JPS6057450A - 電子機器の電源遮断時処理装置 - Google Patents
電子機器の電源遮断時処理装置Info
- Publication number
- JPS6057450A JPS6057450A JP58167161A JP16716183A JPS6057450A JP S6057450 A JPS6057450 A JP S6057450A JP 58167161 A JP58167161 A JP 58167161A JP 16716183 A JP16716183 A JP 16716183A JP S6057450 A JPS6057450 A JP S6057450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- power
- power supply
- saved
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1441—Resetting or repowering
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/32—Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine
- G06F11/324—Display of status information
- G06F11/325—Display of status information by lamps or LED's
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al技術分野
この発明は電源遮断検出時に各種処理データをバッテリ
バンクアンプされたメモリに退避さゼる電子機器の電源
前断時処理装置に関する。
バンクアンプされたメモリに退避さゼる電子機器の電源
前断時処理装置に関する。
(bl従来技術とその欠点
瞬時停電等の電源遮断によってデータが破壊されるのを
防止するには、一般に電源遮断を検出したときにそのと
きの処理データをバッテリバンクアンプされたメモリに
退避しておく必要があるが、従来の電源前断時処理装置
は電源遮断を検出したときにCPUを車にデータ退避処
理モードに移すに過ぎなかった。このため入力電源のオ
フ時から内部電圧が低下してcPUが動作しなくなるま
での時間が極端に短い場合にはデータ退避が正しく行わ
れないことになるが、そのような場合でも、電源復帰時
にCPUは退避していたデータが正しいものとして処理
を続行していく欠点があった(C1発明の目的 この発明の目的は、電源遮断時がらcpuが動作を停止
するまでの時間をカウンタによって監視することにより
、電源復帰時に電源遮断時のデー夕退避が正確に行われ
たかどうかを外部に表示できるようにし、退避データが
信頼性のあるものかどうかをオペレータが容易に判定す
ることのできる電子機器の電源遮断時処理装置を提供す
ることにある。
防止するには、一般に電源遮断を検出したときにそのと
きの処理データをバッテリバンクアンプされたメモリに
退避しておく必要があるが、従来の電源前断時処理装置
は電源遮断を検出したときにCPUを車にデータ退避処
理モードに移すに過ぎなかった。このため入力電源のオ
フ時から内部電圧が低下してcPUが動作しなくなるま
での時間が極端に短い場合にはデータ退避が正しく行わ
れないことになるが、そのような場合でも、電源復帰時
にCPUは退避していたデータが正しいものとして処理
を続行していく欠点があった(C1発明の目的 この発明の目的は、電源遮断時がらcpuが動作を停止
するまでの時間をカウンタによって監視することにより
、電源復帰時に電源遮断時のデー夕退避が正確に行われ
たかどうかを外部に表示できるようにし、退避データが
信頼性のあるものかどうかをオペレータが容易に判定す
ることのできる電子機器の電源遮断時処理装置を提供す
ることにある。
(d1発明の構成および効果
この発明は要約すれば、電源遮断検出後CPUの動作が
停止するまで計数するカウンタと、そのカウンタの計数
値を計数毎にパンテリハックアップされたメモリへ書き
込む計数値書込む手段と、電源復帰時に前記メモリに記
憶されている計数値を読み出し、その計数値の値に応じ
てデータ退避の信頼性度合を表示するデータ退避信頼性
表示手段とを備え、電源遮断時からcpuが実質的に動
作を停止するまでの時間をカウンタによって計数し、電
源復帰時にその計数値が所定の値を越えているかどうか
を判定して信頼性の度合を示す表示を行うようにしたも
のである。
停止するまで計数するカウンタと、そのカウンタの計数
値を計数毎にパンテリハックアップされたメモリへ書き
込む計数値書込む手段と、電源復帰時に前記メモリに記
憶されている計数値を読み出し、その計数値の値に応じ
てデータ退避の信頼性度合を表示するデータ退避信頼性
表示手段とを備え、電源遮断時からcpuが実質的に動
