JPS6062778A - 画像入力走査装置における原稿の特定点指定方法 - Google Patents

画像入力走査装置における原稿の特定点指定方法

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JPS6062778A
JPS6062778A JP58171622A JP17162283A JPS6062778A JP S6062778 A JPS6062778 A JP S6062778A JP 58171622 A JP58171622 A JP 58171622A JP 17162283 A JP17162283 A JP 17162283A JP S6062778 A JPS6062778 A JP S6062778A
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JP58171622A
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Susumu Yamada
進 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は画像走査記録装置における原稿の特定点、例
えば走査始点を指定する方法に関するものであり、特に
原稿画像を表示装置上に表示して入力シリンダ上の正確
な特定点を指定する方法に関するものである。
画像走査記録装置に於ては、例えば原稿の走査始点や走
査終点等正確な複製画像を得るについての必要な点の座
標をめて例えばレジスタ等に登録して詔く必要がある。
全画像を一旦ディスクメモリ等の大容量メモリに収納し
、CRT表示装置上でレイアウト処理するレイアウトス
キャナに於ては、レイアウト処理の際に出力時の走査始
点等を指定しておけばよいわけであるが、かかるレイア
ウト機能もしくはディスク記憶装置等の大容量記憶装置
を有しないスキャナに於ては上記処理は不可能である。
従来上記以外の画像走査記装置に於てこれ等走査始点や
走査終点を得る方法として本願出願人の特公昭52−2
3688号公報に記載されている如く、原稿始点と終点
に特定色の線状マーキングを施しておいて、走査に於て
該特定色の第1の信号が入力したときを走査始点とし、
第2の信号が入力したときを走査終点とする方法がある
しかしながらこの方法は、原稿内部に上記特定点を設定
することができない欠点がある。
別の方法として、主走査方向のみ回転させ得られる画像
の時系列信号をCRT表示装置に表示しながら走査始点
と終点を決定する方法が提案されている。この場合CR
T表示装置には始点と終点を設定する2つの主走査カウ
ンタの設定値に対応する位置間の画像データが表示され
る様になっているので、上記CRT表示装置上での濃度
変化を観察しながら、濃度が大きく変化している画素が
CR,T表示装置上の特定の場所位置するまで、前記カ
ウンタの設定値を変化させる様にして走査始点と終点を
指定する様になっている。しかしながらこの方法は一定
査線のみをCRT表示装置を表示しているので、所要の
特定点を判別するのは容易でない。また高倍率で画像複
製を行なう場合には、特定点の判別が難しいので原稿面
上での僅かな位置ずれでも複製画像には大きなずれとし
て表われる欠点がある。
更に入力走査ヘッドから原稿面の走査位置を示す光スポ
ットを発し、該スポットが走査始点等の特定点にくる様
に調整し、その時の主走査、及び副走査カウンタの計数
値で該特定点の座標を得る方法も実用化されている。し
かしながらこの方法に於ても、スポットが一定の大きさ
を有しているためその精度を記録側での焼付画素単位に
まで上げることは不可能であり、従って高倍率時に於け
る前記欠点も未解決のままである。
更に別の方法としてCRT表示装置に原稿1ライン分の
画像信号を表示させて、走査始点、終点等を目視してカ
ーソルを合わせ、該カーソル位置を正規の走査始点ある
いは終点としてカウンタ等に登録する方法もある。しか
しながらこの場合にはCRTに表示される画像は一次元
画像であるので(レイアウトスキャナの如く平面画像を
表示しない限り副走査方向の位置の指定はできない。)
、原稿上の走査始点等に対応する位置を見分は難く、正
確な位置を指定できない欠点がある。
