JPS6061517A - 圧縮成形錠剤 - Google Patents

圧縮成形錠剤

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JPS6061517A
JPS6061517A JP59170523A JP17052384A JPS6061517A JP S6061517 A JPS6061517 A JP S6061517A JP 59170523 A JP59170523 A JP 59170523A JP 17052384 A JP17052384 A JP 17052384A JP S6061517 A JPS6061517 A JP S6061517A
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tablet
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JP59170523A
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ロバート・ケイ・ヤング
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Warner Lambert Co LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芳香剤加圧(圧縮)成形錠剤に関する。さらに
詳しくは高い芳香強度を有する芳香剤加圧成形錠剤に関
する。
圧縮成形または圧成形錠剤は一般に高い量の水溶性甘味
剤例えば蔗糖、およびコーンシロップ、またはシュガー
レス錠剤においてはソルビトール、マンニトールおよび
人工甘味剤を含有している。また処方中には芳香剤、潤
滑剤、結合剤、崩壊剤、着色剤その他を含有させること
ができる。
ボイルキャンデー類と対照的に圧縮成形または加圧成形
錠剤は、往々にして望ましくない芳香品質を示し、そし
て従ってほとんど市場的成功をおさめていない。沸とう
キャンデーにおいては、芳香は硬質キャンデー塊中に封
入されそしてこの塊を通って輸送されることはない。
加圧成形錠剤に関する芳香の問題はしかし加圧成形生成
物の多孔性の函数と考えられている。
その理由はその孔がその構造体をとりかこむ空間中への
芳香の移行を可能ならしめるからである。錠剤から外へ
の芳香の移動は芳香強度および感覚を減少させてこの生
成物を許容できないものとする。
芳香の散逸を阻止させるための加圧成形ミント処方中の
芳香の安定化のための種々の試みがなされている。特別
のコーティング処理または水溶性組成物中の封入により
安定化させた芳香剤物質が加圧成形処方中で試みられた
。不幸にしてこれら生成物中の芳香油をかこむコーティ
ングまたは封入物質は加圧成形ミント製造に使用される
温度および圧力に劇えることができないということが見
出された。通常の製造技術においては、907〜110
″Fの温度および12トン/平方インチまでの圧が往々
にして使用される。これら条件は明らかに安定化コーテ
ィングの少くとも部分的崩壊および/または破壊な生せ
しめる。そしてそのような「安定化」芳香油含有の加圧
成形ミントは無処理芳香油が使用された場合に生ずるも
のと同一の不利な点即ち芳香損失を受けることが見出さ
れた。
圧成形ミント処方に有効でないことの証明された芳香油
混合物に使用されている技術および/またはコーティン
グのタイプは数多くありそして種々である。例えば米国
特許第2,258,567号明細書は乾燥させそして粉
砕させた時永久的芳香保存を与えるゼラチン−芳香油混
合物を記載している。米国特許第2,369.8117
号明細書においては芳香剤乳剤が食用親水コロイド(ゼ
ラチン、ペクチン、ポリビニルアルコール、ゴム質その
他ントして使用されている。これを乾燥させそして粉砕
に揮発性芳香剤の封入微細小滴または小球体を生成させ
