JPS6062043A - 画像表示装置の封着方法 - Google Patents
画像表示装置の封着方法Info
- Publication number
- JPS6062043A JPS6062043A JP16962083A JP16962083A JPS6062043A JP S6062043 A JPS6062043 A JP S6062043A JP 16962083 A JP16962083 A JP 16962083A JP 16962083 A JP16962083 A JP 16962083A JP S6062043 A JPS6062043 A JP S6062043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frit
- glass container
- nucleated
- sealed
- electron beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/32—Sealing leading-in conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像機器における画ぼ表示装置の到着方法に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、カラーテレビジョン画像表示用の表示素子として
は、ブラウン管が主として用いられているが、従来のブ
ラウン管では画面に比して奥行きが非常に長く、薄形の
テレビジョン受像機を製イ／［することは不可能であっ
た。丑だ、平板状の表示素子として最近ＥＬ表示素子、
プラズマ表示装置。
は、ブラウン管が主として用いられているが、従来のブ
ラウン管では画面に比して奥行きが非常に長く、薄形の
テレビジョン受像機を製イ／［することは不可能であっ
た。丑だ、平板状の表示素子として最近ＥＬ表示素子、
プラズマ表示装置。
液晶表示素子等が開発されているか、いずれも輝度、コ
ントラスト、カラー表示の色内現性期の性能の而で不充
分であり、実用化されるに至っていない。
ントラスト、カラー表示の色内現性期の性能の而で不充
分であり、実用化されるに至っていない。
そこで、電子ビームを用いてカラープレビジョン１ｉｌ
ｉｉ像を平板状の表示装置により表示することのできる
装置を構成するととを目的とし、スクリーン」二の両面
を垂直方向に複数の区分に分割してそれぞれの区分４Ｊ
Ｊに電子ビームを垂直方向に偏向して複数のラインを表
示し、さらに、水平方間ＶＣ複数の区分に分−１，すし
て各区分ｊσにＲ，Ｇ、Ｂ等の螢光体を順次発光させる
ようにし、ぞのＲ、Ｇ 、Ｂ雪の螢光体への電子ビーム
の照射；Ｉ；“を゛カシー映像’１ｉｊ−に３によって
ｉｆｆυ御するようにして、全体としてテレビジョン画
像を表示するものである。
ｉｉ像を平板状の表示装置により表示することのできる
装置を構成するととを目的とし、スクリーン」二の両面
を垂直方向に複数の区分に分割してそれぞれの区分４Ｊ
Ｊに電子ビームを垂直方向に偏向して複数のラインを表
示し、さらに、水平方間ＶＣ複数の区分に分−１，すし
て各区分ｊσにＲ，Ｇ、Ｂ等の螢光体を順次発光させる
ようにし、ぞのＲ、Ｇ 、Ｂ雪の螢光体への電子ビーム
の照射；Ｉ；“を゛カシー映像’１ｉｊ−に３によって
ｉｆｆυ御するようにして、全体としてテレビジョン画
像を表示するものである。
従来の画像表示素子は第１図にその具体４１〜成を示す
ように、後方から前方に向かって順に、背ｍｊ電極１．
電子ビーム源としての線陰極２．垂直集束’ｒＪｊ；極
３，３’、垂直偏向電極４．電子ビーｆ床制御電極５．
水平集束電極６．水平偏向電極７．電子ビーム加速電極
８及びガラス容器９，２２が配置されて構成されており
、」二記ガラス容器内に構成部品を収納し真空とする。
ように、後方から前方に向かって順に、背ｍｊ電極１．
電子ビーム源としての線陰極２．垂直集束’ｒＪｊ；極
３，３’、垂直偏向電極４．電子ビーｆ床制御電極５．
水平集束電極６．水平偏向電極７．電子ビーム加速電極
８及びガラス容器９，２２が配置されて構成されており
、」二記ガラス容器内に構成部品を収納し真空とする。
電子ビーム源としての線陰極２は水平方向に線状に分布
する電子ビームを発生するように水平方向に張架されて
おり、かかる線陰極２が適宜間隔を介して垂直方向に複
数本（ここでは２イ〜２二の４本のみ示しでハる）設け
