JPS6057525B2 - 料金秤 - Google Patents
料金秤Info
- Publication number
- JPS6057525B2 JPS6057525B2 JP53094979A JP9497978A JPS6057525B2 JP S6057525 B2 JPS6057525 B2 JP S6057525B2 JP 53094979 A JP53094979 A JP 53094979A JP 9497978 A JP9497978 A JP 9497978A JP S6057525 B2 JPS6057525 B2 JP S6057525B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tare
- register
- unit price
- contents
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は計重値と単価とから被計量物価格を算出する料
金秤に関する。
金秤に関する。
従来風袋量の設定は、風袋引きを命令された時刻の計重
値を風袋量として記憶するワンタッチ風袋引き操作、あ
るいはチッキー等の入力装置を介して既知の風袋量を設
定するプリセット風袋引き操作によつて行われている。
値を風袋量として記憶するワンタッチ風袋引き操作、あ
るいはチッキー等の入力装置を介して既知の風袋量を設
定するプリセット風袋引き操作によつて行われている。
しカルながらプリセット風袋引きの場合には、単価設定
用の入力装置とは別に風袋量設定用の入力装置を増設す
るか、または１つの入力装置の動作モードを選択する切
替えスイッチを増設する必要があり、しかも操作性の悪
いものであつた。そこで本発明は一つの入力装置を風袋
量設定用と単価設定用とに使用するにも係わらず、入力
装置の動作モードを選択する必要のない料金秤を提供す
るものである。
用の入力装置とは別に風袋量設定用の入力装置を増設す
るか、または１つの入力装置の動作モードを選択する切
替えスイッチを増設する必要があり、しかも操作性の悪
いものであつた。そこで本発明は一つの入力装置を風袋
量設定用と単価設定用とに使用するにも係わらず、入力
装置の動作モードを選択する必要のない料金秤を提供す
るものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図はワンタッチ風袋引き操作とプリセット風袋引き
操作とが行える料金秤のブロック図を示し、１は負荷さ
れた荷重値に対応した計重信号Ｅｇを出力する計重部、
２は入力装置としてのチッキーで、’’０’’〜゛“９
’’までの１０個の自動復帰押ボタンスイッチと、自動
復帰形のクリア押ボタンスイッチＣと風袋引き命令押ボ
タンスイッチＴとから成る。
操作とが行える料金秤のブロック図を示し、１は負荷さ
れた荷重値に対応した計重信号Ｅｇを出力する計重部、
２は入力装置としてのチッキーで、’’０’’〜゛“９
’’までの１０個の自動復帰押ボタンスイッチと、自動
復帰形のクリア押ボタンスイッチＣと風袋引き命令押ボ
タンスイッチＴとから成る。
３はコード変換部で、チッキー２の’’０’’〜゛’９
’’の押ボタンスイッチによつて入力された値に対応し
たコード信号Ｅａを出力する。
’’の押ボタンスイッチによつて入力された値に対応し
たコード信号Ｅａを出力する。
４は所定の時間間隔で計重信号Ｅｇを繰返して読込む重
量レジスタ、５は単価レジスタで、コード信号Ｅａを読
込み、クリア押ボタンスイッチＣによるリセット信号Ｅ
Ｒあるいは転送信号Ｅ、が入力されるまでその内容ａを
保持する。
量レジスタ、５は単価レジスタで、コード信号Ｅａを読
込み、クリア押ボタンスイッチＣによるリセット信号Ｅ
Ｒあるいは転送信号Ｅ、が入力されるまでその内容ａを
保持する。
６は前記押ボタンスイッチＴが操作されたタイミングに
、重量レジスタ４の内容Ｇが重量＞０であるか重量■０
であるかを判別する比較部、７はシーケンス制御部で、
比較部６による重量＞０の検出によつて、ゲート８をオ
ン状態として風袋レジスタ９の内容をを重量レジスタ４
の内容Ｇと同じものに書替え、重量■０を検出すると、
ゲート８に代つてゲート１０をオン状態として風袋レジ
スタ９の内容をを単価レジスタ５の内容ａと同じものに
書替えると共に単価レジスタ５の内容ａを転送信号Ｅ、
によつてクリアする。
、重量レジスタ４の内容Ｇが重量＞０であるか重量■０
であるかを判別する比較部、７はシーケンス制御部で、
比較部６による重量＞０の検出によつて、ゲート８をオ
ン状態として風袋レジスタ９の内容をを重量レジスタ４
の内容Ｇと同じものに書替え、重量■０を検出すると、
ゲート８に代つてゲート１０をオン状態として風袋レジ
スタ９の内容をを単価レジスタ５の内容ａと同じものに
書替えると共に単価レジスタ５の内容ａを転送信号Ｅ、
によつてクリアする。
１１は重量レジスタ４の内容と風袋レジスタ９の内容と
から正味重量Ｇｏを算出する第１の演算部、１２は正味
重量Ｇ。
から正味重量Ｇｏを算出する第１の演算部、１２は正味
重量Ｇ。
と単価レジスタ５の内容とから被計量物価格Ｍを算出す
る第２の演算部てある。また１３、１４、１５はそれぞ
れ重量レジスタ４、風袋レジスタ９、単価レジスタ５の
内容を計重値、風袋量、単価としてデジタル表示する表
示部、１６は第２の演算部１２の出力を価格としてデジ
タル表示する表示部である。ワンタッチ風袋引き操作を