るのである。米国特許第2.857:2B1号明細書は
少くとも2種の砂糖の非結晶性混合物である砂糖ベース
中の芳香油の加熱乳剤をスプレー乾燥させることによる
芳香の保存を記載している。前記生成物のすべては製造
に費用がかかりそしてどれも、加圧成形ミント菓子にお
いて完全に満足されるものではない。
米国特許第3,852,473号明細書は圧成形ミント
中にコーンシロップ固体、乳化剤およびグリセロール、
無扮性グリコールまたはその混合物の混合物中の精油芳
香剤の固体粒状芳香剤乳剤を使用することによりこれら
の困難さのいくらかを除外させている。
しかし、打錠操作中に変形されることな(留まる。そし
て強化された芳香強度および感覚を示す安定な封入芳香
剤を含有する加圧成形錠剤に対する要求が存在している
予期せざることに加圧成形錠剤の芳香強度は。
芳香剤を特定の性質を有する親水性重合体と組合せた場
合有意に強化されるということが発見された。この様式
で組合せた場合1本発明に使用される芳香剤組成物によ
り示される強化された芳香剤強度は試料をテストした場
合はとんと直ちに明白である。そして打錠操作および生
成物の保存の間の芳香油損失は、除外される。
特に、予期せざることに、約0.05〜約10重量係の
芳香剤組成物を含有する錠剤処方からなり。
前記芳香剤組成物が芳香剤および親水性重合体からなり
該親水性重合体は a)水溶性であること。
b)有機溶媒溶性であること、 C)水中% 25℃、10重量%で100 cps以下
ノ粘度を有すること、そして d)芳香剤と共存性であること に特徴を有する。芳香剤加圧成形錠剤が発見され ブこ
 。
加圧成形錠剤中に前記芳香剤組成物を使用することKよ
って芳香剤一体性が保持されそして”芳香剤の移行およ
びそれに続く個々の芳香油の分解が生じないような加圧
成形錠剤生成物が得られることが見出された。
本発明に使用される芳香剤組成物は米国特許出願筒41
2,323号明細中に記載されている。
特に親水性重合体は a)水溶性であり、 b)有機溶媒溶性であり。
C)低粘度性即ち水中10!i%溶液中で、25℃で1
00センチポアズ(cps)以下でありくそして d)芳香剤と共存性であるという 特性を有しているいずれかの無毒性親水性重合体である
として記載されている。
親水性重合体は芳香剤1重量部陥り少くとも3重量部重
合体の量で使用される。重合体が芳香剤放出を阻害しな
い限り3重量部重合体以上のいずれかの量を使用するこ
とができる。好ましい重合体量は最終加圧成形錠剤の約
0.15〜約40重量%、そして最も好ましくは約1.
5〜約18重蓋チの範囲でありうる。
唾液中での速やかな溶解および同時の高い芳香強度を可
能ならしめるためには、水溶解度が本質的である。親水
性重合体との芳香剤の均質ブレンドの形成を助けるため
には有機溶媒溶性が本質的である。芳香剤放出を阻止す
ることにより保存安定性を達成しつつ錠剤処方中への容
易な包含を可能ならしめるためKは低粘度が必要である
。広い有用性を見出す特に好ましい親水性重合体はポリ
ビニルピロリドンである。親水性重合体は単独で、また
は不適当な親水性重合体と組合せて芳香剤と共に使用す
ることができる。不適当な重合体は単独重合体として使
用された場合には前記の四つの基準を示さない重合体で
ある。それらはそれにもかかわらず選ばれた親水性重合
体の希釈またはブレンドのために使用することができる
。例えばポリビニルピロリドンは単独でまたは同様の但
し不適当な重合体例えばヒドロキシプロビルセルロース
マタハエチルセルロースと組合せて使用することができ
る。そのような補助または不適当重合体は種種の量で使
用することができる。許容しうる親水性重合体の50重
量係までまたはそれ以上の適箔な号を使用しうる。許容
しうる埒、水性重合体の1〜20重量%量が好ましい。
芳香剤−栽水性重合体組合せはいくつかの手段により製
造される。−の方法は、2の成分を約120〜200℃