この発明は上記従来の難点に鑑みて特定点近辺の画像を
小容量の記憶装置に1時記憶し、記憶装置に記憶されて
いる画像をCRT表示装置上に表示し走査始点等の特定
点付近の画像上でより正確な該特定点を指定することに
より原稿が入力シリンダに巻着されている状態での正確
な座標を得ようとするものであって、以下図面に基づい
て更に詳しく説明する。
第1図は特定点を走査始点とした場合のこの発明の原理
を示す概要図である。いま原稿Aに於て後述の特定点と
しての真の走査始点P。に近い点Pを仮の走査始点とす
ると、まず後述する如くこの点Pに走査ヘッドから発す
る光スポットをあて、その近辺の画像A′をCRT表示
装置上に表示させる。このとき前記光スポットがあたっ
た位[PがCRT画像のほぼ中心に位置する様にし、か
つカーソルQはCRT表示装置上どこにでも動かせる様
になっている。
ここで表示された画像のカーソルQを所望の真の走査始
点P。と一致させるのである。
そこで同図(blの如くにカーソルQを真の走査始点P
。の方向に移動させる。しかしながらカーソルが一定の
面積を有することや、倍率が小さい場合には記録画像の
複数画素をCRT表示装置上の1画素として表示してい
る関係上、記録画像の画素単位又はそれに近い単位での
始点の指定は困難である。従って次に画像Aより更に拡
大された画像lをCRT表示装置上に表示し、かつ新し
いカーソル位置を表示画面の中央に表示させて、前記と
同じ様に、再び正確な走査始点P。の方向にカーソルを
移動させる。この操作を複数回繰返すことによって、希
望する走査始点P。にカーソルを合わせることができ、
その時の座標値を走査始点の座標値としてレジスタ等に
登録するのである。
第2図はこの発明を実施する装置の1例を示すブロック
回路図である。この第2図に於て、原稿シリンダ駆動装
置(2)で駆動される原稿シリンダ(1)に回転エンコ
ーダ(3)が連動せしめられており、該回転エンコーダ
(8)からはシリンダ+1)の1回転毎にその回転始端
を示すスタートパルス間状態各スタートパルス間に多数
回発生するN回パルスNとが主走査方向(y方向)カウ
ンタ(4)に入力されている。更に上記8回パルスNは
前記主走査方向カウンタ(4)、を介して制御装[fl
olに入力されている。
また前記8回パルスNは逓倍器(5)を介して後述の分
局器04)にも入力されている。
原稿シリンダ1に対峙して該シリンダ(1)の軸方向に
走査ヘッド(7)が、副走査駆動装置(8)によって駆
動される送りねじ(9)によって移動せしめられる様に
なっており、更に副走査駆動装置(8)には回転エンコ
ーダ(11)が連動せしめられ、該エンコーダ(lt)
の出力は副走査カウンタα匂で計数されて、前記制御装
置(lO)に入力される。
上記制御装置1 (10)からはCRT表示装置の1画
素に、表示される走査画素(サンプリング画素)の数を
決定する後述の圧縮率mを分局器(14)に入力してい
る。該圧縮率mはそれが1のとき、走査画素1個をCR
T表示装置の1画素に表示することを意味し、従ってm
が16(8)のときは走査両案16X16=256個(
8X8=64個)の走査画素をCRT表示装置の1画素
に圧縮して表示することになる。
前述分局器Q4)では前述逓倍器(5)の出力(1走査
画素の出力タイミングに相当する)を該圧縮率で除した
周波数のパルス書込制御回路(15)lこ入力し、該書
込制御回路(+5)では、該パルスで書込アドレスを作
る様になっている。
また上記分局器Iは前記パルスをAD変換器(+8にも
入力し、該AD変換器(13)では、該パルスのタイミ
ングで、入力画像信号をAD変換する。
更に圧縮率mは、制御装置(10)から副走査駆動装置
(8)にも入力されており、該駆動装置(8)は該圧縮
率mに逆比例する速度で、走査ヘッド(7)を横送りす
る。
以上の構成からメモリ装置(3)には、前記分局器θ荀
の出力のタイミングでAD変換された画像信号(CRT
素示素置装置画素に表示される)すなわち、圧縮率mで
圧縮された画素の画像信号にアドレスを付されて収納さ
れることになる。
以上の如くにしてメモリに入力された画像データは読出
し制御回路用のアドレス制御によって読出されて、DA
コンバータ@l)を介してCRT表示装置に入力される
如くになっている。
更に以下に説明する如く、この発明に於てはCRT表示