行う場合には、先ず風袋だけが計重部１に負荷し、その
後押ボタンスイッチＴを操作すると、比較部６が動作し
、風袋レジスタ９の内容はシーケンス制御部６によつて
重量レジスタ４と同じ内容に書替えられる。
る第２の演算部てある。また１３、１４、１５はそれぞ
れ重量レジスタ４、風袋レジスタ９、単価レジスタ５の
内容を計重値、風袋量、単価としてデジタル表示する表
示部、１６は第２の演算部１２の出力を価格としてデジ
タル表示する表示部である。ワンタッチ風袋引き操作を
行う場合には、先ず風袋だけが計重部１に負荷し、その
後押ボタンスイッチＴを操作すると、比較部６が動作し
、風袋レジスタ９の内容はシーケンス制御部６によつて
重量レジスタ４と同じ内容に書替えられる。
そのため計重部１に風袋が負荷されているにも係わらす
正味重量を零として被計量物価格の算出が行われる。な
お、ワンタッチ風袋引き操作の場合は、押ボタンスイッ
チＴを操作する以前に、単価レジスタ５に単価を設定し
ても、押ボタンスイッチＴの操作後に、単価を設定して
も同様である。プリセット風袋引き操作を行う場合は、
計重部１に何も負荷しない無負荷状態で、まずテンキー
２によつて既知の風袋量をキーインし、設定風袋量を一
旦単価レジスタ５に読込ませる。その後押ボタンスイッ
チＴを操作し、比較部６とシーケンス制御部７とによつ
て、既知の風袋量が設定された単価レジスタ５の内容ａ
を風袋レジスタ９に転送し、次いでテンキー２に単価を
キーインして単価レジスタ５に単価を記憶させるこのよ
うに比較部６を設けたため１つのテンキー２を単価設定
用と風袋量設定用とに使い分けるにも係わらず、動−作
モードを選択するスイッチ等は必要でない。なお、風袋
レジスタ９の内容をクリアするためには、まず秤取扱い
者が重量表示部１３を確認して、重量レジスタ４の内容
が零であるか否かを判別し、重量＝０であれば直ちに押
ボタンスイッチーＴを操作してクリアし、重量半０であ
れば更に単価表示部１４を確認して、単価レジスタ５の
内容が零であるか否かを判別し、単価＝０であれば直ち
に押ボタンスイッチＴを操作してクリアし、単価半０で
あれば押ボタンスイッチＣを操作した後一に押ボタンス
イッチＴを操作してクリアする。また重量レジスタ４の
内容が零であれば、押ボタンスイッチＴを２回以上連続
して操作することによつて単価レジスタ５の内容に係わ
らず風袋レジスタはクリアされる。なお上記実施例では
重量レジスタ４、単価レジスタ５、風袋レジスタ９、比
較部６、シーケンス制御部７とをそれぞれ各別に設けた
が、第２図に示すように、押ボタンスイッチＴが操作さ
れると重量レジスタ４の内容Ｇが重量＝０であるか否か
を判別し、重量〉０であれば風袋レジスタ９の内容を重
量レジスタと同じに書替え、重量＝０であれば単価レジ
スタ５の内容ａを風袋レジスタへ転送するようにプログ
ラムすることによつてマイクロコンピュータによつても
同様に実施可能である。以上説明のように本発明による
と、風袋消去命令時の計重値が重量零以下であるか否か
を判別する比較部と、計重値が重量零以下でない時に風
袋レジスタの内容を前記計重値に書替え、計重値が重量
零以下の時に単価レジスタの内容を風袋レジスタに転送
するシーケンス制御部とを有するため、１つの入力装置
の動作モードを風装設定用と単価設定用とに選択するス
イッチ等を設けることなく入力装置を風装設定用と単価
設定用とに使い分けることができるため、操作性が向上
すると共に、構成簡単にしてプリセット風袋引き操作と
ワンタッチ風袋引き操作を選択的に行うことができる。
正味重量を零として被計量物価格の算出が行われる。な
お、ワンタッチ風袋引き操作の場合は、押ボタンスイッ
チＴを操作する以前に、単価レジスタ５に単価を設定し
ても、押ボタンスイッチＴの操作後に、単価を設定して
も同様である。プリセット風袋引き操作を行う場合は、
計重部１に何も負荷しない無負荷状態で、まずテンキー
２によつて既知の風袋量をキーインし、設定風袋量を一
旦単価レジスタ５に読込ませる。その後押ボタンスイッ
チＴを操作し、比較部６とシーケンス制御部７とによつ
て、既知の風袋量が設定された単価レジスタ５の内容ａ
を風袋レジスタ９に転送し、次いでテンキー２に単価を
キーインして単価レジスタ５に単価を記憶させるこのよ
うに比較部６を設けたため１つのテンキー２を単価設定
用と風袋量設定用とに使い分けるにも係わらず、動−作
モードを選択するスイッチ等は必要でない。なお、風袋
レジスタ９の内容をクリアするためには、まず秤取扱い
者が重量表示部１３を確認して、重量レジスタ４の内容
が零であるか否かを判別し、重量＝０であれば直ちに押
ボタンスイッチーＴを操作してクリアし、重量半０であ
れば更に単価表示部１４を確認して、単価レジスタ５の
内容が零であるか否かを判別し、単価＝０であれば直ち
に押ボタンスイッチＴを操作してクリアし、単価半０で
あれば押ボタンスイッチＣを操作した後一に押ボタンス
イッチＴを操作してクリアする。また重量レジスタ４の
内容が零であれば、押ボタンスイッチＴを２回以上連続
して操作することによつて単価レジスタ５の内容に係わ
らず風袋レジスタはクリアされる。なお上記実施例では
重量レジスタ４、単価レジスタ５、風袋レジスタ９、比
較部６、シーケンス制御部７とをそれぞれ各別に設けた
が、第２図に示すように、押ボタンスイッチＴが操作さ
れると重量レジスタ４の内容Ｇが重量＝０であるか否か
を判別し、重量〉０であれば風袋レジスタ９の内容を重
量レジスタと同じに書替え、重量＝０であれば単価レジ