られている。この実施例では１５本設けられているもの
とし、２イ〜２ヨとする。これらの線陰極２はたとえば
１ｏ〜２０μｍφのタングステン線の表面に酸化物陰極
イ２料が塗着されて構成されている。
する電子ビームを発生するように水平方向に張架されて
おり、かかる線陰極２が適宜間隔を介して垂直方向に複
数本（ここでは２イ〜２二の４本のみ示しでハる）設け
られている。この実施例では１５本設けられているもの
とし、２イ〜２ヨとする。これらの線陰極２はたとえば
１ｏ〜２０μｍφのタングステン線の表面に酸化物陰極
イ２料が塗着されて構成されている。
そして、後述するように、上方の線陰極２イから順に一
定時間づつ電子ビームを放出するように制御される。
定時間づつ電子ビームを放出するように制御される。
背面電極１は、後述の垂直集束電極３との間で電位勾配
を作り出し、前述の一定時間電子ビームを放出すべく制
御される線陰極２以外の他の線陰極２からの電子ビーム
の発生を抑止し、かつ、発生された電子ビームを前方向
だけＶＣ向けて押し出す作用をする。この背面電極１ｎ
、ガラスバルブの後壁の内面に１＋１」着され／’（’
１％電イＪ旧の塗膜によって形成されていてもよい。ｔ
た、これら背面電極１と線陰極２とのかわりＶこ、面状
の電子ビーム放出陰極を用いてもよい。垂直集束電極３
は線陰極２イ〜２ヨのそれぞれと対向する水平方向に長
いスリット１０を有する導電板１１であり、線陰極２か
ら放出され）こ電子ビームをそのスリンｌ−１０を通し
て取り出し、かつ、垂直方向に集束させる。スリット１
０は途中に適宜の間隔で桟が設けられていてもよく、あ
るいは水平方向に小さい間隔（はとんど接する程度の間
隔）で多数個並べて設けられた貫通穴の列で実質的に、
ｘ ＩＪ ノｌ−とじて構成されていてもよい。垂直集
束電極３′も同様のものである。
を作り出し、前述の一定時間電子ビームを放出すべく制
御される線陰極２以外の他の線陰極２からの電子ビーム
の発生を抑止し、かつ、発生された電子ビームを前方向
だけＶＣ向けて押し出す作用をする。この背面電極１ｎ
、ガラスバルブの後壁の内面に１＋１」着され／’（’
１％電イＪ旧の塗膜によって形成されていてもよい。ｔ
た、これら背面電極１と線陰極２とのかわりＶこ、面状
の電子ビーム放出陰極を用いてもよい。垂直集束電極３
は線陰極２イ〜２ヨのそれぞれと対向する水平方向に長
いスリット１０を有する導電板１１であり、線陰極２か
ら放出され）こ電子ビームをそのスリンｌ−１０を通し
て取り出し、かつ、垂直方向に集束させる。スリット１
０は途中に適宜の間隔で桟が設けられていてもよく、あ
るいは水平方向に小さい間隔（はとんど接する程度の間
隔）で多数個並べて設けられた貫通穴の列で実質的に、
ｘ ＩＪ ノｌ−とじて構成されていてもよい。垂直集
束電極３′も同様のものである。
垂直偏向電極４は、上記ス’） ノｌ□ １０のそれぞ
れの中間の位置に水平方向にして複数個配置されており
それぞれ、絶縁基板１２の上面と下面とに導電体１３
、１３’が設けられたもので構成されている０そして、
相対向する導電体１３ 、１３’の間に垂直集束電極が
印加され、電子ビームを垂直方向に偏向する。この構成
例では、一対の導電体１３ 、１３’によって１本の線
陰極２からの電子ビームを垂直方向に１６ライン分の位
置に偏向する。
れの中間の位置に水平方向にして複数個配置されており
それぞれ、絶縁基板１２の上面と下面とに導電体１３
、１３’が設けられたもので構成されている０そして、
相対向する導電体１３ 、１３’の間に垂直集束電極が
印加され、電子ビームを垂直方向に偏向する。この構成
例では、一対の導電体１３ 、１３’によって１本の線
陰極２からの電子ビームを垂直方向に１６ライン分の位
置に偏向する。
そして、１６個の垂直偏向電極４によって１６本の線陰
極２のそれぞれに対応する１５対の導電体対が構成され
、結局、スクリーン２１上に２４０本の水平ラインを描
くように電子ビームを偏向する。次に、制御電極６はそ
れぞれが垂直方向に長いスリット１４を有する導電板１
６で構成されており、所定間隔を介して水平方向に複数
個並設されている。この構成例では３２０本の制御電極
用導電板１５ａ〜１５ｎが設けられている（図では１０
本のみ示している）。この制御電極６は、それぞれが電
子ビームを水平方向に１絵素分ずつに区分して取り出し
、かつ、その通過量をそれぞれの絵素を表示するだめの
映像信−シシに従って制御する。従って、制御電極５を
