JPS6061861A - 投票券処理装置 - Google Patents
投票券処理装置Info
- Publication number
- JPS6061861A JPS6061861A JP58168598A JP16859883A JPS6061861A JP S6061861 A JPS6061861 A JP S6061861A JP 58168598 A JP58168598 A JP 58168598A JP 16859883 A JP16859883 A JP 16859883A JP S6061861 A JPS6061861 A JP S6061861A
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- JP
- Japan
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 241000283086 Equidae Species 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/34—Betting or bookmaking, e.g. Internet betting
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
- G07F17/3286—Type of games
- G07F17/3288—Betting, e.g. on live events, bookmaking
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イン発明の技術分野
本発明は投票券処理装置に係り、特に投票可能データの
一部に取消しが出た場合でもそれに即座に対応出来る投
票券処理装置に関する。
一部に取消しが出た場合でもそれに即座に対応出来る投
票券処理装置に関する。
（［１１）技術の背景
現在、マルチユニット券方式を採用したトータリゼータ
システムは、１投票券で最大５種類の投票が出来るよう
になっている。このようなシステムにおいて、投票して
所要の投票券を購入した後にその投票可能な馬／組番の
中に部分的な取消しが出る場合がある。この場合にその
部分的な取消しをその発生時点で投票済のデータに対し
てなし得ることが上述トータリゼータシステムの運用上
梁まれるし、競馬ファンにもそのような処理を行ない得
ることに対する要求がある。
システムは、１投票券で最大５種類の投票が出来るよう
になっている。このようなシステムにおいて、投票して
所要の投票券を購入した後にその投票可能な馬／組番の
中に部分的な取消しが出る場合がある。この場合にその
部分的な取消しをその発生時点で投票済のデータに対し
てなし得ることが上述トータリゼータシステムの運用上
梁まれるし、競馬ファンにもそのような処理を行ない得
ることに対する要求がある。
（１９従来技術と問題点
従来のトータリゼータシステムでも、発走前に出走取消
しが発生した場合に返還処理を行ない１４るが、その処
理は１投票券の内容すべてを取消すのでなければ、確定
前の返還は出来ないという制約がある。これでは、ファ
ンサービスが低下する。
しが発生した場合に返還処理を行ない１４るが、その処
理は１投票券の内容すべてを取消すのでなければ、確定
前の返還は出来ないという制約がある。これでは、ファ
ンサービスが低下する。
（ニ）発明の目的
本発明は上述したような従来装置の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は投票可能なデータの一部
に取消しが発生した場合、その取消し発生時点でその一
部について返還処理を行ない得る投票券処理装置を提供
することにある。
創案されたもので、その目的は投票可能なデータの一部
に取消しが発生した場合、その取消し発生時点でその一
部について返還処理を行ない得る投票券処理装置を提供
することにある。
（ボ）発明の構成
そして、この目的達成のため、本発明装置は投票可能な
データが一部取消された場合に、挿入口から挿入された
投票済の投票券を読み取ってその投票データから上記取
消しデータを消去する機能を設けて構成したものである
。
データが一部取消された場合に、挿入口から挿入された
投票済の投票券を読み取ってその投票データから上記取
消しデータを消去する機能を設けて構成したものである
。
（−）発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は本発明の第１の実施例を示す。この図において
、１は売払兼用端末機で、これはぞの挿入口１ａから挿
入された投票済の投票券の投票データを読み取る読み取
り部１ｂがあって、その読み取り部の出力は中央処理装
置２へ接続されている。その中央処理装置２の出力は売
払兼用端末機１の発券機能部】Ｃへ接続されている。こ
の発券機能部１ｃは従来公知の投票券発売機のぞれと同
じ構成を有する。
、１は売払兼用端末機で、これはぞの挿入口１ａから挿
入された投票済の投票券の投票データを読み取る読み取
り部１ｂがあって、その読み取り部の出力は中央処理装
置２へ接続されている。その中央処理装置２の出力は売
払兼用端末機１の発券機能部】Ｃへ接続されている。こ
の発券機能部１ｃは従来公知の投票券発売機のぞれと同
じ構成を有する。
次に、上述構成の本発明装置の動作を説明する。
投票可能なデータ、例えば馬／組番のデータが中央処理
装置２に入力されて図示しない投票券発券機においてフ
ァンが投票をなして所要の投票券を入手する。その後に
おいて、発走前に出走取消しの馬／組番が出たとする。
装置２に入力されて図示しない投票券発券機においてフ
ァンが投票をなして所要の投票券を入手する。その後に
おいて、発走前に出走取消しの馬／組番が出たとする。
その取消しデータは中央処理装置２に入力される。
その出走取消しの馬／組番について投票したと思われる
ファンは、売払兼用端末機１に赴いて所持している投票
券を挿入口１ａから挿入する。その投票券は読み取り部
１ｂで読み取られ、その投票データは中央処理装置２へ
転送される。
ファンは、売払兼用端末機１に赴いて所持している投票
券を挿入口１ａから挿入する。その投票券は読み取り部
１ｂで読み取られ、その投票データは中央処理装置２へ
転送される。
中央処理装置２では、投票データ及び取消しデータを用
いて返還の有無を調べる（第２図のステップＳｌ）。返
還なしであれば、その旨を売払兼用端末機ｌへ通知して
投票券の返却を行なう。逆に、返還ありであれば、返還
処理を行ない（ステップＳ２）、且つその旨を売払兼用
端末機へ通知′してその投票券の破棄を行なう（ステッ
プＳ３）。
いて返還の有無を調べる（第２図のステップＳｌ）。返
還なしであれば、その旨を売払兼用端末機ｌへ通知して
投票券の返却を行なう。逆に、返還ありであれば、返還
処理を行ない（ステップＳ２）、且つその旨を売払兼用
端末機へ通知′してその投票券の破棄を行なう（ステッ
プＳ３）。
そして、残りの馬／組番があるか否かを調べる（ステッ
プＳ４）。残りの馬／組番がなければ、その旨を売払兼
用端末ｔａ １へ通知して発券動作を生じさせず、その
投票券の取り消された投票分の金額を払戻し全表示部１
ｄに表示する。逆に、残りの馬／組番があれば、その旨
を売払兼用端末機１へ通知して残りの馬／組番について
の投票券を発券機能部ＩＣから発券し、且つ取り消され
た投票分の金額を払戻金し表示部１ｄに表示する。
プＳ４）。残りの馬／組番がなければ、その旨を売払兼
用端末ｔａ １へ通知して発券動作を生じさせず、その
投票券の取り消された投票分の金額を払戻し全表示部１
