JPS6063212A - アセチレン重合体 - Google Patents
アセチレン重合体Info
- Publication number
- JPS6063212A JPS6063212A JP17239383A JP17239383A JPS6063212A JP S6063212 A JPS6063212 A JP S6063212A JP 17239383 A JP17239383 A JP 17239383A JP 17239383 A JP17239383 A JP 17239383A JP S6063212 A JPS6063212 A JP S6063212A
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- JP
- Japan
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- doping
- polymer
- formula
- acetylene
- structural unit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特定の構造単位を有する新規なアセチレン重
合体に関するものである。
合体に関するものである。
従来、ポリアセチレン、ポリパラフェニレン、ポリチェ
ニレン、ポリピロール等の共役系ポリマーに種々のドー
ピング剤、例えば、五弗化ひ素、ヨウ素、臭素、遷移金
絹ノ・ロゲン化物、スルフォン化剤などでドーピングし
て導電体を得ることは知られている。
ニレン、ポリピロール等の共役系ポリマーに種々のドー
ピング剤、例えば、五弗化ひ素、ヨウ素、臭素、遷移金
絹ノ・ロゲン化物、スルフォン化剤などでドーピングし
て導電体を得ることは知られている。
しかしこれら従来のポリマーは、その製造が繁雑である
こと、フィルム形成能及び耐酸化安定性が悪いこと、更
には、空気中の酸素によシ容易に酸イビされてポリマー
が劣化し電導度が低下する等の問題点があった。
こと、フィルム形成能及び耐酸化安定性が悪いこと、更
には、空気中の酸素によシ容易に酸イビされてポリマー
が劣化し電導度が低下する等の問題点があった。
そこで、本発明者らは、かかる点に留意し鋭意検討した
結果、特定のアリール基或いはチェニル基を有する、ア
セチレンの新規な単独又は共重合体にドーピングする事
によって、所期の目的が達成されることを見出し、本発
明を完成するに到った。
結果、特定のアリール基或いはチェニル基を有する、ア
セチレンの新規な単独又は共重合体にドーピングする事
によって、所期の目的が達成されることを見出し、本発
明を完成するに到った。
すなわち、本発明の要旨tj1、一般式%式%(1)
(式中、Xは、−(ΣトS() 号802つを表わす。
)
で示される構造単位を有するアセチレン重合体に存する
。
。
本発明の重合体は、前記一般式(I)の構造単位を含有
する。その含有量は一〇〜100モル係で、好ましくは
タo、iooモルチである。
する。その含有量は一〇〜100モル係で、好ましくは
タo、iooモルチである。
本発明の重合体は他の構造単位、例えば、一般式−HC
=C! −(n)で表わされる構造単位等を有していて
もよい。式(II)中のYは式(1)中のまたは司]
を表わす。
=C! −(n)で表わされる構造単位等を有していて
もよい。式(II)中のYは式(1)中のまたは司]
を表わす。
木発すJの度合体の数平均分子mはモノマーの種類や重
合条件によって異るがほぼ1000〜30万の間にちる
。
合条件によって異るがほぼ1000〜30万の間にちる
。
本発明の新規なアセチレン重合体は1種又はそれ以上の
アセチレン化合物を溶剤中で触媒を用いて重合させる事
によって得られる。
アセチレン化合物を溶剤中で触媒を用いて重合させる事
によって得られる。
溶剤トして、ベンゼン、トルエン、テトラリンメチル、
酢酸エチル等のエステル類、四塩化炭素、オルトジクロ
ロベンゼy; 、/、 、2−ジクロロエタン等の塩素
化炭化水素等と単独又は混合して用いる事ができる。
酢酸エチル等のエステル類、四塩化炭素、オルトジクロ
ロベンゼy; 、/、 、2−ジクロロエタン等の塩素
化炭化水素等と単独又は混合して用いる事ができる。
触媒として(1)゛六塩化タングステンWC工6(2)
五塩化モリブテンMoC4(31W(Co)6 tたは
MO(00)6 に代表される周期律表第■族遷移金属
カルボニルと有機ハロゲン化物例えばCat4.0Br
4 、またはccz3coogtとの光反応主成物が用
いられる。この触媒と合せて用いられる助触媒として、
水、アルコール類や有機錫化合物用いてもよい。特に有
機錫化合物が好ましく、中でもテトラフェニル錫が好ま
しい。
五塩化モリブテンMoC4(31W(Co)6 tたは
MO(00)6 に代表される周期律表第■族遷移金属
カルボニルと有機ハロゲン化物例えばCat4.0Br
4 、またはccz3coogtとの光反応主成物が用
いられる。この触媒と合せて用いられる助触媒として、
水、アルコール類や有機錫化合物用いてもよい。特に有
機錫化合物が好ましく、中でもテトラフェニル錫が好ま
しい。