３２０２０本設ば水平１ライン分当、す３２０絵累を表
示することができる。
極２のそれぞれに対応する１５対の導電体対が構成され
、結局、スクリーン２１上に２４０本の水平ラインを描
くように電子ビームを偏向する。次に、制御電極６はそ
れぞれが垂直方向に長いスリット１４を有する導電板１
６で構成されており、所定間隔を介して水平方向に複数
個並設されている。この構成例では３２０本の制御電極
用導電板１５ａ〜１５ｎが設けられている（図では１０
本のみ示している）。この制御電極６は、それぞれが電
子ビームを水平方向に１絵素分ずつに区分して取り出し
、かつ、その通過量をそれぞれの絵素を表示するだめの
映像信−シシに従って制御する。従って、制御電極５を
３２０２０本設ば水平１ライン分当、す３２０絵累を表
示することができる。
寸だ、映像をカラーで表示するために、各絵素妊、Ｒ，
Ｇ、Ｂの３色の螢光体で表示することとし、各制御電極
５にはそのＲ，Ｇ、Ｂの各映像信号が順次加えられる。
Ｇ、Ｂの３色の螢光体で表示することとし、各制御電極
５にはそのＲ，Ｇ、Ｂの各映像信号が順次加えられる。
丑だ、３２０本の制御電極６には１ライン分の３２０組
の映像信゛８が同時に加えられ、１ライン分の映像が一
時に表示される。水平集束電極６は制御電極５のス’）
ノド１４と相対向する垂直方向に長い複数本（３２０
本）のスリット１６をイＪする導電板１７で構成され、
水平方向に区分され／こそれぞれの絵素４σの電子ビー
ムをそれぞれ水子方向に集束してイ１１１かい’ｌｌＪ
、子ビームにする。水平偏向電極７は上記スリット１６
のそれぞれの中間の位置に垂！α方向にして腹数本配置
された導電板１８で構成され−Ｃおり、それぞれの間に
水平偏向用電圧が印加されて、各絵素毎の電子ビームを
それぞれ水平方向に偏向し、スクリーン２１上でＲ，Ｇ
、Ｂの各螢光体を順次照射して発光させるようにする。
の映像信゛８が同時に加えられ、１ライン分の映像が一
時に表示される。水平集束電極６は制御電極５のス’）
ノド１４と相対向する垂直方向に長い複数本（３２０
本）のスリット１６をイＪする導電板１７で構成され、
水平方向に区分され／こそれぞれの絵素４σの電子ビー
ムをそれぞれ水子方向に集束してイ１１１かい’ｌｌＪ
、子ビームにする。水平偏向電極７は上記スリット１６
のそれぞれの中間の位置に垂！α方向にして腹数本配置
された導電板１８で構成され−Ｃおり、それぞれの間に
水平偏向用電圧が印加されて、各絵素毎の電子ビームを
それぞれ水平方向に偏向し、スクリーン２１上でＲ，Ｇ
、Ｂの各螢光体を順次照射して発光させるようにする。
その偏向範囲は、この実施例では各電子ビーム毎に１絵
素分の幅である。加速電極８は垂直偏向電極４と同様の
位置に水平方向にして設けられた複数本の導電線１９で
構成されており、電子ビームを充分４、エネルギーでス
クリーン２１に衝突させるように加速する。
素分の幅である。加速電極８は垂直偏向電極４と同様の
位置に水平方向にして設けられた複数本の導電線１９で
構成されており、電子ビームを充分４、エネルギーでス
クリーン２１に衝突させるように加速する。
スクリーン２１は電子ビームの照射によって発光される
螢光体２０がガラス容器９の裏面に塗布され、寸だメタ
ルバック層（図示せず）が附加されて構成されている。
螢光体２０がガラス容器９の裏面に塗布され、寸だメタ
ルバック層（図示せず）が附加されて構成されている。
螢光体２０は制御電極６の１つのスリット１４に対して
、すなわち、水平方向に区分された各１本の電子ビーム
に対して、Ｒ２Ｇ、Ｂの３色の螢光体が１対ずつ設けら
れており、垂直方向にストライプ状に塗布されている。
、すなわち、水平方向に区分された各１本の電子ビーム
に対して、Ｒ２Ｇ、Ｂの３色の螢光体が１対ずつ設けら
れており、垂直方向にストライプ状に塗布されている。
第１図中でスクリーン２１に記入した破線は複数本の線
陰極２のそれぞれに対応して表示される垂直方向での区
分を示し、２点鎖線は複数本の制御電極５のそれぞれに
対応して表示される水平方向での区分を示す。これら両
名で仕Ｌ）Ｊしれた１つの区画には、第２図に拡大して
示すように、水平方向では１絵素分のＲ，Ｇ、Ｂの螢光
体２０があり、垂直方向で１ｌｉ１６ライン分のＩＩＭ
；！ ｆ６：有している。なお図中Ａ＆よ垂直方向の１
区分であり、Ｂは水平方向の１区分である。１つの区画
の大きさは、たとえば、水平方向が１ ｍｍ 、垂ｉα
方向が１６＋ｎｍである。
