JPS6064878A - 感熱転写型カラ−プリンタ− - Google Patents
感熱転写型カラ−プリンタ−Info
- Publication number
- JPS6064878A JPS6064878A JP17490583A JP17490583A JPS6064878A JP S6064878 A JPS6064878 A JP S6064878A JP 17490583 A JP17490583 A JP 17490583A JP 17490583 A JP17490583 A JP 17490583A JP S6064878 A JPS6064878 A JP S6064878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- ink sheet
- recording
- platen
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はサーマルヘッドとインクシートとを用いて用紙
に情報の記録を行う感熱転写型カラープリンターに関す
るものである。
に情報の記録を行う感熱転写型カラープリンターに関す
るものである。
４月
従船め構成とその問題点
色を重ね合わせることによってカラー記録を得る方式の
感熱転写型プリンターにおいて、色ズレのない良好な画
質を得るだめには、各色毎の頭合わせを確実に行うこと
は勿論であるが、一つの色を記録する間に記録紙に伸縮
や斜行が生じない」：うにインクシートを安定に巻取る
ことは更に爪・鯰なことである。
感熱転写型プリンターにおいて、色ズレのない良好な画
質を得るだめには、各色毎の頭合わせを確実に行うこと
は勿論であるが、一つの色を記録する間に記録紙に伸縮
や斜行が生じない」：うにインクシートを安定に巻取る
ことは更に爪・鯰なことである。
第１図は従来の感熱転写型カラープリンターの概略構成
図であり、第１図において、薄いベース材の上に熱溶融
性または熱昇華性のインクを色を重ね合わせる順番（例
えばイエロ→マゼンタ→ンアン）Ｗ浄血１．奇インクシ
ート１か川音１−ど箇インクシート１を記録紙２に重ね
合わせ、サーマルヘッド３にてプラテン４上に抑圧保持
する。サーマルヘッド３に一色目の記録信号を加えると
同時にプラテン４を矢印入方向に回転させ記録紙２とイ
ンクシート１を走行させること釦よって一色目の記録を
行う。−色目の記録終了後サーマルヘッド１はプラテン
４より離れ、記録紙２は一色目と同じ記録開始位置まで
搬送され、インクシート１は二色口の頭出しの為に空送
される。記録紙２及びインクフィルム１のそれぞれの頭
出し動作が終了すると再びサーマルヘッド３は記録紙２
とインクフィルム１を押圧し二色口の記録が開始される
。以下各色とも同様な動作が繰返されることによってカ
ラー記録が得られる。
図であり、第１図において、薄いベース材の上に熱溶融
性または熱昇華性のインクを色を重ね合わせる順番（例
えばイエロ→マゼンタ→ンアン）Ｗ浄血１．奇インクシ
ート１か川音１−ど箇インクシート１を記録紙２に重ね
合わせ、サーマルヘッド３にてプラテン４上に抑圧保持
する。サーマルヘッド３に一色目の記録信号を加えると
同時にプラテン４を矢印入方向に回転させ記録紙２とイ
ンクシート１を走行させること釦よって一色目の記録を
行う。−色目の記録終了後サーマルヘッド１はプラテン
４より離れ、記録紙２は一色目と同じ記録開始位置まで
搬送され、インクシート１は二色口の頭出しの為に空送
される。記録紙２及びインクフィルム１のそれぞれの頭
出し動作が終了すると再びサーマルヘッド３は記録紙２
とインクフィルム１を押圧し二色口の記録が開始される
。以下各色とも同様な動作が繰返されることによってカ
ラー記録が得られる。
通常インクシート１には記録時にも空送時にもスキュー
なく安定に走行するようにバンクテンションＦＢと巻取
テンションＦＷが加えられる。ＦＢとＦＷはそれぞれイ
ンクシートの供給リール５と巻取リール６に同軸に設け
たトルク制限器７，８（それぞれのトルク容量をＴＢ、
Ｔｗとする）によって与えられる。ところでインクシー
ト１の走行にともなって供給リール６も巻取リール６も
巻取半径が変化するだめに、それに反比例してＦＢ。
なく安定に走行するようにバンクテンションＦＢと巻取
テンションＦＷが加えられる。ＦＢとＦＷはそれぞれイ
ンクシートの供給リール５と巻取リール６に同軸に設け
たトルク制限器７，８（それぞれのトルク容量をＴＢ、
Ｔｗとする）によって与えられる。ところでインクシー