作を停止するまでの時間をカウンタによって計数し、電
源復帰時にその計数値が所定の値を越えているかどうか
を判定して信頼性の度合を示す表示を行うようにしたも
のである。
(81実施例
第1図はこの発明の実施例である電源遮断処理モードブ
ロック図である。
ロック図である。
図において、a、bは電源入力端子であり、通常時に入
力する電源によってパワーサプライlが動作電圧を形成
する。CPU2、メモリ3、工104およびその他の回
路要素は上記パワーサプライlによって形成される電圧
によって動作し、メモリ3はその電圧が動作しきい値以
下になったときへンテリEによって記憶データを保持す
る。比較器5は電源電圧の遮断を検出し、電源遮断を検
出したときにCPU2に対し電源遮断信号を出力する。
力する電源によってパワーサプライlが動作電圧を形成
する。CPU2、メモリ3、工104およびその他の回
路要素は上記パワーサプライlによって形成される電圧
によって動作し、メモリ3はその電圧が動作しきい値以
下になったときへンテリEによって記憶データを保持す
る。比較器5は電源電圧の遮断を検出し、電源遮断を検
出したときにCPU2に対し電源遮断信号を出力する。
1104にはランプLA、LB、LCが接続され、電源
が復帰したときCPU2の出力に基づいて何れかのラン
プを点灯する。
が復帰したときCPU2の出力に基づいて何れかのラン
プを点灯する。
次に第2図を参照して上記電源遮断時処理装置の動作を
説明する。
説明する。
まず、比較器5が電源遮断を検出するとcpu2に対し
電源遮断信号を送出し、動作モードを電源遮断処理モー
ドに移す。CPU2はこのモードに移ると、まずステッ
プnl(以下、ステップniを単にniという。)にて
そのときの必要な処理データをパンテリハックアップさ
れたメモリ3の所定のエリアに退避する。このデータ退
避に必要な時間は通常数rn s e cである。CP
U2はデータの退避を終了すると、続いてn2でCPU
内に割り当てた電源保持カウンタCを1にセットする。
電源遮断信号を送出し、動作モードを電源遮断処理モー
ドに移す。CPU2はこのモードに移ると、まずステッ
プnl(以下、ステップniを単にniという。)にて
そのときの必要な処理データをパンテリハックアップさ
れたメモリ3の所定のエリアに退避する。このデータ退
避に必要な時間は通常数rn s e cである。CP
U2はデータの退避を終了すると、続いてn2でCPU
内に割り当てた電源保持カウンタCを1にセットする。
さらにカウンタCの内容をメモリ3のエリアMAにセン
トしくn3)、続いてカウンタCをインクリメントし、
再びn3を実行する。CPU2はこのn3.n4の動作
をパワーサプライlから供給される電圧が動作しきい値
以下になるまで継続する。
トしくn3)、続いてカウンタCをインクリメントし、
再びn3を実行する。CPU2はこのn3.n4の動作
をパワーサプライlから供給される電圧が動作しきい値
以下になるまで継続する。
次に電源が復帰すると、CPU2は電源復帰モードを実
行する。最初にn5においてメモリ3のエリアMAにセ
ットされているデータを読み出し、続いて次の電源遮断
に備えるためにそのエリアMAをクリアする(n6)。
行する。最初にn5においてメモリ3のエリアMAにセ
ットされているデータを読み出し、続いて次の電源遮断
に備えるためにそのエリアMAをクリアする(n6)。
次に読み出したエリアMAのデータが0であるかどうか
を判定しくn7)、Oでなければさらにそのデータが予
め設定しである一定の値N未満であるかどうかを判定す
る(n8)。そして、上記のデータが0である場合には
n9でデータ退避が動作不完全である旨を知らせるラン
プLCを点灯し、上記データがN未満であるときにはn
lOにおいて、データ退避は行われたが電源保持時間が
不足である旨を知らせるランプLBを点灯する。さらに
上記データがN以上であるときにはnilにおいてデー
タ退避が完璧に行われた旨を表すランプLAを点灯する
。
を判定しくn7)、Oでなければさらにそのデータが予
め設定しである一定の値N未満であるかどうかを判定す
る(n8)。そして、上記のデータが0である場合には
n9でデータ退避が動作不完全である旨を知らせるラン
プLCを点灯し、上記データがN未満であるときにはn
lOにおいて、データ退避は行われたが電源保持時間が
不足である旨を知らせるランプLBを点灯する。さらに
上記データがN以上であるときにはnilにおいてデー
タ退避が完璧に行われた旨を表すランプLAを点灯する
。
したがってオペレータはランプLCが点灯しているとき
には電源遮断前に実行していたジョブを最初からやり直
す必要があることを認識することができ、またランプL
Aが点灯しているときには電源遮断前に実行していたジ
ョブを電源復帰後に継続して実行可能であることを認識
することができる。またランプLBが点灯しているとき
