JP2001014069A - 自動電源停止方法と自動電源停止装置を備えた情報処理装置 - Google Patents

自動電源停止方法と自動電源停止装置を備えた情報処理装置

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JP2001014069A
JP2001014069A JP11184947A JP18494799A JP2001014069A JP 2001014069 A JP2001014069 A JP 2001014069A JP 11184947 A JP11184947 A JP 11184947A JP 18494799 A JP18494799 A JP 18494799A JP 2001014069 A JP2001014069 A JP 2001014069A
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Tsuneki Kawaguchi
恒樹 川口
Tatsuhiko Ikeda
達彦 池田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 終了時に各種処理を行う情報処理装置などに
おいては、その終了処理中に不具合が生じて正常に終了
処理ができなかった場合、電源の停止が行えなかった
り、正常な処理中にも強制的に電源を遮断してしまいフ
ァイルにダメージを与えることがあった。 【解決手段】 終了処理を始めた時点でタイマーを起動
し、プログラムが正常に終了処理を行った場合は終了処
理の終わりで電源を遮断し、不具合があった場合は所定
の時間を経過した時点で強制的に電源を遮断する。ま
た、正常終了が不具合かの状態を記憶することにより、
再起動時に適切なリカバー処理を行うことが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オペレーションシ
ステムなどのプログラムを終了してから電源の遮断を行
う情報処理装置において、該プログラムの終了処理に異
常をきたしても確実に電源の遮断を行える自動電源遮断
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置の自動遮断方法とし
ては特開平10―78832号に記載されたものが知ら
れている。
【0003】図3は、従来のシャットダウン装置の構成
を示すブロック図であり、ワークステーション301
と、電源遮断要求を指示するボタンスイッチ321と、
シャットダウンコマンド発生部322と、電源制御部3
23と、電源のパスを遮断するリレー324とで構成さ
れている。
【0004】オペレータが終了のためにボタンスイッチ
321を押すと、シャットダウンコマンド発生部322
はワークステーション301と電源制御部323にシャ
ットダウンのコマンドを送出する。ワークステーション
301ではメモリー上のプログラムを補助記憶装置に退
避するなどのシャットダウン処理を行う。また、電源制
御部323はワークステーション301が終了処理に必
要な時間より長い所定時間を経過した後、リレー324
を遮断しワークステーションへの電源の供給を遮断す
る。
【0005】しかしながら上記方法ではワークステーシ
ョンのシャットダウンプロセスに異常を来して正しく終
了ができなくても強制的に電源が遮断されてしまうた
め、再度起動した際に補助記憶装置上のファイルシステ
ムの異常を来していても認識できず、リカバリープログ
ラムを走らせることで救済されるような場合においても
そのまま使ってしまい異常を拡大させる場合もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この情報処理装置にお
いては、電源終了までオペレーターが待つことなくシャ
ットダウン処理以降電源遮断まで自動で行うと共に、万
一不具合が生じて正常に電源遮断できなかった場合で
も、再起動時にリカバリーすることが要求されている。
【0007】本発明はこのような問題点を解決し、コン
ピュータの電源をオフしてから正常に終了しない場合あ
る一定期間をモニターし、一定時間内にシャットダウン
処理が終了した場合は正常終了とし、シャットダウン処
理が終了しなかった場合でも異常終了であることを記憶
して電源を強制的に遮断することで確実に電源が遮断で
きると共に、異常終了があっても再起動時に適切なリカ
バリー手段をとることができる自動電源遮断装置を備え
た情報処理装置を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、電源を遮断する際に一旦電源制御部を経由
して本体部にシャットダウン処理を要求すると共にタイ
マーを起動する。正常にシャットダウンするに十分な時
間より長い所定時間を計時し、所定時間内に正常にシャ
ットダウンが完了した場合は、正常終了であることを電
源制御部内の記憶部に保持し即時電源を遮断する。ま
た、所定時間内に正常にシャットダウン処理が終了しな
かった場合は電源制御部内の記憶部に異常終了であるこ
とを保持して電源を遮断する。これにより、いずれの場
合においても電源が確実に遮断される。次に起動した際