陰極２のそれぞれに対応して表示される垂直方向での区
分を示し、２点鎖線は複数本の制御電極５のそれぞれに
対応して表示される水平方向での区分を示す。これら両
名で仕Ｌ）Ｊしれた１つの区画には、第２図に拡大して
示すように、水平方向では１絵素分のＲ，Ｇ、Ｂの螢光
体２０があり、垂直方向で１ｌｉ１６ライン分のＩＩＭ
；！ ｆ６：有している。なお図中Ａ＆よ垂直方向の１
区分であり、Ｂは水平方向の１区分である。１つの区画
の大きさは、たとえば、水平方向が１ ｍｍ 、垂ｉα
方向が１６＋ｎｍである。
なお、第１図においては、わかり易くするために水平方
向の長さが垂直方向に対して非常に太きく引き伸ばして
描かれている点に注意されたい。寸／こ、この実施例で
は１本の制御電極５、ずなわぢ１本の電子ビームに対し
てＲ，Ｇ、Ｈの螢光体２゜が１絵素分の１対のみ設けら
れているが、２絵素以上設けられ−Ｃいてももちろんよ
く、その場合には制御電極６には２つ以」−の絵素のだ
めの１（、Ｇ。
向の長さが垂直方向に対して非常に太きく引き伸ばして
描かれている点に注意されたい。寸／こ、この実施例で
は１本の制御電極５、ずなわぢ１本の電子ビームに対し
てＲ，Ｇ、Ｈの螢光体２゜が１絵素分の１対のみ設けら
れているが、２絵素以上設けられ−Ｃいてももちろんよ
く、その場合には制御電極６には２つ以」−の絵素のだ
めの１（、Ｇ。
Ｂ映像信−シシ″が順次加えられ、それと同期して水平
偏向がなされる。
偏向がなされる。
以上が画像表示装置の概略の原理である。次に」二記装
置の製造方法について第３図で説明する。
置の製造方法について第３図で説明する。
前記の背面電極１からスクリーン２１−ｉでは結合スペ
ーサ２３によって所定の間隔ならびに１１ｉ、極面内方
向に位置決めされた状態で相互に固定された後、ガラス
容器内に収納されて画像表示装置は完成される０ここで
電極間の電極１ｍ内方向の位置決めは１．２，３，４，
５，６．７の各電極及び電子ビーム源保持手段、加速電
極保持手段（共に図示せず）に精１反良く穿孔された位
置決め穴２４と位置決め穴２４を共通に貫通する位置決
めピン２６ら水平偏向電極剤で全いくつかのユニットに
分け、そのユニノ１−を固定した後、ユニット同志を固
定する方法が採用されている。これは電子ビーム流の制
富電極ユニット及び水平偏向電極ユニットは電気的な電
極を構成する為、→＝の電荷をかける部分と−の電荷を
かける部分とに分割しなければならない為である。しか
しながらこれらのノくターンはスリット幅が極小である
ことと板厚が極薄である為、分割した状態での焼成固定
は困難であるからである。ガラス容器内に収納されるこ
れらの構成部品は′ＩＬ圧を印加する為の端子出しを行
なわなければならないが、従来から第４図に示すように
電圧を印加する為の電子ビーム訛す両電極５の端子部２
６がガラス容器９，２２の外側へ出さ７′１．結晶ｙＪ
↓フリット或いは非結晶質フリット３５単独で封Ａ”Ｊ
され、′これで電圧印加が可能となる。又他の複数の電
極についてはサイド端子（図示せず）と複数の電極とを
線にて結線しサイド端子の一部を、１）ｉＪ記端子部２
６とは別の位置でガラス容器外へ出−ム加速電極８とス
クリーン２０の電圧印加は電圧印加用端子線２７と前記
端子線２７よりは細い線２８によって結線しガラス容器
９の穿孔部２９に電圧印加用端子線２７を出した後、結
晶質フリット或いは非結晶質フリット３０単独で焼成固
定することによって電圧印加が可能となる。又容器内を
真空にする為、チップ管３１をガラス容器２２の穿孔部
３２に結晶質フリット或いは非結晶質フリット３３単独
で焼成して封着する。しかじなから上記構成のガラス容
器平面部３４の電圧印加用端子２６及び穿孔部２９．３
２の電圧印加用端子線２了、チップ管３１の封着には結
晶質フリット □或いは非結晶ノＩＪ ノド３０ 、３
３ 、３５の単独を介して封着する為にψ！ｉ＋！子或
いは端子線、チップ管の接着強度は結晶質フリット或い
は非結晶質フリットだけの封Ｉｉであると接着強度は良
好であるがシール性の面で問題があり、封着部分からリ
ークし長期に渡って安定した画像か得られないという欠
点を有していた。
ーサ２３によって所定の間隔ならびに１１ｉ、極面内方
向に位置決めされた状態で相互に固定された後、ガラス
容器内に収納されて画像表示装置は完成される０ここで
電極間の電極１ｍ内方向の位置決めは１．２，３，４，
５，６．７の各電極及び電子ビーム源保持手段、加速電
極保持手段（共に図示せず）に精１反良く穿孔された位
