JPH0326062A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0326062A JPH0326062A JP1162313A JP16231389A JPH0326062A JP H0326062 A JPH0326062 A JP H0326062A JP 1162313 A JP1162313 A JP 1162313A JP 16231389 A JP16231389 A JP 16231389A JP H0326062 A JPH0326062 A JP H0326062A
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- JP
- Japan
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- memory
- equipment
- codec
- data
- transmission
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置は、画情報を符号化又は復号化
するコーデイク搭載メモリ送信・順次同報を行う場合を
、第2図,第3図を用いて説明する,G3モードの符号
化方式であるMH,MR及び独自モードの符号化方式で
あるUMR等の符号化方式の中から、過去の通信実績等
により符号化方式の一つを選び画情報をCODECで符
号化し、符号化データを拡張バッファに蓄積する(第2
図参照).蓄積終了後送信を行い、拡張バッファの符号
化データを送出する〈第3図参照).〔発明が解決しよ
うとする課題〕 上述した従来のファクシミリ装置では、符号化方式にM
Hモードを採用すれば、全てのG3機へのメモリ送信・
順次同報が可能であるが、符号化方式を持たない,02
機へのメモリ送信・順次同報はできないという欠点があ
る。
するコーデイク搭載メモリ送信・順次同報を行う場合を
、第2図,第3図を用いて説明する,G3モードの符号
化方式であるMH,MR及び独自モードの符号化方式で
あるUMR等の符号化方式の中から、過去の通信実績等
により符号化方式の一つを選び画情報をCODECで符
号化し、符号化データを拡張バッファに蓄積する(第2
図参照).蓄積終了後送信を行い、拡張バッファの符号
化データを送出する〈第3図参照).〔発明が解決しよ
うとする課題〕 上述した従来のファクシミリ装置では、符号化方式にM
Hモードを採用すれば、全てのG3機へのメモリ送信・
順次同報が可能であるが、符号化方式を持たない,02
機へのメモリ送信・順次同報はできないという欠点があ
る。
本発明のファクシミリ装置は、画情報をMHモードで符
号化し第1のメモリに蓄積する手段と、通信制御手順中
に相手装置が02機であったとき前記第1のメモリから
読み出した1ラインのデータを復号しFIFOメモリを
介して信号変換し送信する手段とを有している。
号化し第1のメモリに蓄積する手段と、通信制御手順中
に相手装置が02機であったとき前記第1のメモリから
読み出した1ラインのデータを復号しFIFOメモリを
介して信号変換し送信する手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図である。
は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例について第1図及び第2図を参照して説明する
.第2図において、メモリ送信・順次同報指定の場合、
MHモードで画情報をコーデック(CODEC)4によ
り符号化し、拡張バッファ1に蓄積する. 第1図において、蓄積終了後通信を開始し、受信機が0
2機と分かったフェーズB時点で、端末制御部8はスイ
ッチャー5によりCODEC4の出力を通常のRFC’
(記録紙への記録)からFIFOメモリ6に切り替えた
後、拡張バッファ1のデータを符号化データ用エリア2
,FIFOメモリ3経由でCODEC4へ転送を開始す
る。FIFOメモリ3は、CODEC4と符号化データ
用エリア2間のデータフロー制御,符号化データ用エリ
ア2は、拡張バッファ1とFIF○メモリ3間のデータ
の転送速度調整用プールとして用いる.CODEC4は
、符号化データを復号化し、1ライン毎にFIFOメモ
リ6へ復号化データを転送する,FIFOメモリ6は、
CODEC4とG2送信用エリア7間のデータのフロー
制御に用いる.フェーズC時に端末制御部8は、G2送
信用エリア7に格納済みの画信号をモデム(MODEM
)経由で回線に渡す。G2送信用エリア7は、FIF○
メモリ6とMODEM間のデータの転送速度調整用プー
ルとしても用いる。G2送信用エリア7の要領はA4で
1ページのデータ量より少ないので、フェーズC中も符
号化データをG2送信用の画信号に変換処理を継続する
. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明では、MHモードで画情報を
CODECにより符号化し、拡張バツファに蓄積し、通
信時に受信機が02機と分かった場合、拡張バッファの
データをCODECで符号化し、符号化したラインをF
IFOメモリ6経由で引き取り、G2モードのメッセー
ジに変換し、02機へ送出することにより、03機とG
2fiとにメモリ送信・順次同報をすることができると
いう効果がある.