アセチレン化合物は、公知の方法に準じて。
例えば反応式(1)および(2)に従って製造される。
アルカリ
R2C! −0三CXHC=CX+R2C−0・・・・
・・・・・(2)OH (1)(2)式中のXは一般式(支)の又と同じ意味で
ありRは、アルキル基を表わす。
・・・・・(2)OH (1)(2)式中のXは一般式(支)の又と同じ意味で
ありRは、アルキル基を表わす。
反応式(1)で用いる触媒は、パラジウム化合物、トリ
オルガノホスフィン、第−銅塩および有機アミンから成
る。
オルガノホスフィン、第−銅塩および有機アミンから成
る。
パラジウム化合物としては、パラジウムの0価或いは2
価の有機又は無機化合物が挙げられる。
価の有機又は無機化合物が挙げられる。
具体的には、例えば、塩化パラジウム、臭化パラジウム
、沃化パラジウム等のハロゲン化物、塩化パラジウムト
リフェニルホスフィン等が挙けられる。特に、塩化パラ
ジウム、パラジウムトリフェニルホスフィン、塩化パラ
ジウムトリフェニルホスフィンが好マしい。
、沃化パラジウム等のハロゲン化物、塩化パラジウムト
リフェニルホスフィン等が挙けられる。特に、塩化パラ
ジウム、パラジウムトリフェニルホスフィン、塩化パラ
ジウムトリフェニルホスフィンが好マしい。
トリオルガノホスフィンとしては、トリフェニルホスフ
ィン、トリメチルフェニルホスフィン、トリエチルフェ
ニルホスフィン等のトリアリールホスフィン等が挙げら
れる。特に、トリフェニルホスフィンなどのトリアリー
ルホスフィンが好ましい。
ィン、トリメチルフェニルホスフィン、トリエチルフェ
ニルホスフィン等のトリアリールホスフィン等が挙げら
れる。特に、トリフェニルホスフィンなどのトリアリー
ルホスフィンが好ましい。
第一銅塩としては、塩化第一銅、臭化第一銅、沃化第一
銅等のハロゲン化第−銅塩、等が好ましい。
銅等のハロゲン化第−銅塩、等が好ましい。
有機アミンとしては、2級、3級アミンが使用できる。
特にトリエチルアミン、ジエチルアミンが好ましい。通
常有機アミンは反応溶剤をも餓ねるととができる。
常有機アミンは反応溶剤をも餓ねるととができる。
反応式(1)で用いる17t2+j O三OHのRは通
常メチル0H基 基、エチル基のものが用いられるが、メチル体が好まし
い。
常メチル0H基 基、エチル基のものが用いられるが、メチル体が好まし
い。
反応式(2)のアルカリはN a OH又は、KOHで
あり反応溶剤としてトルエン、ベンゼンの様な炭化水素
、メタノール、エタノールの様なアルコールまたは、こ
れを混合して用いられる。
あり反応溶剤としてトルエン、ベンゼンの様な炭化水素
、メタノール、エタノールの様なアルコールまたは、こ
れを混合して用いられる。
上述の様にして得られた本発明のアセチレン重合体は、
ドーピングによって導電化される。
ドーピングによって導電化される。
ドーパントとじては、ヨウ素、臭素、五弗化ひ素、三酸
化硫黄、ニトロンニウムヘギサフルオロアンチモネート
(N08bFa ) sニトロソニウムへキザフルオロ
ホスフエート(NO”’6 ) 等カ優れている。ドー
ピングは、アセチレン重合体とドーパントを気相まだは
液相で接触することによって行う。即ち、アセチレン重
合体を粉末状で又はフィルムや圧縮成形品の状態で使用
し、気相接触の場合は、ドーパントの単独ガスまたは、
窒素、空気等の稀釈ガスとの混合ガスに接触させ、液相
接触の場合tま、アセチレン重合体とドーパントを均−
又は不均一溶液中で接触させる。
化硫黄、ニトロンニウムヘギサフルオロアンチモネート
(N08bFa ) sニトロソニウムへキザフルオロ
ホスフエート(NO”’6 ) 等カ優れている。ドー
ピングは、アセチレン重合体とドーパントを気相まだは
液相で接触することによって行う。即ち、アセチレン重
合体を粉末状で又はフィルムや圧縮成形品の状態で使用
し、気相接触の場合は、ドーパントの単独ガスまたは、
窒素、空気等の稀釈ガスとの混合ガスに接触させ、液相
接触の場合tま、アセチレン重合体とドーパントを均−
又は不均一溶液中で接触させる。
ドーピングの温度は、通常−!00〜/ !O’l::
好ましくは、O−♂012である。ドーピング時間は温
度、ドーパントの種類、濃度によっても昇るが通常1分
〜72時間、好ましくは、l〜、2弘時間である。
好ましくは、O−♂012である。ドーピング時間は温
度、ドーパントの種類、濃度によっても昇るが通常1分
〜72時間、好ましくは、l〜、2弘時間である。
トーフ景は、通常アセチレン重合体のモノマー構成単位
当り0.00/−,20倍モル、好ましくは、o、oo
s〜10倍モルである。
当り0.00/−,20倍モル、好ましくは、o、oo
s〜10倍モルである。
本発明のアセチレン重合体は、ドーピングする事により
、導電化され、この導電体は、電気特性が優れている上
に、耐酸化安定性及び耐熱性が優れており実用的価値が
大である。かくして本発明のアセチレン重合体は帯電防
止剤、光電変換素子、蓄電池、光メモリ−、端末機器、
固体ディスプレイなど広い分野への適用が可能である。
、導電化され、この導電体は、電気特性が優れている上
に、耐酸化安定性及び耐熱性が優れており実用的価値が