置決め穴２４と位置決め穴２４を共通に貫通する位置決
めピン２６ら水平偏向電極剤で全いくつかのユニットに
分け、そのユニノ１−を固定した後、ユニット同志を固
定する方法が採用されている。これは電子ビーム流の制
富電極ユニット及び水平偏向電極ユニットは電気的な電
極を構成する為、→＝の電荷をかける部分と−の電荷を
かける部分とに分割しなければならない為である。しか
しながらこれらのノくターンはスリット幅が極小である
ことと板厚が極薄である為、分割した状態での焼成固定
は困難であるからである。ガラス容器内に収納されるこ
れらの構成部品は′ＩＬ圧を印加する為の端子出しを行
なわなければならないが、従来から第４図に示すように
電圧を印加する為の電子ビーム訛す両電極５の端子部２
６がガラス容器９，２２の外側へ出さ７′１．結晶ｙＪ
↓フリット或いは非結晶質フリット３５単独で封Ａ”Ｊ
され、′これで電圧印加が可能となる。又他の複数の電
極についてはサイド端子（図示せず）と複数の電極とを
線にて結線しサイド端子の一部を、１）ｉＪ記端子部２
６とは別の位置でガラス容器外へ出−ム加速電極８とス
クリーン２０の電圧印加は電圧印加用端子線２７と前記
端子線２７よりは細い線２８によって結線しガラス容器
９の穿孔部２９に電圧印加用端子線２７を出した後、結
晶質フリット或いは非結晶質フリット３０単独で焼成固
定することによって電圧印加が可能となる。又容器内を
真空にする為、チップ管３１をガラス容器２２の穿孔部
３２に結晶質フリット或いは非結晶質フリット３３単独
で焼成して封着する。しかじなから上記構成のガラス容
器平面部３４の電圧印加用端子２６及び穿孔部２９．３
２の電圧印加用端子線２了、チップ管３１の封着には結
晶質フリット □或いは非結晶ノＩＪ ノド３０ 、３
３ 、３５の単独を介して封着する為にψ！ｉ＋！子或
いは端子線、チップ管の接着強度は結晶質フリット或い
は非結晶質フリットだけの封Ｉｉであると接着強度は良
好であるがシール性の面で問題があり、封着部分からリ
ークし長期に渡って安定した画像か得られないという欠
点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、電圧印加用端子の平面部の封
着及び電圧印加用端子線、チップ管の穿孔部の封着に結
晶質フリット或いは非結晶質フリットを塗布して接着強
度を良好にした後、更に結晶質フリット或いは非結晶質
ンリノ）ｋ塗布してシール性を図ってリークを防止し、
画質を長期に渡って安定させ信頼性の高い画像表示装置
をＪに供しようとするものである。
着及び電圧印加用端子線、チップ管の穿孔部の封着に結
晶質フリット或いは非結晶質フリットを塗布して接着強
度を良好にした後、更に結晶質フリット或いは非結晶質
ンリノ）ｋ塗布してシール性を図ってリークを防止し、
画質を長期に渡って安定させ信頼性の高い画像表示装置
をＪに供しようとするものである。
発明の構成
本発明は電圧印加用端子をガラス容器平面部にて接着フ
リットを介して封着する際、結晶質フリット或いは非結
晶質フリットで接着固定すると共にガラス容器内周部及
び外周部を非結晶質ンリノト或いは結晶タノ↓フリット
で接着固定したことと、電子ビーム加速電極、スクリー
ンの電圧印加用端子線引き出しのガラス容器穿（い’Ｙ
ｌ！ｌの封着にも結晶質フリット或いは非結晶９フリツ
トて接着固定した後、ガラス容器内部、外部をＪ１結晶
質ンリソト或いは結晶質フリシトでＪ−′Ｊ着し／こも
のであり、更にチップ管のガラス容器数イ；」けの穿孔
部にも同様の構成として接ス１７強厘を良好に′ｊ−る
と共にリークも防止したものであり、画像の長ｊυ］安
定杓が図れた画像表示装置が（４）られるというＩモイ
イの効果を有する。
リットを介して封着する際、結晶質フリット或いは非結
晶質フリットで接着固定すると共にガラス容器内周部及
び外周部を非結晶質ンリノト或いは結晶タノ↓フリット
で接着固定したことと、電子ビーム加速電極、スクリー
ンの電圧印加用端子線引き出しのガラス容器穿（い’Ｙ
ｌ！ｌの封着にも結晶質フリット或いは非結晶９フリツ
トて接着固定した後、ガラス容器内部、外部をＪ１結晶
質ンリソト或いは結晶質フリシトでＪ−′Ｊ着し／こも
のであり、更にチップ管のガラス容器数イ；」けの穿孔
部にも同様の構成として接ス１７強厘を良好に′ｊ−る
と共にリークも防止したものであり、画像の長ｊυ］安
定杓が図れた画像表示装置が（４）られるというＩモイ
