JP3250898B2 - データ復旧機能を有する数値制御装置 - Google Patents

データ復旧機能を有する数値制御装置

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JP3250898B2
JP3250898B2 JP34468493A JP34468493A JP3250898B2 JP 3250898 B2 JP3250898 B2 JP 3250898B2 JP 34468493 A JP34468493 A JP 34468493A JP 34468493 A JP34468493 A JP 34468493A JP 3250898 B2 JP3250898 B2 JP 3250898B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリによりバック
アップされる揮発性メモリ内のデータを復旧する機能を
有する数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッテリによりバックアップされ
る揮発性メモリを有する数値制御装置には、バックアッ
プをおこなうバッテリが消耗することによって揮発性メ
モリに保存されているデータが不用意に消去されないよ
うに、バッテリの電源残量を検知して完全に電源残量が
なくなる前に、数値制御装置の表示装置等にバッテリの
電源残量が少ないことを表示し、バッテリの交換を促す
手段を備えた数値制御装置がある(特開平5−8114
7号公報参照)。また、バッテリの電源残量を直接検知
するのではなく、数値制御装置の電源がOFFとなって
からバッテリによって揮発性メモリが実際にバックアッ
プされる時間を計数し、その計数値が規定の値となった
時に数値制御装置の表示装置等にバッテリの交換を促す
旨を表示する手段を備えた数値制御装置などがある(特
開平4−78913号公報参照)。これらは全てバッテ
リ寿命の検知であり、バッテリの電源残量が完全に無く
なるまでにバッテリ交換を促すことに主眼がおかれてい
る。図5はバッテリの電源残量が少なくなったことを検
知してバッテリの電源残量が完全に無くなるまでにバッ
テリ交換を促す手段を備えた数値制御装置の動作例を示
すフローチャートである。バッテリ寿命検知手段により
バッテリ寿命を検知したか否かを確認し(ステップS
1)、検出しなっかたら全ての処理を終了する。一方、
バッテリ寿命を検知したらバッテリ交換を促すメッセー
ジを表示装置に表示し(ステップS2)、全ての処理を
終了する。しかしながら、これらの数値制御装置ではバ
ッテリの電源残量が少ない旨を数値制御装置の表示装置
等に表示してもバッテリが交換されなければバッテリの
電源残量は完全になくなり、バッテリによりバックアッ
プされる揮発性メモリ内のデータは消去されることにな
る。上記データの消去を防ぐ手段を備えた数値制御装置
としてバッテリの電源残量が少なくなったことを検知す
るとバッテリによりバックアップされる揮発性メモリ内
のデータを電気的に書き換え可能な不揮発性メモリであ
るフラッシュメモリに退避する手段を備えた数値制御装
置がある(特開平1−241653号公報参照)。図6
はバッテリの電源残量が少なくなったことを検知後にバ
ッテリによりバックアップされる揮発性メモリ内のデー
タを電気的に書き換え可能な不揮発性メモリであるフラ
ッシュメモリに退避する手段を備えた数値制御装置の動
作例を示すフローチャートである。バッテリ寿命検知手
段によりバッテリ寿命を検知したか否かを確認し(ステ
ップS3)、検出しなっかたら全ての処理を終了する。
一方、バッテリ寿命を検知したらバッテリ交換を促すメ
ッセージを表示装置に表示し(ステップS4)、揮発性
メモリのデータを不揮発性メモリへ退避し(ステップS
5)、全ての処理を終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
はバッテリの寿命は技術の進歩と共に伸びており、一般
に数値制御装置で採用しているバッテリの寿命は10年
以上にも及ぶ。よってバッテリの電源残量が少なくなる
前に、バッテリによりバックアップされる揮発性メモリ
の故障によってバッテリによりバックアップされる揮発
性メモリ内のデータが消去される可能性が高いと言え
る。また、バッテリの電源残量の検知回路が故障するこ
とも十分に考えられる。さらに、バッテリ寿命が尽きて
バッテリ交換をおこなう際の不注意によってバッテリに
よりバックアップされる揮発性メモリ内のデータが消去
されることもあるという問題があった。本発明は上記の
課題に鑑みてなされたもので、バッテリによりバックア
ップされる揮発性メモリの不意の故障またはバッテリの
電源残量の検知回路の故障、バッテリ交換をおこなう際
の不注意などによるバッテリによりバックアップされる
揮発性メモリ内のデータが消去されても、容易に復旧す
る機能を有する数値制御装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、バッテリによ
りバックアップされる揮発性メモリ内のデータを退避す
る機能を有する数値制御装置に関するものであり、本発
明の上記目的は、バッテリによりバックアップされる揮
発性メモリと、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ
と、現在の時刻を計測するリアルタイムクロックと、定
期点検を必要とする定期点検時刻を設定する設定手段
と、前記リアルタイムクロックによって計測された現在
時刻と前記設定手段に設定された定期点検時刻を比較し