ト１の走行にともなって供給リール６も巻取リール６も
巻取半径が変化するだめに、それに反比例してＦＢ。
ＦＷは変化する。第２図は従来の熱転写型プリンターの
インクシートの巻始めから巻終りまでのＦＢ、ＦＷの変
化を示すものであり、ＴｗとＴＢの設定はインクシート
の空送時においても常に巻取が可能なように、巻終シの
時の巻取テンションＦＷｅとパックテンションＦＢｅが
ＦＢｅ＜ＦＷｅ となるように設定しである。従って巻
始めの時の巻取テンションＦｗいとパックテンションＦ
Ｂ ｉ ハＦＢ ｉ＜ ＦＷｅとなる。
インクシートの巻始めから巻終りまでのＦＢ、ＦＷの変
化を示すものであり、ＴｗとＴＢの設定はインクシート
の空送時においても常に巻取が可能なように、巻終シの
時の巻取テンションＦＷｅとパックテンションＦＢｅが
ＦＢｅ＜ＦＷｅ となるように設定しである。従って巻
始めの時の巻取テンションＦｗいとパックテンションＦ
Ｂ ｉ ハＦＢ ｉ＜ ＦＷｅとなる。
しかし以上のような構成では次のような欠点が生じてい
た。すなわち、サーマルヘッド３によって加熱された部
分のインクシート１は熱変形を生じるために無記録部分
との間にしわが発生したり、記録パターンによっては片
伸びを生じたりする。
た。すなわち、サーマルヘッド３によって加熱された部
分のインクシート１は熱変形を生じるために無記録部分
との間にしわが発生したり、記録パターンによっては片
伸びを生じたりする。
このように変形したインクシート１を大きなＦＷで巻取
ると、記録中の記録紙２に対して記録ピッチのムラ、斜
行等の悪影響を与えるために、記録の品質が劣化する。
ると、記録中の記録紙２に対して記録ピッチのムラ、斜
行等の悪影響を与えるために、記録の品質が劣化する。
特にカラープリンターにおいては、色を重ねた時に色ズ
レが生じるために解像度が著しく劣下する。また供給リ
ール５に最初に装着するインクシート１の巻取半径が大
きｂ程、上記の問題点は大きくなるために一度に装着可
能なインクシート１０枚数に限度が生じていた。
レが生じるために解像度が著しく劣下する。また供給リ
ール５に最初に装着するインクシート１の巻取半径が大
きｂ程、上記の問題点は大きくなるために一度に装着可
能なインクシート１０枚数に限度が生じていた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、インクシ
ートの巻取力を記録時には弱い力に設定し、空送時には
強い力に設定することによって、インクシートを常に安
定に巻取シ、位置ずれのない高品位なカラー記録が得ら
れる感熱転写型カラープリンターを提供することを目的
とする。
ートの巻取力を記録時には弱い力に設定し、空送時には
強い力に設定することによって、インクシートを常に安
定に巻取シ、位置ずれのない高品位なカラー記録が得ら
れる感熱転写型カラープリンターを提供することを目的
とする。
発明の構成
本発明は熱転写性のインクを塗布したインクシートと、
発熱体を選択的に発熱させるサーマルヘッドと、サーマ
ルヘッドと対向し記録紙とインクシートを押圧挟持する
プラテンと、サーマルヘッドをプラテンに押圧または離
間させる駆動装置と、インクシートを巻取るシート巻取
鉢着左、サーマルヘッドの抑圧状態または離間状態を検
出するヘッド位置検出手段を備え、ヘッド位置検出手段
に連動してサーマルヘッドが離間時のシート巻取力をサ
ーマルヘッドが抑圧時のシート巻取力より大きくするこ
とが可能なように構成した感熱転写型カラープリンター
であり、サーマルヘッドの抑圧記録中にも、サーマルヘ
ッドの離間時にもインクシートを安定に巻取ることが可
能なだめに、色ＩＦね合せ時の色ズレを防止することの
できるものである。
発熱体を選択的に発熱させるサーマルヘッドと、サーマ
ルヘッドと対向し記録紙とインクシートを押圧挟持する
プラテンと、サーマルヘッドをプラテンに押圧または離
間させる駆動装置と、インクシートを巻取るシート巻取
鉢着左、サーマルヘッドの抑圧状態または離間状態を検
出するヘッド位置検出手段を備え、ヘッド位置検出手段
に連動してサーマルヘッドが離間時のシート巻取力をサ
ーマルヘッドが抑圧時のシート巻取力より大きくするこ
とが可能なように構成した感熱転写型カラープリンター
であり、サーマルヘッドの抑圧記録中にも、サーマルヘ
ッドの離間時にもインクシートを安定に巻取ることが可
能なだめに、色ＩＦね合せ時の色ズレを防止することの
できるものである。
実施例の説明
第３図〜第４図は本発明の一実施例に」：る熱転写型カ
ラープリンタの概略構成図であり、第１図と同一部分に