イの効果を有する。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第６図、第６図及び第７図、第８図は不発す」
の一実施例における封着方法を示すものであり、又第９
図、第１０図は接着フリットの塗布を示すものである。
明する。第６図、第６図及び第７図、第８図は不発す」
の一実施例における封着方法を示すものであり、又第９
図、第１０図は接着フリットの塗布を示すものである。
陰極４０から螢光体４１が組立てられ／ζ構成部品はガ
ラス容器４２．４３Φ 内に挿入されている。電子ビーム流制御電極４４は電圧
印加用端子部４５がガラス容器の平面部４６て結晶質フ
リット４７で捌Ｎされると共にガラス容器内周部及び外
周部は非結晶ｒ↓ンリソト４８で到着されている。又螢
光体４１と電子ビーム加速電板４９の電圧印加用端子線
５０はガラス容器４３の穿孔部５１に結晶質フリット６
２で封着されると共にガラス容器４３の内側及び外側は
非結晶質フリット５３で封着されている。更にはガラス
容器内を真空にする為、チップ管５４をガラス容器４２
の穿孔部５５に結晶質フリット６６で封着すると共にカ
ラス容器４２の内１＋１１及び外側は非結晶質フリット
５７で封着する。この平面部のフリットの塗布は第９図
に示すように結晶質フリット４７を中心部へ塗イ１」シ
た後、非結晶τ↓フリット４８を内周部、外周部へ塗布
しガラス容器４２．４３で加圧することに」：り封着す
る。
ラス容器４２．４３Φ 内に挿入されている。電子ビーム流制御電極４４は電圧
印加用端子部４５がガラス容器の平面部４６て結晶質フ
リット４７で捌Ｎされると共にガラス容器内周部及び外
周部は非結晶ｒ↓ンリソト４８で到着されている。又螢
光体４１と電子ビーム加速電板４９の電圧印加用端子線
５０はガラス容器４３の穿孔部５１に結晶質フリット６
２で封着されると共にガラス容器４３の内側及び外側は
非結晶質フリット５３で封着されている。更にはガラス
容器内を真空にする為、チップ管５４をガラス容器４２
の穿孔部５５に結晶質フリット６６で封着すると共にカ
ラス容器４２の内１＋１１及び外側は非結晶質フリット
５７で封着する。この平面部のフリットの塗布は第９図
に示すように結晶質フリット４７を中心部へ塗イ１」シ
た後、非結晶τ↓フリット４８を内周部、外周部へ塗布
しガラス容器４２．４３で加圧することに」：り封着す
る。
又穿孔部の塗イＩＩは第１０図に示すように非結晶賀フ
リット５３を充填器で内１１１１１へ塗布し、次に結晶
質フリット５２を充填後、更に外側へ非結晶質フリ゛、
ｒ ） ５３ ’ｌｒ ＵＡ成して個着すＡ８と力、で
全て≠；封着されることになる。こｉｔ寸ての実施例の
説明ｔ」、結晶質フリノＩ−全中七・部へ塗イｉｉして
内周部、外周部は非結晶性フリットの塗イ１ｊとしたが
この逆の構成でも同様の効果が得られる３Ｊ 発明の効果 以上のようＶＣ本発明のガラス′、Ｂ器の平面部或いは
穿孔ｅ１１（の」＞Ｊ ）、”］（に結晶質フリットで
接陪固定して接着強度を１１Ｓ、好にしブこことと更Ｖ
Ｃ非結晶Ｔ↓フリットでシール１つ１−を向」ニさせリ
ークを”１（力止し／こことにより画質が長ｊυ１安定
した画像表示装置を大量に供給することかり能となった
。
リット５３を充填器で内１１１１１へ塗布し、次に結晶
質フリット５２を充填後、更に外側へ非結晶質フリ゛、
ｒ ） ５３ ’ｌｒ ＵＡ成して個着すＡ８と力、で
全て≠；封着されることになる。こｉｔ寸ての実施例の
説明ｔ」、結晶質フリノＩ−全中七・部へ塗イｉｉして
内周部、外周部は非結晶性フリットの塗イ１ｊとしたが
この逆の構成でも同様の効果が得られる３Ｊ 発明の効果 以上のようＶＣ本発明のガラス′、Ｂ器の平面部或いは
穿孔ｅ１１（の」＞Ｊ ）、”］（に結晶質フリットで
接陪固定して接着強度を１１Ｓ、好にしブこことと更Ｖ
Ｃ非結晶Ｔ↓フリットでシール１つ１−を向」ニさせリ
ークを”１（力止し／こことにより画質が長ｊυ１安定
した画像表示装置を大量に供給することかり能となった
。
第１図は画像表示装置に用いも、１１．る画像表示素子
の分解余１祝図、第２図（ｌまスクリーンの拡大下面図
、第３図＆：Ｊ：電極牟竜漬社の労作（序（親図、第４
図な、１、従来の」４メ一腎％の断面図、第５図ｔ３、
本発明の一実施例におけるＪ’Ｊ着部の断面図、第６図
Ｉ＋′：ｌ Ｋｌ’面部封７１ｆｉｌｓの要部拡大断面
図、第７図は穿孔部封沼部の要部拡大断面図、第８図は
他の穿孔部封沼部の要部拡大断…」図、第９図ｔＪ、平
