JPS606061B2 - 電磁リレ− - Google Patents
電磁リレ−Info
- Publication number
- JPS606061B2 JPS606061B2 JP50074211A JP7421175A JPS606061B2 JP S606061 B2 JPS606061 B2 JP S606061B2 JP 50074211 A JP50074211 A JP 50074211A JP 7421175 A JP7421175 A JP 7421175A JP S606061 B2 JPS606061 B2 JP S606061B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- contacts
- blade
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
- H01H50/04—Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
- H01H50/047—Details concerning mounting a relays
- H01H50/048—Plug-in mounting or sockets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の接続端子を受容する基板と、複数の接
点を駆動する電磁駆動器と、複数の固定接点及び複数の
可動接点を保持し前記基板と前記駆動との間にクランブ
部材によった位置決めされ保持されている手段とを有す
るリレーに関する。
点を駆動する電磁駆動器と、複数の固定接点及び複数の
可動接点を保持し前記基板と前記駆動との間にクランブ
部材によった位置決めされ保持されている手段とを有す
るリレーに関する。
この形の装置は特に自動制御装置や諸制御機構に用いら
れる小形リレーとして製造される。以上棺斑括的に述べ
られたりレーは、例えばフランス特許第1、527,2
78号により公知である。しかしながら、この種の装置
において、もし単一の篭体の中に充分な接点を備えるこ
とが望まれるならば、少ない数の接点を有する半完成ユ
ニット部品を多数組合せることが必要である。その場合
、必要な絶縁を確保するために2個の前記ユニット部品
の間に仕切り壁を設え、単一のより大きな駆動器又は数
個の並置駆動装置を用いる必要があり、スイッチング動
作の同時性、性能又は製造上の観点から不利になる部品
の増加を招釆することになる。なお、その上に固定接点
と可動接点がそれぞれ前記目的のために設けられた溝へ
収納されねばならず、その結果組立て時間が比較的長く
なる。
れる小形リレーとして製造される。以上棺斑括的に述べ
られたりレーは、例えばフランス特許第1、527,2
78号により公知である。しかしながら、この種の装置
において、もし単一の篭体の中に充分な接点を備えるこ
とが望まれるならば、少ない数の接点を有する半完成ユ
ニット部品を多数組合せることが必要である。その場合
、必要な絶縁を確保するために2個の前記ユニット部品
の間に仕切り壁を設え、単一のより大きな駆動器又は数
個の並置駆動装置を用いる必要があり、スイッチング動
作の同時性、性能又は製造上の観点から不利になる部品
の増加を招釆することになる。なお、その上に固定接点
と可動接点がそれぞれ前記目的のために設けられた溝へ
収納されねばならず、その結果組立て時間が比較的長く
なる。
最後に、用いられた接続端子の形は次のことを意味する
。即ち接点の取付けられたプレードの厚さは端子を挿し
込み可能又は接合可能のプラグの形に製造するか又は固
定ネジの強度を犠牲にすることないこ談端子に設けるこ
とにより、該端子の充分な強度を保持する様に選択され
ねばならない。最後に、問題の装置において、リレーの
可動ブレードは電磁駆動器に直接接続されない。このこ
とは最終的な組立て工程をさらに複雑にし、又同時に可
動接点は接続端子にクリンプによって固定されておこり
うる機械的な高ひずみ状態により信頼性の低下を来たす
。それ故、本発明は、先行技術の短所を除去し改善され
た電磁リレーを提供することを目的とする。
。即ち接点の取付けられたプレードの厚さは端子を挿し
込み可能又は接合可能のプラグの形に製造するか又は固
定ネジの強度を犠牲にすることないこ談端子に設けるこ
とにより、該端子の充分な強度を保持する様に選択され
ねばならない。最後に、問題の装置において、リレーの
可動ブレードは電磁駆動器に直接接続されない。このこ
とは最終的な組立て工程をさらに複雑にし、又同時に可
動接点は接続端子にクリンプによって固定されておこり
うる機械的な高ひずみ状態により信頼性の低下を来たす
。それ故、本発明は、先行技術の短所を除去し改善され
た電磁リレーを提供することを目的とする。
即ち本発明のリレーにおいては、多極接点の組立てが単
純な方法で達成され、前記接点が前以つて接点を取りつ
けることを容易にする様に組立てられ、且つ各々の接点
が隣接するスイッチ室から絶縁されたスイッチ室中に設
置されている。本発明の次の目的は前記接点を支持する
ため可操ブレードを使用して材料を著しく節約すること
