JP2001142584A - コンピュータシステムの電源制御方法、及び装置 - Google Patents

コンピュータシステムの電源制御方法、及び装置

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JP2001142584A
JP2001142584A JP32505999A JP32505999A JP2001142584A JP 2001142584 A JP2001142584 A JP 2001142584A JP 32505999 A JP32505999 A JP 32505999A JP 32505999 A JP32505999 A JP 32505999A JP 2001142584 A JP2001142584 A JP 2001142584A
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JP
Japan
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power supply
power
uninterruptible
main
main power
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JP32505999A
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English (en)
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Noboru Michigami
登 道上
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】写真処理装置等の装置に用いられるコンピュー
タ装置における停電時の処理に関し、特には無停電電源
装置の電源制御を提供する。 【解決手段】主電源から電源の供給を受けて作動する無
停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電源の供
給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の供給が
遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わりに無
停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給され、
その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理を行う
ように構成されたコンピュータシステムの電源制御方法
において、遮断されていた主電源の供給が復帰してから
所定時間( 例えば3分間)経過してから、主電源から無
停電電源装置への電源の供給を行うように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真処理装置等の
装置に用いられるパーソナルコンピュータ等のコンピュ
ータ装置における停電時の処理に関するものであり、特
には、無停電電源装置の電源制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、オペレーティングシステム
(以下、単にOSという。)で制御されているパーソナ
ルコンピュータ等のコンピュータ装置であって、業務用
の重要な処理を行うコンピュータ装置の場合には、停電
等の発生によって電源が遮断された場合に、電源が非常
用の無停電電源装置(以下、単にUPSという。)に自
動的に切り替えられ、シャットダウン処理(自動的に電
源を切る処理)が行われてから、USPの電源出力を停
止するように制御されることが多い。
【0003】例えば、WindowsNT (マイクロソフト社の
登録商標)の場合には、シャットダウン処理に必要な時
間は2分と定められている。従って、停電が発生してか
ら2分経過後にUPSの出力が自動的に停止されるので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うなUPSを備えたコンピュータ装置において、停電が
発生してから2分以内に電源が復帰した場合には、OS
のシャットダウン処理が完結せず、UPSの出力が停止
されなかった。
【0005】このようなコンピュータ装置を用いた写真
処理用の処理システムにおいては、システムの電源が投
入されると、OSが起動した後に、必要なアプリケーシ
ョンプログラムが自動的に起動するように設定されてい
る。
【0006】そのため、短い停電でも長い停電でも、確
実にOSがシャットダウン処理を完結して、UPSの出
力が停止するようにしなければならなかった。
【0007】このようにすることによって、電源が復帰
して、コンピュータ装置に電源が入った後にOSが起動
し、その後、必要なアプリケーションプログラムが確実
に起動されるのである。
【0008】そこで、本発明は、停電時間の長短に係わ
らず確実にシャットダウン処理が完結するような手段を
設けて、システムの起動をスムーズに行えるようにする
ことを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のコン
ピュータシステムの電源制御方法においては、主電源か
ら電源の供給を受けて作動する無停電電源装置と、この
無停電電源装置を介して電源の供給を受けるコンピュー
タ装置とを備え、主電源の供給が遮断された後のある程
度の時間は、主電源の代わりに無停電電源装置からコン
ピュータ装置へ電源が供給され、その間にコンピュータ
装置のシャットダウン処理を行うように構成されたコン
ピュータシステムの電源制御方法において、 遮断され
ていた主電源の供給が復帰してから所定時間経過してか
ら、主電源から無停電電源装置への電源の供給を行うよ
うに制御する。
【0010】請求項2のコンピュータシステムの電源制
御方法においては、主電源から電源の供給を受けて作動
する無停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電
