JPS6062463A - 角度研削研摩方法 - Google Patents
角度研削研摩方法Info
- Publication number
- JPS6062463A JPS6062463A JP58169172A JP16917283A JPS6062463A JP S6062463 A JPS6062463 A JP S6062463A JP 58169172 A JP58169172 A JP 58169172A JP 16917283 A JP16917283 A JP 16917283A JP S6062463 A JPS6062463 A JP S6062463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- thin plate
- grinding
- block body
- held
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/06—Work supports, e.g. adjustable steadies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、微小寸法試料の角度付は研削研摩において、
高精度の角度付けを行う研削研摩方法に関する。
高精度の角度付けを行う研削研摩方法に関する。
従来、微小部品の両面を角度研削研摩する方法としては
、第1図(a)に示すごとく、所定の角度を有した治具
に被加工物を多数個接着し、片面を研削a[摩しθAを
形成した後はぐり、洗浄し・再度被加工物を第1図(h
)に示すごとく前記研削研摩した面全店準にして、平行
度の良い治具に接着し、他面を研削研摩してOBを形成
する方法が採られている。しかし、この方法では、OB
を形成する際に、被加工物の寸法が小さい場合接着幅7
5:小さくなるため、接ノ;「剤のわずかな膜厚差が、
0B・QOhに対する角度誤差に与える影響が大きくな
り、精度良く所定の角度をイひることがむずかしい欠点
がちる。
、第1図(a)に示すごとく、所定の角度を有した治具
に被加工物を多数個接着し、片面を研削a[摩しθAを
形成した後はぐり、洗浄し・再度被加工物を第1図(h
)に示すごとく前記研削研摩した面全店準にして、平行
度の良い治具に接着し、他面を研削研摩してOBを形成
する方法が採られている。しかし、この方法では、OB
を形成する際に、被加工物の寸法が小さい場合接着幅7
5:小さくなるため、接ノ;「剤のわずかな膜厚差が、
0B・QOhに対する角度誤差に与える影響が大きくな
り、精度良く所定の角度をイひることがむずかしい欠点
がちる。
不発りJの目的は、上記した従来技術の欠点を除き、微
小寸法試料の両面を所定の角度で精度良く研削、研摩す
る方法を提供することにある、〔発明の、概要〕 し力為るに、第3図に示すごとく、試料陸上寸法よりわ
ず小に薄く、所定の角度イづけがなさ、江た冶具に波加
工物の側1料金j5青尽持し、この薄板治具゛と平行度
の11気い池の冶具に、たとえ(,1ネジ止め等で床持
し、岐υ11f′吻の片面を研削切字した後、波加工物
を保持した薄板冶具を反転させることにより、反転時の
基準長さを大きくすることができるため、被加工物の他
面を高渭度に角度研削研摩が可能となる。
小寸法試料の両面を所定の角度で精度良く研削、研摩す
る方法を提供することにある、〔発明の、概要〕 し力為るに、第3図に示すごとく、試料陸上寸法よりわ
ず小に薄く、所定の角度イづけがなさ、江た冶具に波加
工物の側1料金j5青尽持し、この薄板治具゛と平行度
の11気い池の冶具に、たとえ(,1ネジ止め等で床持
し、岐υ11f′吻の片面を研削切字した後、波加工物
を保持した薄板冶具を反転させることにより、反転時の
基準長さを大きくすることができるため、被加工物の他
面を高渭度に角度研削研摩が可能となる。
以下、本発明の一実施例を具体的に説明するゎたとえば
、第2図(α)に示すごとく、2 X 5 Xl<誠の
フェライトブロック体を第2図<b>に示すごと〈80
°に両底面を研削研摩する場合について述べる。上記フ
ェライトブロック体1を、本実施例では4個、第3図に
示すごとく所定の角度を施された1、8麿厚の薄板治具
5に、たとえば瞬間接着剤7 Kより接M保持した後、
第4図(α)に示すごとく上記薄板治具5を平行度の高
い冶具6にネジ締め等(図示せず)により保持し、上面
を研削研摩すること−により所定の角度80°゛をつけ
た後、ネジをゆるめ、薄板冶具5を治具6よ)はずし、
第4図iA)に示すごとく湿板治具5を反転さぜ、再E
治具6にネジ(より薄板冶具5を保持し、フエラー「ド
ブ日ツク体1の反対面の角度Ll l’tll (il
T摩を行う。本方法によれば、薄り休1の両面の角度研
削研摩が可能となるためフェライトブロック体の接楕工
囚が従来より少なくなり作業能率が向上するとともに、
従来に比+ilで、フェライトブロック体1の反転時、
基準長さがフェライトブロック体の2肩から、薄板冶具
5の長さく約1um)と犬きぐとれるため、角度誤差が
小さくなり角度41度が向上する。第1図(α)、(A
)に示した方法によれば、角度精度は80°±20′で
、ちったのしこ対し′C1本方法によれば、80°土5
が達成できたつ 〔発明の効果〕 本発明によれば、フェライトブロック体の角度誤差が従
来の±20′から、と5′どなり高・情度の角度研削I
U[Mがr+J能となつ/(oしかも、フェライトブロ
ック体の妾音工鮎がひとつ少なくなり、作業能率が向上
した。
、第2図(α)に示すごとく、2 X 5 Xl<誠の
フェライトブロック体を第2図<b>に示すごと〈80
°に両底面を研削研摩する場合について述べる。上記フ
ェライトブロック体1を、本実施例では4個、第3図に
示すごとく所定の角度を施された1、8麿厚の薄板治具
5に、たとえば瞬間接着剤7 Kより接M保持した後、
第4図(α)に示すごとく上記薄板治具5を平行度の高
い冶具6にネジ締め等(図示せず)により保持し、上面
を研削研摩すること−により所定の角度80°゛をつけ