である。さらにこれらのプレードの可榛・性は弾性接続
端子を形成するために活用される。更に、接点の幾何学
的位置が可榛ブレードが裁断、折り返し、曲げなどの工
程を用いた大量生産によって作られるにもかかわらず厳
密に維持されるよう配慮がなされている。本発明の目的
は、固定若しくは可動接点を笹持する一連の可操ブレー
ドと一体の絶縁支持体を有する手段を設け、該支持体を
固定及び可動糠点系と同数のスイッチ室を有するアーキ
ング・ボックスの凹部に設け且つ駆動装置とべ−スとに
固着した壁の凹部に保持することにより達成される。
純な方法で達成され、前記接点が前以つて接点を取りつ
けることを容易にする様に組立てられ、且つ各々の接点
が隣接するスイッチ室から絶縁されたスイッチ室中に設
置されている。本発明の次の目的は前記接点を支持する
ため可操ブレードを使用して材料を著しく節約すること
である。さらにこれらのプレードの可榛・性は弾性接続
端子を形成するために活用される。更に、接点の幾何学
的位置が可榛ブレードが裁断、折り返し、曲げなどの工
程を用いた大量生産によって作られるにもかかわらず厳
密に維持されるよう配慮がなされている。本発明の目的
は、固定若しくは可動接点を笹持する一連の可操ブレー
ドと一体の絶縁支持体を有する手段を設け、該支持体を
固定及び可動糠点系と同数のスイッチ室を有するアーキ
ング・ボックスの凹部に設け且つ駆動装置とべ−スとに
固着した壁の凹部に保持することにより達成される。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。本発明
のリレーの主な要素は第1図に互いに分離して示されて
おり「電磁駆動器1川まコイル11と、固定コア12と
、ヨーク14と、接触子を作動させる端部16を有する
可動部村13とを備えている。
のリレーの主な要素は第1図に互いに分離して示されて
おり「電磁駆動器1川まコイル11と、固定コア12と
、ヨーク14と、接触子を作動させる端部16を有する
可動部村13とを備えている。
接点ブロック201ま外部本装置を結合及び連絡させる
のに必要なすべての要素を再結合させるための機能を有
するブロックである。
のに必要なすべての要素を再結合させるための機能を有
するブロックである。
最後に基板30は、一方で接点ブロック20を受け且つ
他方で電磁駆動装置10へ、例えば1の様なネジによっ
て結合されるべき基版である。従来技術におけるように
接点ブロック20は、基板30の表面31と駆動器のヨ
ーク14の表面15との間に固定部材1によって把持さ
れねばならない。第2図に基づいてより詳細に接点ブロ
ック20が吟味されるならば、接点ブロック20は4個
の異なった部品21,22,23,24からなっている
ことが知られる。
他方で電磁駆動装置10へ、例えば1の様なネジによっ
て結合されるべき基版である。従来技術におけるように
接点ブロック20は、基板30の表面31と駆動器のヨ
ーク14の表面15との間に固定部材1によって把持さ
れねばならない。第2図に基づいてより詳細に接点ブロ
ック20が吟味されるならば、接点ブロック20は4個
の異なった部品21,22,23,24からなっている
ことが知られる。
部品23は仕切壁25,26,27,28及び29を有
するアーク・ボックスである。これらの仕切り壁はこの
仕切り壁に垂直クロス部材201,202,203によ
って相互に結合される。従って独立アーク室204,2
05,206,207がこれらの仕切り壁の間に形成さ
れる。部品21,22,24は多数の可榛ブレード20
8,209,210を担持した絶縁された孫点支持体で
あり、前記可操ブレードは一端に211,212,21
3の様な接点を有し、池端に折り曲げによって得られる
弾性タブ214,212,215,216を有する。こ
れら一連のプレードは絶縁された支持体21,22,2
4に適当な手段によって固定される。アーク・ボックス
23は又仕切り壁26,27,28に切り込み218,
219,220を有し外部仕切り壁25,19とともに
凹部221,222,224を形成する。これら凹部の
寸法は支持体21,22,24を受容するのに適当な寸
法である。これらの支持体がアーク・ボックス上に組立
てられる場合、それらは第1図に示される位置を占める
。第1図において共轍する接点は、同一のアーク室の中
に設置されている。しかしながら組立てのこの段階にお
いては、支持体21,22,24の位置関係を個定する
特別な手段は与えられない。第3図に示される最終アセ
ンブリーにおいて、上記支持体の固定が電磁駆動器10
,ネジー、基板30と共になされる。
するアーク・ボックスである。これらの仕切り壁はこの
仕切り壁に垂直クロス部材201,202,203によ
って相互に結合される。従って独立アーク室204,2
05,206,207がこれらの仕切り壁の間に形成さ
れる。部品21,22,24は多数の可榛ブレード20
8,209,210を担持した絶縁された孫点支持体で
あり、前記可操ブレードは一端に211,212,21
3の様な接点を有し、池端に折り曲げによって得られる
弾性タブ214,212,215,216を有する。こ
れら一連のプレードは絶縁された支持体21,22,2