源の供給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の
供給が遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わ
りに無停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給
され、その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理
を行うように構成されたコンピュータシステムの電源制
御方法において、主電源を遮断するときは、所定の電源
遮断手順を実行することによって、コンピュータ装置の
シャットダウン処理を実行するとともに、電源遮断手順
が実行されたか否かの遮断情報を記憶手段に記憶し、主
電源の供給が復帰したときは、前記記憶手段に記憶され
ていた遮断情報を読み出して、遮断情報が所定の電源遮
断手順が実行されたことを示している場合には、主電源
からの電源を無停電電源装置に供給し、所定の電源遮断
手順が実行されなかったことを示している場合には、所
定時間経過してから主電源からの電源を無停電電源装置
に供給するように制御する。
【0011】請求項3のコンピュータシステムの電源制
御装置では、主電源から電源の供給を受けて作動する無
停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電源の供
給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の供給が
遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わりに無
停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給され、
その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理を行う
ように構成されたコンピュータシステムの電源制御装置
において、 遮断されていた主電源の供給が復帰してか
ら所定時間経過してから、主電源から無停電電源装置へ
の電源の供給を行う遅延制御手段を備えた。
【0012】請求項4のコンピュータシステムの電源制
御装置では、主電源から電源の供給を受けて作動する無
停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電源の供
給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の供給が
遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わりに無
停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給され、
その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理を行う
ように構成されたコンピュータシステムの電源制御装置
において、所定の電源遮断手順が実行されたときに、コ
ンピュータ装置のシャットダウン処理を実行するととも
に、電源遮断手順が実行されたか否かの遮断情報を記憶
手段に記憶する遮断制御手段と、主電源の供給が復帰し
たときは、前記記憶手段に記憶されていた遮断情報を読
み出して、遮断情報が所定の電源遮断手順が実行された
ことを示している場合には、主電源からの電源を無停電
電源装置に供給し、所定の電源遮断手順が実行されなか
ったことを示している場合には、所定時間経過してから
主電源からの電源を無停電電源装置に供給する復帰制御
手段と、を備えた。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるコンピュ
ータシステム電源制御方法、 及び装置を、その実施の形
態を示した図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、写真処理装置に組み合わされて使
用されるコンピュータシステムの全体の構成を示す図で
あり、1はコンピュータ装置、2は無停電電源装置(U
PS)、3は電源制御装置である。商用電源等から供給
される主電源Pは電源制御装置3を介してコンピュータ
装置1とUPS2へ供給されている。
【0015】電源制御装置3は、UPS2への電源供給
を制御するUPS電源制御手段31と、コンピュータ装
置1への電源供給を制御するCPU電源制御手段32と
を備えている。
【0016】UPS電源制御手段31は、主電源からU
PS2への電源供給を制御する復帰制御手段であり、通
常はUPS2へ電源を供給しており、停電等の電源遮断
が発生すると主電源とUPS2とを切り離し、電源が復
帰した場合には、遅延制御手段としての3分間タイマー
Tを起動し、3分後になって主電源をUPS2に接続す
る。
【0017】なお、前記3分間タイマーTの設定時間
は、OSに応じて適切な時間に設定する。
【0018】CPU電源制御手段32は、コンピュータ
装置1 への電源の供給を制御するものであり、通常は主
電源からコンピュータ装置1 へ電源を供給しているが、
停電等の電源遮断が発生するとUPS2からの電源をコ
ンピュータ装置1 へ供給するように切換える。そして、
シャットダウン処理が終了した後は、 電源の復帰に備え
て主電源側に切換えておく。
【0019】4は機器元ブレーカであり、5は電源オン
オフ用のリレー51で開閉されるリレー接点である。こ
のリレー接点5は写真処理装置の専用キーボード6を所
定の手順で操作すると、シャットダウン処理が行われた
後に写真処理装置のコントロール基板7からの制御信号
に基づいてリレー51が作動して開かれる。
【0020】以下に、 図2に基づいて停電発生時の動作
を説明する。ステップ1の写真処理中に、ステップ2に
おいて停電が発生すると、CPU電源制御手段32が作
動して、コンピュータ装置1をUPS2側へ切換える。
【0021】ステップ3においては、OSのシャットダ
ウン処理が行われる。シャットダウン処理は2分で完了
し、シャットダウン処理が完了した後(3分後)にはU
