JP3229194B2 - 吹付リバウンド収集装置 - Google Patents

吹付リバウンド収集装置

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JP3229194B2
JP3229194B2 JP06293296A JP6293296A JP3229194B2 JP 3229194 B2 JP3229194 B2 JP 3229194B2 JP 06293296 A JP06293296 A JP 06293296A JP 6293296 A JP6293296 A JP 6293296A JP 3229194 B2 JP3229194 B2 JP 3229194B2
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三樹彦 稲岡
直人 鵤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、掘削されたトン
ネル内にコンクリートを吹き付ける際に発生するリバウ
ンドコンクリートを収集する吹付リバウンド収集装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル掘削機(TBM)で掘削されたト
ンネルの掘削壁面には、掘削面を安定させるためにコン
クリート吹付装置によってコンクリートが吹き付けられ
る。その際に、上記掘削壁面に向かって吹き付けられた
生コンクリートの一部は、吹き付けられた勢いで跳ね返
ったり、固化する前に剥離して落下したり、掘削壁面に
到達する前に重力によって落下したりする。以下、上述
のように、コンクリートを吹き付ける際に落下するコン
クリートを総称してリバウンドコンクリートと言う。と
ころで、上記リバウンドコンクリートは、TBMによる
掘削作業中においてはそのまま放置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常、
掘削中のトンネル内には、掘削土砂や資材等を搬送する
トロッコの軌道が敷設されている。したがって、軌道や
枕木やインバート上に放置されたリバウンドコンクリー
トがトロッコの運行の障害になると言う問題がある。ま
た、放置されたリバウンドコンクリートは軌道や枕木や
インバート等に固着して、軌道撤去作業やインバート清
掃作業の際に多大な時間と労力を要するという問題もあ
る。
【0004】そこで、この発明の目的は、リバウンドコ
ンクリートを収集する吹付リバウンド収集装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明の吹付リバウンド収集装置は、
トンネル内をトンネル軸方向に移動可能な台車と、上記
台車の少なくとも一方側に回動自在に取り付けられると
共に,上記トンネルの底部に沿って展開されて,トンネル
壁面にコンクリートを吹き付けた際に発生するリバウン
ドコンクリートを受け止める収集板と、上記収集板を回
転駆動して,上記リバウンドコンクリートを受け止める
際には上記収集板を上記トンネルの底部に沿って展開さ
せる一方,上記収集板で受け止められたリバウンドコン
クリートを収集する際には上記収集板の先端部を持ち上
げる回転駆動装置を備えたことを特徴としている。
【0006】上記構成において、リバウンドコンクリー
トを受ける場合には、収集板が、上記回転駆動装置によ
って回転駆動されてトンネルの底部に沿って展開され
る。そして、トンネルの掘削壁面にコンクリートを吹き
付けた際に発生するリバウンドコンクリートが上記収集
板によって受け止められる。次に、上記収集板が、上記
回転駆動装置によって回転駆動されて先端部が持ち上げ
られる。そうすると、上記収集板上のリバウンドコンク
リートが滑り落ちて、台車側に収集される。
【0007】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明の吹付リバウンド収集装置において、上記台車
上に搭載されると共に、上記回転駆動装置によって先端
が持ち上げられた上記収集板から滑り落ちるリバウンド
コンクリートを受けて、上記台車の一端部に向かって搬
送する搬送手段を備えたことを特徴としている。
【0008】上記構成によれば、先端が持ち上げられた
収集板から滑り落ちたリバウンドコンクリートが、搬送
手段によって台車の一端部に向かって搬送される。この
ようにして、上記台車の一端部側に停めてあるトロッコ
等の運搬車に搭載することが可能となる。
【0009】また、請求項3に係る発明は、請求項2に
係る発明の吹付リバウンド収集装置において、上記搬送
手段の一部は、上記台車における上記一端部から突出し
て設けられており、上記台車から突出している部分が上
記一端部を中心として回動自在になっていることを特徴
としている。
【0010】上記構成によれば、リバウンドコンクリー
トを運搬する運搬車の停車位置に応じて、搬送手段の先
端部の位置が台車の一端部を中心として変更される。こ
うして、作業性よくリバウンドコンクリートが上記運搬
車に収集される。
【0011】また、請求項4に係る発明の吹付リバウン
ド収集システムは、トンネル内に敷設された複数の軌道
の一つの上を請求項1乃至請求項3の何れか一つに係る
発明の吹付リバウンド収集装置を走行させることを特徴
としている。
【0012】上記構成によれば、吹付リバウンド収集装
置がトンネル内に敷設された複数の軌道の一つの上を走
行し、他の軌道上を掘削土砂や資材を搬送するトロッコ
が走行する。こうして、トンネル掘削に伴う土砂や資材
の搬送と吹付リバウンド収集装置によるリバウンドコン
クリート収集とが、互いに干渉されることなく行われ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。図1は本実施の形態の吹付リ