4に適当な手段によって固定される。アーク・ボックス
23は又仕切り壁26,27,28に切り込み218,
219,220を有し外部仕切り壁25,19とともに
凹部221,222,224を形成する。これら凹部の
寸法は支持体21,22,24を受容するのに適当な寸
法である。これらの支持体がアーク・ボックス上に組立
てられる場合、それらは第1図に示される位置を占める
。第1図において共轍する接点は、同一のアーク室の中
に設置されている。しかしながら組立てのこの段階にお
いては、支持体21,22,24の位置関係を個定する
特別な手段は与えられない。第3図に示される最終アセ
ンブリーにおいて、上記支持体の固定が電磁駆動器10
,ネジー、基板30と共になされる。
基板30は上部に関口した多面形凹部を有し、且つその
底部31には側壁32,33,34,35が取付けられ
ている。但し図面上32。34のみが示されている。
底部31には側壁32,33,34,35が取付けられ
ている。但し図面上32。34のみが示されている。
第1図における底部31の表面36にはタブの数に対応
する数の関口37,38,39,40ががあり、それら
は接点ブロック20の端子として作用する弾性タブ21
4,215,216,217の収納される空間41,4
2,43,44の入口となっている。第1図における夕
ブ217はコイルに通電させるための端子1個を示して
いる。前記空間は、その下部に関口を有しており、その
関口は前記弾性タプと係合する第3図における符号25
0にて示される様な複数の接続プラグすなわち接続ター
ミナルを通す。第3図において接点支持体21,22,
23,24を収容する凹部221,222,224は、
ヨーク14の表面15と側面壁32,34と、基板30
の底部31によって密封されている。
する数の関口37,38,39,40ががあり、それら
は接点ブロック20の端子として作用する弾性タブ21
4,215,216,217の収納される空間41,4
2,43,44の入口となっている。第1図における夕
ブ217はコイルに通電させるための端子1個を示して
いる。前記空間は、その下部に関口を有しており、その
関口は前記弾性タプと係合する第3図における符号25
0にて示される様な複数の接続プラグすなわち接続ター
ミナルを通す。第3図において接点支持体21,22,
23,24を収容する凹部221,222,224は、
ヨーク14の表面15と側面壁32,34と、基板30
の底部31によって密封されている。
アセンブリー中での最終的な位置決定は、駆動装置の固
定コアの対応する開□3中に挿入された固定部材1によ
る締結によってなされる。第1図に見られる様に、クロ
ス部材201,202は、固定援点211と213とを
有するプレードたる可動板状部材の一端を弾性をもって
クロス部材に当接させるために活用される。
定コアの対応する開□3中に挿入された固定部材1によ
る締結によってなされる。第1図に見られる様に、クロ
ス部材201,202は、固定援点211と213とを
有するプレードたる可動板状部材の一端を弾性をもって
クロス部材に当接させるために活用される。
もしこれらのクロス部材が固定接点の正確な位置決定を
効果的になし、且つ遮断間隙に考慮が払われるならば、
第4図a}に示されるクロス部材の実施例が用いられる
べきである。可操ブレード227は、その上部表面に休
仕接点212と、その下表面に作動接点212を有する
。これら2個の接点は非常に正確な厚みta}をその接
点表面間に与える自動リベット作業によってブレードの
上に取付けられる。もし断続回数や与えられる接触圧力
に改善が望まれるならば固定接点211と213を隔て
る間隙b}が比較的正確であることが必要である。前記
の正確さを得るための第1の手段は接点211を有する
一組の接点210の可操ブレードを担持するクロス部材
201の表面230を厳密な固定距離(b}だけ、接点
213を恒持する可操ブレード228を担持するクロソ
ス部材202の表面231から確実に分離させることで
ある。上記したことは、第4b図におけるF、方向にお
いて存在する同一成形部材によって構成されて寸法側の
一様性を確保する二つの表面230及び231によって
達成される。第2の手段は表面230に凸状の湾曲を与
えることである。
効果的になし、且つ遮断間隙に考慮が払われるならば、
第4図a}に示されるクロス部材の実施例が用いられる
べきである。可操ブレード227は、その上部表面に休
仕接点212と、その下表面に作動接点212を有する
。これら2個の接点は非常に正確な厚みta}をその接
点表面間に与える自動リベット作業によってブレードの
上に取付けられる。もし断続回数や与えられる接触圧力
に改善が望まれるならば固定接点211と213を隔て
る間隙b}が比較的正確であることが必要である。前記
の正確さを得るための第1の手段は接点211を有する
一組の接点210の可操ブレードを担持するクロス部材
201の表面230を厳密な固定距離(b}だけ、接点
213を恒持する可操ブレード228を担持するクロソ
ス部材202の表面231から確実に分離させることで
ある。上記したことは、第4b図におけるF、方向にお