大である。かくして本発明のアセチレン重合体は帯電防
止剤、光電変換素子、蓄電池、光メモリ−、端末機器、
固体ディスプレイなど広い分野への適用が可能である。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
なお以下において数平均分子量はゲルパーミェーション
クロマトグラフィーにより測一定。ポリスチレンの検量
線使用。条件は次の通り。
クロマトグラフィーにより測一定。ポリスチレンの検量
線使用。条件は次の通り。
カ ラ ム : TSK Gjtl−J、2m1x溶
媒: テトラヒドロフラン 検 出: 屈折率を使用 流 量: / Oml / min 温 度: 弘OC 溶液濃度; o、5yytチ 注入量: tooμを 実施例1 六塩化タングステン−トルエンのスラリー液とナト2フ
エニル錫−トルエンのスラリー液を別途に調製した後、
各々の濃度が0.1Mになる様に混合した。混合後のス
ラリー液は最初暗灰色であるが室温で3o分攪打すると
暗かつ色に変化した。この様にして得た触媒ス2り一液
を必すル 、z、、y、r2−ノtl−エチニルフェニルスルフィ
ド(1(a、HO”EOX (X : +s−ぐ巨〉)
〕ノトルエン溶液に1llaに対し各触媒が36gモル
チになる様に加え、室温にて217一時間攪拌したとこ
ろλ、2θy−(収率=!i’6%)の暗かっ色固体を
得た。この生成物の工Rスペクトルは、モノマーに存在
する末端アセチレン固有の3,300 cm−”の吸収
の消失を示した。元素分析値は、算した値とよく一致し
た。
媒: テトラヒドロフラン 検 出: 屈折率を使用 流 量: / Oml / min 温 度: 弘OC 溶液濃度; o、5yytチ 注入量: tooμを 実施例1 六塩化タングステン−トルエンのスラリー液とナト2フ
エニル錫−トルエンのスラリー液を別途に調製した後、
各々の濃度が0.1Mになる様に混合した。混合後のス
ラリー液は最初暗灰色であるが室温で3o分攪打すると
暗かつ色に変化した。この様にして得た触媒ス2り一液
を必すル 、z、、y、r2−ノtl−エチニルフェニルスルフィ
ド(1(a、HO”EOX (X : +s−ぐ巨〉)
〕ノトルエン溶液に1llaに対し各触媒が36gモル
チになる様に加え、室温にて217一時間攪拌したとこ
ろλ、2θy−(収率=!i’6%)の暗かっ色固体を
得た。この生成物の工Rスペクトルは、モノマーに存在
する末端アセチレン固有の3,300 cm−”の吸収
の消失を示した。元素分析値は、算した値とよく一致し
た。
OHS
計算値(%) 7り、り6 μ。7タ / 3.2 K
分析値(%) 72.7o r、oコ l!、2ざイ4
)られたアセチレン重合体の数平均分子量は/ /、、
! 00であった。
分析値(%) 72.7o r、oコ l!、2ざイ4
)られたアセチレン重合体の数平均分子量は/ /、、
! 00であった。
得られたポリマーをクロロホルム−ニトロメタン混合溶
媒中で、モノマー構成単位当り!θモル係のN08bF
s と接触させたところ、暗黒色に変化した。
媒中で、モノマー構成単位当り!θモル係のN08bF
s と接触させたところ、暗黒色に変化した。
このものを溶媒蒸発後、ベレツトに成型し直流λ端子法
で電導度を測定したところσ(電導匣)=へ3×lOΩ
α であり、ドーピング前よりり桁以上上昇し−た。こ
のドーピングサンプルの電導度は、室温、常圧デシケー
タ−で3タ月保存した後も変化がなかった。
で電導度を測定したところσ(電導匣)=へ3×lOΩ
α であり、ドーピング前よりり桁以上上昇し−た。こ
のドーピングサンプルの電導度は、室温、常圧デシケー
タ−で3タ月保存した後も変化がなかった。
実施例コ
実施例1でのlU& の代りに、μ−エチニルフェニル
フェニルスルホン(II[b (X ニー@)−130
,@ > )を用いた他は実施例1と全く同様に赤かっ
色固体を得た(収率=37.A%)。
フェニルスルホン(II[b (X ニー@)−130
,@ > )を用いた他は実施例1と全く同様に赤かっ
色固体を得た(収率=37.A%)。
この生成物の工Rスペクトルには330 C1” の吸
収が観察されなかった。元素分析値は、言1算した値と
よく一致した。
収が観察されなかった。元素分析値は、言1算した値と
よく一致した。
OHS
田゛算f直 (%) & 26≠0 11./l /3
.23分析値(チ) 6g、sタ 弘、33 /、2.
7り得られたアセチレン重合体の数平均分子量は70.
300であった。
.23分析値(チ) 6g、sタ 弘、33 /、2.
7り得られたアセチレン重合体の数平均分子量は70.
300であった。
実施例1と全く同様にドーピングし電導度を測定したと
ころ、σ=≠r×io”Ω−1C−1であり、ドーピン
グ前よりざ桁以上上昇した。このドーピングサンプルの
電導度も3タ月で変化しなかった。
ころ、σ=≠r×io”Ω−1C−1であり、ドーピン
グ前よりざ桁以上上昇した。このドーピングサンプルの
電導度も3タ月で変化しなかった。
実施例3
実施例1でのl1la の代りに、コーエテニルチ実施
例1と全く同様に黒かっ色粉末を得だ(収率〜1oor
4)。この生成物のIRスペクトルには33θocm