装置−のカーソル位置の制御が重要となる。そこで該カ
ーソルを位置させるべきCRT表示装置上の座標を制御
装置(lO)からの指示によって設定するX+ 1両方
向の一致検出器(18K)、 (18y)を設け、前記
読出し制御装置−からの読出しアドレスが、該2つの一
致検出器(1sx)、(isy)に設定された値と一致
したときにアナログスイッチ(社)を切換えてCRT表
示装置上の該アドレス位置にカーソル(例えば高輝度信
号)を表示することができる様になっている。
更に第2図中(21)はDA変換器であって、CRT表
示装置への表示に輝度変調をかけるためのものである。
また、翰は切換アナログスイッチであって通常は前記D
A変換器側に接続されて、CRT表示装置に表示される
画像に輝度変調をかける様になっているが、前記両一致
検出器(18x)、 (18y)からの一致信号がオア
ゲー)(19)を介して得られたときには例えば高輝度
信号をCRT表示装置に入力して、カーソル位置を高輝
度にする。
以上の構成に於て、CRT表示装置−の表示画素を51
2X512とし、原稿からサンプリングされる1画素の
大きさを0.003 XO,OO3(mゾとすると、圧
縮率mが1であるときには、原稿上の1.54 X 1
.54(w)2の範囲をCRT表示装置全面に拡大表示
することになり、またm=16(8)と次に原稿A上の
走査始点の正確な座標を決定する場合を例にして制御装
置(+0)の動作及びこの装置の更に詳しい説明をする
。尚制御装置(lO)にはCPUを使用し、第3図にそ
のフローチャートを示した。
第3図(A)はメインルーチンであり(B)〜(E)に
サブルーチンを示す。
まず第1図に於て説明した如く原稿シリンダf1+上の
原稿Aの仮の走査始点Pに走査ヘッド(7)が発する光
スポットをあて、図示しない操作ボード上の近傍点セッ
トキーを押すことによって制御装置(lO)に近傍点セ
ット指令する(Sl)と、制御装置(lO)はそのとき
の前記主走査カウンタ(4)と副走査カウンタ(1″4
の値x。l YOを読み取る(S2.3gt、 822
)。
前述の如くこの実施例では画像分解精度をあげるためN
回パルスNの周波数を更薔こ逓倍器(5)で増加させ、
該逓倍器(5)の出力周波数ですべての処理を行なう様
にしている。ところがこの場合の如く回転エンコーダ(
3)が未だ停止している場合には、該逓倍器(5)の出
力はないので、上記のステップで読取った主走査カウン
タ(4)の値Y。に逓倍数nを乗じてy方向座標Y、を
制御装置(lO)算出し、(528)この様にして得ら
れた座標恥’I YT)はCPU内の特定点レジスタに
登録される(521.528)。更に最初にCRT表示
装置(泗上に表示される画像の圧縮m(例えばm=16
)を自動的に、あるいは外部からの指示に基づいてCP
U内の倍率設定レジスタにセットして詔< (S24)
次に画像入力ルーチン(S8)に入る(第3図(C))
ここではまず上記近傍点(xp、Y、)の周辺画像をC
RT表示装置(30)に表示するための光電走査の仮ス
タート点(Xs、Y、)を算出し、その値をレジスタに
セットする(S81)。上記計算は、(T、Uはそれぞ
れX方向、y方向のメモリーの容量(アドレス数)、m
は圧縮率〕で行なわれる。すなわち近傍点(xp、Y、
)から得られる画像データをメモリの中心アドレスに収
能し、かつ、該近傍点を中心とした周辺画像を光電走査
する様にスタート点(Xs、Ys)を決定する。
次に上記スタート点x8にまで走査ヘッド(7)を戻し
くS8□)、更にカーソルの座標値(工・!りを前2 記X一致検出器(18x)とy−数構出器(18,)と
に設定する(S88)。更に前述の分局器に圧縮率mを
設定する(S84)。副走査駆動装置にも圧縮mをセッ
トする(S8.)。以上の準備の後に光電走査を開始し
て(S86)、得られた画像データを0−T及び0〜U
のメモリアドレス空間に書込み(S8.)、該メモリア
ドレス空間に書き込みが行われると同時に読出し制御装
置(18)が作動し、CRT表示装置−に圧縮率mで走
査始点p (x、 y、)の周辺画像を表示する。フロ
ーチャートはS4→S6→S7→S8→S4を循環して
いる。前述した如く、この状態に於ては真の走査始点P
。と前記光スポットのあてられた点Pとは一致していな