は、実行しているジョブの重要性によって最初からジョ
ブをし直す必要があるか或いはそのまま継続してよいか
を判断することになる。
には電源遮断前に実行していたジョブを最初からやり直
す必要があることを認識することができ、またランプL
Aが点灯しているときには電源遮断前に実行していたジ
ョブを電源復帰後に継続して実行可能であることを認識
することができる。またランプLBが点灯しているとき
は、実行しているジョブの重要性によって最初からジョ
ブをし直す必要があるか或いはそのまま継続してよいか
を判断することになる。
このようにランプLA−LCの何れかが点灯されるため
にオペレータは電源復帰後のCPUのジョブについて適
切な選択をすることができる。
にオペレータは電源復帰後のCPUのジョブについて適
切な選択をすることができる。
(f)発明の効果
以上のようにこの発明によれば、電源遮断検出用CPU
の動作が停止するまでの時間をカウンタによって計数す
るとともに、その旧敵値をパンテリハックアップされた
メモリに記憶し、電源復帰時にその計数値を読め出しで
退避データの信頼性を表示するようにしたので、データ
の退避が正確に行われたかどうかを電源復帰時に容易に
判定することができ、電源復帰後に電源遮断前のジョブ
を継続して実行することかできるかまたは電源遮Wi前
に実行していたジョブを再び最初から実行し直す必要が
あるかを通正に判断することかできる。このためデータ
退避が正しく行われCいないにもかかわらず電源復帰後
に電源遮断前のジョブを継続して実行したり、またはデ
ータ退避が正しく行われCいるにもかかわらず電源復帰
後に再び電源遮断前のジョブを最初から実行したりする
ことがなく、電源復帰時のcpuの動作が能率的になる
利点がある。
の動作が停止するまでの時間をカウンタによって計数す
るとともに、その旧敵値をパンテリハックアップされた
メモリに記憶し、電源復帰時にその計数値を読め出しで
退避データの信頼性を表示するようにしたので、データ
の退避が正確に行われたかどうかを電源復帰時に容易に
判定することができ、電源復帰後に電源遮断前のジョブ
を継続して実行することかできるかまたは電源遮Wi前
に実行していたジョブを再び最初から実行し直す必要が
あるかを通正に判断することかできる。このためデータ
退避が正しく行われCいないにもかかわらず電源復帰後
に電源遮断前のジョブを継続して実行したり、またはデ
ータ退避が正しく行われCいるにもかかわらず電源復帰
後に再び電源遮断前のジョブを最初から実行したりする
ことがなく、電源復帰時のcpuの動作が能率的になる
利点がある。
第1図はこの発明の実施例である電源遮断時処理装置の
ブロック図、第2図は同処理装置の動作を示すフローチ
ャー1・である。 1−−−−パワーザブライ、 5−比較器(電源遮断検出用)。 出願人 占野電気株式会社 代理人 弁理士 小森久人 第1図 第2図
ブロック図、第2図は同処理装置の動作を示すフローチ
ャー1・である。 1−−−−パワーザブライ、 5−比較器(電源遮断検出用)。 出願人 占野電気株式会社 代理人 弁理士 小森久人 第1図 第2図
Claims (1)
- (1) 電源遮断検出時に各種処理データをバッテリバ
ンクアンプされたメモリに退避させるようにした電子機
器の電源前断時処理装置において、電源遮断検出後CP
Uの動作が停止するまで計数するカウンタと、そのカウ
ンタの計数値を計数毎に前記メモリへ書き込む計数値書
込み手段と、電源復帰時に前記メモリに記憶されている
組数値を読み出し、その計数値の値に応じてデータ退避
の信頼性度合を表示するデータ退避信頼性表示手段と、
を備えてなる電子機器の電源前断時処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167161A JPS6057450A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 電子機器の電源遮断時処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167161A JPS6057450A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 電子機器の電源遮断時処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057450A true JPS6057450A (ja) | 1985-04-03 |
JPS6310463B2 JPS6310463B2 (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=15844547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167161A Granted JPS6057450A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 電子機器の電源遮断時処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278621A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Seiko Epson Corp | 電源装置 |