の吸収が観察されなかった。
例1と全く同様に黒かっ色粉末を得だ(収率〜1oor
4)。この生成物のIRスペクトルには33θocm
の吸収が観察されなかった。
としてJ1隼した値とよく一致した。
OHS
計算値(係)A乙。63 3゜73 .2り、6μ分析
値(q6) /、、7./2 4’。θ/ ;21Jt
得られたアセチレン重合体の数平均分子量は7.100
であった。
値(q6) /、、7./2 4’。θ/ ;21Jt
得られたアセチレン重合体の数平均分子量は7.100
であった。
実施例/と全く同様にドーピングし、電導度を測定した
ところび=へ!×lOΩ 儂 であり、ドーピング前よ
りr桁以上上昇した。このドーピングサンプルの電導度
も3タ月で変化しなかった。
ところび=へ!×lOΩ 儂 であり、ドーピング前よ
りr桁以上上昇した。このドーピングサンプルの電導度
も3タ月で変化しなかった。
実施f1φ
実施例1での[la の代りに、3−エチニルチ−0
オフエン(tr+a < x : ) )を用いた他は
、実施例/と全く同様に黒かっ色粉末を得た(収率=7
796)。この生成物の工Rスペクトルには、3,3θ
0tyn−”の吸収が観察されなかった。
、実施例/と全く同様に黒かっ色粉末を得た(収率=7
796)。この生成物の工Rスペクトルには、3,3θ
0tyn−”の吸収が観察されなかった。
して計算した値とよく一致した。
CHS
計算値(%) tt、C33,732り、6g分析値(
係) 、47.4タ 弘、03 .21..27得られ
たアセチレン重合体の数平均分子量は!、弘ooであっ
た。
係) 、47.4タ 弘、03 .21..27得られ
たアセチレン重合体の数平均分子量は!、弘ooであっ
た。
実施例1と全く同様にドーピングし、電導度を測定した
ところσ、、=t、1xio n α であり、ドーピ
ング前よりり桁以上上昇した。このドーピングサンプル
の電導度も3タ月で変化しなかった。
ところσ、、=t、1xio n α であり、ドーピ
ング前よりり桁以上上昇した。このドーピングサンプル
の電導度も3タ月で変化しなかった。
実施例j
実施例/での[lla 0代わりにV−エチニルベンザ
ルデヒドーN、N−ジフェニルヒドラゾンた他は、実施
例1と全く同様に赤かっ色粉末を’4rc(t、3%)
。この生成物の工Rスペクトルには3,300 crr
t−’ の吸収が観察されなかった。
ルデヒドーN、N−ジフェニルヒドラゾンた他は、実施
例1と全く同様に赤かっ色粉末を’4rc(t、3%)
。この生成物の工Rスペクトルには3,300 crr
t−’ の吸収が観察されなかった。
(06H5)2 、IVo )として計算した値とよく
一致した。
一致した。
OHN
計算値(俤) gj、// 、t、弘弘 タ、≠j分析
値(%) rjt、l/−,2!r、7/ LI7得ら
れたアセチレン重合体の数平均分子量は2JOOであっ
た。
値(%) rjt、l/−,2!r、7/ LI7得ら
れたアセチレン重合体の数平均分子量は2JOOであっ
た。
実施例1と全く同様にドーピングし、電導度を測定した
ところσ=j、4’X10 Ω σ でありドーピング
前より3桁以上上昇した。このドーピングサンプルの電
導度も3タ月で変化しなかった。
ところσ=j、4’X10 Ω σ でありドーピング
前より3桁以上上昇した。このドーピングサンプルの電
導度も3タ月で変化しなかった。
実施例乙
実施例1での■a即独の代わりに等モルのmaト<’−
エチニルフェニルフェニルエーテル(1llf、(He
三ax 1x ニー@)T−o−<■)〕 を用いた他
は、実施例/と全く同様にレンガ色の粉末を得た(タフ
係)。この生成物の工Rスベクトルには3300α の
吸収が観察されなかった。
エチニルフェニルフェニルエーテル(1llf、(He
三ax 1x ニー@)T−o−<■)〕 を用いた他
は、実施例/と全く同様にレンガ色の粉末を得た(タフ
係)。この生成物の工Rスベクトルには3300α の
吸収が観察されなかった。
元素分析値(・ま、 l1laと1llfの仕込み比通
りの等モル重合体として計算した値によく一致した。
りの等モル重合体として計算した値によく一致した。
CHS
引算値(チ) 77.03 弘、62 l弘、62分析
値(%) 71!;、J’(7EJ’5> /4t、3
’/再られたアセチレン重合体の数平均分子耽はり、り
θOであった。
値(%) 71!;、J’(7EJ’5> /4t、3
’/再られたアセチレン重合体の数平均分子耽はり、り
θOであった。
実施例1と全く同様にドーピング(7電導度をff1.
lI定したところσ=t、t×io Q α であり、
ドーピング前より2桁以上上昇した。このドーピングラ
ンプルの電導塵も3ケ月間で変化しなかった。
lI定したところσ=t、t×io Q α であり、
ドーピング前より2桁以上上昇した。このドーピングラ
ンプルの電導塵も3ケ月間で変化しなかった。
出 願 人 三菱化成工業株式会社
代 理 人 弁理士 長谷用 −
ほか1名
Claims (1)
- (1)一般式 −IO=O− (式中、Xは −(シーS(う、号502(う、を表わ