面部の以着ンリノト塗布の拡大断面図、第１０図は穿孔
部の接着フリット塗布の拡大断面図である。 ２．４０・・・・・陰極、２０，４１・・・・・・螢光
体、９゜２２．４２．４３・・・・・・ガラス容イ：執
３４．４６・・・・・・平面部、２９，３２，６１．６
５・・・・・・穿孔部、３０．３３，３５，４７，５２
．５６・・・・・・結晶質フリット、４８．５３．５７
・・・・・・非結晶質フリット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 第３図 第 ７ 図 第８図 第９図 ｆ：ＪＳｌＯ図
の分解余１祝図、第２図（ｌまスクリーンの拡大下面図
、第３図＆：Ｊ：電極牟竜漬社の労作（序（親図、第４
図な、１、従来の」４メ一腎％の断面図、第５図ｔ３、
本発明の一実施例におけるＪ’Ｊ着部の断面図、第６図
Ｉ＋′：ｌ Ｋｌ’面部封７１ｆｉｌｓの要部拡大断面
図、第７図は穿孔部封沼部の要部拡大断面図、第８図は
他の穿孔部封沼部の要部拡大断…」図、第９図ｔＪ、平
面部の以着ンリノト塗布の拡大断面図、第１０図は穿孔
部の接着フリット塗布の拡大断面図である。 ２．４０・・・・・陰極、２０，４１・・・・・・螢光
体、９゜２２．４２．４３・・・・・・ガラス容イ：執
３４．４６・・・・・・平面部、２９，３２，６１．６
５・・・・・・穿孔部、３０．３３，３５，４７，５２
．５６・・・・・・結晶質フリット、４８．５３．５７
・・・・・・非結晶質フリット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 第３図 第 ７ 図 第８図 第９図 ｆ：ＪＳｌＯ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 陰極と螢光体の間に電極を複数個設け、陰極。 螢光体、電極を接着ノリノドにて焼成固定し、ガラス容
器内に挿入後、カラス容３：、１−１−２下Ｖζて接着
フリットを介して到着した画像表示装置の前記ガラス容
器の平面部での電圧印加圧”１１．ｊ子の封着及び穿孔
部での電圧印加用端子線及びチップ管の封着に結晶質フ
リットと非結晶質フリットを介して封着した画像表示装
置の封着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16962083A JPS6062043A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 画像表示装置の封着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16962083A JPS6062043A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 画像表示装置の封着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062043A true JPS6062043A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15889872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16962083A Pending JPS6062043A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 画像表示装置の封着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062043A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000051155A1 (fr) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Boitier et dispositif imageur comprenant celui-ci |
| JP2002140985A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示パネルおよびその製造方法 |