は同一の符号を付与する。第３図〜第４図において１は
薄いベース材の上に熱溶融性または熱昇華性のインクを
色を重ね合わせる順番に塗布したインクシートであり、
このインクシート１は供給リール５から巻取り−ル６へ
走行するように巻回されている。７は供給リールと同軸
に設けたトルク制限器であり、そのトルク容量ＴＢによ
りインクシート１にパックテンションＦＢを与える。９
は巻取り−ル６と同軸に設けたトルクモータであり、そ
のトルク容量Ｔｗは、制御回路１１内の定トルク回路Ｃ
Ｌ、！：ｃｗにてＴＷＬとＴＷＨ（ＴＶＶＬ＜ＴＷＨ）
の二段階に切換えられるようになっておシ、インクシー
ト１の巻取力Ｆｗもそれに応じて”Ｗ’ＬとＦＷＨ（Ｆ
ｗＬ（ＦＷ）（）の二段階に変化スル。３はサーマルヘ
ノトチあり、サーマルヘッド３は図示しないヘッド駆動
装置によりフリテン４に対して抑圧状態と離間状態に駆
動される。１０は反射型のフォトサンサ等にょ−て構成
されたヘッド位置検出手段でありサーマルヘッド３が抑
圧状態にあるときと、離間状態にあるときの検出を行い
、その検出結果は制御回路１１へ入力され、検出結果に
応じてトルクモータ９のトルク容量をＴＷＬと”ＷＨに
切換えるようになっている。
ラープリンタの概略構成図であり、第１図と同一部分に
は同一の符号を付与する。第３図〜第４図において１は
薄いベース材の上に熱溶融性または熱昇華性のインクを
色を重ね合わせる順番に塗布したインクシートであり、
このインクシート１は供給リール５から巻取り−ル６へ
走行するように巻回されている。７は供給リールと同軸
に設けたトルク制限器であり、そのトルク容量ＴＢによ
りインクシート１にパックテンションＦＢを与える。９
は巻取り−ル６と同軸に設けたトルクモータであり、そ
のトルク容量Ｔｗは、制御回路１１内の定トルク回路Ｃ
Ｌ、！：ｃｗにてＴＷＬとＴＷＨ（ＴＶＶＬ＜ＴＷＨ）
の二段階に切換えられるようになっておシ、インクシー
ト１の巻取力Ｆｗもそれに応じて”Ｗ’ＬとＦＷＨ（Ｆ
ｗＬ（ＦＷ）（）の二段階に変化スル。３はサーマルヘ
ノトチあり、サーマルヘッド３は図示しないヘッド駆動
装置によりフリテン４に対して抑圧状態と離間状態に駆
動される。１０は反射型のフォトサンサ等にょ−て構成
されたヘッド位置検出手段でありサーマルヘッド３が抑
圧状態にあるときと、離間状態にあるときの検出を行い
、その検出結果は制御回路１１へ入力され、検出結果に
応じてトルクモータ９のトルク容量をＴＷＬと”ＷＨに
切換えるようになっている。
以上のように構成されたこの実施例の感熱転写型カラー
プリンターについて以下その動作について説明する。
プリンターについて以下その動作について説明する。
第３図は記録状態を示す図であシ、第３図においてイン
クシート１と記録紙２をサーマルヘッド３にて押圧し、
サーマルヘッド３に記録信号を送りながら、プラテン４
を矢印入方向に回転させると同時に、プラテン４の回転
によって送り出されるインクシート１を巻取リール６に
巻取ることによって一色目の記録を行う。
クシート１と記録紙２をサーマルヘッド３にて押圧し、
サーマルヘッド３に記録信号を送りながら、プラテン４
を矢印入方向に回転させると同時に、プラテン４の回転
によって送り出されるインクシート１を巻取リール６に
巻取ることによって一色目の記録を行う。
このときのインクシート１の巻取力をプラテン４の回転
によって送シ出される記録後のインクシート１がたるま
ない程度の軽い力ＦＷＬ（ＴＶＶＬによって作用する）
に設定しておけば、記録紙２は記録後の変形したインク
シート１の巻取力の影響を受けることなくプラテン４の
回転に同期して安定に搬送されるので、記録ピッチムラ
や余１行は生じない。第４図は一色目の記録終了後、サ
ーマルヘッド３が図示しないヘッド駆動装置によりプラ
テン４より離間した状態を示すものであり、第４図にお
いてヘッド位置検出手段１０はサーマルヘッド３がプラ
テン４より離間したことを検出するために、インクシー
ト１の巻取力はＦＷＬから、バックテンションＦＢに打
勝って充分にインクシート１を空送可能な巻取力ＦＷＨ
（ＴＷＬによって作用する）に切換わる。ＦＷＨによっ
てインクシート１は二色口の頭出し位置まで空送される
。またこの間に記録紙２も一色目の記録開始位置まで搬
送される。記録紙２とインクシート１のそれぞれの頭出
し動作が終了すると、再びサーマルヘッド３は図示しな
いヘッド駆動装置によって駆動され記録紙２とインクシ
ート１をプラテン４に対して押圧する。このときにヘッ