.第2図において、メモリ送信・順次同報指定の場合、
MHモードで画情報をコーデック(CODEC)4によ
り符号化し、拡張バッファ1に蓄積する. 第1図において、蓄積終了後通信を開始し、受信機が0
2機と分かったフェーズB時点で、端末制御部8はスイ
ッチャー5によりCODEC4の出力を通常のRFC’
(記録紙への記録)からFIFOメモリ6に切り替えた
後、拡張バッファ1のデータを符号化データ用エリア2
,FIFOメモリ3経由でCODEC4へ転送を開始す
る。FIFOメモリ3は、CODEC4と符号化データ
用エリア2間のデータフロー制御,符号化データ用エリ
ア2は、拡張バッファ1とFIF○メモリ3間のデータ
の転送速度調整用プールとして用いる.CODEC4は
、符号化データを復号化し、1ライン毎にFIFOメモ
リ6へ復号化データを転送する,FIFOメモリ6は、
CODEC4とG2送信用エリア7間のデータのフロー
制御に用いる.フェーズC時に端末制御部8は、G2送
信用エリア7に格納済みの画信号をモデム(MODEM
)経由で回線に渡す。G2送信用エリア7は、FIF○
メモリ6とMODEM間のデータの転送速度調整用プー
ルとしても用いる。G2送信用エリア7の要領はA4で
1ページのデータ量より少ないので、フェーズC中も符
号化データをG2送信用の画信号に変換処理を継続する
. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明では、MHモードで画情報を
CODECにより符号化し、拡張バツファに蓄積し、通
信時に受信機が02機と分かった場合、拡張バッファの
データをCODECで符号化し、符号化したラインをF
IFOメモリ6経由で引き取り、G2モードのメッセー
ジに変換し、02機へ送出することにより、03機とG
2fiとにメモリ送信・順次同報をすることができると
いう効果がある.
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図及び第
3図はファクシミリ装置の符号化データの流れを説明す
るためのブロック図である。 1・・・拡張バッファ、2・・・符号化データ用エリア
、3 6・・・FIF○メモリ、4・・・CODEC,
5・・・スイッチャー 7・・・G2送信用エリア、8
・・・端末制御部。
3図はファクシミリ装置の符号化データの流れを説明す
るためのブロック図である。 1・・・拡張バッファ、2・・・符号化データ用エリア
、3 6・・・FIF○メモリ、4・・・CODEC,
5・・・スイッチャー 7・・・G2送信用エリア、8
・・・端末制御部。
Claims (1)
- 画情報をMHモードで符号化し第1のメモリに蓄積する
手段と、通信制御手順中に相手装置がG2機であったと
き前記第1のメモリから読み出した1ラインのデータを
復号しFIFOメモリを介して信号変換し送信する手段
とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162313A JPH0326062A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162313A JPH0326062A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326062A true JPH0326062A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15752149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162313A Pending JPH0326062A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0326062A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4339459A1 (de) * | 1992-11-20 | 1994-05-26 | Ricoh Kk | Faksimilegerät |
JP2007209057A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Toyo Giken Kk | 短絡板 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1162313A patent/JPH0326062A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4339459A1 (de) * | 1992-11-20 | 1994-05-26 | Ricoh Kk | Faksimilegerät |
DE4339459C2 (de) * | 1992-11-20 | 1998-01-29 | Ricoh Kk | Faksimilegerät |
JP2007209057A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Toyo Giken Kk | 短絡板 |
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