JPS6059202A - 鉄道線路バラスを清掃するための方法と機械 - Google Patents

鉄道線路バラスを清掃するための方法と機械

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JPS6059202A
JPS6059202A JP59163903A JP16390384A JPS6059202A JP S6059202 A JPS6059202 A JP S6059202A JP 59163903 A JP59163903 A JP 59163903A JP 16390384 A JP16390384 A JP 16390384A JP S6059202 A JPS6059202 A JP S6059202A
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JP
Japan
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ballast
particles
cleaner
cleaning
machine
Prior art date
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Application number
JP59163903A
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English (en)
Inventor
セルジオ・ヴアルデイテラ
ロモロ・パネツテイ
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Speno International SA
Original Assignee
Speno International SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/06Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄道線路バラスを清掃する方法と、この目的
に団う機械に関する。前記装置は、バラスを掘削し、当
該バラスを清掃する手段を備え、他方、不適当な粒子を
放出し、再使用可能な粒子を再生し、そして当該粒子を
ベッドに戻すようになっている。
現在、最もよく使われているバラス掘削クリーナでは、
エンドレス掘削チェーンによりバラスを掘削することで
バラス清掃作業を行っている。前記掘削チェーンは連結
具の下方を通シ、このバラスを清掃装置へ、直接的にか
、又祉シュートやコンベアで運んでbスー 清掃装置は、所定のサイズのバラス粒子を分離し、それ
らをベッドに戻す働きをしている。汚れと、所定のもの
より小さいか又は大きいサイズのバラス粒子は、廃棄さ
れる。
これら機械は、関心はもたれてはいるが、2つの理由に
よシ完全に満足のゆくものではない。第1の理由は、バ
ラスの清掃の状態が、特に雨天時によく不充分となるこ
とである。
バラス粒子を、付いた汚れから充分に分離しておらず、
規定よりも小さいサイズである場合はバラス粒子は固t
 bのま\ペッドに戻されてしまう。
実際には、バラスを掘削して清掃装置に送るのに、エン
ドレス掘削チェーンを使用することが提案されてきた。
前記チェーンは、シャベルを有し、レールの面に対して
鋭角を成す面内を移動する。その結果、掘削バラスはパ
ケットチェーンの側部上層通路に沿い、クリーナへ運ば
れる。この通路は長いため、バラス粒子が互いにゆすら
れてしまい、パレス粒子を覆う汚れが取れる傾向がある
。しかし、こうした解決策は掘削チェーンや上向きチャ
ンネルを激しく摩耗するだけでなく、機械のシャーシが
必要以上に長くなってしまう。これに伴って、清掃装置
に送られる掘削バラスと泥の総量は増えることはない。
少ない処理量が第2の理由である。この理由は、なぜこ
の形式の掘削クリーナが満足のいかないものであるか説
明している。そうした処理量は、清掃装置の能力に実質
的に依存しておシ、当該清掃装置の大きさはレース上の
鉄道両車の制限寸法に納っていなくてはならない。実際
に、これら機械の処理量を増やすために、掘削チェーン
の上昇シュートの底に長穴の形をした開口を設けること
も提案されてきている。前記開口は、好ましくは15ミ
リメートル、或はそれ以上の幅から成り、この開口を通
じて、掘削バラス粒子を覆う汚れの一部を排出し、パケ
ットチェーンにより、上昇シュートに沿って移動するこ
とができる。従って、機械の清掃装置は、すみやか且つ
良好に動作することができる。しかしながら、この提案
は期待した程の改良の成果が得られていない。