いことが多い。
そこで操作ボード上のカーソルを移動させるためのカー
ソル移動指令を行い(S、 ”)−(S、)第3図(D
)、口」、「ド」、「左」、「右」キーを押して、上記
P点をPG点に合わせるべくカーソルを移動させ、その
移動量をカーソルカウンタに設定する(S6o2,56
o4,55o6,55o8)。更にX−数構出器(18
X)及びy−数構出器(18,)にカーソルのX方向、
y方向の移動されるべき量、すなわち前記カーソルカウ
ンタの設定値x、yを出力する(S509)。
一方制御回路(lO)は X ←X + x−m −(3) p Yp4−Yp十y−m−(4) なる計算をして補正された点の座標(Xp、Y、)をめ
、この値で前記特定点レジスタを更新する(8510)
以上の操作で上記圧縮率に於ては一応真の走査始点P、
の座標をめたことになるが、CRT表示装置(30)の
1画素は最小の大きさの記録画素の複数個分を含んでい
るので、記録画像の精度にみ合った精度での走査始点の
座標を決定するには、表示装置上の画像を更に拡大して
上記操作を繰返さなければならない。そこで次に操作ボ
ード上のズームアツプ(又はズームダウン)キーを押し
て(S6)圧縮率mを適当な率(例えば7)にして、C
RT表示装置(ト)上の表示画像を拡大するための0指
示をする(S6)及び第3図(E)、 (S61)、 
(S、。)。
次にCRT表示装置に前記圧縮率での画像を表示するた
めに判断S7がYesとなり再び画像入力ルーチン(S
8)に戻って前記ステップを繰り返し、更に拡大された
画像を監視しながらカーソルキーを押すことによってス
テップS4→S5→S6→S7→S8→S4の動作を繰
り返させる。
必要であれば更にズームキーを押して更に大きな拡大率
(小さな圧縮率m)を指定し、前記のステップS6→S
7→S8→s4− s、→S6→S7− S4を繰り返
す。この場合、最終的にはサンプリング時の最小1画素
がCRT表示装置上の1画素で表示される。
以上の如くにしてCRT表示装置(20)上で、より正
確な走査始点が得られると、操作ボード上のストップキ
ーを押して(S8)、その時にカーソルが位置している
点の座標(x、y、)を真の走査始点Poの座1 (X
、o、 Ypo)として走査始点レジスタに出力する(
S、)。
以上特定点として希望する走査始点をめる場合について
のみ説明したが、走査終点やその他の特定点を決定する
場合も上記と全く同様である。
この発明の詳細な説明はCRT上での画素表示点の大き
さを一定としていたが、読み出し制御装置0句からのメ
モリ装置−のアドレスをカーソルの1 3 1 3 7T−7U、7T−7Uとしてメモリ装置から画像信号
を読み出し、D/A変換器(17x)、 (17,)に
てシフトを行いかつ利得を上げて(図示せず)CR7表
示装置00)の画面−ばいになるようにCRT上での表
示画像を大きくすることができる。
さらにこの発明は上記CRT上での拡大と、メモリ装置
(財))の容量を適当に大きくすることにより画像入力
動作を1回とした特定点の指定ができる。
第4図にフローチャートを示す。第3図のフローチャー
トと異るサブルーチンには(り符号を附した。同図(a
lの86の「ズーム2」のサブルーチン同図(b)にお
いて、読み出し制御装置06)に読み出し開始アドレス
x、、y8を計算して(S6.’)アドレスX8.Y8
を与える(第2図制御装置(10)から読出制御装置部
へ指令がでる。〔図示せず〕)。
そして、ルーチンS、、 85. S6. S8を繰返
して望む特定点が得られたら終了指令して(S8)該特
定点の座標(Xf) * Yl) )を出力する(S、
)。
第3図及び第4図のフローチャートを組合せたフローチ
ャートとすることもできる。
以上説明した如く、この発明は入力シリンダー上の走査
始点等の特定点の周辺画像をCRT表示装置に表示しな
がら、特定点の座標を決定する様になっているので、小
容量のメモリ装置を用いて実施することができ、またC
RT表示装置上の画像を出力画像の精度にまで拡大でき
るので請求める座標も出力画素単位で指定できる効果を
有する。
従って、特に高倍率での複製画像を得ようとする場合の
入力側での僅かなズレによる出力側での大きなズレを防
止することができる。さらにレイアウトスキャナ等の入