には電源制御部内の記憶部の内容を呼び出して正常終了
であったか異常終了であったかを検知し、異常終了であ
った場合はそのことを表示する、あるいはリカバリープ
ログラムを自動的に起動することで異常終了により生じ
た不具合を最小限に留めるように構成したものである。
【0009】これにより、自動終了が可能な情報処理装
置が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、中央処理装置やメモリーや表示部など情報処理装置
を構成する本体部と、記憶手段および時間計測手段を有
する電源制御部と、商用電源や電池パックから電源供給
を受けて前記本体部や前記電源制御部に安定化電源を供
給する電源部とからなる情報処理装置において、電源S
Wの操作あるいはソフトウェアの終了要求を受けて、前
記本体部を構成する各部の終了処理を行った後に前記電
源部からの電力供給を停止する場合、前記本体部の終了
が正常に完了したことを示す終了通知手段を備え、前記
終了要求を受けた時点で前記時間計測手段を起動し、所
定時間内に前記本体部より前記終了通知が送られた場合
は正常終了であることを前記メモリ手段に記憶し、所定
時間内に前記終了通知が得られなかった場合は異常終了
であることを前記メモリ手段に記憶した後に、前記電源
制御部は前記電源部に前記本体部への電源供給を停止す
るように制御することを特徴とする自動電源停止方法で
あり、オペレーターが終了を確認する必要がなく確実に
電源の遮断ができるという作用を有する。
【0011】請求項6に記載の発明は、中央処理装置や
メモリーは表示部など情報処理装置を構成する本体部
と、メモリ手段および時間計測手段を有する電源制御部
と、商用電源や電池パックから電源供給を受けて前記本
体部や前記電源制御部に安定化電源を供給する電源部と
からなる情報処理装置において、電源SWの操作あるい
はソフトウェアの終了要求を受けて、前記本体部を構成
する各部の終了処理を行った後に前記電源部からの電力
供給を停止する場合、前記本体部の終了が正常に完了し
たことを示す終了中通知手段を備え、前記終了要求を受
けた時点で前記時間計測手段を起動し、所定時間内に前
記本体部より前記終了通知が送られた場合は正常終了で
あることを前記メモリ手段に記憶し、所定時間内に前記
終了通知が得られなかった場合は異常終了であることを
前記メモリ手段に記憶した後に、前記電源制御部は前記
電源部に前記本体部への電源供給を停止するように制御
し、以降最初に電源を投入した際に前記メモリ手段の内
容を読み出して、異常終了を検知すると異常終了を発生
していたことを表示することを特徴とする自動電源停止
装置を備えた情報処理装置であり、自動終了を行なった
際に異常終了しても、再起動時に適切な修復手段をとる
ことが容易になるという作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図2を用いて説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態による自動電源停止機能を備えた情報処理装置のブ
ロック図であり、ノート型やデスクトップ型の情報処理
装置である本体部100と、商用電源や主に携帯時に電
力を供給する電池パック119からの電力供給を受けて
直流の安定化電源を供給する電源部115と該電源部1
15を制御するパワーマイコンからなる電源制御部11
1とで構成される。
【0014】本体部100は演算処理を行うCPU10
1と、プログラムやデータを一時的に記憶するMEMO
RY104と、プリンタやモデムなどの周辺機器を接続
するための入出力108と、PCカードを拡張するPC
Card109と、状態や結果を表示するためのディス
プレイであるLCD106および該LCDへの信号を供
給するLCDC105と、プログラムやデータを格納す
る不揮発性の記憶媒体からなるHDD110と、電源制
御部とのインターフェースであるI/O107とこれら
の回路とCPUなど相互に接続するためのチップセット
と呼ばれる半導体であるLSI1 102とLSI2 1
03とから構成されている。
【0015】電源制御部111はパワーマイコンと呼ば
れる半導体からなり、電圧や電池残量などの情報に基づ
き電源部115を制御する制御部112と、該情報を記
憶する記憶部113と、時間を計測するタイマ114と
からなる。記憶部113およびタイマ114は制御部1
12から独立した回路であっても、パワーマイコンの一
機能として実現しても良い。
【0016】電源部115は電池パック119からの電
力供給を受けて本体部で使用する直流安定化電源を供給
する安定化電源117と、安定化電源117の出力を供
給・停止する遮断手段116とからなる。安定化電源1
17はまた、商用電源の供給をうけて電池パック119
への充電の電力供給も行うものとする。また、ACプラ
グ118から受けた商用電源を直接安定化電源117で
直流化しても、一旦ACアダプタで(図示せず)降圧・
直流化してから安定化電源117に供給しても良い。
【0017】以下に本発明の実施の形態における動作に
ついて図2のフローを用いて説明する。
