸として高度不飽和脂肪酸を含有する油脂
またはその脂肪酸誘導体が、リノール酸、リルン酸、エ
イコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸のうち、少く
とも一種を全構成脂肪酸中に5%以上含有する植物性ま
たは海産動物性油脂、またはその脂肪酸のエチルエステ
ルである特許請求の範囲第1項に記載の健康食品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 構成脂肪酸として高度不飽和脂肪酸を含有する油
    脂またはその脂肪酸誘導体をゼラチン−アラビアゴムで
    被覆し、さらにそれをアルギン酸ソーダまたはカラギー
    ナンで被覆したのち、カルシ′ウムイオンを含む水溶液
    で処理し、ゲル化して得られるマイクロカプセルを含む
    健康食品。 2、 構成脂肪酸として高度不飽和脂肪酸を含有する油
    脂並びにその脂肪酸誘導体中に、リノール酸、リルン酸
    、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸のうち、
    少くとも一種を構成脂肪酸として5%以上含有する植物
    性または海産動物性油脂またはその脂肪酸のエチルエス
    テルを用いる特許請求の範囲第1項番ζ記載の健康食品
JP58249936A 1983-12-28 1983-12-28 健康食品 Granted JPS60160840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58249936A JPS60160840A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 健康食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58249936A JPS60160840A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 健康食品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60160840A true JPS60160840A (ja) 1985-08-22
JPH0424979B2 JPH0424979B2 (ja) 1992-04-28

Family

ID=17200371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58249936A Granted JPS60160840A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 健康食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60160840A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01123626A (ja) * 1987-11-06 1989-05-16 Terumo Corp 被覆型マイクロカプセルおよびその製造法
JPH01168337A (ja) * 1987-12-25 1989-07-03 Terumo Corp 被覆型マイクロカプセルおよびその製造法
JPH02218796A (ja) * 1988-10-28 1990-08-31 Q P Corp 油脂組成物および食品等組成物
JPH03285654A (ja) * 1990-03-30 1991-12-16 Snow Brand Milk Prod Co Ltd 機能性物質を高濃度に内包したカプセル体及びその製造法
JPH07143862A (ja) * 1994-05-06 1995-06-06 Maruha Corp 脳機能改善効果を有する機能性食品。
FR2745979A1 (fr) * 1996-03-15 1997-09-19 Centrale Cooperative De Produc Additif alimentaire pour animaux
WO1998004154A1 (fr) * 1996-07-30 1998-02-05 Janiftec, Inc. Procedes de production de tofou contenant dha, et de lait de soja a boire, et poudres anhydres obtenues
WO1998021985A1 (es) * 1996-11-22 1998-05-28 Lipotec, S.A. Un producto para incorporar ingredientes dieteticos y alimentarios en bebidas, alimentos y productos dieteticos
WO2000033673A1 (en) * 1998-12-08 2000-06-15 Csir Microparticles and process for making microparticles
WO2002037985A1 (fr) * 2000-11-13 2002-05-16 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Laits de soja a forte concentration d'epa et son procede de production
JP2003155497A (ja) * 2001-11-22 2003-05-30 T Hasegawa Co Ltd 粉末油脂組成物およびその製造方法
JP2006050910A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Mukogawa Gakuin 脂質代謝改善用の食品組成物およびこれを含有する食品
WO2008053902A1 (fr) 2006-10-31 2008-05-08 Fuji Oil Company, Limited Aliment ou boisson contenant des acides gras hautement insaturés et leur procédé de fabrication
JP2008520221A (ja) * 2004-11-16 2008-06-19 ウニベルシダッド アウトノマ デ マドリッド 強化食品の調製のための天然生物活性成分の油状混合物
CN102429215A (zh) * 2011-10-24 2012-05-02 陈元涛 一种亚麻酸微胶囊及其制备方法