す。) で示される、構造単位を有するアセチレン重合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17239383A JPS6063212A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | アセチレン重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17239383A JPS6063212A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | アセチレン重合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063212A true JPS6063212A (ja) | 1985-04-11 |
JPH0472844B2 JPH0472844B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=15941096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17239383A Granted JPS6063212A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | アセチレン重合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063212A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0395291A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-19 | Nec Corp | 有機薄膜el素子 |
US5461132A (en) * | 1989-09-29 | 1995-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Organic magnetic member, organic ferromagnetic member, and process for producing the same, and time-responsible organic ferromagnetic member and process for controlling development of ferromagnetism |
JP2003137933A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-05-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 側鎖にチオフェン環を有するポリアセチレンおよびそれを用いた有機電界発光素子 |
JP2020029558A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co., Ltd. | 重合体、有機膜組成物、およびパターン形成方法 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17239383A patent/JPS6063212A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0395291A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-19 | Nec Corp | 有機薄膜el素子 |
US5461132A (en) * | 1989-09-29 | 1995-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Organic magnetic member, organic ferromagnetic member, and process for producing the same, and time-responsible organic ferromagnetic member and process for controlling development of ferromagnetism |
JP2003137933A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-05-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 側鎖にチオフェン環を有するポリアセチレンおよびそれを用いた有機電界発光素子 |
JP2020029558A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co., Ltd. | 重合体、有機膜組成物、およびパターン形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0472844B2 (ja) | 1992-11-19 |
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