JPS6064572A - 蓄積形フアクシミリ装置 - Google Patents

蓄積形フアクシミリ装置

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JPS6064572A
JPS6064572A JP58172646A JP17264683A JPS6064572A JP S6064572 A JPS6064572 A JP S6064572A JP 58172646 A JP58172646 A JP 58172646A JP 17264683 A JP17264683 A JP 17264683A JP S6064572 A JPS6064572 A JP S6064572A
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JP
Japan
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section
band
data
memory
facsimile
Prior art date
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Pending
Application number
JP58172646A
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English (en)
Inventor
Yoshio Iizuka
良雄 飯塚
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (5) 発明の技術分野 本発明は、順次回報機能を有する蓄積形ファクシミリ装
置、特に、予めメモリに蓄積された帯域圧縮データを帯
域伸張して元の画像情報に復元し、相手側ファクシミリ
装置の能力に合わせて再度帯域圧縮することによシ、能
力の異なる複数のファクシミリ装置に対する順次回報が
実現できるようにした蓄積形ファクシミリ装置に関する
ものであるO ■) 技術の背景と問題点 原稿を読取シ得られた画像情報を帯域圧縮し符号化画像
情報として予めメモリに蓄積し、そのメモリに蓄積され
たデータを電送する種類の蓄積形ファクシミリ装置に対
して、順次回報機能をもたせて順次回報機能を与えよう
とすると、順次回報するファクシミリ装置のすべてと通
信できるようにするためには、相手側ファクシミリ装置
の能力を蓄積形ファクシミリ装置の能力に合わすか、あ
るいは蓄積形ファクシミリ装置の能力を順次同報すべき
ファクシミリ装置の中で一番低い能力を有するファクシ
ミリ装置の能力に固定しなければならなかった。
これは、蓄積形ファクシミリ装置の従来の帯域圧縮処理
方式が、原稿を読取シ得られた画像情報を一定の符号化
方式(以下帯域圧縮方式と称す)および一定の帯域圧縮
率で帯域圧縮してメモリに蓄積した後、メモリから直接
電送しているためであシ、蓄積形ファクシミリ装置と走
査速度、帯域圧縮方式、モデム速度、記録紙のサイズ等
が異なるファクシミリ装置に対しては通信することがで
きないからである。
例えば、記録用紙のサイズがA4判のファクシミリ装置
から84判のファクシミリ装置には電送することができ
ないことがあシ、また、帯域圧縮方式がM RCm”L
fLtd READ ) (D 77クシミリ装置から
MH(modi fi ad Hwf j’rnarb
 )のファクシミリ装置には電送することができない。
多数のメーカから多種類のファクシミリ装置が販売され
ている現今、順次同報するファクシミリ装置の能力を蓄
積形ファクシミリ装置の能力にすべて合わさなければな
らないのは不便であるし、また蓄積形ファクシミリ装置
の能力を順次回報するファクシミリ装置の中で一番低い
能力を有するファクシミリ装置の能力に固定する場合に
は、高い能力をもったファクシミリ装置でシステム化し
ても、一台の低能力のファクシミリ装置のために高い能
力をもったファクシミリ装置を生かすことが困難である
という欠点があった。
(C) 発明の目的と構成 本発明の目的は、上記欠点を改善するため、通信相手側
に能力の異なるファクシミリ装置が含まれていても順次
回報を実現することのできる蓄積形ファクシミリ装置を
提案することにある。
この目的のため、本発明は、原稿を読取り得られた画像
情報を特定の符号化方式で符号化してメモリに予め蓄積
し、該蓄積された符号化画像情報を電送する際、通信相
手’11t+のファクシミリ装置の復元可能な符号化デ
ータが前記特定の符号化方式による符号化データと異な
る場合には、前記メモリに蓄積された符号化画像情報を
通信相手側のファクシミリ装置の復元可能な符号化画像
データに変換して電送し、通信相手側のファクシミリ装
置の復元可能々符号化データが前記メモリに蓄積した符
号化データと同じ場合には、前記メモリから符号化画像
データを直接電送することを特徴とするものである。
(2) 発明の実施例 第1図は、本発明蓄積形ファクシミリ装置の構成を示す
ブロック図である。
図中、lは読取部、2は記録部、3は帯域圧縮部、4は
メモリ部、5は帯域伸張部、6は伝送制御部、7は制御
部、8はモデム部、9は網制御部、10は電話回線を示
す。電話口、lioを経て、複数のファクシミリ装置が
接続されるものとする。
この蓄積形ファクシミリ装置の有する各種能力のうち、
読取または記録できる記録紙のサイズおζび画像情報の
帯域圧縮方式にのみ着目して説明するが、この蓄積形フ
ァクシミリ装置の記録紙のサイ)eはA4判であり、メ
モリ部4に蓄積する前の″帯域圧縮方式はMR方式であ
るものと仮定する。
読取部lで読取られた原稿の画像情報は、帯域圧縮部3