た後、ネジをゆるめ、薄板冶具5を治具6よ)はずし、
第4図iA)に示すごとく湿板治具5を反転さぜ、再E
治具6にネジ(より薄板冶具5を保持し、フエラー「ド
ブ日ツク体1の反対面の角度Ll l’tll (il
T摩を行う。本方法によれば、薄り休1の両面の角度研
削研摩が可能となるためフェライトブロック体の接楕工
囚が従来より少なくなり作業能率が向上するとともに、
従来に比+ilで、フェライトブロック体1の反転時、
基準長さがフェライトブロック体の2肩から、薄板冶具
5の長さく約1um)と犬きぐとれるため、角度誤差が
小さくなり角度41度が向上する。第1図(α)、(A
)に示した方法によれば、角度精度は80°±20′で
、ちったのしこ対し′C1本方法によれば、80°土5
が達成できたつ 〔発明の効果〕 本発明によれば、フェライトブロック体の角度誤差が従
来の±20′から、と5′どなり高・情度の角度研削I
U[Mがr+J能となつ/(oしかも、フェライトブロ
ック体の妾音工鮎がひとつ少なくなり、作業能率が向上
した。
εl¥1図(,1,(A)は従東伎術計示を狙視図、篤
2図(・)は、実施列の披IJI+工物のDo工前形灰
を示す斜視図で、+A)け88工後の形状を示す斜視図
、第3図は本発明に使用した冶具であり、(a)はその
平面図、(A) Ii側面図、7官4図は本発明の一実
施例を示し、(、Mともにその正1m図である。 1 ・・・ 、’+* 、Jpa工゛(勿2・・ピン
3・・角度冶具 4・・・平行治具 5・・パ薄板・冶具6・・・・ド行
治−7・・・瞬間接着剤。 7′1図 (1)) 第2図 (0−) ’ (b) 第3図 第4図1 (Q、)
2図(・)は、実施列の披IJI+工物のDo工前形灰
を示す斜視図で、+A)け88工後の形状を示す斜視図
、第3図は本発明に使用した冶具であり、(a)はその
平面図、(A) Ii側面図、7官4図は本発明の一実
施例を示し、(、Mともにその正1m図である。 1 ・・・ 、’+* 、Jpa工゛(勿2・・ピン
3・・角度冶具 4・・・平行治具 5・・パ薄板・冶具6・・・・ド行
治−7・・・瞬間接着剤。 7′1図 (1)) 第2図 (0−) ’ (b) 第3図 第4図1 (Q、)
Claims (1)
- t 微小試料寸法の両面を角度研削研摩する方法におい
て、上記試料の陸上寸法値よりわずかに薄い、所定の角
度付けが施された治具を用いて、試料の側面を前記治具
に接着保持し、核治具を反転させることにより試料両面
の角度研削研摩を高精度に行うことを特徴とする角度研
削研摩方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169172A JPS6062463A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 角度研削研摩方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169172A JPS6062463A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 角度研削研摩方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062463A true JPS6062463A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15881583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58169172A Pending JPS6062463A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 角度研削研摩方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062463A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344551U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-25 | ||
CN110039403A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-07-23 | 广州希恩朋克光电产品股份有限公司 | 一种导光板生产用磨角设备 |
CN111515804A (zh) * | 2020-05-06 | 2020-08-11 | 宁波引智信息科技有限公司 | 一种具有便捷调节模具的加工设备 |
JP2021112806A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 株式会社Fuji | 研磨用治具および研磨方法 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58169172A patent/JPS6062463A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344551U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-25 | ||
CN110039403A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-07-23 | 广州希恩朋克光电产品股份有限公司 | 一种导光板生产用磨角设备 |
JP2021112806A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 株式会社Fuji | 研磨用治具および研磨方法 |
CN111515804A (zh) * | 2020-05-06 | 2020-08-11 | 宁波引智信息科技有限公司 | 一种具有便捷调节模具的加工设备 |
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