PS2からの電源の供給も終了する。
【0022】ところが、ステップ4において、停電の発
生から3分以内に電源が復帰した場合には、UPS31
はオフになっており、まだUPS2への主電源の供給は
されない。ステップ5において、即ち電源の復帰後に3
分間タイマーTのカウントを開始する。
【0023】ステップ6において、3分間タイマーTが
カウント終了した後に、主電源からUPS2への電源の
供給が開始される。また、CPU電源制御手段32はコ
ンピュータ装置1を主電源側へ切換えて、 コンピュータ
装置1の起動が行われ、OSが起動して設定されたアプ
リケーションプログラムが起動するのである。
【0024】このように、停電の発生直後に電源が復帰
しても3分間はコンピュータ装置1への主電源からの電
源供給は行われず、確実にシャットダウン処理が行われ
るのである。
【0025】図3は、電源遮断の原因が停電の発生によ
るものか、オペレータの操作によるものかを区別して、
起動時間を短縮することのできるコンピュータシステム
の構成例を示す図である。
【0026】図1の構成との違いは、オペレータの所定
の操作に基づいて電源が遮断されたことを知るための記
憶手段8を備えた点である。
【0027】図3において、8は記憶手段としてコント
ロール基板7に備えられたフラッシュメモリーであり、
専用キーボード6が所定の操作(例えば、「SIFT」
キーと「NO」キーとを同時に押す操作。)をされた場
合には、遮断情報としては例えば「1」が書き込まれ
る。停電の場合には、前記所定の操作はされないので
「1」は書き込まれず「0」のままである。なお、コン
トロール基板7は、 遮断制御手段と復帰制御手段の一部
に対応している。
【0028】図4は図3の構成の場合における、オペレ
ータによる電源遮断時の動作を説明するフローチャート
であり、ステップ41の写真処理中に、ステップ42に
おいてオペレータが専用キーボード6で所定の操作(例
えば、「SIFT」キーと「NO」キーとを同時に押す
操作。)をすると、フラッシュメモリー8には例えば
「1」が書き込まれる。
【0029】また、コントロール基板7によって電源オ
ンオフ用のリレー接点5が開かれる前に、コンピュータ
装置1はシャットダウン処理が行われる。
【0030】ステップ43において、シャットダウン処
理の完了後に、ステップ44において、UPS2からの
電源の供給は終了する。その後、電源オンオフリレー5
が開かれ、機器元ブレーカ4を遮断する。
【0031】停電によって電源が遮断された場合は図2
の場合と同様に動作する。
【0032】図5は、電源が復帰した場合の動作を説明
するフローチャートであり、ステップ51において、電
源が復帰すると、ステップ52において、まず、フラッ
シュメモリー8のデータを読む。
【0033】そして、ステップ53において、例えば
「1」が書き込まれていた場合には、オペレータの操作
による電源遮断であったことが分かる。従って、ステッ
プ54において、データを「0」に戻しておくととも
に、3分間タイマーTに関係なく直ちに、ステップ55
において、UPS電源制御手段31を制御してUPS2
への主電源の供給を開始する。また、コンピュータ装置
1への主電源の供給も開始して、OSを起動し、所定の
アプリケーションプログラムを起動する。
【0034】一方、ステップ53において、データが
「0」であった場合には、停電による電源遮断であった
ことが分かる。従って、 ステップ56において、3分間
タイマーを起動し、カウント終了後に、 ステップ55に
よる前記動作を行う。
【0035】このようにして、電源の遮断が、 停電によ
るものか、オペレータの所定の操作によるものかを区別
して、電源供給のタイミングを制御するので、オペレー
タの操作による場合まで、3分間待つ必要がなくなると
いう効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】請求項1、3の発明によれば、遮断され
ていた主電源の供給が復帰してから所定時間経過してか
ら、主電源から無停電電源装置への電源の供給を行うよ
うに制御するので、コンピュータ装置におけるシャット
ダウン処理が確実の完了する。
【0037】請求項2、4では、主電源を遮断するとき
は、所定の電源遮断手順を実行することによって、コン
ピュータ装置のシャットダウン処理を実行するととも
に、電源遮断手順が実行されたか否かの遮断情報を記憶
手段に記憶し、主電源の供給が復帰したときは、前記記
憶手段に記憶されていた遮断情報を読み出して、遮断情
報が所定の電源遮断手順が実行されたことを示している
場合には、主電源からの電源を無停電電源装置に供給
し、所定の電源遮断手順が実行されなかったことを示し
ている場合には、所定時間経過してから主電源からの電
源を無停電電源装置に供給するように制御するので、停
電による電源遮断かオペレータの操作による電源遮断か
を区別できる。従って、それぞれに最適な電源供給を行
うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコンピュータシステムの電源制
御方法、 及び装置の実施の形態の構成を示した構成図で
ある。
【図2】図1の場合の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】別の実施の形態の構成を示した構成図である。
【図4】図3の場合の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】図3の場合の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 コンピュータ装置 2 無停電電源装置、UPS 3 電源制御装置 31 UPS電源制御手段、復帰制御手段 32 CPU電源制御手段 6 専用キーボード 7 コントロール基板、遮断制御手段 8 記憶手段、フラッシュメモリー 7 コントロール基板、復帰制御手段 P 主電源 T 3分間タイマーT、遅延制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主電源から電源の供給を受けて作動する無