バウンド収集装置における側面図であり、図2は平面図
であり、図3は正面図である。本実施の形態における吹
付リバウンド収集装置は、台車1と収集板2と搬送手段
としてのベルトコンベア3で概略構成される。
【0014】上記台車1は、図2および図3に示されて
いるように、所定間隔で平行に配設された2本の主フレ
ーム1a,1bの両端を補助フレーム1cで連結した構造を
有している。そして、夫々の主フレーム1a,1bには車
輪4が設けられ、この車輪4によって、掘削されたトン
ネルの掘削壁面5に架け渡された枕木6上に敷設された
2つの軌道7,8のうち一方の軌道7上を走行するよう
になっている。尚、22は各枕木6,6間に配置された
足場板であり、一枚だけを記載して他は省略している。
【0015】上記台車1における一方の主フレーム1b
の上部には収集板2の両端の一側部が軸受9(図3参照)
によって回動可能に取り付けられている。この収集板2
は、図3に示すように、台車1における主フレーム1b
の上部から外側に向かって斜め下方に延在しており、途
中で屈曲して他方の軌道8上を水平に覆うようになって
いる。そして、屈曲部と主フレーム1bとの間には、収
集板2を回動させるための油圧シリンダ12が設置され
ている。また、上記台車1の一端部には矢倉21が立設
されており、収集板2を回動させるための油圧ユニット
10が搭載されている。そして、操作盤11からの操作
によって、油圧ユニット10が動作して油圧シリンダ1
2が駆動され、収集板2が回動されるのである。
【0016】上記台車1における両主フレーム1a,1b
の間には、図2および図3に示すように、ベルトコンベ
ア3aが搭載されている。また、台車1の後端における
ベルトコンベア3aの下にはベルトコンベア3bの一端が
ピン14(図1参照)で水平方向に回動自在に連結されて
おり、斜め上に向かって配設されている。そして、両ベ
ルトコンベア3a,3bは、操作盤11からの操作による
電動機13の動作によって駆動される。
【0017】上記構成の吹付リバウンド収集装置は次の
ように動作する。先ず、上記2つの軌道7,8のうち一
方の軌道7上を走行する台車1の操作盤11が操作さ
れ、油圧ユニット10の動作によって油圧シリンダ12
が収縮して収集板2の先端が降ろされる。こうして、図
1〜図3に示すように、収集板2がトンネルの底部に沿
って展開されて、他方の軌道8上が収集板2によって水
平に覆われる。また、上記台車1の後端にピン14で連
結されているベルトコンベア3bの先端が、軌道8上の
トロッコ20の真上まで回動される。そして、操作盤1
1からの操作によって、電動機13が動作してベルトコ
ンベア3a,3bが駆動される。
【0018】そうした後、上記軌道7上を台車1よりも
前方(すなわち、TBM(図示せず)側)を走行するコンク
リート吹付装置15から収集板2上の位置まで伸びた吹
付アーム16の吹付ノズル17から、掘削壁面に向かっ
てコンクリートが吹き付けられる。そして、その際に落
下するリバウンドコンクリート18が収集板2によって
受けられる。
【0019】こうして、上記収集板2上がリバウンドコ
ンクリート19で一杯になると、コンクリートの吹き付
けが停止され、再度操作盤11が操作され、油圧ユニッ
ト10の動作によって油圧シリンダ12が伸長して、図
3に矢印(A)で示すように収集板2が(B)の位置まで押
し上げられる。そうすると、収集板2上のリバウンドコ
ンクリート19が収集板2上を滑り落ちて、台車1にお
ける両主フレーム1a,1bの間に搭載されているベルト
コンベア3a上に移し変えられる。そして、ベルトコン
ベア3aによって台車1の後端まで運ばれたリバウンド
コンクリートはベルトコンベア3b上に落下し、ベルト
コンベア3bによって後方に運ばれて軌道8上のトロッ
コ20に積載されるのである。
【0020】こうして、2本の軌道7,8のうち、一方
の軌道7上を移動しながらリバウンドコンクリートを収
集することによって、他方の軌道8を使用して、台車1
よりも前方に在るTBMへの資材等の運搬をリバウンド
コンクリート収集に邪魔されずに行うことができる。
【0021】このように、本実施の形態における吹付リ
バウンド収集装置は、ベルトコンベア3aが搭載された
台車1の側縁に、収集板2を回動可能に取り付けて、油
圧ユニット10と油圧シリンダ12によって回動させる
ようにしている。また、台車1の後端におけるベルトコ
ンベア3aの下の位置には、ベルトコンベア3bの一端を
ピン14で回動自在に連結して、電動機13によってベ
ルトコンベア3a,3bを駆動するようにしている。した
がって、コンクリート吹き付け時には収集板2を降ろし
て軌道8上を水平に覆ってリバウンドコンクリートを受
け、リバウンドコンクリート収集時には収集板2を押し
上げてベルトコンベア3aに滑り落とすことができる。
さらに、ベルトコンベア3aに収集されたリバウンドコ
ンクリートを、ベルトコンベア3a,3bによってトロッ
コ20に積載することができる。したがって、能率よく
コンクリートリバウンドを収集することができる。
【0022】すなわち、本実施の形態によれば、上記軌
道や枕木やインバート上にリバウンドコンクリートが放
置されてトロッコの運行の障害になることがない。ま
た、放置されたリバウンドコンクリートは軌道や枕木や
インバート等に固着して、軌道撤去作業やインバート清
掃作業に多大な時間と労力を要するという問題も解決で
きる。
【0023】尚、上記実施の形態においては、収集板2
を台車1の主フレーム1b側のみに設けているが、両主
フレーム1a,1b夫々に設けても構わない。また、上記
リバウンドコンクリートを運搬するトロッコ20を軌道
8上を走行させているが、台車1と同じ軌道7上を走行