の温度で乾式混合することを包含する。混合を均質混合
物が生成されるまでつづけるがこれは約5〜60分を要
する。混合が完了したならば、゛全体を冷却させて硬い
もろ〜)生成物を生成させる。これは更に処理するため
に保存することができるしまたは錠剤組成物に使用する
に適当なサイズに粉砕させることができる。冷却は処方
温度な0℃以下、そして好ましくは一20℃以下に下げ
ることによって容易に達成することができる。冷却され
たならば芳香剤組成物を保存または例えば粉砕により更
に処理することができる。
粉砕させる場合、その粉砕は錠剤崩壊の間に速やかな抽
出が達成されるような粒子平均粒子サイズを生成させる
ように実施される約50〜約850μの平均粒子サイズ
が最大芳香剤強度の達成に対して好ましいということが
発見された。
850μ以上の粒子は望ましくない。その理由はそのよ
うな大粒子は粒状のテクスチャーを有している錠剤を与
えるからである。より好ましい平均粒子サイズ範囲は2
00〜800μの粒子サイズである。加熱下の乾式混合
によって融着生成物が製造される場合にはその生成物+
−i少くとも3部親水性重合体−1部芳香剤の好まし℃
・重量比を有しているべきである。より低(S比率BO
ち己;1以下の親水性重合体二芳香剤比をま室温で加工
することが困難なペーストコンシスチンシーを有する許
容辱きない生成物を生成する結果となる。
前記工程困難さを除外させた親水性重合体−芳香剤組合
せの製造のためのそれに代る方法をま重合体と芳香剤の
溶解のために有機溶媒を使用することを包含する。有機
溶媒をま通常の手段で容易に反応成分から除去すること
のできる℃・ずれかの低佛点溶媒から選ぶことができる
。溶媒の例としてはメチレンクロリド、エチルアルフー
ルおよびメチルアルブールがあげられる。1味剤例えば
以下に記載のものを随意に2得られた溶液中にスラリー
化させることができる。これは甘味剤と芳香剤性の両方
を有するコーティングされた粒子を生成させる結果とな
る。反応成分を攪拌して均質混合物を生成させるべきで
ある。混合の完了後、溶媒を標準的手段例えば真空乾燥
により除去して生成物を回収させることができる。また
その他の常法的処理法例えばスプレー乾燥、ドラム乾燥
、スラブ乾燥−オーブン乾燥、トレー乾燥、パンー乾・
燥・またはその他の周知の乾燥技術を使用して得られた
生成物を乾燥させることができる。得られた新規の芳香
剤組成物を例えばミルがけによって粉砕して、錠剤処方
中への以後の包含のための前記の所望の粒子サイズとす
ることができる。
芳香剤組成物が製造されたならば、それをそれ以外は通
常の加圧成形錠剤処方中に包含させることができる。使
用しうる芳香剤の量は全錠剤処方の重量基準で約0.0
5〜約10重景チそして好ましくは約tO〜約5重量饅
の量である。使用される芳香剤の正確な量は通常は、芳
香剤のタイプ、ベースタイプ、および所望される強度の
ような7アクターの影響を受る選択事項である。
本発明の芳香剤組成物の製造に有用な芳香剤は合成芳香
油および/または、植物1葉、花。
果物その他から誘導された油およびその組合せから導く
ことができる。代表的な芳香前としてはヘハーミント油
、スペアミント油、シナモン油、および冬緑油(サリシ
ル酸メチル)があげられる。また天然または合成のフル
ーラフ、し゛−パー例工ばレモン、オレンジ、グレープ
、ライム、およびグレープフルーツを含む柑橘油、およ
びリンゴ、いちご、桜坊、パイナツプルその他を含むフ
ルーツ、エッセンスモ有用である。
芳香剤組成物を包含させることのできる加圧成形錠剤は
湿式顆粒化、乾燥顆粒化および直接圧縮成形法によって
製造することができる。これらの方法の各々は通常の爲
業者には周知の通常の方法を包含する。一般に湿式顆粒
形成はミルかけした粉末を混合し、このミルがけした粉
末を結合剤溶液とブレンドさせることにより湿った塊を
生成させ、この湿った塊を粗荒スクリーンにかけそして
湿った顆粒を乾燥させ、この顆粒を14〜20メツシユ