いて存在する同一成形部材によって構成されて寸法側の
一様性を確保する二つの表面230及び231によって
達成される。第2の手段は表面230に凸状の湾曲を与
えることである。
その湾曲は弾性ブレード229が第4図に破線で示され
る理論高さよりも大、若しくは小なる高さhを有する場
合であっても、接点211の実際的位置が実質的に同じ
位置を保つことを補償する。もし湾曲した表面が2個の
接点211及び212のし・ちの少なくとも2個のため
に確実に用いられるならば接点品質は更に改善される。
このことは、接点212及び213についてもなされる
。また、表面231の形状の影響にも注意すべきである
。しかしながらブレード228が組立てに先立って曲げ
られていることを考えるならば、プレード228の端部
は常に表面231の端に当接されようとし、ディスク2
13は実質的に非常に僅かの誤差にしかならない曲げ力
に影響されるのみである。さらに接点支持体21は第3
図に示される小支持223,225,226を有する。
る理論高さよりも大、若しくは小なる高さhを有する場
合であっても、接点211の実際的位置が実質的に同じ
位置を保つことを補償する。もし湾曲した表面が2個の
接点211及び212のし・ちの少なくとも2個のため
に確実に用いられるならば接点品質は更に改善される。
このことは、接点212及び213についてもなされる
。また、表面231の形状の影響にも注意すべきである
。しかしながらブレード228が組立てに先立って曲げ
られていることを考えるならば、プレード228の端部
は常に表面231の端に当接されようとし、ディスク2
13は実質的に非常に僅かの誤差にしかならない曲げ力
に影響されるのみである。さらに接点支持体21は第3
図に示される小支持223,225,226を有する。
それらの支柱は駆動装置の表面15へむけられ、締結又
は、はさみつけられる間にそこに当援される。従って、
可榛ブレード227の位置はブレード227の変位を生
じる可動部材13の端部16との関係で目的を達する様
に決定される。この様に以上述べられた措置はすべての
スイッチ動作の重要な役割をはたす可動又は固定の都材
の完全な幾何的位置に保つ。
は、はさみつけられる間にそこに当援される。従って、
可榛ブレード227の位置はブレード227の変位を生
じる可動部材13の端部16との関係で目的を達する様
に決定される。この様に以上述べられた措置はすべての
スイッチ動作の重要な役割をはたす可動又は固定の都材
の完全な幾何的位置に保つ。
このことは、ブロック20が別々に製造された部材から
構成されるにも拘らず達成されるのである。
構成されるにも拘らず達成されるのである。
第1図は、本発明のリレーの3個の主要部品をそれぞれ
分離して示した部分断面図、第2図はスイッチアセンブ
リーの主要な部品の斜視図(仕切り壁の1個はアーク室
から分離されている。 )、第3図は本発明のリレーの組立済状態での断面図、
第4図a及びbは可動及び固定接点を有する遮断室の二
つの断面図である。主要部分の符号の説明 10・・・
電磁駆動装置、11・・・コイル、12・・・コァ、1
3・・・可動部材、14…ヨーク、20…接点ブロック
、21,22,24・・・接点支持体、26,27,2
8・・・仕切壁、30.・・基板、31・・・底部、3
7,38,39,40…関口。 Fi9.1 Fig.3 Fi9.4 Fi9.2
分離して示した部分断面図、第2図はスイッチアセンブ
リーの主要な部品の斜視図(仕切り壁の1個はアーク室
から分離されている。 )、第3図は本発明のリレーの組立済状態での断面図、
第4図a及びbは可動及び固定接点を有する遮断室の二
つの断面図である。主要部分の符号の説明 10・・・
電磁駆動装置、11・・・コイル、12・・・コァ、1
3・・・可動部材、14…ヨーク、20…接点ブロック
、21,22,24・・・接点支持体、26,27,2
8・・・仕切壁、30.・・基板、31・・・底部、3
7,38,39,40…関口。 Fi9.1 Fig.3 Fi9.4 Fi9.2
Claims (1)
- 1 接点ターミナルを受け入れる基板30と;L形ヨー
ク14の第1脚部上にコア12を設け絶縁端部16を有
する可動部材13を第2脚部上に揺動自在に設けてなる
電磁駆動器10と;前記絶縁端部16によって駆動され
る可動可撓性接点ブレード208を各々含む複数のスイ
ツチを形成する固定及び可動接点を担持しかつ前記第2
脚部に対して垂直方向に伸長する端子214,216,
216,217を備えつつ前記第2脚部に係合するブロ
ツク20とからなる電磁リレーであって、前記接点ブロ
ツク20は、可動可撓性接点ブレード208及び可撓性
固定接点ブレード209,210を各々支持する独立し
た接点支持絶縁体21,22,24と;前記接点支持絶
縁体を担持しかつ前記接点ブレードを隔離する凹部22
1,222,224を有するアーク・ボツクス23と;
を含んでおり、前記基板は前記接点ブロツク20を収納
しかつ前記出力端子を収納する空洞部41,42,43
を備えたことを特徴とする電磁リレー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7422016A FR2276678A1 (fr) | 1974-06-25 | 1974-06-25 | Relais electro-magnetique |