振動されるようになった構造体を備えていないパケット
チェーンの上部おけは、底に孔を備えておシ、当該孔は
、バラスが湿めっていると、掘削泥ですぐに詰まシ、提
案した構造は完全な期待はずれに終ってしまう。
総じて、今までに提案されてきた解決策のすべては、清
掃性能を犠牲にして処理量を改良したものであるか、或
は、処理量を犠牲にして清掃性能を改良したものである
かのいずれかである。
本発明は、処理量を減少することなく、バラス清掃作業
の性能を改善したシ、尚且つ、この処理量を増やすこと
に狙いがある。
本発明によって目的を達するため、鉄道線路バラスを清
掃するための方法と装置は、特許請求の範囲に特定した
特徴で区別されている。
添付図面は、概略的に例を示して、バラス清掃機械の実
施例とその変更例を示している。
バラスを掘削し持ち上げるための装置、バラスコンベア
、及びバラス清掃装置を備えた機械を使用する、鉄道線
路バラスを連続して清掃する方法は、先ず所定のものよ
シ大きいサイズのバラス粒子と、小さいサイズのバラス
粒子、並びに汚れの部分を分離し、この岩片を廃棄し、
次いで、決められたサイズに見合うサイズのバラス粒子
だけを清掃し、当該バラス粒子をベッドに戻すことを特
徴としている。
汚れと、規定のものよシ小さいサイズ及び大きいサイズ
のバラス粒子とを予め分離しておくことで、掘削バラス
の一部分だけ(30チから50%の値)を、機械の主要
クリーナに送り、このバラスを最も有効な方法で清掃す
ることができる。清掃装置は、バラス粒子を異ったサイ
ズの粒子に分離せず、単に、規定のサイズのバラス粒子
を、当該粒子を今だに覆っている汚れを取シ、この汚れ
を廃棄しているにすぎない。
汚れと、規定のものよシ小さいサイズ及び大きいサイズ
のバラス粒子の排除は、本発明にかかる方法では、事前
の複合清掃作業によって行うことができる。又、この作
業は、2つの違った深で行できる。第1の掘削は、概ね
汚れの少ない表層部のバラスだけを取シ扱っている。従
って、掘削されたバラス粒子は、クリーナに送られる以
前に汚れと、規定のものよシ小さいサイズ及び大きいサ
イズのバラス粒子から予め分離されてい隣。第2の掘削
は、しばしば再生不能なまでに汚れてしまっている深い
位置のバラスを取シ扱っている。掘削した材料は、必要
とあらば、事前の清掃作用を通さずに直接に廃棄される
本発明にかかる方法を実施するための機械は、バラスを
掘削して持ち上げる少なくとも1つの装置と、バラス用
の搬送コンベアと、バラス用の清掃装置と、バラス用の
排出装置と、及び、バラスをベットに戻す装置とを備え
ている。この機械は、汚れ、規定したものよシ小さいバ
ラス粒子、及び規定したものよシ大きいバラス粒子とを
取シ除く少なくとも1つの清掃装置を有し、更に、規定
した標準のものに相当するサイズのバラスエレメントだ
けを処理するクリーナを有している。清掃装より小さい
サイズ及び大きいサイズのバラス粒子を排出することが
できる。別のコンベアが、規定した標準のものに相当す
るサイズのバラス粒子をクリーナに運んでいる。同時に
、清掃したバラスをベッドに戻すための手段が設けられ
ている。
図示した、ベッドの掘削、バラス成分の区分け、バラス
の清掃、及び望ましいサイズのバラス粒子のベッドへの
戻しに使用する機械は、台車2に取9付けられたシャー
シ1を備えている。前記台車は鉄道線路のレール5を走
行する。第1図は、この機械の一部分だけを示している
。当該機械は、幾つかのバラス掘削区分は手段を備えて
いる。図示の機械は、自分自身で走行するか、又は、矢
印Fの方向に鉄道車両でベッドに沿ってけん引される。
この機械は、バラスを掘削し、機械の上部に当該バラス
を持ち上げるための少なくとも1つの装置を有している
。仁の装置の2つの機能は、掘削バラス用のコンベアに
従動する箇別ユニットの掘削手段によるが、又は、図面
を参照して説明する機械の場合では単一ユニッ)Kよる
がして果たすことができる。これらバラス用の掘削持ち
上げ装置は、図示した機械の場合、ベッドの全幅にわた
ってバラスを掘削することもでき、又、ベッドの肩にあ
るバラスを掘削することもできる。
図示した機械は、バラスを掘削し持ち上げるための2つ
の装置を有している。当該装置は、各々が、深さの違う
バラス6中で動作するエンドレス掘削チェーン4,5を
有している。
これらエンドレス掘削チェーン4,5の各々は、周知の
方法で、プレート、削り器又はパケットを持つ一連のリ
ングを有している。これらチェーンの下部走路はベッド
より下に配置されており、運転中には、バラスを横がら
削シ、次いで、チェーンを取シ囲む垂直の通路7,8に
沿ってチェーンの通路の上部へバラスを持ち上げている