スクリーンでスクリーン 。
かけし、スクリーンがけした顆粒を潤滑剤および崩壊剤
と混合しそして最後にこの塊を錠剤圧縮成形させること
を包含する。これに対して、乾燥顆粒化は一般に、粉末
をミルがけし、大形の硬い錠剤に圧縮成形してスラブを
生成させ、とのスラグをスクリーンがけし、潤滑剤およ
び崩壊剤と混合しそして最後Kfm剤化圧縮成形させる
ことな包含する。″直接圧縮成形法においてはミルかけ
した成分を混合しそして次いで単に圧縮成形により打錠
する。
本発明に使用される圧縮成形錠剤成分は常法的に使用さ
れる材料から選ばれる。特にそのような成分としては第
−義的に甘味剤、潤滑剤、および随意の着色剤、結合剤
および充てん剤があげられる。
甘味剤は広範な物質例えば水溶性甘味剤、水溶性人工甘
味剤およびジペプチドに基(甘味剤およびその混合物を
含むものから選ぶことができる。特定の甘味剤に限定さ
れるわけではないが代表的例示は以下のものを包含する
A 水溶性甘味剤例えば単糖@、二糖類、および多糖体
例えばキシロース、リボース、グルコース、マンノース
、ガラクトース、乳糖、フルクトース、デキストロース
、蔗糖、砂糖、マルドース、部分水解殿粉またはコーン
シロップ固体、および糖アルコール例えばソルビトール
、キシIJ )−ル、マンニトールおよびその混合物。
B 水溶性人工甘味剤2例えば可溶性サッカリン塩、即
ちサッカリンのナトリウムまたはカルシウム塩、サイク
ラメート塩その他およびサッカリンの遊離酸形 C’):プチドベース甘味剤としてはL−アスパルチル
−L−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許
第3,492,131号明細書その他に記載の物質があ
げられる。
一般に甘味剤の量は選ばれた甘味剤の所望量により変動
させる。この量は通常は容易に抽出性の甘味剤使用の場
合には約C1,001〜約98重i%である。カテゴリ
ーAに記載の水溶性甘味剤は好ましくは最終的な錠剤組
成物の約75〜約98重量%、そして最も好ましくは約
80〜約95重景饅の址で使用される。それに対して、
カテゴリーBおよびCに記載の人工甘味料は最終錠剤組
成物の約0.01〜約5.0重量受そして最も好ましく
は約0.05〜約o、25M量係量で使用される。これ
らの量は芳香前から達成される芳香剤水準には独立VC
所望の甘味水準の達成に必要なものである。
錠剤のグイからの放出を容易ならしめ錠剤のパンチへの
付着を阻止しそしてグイと・ぐンチのまめつを限定させ
るために潤滑剤が錠剤処方中に使用される。潤滑剤は広
範な物質例えばステアリン酸マグネシウム、ステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、水素化植物油、タル
ク、軽質鉱物油、安息香酸す) IJウム、ラウリル硫
酸ナトリウム、ラウリル硫酸マグネシウムおよびその混
合物より選ぶことができる。ステアリン酸マグネシウム
はその容易な入手性および効率のよい潤滑性の観点から
好ましい潤滑剤である。
簡滑剤は可及的微細な二次分割状態にあるべきである。
その理由は粒子サイズが小さい程顆粒形成における効率
はより大であるからである。
好ましいサイズは80または100メツシユスクリーン
を通過するもの、そして最も好ましいものは使用前に2
00メツシユスクリーンを通過するものである。潤滑剤
の量は広範に変動する。そしてこれは好ましくは全組成
物の約0.1〜約5重量係である。
着色剤は高温で悪影響を受けない物質から選ばれるべき
である。そしてこれは錠剤処方の随意成分と考えられる
。そのような物質は、使用される場合には全処方の0〜
約0.03Ji量係量で使用される。
湿式顆粒法が使用される場合に使用される結合剤として
は殿粉、前セラチン処理殿粉、ゼラチン、遊離ポリビニ
ルピロリドン、メチルセ〃ロース、ナトリウムカルボキ
シメチルセルロース、ポリビニルアルコールその他があ