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01123626A (ja) * 1987-11-06 1989-05-16 Terumo Corp 被覆型マイクロカプセルおよびその製造法
JPH0534051B2 (ja) * 1987-11-06 1993-05-21 Terumo Corp
JPH01168337A (ja) * 1987-12-25 1989-07-03 Terumo Corp 被覆型マイクロカプセルおよびその製造法
JPH0534052B2 (ja) * 1987-12-25 1993-05-21 Terumo Corp
JPH02218796A (ja) * 1988-10-28 1990-08-31 Q P Corp 油脂組成物および食品等組成物
JPH03285654A (ja) * 1990-03-30 1991-12-16 Snow Brand Milk Prod Co Ltd 機能性物質を高濃度に内包したカプセル体及びその製造法
JPH07143862A (ja) * 1994-05-06 1995-06-06 Maruha Corp 脳機能改善効果を有する機能性食品。
FR2745979A1 (fr) * 1996-03-15 1997-09-19 Centrale Cooperative De Produc Additif alimentaire pour animaux
WO1998004154A1 (fr) * 1996-07-30 1998-02-05 Janiftec, Inc. Procedes de production de tofou contenant dha, et de lait de soja a boire, et poudres anhydres obtenues
WO1998021985A1 (es) * 1996-11-22 1998-05-28 Lipotec, S.A. Un producto para incorporar ingredientes dieteticos y alimentarios en bebidas, alimentos y productos dieteticos
WO2000033673A1 (en) * 1998-12-08 2000-06-15 Csir Microparticles and process for making microparticles
WO2002037985A1 (fr) * 2000-11-13 2002-05-16 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Laits de soja a forte concentration d'epa et son procede de production
US7651720B2 (en) 2000-11-13 2010-01-26 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. EPA and/or DHA-containing acidic milks
JP2003155497A (ja) * 2001-11-22 2003-05-30 T Hasegawa Co Ltd 粉末油脂組成物およびその製造方法
JP2006050910A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Mukogawa Gakuin 脂質代謝改善用の食品組成物およびこれを含有する食品
JP2008520221A (ja) * 2004-11-16 2008-06-19 ウニベルシダッド アウトノマ デ マドリッド 強化食品の調製のための天然生物活性成分の油状混合物
WO2008053902A1 (fr) 2006-10-31 2008-05-08 Fuji Oil Company, Limited Aliment ou boisson contenant des acides gras hautement insaturés et leur procédé de fabrication
CN102429215A (zh) * 2011-10-24 2012-05-02 陈元涛 一种亚麻酸微胶囊及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0424979B2 (ja) 1992-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8173160B2 (en) Compositions comprising edible oils and vitamins and/or minerals and methods for making the compositions
JP5025657B2 (ja) 乳清タンパク質及び脂質を含む組成物、並びにそれらを調製する方法
JPS60160840A (ja) 健康食品
JP2002540221A (ja) 海洋源からの精製されたトリグリセリドを、穏やかな安定性油に変換するプロセス
KR20080055788A (ko) 이송 장치가 구비된 식품 및 이의 제조를 위한 방법
JP3941073B2 (ja) 油脂組成物及びそれを含む食品
JP4298158B2 (ja) カプセル化した長鎖アルコールを含有する組成物およびその製造方法
JPH07115901A (ja) ドコサヘキサエン酸高含有乳化組成物及び飲料
JPS6158536A (ja) 栄養組成物
JPH1099046A (ja) 粉末組成物の製造方法
JPH06169735A (ja) 栄養飲料組成物
JPH0748992B2 (ja) 血栓防止用粉末組成物
JPH0474991B2 (ja)
JPH1099053A (ja) 魚肉水溶性タンパク質により油脂を高濃度に含有させた魚肉乳化すり身及びその製造法
JPS6027370A (ja) 流動食品の製造法
JP3027858B2 (ja) 高度不飽和脂肪酸含有組成物の製造方法
Shahidi Functional seafood lipids and proteins
JPS6115733A (ja) マイクロカプセルの製造方法
RU2524821C1 (ru) Майонез
EP0329543B1 (fr) Crème fraîche modifiée et beurre enrichi à l'huile végétale
RU2253328C2 (ru) Биологически активная добавка к пище "маривит" и способ ее производства
JPH02186953A (ja) ゲル化食品の製造法
JPH05209190A (ja) 油脂含有粉末組成物の製造方法
RU2778561C1 (ru) Способ получения биологически активной добавки
RU2796925C1 (ru) Способ получения майонезного соуса с наноструктурированным тиамином