。この位置で、掘削され且つ持ち上げられたバラスは、
重力によって、箇々のチェーン4,5と連係したコンベ
ア9,1oに落下する。
チェーン4は、バラス6が特に汚れておらず、しかも、
大部分の粒子を再利用することのできる保さで作業して
いる。このチェーンは、垂直チャンネルZ内を、矢印G
の方向に動いて、掘削したバラスを機械の上部に持ち上
げ、重力によって、掘削したバラスをコンベア9に降ろ
している。
掘削チェーイ5は、チェーン4よシも深い位置で作業を
し、よシ下層のバラス層6を掘削している。このバラス
層は、粒子を分離して再利用する価値のない程に泥で汚
れていることがある。
この掘削チェーン5は、チャンネル8内を、チェーン4
とは反対の回転方向にある矢印Hの方向に動く。シャー
シ1に伝わる横向きの力をバランスするこの掘削チェー
ンは、掘削したバラスを機械の上部に持ち上げ、重力に
よって、コンベア10に掘削したバラスを降ろしている
掘削チェーン4,5は、従来方法で、モータ11゜12
によシ駆動される。
この掘削持ち上はユニットの特に注目を引く点は、互い
に反対方向に移動して機械に加わる横方ンを使用してい
ることにある。更に、これらチェーンは、異った深さで
動作し、掘削したバラスを、機械の上部に配置した2つ
の別個のコンベアに分配して込る。これにより、バラス
6の上層と下層は、掘削に際し既に分離されている。。
コンベア9と10は、可逆モータ(図示せず)によって
駆動され、各コンベアを、使用者が選択的に一方の方向
か又は逆の方向に駆動することもできる。
この構成によシ、掘削したすべてのバラスを移しかえ、
このバラスの総べてを処理したり、或は、その一部だけ
を処理することができる。
これらコンベア9,10の一方の端、即ち、図示の実施
例での下端は、排出コンベア16の上方に位置している
。この排出コンベアは矢印工の方向に駆動され排出する
バラス粒子を廃棄物として排出コンベア14に搬送して
いる。前記排出コンベア14は、廃棄するこれらバラス
粒子ff14N械の制御室15の上部を通して、貯蔵車
両(図示せず)らコンベア9と10に塔載したバラスを
、コンベア9と10の移動方向を選択することで直接に
取シ除くこともできる。
概ね、深くまで達する掘削チェーン5に連係したコンベ
ア10は、はぼ再使用できないこの深部のバラスを直接
に取シ除き、コンベア13と14により貯蔵室に向けて
搬送されるように、一定の方向に駆動されている。
又、機械は、汚れ、及び、規定したものよシ小さいサイ
ズのバラス粒子を、そして、規定したものより大きいサ
イズのバラス粒子を取シ除くことのできる清掃装置を有
している。
この清掃装置は、従来からある2段階クリーナによシ構
成することができる。しかし、図示した機械の実施例で
は、この清掃装置は、2つの箇別のクリーナで構成され
ている。
図示した機械の清掃装置は、シャーシ1に取シ付けられ
、しかも、モータ17で振動される第1の振動クリーナ
16を備えている。この第1のクリーナは、コンベア9
,10の他方の端部の下に配置され、これらコンベア9
,10の移動方向に掘削バラス粒子を受け取っている。
概ね、コンベア9で運ばれる浅いチェーン4で掘削した
バラスだけが、この第1のクリーナ16に排出されてい
る。
この第1のクリーナ16は、ベッドに戻したい粒子より
大きいサイズの粒子だけが残されるような、一定のサイ
ズのリンクを有している。
従って、このクリーナ16は、掘削バラスの“キャット
ヘッド(catheaas )”と他の太きすぎる粒子
とを速やかに除去することができる。クリーナ16に残
ったこれらの大きい722粒子は、重力によって、排出
コンベア15に落下して除かれる。
他のバラス粒子は第1のクリーナ16を通シ抜け、重力
によって、コンベア分離機18で構成した清掃装置の第
2のクリーナに落下する。前記コンベア分離機は、第5
図から5図に基づいて詳しく説明されている。この第2
のクリーナを、汚れと、規定したものよジ小さいサイズ
のバラス粒子の総べてか通9抜ける。これら小さいサイ
ズの粒子は、重力によって、コンベア19に落下する。
このコンベアは、受けたバラス粒子を矢印にの方向に搬
送し、当該バラス粒子を排出コンベア15に送ってバラ
ス粒子を取9除いている。
第2のクリーナ18で保持された粒子、即ち、ベッドに
戻される規定サイズのバシスト粒子は、コンベア分離機
18によってクリーナ20に送られる。このクリーナは
、若干のバラス粒子を覆った−11残っている汚れの残
シを取シ除いている。
汚れは、重力によってこのクリーナを通シ抜けてコンベ
ア19に落下し、最終的に廃棄場所へ移動されてゆく。
覆っていた汚れを取り除いた規定サイズのバラス粒子は