| JP2007238118A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Seeds Pack Kk | 袋体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57199159A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-07 | Toshiba Corp | Plate-like displayer |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16962083A patent/JPS6062043A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57199159A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-07 | Toshiba Corp | Plate-like displayer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000051155A1 (fr) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Boitier et dispositif imageur comprenant celui-ci |
| JP2002140985A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示パネルおよびその製造方法 |
| JP2007238118A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Seeds Pack Kk | 袋体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6062043A (ja) | 画像表示装置の封着方法 | |
| JPS6229046A (ja) | 平面型画像表示装置 | |
| JPS61243634A (ja) | 画像表示装置の製造方法 | |
| JPS6014730A (ja) | 画面表示装置の螢光体組立方法 | |
| JPS6050843A (ja) | 画像表示装置の電極固定装置 | |
| JPS60211736A (ja) | 画像表示装置の製造方法 | |
| JPH0139628B2 (ja) | ||
| JPS6035443A (ja) | 画像表示装置の電極製造方法 | |
| JPS60208031A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH01241742A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS60131735A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS61214337A (ja) | 画像表示装置 | |
| KR940004295B1 (ko) | 평판 패널 디스플레이의 제작방법과 그 장치 | |
| JP2722734B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH0433233A (ja) | 画像表示装置の製造法 | |
| JPH01241741A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS6072136A (ja) | 画像表示装置の電極封着方法 | |
| JPS60235331A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS60189850A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS63178429A (ja) | 画像表示装置の製造方法 | |
| JPS60208030A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH03171538A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS61118933A (ja) | 画像表示装置の製造方法 | |
| JPS63178434A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS6050849A (ja) | 画像表示装置 |