ド位置検出手段１Ｑは、サーマルヘッドがプラテン４を
押圧していることを検出するだめに、インク／−ト１の
巻取力ＦＷは再びＦＷＨからＦＷＬに切換わる。この状
態から二色口の記録信号をサーマルヘッド３に加えなが
ら一色目と同様の動作で二色口の記録を行う。以下３色
カラー記録を得たい場合は上記記録動作を３回繰返せば
良い。
によって送シ出される記録後のインクシート１がたるま
ない程度の軽い力ＦＷＬ（ＴＶＶＬによって作用する）
に設定しておけば、記録紙２は記録後の変形したインク
シート１の巻取力の影響を受けることなくプラテン４の
回転に同期して安定に搬送されるので、記録ピッチムラ
や余１行は生じない。第４図は一色目の記録終了後、サ
ーマルヘッド３が図示しないヘッド駆動装置によりプラ
テン４より離間した状態を示すものであり、第４図にお
いてヘッド位置検出手段１０はサーマルヘッド３がプラ
テン４より離間したことを検出するために、インクシー
ト１の巻取力はＦＷＬから、バックテンションＦＢに打
勝って充分にインクシート１を空送可能な巻取力ＦＷＨ
（ＴＷＬによって作用する）に切換わる。ＦＷＨによっ
てインクシート１は二色口の頭出し位置まで空送される
。またこの間に記録紙２も一色目の記録開始位置まで搬
送される。記録紙２とインクシート１のそれぞれの頭出
し動作が終了すると、再びサーマルヘッド３は図示しな
いヘッド駆動装置によって駆動され記録紙２とインクシ
ート１をプラテン４に対して押圧する。このときにヘッ
ド位置検出手段１Ｑは、サーマルヘッドがプラテン４を
押圧していることを検出するだめに、インク／−ト１の
巻取力ＦＷは再びＦＷＨからＦＷＬに切換わる。この状
態から二色口の記録信号をサーマルヘッド３に加えなが
ら一色目と同様の動作で二色口の記録を行う。以下３色
カラー記録を得たい場合は上記記録動作を３回繰返せば
良い。
以上のように、この実施例によれば、サーマルヘッドが
離間時のシート巻取力を、サーマルヘッドが抑圧記録時
のシート巻取力より大きく設定することにより、常にイ
ンクシートを安定に巻取ることが可能なために色ズレの
ないカラー記録を得ザ られる。またｌ−マルヘッドの抑圧状態−または離間状
態の検出を行うヘッド位置検出手段に連動して、シート
巻取力は切換わるだめに、確実にインクシートの巻取力
は制御される。
離間時のシート巻取力を、サーマルヘッドが抑圧記録時
のシート巻取力より大きく設定することにより、常にイ
ンクシートを安定に巻取ることが可能なために色ズレの
ないカラー記録を得ザ られる。またｌ−マルヘッドの抑圧状態−または離間状
態の検出を行うヘッド位置検出手段に連動して、シート
巻取力は切換わるだめに、確実にインクシートの巻取力
は制御される。
発明の効果
本発明の熱転写型カラープリンターは、サーマルヘッド
がプラテンに対して抑圧状態寸たは離間状態にあること
を検出するヘッド位置検出手段を備え、ヘッド位置検出
手段に連動してサーマルヘッドが離間時のシート巻取力
を、サーマルヘッドが抑圧記録時のシート巻取力より大
きくすることが可能なように構成することにより、サー
マルヘッドの抑圧記録中にも、サーマルヘッドの離間時
にもインクシートを常に適切な力で安定に巻取ることが
可能なだめに、記録中の記録紙は記録後の変形したイン
クシートによる偏った巻取力の影響を受けずに安定な画
素ピッチを得ることができんしかもインクシートの巻取
力はサーマルヘッドの抑圧状態に応じて切換わる為に確
実にインクシー１１−ニ・ トの巻取力は制御される。すなわち色を重ね合わせ／こ
場合に全く色ズレのない良質なカラー記録を簡単な構成
によって実現できるので、その実用的効果は大きい。
がプラテンに対して抑圧状態寸たは離間状態にあること
を検出するヘッド位置検出手段を備え、ヘッド位置検出
手段に連動してサーマルヘッドが離間時のシート巻取力
を、サーマルヘッドが抑圧記録時のシート巻取力より大
きくすることが可能なように構成することにより、サー
マルヘッドの抑圧記録中にも、サーマルヘッドの離間時
にもインクシートを常に適切な力で安定に巻取ることが
可能なだめに、記録中の記録紙は記録後の変形したイン
クシートによる偏った巻取力の影響を受けずに安定な画
素ピッチを得ることができんしかもインクシートの巻取
力はサーマルヘッドの抑圧状態に応じて切換わる為に確
実にインクシー１１−ニ・ トの巻取力は制御される。すなわち色を重ね合わせ／こ
場合に全く色ズレのない良質なカラー記録を簡単な構成
によって実現できるので、その実用的効果は大きい。
まだ供給リールに装置するインクシートの巻取半径の大