【0018】情報処理装置である本体部100と電源制
御部111とはI/O107を通じて状態や要求の情報
をやり取りしている。電源SW120をオペレーターが
操作したり、自動運転プログラムの実行が終了するなど
の要因により情報処理装置の電源の停止要望は一旦制御
部112に送られる。制御部112はI/O107を通
じて本体部100に対してプログラムの終了要求を送
る。この終了要求を受けて本体部100のCPU101
はオペレーティングシステムや実行中のアプリケーショ
ンプログラムを終了し、必要なステータスなどをHDD
110に退避する。制御部112は本体部100に終了
要求を送出すると同時に図2(a)のステップ201で
タイマ114を起動する。
【0019】ステップ202ではオペレーティングシス
テムやアプリケーションプログラムが全て正常に終了し
たことを示す信号がI/O107より送られてきたかど
うかを検査し、正常終了を示す信号を検出するとステッ
プ205で正常終了のフラグをセット(=Tを記憶部1
13に格納)してステップ206へ進む。ステップ20
2で正常終了が検出されなかった場合はステップ203
で所定時間内かどうかを比較し、所定時間内であればス
テップ202に戻り上記比較を繰り返す。所定時間とは
通常の動作において上記オペレーティングシステムやア
プリケーションが終了するに十分な時間とし、所定時間
内に正常終了が検出されなかった場合は、ステップ20
4で異常終了に終わったことを示すフラグをセットし
(=Fを記憶部113に格納)し、ステップ206へ進
む。
【0020】ステップ206では、電源制御部111よ
り電源部115に本体部100への電源の供給を停止す
るように指示し、遮断手段116により供給を停止す
る。これにより、オペレーターは終了が正常に行なわれ
ることを見守ることなく、あるいは自動運転においても
確実に電源が遮断される。
【0021】次に、再度電源を投入した場合の動作につ
いて説明する。
【0022】電源を投入すると、図2(b)のステップ
211では電源部115より本体に電力供給を開始す
る。ステップ212で本体部100のCPU101が各
部の初期化やオペレーティングシステムを起動して情報
処理装置が利用可能な状態にセットされる。このとき、
I/O107を通じて電源制御部111の記憶部113
に保存してある正常終了のフラグを読み込む。
【0023】ステップ213で正常終了フラグが正常終
了を示す場合(=T)はそのままとし、異常終了であっ
たことを示す場合(=F)は、ステップ214でオペレ
ータに異常終了であったことを表示する。これによりオ
ペレーターはプログラムやデータの破損がないことの確
認作業が実行できる。あるいは、強制的に電源を遮断し
た際にはファイルシステムへの損傷が起き易いので、ス
キャンディスクなどのファイルシステムのチェックプロ
グラムを自動的に起動することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、終了処理
中のプログラムに不具合が生じてパソコンが正常に終了
ができない場合でも、所定時間を経過した後に強制的に
電源を遮断するため、確実に電源が遮断され無駄な電力
が消費されないという有利な効果が得られる。また、正
常に終了したか、所定時間以内にプログラムが正常に終
了せずに強制的に遮断したのかを記憶することにより、
再起動時に修復の処理を取ることが可能となり使い勝手
に優れた情報処理装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による自動電源停止機能
を備えた情報処理装置のブロック図
【図2】本発明の一実施の形態による情報処理装置の電
源停止時におけるフロー図
【図3】従来例における情報処理装置のブロック図
【符号の説明】
100 本体部 101 CPU(中央処理装置) 102 LSI1(チップセット) 103 LSI2(チップセット) 104 メモリー(主記憶装置) 105 LCDC 106 LCD(表示部) 107 I/O 108 入出力 109 PCCard 110 HDD(補助記憶装置) 111 電源制御部 112 制御部 113 記憶部 114 タイマ(時間計測手段) 115 電源部 116 遮断手段 117 安定化電源 118 ACプラグ 119 電池パック 120 電源SW

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置やメモリーや表示部など情
    報処理装置を構成する本体部と、記憶手段および時間計
    測手段を有する電源制御部と、商用電源や電池パックか
    ら電源供給を受けて前記本体部や前記電源制御部に安定
    化電源を供給する電源部とからなる情報処理装置におい
    て、電源SWの操作あるいはソフトウェアの終了要求を
    受けて、前記本体部を構成する各部の終了処理を行った
    後に前記電源部からの電力供給を停止する場合、前記本
    体部の終了が正常に完了したことを示す終了通知手段を
    備え、前記終了要求を受けた時点で前記時間計測手段を
    起動し、所定時間内に前記本体部より前記終了通知が送