、クリーナから、当該バラス粒子をベッドに戻すための
手段、即ち、きれいになったバラスを掘削チェーン4,
5の後方に放出するベッド戻しコンベア21a、21b
に排出されている。
このコンベアは、きれいになったバラスをベッドできる
こうした構成によシ、この機械は、よく起こるクリーナ
の詰まりを防ぐことができ、その結果、従来のクリーナ
よシも、単位時間当シ、多量のバラスを処理できる。ク
リーナを設けたために、例えば、クリーナの傾斜を大き
くすることで、クリーナを通る掘削バラスの通過時間を
短縮できる。
汚れ、及び、規定したものよシ小さいサイズのバラス粒
子を除去する第2のクリーナ18は、第3図から5図に
示すコンベア分離機で構成されている。このコンベア分
離機は、外周に設けたディスク22で形成されている。
前記ディスクは、ノツチを備え、回転軸23に取9付け
られている。
回転軸は、モータ24によシ、総べて同じ方向に回転駆
動されている。各ディスクは、モータ24で駆動される
チェーン27と係合する歯車26を有している。
ディスク22は、互い違いに配置されておシ、又、この
組立体は、容器25の底を形成している。
?−め詳糾−ヂイス〃の聞f−鈴よす入バラス飴竿に一
致するサイズの隙間を形成している。運転時、バラス粒
子は容器25の端Aに導入され、ディスク22の回転に
よシ、容器の端Bに向けて搬送される。こうして、バラ
ス粒子は研削され、ころがされ、そして、ゆすられ、バ
ラス粒子を覆っている汚れの大部分は剥がれ除去される
ことになる。
規定したものよシ小さい総べてのバラス粒子と汚れとは
、ディスク22とその軸26の間からコンベア19上に
落下して取シ除かれる。
バラス粒子と、当該バラス粒子に付着した汚れとの間の
分離を促進するために、散水システムが設けられている
。この洗浄システムは、水の供給される多孔チューブ2
8を備えている。前記水は、容器25の上方に配置した
導管29から供給され、この容器内にあるバラス粒子に
散水される。
変更例では、こうした洗浄装置を、コンベア分離機の位
置で、クリーナ20と連係することもできる。明らかな
如く、機械は、コンベア分離機とクリーナどにそれぞれ
連係した2つの洗浄装置を備えることもできる。
変更例では、コンベア分離機は、振動コンベアから、構
成することもできる。コンベアの搬送ストリップは、バ
ラスがコンベアの一方の端から他方の端に移動している
間に、当該バラスに衝撃又は振動を加えて破片を取る、
格子又はその他の装置から形成されている。
清掃装置の第1と第2のクリーナは、単一の段階である
のが好ましくことを指摘しておく。結果的に、構造を単
純化し、単位時間当たりの能力を更に向上させ、詰まり
を防げる。又、これらクリーナの傾斜は相違していても
かまわない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、機械の側面図である。 第2図は、一部を省略した、第1図の■−■線に沿った
断面図である。 第3図は、このバラス清掃機械で使用した、コンベア分
離機の第1の実施例の長手方向断面図である。 第4図は、第3図で示しにコンベア分離機を上方から見
た図である。 第5図は、第4図の■−v線に沿った断面図である。 図中符号 1 シャーシ; 2二台車; ろ:レール;4.5:掘
削チェーン; 6:バラス; 7,8:チャンネル; 
9,10:コンベア; 11.12:モーフ; 13,
14:排出コンベア; 15:制御室; 16°第゛1
のクリーナ; 17:モーフ; 18−コンベア分離機
; 19:コンベア;20:クリーナr 21 a 、
 21 b 二ベッド戻りコンベア; 22:ディスク
i 25:回転軸;24:モーフ; 25:容器; 2
6 歯車;27:チエーン: 28:多孔チューブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)鉄道線路バラスを経路に沿って連続して清掃するた
    めの方法に於いて、バラスは掘削され、掘削されたバラ
    スは清掃装置に搬送され、次いで、清掃したバラス粒子
    をベッドに戻す以前に前記バラスを清掃するもので、掘
    削したバラスから、規定したものよシ大きいサイズのバ
    ラス粒子と、小さいサイズのバラス粒子、及び汚れの一
    部を取シ除いた後、残っているバラス粒子を、規定サイ
    ズの粒子に今だに付いている汚れの残シを取シ去ること
    で清掃し、最後に、清掃したバラス粒子をベッドに戻す
    ことを特徴とする方法。 2)バラスは、2つの深さで連続的に掘削されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3)何らかの処理をする以前に、深い層、のバラス糾宿