て点検時期を検知すると共に前記点検時期を検知したら
表示手段に定期点検が必要であることを表示する検知手
段と、前記表示手段に前記定期点検が必要であることが
表示されたら前記揮発性メモリ内のデータを前記不揮発
性メモリに退避する退避手段と、前記定期点検が終了し
たら前記不揮発性メモリ内のデータを前記揮発性メモリ
に復帰する復帰手段とを具備することによって達成され
る。
【0005】
【作用】本発明にあっては、数値制御装置の定期点検が
必要となる時刻を設定しておき、リアルタイムクロック
によって計測された時刻と数値制御装置の定期点検が必
要となる時刻を比較して定期点検時期を検知し、検知さ
れると表示装置に数値制御装置の定期点検が必要である
ことを表示すると同時に、フラッシュメモリに揮発性メ
モリのデータを自動的に退避するので、バッテリにより
バックアップされる揮発性メモリの不意の故障またはバ
ッテリの電源残量の検知回路の故障、バッテリ交換をお
こなう際の不注意などによりバッテリによりバックアッ
プされる揮発性メモリ内のデータが消去されても、電気
的に書き換え可能な不揮発性メモリからバッテリにより
バックアップされる揮発性メモリにデータを復旧するこ
とが可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明のデータ復旧機能を有する数値制
御装置のハードウェアの概略構成図である。ROM3に
はフラッシュメモリが使用されシステムプログラムが格
納されている。CPU2はROM3に格納されたシステ
ムプログラムに従って数値制御装置1全体を制御する。
RAM4にはDRAM等が使用され、各種のデータある
いは入出力信号が格納されている。CMOSメモリ5は
揮発性メモリで、バッテリ6でバックアップされ、主電
源10が断後も保持すべきシステムパラメータや加工プ
ログラム、工具のオフセット等が格納されている。CM
OSメモリ5にはメモリ領域5aが設けられており、点
検が必要となる部品の製造年月や定期点検時刻等が格納
されている。
【0007】RTC(Real Time Cloc
k)回路7は一般のデジタルクロックと同様に、バッテ
リ6で動作する水晶発振器によって時刻をカウントする
もので、その出力データはCPU2から読み出すことが
出来る。電圧低下検出回路8はバッテリ6の電圧が一定
値電圧以下、およびメモリ保持限界電圧以下に低下した
ことを検出する。また、電圧低下検出回路8は電圧低下
を検出したことをCPU2が認識できるように入力ポー
ト9につなっがている。電源切替回路11はバックアッ
プが必要な回路に、主電源10が入りの時は主電源10
から、主電源10が断された時はバッテリ6から電源が
供給されるように電源を切替える。シリアルポート12
はデータの入出力を行ない、紙テープ、フロッピーディ
スク等の外部記憶装置(図示していない)に接続され
る。表示制御回路13はデジタル信号を表示用の信号に
変換して、表示器17に与える。表示器17はCRTあ
るいは液晶表示装置が使用され、各軸の現在位置表示、
パラメータやアラームメッセージ等が表示される。キー
ボードインターフェース14はキーボード18からのデ
ータを受けて、CPU2に渡す。デジタルI/O15は
機械側との入出力信号の授受を行なう。サーボ制御回路
16はモータ19を制御するための電流指令を出力す
る。これらの構成要素はシステムバス20によって互い
に結合されている。
【0008】図2は本発明のデータ復旧機能の一例を示
すブロック図である。数値制御装置に電源が投入される
と定期点検時刻設定手段21はメモリ領域5aに格納さ
れている定期点検が必要とされる部品の定期点検時刻か
ら一番早く点検の時期となる時刻を選択し定期点検時刻
として設定する。次に点検時期検知手段23は定期点検
時刻設定手段21から定期点検時刻D1、リアルタイム
クロック回路7から計測時刻D2(現在時間)を取り込
み、定期点検時刻D1と計測時刻D2を比較して、計測
時刻D2が定期点検時刻D1に達していれば達したこと
を示す信号SIG1を表示手段24へ出力する。表示手
段24は点検時期検知手段23からの信号SIG1を受
けると、点検が必要であることを示すメッセージ(例え
ば“定期点検時期です。定期点検を行なってください。
同時にバッテリを交換してください。”)を表示すると
同時に、メッセージを表示したことを示す信号SIG2
をデータ退避手段25へ出力する。データ退避手段25
は表示手段24より信号SIG2を受けたら、ただちに
CMOSメモリ5に保持されている保持データをROM
3(フラッシュメモリ)に退避する。
【0009】オペレータはこの時点で定期点検を行う必
要があることを認識して、表示されたメッセージにより
取り扱い説明書等に記載されている定期点検手順に従っ
て数値制御装置の点検を行う。必要に応じてはサービス
マン等に連絡して保守を行なってもらう。定期点検内容
としては例えばバッテリの電圧チェックやバッテリによ
りバックアップされる揮発性メモリへの動作確認やバッ
テリの電源残量の検知回路の動作確認などがある。万が
一定期点検作業中に誤ってバッテリによりバックアップ
される揮発性メモリの保持データを消去しても前記デー
タ退避手段25によりROM3(フラッシュメモリ)に
保持データが退避されているために以下の手段で復帰さ
せることができる。データ復帰手段26は点検作業が完
了される(例えば点検作業が完了後にキーボード18よ
り点検作業が完了したことを意味するコード例えば”C
HECKOK”と入力する)とROM3(フラッシュメ
モリ)に退避された保持データをCMOSメモリ5に戻
し、信号SIG1、信号SIG2をリセットするために