力走査装置にも使用でき、全画面記憶せず、必要画面の
み入力走査できるようになり効率が著しく上昇する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の概略図、第2図はこの発明を実施す
る装置のブロック図、第3図は第2図に示した制御装置
としてCPUを用いた場合のフローチャート。第4図は
他の実施例のフローチャートである。 図中、 +l)・・・原稿ドラム、(7)・・・入力ヘット、(
10)・・・制御装置、 シロ)・・・メモリ装置、(
ロ)・・・CRT表示装置。 特開昭GO−432778(7) 第3!l(B) 手続補正書(自発) 昭和59年6月12日 昭和58年 特 許 願第171622号事件との関係
 特許出願人 4、代理人 5、 補正命令の日付 なし 明細書を以下の如く補正いたします。 〔1]4頁第1行目に「・・・特定の場所位置するまで
・・・」とあるを「・・・特定の場所に位置するまで・
・・」とします。 〔2]9頁第1行目に「率mに逆比例する速度・・・」
とあるを「率mに比例する速度・・・」とします。 [8]11頁第20行目に「・・・制御装置αα算出し
・・・」とあるを「・・・制御装置Uαで算出し・・・
」とします・ [4)12頁第8行目〜第4行目に「・・・画像の圧縮
m・・・」とあるを「・・・画像の圧縮率m・・・」と
します。 [5] 18頁第4行目に「・・・にも圧縮mを・・・
」とあるを「・・・Kも圧縮率mを・・・」とします。 [6] 同第111行目〜第1行目に「・・・S4→S
6→S7→S8→S4・・・」とあるを「・・・S、→
S。 →S8→S4・・・」とします。 〔7] 同第19行目に「せ、その移動量を・・・」と
あるを「せ、その座標を・・・」とします。 [8]14頁第2行目に「・・・移動されるべき量・・
・」C1) とあるを「・・・移動されるべき座標・・・」とします
。 [9]15頁第2行目に「・・・判断S7が・・・」と
あるを「・・・判断S6が・・・」とします。
【10】同第6行目〜第6行目に「・・・S4−55−
S6→S7→S8→S4・・・」とあるを「・・・S4
→S5→S6→S8→S4・・・」としますO[11]
同第9行目〜第10行目に「・・・S6−57−88→
S4→S、→S、→S7→S4・・・」とあるを「・・
・56−eS7−+58−S4−S5−+s6−+s8
−+S4・・・」とします。 [12]17頁第2行目に「・・・指令して(S8)・
・・」とあるを「・・・指令して(S7)・・・」とし
ます。 11B]同第8行目に「・・・を出力する(S、)。」
とあるを「・・・を出力する(S8)。」としますO[
14]18頁第6行目に[(1)・・・原稿ドラム、」
とあるを「(1)・・・原稿シリンダ、」とします。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を光電走査して得た画像データを基に感光材
    料上に該原稿の複製画像を得る画像入力走査装置におい
    て、走査始点等、画像複製に必要な原稿上の特定点の近
    辺の原稿画像を表示装置に表示し、上記表示装置に表示
    された近辺画像の中の特定点を指定することによって特
    定点の入力シリンダー上の正確な座標を得ることを特徴
    とする画像入力走査装置における原稿の特定点指定方法
  2. (2)表示装置上への特定点の近辺画像の表示及び特定
    点の指定操作を繰返して、順次に特定点のより正確な座
    標を指定する特許請求の範囲第1項記載の画像走査記録
    装置における原稿の特定点指定方法。
  3. (3) 表示装置に表示される特定点の近辺画像が拡大
    画像である特許請求の範囲第1項記載の画像入力走査装
    置における原稿の特定点指定方法。
  4. (4)表示装置上に新しい指定点を中心とした特定点の
    近辺画像を表示する特許請求の範囲第1項記載の画像入
    力走査装置における原稿の特定点指定方法。
JP58171622A 1983-09-16 1983-09-16 画像入力走査装置における原稿の特定点指定方法 Pending JPS6062778A (ja)

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