    坦を而り公萌l七入?ふ冬戚活ふす入賎眸諮會の範囲第
    2項に記載の方法。 4)掘削されたバラスの少なくとも一部が、清掃作業及
    び/又はみがき作業中に、洗浄作用に晒されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、又は第5項の
    いずれか1項に記載の方法。 5)鉄道線路バラスを経路に沿って連続して清掃するた
    めの機械に於いて、レール上を走行し、バラス掘削持ち
    上げ装置を備えているシャーシと、清掃装置と、再使用
    可能なバラス粒子をベッドに戻すための手段、並びに、
    再使用できないバラス粒子を廃棄するだめの装置を有し
    ており、掘削持ち上げ装置が、掘削したバラスを機械の
    上部まで移動して、そして、規定したものよシ大きいサ
    イズのバラス粒子と、汚れ、及び、規定したものよシ小
    さいサイズのバラス粒子とを取り除く清掃装置内に降ろ
    すもので、しかも、クリーナを有し、当該クリーナが、
    規定した標準のものに一致するサイズのバラス粒子だけ
    に、バラス粒子を覆っている汚れの残シを取シ除く処理
    を施していることを特徴とする特許 6)清掃装置が、規定したものよシ大きいサイズのバラ
    ス粒子を保持し、しかも、当該バラス粒子を廃−コンベ
    アに放出する第1のクリーナと、第1のクリーナを通シ
    抜けたバラス粒子の供給を受け、汚れ及び規定したもの
    よシ小さいサイズのバラス粒子の少なくとも一部を廃棄
    コンベアに排出し、残シのバラス粒子をクリーナに供給
    する第2のクリーナとを有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の機械。 7)バラス掘削持ち上げ装置と清掃装置との間に、第1
    の可逆方向コンベアを有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項、又は第6項に記載の機械。 8)第1のものよシも深い位置で作業する第2のバラス
    掘削持ち上げ装置を有し、この第2のバラス掘削持ち上
    げ装置が、掘削した深い位置のバラスを機械の上部に移
    動して、当該バラスを清掃装置に降ろすことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第
    5項、第6項、又は第7項のいずれか1項に記載の機械
    。 ?)各々のバラス掘削持ち上げ装置が、掘削チェーンを
    有し、これら掘削チェーンが、互いに反対方向に駆動さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装
    置。 10)第2のバラス掘削持ち上げ装置と清掃装置との間
    に、第2の可逆方向コンベアを有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項、又は第8項に記載の機械。 11)清掃装置の第1と第2のクリーナが、単一の段階
    のクリーナによって構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載の機械。 12)清掃装置の第2のクリーナは、コンベア分離機で
    構成されておシ、このコンベア分離機は、平行なローラ
    の組立体で形成した底を持つ容器を有し、前記ローラは
    ディそりを有し、当該ディスクの間に、取シ除こうとす
    るバラス粒子のサイズに相当するサイズの隙間を形成し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    機械。 13)清掃装置の第2のクリーナは振動コンベアで構成
    され、その搬送ストリップはスクリーンで形成されてい
    ることを特徴としている特許請求の範囲第6項に記載の
    機械。 1り処理の途中に、バラス用の洗浄装置を有しているこ
    とを特徴する特許請求の範囲第1項、第2項、第6項、
    第4項、第一5項、第6項、第7項、第8項、第9項、
    第10項、第11項、第12項、又は第16項のいずれ
    か1項に記載の機械。
JP59163903A 1983-08-05 1984-08-06 鉄道線路バラスを清掃するための方法と機械 Pending JPS6059202A (ja)

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