小にかかわらず、常に安定した巻取力でインクシートを
巻取り可能となるので、一度に装着可能なインクシート
の枚数を多くすることができ、メインテナンスフリーな
感熱転写型カラープリンタを実現できる効果がある。
小にかかわらず、常に安定した巻取力でインクシートを
巻取り可能となるので、一度に装着可能なインクシート
の枚数を多くすることができ、メインテナンスフリーな
感熱転写型カラープリンタを実現できる効果がある。
第１図は従来例における熱転写型カラープリンターの概
略構成図、第２図は従来の熱転写型カラープリンターの
インクシートの巻始めから巻終り寸での巻取力とバック
テンションの変化を示す特性図、第３図、第４図は本発
明の一実施例における感熱転写型カラープリンターの概
略構成図である。 １・・・・・・インクシート、２・・川・記録紙、３・
・・・・・サーマルヘット、４・・・・・・フラテン、
６・・・用供給！Ｊ −ノペ ６゛°°°°・巻取ＩＪ
−）へ７，８・・・・・・トルク制限器、９・・・・
・・トルクモータ、１ｏ・・・・・・ヘッド位置検出セ
ンサ、１１・・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ａ１殆り 港ｐ撃ソ 第３図 第４図
略構成図、第２図は従来の熱転写型カラープリンターの
インクシートの巻始めから巻終り寸での巻取力とバック
テンションの変化を示す特性図、第３図、第４図は本発
明の一実施例における感熱転写型カラープリンターの概
略構成図である。 １・・・・・・インクシート、２・・川・記録紙、３・
・・・・・サーマルヘット、４・・・・・・フラテン、
６・・・用供給！Ｊ −ノペ ６゛°°°°・巻取ＩＪ
−）へ７，８・・・・・・トルク制限器、９・・・・
・・トルクモータ、１ｏ・・・・・・ヘッド位置検出セ
ンサ、１１・・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ａ１殆り 港ｐ撃ソ 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）熱転写性のインクを塗布したインクシートと、発
熱体を選択的に発熱させるサーマルヘッドと、このサー
マルヘッドと対向し記録紙と前記インクシートを押圧挟
持するプラテンと、前記サーマルヘッドを前記プラテン
に対し抑圧または離間させるヘッド駆動装置と、前記イ
ンクシートを巻取るシート巻取装置とを備え、前記サー
マルヘッドが前記プラテンに対して離間時の前記シート
巻取製巻取力より太きぐすることを特徴とする感熱転写
型カラープリンター。 - （２）ザーマルへ、ドがプラテンに対して抑圧状態また
は離間状態にあることを検出するヘッド位置検出手段を
備え、このヘッド位置検出手段にょつイメｙ／）・ソー
に高密１小光…１出り噴り小脆旧もＪ、Ｈ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490583A JPS6064878A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 感熱転写型カラ−プリンタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490583A JPS6064878A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 感熱転写型カラ−プリンタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064878A true JPS6064878A (ja) | 1985-04-13 |
| JPH0557112B2 JPH0557112B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=15986746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17490583A Granted JPS6064878A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 感熱転写型カラ−プリンタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064878A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309483A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 熱転写記録装置 |