    停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電源の供
    給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の供給が
    遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わりに無
    停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給され、
    その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理を行う
    ように構成されたコンピュータシステムの電源制御方法
    において、 遮断されていた主電源の供給が復帰してから所定時間経
    過してから、主電源から無停電電源装置への電源の供給
    を行うように制御することを特徴とするコンピュータシ
    ステムの電源制御方法。
  2. 【請求項2】主電源から電源の供給を受けて作動する無
    停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電源の供
    給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の供給が
    遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わりに無
    停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給され、
    その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理を行う
    ように構成されたコンピュータシステムの電源制御方法
    において、 主電源を遮断するときは、所定の電源遮断手順を実行す
    ることによって、コンピュータ装置のシャットダウン処
    理を実行するとともに、電源遮断手順が実行されたか否
    かの遮断情報を記憶手段に記憶し、 主電源の供給が復帰したときは、前記記憶手段に記憶さ
    れていた遮断情報を読み出して、遮断情報が所定の電源
    遮断手順が実行されたことを示している場合には、主電
    源からの電源を無停電電源装置に供給し、所定の電源遮
    断手順が実行されなかったことを示している場合には、
    所定時間経過してから主電源からの電源を無停電電源装
    置に供給するように制御することを特徴とするコンピュ
    ータシステムの電源制御方法。
  3. 【請求項3】主電源から電源の供給を受けて作動する無
    停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電源の供
    給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の供給が
    遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わりに無
    停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給され、
    その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理を行う
    ように構成されたコンピュータシステムの電源制御装置
    において、 遮断されていた主電源の供給が復帰してから所定時間経
    過してから、主電源から無停電電源装置への電源の供給
    を行う遅延制御手段を備えたことを特徴とするコンピュ
    ータシステムの電源制御装置。
  4. 【請求項4】主電源から電源の供給を受けて作動する無
    停電電源装置と、この無停電電源装置を介して電源の供
    給を受けるコンピュータ装置とを備え、主電源の供給が
    遮断された後のある程度の時間は、主電源の代わりに無
    停電電源装置からコンピュータ装置へ電源が供給され、
    その間にコンピュータ装置のシャットダウン処理を行う
    ように構成されたコンピュータシステムの電源制御装置
    において、 所定の電源遮断手順が実行されたときに、コンピュータ
    装置のシャットダウン処理を実行するとともに、電源遮
    断手順が実行されたか否かの遮断情報を記憶手段に記憶
    する遮断制御手段と、 主電源の供給が復帰したときは、前記記憶手段に記憶さ
    れていた遮断情報を読み出して、遮断情報が所定の電源
    遮断手順が実行されたことを示している場合には、主電
    源からの電源を無停電電源装置に供給し、所定の電源遮
    断手順が実行されなかったことを示している場合には、
    所定時間経過してから主電源からの電源を無停電電源装
    置に供給する復帰制御手段と、を備えたことを特徴とす
    るコンピュータシステムの電源制御装置。
JP32505999A 1999-11-16 1999-11-16 コンピュータシステムの電源制御方法、及び装置 Withdrawn JP2001142584A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003346261A (ja) * 2002-05-29 2003-12-05 Seibu Tetsudo Kk 鉄道等車両監視用の画像伝送装置
JP2007037282A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Omron Corp 情報処理装置、無停電電源装置、給電方法、記録媒体、および、プログラム
JP2009033513A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Nakayo Telecommun Inc Ip電話端末

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