    られた場合は正常終了であることを前記メモリ手段に記
    憶し、所定時間内に前記終了通知が得られなかった場合
    は異常終了であることを前記メモリ手段に記憶した後
    に、前記電源制御部は前記電源部に前記本体部への電源
    供給を停止するように制御することを特徴とする自動電
    源停止方法。
  2. 【請求項2】 中央処理装置やメモリーや表示部など情
    報処理装置を構成する本体部と、記憶手段および時間計
    測手段を有する電源制御部と、商用電源や電池パックか
    ら電源供給を受けて前記本体部や前記電源制御部に安定
    化電源を供給する電源部とからなる情報処理装置におい
    て、電源SWの操作あるいはソフトウェアの終了要求を
    受けて、前記本体部を構成する各部の終了処理を行った
    後に前記電源部からの電力供給を停止する場合、前記本
    体部の終了が正常に完了したことを示す終了通知手段を
    備え、前記終了要求を受けた時点で前記時間計測手段を
    起動し、所定時間内に前記本体部より前記終了通知が送
    られた場合は正常終了であることを前記メモリ手段に記
    憶し、所定時間内に前記終了通知が得られなかった場合
    は異常終了であることを前記メモリ手段に記憶した後
    に、前記電源制御部は前記電源部に前記本体部への電源
    供給を停止するように制御することを特徴とする自動電
    源停止装置を備えた情報処理装置。
  3. 【請求項3】 電源SWを備え、前記電源SWを操作す
    ることにより自動電源停止装置が起動することを特徴と
    する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 リアルタイムクロックを備え、前記リア
    ルタイムクロックが所定の時刻になることにより自動電
    源停止装置が起動することを特徴とする請求項2に記載
    の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 処理中のプロセスが終了した時点より自
    動電源停止装置が起動することを特徴とする請求項2に
    記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 中央処理装置やメモリーや表示部など情
    報処理装置を構成する本体部と、メモリ手段および時間
    計測手段を有する電源制御部と、商用電源や電池パック
    から電源供給を受けて前記本体部や前記電源制御部に安
    定化電源を供給する電源部とからなる情報処理装置にお
    いて、電源SWの操作あるいはソフトウェアの終了要求
    を受けて、前記本体部を構成する各部の終了処理を行っ
    た後に前記電源部からの電力供給を停止する場合、前記
    本体部の終了が正常に完了したことを示す終了中通知手
    段を備え、前記終了要求を受けた時点で前記時間計測手
    段を起動し、所定時間内に前記本体部より前記終了通知
    が送られた場合は正常終了であることを前記メモリ手段
    に記憶し、所定時間内に前記終了通知が得られなかった
    場合は異常終了であることを前記メモリ手段に記憶した
    後に、前記電源制御部は前記電源部に前記本体部への電
    源供給を停止するように制御し、停止後最初に電源を投
    入した際に前記メモリ手段の内容を読み出して、異常終
    了を検知すると異常終了を発生していたことを表示する
    ことを特徴とする自動電源停止装置を備えた情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】 中央処理装置やメモリーは表示部など情
    報処理装置を構成する本体部と、メモリ手段および時間
    計測手段を有する電源制御部と、商用電源や電池パック
    から電源供給を受けて前記本体部や前記電源制御部に安
    定化電源を供給する電源部とからなる情報処理装置にお
    いて、電源SWの操作あるいはソフトウェアの終了要求
    を受けて、前記本体部を構成する各部の終了処理を行っ
    た後に前記電源部からの電力供給を停止する場合、前記
    本体部の終了が正常に完了したことを示す終了中通知手
    段を備え、前記終了要求を受けた時点で前記時間計測手
    段を起動し、所定時間内に前記本体部より前記終了通知
    が送られた場合は正常終了であることを前記メモリ手段
    に記憶し、所定時間内に前記終了通知が得られなかった
    場合は異常終了であることを前記メモリ手段に記憶した
    後に、前記電源制御部は前記電源部に前記本体部への電
    源供給を停止するように制御し、停止後最初に電源を投
    入した際に前記メモリ手段の内容を読み出して、異常終
    了を検知すると修復プログラムを自動的に起動すること
    を特徴とする自動電源停止装置を備えた情報処理装置。
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