げられる。
使用される場合の結合剤は約25%までの量で好ましく
は約5〜約15重量%で使用されうる。
通常の充てん剤例えば硫酸カルシウム、燐酸シカ〃シウ
ム、燐酸トリカルシウム、殿粉、ミクロ結晶性セルロー
スその他を最終処方の約50重量%までの量で、好まし
くは約5〜約20重量%の量で存在させることができる
好ましい錠剤処方は通常の手段で、き鴇業者には既知の
標準技術および装置を使用して製造することができる。
本発明の錠剤の好ましい製造法は前記直接圧縮成形法を
包含する。
典型的具体例においては、粒状固体形の芳香剤組成物を
錠剤処方成分とブレンドさせる。包含させたならば均一
混合物が得られるまで混合を続けそしてその後でこの処
方を打錠操作にかけることによってこの混合物を適箔な
形に成形させる。12トン/平方インチまでのオーダー
の圧縮成形圧が通常使用される。
以下の実施例は本発明を説明するために与えられている
がしかしこれは本発明の限定を意図したものではない。
本明細書全体に亘って与えられているチはすべてそうで
ないと記されていない限りは重量基準である。
例 1 本発明実験1 本例は本発明に使用される親水性重合体−芳香剤生成物
の製造法を示す。
シールj〜だ容器に305+の粉末ポリビニルピロリド
ン(pvp)を加えた。ペパーミント芳香油(59)を
徐々((このPVP K加えそして機械的攪拌によって
ブレンドさせた。この混合物を約150°に加熱しそし
て物質生成物が得られるまで約5分間この温度に保持さ
せた。この生成物を約−70°まで冷却させて粉砕に適
当なもろい生成物を生成させた。次いでこの生成物を除
去しそして粉砕して840μ以下の微細な粒子サイズと
した。芳香放出剤として使用可能な安定なPVP芳香芳
香酸生成物収された。
例 2 本発明実験2 本例は甘味剤の存在下に本発明の親水性重合体−芳香剤
生成物を製造するための方法を示す。
シグマ形の刃のミキサーを有する容器に6002の結晶
性ソルビトールを甘味剤として加えた。
次いでこの容器に65℃の、共に300m11!のメチ
レンクロリドに溶解させた249のはパーミント芳香油
と72〕のポリビニルピロリドンを含有する前以って製
造された溶液を加えた。この混合物を徐々に混合しつつ
ソルビトールに加え、そして混合を約5分間続けて均質
混合物を生成させた。真空を適用してメチレンクロリド
溶媒を除去した。得られた固体生成物をふるいがげして
840μ以下の平均サイズを有する自由流動性粉末コン
シスチンシーとする。
例 3 本発明実験6および比較実験A 本例は例2の芳香剤組成物を含有する圧成形ミントの製
造を示す。
■型ミキサー中に、4709の粒状ソルビ) −ル、2
s、s9の例2のpvp芳香剤複合体および1.52の
潤滑剤としてのスーテアリン酸マグネシウムを加え、そ
して60分混合する。次いで得られた混合物をマネステ
ィーBIBタイププレス中で6トンの圧を使用して錠剤
に加圧縮成形させる。
個々ノ錠剤は1.72の重量であった。コントロール実
1倹Aにおいては、芳香油は結合芳香油と同−重量基準
の即ち0.15−raj量優の遊FJベックーミントと
して加えられた。処方は表■に記載されている。
本発明の利点を示すために、8週間の間37℃で包装せ
ずにこの2の生成物を老化させた。
その結果は表Hに与えられている。通常の圧成形ミント
錠剤に比べてpvp封入芳香剤を使用して製造された生
成物は常に■意により高い芳香剤濃度を保樗しておりそ
して時間に関して常に一定であることが見出された。u
 淵においては、テスト生成物は3週間後に芳香剤の実
質的に100ヴを保持していた。他方、コントロール生
成物は芳香剤の5oヂ以上を失っていた。結果は表Hに
記されており、そしてこれは1oの個個の錠剤から得ら
れた平均結果を表わしている。
この実験は本発明によりIt!透された生成物がより優
れており且つより均一であることを確立させた。