FR7422016 | 1974-06-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5115142A JPS5115142A (ja) | 1976-02-06 |
JPS606061B2 true JPS606061B2 (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=9140475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50074211A Expired JPS606061B2 (ja) | 1974-06-25 | 1975-06-18 | 電磁リレ− |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3980978A (ja) |
JP (1) | JPS606061B2 (ja) |
AT (1) | AT341608B (ja) |
BR (1) | BR7503310A (ja) |
CH (1) | CH597688A5 (ja) |
DD (1) | DD119904A5 (ja) |
DE (1) | DE2524336C2 (ja) |
ES (1) | ES438851A1 (ja) |
FR (1) | FR2276678A1 (ja) |
GB (1) | GB1504912A (ja) |
IL (1) | IL47285A (ja) |
IT (1) | IT1053794B (ja) |
SE (1) | SE400139B (ja) |
YU (1) | YU36078B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2811997A1 (de) * | 1978-03-18 | 1979-09-27 | Rau Swf Autozubehoer | Elektromagnetisches relais, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
FR2456381A1 (fr) * | 1979-05-09 | 1980-12-05 | Telephonie Ind Commerciale | Procede de montage d'un relais |
FR2459544A1 (fr) * | 1979-06-19 | 1981-01-09 | Relais Signal Automatisme Sa | Perfectionnements aux raccordements entre un ensemble moteur et un socle porte-contacts d'un relais electromagnetique |
US4509027A (en) * | 1982-09-23 | 1985-04-02 | E.M.B. Corporation | Current operated miniature relay |
JPS6039459A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-01 | 山原 利一 | 複合生地の製造方法 |
US4724179A (en) * | 1984-10-15 | 1988-02-09 | Burlington Industries, Inc. | Weft insertion drapery fabrics |
DE3513296C2 (de) * | 1985-04-13 | 1986-12-11 | Alois Zettler Elektrotechnische Fabrik GmbH, 8000 München | Leiterplattenrelais mit Kontaktanschlüssen |
IT8553348V0 (it) * | 1985-05-07 | 1985-05-07 | Rele Finder Spa | Rele elettromagnetico perfezionato |
DE3530267A1 (de) * | 1985-08-22 | 1987-03-05 | Paul & Siedler Gmbh & Co Kg | Elektromagnetisches relais |
DE3601139A1 (de) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | Hengstler Bauelemente | Steckbares relais |
FR2631717B1 (fr) * | 1988-05-20 | 1990-09-07 | Telemecanique Electrique | Systeme et dispositif de commande pour appareil contacteur |
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