US5637279A (en) * | 1994-08-31 | 1997-06-10 | Applied Science & Technology, Inc. | Ozone and other reactive gas generator cell and system |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248868U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | ||
JPH02247571A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-03 | Yokogawa Electric Corp | 波形測定装置 |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP58167161A patent/JPS6057450A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278621A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Seiko Epson Corp | 電源装置 |
US5637279A (en) * | 1994-08-31 | 1997-06-10 | Applied Science & Technology, Inc. | Ozone and other reactive gas generator cell and system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6310463B2 (ja) | 1988-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6178523B1 (en) | Battery-operated device with power failure recovery | |
US20090013198A1 (en) | Electronic apparatus with improved memory power management | |
JPS6395814A (ja) | 動作停止及び復帰回路装置 | |
JPS6057450A (ja) | 電子機器の電源遮断時処理装置 | |
US6868510B1 (en) | Terminal with corrective maintenance in accordance with selected mode | |
CN114416483A (zh) | 多处理单元的运行状态监控方法、装置、存储介质及设备 | |
JP2967219B2 (ja) | ディジタル・コンピュータの外部電源瞬断対処装置 | |
JP3164729B2 (ja) | バッテリー起動装置の電源管理機構 | |
JPS62281781A (ja) | 故障情報モニタリング方法 | |
JP3250898B2 (ja) | データ復旧機能を有する数値制御装置 | |
JPH0460710A (ja) | マイクロコンピュータのリセット処理方法 | |
JPH0394352A (ja) | データ破壊領域検出処理方式 | |
JPS6247722A (ja) | 端末機の起動方法 | |
JPH01245322A (ja) | マイクロプロセッサの停電制御回路 | |
JPH01147649A (ja) | バックアップメモリの適否判別方法 | |
KR890007083Y1 (ko) | 실시간 클럭감시에 의한 중앙처리장치의 재개회로 | |
JP2536046Y2 (ja) | プログラマブルコントローラの電源回路 | |
JPH03233618A (ja) | 電源断時不正処理防止方式 | |
JPS6252650A (ja) | メモリのチエツク方法 | |
JPH01205244A (ja) | ロギング情報収集方式 | |
JPS60258623A (ja) | マイクロコンピユ−タ | |
JPH04270403A (ja) | コンピュータシステムにおけるipl管理方法及びその装置 | |
JPH04186413A (ja) | 電源回復後の自動立上方式 | |
JPS6091431A (ja) | メモリセルの補助電源動作チエツク回路 | |
JPH01305410A (ja) | プログラマブルコントローラ |