表 1 ソルビトール 94.45 94.0 にノミ−ミント油 o、is − Zルー芳香剤眼側r −5,7 ソルビトール(遊離) 5.1 − 脅コれはcL15Is4パーミント油、5.1%ソルビ
トールおよび0.451P汀を含有シテいた。
表 ■ コントロール − 室 温56.7 472 錠剤崩壊
コントロー/L/ 37° sO,940, 328,
0テスト1 0 室 温 92.4 94.5 錠剤崩
壊畳粒子サイズは芳香剤複合粒子に対しては以下のよう
に定義された。
粗大(C):す14メツシユスクリーンを100%通過
但し ◆20メツシュスクリーン上には保 持された。
(米国標準スクリーン) す60メツシユスクリーン上には保 持された。
←米国標準スクリーン) 本発明はこのように記載されたがしかしこれは多くの方
法で変形させることができるということは明白である。
そのような変形は本発明の精神および範囲からの逸脱と
考えられるべきではなく、そしてすべてのそのような修
正は前記特許精求範囲内に包含されるべく意図されてい
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)全錠剤処方の重量基準で約0.05〜約10重量俤
    の芳香剤組成物を含有する錠剤処方からなり、前記芳香
    剤組成物が芳香剤および親水性重合体からなり該親水性
    重合体は a)水溶性であること b)有機溶媒溶性であること、 C)25℃の水中10重量%で100 ape以下の粘
    度を有すること、そして d)芳香剤と共存性であること に特徴を有する。高度の芳香剤放出を有する芳香剤加圧
    成形錠剤。 2)芳香組成物を約1〜約5重t%量で存在させる前記
    特許請求の範囲第1項記載の芳香加圧成形錠剤。 3)芳香剤組成物が200〜850μの間の平均粒子サ
    イズを有する微細粉砕粒子の形である。 前記特許請求の範囲第1項記載の芳香加圧成形錠剤。 4) R水性重合体がポリビニルピロリドンである前記
    特許請求の範囲第1項記載の芳香剤加圧成形錠剤。 5)芳香剤が天然または合成油を包含する前記特許請求
    の範囲第1項記載の芳香剤加圧成形錠剤。 6)芳香剤が、ペパーミント油、スズアミント油、シナ
    モン油、冬緑油、バブルフレーバー、フルーラフレバー
    およびその混合物よりなる群から選ばれる前記特許請求
    の範囲第1項記載の芳香剤加圧成形錠剤。 7)芳香剤組成物が甘味剤上にコーティングされている
    前記特許請求の範囲第1項記載の芳香剤加圧成形錠剤。 8) fii、剤処方がすべて全錠剤処方の重量基準チ
    で以下の成分、即ち a)約75〜・約98%の量の甘味剤、b)約0.1〜
    約5チ量の潤滑剤およびC〕 約り〜約0.03重量%
    の着色剤を含有している前記特許請求の範囲第1項記載
    の芳香剤加圧成形錠剤。 9)全処方の重量基準で約0.0 ’5〜約10重量%
    倹の粒状固体の形の芳香剤組成物を錠剤処方中に配合し
    、均質混合物が得られるまでこれらの成分を混合し、そ
    してその後で打錠操作に処方をかげることによってこの
    混合物を適当彦形に成形させることからなシ、前記芳香
    剤組成物が芳香剤および親水性重合体からなり、該親水
    性重合体が aン 水溶性であること。 1))有機溶媒溶性であること、 C)25℃の水中で10重量%で100 cps以下の
    粘度を有すること、そして d)芳香剤と共存性であること に特徴を有する芳香剤加圧成形錠剤の製法。 10)錠剤処方がすべて全錠剤処方の重量基準チで以下
    の成分、即ち a)約75〜約98%の量の甘味剤、 b) 約01〜約5%量の潤滑剤およびC)約0〜約0
    .03重量%の尤色剤 を含有している前記特許請求の範囲第9項記載の製法。
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