スタ５の内容ａを風袋レジスタへ転送するようにプログ
ラムすることによつてマイクロコンピュータによつても
同様に実施可能である。以上説明のように本発明による
と、風袋消去命令時の計重値が重量零以下であるか否か
を判別する比較部と、計重値が重量零以下でない時に風
袋レジスタの内容を前記計重値に書替え、計重値が重量
零以下の時に単価レジスタの内容を風袋レジスタに転送
するシーケンス制御部とを有するため、１つの入力装置
の動作モードを風装設定用と単価設定用とに選択するス
イッチ等を設けることなく入力装置を風装設定用と単価
設定用とに使い分けることができるため、操作性が向上
すると共に、構成簡単にしてプリセット風袋引き操作と
ワンタッチ風袋引き操作を選択的に行うことができる。
第１図は本発明の料金秤の一実施例の構成図、第２図は
別の実施例の説明図である。 １・・・計重部、２・・・テンキー、５・・・単価レジ
スタ、６・・・比較部、７・・ウーケンス制御部、９・
・・風袋レジスタ、Ｔ・・・風袋消去押ボタンスイッチ
。
別の実施例の説明図である。 １・・・計重部、２・・・テンキー、５・・・単価レジ
スタ、６・・・比較部、７・・ウーケンス制御部、９・
・・風袋レジスタ、Ｔ・・・風袋消去押ボタンスイッチ
。
Claims (1)
- １ 設定内容を記憶する単価レジスタと、風袋量を記憶
する風袋レジスタと、風袋消去命令時の計重値が重量零
であるか否かを判別する比較部と、計重値が重量零でな
い時に風袋レジスタの内容を前記計重値に書替え、計重
値が重量零の時に単価レジスタの内容を風袋レジスタに
転送するシーケンス制御部とを設けたことを特徴とする
料金秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53094979A JPS6057525B2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | 料金秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53094979A JPS6057525B2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | 料金秤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5522139A JPS5522139A (en) | 1980-02-16 |
| JPS6057525B2 true JPS6057525B2 (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14125013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53094979A Expired JPS6057525B2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | 料金秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057525B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254931U (ja) * | 1985-09-21 | 1987-04-06 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58101144U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | 株式会社 寺岡精工 | 電子秤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3861479A (en) * | 1974-04-17 | 1975-01-21 | Reliance Electric Co | Tare entry circuitry for a computing scale |
| US4029161A (en) * | 1975-04-02 | 1977-06-14 | Sanitary Scale Company | Digital scale |
-
1978
- 1978-08-02 JP JP53094979A patent/JPS6057525B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3861479A (en) * | 1974-04-17 | 1975-01-21 | Reliance Electric Co | Tare entry circuitry for a computing scale |
| US4029161A (en) * | 1975-04-02 | 1977-06-14 | Sanitary Scale Company | Digital scale |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254931U (ja) * | 1985-09-21 | 1987-04-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5522139A (en) | 1980-02-16 |
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