リセット信号RST1、RST2、RST3を定期点検
時刻設定手段21、表示手段24へ出力するようになっ
ている。また、交換した部品があればメモリ領域5aに
格納されている交換をした部品のデータ(製造年月や定
期点検時刻等)を更新する。
【0010】図3及び図4は本発明装置の動作例のフロ
ーチャートである。図3は定期点検前、図4は定期点検
後を示す。定期点検時刻設定手段21に定期点検時刻D
1を設定する(ステップS11)。点検時期検知手段2
3はリアルタイムクロック回路7から計測時刻D2を読
み込む(ステップS12)。点検時期検知手段23は定
期点検時刻設定手段21に設定された定期点検時刻D1
と計測時刻D2を比較し(ステップS13)、D1<D
2ならばステップS14へ進み、D1>D2ならば処理
はしない。D1<D2のときは点検時期検知手段23は
表示手段24に点検時期を告げるメッセージを表示する
(ステップS14)。データ退避手段25は揮発性メモ
リのデータをフラッシュメモリへ退避する(ステップS
15)。データ復帰手段26はCHECKOKと入力さ
れたかチェックし(ステップS16)、検出していれば
ステップS17へ進み、検出していなければ処理はしな
い。データ復帰手段26はフラッシュメモリへ退避した
データを揮発性メモリへ戻し(ステップS17)、交換
された部品があれば定期点検時刻設定手段21内の交換
された部品の定期点検時刻を更新し(ステップS1
8)、点検時期検知手段23の定期点検時刻D1、信号
SIG1、信号SIG2をクリアする(ステップS1
9)。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ復
旧機能を有する数値制御装置によれば、数値制御装置の
定期点検の表示案内機能に、バッテリによりバックアッ
プされる揮発性メモリ内のデータを電気的に書き換え可
能な不揮発性メモリに退避する手段を加えることによ
り、定期点検時期となった時、自動的にバッテリにより
バックアップされる揮発性メモリ内のデータを電気的に
書き換え可能な不揮発性メモリに退避する為、バッテリ
によりバックアップされる揮発性メモリの不意の故障ま
たはバッテリの電源残量の検知回路の故障、バッテリ交
換をおこなう際の不注意などによりバッテリによりバッ
クアップされる揮発性メモリ内のデータが消去されて
も、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリからバッテ
リによりバックアップされる揮発性メモリにデータを復
旧することが可能であり、数値制御装置を復帰させるこ
とが容易となる。また、定期点検時期となった時、数値
制御装置の表示装置にバッテリ寿命となる前に電池を交
換するように促し、電池交換をオペレータに行なわせれ
ば、バッテリ寿命による不用意な作業も発生することな
く、機械故障の予防措置を行なうことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ復旧機能を有する数値制御装置
の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明のデータ復旧機能の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明装置の動作例を説明する第1のフロチャ
ートである。
【図4】本発明装置の動作例を説明する第2のフロチャ
ートである。
【図5】従来の数値制御装置の一実施例の動作例を説明
するフロチャートである。
【図6】従来の他の数値制御装置の一実施例の動作例を
説明するフロチャートである。
【符号の説明】
1 数値制御装置 7 RTC回路 21 定期点検時刻設定手段 23 点検時期検知手段 24 表示手段 25 データ退避手段 26 データ復帰手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−19045(JP,A) 特開 平5−53933(JP,A) 特開 平4−172547(JP,A) 特開 平1−241653(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/18 G05B 19/4067 G06F 12/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッテリによりバックアップされる揮発性
    メモリと、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリとを
    備え、前記揮発性メモリ内のデータを前記不揮発性メモ
    リに退避可能な数値制御装置において、現在の時刻を計
    測するリアルタイムクロックと、定期点検を必要とする
    定期点検時刻を設定する設定手段と、前記リアルタイム
    クロックによって計測された現在時刻と前記設定手段に
    設定された定期点検時刻を比較して点検時期を検知する
    と共に前記点検時期を検知したら表示手段に定期点検が
    必要であることを表示する検知手段と、前記表示手段に
    前記定期点検が必要であることが表示されたら前記揮発
    性メモリ内のデータを前記不揮発性メモリに退避する退
    避手段と、前記定期点検が終了したら前記不揮発性メモ
    リ内のデータを前記揮発性メモリに復帰する復帰手段と
    を備えたことを特徴とするデータ復旧機能を有する数値
    制御装置。
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