させても一向に構わない。その際には、台車1の前端に
ピン14で連結されているベルトコンベア3bの先端を
軌道7上の真上まで回動すればよい。
【0024】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1に係
る発明の吹付リバウンド収集装置は、トンネル内を移動
可能な台車における少なくとも一方側に収集板を回動自
在に取り付け、回転駆動装置によって上記収集板を回転
駆動して、トンネルの底部に沿って展開させてリバウン
ドコンクリートを受け止める一方、上記収集板の先端部
を持ち上げて上記収集板で受け止められたリバウンドコ
ンクリートを滑り落として収集するので、従来は放置さ
れていたリバウンドコンクリートを完全に収集すること
ができる。したがって、放置されたリバウンドコンクリ
ートが掘削土砂や資材搬送用のトロッコの障害になると
いう問題や、固着したリバウンドコンクリートのために
軌道撤去作業やインバート清掃作業に多大な時間と労力
を要するという問題を一挙に解決できる。
【0025】また、請求項2に係る発明の吹付リバウン
ド収集装置は、上記台車上に搭載されて、先端が持ち上
げられた上記収集板から滑り落ちるリバウンドコンクリ
ートを受けて上記台車の一端部に向かって搬送する搬送
手段を備えたので、上記台車の一端部側に停めてあるト
ロッコ等の運搬車にリバウンドコンクリートを自動的に
搭載することが可能となる。
【0026】また、請求項3に係る発明の吹付リバウン
ド収集装置における搬送手段は、上記台車の一端部から
突出している部分が上記一端部を中心として回動自在に
なっているので、上記搬送手段の先端部の位置を運搬車
の停車位置に応じて変更できる。したがって、収集され
たリバウンドコンクリートを上記運搬車に作業性よく積
載できる。
【0027】また、請求項4に係る発明の吹付リバウン
ド収集システムは、トンネル内に敷設された複数の軌道
の一つの上を上記請求項1乃至請求項3の何れか一つに
係る発明の吹付リバウンド収集装置を走行させるので、
掘削土砂や資材を搬送するトロッコは他の軌道上を走行
できる。したがって、この発明によれば、掘削に伴う土
砂や資材の搬送と上記吹付リバウンド収集装置によるリ
バウンドコンクリート収集とを、互いに干渉することな
く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の吹付リバウンド収集装置の一実施の
形態を示す側面図である。
【図2】図1に示す吹付リバウンド収集装置の平面図で
ある。
【図3】図1に示す吹付リバウンド収集装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
1…台車、 2…収集板、3
a,3b…ベルトコンベア、 7,8…軌道、1
0…油圧ユニット、 12…油圧シリン
ダ、13…電動機、 15…コン
クリート吹付装置、18,19…コンクリートリバウン
ド、 20…トロッコ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 11/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内をこのトンネルの軸方向に移
    動可能な台車と、 上記台車の少なくとも一方側に回動自在に取り付けられ
    ると共に、上記トンネルの底部に沿って展開されて、ト
    ンネル壁面にコンクリートを吹き付けた際に発生するリ
    バウンドコンクリートを受け止める収集板と、 上記収集板を回転駆動して、上記リバウンドコンクリー
    トを受け止める際には上記収集板を上記トンネルの底部
    に沿って展開させる一方、上記収集板で受け止められた
    リバウンドコンクリートを収集する際には上記収集板の
    先端部を持ち上げる回転駆動装置を備えたことを特徴と
    する吹付リバウンド収集装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の吹付リバウンド収集装
    置において、 上記台車上に搭載されると共に、上記回転駆動装置によ
    って先端が持ち上げられた上記収集板から滑り落ちるリ
    バウンドコンクリートを受けて、上記台車の一端部に向
    かって搬送する搬送手段を備えたことを特徴とする吹付
    リバウンド収集装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の吹付リバウンド収集装
    置において、 上記搬送手段の一部は、上記台車における上記一端部か
    ら突出して設けられており、上記台車から突出している
    部分が、上記一端部を中心として回動自在になっている
    ことを特徴とする吹付リバウンド収集装置。
  4. 【請求項4】 トンネル内に敷設された複数の軌道の一
    つの上を請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の吹
    付リバウンド収集装置を走行させることを特徴とする吹
    付リバウンド収集システム。
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JP6050154B2 (ja) * 2013-03-08 2016-12-21 鹿島建設株式会社 吹付け施工方法
JP6811036B2 (ja) * 2016-06-24 2021-01-13 大成建設株式会社 はね返り材回収装置および吹付け工法
CN110593907A (zh) * 2019-10-08 2019-12-20 中国三峡建设管理有限公司 回弹料收集再利用装置及方法

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