ｄに表示する。逆に、残りの馬／組番があれば、その旨
を売払兼用端末機１へ通知して残りの馬／組番について
の投票券を発券機能部ＩＣから発券し、且つ取り消され
た投票分の金額を払戻金し表示部１ｄに表示する。
次に、本発明の第２の実施例を説明する。この実施例は
第１の実施例の発券機能部ＩＣが投票券書込み機能部に
置き替わる点に第１の実施例と相違がある。即ち、返還
ありの判定（ステップ５１１）かあって返還処理がされ
（ステップ５１２）、残りの馬／組番がある（ステップ
５１３のあり）場合には、中央処理装置から売払兼用端
末機の投票券書込み機能部へ取り消された馬／組番デー
タが送られてそのデータについての取消しデータを券面
の磁気記録部に書込み、且つ印刷面に取消しの印を印刷
する（ステップ５１４）。そして、その券をファンに渡
すと共に、取り消された投票分の金額を払戻す。
第１の実施例の発券機能部ＩＣが投票券書込み機能部に
置き替わる点に第１の実施例と相違がある。即ち、返還
ありの判定（ステップ５１１）かあって返還処理がされ
（ステップ５１２）、残りの馬／組番がある（ステップ
５１３のあり）場合には、中央処理装置から売払兼用端
末機の投票券書込み機能部へ取り消された馬／組番デー
タが送られてそのデータについての取消しデータを券面
の磁気記録部に書込み、且つ印刷面に取消しの印を印刷
する（ステップ５１４）。そして、その券をファンに渡
すと共に、取り消された投票分の金額を払戻す。
なお、本発明は上述実施例のように競馬にのみ限られる
ものではない。
ものではない。
（ト）発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、
■投票可能なデータに一部取消しが発生してもその発生
時点から直ちに返還処理を行なうことが出来る、 ■従って、ファンサービスの向上、等の効果が得られる
。
時点から直ちに返還処理を行なうことが出来る、 ■従って、ファンサービスの向上、等の効果が得られる
。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は第１実施
例の説明のためのフローチャート、第３図は本発明の第
２実施例の説明のためのフローチャートである。 図中、１は売払兼用端末機、■ｂは読み取り部、ＩＣは
発券機能部、２は中央処理装置である。 第１図 第２図 ｔａｓ図
例の説明のためのフローチャート、第３図は本発明の第
２実施例の説明のためのフローチャートである。 図中、１は売払兼用端末機、■ｂは読み取り部、ＩＣは
発券機能部、２は中央処理装置である。 第１図 第２図 ｔａｓ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１投票可能なデータが一部取消された場合に挿入ｌ
コから挿入された投票済の投票券を読み取ってその投票
データから上記取消しデータを消去する機能を設けて構
成したことを特徴とする投票券処理装置。 （２） 上記機能はその残りデータを基にして新たな投
票券を発券するのに用いられることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の投票券処理装置。 （３）上記機能は取消しデータを基にして挿入された投
票券に記録済の投票データのうちの取消しデータ該当部
分の取消しをするのに用いられることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の投票券処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168598A JPS6061861A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 投票券処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168598A JPS6061861A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 投票券処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061861A true JPS6061861A (ja) | 1985-04-09 |
| JPS619664B2 JPS619664B2 (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=15871018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58168598A Granted JPS6061861A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 投票券処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061861A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63129462A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Fujitsu Ltd | 複合投票券の確定前処理装置 |
| US4775937A (en) * | 1985-09-20 | 1988-10-04 | Atl Pty. Limited | Combined fixed price and expected dividend betting system |
| JPH03176771A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-07-31 | Fujitsu Ltd | １頭１枠制の連勝式における投票方式 |
| JPH0535535U (ja) * | 1991-03-16 | 1993-05-14 | 川重鉄道車両エンジニアリング株式会社 | 艤装用吊下げ装置およびそれに用いる取付け用補助部材 |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP58168598A patent/JPS6061861A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4775937A (en) * | 1985-09-20 | 1988-10-04 | Atl Pty. Limited | Combined fixed price and expected dividend betting system |
| JPS63129462A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Fujitsu Ltd | 複合投票券の確定前処理装置 |
| JPH03176771A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-07-31 | Fujitsu Ltd | １頭１枠制の連勝式における投票方式 |
| JPH0535535U (ja) * | 1991-03-16 | 1993-05-14 | 川重鉄道車両エンジニアリング株式会社 | 艤装用吊下げ装置およびそれに用いる取付け用補助部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619664B2 (ja) | 1986-03-25 |
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