でMR方式で帯域圧縮された後メモリ部4に蓄積される
。複数あるファクシミリ装置のうち通信しようとする相
手側ファクシミリ装置の記録紙のサイズが84判であシ
帯域圧縮方式がMH方式であるとした場合、蓄積形ファ
クシミリ装置は、これを表す情報およびその他の情報を
、電話回線lO1網制御部9、モデム部8を経て伝送制
御部6に受信する。伝送制御部6は、これら清報を制御
部7に送る。制御部7はメモリ部4および帯域伸張部5
を制御して、メモリ部4に蓄積されているデータを帯域
伸張部5に送る。帯域伸張部は、供給されたデータを、
帯域伸張して元の画像情報に復元し、帯域圧縮部3に送
る。帯域圧縮部3では、通信しようとする相手側ファク
シミリ装置の能力に適合するように再度帯域圧縮する。
この場合には、84判の記録紙サイズが可能なように帯
域圧縮すると共に、帯域圧縮方式をMH方式で行う。
このように再度帯域圧縮して得られたデータは、通信相
手側の7アクシミIJ装置の能力と適合し得るので、電
送することが可能となる。前述の再度帯域圧縮されたデ
ータは、伝送制御部6、モデム部8、網制御部9を経て
電話回線1oに出方され、通信相手側ファクシミリ装置
に電送される。
次に、通信相手側のファクシミリ装置の記録紙サイズが
A4判であシ、帯域圧縮方式がMR方式である場合につ
いて説明する。この場合には、蓄積形ファクシミリ装置
の能力と通信相手側のファクシミリ装置の能力々は同じ
であるから、メモリ部4に蓄積されているデータを直接
電送することが可能である。制御部7は、メモリ部4を
制御して、メモリ部4に蓄積されているデータを伝送制
御部6に送る。データは、モデム部8、網制御部9を経
て電話回線10に出方され、通信相手側ファクシミリ装
置に電送される。
逆に、蓄積形ファクシミリ装置がデータを受信する場合
には、データは、電話回線lo、網制御部9、モデム部
8、伝送制御部6を経て帯域伸張部5に送られる。帯域
伸張部5において画像情報に復元された後、記録部で再
生される。
第2図は、特に、順次回報機能を有する蓄積形ファクシ
ミリ装置と能力の異なるファクシミリ装置とが通信する
場合の状態を、さらに詳細に説明するための蓄積形ファ
クシミリ装置のブロック図である。第1図に示す要素と
同じ要素には、同じ番号を符して示す。
伝送制御部6は、通信相手側からの情報を受信するため
の受信部11と帯域圧縮部3からのデータを送信するた
めの送信部比とを具えておシ、受信部11で受信された
相手側ファクシミリ装置の能力を示す情報は制御部7に
送られ、制御部7は、帯域圧縮部3に対して、帯域伸張
部5において復元された画像情報を再度帯域圧縮する際
の帯域圧縮方式等の条件を指示する。帯域圧縮部3では
、この指示に従って帯域圧縮し、送信部12に送る。送
信部12はデータを、第1図に示すモデム部8、網制御
部9を経て電話回線10に出力し、相手側ファクシミリ
装置に電送する。
第1図および第2図において説明した実施例において、
画像情報を帯域圧縮してメモリに蓄積する際、メモリか
ら直接データを取出す場合に最高速度で取出しが可能な
状態でメモリに蓄積しておけば、メモリのデータを帯域
伸張する場合、最高速度で帯域伸張することができる。
したがって、通信相手側のファクシミリ装置に合った帯
域圧縮方式で再圧縮する場合、速度的な支障はないので
特に好適である。
(ト) 発明の効果 上述したところから明らかなように、本発明によれば、
帯域圧縮されてメモリに蓄積されたデータを、帯域伸張
して元の画像情報に復元した後、順次回報すべきそれぞ
れのファクシミリ装置の能力に合わせて再度帯域圧縮す
るため、蓄積形ファクシミリ装置の能力と異なる能力の
ファクシミリ装置とも通信することが可能となる。した
がって順次同報ずべき複数のすべてのファクシミリ装置
の能力を、蓄積形ファクシミリ装置の能力と合致するよ
うに統一する必要はなく、能力の異なるファクシミリ装
置を任意に用いることが可能となる。
さらには、蓄積形ファクシミリ装置の能力を、順次同報
すべきファクシミリ装置の中の低いものに固定する必要
がないので、高い能力のファクシミリ装置を充分に生か
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明蓄積形ファクシミリ装置の一実施例ブロ
ック図、第2図は第1図の伝送制御部の機能をさらに詳
細に説明するためのブロック図である。 図中、工は読取部、2は記録部、3は帯域圧縮部、4は
メモリ部、5は帯域伸張部、6は伝送制御部、7f″i
制御部、8はモデム部、91−を網制御部、lOは電話
回線、11は受信部、12は送信部をそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿を読取シ得られた画像情報を特定の符号化方式で符
    号化してメモリに予め蓄積し、該蓄積された符号化画像
    情報を電送する際、通信相手側のファクシミリ装置の復
    元可能な符号化データが前記特定の符号化方式による符
    号化データと異なる場合には、前記メモリに蓄積された
    符号化画像情報を通信相手側のファクシミリ装置の復元
    可能な符号化画像データに変換して電送し、通信相手側
    のファクシミリ装置の復元可能な符号化データが前記メ
    モリに蓄積した符号化データと同じ場合には、前記メモ
    リから符号化画像データを直接電送することを特徴とす
    る蓄積形ファクシミリ装置。
JP58172646A 1983-09-19 1983-09-19 蓄積形フアクシミリ装置 Pending JPS6064572A (ja)

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