| JPH01235678A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 熱転写記録装置 |
| JPH01267080A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 熱転写記録装置 |
| US4934847A (en) * | 1987-10-14 | 1990-06-19 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Thermal transfer printer with ribbon tensioning mechanism |
| US5117241A (en) * | 1990-04-04 | 1992-05-26 | Eastman Kodak Company | Thermal printing apparatus with tensionless donor web during printing |
| US5383734A (en) * | 1989-04-10 | 1995-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus having a ribbon drive slip clutch |
| US11260650B2 (en) | 2017-06-28 | 2022-03-01 | Videojet Technologies Inc. | Transfer printer and method |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17490583A patent/JPS6064878A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309483A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 熱転写記録装置 |
| US4934847A (en) * | 1987-10-14 | 1990-06-19 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Thermal transfer printer with ribbon tensioning mechanism |
| JPH01235678A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 熱転写記録装置 |
| JPH01267080A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 熱転写記録装置 |
| US5383734A (en) * | 1989-04-10 | 1995-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus having a ribbon drive slip clutch |
| US5117241A (en) * | 1990-04-04 | 1992-05-26 | Eastman Kodak Company | Thermal printing apparatus with tensionless donor web during printing |
| US11260650B2 (en) | 2017-06-28 | 2022-03-01 | Videojet Technologies Inc. | Transfer printer and method |
| US11801689B2 (en) | 2017-06-28 | 2023-10-31 | Videojet Technologies Inc. | Tape drive and method |
| US11919320B2 (en) | 2017-06-28 | 2024-03-05 | Videojet Technologies Inc. | Transfer printer and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557112B2 (ja) | 1993-08-23 |
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